昨日の岩見沢、午後から物凄い雷と豪雨でした。とにかく雷鳴が物凄く「ゴロゴロ」とかいう生易しいものではなく、なんていうかな?「ガラガラ、ガシャーン、バッキーン!」って・・・これも違うか?(;''∀'')とにかく空を引き裂いてカチ割ったような音?と申しましょうか・・・さすがにワタクシも「ビクッ!」としましたよ。そんでもって雹まで降っちゃったくらいにして、それまたビックリ。雨風が物凄く強くて、麻里江先生、中央通り教室に行くのに車に乗っていたのですが、フロントガラスに打ち付ける雨にワイパーが追い付かず「ワイパーが意味をなさない!」とのことでした。一番、大変な時に出て行ったかも(汗)。
真由美先生が生徒さんから連絡受けて知ったのですが、東町方面では停電になったとか。そしてこの岩見沢の豪雨、全国的にも早速ニュースになってたらしく、真由美先生の東京のお友だちから「岩見沢のことテレビで見ました、大丈夫ですか?」というような心配メールが届いたそうです。友だちがFacebookに上げた写真で知ったのですが、駅前方面など街中のほうでは道路が川のようになってたみたいで。ワタクシたちの所も大雨が強烈で、以前に洪水被害になったこともあるので大変心配でしたが、幸い今回は水が溢れてくるまでにはならなかったです。レッスンも一時、どうしたらよいことやら?という感じみたいでしたが、でも雨はその後上がりましたので、休講にすることなく、おおよそ大丈夫だったようです。ワタクシも友人のご尊父様のお通夜に行ってきたのですが、超土砂降りから一転、雨が上がって本当に良かったです。
今朝の北海道新聞によりますと「20日午後、岩見沢や美唄など南空知を中心に局地的な大雨が降り、岩見沢では午後2~3時ごろの1時間降水量が50,5㍉に達して観測史上4位を記録した。」とのことです。それでも豪雨は、長時間ではなかったのがまだ良かったと思います。これが一晩中降っていたとかだったらもっと大変なことになっていたでしょうから・・・5年前のやはり9月、うちの地区が洪水で避難勧告発令まで出されたあの日のことを思い出し(ご存じない方は「旧ひとりごと」より2012年9月12日の「洪水で避難勧告発令!」をお読みくださいませ)、考えただけでもゾッとします(汗)。 mariyurinopapa