今日は、苫小牧市に新しくできました「苫小牧市民文化ホール ART CUBES」で開催の「村治佳織リサイタル・北海道ツアー」の苫小牧公演を聴きに行ってきました。クラシックギター奏者の村治佳織さんのリサイタルは2023年9月の奈井江町、2024年9月の江別市、それ以来となります。今回の北海道ツアーは、昨日の札幌コンサートホールKitara大ホールを皮切りに、本日の苫小牧市民文化ホール ART CUBES マルチホール、そして明日は音更町文化センター大ホールの3会場での公演です。
 
 ワタクシに関しましては、ちょうど苫小牧市に新しくホールが出来て3月1日にオープン、どんなホールか興味津々、下見も兼ねてという感じでもあります。先ずは村治佳織さんのリサイタルのお話しの前にちょっとこちらのホールのお話しをしたいと思います。こちらの施設はグランドホールという1,200席の大ホールと、マルチホールというシアター形式で400席(可動式客席でスタンディング利用の場合は最大700名)の二つのホールがあります。今回の村治佳織さんのリサイタルはマルチホール(400席満席)で、ピアノを学びコンクールで頑張っている生徒さんに関わりあります今年のピティナ・ピアノコンペティション苫小牧地区予選(6月7日)と毎日こどもピアノコンクール苫小牧地区予選(7月12日)、ご存知かと思いますが、これまでの苫小牧市文化会館から会場変更、こちらART CUBESのマルチホールでの開催になります。
 
 ご利用の手引きによりますと。駐車場に関しましては第1駐車場が360台、第2駐車場が110台(4月オープン予定)とのことで、入口に表記されていたのが30分無料で最大500円とのことでしたが、実際、来場者が希望しますと無料サービス券が頂けるシステムになっているようです。帰る時は、駐車料金の機械に自分の車の番号・数字4つ(暗記してない方は自分の車の番号を先にスマホで写真撮りしたら良いです)を押しますと、駐車場にとめてある自分の車の正面画像が出てきましてそれを確認した後に無料サービス券のQRコードを読みこませればOKという形です。ただ、その後は10以内に出庫するようアナウンスされますが、みんな一斉ですから結構混み合い譲り合いとなり10分以内に出れるかちょっと心配に(;^ω^) お手洗いは男性用に関してはケーズデンキ岩見沢店規模くらいの広さですが、施設内何か所かありますので分散すれば大丈夫かな?と。それと4人座れるテーブルがあちこちたくさんセッティングされてまして、二つのホールで同時にイベントが開催されてなければ比較的ゆったりと過ごせるかもしれません。
 
 気になる大事なことの一つとしてピアノのことですが、新品のヤマハフルコンサートピアノCFXが入っているそうです。今日はギターリサイタルでしたので当然ピアノは見れず音も聴けずでしたが、先日、お世話になっております苫小牧のK先生と電話でお話しする機会があったのですが、新品ですが弾き込んできて良い音になってきているみたいなことをお聞きしました。ホール内の音響に関しましてはキタラのようなコンサート専用のホールとは違って多目的ホールですので何とも言えないですが,400席の中規模ホールでフルコンのCFXですからどうでしょうか?ちょうど良いくらいに響いてくれることを期待しています。
 
 何か今日は、開演5分前のご案内に写真撮影禁止のアナウンスは流れましたが、撮影禁止の貼紙もなく開場してからの開演前と終演後、新しいホールということもあり結構写真撮ってる人多くいまして、ホールスタッフも会場内にいたのですが全然気にしてない様子でしたので、ワタクシもちょこっと撮ってみました(開演中は勿論、携帯の電源はマナ-モードだけではなくアナウンス通りに完全電源OFFに)。
 
 さて、楽しみにしておりました村治佳織さんのリサイタル、ご本人もおっしゃっておりましたが以前(若い頃)と違って、クラシック曲ばかりではなくポピュラーな曲が増えてきてます。勿論、ポピュラーと言ってもクラシックギタリストですからやはりそのような演奏で。それとオリジナル曲もですね。ワタクシが昔よく聴いていた頃(このころはパソコンの壁紙も村治佳織さんの画像にしていたくらいですし、独学ですがクラシックギターも買ってバッハとかスカルラッティとか練習してました(*^^*)ァハ)のCDは王道とも言えるのクラシック曲が殆どでした。ちなみにワタクシが初めて買ったのが、デビューから5枚目だったかのアルバム「カヴァティーナ」でしたが、それまでのよりちょっと違う雰囲気の味わいのあるアルバムでした。
 
 1曲目の「愛はきらめきの中に」は、ワタクシ世代でしたら多くが知っている映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の中のビー・ジーズの曲ですね。コンサートでは定番の曲になってるのかな。それからビートルズの曲が続いて、それからピアノで言うと「エリーゼのために」くらいかそれ以上に知られているクラシックギターでは超有名な曲「愛のロマンス」、この曲に関しては映画のタイトル「禁じられた遊び」で覚えてるひとのほうが多いかも知れないね。そして前半最後はタレガの「アルハンブラの思い出」、この曲もホント超有名ですがワタクシも大好きな曲でこのトレモロ奏法やってみたかったけどさすがに無理でした。
 
 休憩は20分、長いなぁ~と思ったら衣装&髪型を変えて登場、客席全体から大歓声!ゲームの「ファイナルファンタジー」の曲を2曲弾いて、その後、オリジナル曲、それからこちらも良く聴く「人生のメリーゴーランド」(ジブリ映画「ハウルの動く城」より)。この曲好きだなぁ~。メロディがちょっと切ない感じがして。違うかもしれないけどショスタコーヴィチの「セカンド・ワルツ 」にも似たような哀愁がワタクシには感じられて。
 
 それから最後2曲・・・聴けて嬉しかったアルバム「カヴァティーナ」にも入ってる、先ずはプホール作曲「あるタンゴ弾きの哀歌Ⅱ、Ⅲ」。アルバムには1から入ってるのですが、なんか哀愁があって印象にのこる曲。アルゼンチンのタンゴ音楽作曲家にしてバンドネオン奏者のアストル・ピアソラ(1921-92)のオマージュとして同じアルゼンチンのギタリスト・作曲家のマクシモ・プホールに作曲されたものだそうです。そしてコンサートのとトリとなる曲はこれまたワタクシが大好きな曲、ディアスの「タンゴ・アン・スカイ」。いやぁ~やっぱいいわぁ~!
 
 アンコールは1回目、ユーミンの「卒業写真」と井上陽水の「少年時代」をメドレーで。2回目は映画「ディア・ハンター」より「カヴァティーナ」、優しいメロディーに癒されました♪ 
 
 というワタクシの土曜日でした。最後まで読んでくださいました方、ありがとうございました♪ mariyurinopapa
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