一昨日のこと、夜、レッスンを終えて2階に上がってきた麻里江先生が「十五夜だね、月が輝いて綺麗だよ♪」「こちらの部屋の窓からも見えるよ♪」と。仕事の手を休め、そちらの部屋には行かずにちょっとベランダに。もう既に夜空の高いところに上っていたので大きくは見えなかったけど、とても綺麗に輝いていました。中秋の名月、もうそんな季節に。朝のワイドショーでは、大雪山系の美しい紅葉が映されてました。紅葉の季節、秋桜咲く季節はいいですよね。
 
 教室発表会は毎年11月・・・紅葉も黄葉も秋桜ももういない、枯葉の季節、木枯らし吹く寂しい季節、夕暮れ時の公園のベンチにはもう誰も座らなくなる季節・・・今年の発表会のチラシ・プログラム表紙のデザイン、どうしよう(-_-;)。色々やることあって、発表会のデザインを考えるところまで至ってない(-_-;)。真由美先生と麻里江先生にここ数年、何にもアイディアが浮かばなくてこの時期に言うのが「ねぇ、今年の発表会のプログラム表紙、真っ白にしようか?(;'∀')」って。彼女たちは「ふ~ん、それならそれで別にかまわないよ」と冷めた態度、冷たい視線(-_-;)。ハイ、ガンバリマス。
 
 さて、もう慣例となりましたワタクシの長い前置きはいい加減に致しまして、Hitorigotoに書こうと思っていてちょっと忘れてしまっていたこと。先週の12日のことなりますが、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)のホームページ(ピティナ・ピアノホームページと別ページ?)、トピック一覧、会員ニュースからの「海外在住会員の声~日本と海外をつなぐ先生方からのお便り~」というページ、ドイツ在住でピティナの演奏会員となっている友梨香先生の「お便り」も掲載されてました。良かったら他の先生方の「お便り」も合わせてお読みくださいませ♪
 
 
 今年は友梨香先生、麻里江先生、二人ともピティナ地区予選の審査員の仕事が入りまして2人とも2地区(勿論別々の地区)で審査を行って来ました。彼女たち二人とも幼児のA2級から参加して来まして、ソロも連弾も、そしてG級や特級と、そして今は指導者として二人とも関わってますが、審査員の仕事も行わせて頂き、今までよりも更に視野が広まったことかと思います。ピティナは毎年新しい曲が出てきますし、まだまだたくさん勉強することあって大変でしょうけど、確りと責務を全うして欲しいと思います。 mariyurinopapa 

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