この季節、時間によってでしょうけど少し暑かったり少し涼しかったりで、出かける際に着るもの少し迷いますね。
今日はお楽しみ、午後から隣町の江別市民文化ホール(えぽあホール)で開催の「村治佳織ギターリサイタル」を聴きに行ってきました。開場13:30、開演14:00ということで少し早め13:00に着くように行きましたが、既に駐車場は満車。ありゃりゃ~と思いながら仕方ないので駐車場をで出ようと思ったらラッキーなことにたまたま1台出て1台分空いて停めれました。少し車の中で休んでいたら後から車は次々入ってくるのですが空きがなく残念という感じに。
昨年9月9日の奈井江町でリサイタルから1年、「円熟のミューズ ~珠玉の名曲選~」とのサブタイトルが付いてましたが奈井江の時と同様に主にアルバム「ミュージック・ギフト・トゥ」からの映画音楽・ポップス曲・ミュージカル曲を中心としたプログラム。1曲目、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」より「愛はきらめきの中に」から始まり、映画「禁じられた遊び」より「愛のロマンス」。個人的に興味深かったのはクラシックとなりますがパラグアイ出身の作曲家A.バリオスの「郷愁のショーロ」「森に夢見る」という曲。パラグアイの作曲家の曲を聴くのは初めてでしたが何気に印象的でした。他にも嬉しかったのはクラシックギター曲では代表的な曲の一つF.タレガ「アルハンブラの思い出」、そして奈井江ではアンコール2曲目だったR.ディアンス「タンゴ・アン・スカイ」は今回はちゃんとプログラム入り、前半の最後の演奏でした・・・また聴けて良かった~♪
プログラム最後の曲は映画「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」、この曲は子どもから大人まで良く知られている曲だと思いますがジブリの中でもワタクシも好きな曲です。アンコール1曲目はビートルズの「イエスタディ」、そして2曲目、最後の最後は映画「ディア・ハンター」より「カヴァティーナ」。この曲はワタクシが村治さんのCDを初めて買った時のタイトルにもなっていますがとても癒される感じのいい曲です。