今日の北海道新聞、第1面「第10波か、終わりなきコロナ」との見出しで、「道内で新型コロナウイルス感染者が初めて確認されてから28日でまる4年となった。昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類へ引き下げられた後も道内で40万人超が感染したとの推計もあり、終息はなお見通せない。新変異株『JN.1』などによる感染『第10波』に入ったとの見方がある中、季節性インフルエンザB型が広がりやすい2、3月を迎える、医師らはウイルスとの『共存』を前提に、メリハリの利いた対策を呼びかける。」とのこと。
 
 思えば2類相当の時は、イベントを行うにしてもコロナ対策が結構大変で・・・。後援名義の申請をするにしても実際に本番の運営をするにしても先ずはマスク着用と検温(非接触型の体温計を結局4本購入)から始まり、手指消毒のお願い、名簿取得(入場者カード記入)、ビニールカーテンまたはアクリル板の設置、客席は一つずつ空けて座ってもらったり、飛沫防止で客席一列目は使用禁止、花束や差し入れの禁止、発表会の時はステージに全員上がっての集合写真も撮れず何番から何番までと小分けみたいな感じで対応したり、ピアノの場合は(最初の頃)一人演奏する度に交代時に鍵盤や椅子の消毒清掃、休憩に入ったら場内の換気、お客様の入れ替えがあった場合は座席の消毒清掃、当然そういう仕事が増えた分スタッフ(アルバイト)も増やすことになりますし、終わった後の事業終了報告書を提出するにしても書類も増えたり、コロナ対策をしている写真を添付しなければ行けなかったり。逆にそういうことに馴染んできたので、5類になってあれもこれもしなくて良くなって、何だか逆にちょっと不安というか?
 
 今のところ、木村家は誰も感染してはなく・・・真由美先生や麻里江先生、乃菜先生もレッスンであれだけ生徒さんたちと向かい合っても、またピティナやショパコン、学コンなど全国大会で東京や横浜に行ったりしてますが、今のところ感染したことはなく。今後もそうあって欲しいと願うところであります。マスク着用同様というワケでもないでしょうけど、ワクチン接種もだんだんしなくなってきているのかな?ちなみにワタクシは来月入りましたら7回目のワクチン接種をする予定です。昨年末、友人が感染したらしく新年会も中止になったりして、やっぱりしたほうが良いかなと。
 
 さて、話変わって・・・今日は日曜日ですが真由美先生は歌志内教室のレッスンで麻里江先生も祖母に会いに同行。ワタクシ一人でしたので、お昼ご飯、久しぶりに「らい久」本店にラーメンを食べに行ってきました。緑が丘店のほうは数年前に行ってきましたが、本店は本当に久しぶり、多分20年前くらいかな?と。注文は行く前から決めてまして、バター味噌ラーメン。もやし普通盛りですがその量が多く、普通でも特大(900円)。特盛はもういい年なので無理(笑)。懐かしい味、太ると困るのでスープは残そうと思ってたのですが、調子よく食べれたのでついついスープまで飲み干して完食。食べ終えて汗が出てきたので車のなかではコートは勿論セーターも脱いで一時的に半袖シャツ一枚に・・・安心してください、下半身はちゃんと普通にズボンははいてましたから(笑)。
 
 ラーメンを食べに出た時、西高過ぎて信号を左、テニスコートやスポーツセンターの坂のところから遠く見えるのは青い空に白い雪の樺戸山地。相変わらず美しい、大好きな景色。ラーメン食べた後、青空に誘われて、ちょこっと北村のほうまで行ってiPhoneで写真を撮ってきました。ちゃんとカメラを持っていけば良かった。渡り鳥の季節になったら、カメラをもってまた撮りに行こうか♪ mariyurinopapa
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