いよいよ今年も最終月、師走となりましたね。一年は、ホントに早いですね~!
さて、ワタクシは仕事があって行けませんでしたが、今日はまなみーるで札響のコンサートが開催され、真由美先生と麻里江先生が聴きに行って来ました。
と言うことで、今日は麻里江先生のひとりごとです・・・
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今日はまなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、「札幌交響楽団演奏会 まなみーるDEクラシック2019」が開催され、昨年に引き続き今年も真由美先生と聴きに行ってきました♪
今年のプログラムはシベリウス&グリーグの北欧プログラム!演奏会のチラシも北欧風のイラストがとても素敵だな〜と思っていました(^^)
第1部はシベリウスの『「カレリア」組曲』、『悲しきワルツ』、『交響詩「フィンランディア」』。個人的に「フィンランディア」は学生時代・通学時にウォークマンでよくリピート再生していて(朝に聴くとテンションが上がるのでオススメです!笑)、生のオーケストラで聴くのは初めてということもあり、とても楽しみにしていました!客席で聴く「フィンランディア」は、迫りくるような迫力と、華やかで美しい音色がダイレクトに伝わってきて感動的でした。演奏会が終わった今でも、金管のリズムがずっと頭の中で鳴っています…(笑)
第2部はグリーグ作曲の『劇音楽「ペール・ギュント」音楽物語』。ピアノ連弾などでもよく演奏される、「ペール・ギュント」ですが、今回は曲間で指揮者の佐藤俊太郎さんによるお話もあり、より音楽と物語を結びつけて聴くことができました♪
シベリウスとグリーグ、どちらも北欧を代表する作曲家です。叙情的で哀しみを携えたメロディーや澄んだハーモニーの響き、時に熱く迫りくる迫力により伝わってくる幻想的、ファンタジーの世界観は北欧音楽ならではの魅力だと、今日の演奏会で感じました。
今日から12月、まなみーる館内はクリスマスの装飾できらめいていました!そして雪の降り積もった岩見沢、…今日は暖かく道路はべちゃべちゃツルツルになってしまいましたが…(^^;) 北欧音楽はまさに冬にぴったり!の演奏会でした♪
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・・・とのことです。母娘二人で演奏会にお出かけ・・・イイですね♪ mariyurinopapa