管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2025年01月

 我が家のTANITAの体重計は、ワタクシの(体内)年齢を実際の年齢よりも15歳若く言ってる(表示する)。しかし、真由美先生たちはそれに納得しないというか?異議を唱える。真由美先生もちょっとだけ若く表示するらしく、麻里江先生は実年齢通りとのこと。で、彼女たちは我が家のTANITAの体重計は、ワタクシが乗ったときだけおかしくなっていると言う。いや、そんなことはない。TANITAの体重計は正直だ。だってワタクシの年齢は若く言ってくれているが、ワタクシの体重は決して軽くしてはくれない。いや、もしかしたら、むしろワタクシの体重をより重く表現しているのではないだろうか?今気づいた。うん、そうだ。きっとそれに違いない。今まで体重計にのるたびに「自分はなんてデブなんだ!」ととても残念に、そして悲しく思っていたが、きっと違うんだ。うん、勝手に少し安心してみよう♪
 
・・・って、「何バカなこと言ってるんだ、このおとっつぁんわぁ~!」と思ったしょ。いいしょ、だって「ひとりごと」だもん。
 
 さて、もう壊れかけてきたおとっつぁんのクダラナイ前置きはいい加減にして、本日の話題は「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のhmca-blogをまんまコピペして、お知らせさせていただきます。ハイ、手抜きです、間違いなく(;^_^A
 
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1/26の「第18回ほっかいどうミュージックフェスティバル」、参加してくださいました皆さま、ご指導の先生、ありがとうございました。

本日、ピアノコンクール部門の金賞受賞者の動画をYouTubeチャンネル「Cllasical Hokkaido」にて一般公開いたしました。お時間ございましたら、ぜひ、ご覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL88JI_n37JbDdU_tT6TQNtVWfwVQETR5B

ホームページの第18回大会開催記録ページに関しましては、写真がそろってから更新させていただく予定ですので少しおそくなりますこと、ご了承くださいませ。

さて、プログラムパンフレットの裏表紙に広告させていただきましたが、次回、第19回大会は2026年1月25日(日)、会場は勿論同じく札幌コンサートホールKitara小ホールです。次回もたくさんのエントリーをおまちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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・・・ということで、どうかひとつ! mariyurinopapa
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 昨日今日となかなか良い天気、何よりもこの季節で岩見沢・札幌の主要道路も高速道路もアスファルトが出てて車が走りやすいのはうれしいですね。
 
 何か最近はニセコなどの観光地でもないのに空知管内にも外国人の方々が来てるらしいですね。ワタクシはまったく知らなかったのですが、麻里江先生から聞いた話し、特に美唄市にあります「スノーランド」というところが人気にようですね。岩見沢なんかもそう外国の方々があまり来るところではないのですが、今日、街中で外国の方っぽい二人の女性が普通のお家の屋根に積もってる雪の写真を撮ってる様子でした。多分、そこのお家にお住まいの方々ではないと思います。ちなみに札幌の中島公園とかでも外国の方々は、ここから入ってはいけませんというロープとかしてるところでも平気で中に入って写真を撮ってるとか。新型コロナウイルスが落ち着いて、そして円安にということもあってか?北海道もコロナ禍前の時よりももっとたくさんの方々来ているとか。日本に観光などで来てお金を使ってくれることは嬉しいことでしょうけど、文化の違いもあってみんながみんなということではないでしょうけど、ルールとかマナーとかテレビを見てても結構問題になってることも多いみたいですね。
 
 さて、昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第18回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されました。今年も全カラーで表紙・裏表紙も合わせまして全12ページのプログラムパンフレット、数えてみますとソロ・デュオ・トリオからグループまでだいたい前回と同じくらいで89名・組のエントリー、出演者・共演者・伴奏者合わせて総人数にして115名(かな?)と今回も多くの参加者を集っての大会となりました。当教室からもたくさんの生徒さんが参加・・・しかしながら、今回も定員で申し込み締め切りが予定より早くなってしまって、残念ながら参加できなかった生徒さんたちもおりました。次回は早めの参加申し込みでお願いいたしますね♪
 
 大会は10:00開場、10:30開演、そして19:00終演と長時間、コンクール部門は今年は「E」から順番。幼児の部の1番の年長さんは年中さんだった昨年も1番(昨年はFから)でしたが、子どもの成長は早く、トップバッターからとっても素敵な演奏をしてくれました。また、コンサート部門のジョイフルステージでは今年もかわいいコーラスグループの歌声に癒された方も多かったと思います♪ また、昨年は残念ながら当日欠席となりました大人の女性の方々のジャズトリオも今年はステージで演奏していただくことが出来まして本当に良かったです♪ コンサート部門のフレッシュアーチストステージ(①と②)、今年は管楽器や弦楽器などの参加者がなく全員が前回金賞受賞者の特別出演の方々の演奏となりました。ワタクシは都合でなかなか聴くことができませんでしたが、皆さん、良い緊張感を保ちながら素晴らしい演奏をしてくださったようです。ありがとうございました!

 今年も長時間となりましたが、コンクール部門の審査をして頂きました先生方、そして受付・舞台袖・事務局・ビデオ撮影・写真撮影とスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
 
 プログラム裏表紙に広告で掲載されておりました次回のこと、第19回大会は2026年1月25日(日)Kitara小ホールで開催予定となっておりますので、どうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa

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 第18回ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催まであと4日となりました。参加される皆さんは、きっと熱心に曲に取り組んでいることでしょう。
 
 さて、ワタクシのことですが・・・実は月曜日にイベント情報を更新しようとしましたらアップロードツールとサーバーがつながらないというアクシデントが発生!普段ホームページの作業をしておりますノートパソコンだけなく、デスクトップパソコンのほうも急につながらなくなりまして(滝汗)。多分、数日前にWindows11のアップデートが2回行われたのですが、それが関係してるのかな?と思ったり。それでアップデート前の状態に戻そうと「システムの復元」を試みたのですが、残念ながら復元できず。結局、月曜日はあきらめて昨日またその不具合にチャレンジしようと思い、ノートパソコンをスタートさせましたら何とブルー画面(滝汗)。再起動させたり、何とか復旧を試みたのですがダメ。仕方がないので回復ドライブを使って、リカバリー・・・面倒なことに初期状態に。ちなみにノートパソコンのほうは、Cドライブは主に起動だけでデータやファイルはほぼすべて外付けHDDやSDDを使ってるので作業的にはほぼ問題ないのですが、ソフトウェアの多くはインストールし直しですし、ログインするにもメールアカウントやパスワードなども入れ直し。まだ全部は入れ切れてないですが、だいたいのところは今日の午前中で終了。予定外のことでホント疲れましたわぁ~
 
 さてさて、イベント情報を更新、2つのイベントを掲載させていただきましたが、まず一つ・・・3月21日に札幌・時計台ホールで開催されますマ・コルド・ダルク「時計台ワンコインコンサート vol.4」。マ・コルド・ダルクは岩見沢出身の岩田真由美先生と仙台出身の山川充先生のピアノデュオで、昨年11月8日にvol.3を開催、その時からチラシ(フライヤー)とプログラムのデザインを頼まれまして、今回もまたワタクシのほうで作成させていただきました。基本、ワタクシの考えではなく色調や画像、文字配置・大きさなど岩田先生のリクエストで作成する形にしてます。今回は、「縁の下の力持ちチューバの魅力」とのサブタイトルがついてますとおりにピアノデュオとチューバ奏者によるコンサートで、メインタイトル通りにコスパ良くワンコイン(500円)での入場料となっております。平日の夜の公演ではございますが、お時間ございましたら是非、足をお運びください♪
 
 それともう一つ・・・2月2日、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで開催されます岩見沢少年少女合唱団のこどもミュージカル「オズの魔法使い」。こちらのコンサートはワタクシは関わりはないのですが、教室生徒さん何人かが出演するらしく教室に貼ってほしいとチラシ1枚、真由美先生が頼まれたそうです。
 
 実はホームページをオープンした2003年の10月2日のhitorigoto「Over the rainbow」というタイトルで「オズの魔法使い」のお話しをしたことがあるのですが、「オズの魔法使い」って大好きなんですよね♪その時のお話しの内容、途中からですが「この曲(虹の彼方に)は、知っている人も多いかと思いますが、映画「オズの魔法使い」の曲で、主役のドロシー役を演じるジュディ・ガーランドさんが歌っていました。ワタクシ、この映画、大好きなんですよ。現実世界のカンザスでは白黒画面で、魔法の国の「オズの国」に入った途端にカラーに変わるんですよね。簡単な事のようですが、実に良く考えられていると思いますよ。ある意味、SF映画に近い物があるように思いますし、そしてミュージカル仕立てなので楽しいんですよ。当時の映画作製のテクニックとしては、もの凄く見事だと思います。この童話はライマン・フランク・ボームという方が書いて1900年に出版されました。一般的に世の中で知られているのは、この「オズの魔法使い」なのですが、実は・・・本当はこの1作で終わるはずだったようですが、当時のアメリカの子供達から作者に「その後、オズの国はどうなったの?」とか続きを知りたい等と、たくさんの手紙が届き、結果この「オズの魔法使い」はシリーズ化していくのです。「オズの虹の国」「オズのオズマ姫」「オズのエメラルドの都」「オズと不思議な地下の国」「オズの消えたプリンセス」etc、全シリーズ40冊が出版された様です。ワタクシ、10冊しかわかりません(文庫本で10冊持ってます、ちなみにこの挿絵なんかも好きなんですよね)・・・ちょっと中途半端な知識ですネ。」と。
 
 その本はハヤカワ文庫が出版してまして、実は岩見沢のどこかの書店でしたが最初に買ったのは「オズの魔法使い」はなくて3作目になると思うのですが1冊見つけたのが「オズのオズマ姫」でした。たしか小学校5年生か6年生くらいだったかな?しばらくはその1冊だけでしたが、いつか忘れましたが「オズの魔法使い」も購入。他は、多分、大人になってからだったかな?旧ダイエー岩見沢店の書店でたまたま見つけて「あら懐かしい!」と思って、それから集めるような感じに。でもたまたま売ってるものだけ購入、わざわざ取り寄せてもらうようなことはなく(そこまで熱心でもなかった?)、まぁそんなんですから10冊までで終了しました。ちなみに旧ホーマック(現DCM)でワンコイン(500円)シリーズでDVDビデオがあったのをたまたま見つけてDVDビデオも購入したこともありましたね。映画というか名画ですが、ワタクシの中で永久欠番的(笑)なのがこのジュディ・ガーランド主演の「オズの魔法使い」、カトリーヌ・ドヌーブ主演「シェルブールの雨傘」、チャールズ・チャップリン主演「街の灯」。他にも例えば「スタンドバイミー」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ジョンQ」「ビッグフィッシュ」「君に読む物語」なども好きですね。
 
 「オズの魔法使い」、初めて知ったのは日本版というかテレビ番組でシェリーという女性がドロシー役を演じたもので、「虹の彼方」はエンディングで使われてました。多分、当時は「宇宙戦艦ヤマト」やドリフターズの人形劇「西遊記」とかやってた頃だったような。ちなみに父親から「男のくせに、そんなの見て!」と馬鹿にされたりもしましたが、主役が女の子というだけで、少女漫画や少女アニメとかじゃなく「冒険もの」として好きでしたから。小学校高学年の頃から何がキッカケかは忘れましたが本をたくさん読むようになりまして伝記ものの他、マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」、ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」「海底2万マイル」、スティーヴンスンの「宝島」などは勿論のこと、「南総里見発見伝」「千夜一夜物語」など冒険ものは大好きでよく読んでましたね。
 
 まぁ、大人になりますと仕事や生活で精一杯、冒険への憧れは薄れてしまいますよね・・・。 mariyurinopapa

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 ショパンコンクール in ASIA、まだ部門によってはアジア大会は終わっておりませんが、木村真由美ピアノ教室生徒さんの出番は全て終了しました。彼女たちは明日、岩見沢に帰ってきますので、ワタクシのほぼ2週間の独身生活もいよいよ終わりとなります^-^;アハハ... 
 
 この期間、友だちが住職しておりますお寺に音楽仲間(主にハードロック系&J-Pops系のおじさんバンドの仲間たち)が集まってコロナ禍以降行ってませんでした新年会に泊まりで参加したくらいで、ずっと家にいて除雪してるかパソコン仕事してるか寝てるかで、殆ど出歩いておりませんでした。そしてここ数日は、別件の仕事が急遽入ったりして考えてた通りに仕事が進んでなくちょっと焦り、だいたいは20時ころまで仕事して、それからお風呂に先に入って、それから晩御飯を作って一人で食べてるという感じですね。まぁ~そんなこんなでして、今夜ももう少し仕事をするので・・・今日は麻里江先生がレポートと写真を送ってくれましたので、一旦、仕事をストップして先に麻里江先生の「ひとり言」です♪
 
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 1月3日から開催された「第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」全国大会に引き続いて、9日より同コンクールの各部アジア大会が開催されています。教室生徒さんの出番日が12日・13日とありましたので、聴きに行きました。

 12日は小学3・4年生部門のアジア大会が昭和音楽大学ユリホールにて開催。2名の生徒さんの応援に行きました。アジア大会となると出場者の皆さん、ショパンやポーランドの作曲家の曲を本当にきれいに仕上げていて、レベルの高い演奏でした。その中でも入賞された方はより多彩な表現で演奏していたと思います。教室生徒さんも練習の成果を発揮して、のびのびと演奏していました。結果は1名が奨励賞受賞となりました!

 小学3・4年生の本番と同日にはコンチェルト部門の弦楽四重奏とのリハーサルもありましたので、ホールと練習室を行き来して、生徒さんたちの演奏を確認・調整。リハーサルでは生徒さんたちも少し緊張気味でしたが、終わった後は「楽しかった!」とアンサンブルを楽しんでいる様子でした♪

 13日は昭和音楽大学ラ・サーラ・スカラにてコンチェルト部門のアジア大会が開催。コンチェルトI部門に1名、AA部門に1名、AB部門に2名の教室生徒さんが出場しました。コンチェルト部門は全国大会はピアノ2台による演奏でしたが、アジア大会はポーランド・エヴォリューション弦楽四重奏団との共演になります。コンチェルトのソリストとして演奏すること、ピアノ以外の楽器とアンサンブルすること、どちらもとても貴重な経験ですね。教室生徒の皆さん、弦楽の音をよく聴き、落ち着いて演奏できたと思います。結果はI部門1名が銅賞、AA部門で1名が奨励賞、AB部門で1名が銀賞・1名が奨励賞を受賞しました!

 さて、長きに渡る年始のコンクール期間も終わり。明日朝の便で北海道に帰ります。教室も明日からレッスン開始です!また今年も一年、皆さんと音楽を楽しみたいと思います♪
 
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・・・とのことです。皆さん、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa

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 今日はショパンコンクール in ASIAの全国大会で、元旦から東京に滞在しております真由美先生の「ひとり言」です♪

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 あけましておめでとうございます。今年も1月1日からショパン国際ピアノコンクール in ASIA の全国大会・アジア大会のために東京にきています。今年は12名の生徒さんの出場で私と麻里江先生、途中からな乃菜先生も合流して生徒さんのレッスン、本番の応援をしております。

 1月3〜5日で行われました小学3・4年生部門には生徒さん3名が出場。同日に別のホールでは、小学5・6年生部門も同時進行で行われていて、そちらにも1名の生徒さんが出場。今回はみなさんの演奏時間がずれていて、4名全員の演奏をホールで聴くことができました。
 
 毎年思うことですが、参加者のみなさんがお正月返上で練習し全国大会に曲をまとめてきて、子どもながらに完成度の高い演奏をしています。生徒さんも緊張の中にも集中した自分の演奏をしていたと思います。結果、小学3・4年生で2名が銅賞をいただき、アジア大会に進みました。
 
 7日に横浜みなとみらい小ホールにて行われたコンチェルト部門はI部門に1名、AA部門に2名、AB部門に2名の生徒さんが出場しました。コンチェルト部門の全国大会は2台ピアノによる演奏で、オーケストラパートは麻里江先生が担当。今回初めてコンチェルトに挑戦する生徒さんが多かったですが、皆さん本番ではみなとみらいホールの良い響きを楽しみ、のびのびと演奏することができました。結果はI部門銀賞1名、AA部門銅賞1名、AB部門銀賞1名・銅賞1名の生徒さんがアジア大会に進出となりました。
 
 9日は小学1・2年生部門が横浜みなとみらい小ホールで、全国大会最終日の今日10日は中学生部門が練馬文化センター小ホールで行われ、こちらは乃菜先生が聴きに行きましたので、乃菜先生からのレポートです・・・♪
 
 「小学1・2年生部門、2名の生徒さんが出場した最後の方のグループだけ聴きましたが、小さい体で難しい曲もよくまとめて弾いているなぁと思いました。ホールの響きもとても素敵で、このみなとみらいホールで弾けたことが大きな経験になり、結果は残念でしたが、次の挑戦に繋がっていくと思いました!2人ともお疲れ様でした! 中学生部門の練馬文化センターは初めてのホールでしたが、舞台だけ見るといつものまなみーる中ホールのような感じで、音もよく出るピアノでした。テンポの速いエチュードの「黒鍵」が続いていたので、いつもよりも速くなってしまいましたが、弾ききってくれて、スケルツォはとても落ち着いて弾いていました!楽しかった!と言って戻ってきたので、安心でした。受験生ながら2年連続全国大会頑張りました!」
 
 結果は残念でしたが、次に繋がるステージになったと思います。
 
 ということで、教室生徒さんの全国大会が終了し、12日と13日がアジア大会となります。しっかり送り出したいと思います。
 
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・・・とのことです。先ずは全国大会を終えてお疲れ様です! mariyurinopapa
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 昨日今日と除雪作業なし!
 
 ただいま開催しております「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の全国大会、いくつか教室生徒さん出場の部も終わり結果も少しずつ出てきております。昨日までの段階で、6名の生徒さんがアジア大会に進出することができたようです。コンクール結果に関しましては、全国大会が終わりましたら多分、真由美先生か麻里江先生がレポートを送ってくれると思いますので、それからまたお話しさせて頂こうと思います♪
 
 さて、本日の話題はピティナ・ピアノステップのことです。昨年三月にピティナ・ピアノステップ「岩見沢メープルステーション」を設立したことをお話し致しましたが、いよいよ今年、6月1日に「岩見沢地区」を初開催致します!チラシ&ポスターも年末にピティナ本部より送られて来ました。日程は、6月1日(日)、会場はまなみーる岩見沢市文化センター中ホールとなっております。
 
 岩見沢地区初開催となります今回、アドバイザーの先生(全3名予定)、真由美先生がピティナ北海道支部を通しまして本部にリクエストしてお一人、鈴木弘尚先生が決定しております。鈴木弘尚先生は、麻里江先生と友梨香先生の師匠で、現在、全国的にピアニスト・講師・審査員として大活躍されております。トークコンサートも予定しておりますのでとても楽しみですね♪
 
 ピティナのホームページにも既に開催のご案内が出ております。 
 こちら⇒ https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202571220
 
 受付開始は1月27日から、参加申込締切日は4月28日なっているようです。日程からして、ピティナ・ピアノコンペティション地区予選や毎日こどもピアノコンクール地区予選の開催を前にした良いタイミングとなっておりますので、たくさんのご参加をよろしくお願いいたします♪
 
 少し心配なのは地元の一部小学校の運動会・・・そこに関しては、場合によって演奏時間帯の調整で対応することになるかと思います。
 
 岩見沢メープルステーションは、木村真由美先生を代表として、酒井由美子先生が副代表、スタッフとして佐々木乃菜先生・木村麻里江先生・田村美央先生、そしてワタクシが事務局(雑用係?笑)という小さなステーションですが、イベント開催経験は豊富なほうかと思いますので、小人数ですが初開催の岩見沢地区を盛り上げて行きたいとおもっております。どうぞよろしくお願いいたします! mariyurinopapa

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 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、なかなか終わらない世界の戦争・紛争が終わり平和な世の中になりますよう、心よりお祈りいたします!
 
 さて、新年を迎えまして皆さまはいかがお過ごしでしょうか?我が家(真由美先生&麻里江先生)は、東京出張です。ワタクシも大晦日はお酒を早々と終わらせ、お酒替わりにお水を飲みながら紅白を見たりしてました。そして元旦、みんな朝暗いうちに起きて(ワタクシは殆ど眠れずでしたが)5時頃に家を出て、先ずは岩見沢神社に参拝に。お参りの後、岩見沢神社のお札や縁起物のグッズなどを買って、そのままワタクシの運転で新千歳空港へ真由美先生と麻里江先生を送って帰宅。
 
 ほぼ毎年恒例となっております年明け早々の東京出張、「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の全国大会です。以前はだいたい1月2日に行ってたのですが、雪害で飛行機が運休になって千歳のホテルに一泊することになったり、岩見沢が大雪吹雪になることも考えて一日早く出て千歳で一泊してからという時もあったのですが、どうせ一泊するなら1月1日から東京に行って一泊したほうが安心ということになりましてね。今年も早めに行って向こうでスタジオなどをレンタルして向こうでレッスンやってます。
 
 全国大会、毎年結構長い日程でやってましてね、今年の全国大会では一番早い出番の生徒さんは明日1月4日で、一番遅い出番の生徒さんは1月13日のようです。麻里江先生はコンチェルト部門で2台ピアノのオーケストラパートをしてから14日に帰宅となります。ちなみにコンチェルト部門は、全国大会は2台ピアノでアジア大会はポーランド・エボリューション弦楽四重奏団との共演となります。真由美先生もとりあえずは14日か15日の帰宅予定ですが、後は生徒さんの結果次第(アジア大会に進出となるかどうか)ということになります。先生方が東京出張行ってる間(真由美先生の生徒さんと麻里江先生の生徒さん)は冬休みという事なります。
 
 という事で、彼女たちの居ない約二週間の始まりとなってますが、先ずは雪と闘う三日間となっております(苦笑)。そうそう、教室駐車場に積み上げた雪山、今日、業者さんに排雪してもらいました。最初ダンプ2台くらいで済むかな?という話しでしたが結局ダンプ3台分となりました(滝汗)。これでまたスペースが出来て当面は安心かな?多分ね。 mariyurinopapa
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