管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2024年09月

 今日は札幌・ふきのとうホールにて「岩田真由美 & マ・コルド・ダルク ピアノコンサート」が開催(13:30開演)、ワタクシはビデオ撮影の仕事で朝からホールに入らせて頂きました♪

 岩田真由美先生は、ザ・クラシックコンサート岩見沢を聴きに来てくださっている皆さんならご存知かと思います。今年もトリでラフマニノフの曲を演奏してくださいました。

 コンサート前半は岩田先生のソロ、後半は岩田先生と山川充先生のピアノデュオ「マ・コルド・ダルク」での連弾、難曲から誰もが聞き覚えのあるような素敵な曲でプログラムを取り揃え、客席の皆さんもお二人の演奏に聞き入っておりました。

【プログラム】
◎ラモー:クラヴサン曲集より
 ・ロンド形式のミュゼット
 ・鳥のさえずり
◎ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
◎ショパン:ワルツ第6番「仔犬のワルツ」
◎ハイドン:ピアノソナタ 第50番 ニ長調 Hob.ⅩⅥ/37
◎ショパン:練習曲 作品 10-12「革命」
◎ラフマニノフ:幻想的小品集 作品3より
 1.悲しみ
 4.道化師
 2.前奏曲「鐘」
 
~休憩~

◎シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D940
◎チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」より
 ・小序曲
 ・金平糖の精の踊り
 ・ロシアの踊り<トレパック>
 ・葦笛の踊り
 ・花のワルツ

 コンサートのご成功、誠におめでとうございます! mariyurinopapa
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 今日は「秋分の日」で明日は振替休日。先週に続いて土・日・月と三連休の方も多いことでしょうね。ワタクシは先週に続いて秋の行楽はなし、家にこもってまたもビデオ編集、動画アップロード、DVDビデオ作成、イベントの事務的業務など。せめて直ぐ近くの温泉にでも行ってこようかな・・・ワタクシには珍しくしばらく温泉に行ってないし。ここ数カ月では、多分ですが5月に1回、6月に1回、7月は無し、8月に1回、9月も今のところはまだ無し。しかも5月と6月のはすぐ近くの「なごみ温泉」、8月の時はちょっと家族で休息、友梨香さんを定山渓の温泉に連れて行ってあげて一泊の小旅行。ちなみに床屋さんに行く時間もあまりなく一昨日やっと髪切ってきました。今は爽やかです・・・多分(*^^*)ァハ
 
 先日、9月1日にまなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催致しました「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」の動画、アップロードを了承頂いた方々のみになりますが、一昨日に出演者ご本人に先ずは「限定公開」にして見てもらいまして、本日のお昼過ぎに「一般公開」致しました。全部で16名組、19作品となっております。YouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にて公開しておりますので、この連休中、お時間ございましたらぜひご鑑賞くださいませ♪
 
 
 合わせまして、出演者皆さんへのプレゼントとしまして毎回作成しておりますDVDビデオもほぼ出来上がりました。第1部はディスク3枚、第2部はディスク2枚、今回は出演者数が多いので出演した部のみのプレゼントとなっております。出演者の皆さんには休み明け、火曜日に郵送する予定です♪ mariyurinopapa

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 一昨日のこと、夜、レッスンを終えて2階に上がってきた麻里江先生が「十五夜だね、月が輝いて綺麗だよ♪」「こちらの部屋の窓からも見えるよ♪」と。仕事の手を休め、そちらの部屋には行かずにちょっとベランダに。もう既に夜空の高いところに上っていたので大きくは見えなかったけど、とても綺麗に輝いていました。中秋の名月、もうそんな季節に。朝のワイドショーでは、大雪山系の美しい紅葉が映されてました。紅葉の季節、秋桜咲く季節はいいですよね。
 
 教室発表会は毎年11月・・・紅葉も黄葉も秋桜ももういない、枯葉の季節、木枯らし吹く寂しい季節、夕暮れ時の公園のベンチにはもう誰も座らなくなる季節・・・今年の発表会のチラシ・プログラム表紙のデザイン、どうしよう(-_-;)。色々やることあって、発表会のデザインを考えるところまで至ってない(-_-;)。真由美先生と麻里江先生にここ数年、何にもアイディアが浮かばなくてこの時期に言うのが「ねぇ、今年の発表会のプログラム表紙、真っ白にしようか?(;'∀')」って。彼女たちは「ふ~ん、それならそれで別にかまわないよ」と冷めた態度、冷たい視線(-_-;)。ハイ、ガンバリマス。
 
 さて、もう慣例となりましたワタクシの長い前置きはいい加減に致しまして、Hitorigotoに書こうと思っていてちょっと忘れてしまっていたこと。先週の12日のことなりますが、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)のホームページ(ピティナ・ピアノホームページと別ページ?)、トピック一覧、会員ニュースからの「海外在住会員の声~日本と海外をつなぐ先生方からのお便り~」というページ、ドイツ在住でピティナの演奏会員となっている友梨香先生の「お便り」も掲載されてました。良かったら他の先生方の「お便り」も合わせてお読みくださいませ♪
 
 
 今年は友梨香先生、麻里江先生、二人ともピティナ地区予選の審査員の仕事が入りまして2人とも2地区(勿論別々の地区)で審査を行って来ました。彼女たち二人とも幼児のA2級から参加して来まして、ソロも連弾も、そしてG級や特級と、そして今は指導者として二人とも関わってますが、審査員の仕事も行わせて頂き、今までよりも更に視野が広まったことかと思います。ピティナは毎年新しい曲が出てきますし、まだまだたくさん勉強することあって大変でしょうけど、確りと責務を全うして欲しいと思います。 mariyurinopapa 

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 秋のお祭りシーズンですね。岩見沢でも14日~16日「いわみざわ秋まつり(岩見沢神社秋季例大祭)」、平行して14日~15日「いわみざわ百餅祭り」が開催されました。この貴重な秋の三連休ですが、昨日、約2時間ほど外出しただけで、ワタクシはずっとパソコン仕事。メインはザ・クラシックコンサート岩見沢のビデオ編集。これがまたなかなか進まない(汗)。今回、出演者が多かったということもあるのですが、マルチカメラ編集で手こずってます。DVDビデオを作るための編集を先にやって(でも、実際にDVDにするのは最後)、そこから動画配信用のファイルを編集・作成するのですが、今日まででやっと第2部に入ったところ。平行して、今月に入って急遽依頼されましたクラシック演奏会のチラシデザイン作成もやりながら、そして法人主催のイベントの業務もあり。
 
 土日曜日は全日本学生音楽コンクールの北海道予選があり、聴きに行きたかったのですが、そんなこんなで断念。この三日間で唯一、外出した約2時間も友人に頼まれていたビデオ撮影で栗沢へ。友人・知人が行っているチャリティーイベント「オータム・ロック・フェスティバル in KURISAWA」が10周年記念ということで、今年も恒例のTシャツを買って少しだけチャリティーに貢献、そして友人たちのバンドのビデオ撮影して、打ち上げにも誘われ(出演者でも実行委メンバーでもないのに何故か?笑)、久しぶりにみんなと飲みたい気持ちはありましたがクラシック岩見沢のビデオ編集が予想以上に時間がかかってるので断念。
 
 さて、芸術の秋、秋のコンクールも始まりました。前置き(?)が予定より少し長くなりましたが、今日のHitorigotoは麻里江先生です♪

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 少し肌寒さも感じるようになったこの三連休でしたが、行楽に出かけた方も多いのではないでしょうか?わたしは土曜・日曜と「第78回全日本学生音楽コンクール」北海道大会予選が開催されましたふきのとうホールに行ってきました。土曜は小学生の部と高校の部、日曜は中学校の部が行われ、わたしは教室の生徒さんが出場した小学校の部と中学校の部を聴きました。

  教室生徒さん3名出場の内2名は初めての学生コン挑戦ということで、このコンクールの独特の雰囲気と緊張感を感じるステージだったかと思います。結果は残念でしたが、難しい課題曲に集中して取り組み、より高いレベルを目指して頑張った中での反省点や収穫点がありましたね!学年が上がれば上がるほど、技術面の向上と共に、自分でメンタルコントロールをすることも大事になってきますので、この挑戦を自信にして、また次のステージに目標を持って取り組んでほしいと思います!
  
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・・・とのことです。

 ジュニア(学生)向けコンクールとしては、ワタクシが知る限り国内、少なくても道内で開催されているピアノコンクールの中で最も難易度が高いと思われるコンクール、その課題曲を学び、少しでも完成度を高める努力をし、演奏力をつけることは結果に関わらず大きな糧になると思います。今回チャレンジした経験は、きっとこれからの一歩・二歩、その歩みは小さくても力強くしてくれることと思います。発表会で演奏を聴けることを楽しみにしてますよ! mariyurinopapa
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 今日の岩見沢、最高気温が27℃とのこと。暑いと言えば暑いですけど、真夏のガツンとした暑さではなく、やはり秋、心地よいと言うのも違うかもしれませんが、でもなんとなくそんな感じ。

 四季の中で秋が一番好きなのですが、夕暮れ時が早くなるのが、何とも寂しい。夕焼け空、何色と言うのが素敵なのかよく思う。赤色?それは直球過ぎて何だかちょっとつまらない。「いきものがかり」の好きな曲では「茜色」(茜色の約束)と。高校生の時に友人と作った曲(初めてのオリジナル曲、歌詞はワタクシが担当、旧ダイエー岩見沢店で開催のポプコン予選で初披露、見事に落選^-^;アハハ...)では「オレンジ色」と。今でも好きでよく聴くフォークグループ「ふきのとう」の曲では「柿の実色」と。実は柿はあまり好きでないのですが(自分で買って食べることはない)、「柿の実色した水曜日」というこの曲自体が好きということもあり「柿の実色」という表現はお気に入り。「だからどうした?!」と言わないでね。
 
 さて、9月21日(土)、倶知安町文化福祉センター・大ホールにて「第20回 江森史枝ピアノ教室発表会」が開催されます。江森先生の発表会プログラムパンフ、2018年の第14回目から依頼されまして今年もワタクシが作成させて頂いております。今年の表紙デザインは、一昨年の木村真由美ピアノ教室発表会の表紙の改良版となっております。

 江森先生からは初めて頼まれました時に「木村先生の発表会のと同じのでも良いのでお願いできますか?」とお話しを頂きまして、実際にワタクシもせっかく作ったデザインを1回きりで終わってしまうのは勿体無いと思ってましたので、全く同じにとは思いませんが、少しアレンジして作ったりもしております。毎回、江森先生からは「とてもかわいいですね!」と言ってくださってますが、生徒の皆さんにも喜んでもらえているのでしたらワタクシも嬉しいですが♪ 
 
 9月21日、「第20回 江森史枝ピアノ教室発表会」のご成功をお祈り致します! mariyurinopapa
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 この季節、時間によってでしょうけど少し暑かったり少し涼しかったりで、出かける際に着るもの少し迷いますね。
 
 今日はお楽しみ、午後から隣町の江別市民文化ホール(えぽあホール)で開催の「村治佳織ギターリサイタル」を聴きに行ってきました。開場13:30、開演14:00ということで少し早め13:00に着くように行きましたが、既に駐車場は満車。ありゃりゃ~と思いながら仕方ないので駐車場をで出ようと思ったらラッキーなことにたまたま1台出て1台分空いて停めれました。少し車の中で休んでいたら後から車は次々入ってくるのですが空きがなく残念という感じに。
 
 昨年9月9日の奈井江町でリサイタルから1年、「円熟のミューズ ~珠玉の名曲選~」とのサブタイトルが付いてましたが奈井江の時と同様に主にアルバム「ミュージック・ギフト・トゥ」からの映画音楽・ポップス曲・ミュージカル曲を中心としたプログラム。1曲目、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」より「愛はきらめきの中に」から始まり、映画「禁じられた遊び」より「愛のロマンス」。個人的に興味深かったのはクラシックとなりますがパラグアイ出身の作曲家A.バリオスの「郷愁のショーロ」「森に夢見る」という曲。パラグアイの作曲家の曲を聴くのは初めてでしたが何気に印象的でした。他にも嬉しかったのはクラシックギター曲では代表的な曲の一つF.タレガ「アルハンブラの思い出」、そして奈井江ではアンコール2曲目だったR.ディアンス「タンゴ・アン・スカイ」は今回はちゃんとプログラム入り、前半の最後の演奏でした・・・また聴けて良かった~♪
 
 プログラム最後の曲は映画「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」、この曲は子どもから大人まで良く知られている曲だと思いますがジブリの中でもワタクシも好きな曲です。アンコール1曲目はビートルズの「イエスタディ」、そして2曲目、最後の最後は映画「ディア・ハンター」より「カヴァティーナ」。この曲はワタクシが村治さんのCDを初めて買った時のタイトルにもなっていますがとても癒される感じのいい曲です。
 
 村治さんも今度はまたクラシック曲を集めたコンサートもやりたいと思ってますと言ってましたが、ワタクシもぜひ、アルベニスやロドリーゴ、スカルラッティなど聴きたいですね♪ mariyurinopapa

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 もしかしたら毎年、Hitorigotoに書いてるかもしれませんが、九月になると聞きたくなる曲、オフコース「秋の気配」、太田裕美さん「九月の雨」。これでだいたいの歳はわかるよね(*^^*)ァハ
 
 今日のお話し、先ずは真由美先生のです♪

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 本日は教育委員会にてピティナ・ピアノコンペティション全国大会出場者によります教育長さんの表敬訪問にお伺いしてきました。
 
 お伺いしたのは、私たちの教室からA2級北日本1本選第1位・A2級入賞者コンサート出演のSちゃん、連弾上級北日本2本選第1位のSちゃん&Yちゃん、そして酒井先生の教室からB級北日本2本選第1位のA君4名。

 教育長さんと向かい合って緊張した空気が流れる中、教育長さんから、全国大会でのこと、ピアノのこと、また連弾上級ペアは現在高校3年生ですので、この先の受験のことなど質問されましたが、みなさんしっかりと答えていました。

 スポーツだけでなくこのように文化面でも岩見沢市では表敬訪問で激励してくださるので、とても励みになっていて、ありがたいことだと思います。

 教育委員会様、教育長様、本日はお時間をとってくださりありがとうございました。
 
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・・・とのことです。特に連弾上級・高3の2人は、これからの進路のことを考えますと高校生活最後のコンクールチャレンジになるかと思いますので、長年ペアを組んできた2人して良い記念、後々の良い思い出になることかと思います。また、A2級とB級の2人にとっても良い励みになりますね♪

 それから今日のこと、地元紙・プレス空知さんが先日9/1の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」の記事を掲載してくれました!写真は第1部出演、フルート奏者の鈴木君です。彼は今回初めてのクラシック岩見沢の出演でしたが、大学4年ということで良い記念になったかと思います。ちなみに記事の中、「出演した学生ら17人」と書かれてますがそれは間違いで、21名組(総人数26人)です。(;^_^A
 
 こういった新聞記事は、出演者にとっても良いことかと思いますが、主催したワタクシどもにとっても大変ありがたく嬉しいことです。開催前には毎日新聞社さんが毎コン・ホームページで紹介してくださったり、北海道新聞社岩見沢支社さんが記事でコンサート開催のお知らせをしてくださいました。当日はプレス空知さんの他、地元情報紙「みなそら」さんも取材にきてくれたみたいで、少人数で運営しておりますワタクシどもにとっても大きな励みになりますので、報道機関の皆さんには本当に感謝の気持ちです♪
 
 クラシック岩見沢のことと言えば、8/31のHitorigotoで「毎年ワタクシが作っているプログラムパンフレット、その表紙には毎年何かしらの曲目が掲載されてりますが、あれは楽譜をスキャンして貼ったりしたものではなく(なんか結構、そう思っている方が多いみたい)、ワタクシがパソコンで五線紙にト音記号やヘ音記号、そして一音一音を作っているものなんですよね。去年はラフマニノフの前奏曲Op.3-2「鐘」、一昨年はショパンのノクターンOp.9-2でした。今年は何の曲でしょうか?そんなところもちょっと気にして楽しんでいただけますと作ったワタクシも大変嬉しゅうございます。」とお話しさせて頂きましがが、今年は何の曲かわかりましたか?比較的わかりやすい曲かな?と思いますが、ヒントを言うならモーツァルトの曲です。ちなみに曲名当てても何もプレゼントはありません!どうしても何か欲しいというのでしたらワタクシが頭をポンポンしてあげます!・・・って、だから「そんなんいらんわい( ̄○ ̄;)!」と言うとるやんか!^-^;アハハ... mariyurinopapa
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 九月に入るといよいよ秋という気がしますね。夏の頃には青々としていた水田も所によっては少し黄色味がかって稲が首を垂らせている風景を目にするようになりました 九月は一年の中で一番好きな月。個人的には、夏も冬もいらないので一年が九月と五月だけだったらと思う(笑)。
 
 九月の和風月名を検索しましたら・・・代表的な異称は「長月(ながつき)」で皆さんもご存じかと思いますが、他にも「紅葉月(もみじづき)」「色取月(いろとりづき)」「色取る月(いろとるつき)」「彩月(いろどりづき)」「菊月(きくづき)」「菊開月(きくさきづき)」「菊咲月(きくさきづき)」「菊見月(きくみづき)」「穂長月(ほながづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「稲刈月(いなかりづき)」「小田刈月(おだかりづき)」「寝覚月(ねざめづき)」「長雨月(ながめづき)」「詠月(えいげつ)」「建戌月(けんじゅつげつ)」「戌の月(いぬのつき)」「戌月(じゅつげつ)」と色々あるんですねぇ~♪
 
 先日のHitorigotoで「ピティナ全国出場激励コンサート」のビデオのことを「自分で言うのもなんですが、なかなか良い仕上がりになったと思います・・・と自己満足♪(*^^*)ァハ」とお話し致しましたが、せっかく作ったので他の参加者の皆さんにも観ていただきたいと思い、あの後にYouTube用に動画ファイルを作成して「限定公開」(動画リンクURLを知っている人だけが見れる状態、一般公開と違って検索しても出てこない)でアップロード、先ずは先生と生徒さん個別に見てもらいまして、①一般公開でもOK!②このまま限定公開のままで♪③残念ですが削除で3つの中より生徒さん方に選んで頂くことに致しました。それで「一般公開」の了承を頂きました方々のみ再生リストを作成して、YouTubeチャンネル「sinceremk」のセクションを追加致しました。
 
 ちなみに個人情報の保護のため、動画は曲名、撮影日、演奏者の学年のみの掲載となっておりまして、演奏者名も会場名も教室名(木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室)も掲載しておりません。再生リストのタイトルも何のコンクールかわからないようにPTNAなどの名称は入れずに「2024夏のピアノコンクール」とさせて頂きました。尚、こちらの動画は全て他の方の埋め込みもショートリミックスも許可しない設定にしてまして、コメントや評価も出来ないようになっております。
 

 皆さんの演奏をご覧頂けますと幸いです♪
 
 さて、およそ一カ月半くらいの帰宅となりました家の次女・友梨香さん、本日の午後、ワタクシが新千歳空港まで送り、今夜遅くの時間になりますが成田空港に行きます。今回の一時帰国は、ベルリンのお友だちと三人での2台ピアノコンサートを東京で行ったほかに急遽8/31に静岡県でも行い、某コンクールとそれとはまた別のコンクールの審査員の仕事も入り、時折オンラインレッスンを行うこともあったり、そして今回の帰国の最後の締めとなりましたが「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも出演と、色々と内容の濃い一時帰国となりました。
 
 真由美先生・麻里江先生もピティナや毎コンの本選、そして全国大会もありで、思いの外、家族全員揃っての晩餐はすくなかったように思います。真由美先生は歌志内レッスンで不在でしたが、今日のお昼、ドイツに戻る前に何か美味しいのを食べさせてあげたいなと思い、それでも時間があまりない中でしたので、家からは少し近い蕎麦屋さんで食事をしてきました。こちらの蕎麦屋さん、去年だったかに開店したのですが、物凄く評判がいいようでいく度に満席、なので少し早め11時半にいきましたが、既に駐車場もいっぱい、満席だったら少し待つことも覚悟しなければいけないかな?それとも時間がないから別の店にしようか?と思って入りましたら、ギリギリ、カウンター席に座ることができました♪
 
 昼食後、少し休んでからワタクシの車で新千歳空港へ出発。彼女のトランクは通常より大きく重たいものなので空港内まで持って行って上げてほしいと真由美先生にも頼まれましたので、一緒に空港ビル内へ。トランクを預けた後、少しだけ2人してベンチに座って。それから時間が来て・・・子どもの頃からピアノのことでずっと頑張ってる彼女に「頑張れ!」の言葉はいらないだろうと思い、「ちゃんと食べて、しっかり寝るようにね!」と声をかけて、そして彼女は手荷物検査と金属探知機のゲート前で一回手を降り、そして過ぎて手荷物を取りもう一度振り返り手を振り、ワタクシも手を振り返す。いつも見送る空港内のこの場所、手を振る彼女を見る度に中学を卒業して東京の高校に進学した15歳の頃の彼女を思い出します。ワタクシが思ってる以上にいっぱい頑張ってると思いますが、それでも手を振りながらやはり心の中でエールを送ることしかできません・・・「ゆりさん、ガンバレ!」と。 mariyurinopapa
 
 
  

 昨日9/1、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」が開催されました。2011年から今年で14回目、ピアノ・声楽・フルート・ホルン・クラリネット・アルトサクソフォン・マリンバ・フルートデュオとピアノと、これまでで最多の21名組(共演者・伴奏者を含めた人数は26名)が出演されました。木村真由美ピアノ教室の卒業生も過去最多の10名の参加となりました。素晴らしい演奏を出演者の皆さん、ありがとうございました!

 コンサートは14:00~19:00頃までの長丁場となりました故、第1部・第2部とお客様も入れ替わり立ち替わりとなりました故、最終的には約300人のご入場となりま
した。地元の岩見沢市内に空知管内をはじめ、札幌市・旭川市や留萌管内と遠方からもご来場頂きまして、ありがとうございました。

 次回、来年は8月31日(日)、会場は勿論まなみーる大ホールでの開催となっております。また多くの演奏家の皆さんの参加をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します!

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