管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2024年07月

 雨降りの岩見沢。今日の最高気温24.5℃だったそうです。まぁ何とか。これくらいなら何とか。でも、これで30℃越えたらしんどいですね~ワタクシは。
 
 さて、本日のご案内は9月1日(日)まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催されます「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」、チラシ(フライヤー)・ポスターなども出来上がりまして、先日、「まなみーる」や「いわなび」など市内主要な文化施設などに宣材物の取り扱いをお願いしてきました。そして今日、出演者の皆さんにレターパックでチラシ・チケットを発送、明日、多分届くのかな?ということで、こちら教室ホームページのイベント情報ページに掲載させていただきました。
 
 第14回目となります今年は、出演者がこれまでで最多の21名組(共演者・伴奏者も含めますと実人数は26名)となりました。新人さんは6人ですが、ワタクシのほうでは主に昨年出演して頂いた方にE-mailやFacebookのMessengerでご案内、それとFacebookにて少し早い時期に出演者募集の予告編なるものを出しましてそちらを見てくださいました方々が早いうちにご連絡くださいまして、大変ありがたいことに今年の出演者も早い時期に決まりました。
 
 今回は2部制(途中休憩あり)となってまして、特にチラシなど宣材物には表記してませんが、第1部は「現役音大生部門」、「第2部」は音大卒業した方々(院生を含めて)で、演奏活動や講師として後進の指導にあたってる方々で「プロフェッショナル部門」とワタクシ的には考えて部分けをさせて頂きました。特に音大を卒業されて活動・活躍されております方々の出演者が9名組とこれまでで最も多くなりましたのも主催者としては大変嬉しく思っております♪
 
 ちなみに開演14:00で終演は19:00近くとなりましたので、例年ホールは午前と午後区分しか取ってないのですが、今年は初めて夜間の部まで取ることになりました(;^_^A
 
 ほぼ毎年出演してくださっている方々、2年ぶりの出演となる方々、初めての出演となります方々、現在進行形でコンクール出場して活躍されている方々、本当に楽しみなクラシック岩見沢です!ぜひ、たくさんの方々に聴いていただきたく思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します♪
 
 さてさて、話題変わりますが・・・ピティナ・ピアノコンペティション地区本選シリーズとなりますが、教室生徒さん1名、北日本より一足先に東日本のグランミューズ本選に出場(北日本にグランミューズの本選はないので)、本選奨励賞を受賞しました。これまで北日本地区本選の連弾では何度も入賞しているのですが、ソロでの本選入賞は今回初めてとのこと。嬉しいですね、本当におめでとうございます!
 
 ということで、いよいよ明日から始まりますピティナ・ピアノコンペティション北日本地区本選大会、先ずは1地区本選ですが会場は初めてキタラ小ホールです。緊張はすると思いますが、気持ちを鍵盤と音に集中させて、ホールいっぱいに素敵な音色を響かせてくださいね。みんな、ガンバレー!p(^-^)q mariyurinopapa
event_20240901_cci_1omote_w750
event_20240901_cci_2ura_w750


 パリ2024オリンピック、既に予選が始まりました競技もありますが、今朝のテレビ番組で開会式の模様が放映されたのを観て「いよいよ始まったね~♪」という感じになりました。

 開会式はこれまでにない全く新しいスタイル、アスリートパレードは各国代表選手団のためにボートが用意され、セーヌ川で行われました。生憎の雨でしたが、スタジアムで入場料金をとってのものとは違い、セーヌ川に沿って集まった観客は無料で開会式を見ることができるという試みで、警備のことを考えますとより一層の守備固めが必要になるとは思いますが、きっと多くの観客にとって素晴らしいと思えることだったと思います・・・“きっと”と言うのは、お金かかってもちゃんと席を確保できた状態で安心して観たいという人たちもいるでしょうから。
 
 それと驚いたことの一つ、花の都「パリ」で開会式が行われている中、サーフィン競技はなんとパリから見て地球の裏側、15,000キロも離れたところ、南太平洋はフランス領ポリネシア・タヒチ島の村「チョープー」というところで行われるとのこと。

 東京2020オリンピックで、マラソン競技が札幌で開催されましたが(その時には色々と言う人たちもいて某テレビ番組の人たち、顔を見ると今でもその時のことを思い出して腹立つわ!(笑)」、距離的には次元が全然違うと言いますか?さらに中継されたタヒチ島の空の青いこと、海の青いこと、島の美しいこと、雨のパリとは違ってそれまた衝撃的な感動!・・・そういえば、南太平洋のフランス領ということでは、今年の5月頃でしたか、ニューカレドニアでの暴動。ワタクシ等世代でニューカレドニアと言えば「天国に一番近い島」、暴動による黒煙などテレビのニュースで見て、行ったことないけどちょっとショックな感覚じに。
 
 驚いたこと、もう一つ。会場の95%が既存または仮設のものとのこと。これも凄いというか素晴らしいというか。東京2020はたくさんのお金を使った上(しかもどんどん増えていく状態)でさらに新型コロナウイルス感染拡大によりお客さんも入れない状態に。今回のパリの話を聞いて色々と考えちゃいますよね。東京2020、観客がいない会場で頑張る選手たち、それもまたとても残念で寂しいものであり、良かったこと素晴らしかったこと、選手の活躍に感動したこと、その他、いろいろな意味で今後も記憶に残るオリンピック大会となりましたね。
 
 そうそう、新型コロナウイルスと言えば、また急増して第11波となっているって。なんでも今急増してるのは変異株「KP.3」なるヤツで、感染率が高いとテレビで誰かが言ってました。もう3年前、4年前には戻りたくないですよね(-_-;)
 
 アリャ、すっかり前置きがまた長くなってしまいました、ごめんなさい。
 
 さて、昨日のこと・・・東京都新宿区にあります加賀町ホールにて「木村友梨香・佐藤元洋・中村淑美ピアノコンサート VOL.2」が開催されました。真由美先生は二日間のコンクール審査の仕事で道外出張のため聴きに行けず。ワタクシも今は時間との闘い的に仕事なので聴きに行けず。我が家から誰も聴きに行けないと言うのも寂しいじゃないか・・・ということで、「ゆりさんのお姉ちゃん」であります麻里江先生が「我が家を代表して私が聴きに行ってくるよ」と北海道とは違って暑さ倍増の東京に行って来ました。と言うことで、今日は麻里江先生のひとりごとです。
 
******************************************************************  
 
 昨日7月26日(金)、東京・加賀町ホールにて、「木村友梨香・佐藤元洋・中村淑美 ピアノコンサート Vol.2 „Two Pianos From Berlin“」が開催されました。真由美先生は関西でのコンクール審査があり、コンクール期間でバタバタの我が家ですが、代表してわたしが聴きに行ってきました!

 プログラムは、 
◎W. A. モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K. 448 (375a)(木村・中村) 
◎F. ショパン:2台のピアノのためのロンド ハ長調 Op. 73(木村・佐藤) 
◎C. ドビュッシー (M. ラヴェル編曲):夜想曲より「祭」(木村・佐藤) 
◎C. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(木村・佐藤)
◎J. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op. 56b(中村・佐藤)

  昨年、札幌と東京で開催されたこの3名のコンサートはソロ曲メインでしたが、今回はオール2台ピアノによるプログラムでした。重厚感のある曲目で、普段から仲の良いこの3名がこのコンサートに向けてしっかり取り組んできたのが感じられる音楽作りでした。これだけの2台ピアノのための曲を一度に聴く機会はなかなか無いので、新鮮で楽しく聴いていました♪また、コンサートには日頃お世話になっている先生方や、教室OBたちにも聴きに来ていただき、本当にありがとうございました。  

 東京はじめじめとして、息するだけでも汗が吹き出すような暑さでしたが、夏休みということもあり空港もとても混んでいて、どこも賑わっていました。教室の方は来週から始まる各コンクール本選に向けて、レッスンもラストスパートですね!体調をしっかり整えて、皆さん頑張りましょう! 
 
****************************************************************** 

・・・とのことです。

 写真の通り、東京の音大で学んでいます元教室生徒さんたち(菜々子ちゃん、彩乃ちゃん、夕夏ちゃん、琉聖くん)も聴きに来てくれたとのこと。皆さん、ありがとうございます! mariyurinopapa
2024_0726_三人のコンサート
 

 昨日のニュース、ちょっとビックリしました。日経のニュースによりますと「日本時間2024年7月19日午後1時ごろから、米Microsoft(マイクロソフト)のOS「Windows」を搭載したパソコンで、ブルースクリーンエラーとなる事象が世界中で相次いでいる。同事象に起因するとみられるシステムトラブルが相次ぎ、航空やスーパー、飲食店など幅広い業界に影響が広がっている。」とのこと。テレビで見ましたらたくさんのパソコンがブルースクリーンになって「回復」の文字が・・・なんちゅうこっちゃ!SF映画のようにもしかしてAIが反乱でも起こしたのか?!と思えるような。個人的には自分のパソコンが(Windowsの更新またはセキュリティソフトとか何かしらのソフトの更新が原因か?)で何度かブルー画面になって使用できなくなり、システムを初期化、再セットアップしたことがあったので、青い画面は恐怖の印象しかありません(;^_^A
 
 記事によりますと「米CrowdStrike(クラウドストライク)のセキュリティー製品「Falcon」のアップデートにブルースクリーンを引き起こすバグがあったことが判明しており、これが影響したとみられる。」とのこと。影響は世界中で、それにより空港から旅客機も飛ばなくなったり、多くの企業のシステムがダウンした模様。昨日、ひとり言でYurikaさんが帰国したことをお話ししましたが、これが一日違いでしたら彼女の帰国もどうなったのかと思ったりしました。この会社の損害賠償とかってどうなんだろう?と思ったりもしたりして。
 
 ちなみに最初原因がわからなかったとき、そのニュースを見て自分のパソコンのこともなんだか心配になりましたよね。個人のパソコンにはなんかそんなすごそうなセキュリティソフトを入れてることもそうないでしょうから、大丈夫でしょうけど。ワタクシのパソコンも家電店で普通に販売されているセキュリティソフトで、なんか今は3年版で10台のPCを対応したものになってます・・・実際にPCに入れてるのは6台ですが。ワタクシの3台、真由美先生の1台、麻里江先生の1台、友梨香さんの1台で計6台。
 
 ちなみにPart2、普段使うことは殆どないのですがWindowsではなく、Linux系のOS「Ubuntu」を入れたパソコンが1台あります。これは元々Windows8,1が入っていて当時メインで使っていたのですが、2年くらいか前に電源が入るもののWindowsが立ち上がらなくてなり、一度、市内のパソコン修理店に持って行って復旧したのですが。その後、半年くらいでまたダメになり。試しにUbuntuを入れてみましたら起動したんですね。「Ubuntu」って一般的には殆ど知らないと思いますが、読みかたは「ウブントゥ」で、アフリカのズールー語で、「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味があるそうです。このOSは、無料で配布されてまして、アプリケーションも全て無料です。インターネットを閲覧するブラウザはMozillaのFirefoxが使えて、メールソフトも同じくMozillaのThunderbirdが使えます。MicrosoftのOfficeの代わりとなりますのが、Libre Office(Open Officeの後継らしい)で文書作成のWordの代わりにWriter、表計算のExcelの代わりにCalcが使えます。勿論、音楽や動画の対応もできます。それらがあれば普通に生活の中で楽しむことはできますが、仕事でWindowsにインストールして使っておりますソフトウェアは使えないので、結局はWindowsパソコンばかりになります。でも、大事に使ってきた相棒だったので廃棄するのもどうかと思い、時どきはUbuntuを立ち上げて見る程度。何か良い使い方はないか?とずっと考え中・・・。mariyurinpapa

ubuntu
Ubuntuの画面

 昨日、家の次女、Yurikaさんがドイツ連邦共和国より日本国に一時帰国しました。しかしながら、岩見沢にはまだ数日間、帰ってきません。

 今回の帰国の一つとしてまして、昨年の夏、同じくドイツ・ベルリンに在住しております佐藤元洋さんと中村淑美さんと三人でジョイントコンサートを札幌ふきのとうホールと東京都渋谷区のMUSICASAで行いましたが、その第2弾となりますコンサートを7月26日(金)、東京都新宿区の加賀町ホールにて開催するためです。第2弾は2台ピアノのコンサートで、プログラムを見ますとショパン、モーツァルト、ドビュッシー、ブラームスの曲で構成されてます。それら2台ピアノで演奏をしているのをワタクシは正直言って聴いたことはありません。でも、なんか聴き応えがありそうなプログラムですね・・・って、聴いたことがないのでワタクシの言ってることになんの根拠もありませんが、でも真由美先生や麻里江先生にはわかることでしょう♪

 そのコンサートより少し早めに帰国したのは、別件、ピアノの仕事(演奏以外)の依頼が入った為なんですね。今夏は麻里江先生も2度、道外に出張しましたが、友梨香先生も同じ感じです。こちらの仕事も大変重要な仕事ですので、確りと役目を果たしてほしいと思います。
 
 そして、ピアノの仕事とジョイントコンサートが終わってからようやく北海道は岩見沢の地に帰ってきます。一年ぶりですね。岩見沢に帰ってくるのは勿論、普通に帰省ということなのですが、やっぱり彼女も地元の皆さんに演奏を聴いて頂きたいのですね・・・去年に続いて今年も「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」に出演します!
 
 今年の「ザ・クラシックコンサート岩見沢」はこれまでで最多の21名・組(共演者・伴奏者合わせますと実人数25名)となります。麻里江先生も勿論出演しますし、今春に音楽大学に進学しました若手から演奏活動・音楽指導を行っておりますプロフェッショナルな方々までと、とても楽しみな皆さんです。9月1日(日)の開催です。こちらもどうぞよろしくお願い致します! mariyurinopapa

event_20240726_ymy_1_w750
event_20240726_ymy_2_w750



 北海道では「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO」(石狩市8/16~18)と共に二大フェスと昨日ラジオ「AIR-G'FM北海道」で聞きましたが、岩見沢では野外音楽フェス「JOIN ALIVE 2024」がいわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)昨日・今日と開催!道新によりますと昨日「岩見沢市の最高気温は27.1度まで上昇。朝から青空が広がり、来場者数も約1万9千人(主催者発表)と昨年より6千人も多かった。」とのこと。そして今日も最高気温は30度だったようですが、朝から晴天に恵まれ、最高に盛り上がっていることでしょう♪
 
 さて、我が家にとってはJOIN ALIVEよりも大事な「毎日こどもピアノコンクール岩見沢地区予選」が、まなみーる文化センター中ホールで開催されました。麻里江先生は最初の「幼児の部」を聞いて、その後は岩見沢駅へ。ピアノの仕事で西日本方面へ出張・・・しかしながら、あちらは線状降水帯予測情報が出て麻里江先生がその画像を送ってくれました。なんか大変そう(滝汗)。ワタクシも日曜日関係なくPC仕事。真由美先生は教室生徒(乃菜先生と麻里江先生の担当生徒さんも合わせて)がソロのみとなりますが全部25人参加しますので最初の幼児から中学生まで聴いてきました。今回、結果に関してまして、(番号のみの掲示発表など)途中発表がなく予選全部が終了したのちのBlogにて発表となりましたので、最後まで結果わからずでした。
 
 夕方、Web発表(部別に各賞、演奏番号のみ)されたのをようやく確認・・・今回、当教室からは連弾と高校生の参加者はなくそれ以外の全ての部に参加となりましたが、ここ数日間のレッスンでは「このままでは不味いよ~!」と真由美先生からは「非常事態宣言」が発令されてました(って、それ毎年やん、笑)。それで、その結果は、特別賞(幼児~小2)が5名、金賞が5名、銀賞が3名、奨励賞が7名、努力賞が5名となりました。受賞した皆さん、おめでとうございます!
 
 そしてその中、金賞・銀賞・特別賞を受賞しました13名が本選進出、8月5日~9日に札幌サンプラザコンサートホールのステージで演奏できる機会を審査員の先生方からいただきました。

 毎コン本選は、予選と同じ曲ですが、一旦上げたテンションを下げずに更に今日の演奏より良い演奏ができるようになることは、小さな子どもたちにとってはなかなか難しいことをお母様方も承知していることかと思います。どうぞ、本選までの健康管理とともに気持ちのコントロールのフォローもよろしくお願い致します♪ 
 
 これにて、当教室にとっての夏のコンクールの予選シリーズは終了、これからは本選に向けてまた先生方と一緒に頑張っていきましょう!ワタクシは電信柱の影から密かに見守ってますね!(って、なんのこっちゃ?!) mariyurinopapa

IMG_0095
S__76275959-3

S__676691999



 
 
 

 ピティナ地区予選が終了して、毎コン地区予選が開催、その後、7月下旬から8月上旬にかけてそれらの本選大会が開催されますが、夏のコンクール本番開催真っ最中に次に向けての準備がありますね。秋冬に向けてのコンクール、全日本学生音楽コンクール(ピアノ部門)の北海道大会予選が9月14日(土)15日(日)札幌ふきのとうホールで開催されますが、今日、当ホームページ「イベント情報」ページに掲載致しましたのは、岩見沢で開催されます2つのコンクールのお知らせです・・・もう皆さんご存じだと思いますが(o^_^o)
 
 先ずは「ブルグミュラーコンクール2024」、ピティナ地区予選で既にパンフレットが配布または「ご自由におもちください」コーナーに置かれていたと思いますが、今年の「岩見沢地区大会」は10月20日(日)、まなみーる文化センター中ホールで開催予定となっております。こちらのコンクールは地区大会の次は札幌ファイナルで、毎コン同様に道内完結型となっております。年々参加者が増えているらしい人気のコンクールのようで、札幌大会の申込開始日時は「7/16(火) 午前10時」からとのことです。参加を考えてる方はお早めにWebサイトにてお申込みくださいませ。
 
 次に「第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の岩見沢地区大会が11月2日(土)、まなみーる文化センター中ホールで開催予定となっております。昨年は、札幌前期・札幌後期として札幌ふきのとうホールでおこなれましたが、今年は岩見沢地区大会が開催されるということで、同じホールで2回ではなく、まなみーる中ホールと札幌ふきのとうホールと別のホールでの開催となりますね。尚、申込開始は8月29日(木)17時からで申込締切は9月18日(水)正午となっているようです。
 
 夏はピティナ・ピアノコンペティション空知地区予選と毎日こどもピアノコンクール岩見沢地区予選、そして秋はブルグミュラーコンクール岩見沢地区大会とショパン国際ピアノコンクール in ASIA 岩見沢地区大会・・・岩見沢が音楽の街として明るくなると嬉しく思います♪ mariyurinopapa
event_20241020_burgmuller_1
event_20241102_chopin_asia_1





 昨日は(一部地域を除いた北海道や東北地方を除きまして)日本国は「七夕」でした。「七夕」とは?インターネットで検索した答え・・・「織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。」とのこと。ちなみに北海道と東北地方(全地域ではないみたいですが)では8月7日が「七夕」ですが、これって、でもどうなんですかね?客観的冷静に夢も物語への憧れもロマンティックな思いも捨てて考えますと、7月7日に「七夕」やって、地域によっては8月7日にも「七夕」やって、つまり2回「七夕」をやっているということは「1年に1度だけ出会える」ということではなく「1年に2度会えてる」ことになるのだろうか?という何となくどうでも良いような疑問。まぁそれならそれでhappyということでいいのかな?(≧∇≦*)
 
 さて、その7月7日ですが「木村真由美ピアノ教室ホームページ」も22年目に突入しました~~~!ワタクシがホームページを作ってみたいと内緒で準備して2003年の7月6日に出来上がり、そのことを真由美先生に話して一応彼女の許可を得て7月7日にオープン!正直言って、一個人のピアノ教室のホームページですからあの当時はこんなに長くやるようになることは思ってもいなかった。作った当初も真由美先生は殆ど登場することなく、ワタクシの「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」と言う実にしょうもないお話しばかりでしたが、それでもたくさんの方々にこの手作りホームページにお越しいただけるようになりました。いやもうホント、よくやったよ自分!と思ったりしちゃったりするわけでございます。
 
 しかしながらこの頃は、思うように更新できず(T◆T)。特に今年3月に「輝く子どもたちによるピアノコンサート」あたりから、ビデオの仕事が3台のカメラを使うようになってから編集にこれまでの何倍も時間がかかるようになりまして(;^_^A イベントの準備やなんやらかんやら休むことなくやりながらDVDビデオも作成して。5月26日の永岡先生の教室発表会ビデオも一昨日の夜中にやっと完了、今日、先生のお家に納品してきました。忙しさのピークは多分過ぎたと思いますので、今後はザ・クラシックコンサート岩見沢2024の準備がちょっと遅れがちになってしまいましたので、その遅れを取り戻すため、一番にやっていこうと思います。
  
 さて、6/30でピティナ・ピアノコンペティションの道内予選が終了しましたが、先生方に休息はありませぬ。麻里江先生はピアノの仕事で関東方面に三泊四日の出張、北海道と違ってなまら暑い中での二日間のお仕事、大変お疲れ様でした。そして、真由美先生は一昨日の土曜日は毎日こどもピアノコンクール札幌地区予選(小2の部)の審査の仕事・・・そうなんです、いよいよ毎日こどもピアノコンクール地区予選が始まりました!岩見沢地区予選は7月14日ですのでまだですが、一昨日の札幌地区から始まりまして、昨日は札幌(幼児・小3)・旭川・北見・函館・苫小牧・釧路の6地区で予選が行われたようです。当教室生徒さんも二人が苫小牧予選に参加、嬉しいことに一人は金賞を受賞して本選の舞台で演奏できる機会を頂きました。誠におめでとうございます♪もう一人の生徒さんは奨励賞でしたが、去年・一昨年と毎コンでは努力賞でしたので、一段上がっての受賞となりますからこちらも誠におめでとうございます♪
 
 ということで、次は7月14日の岩見沢地区予選、先生も生徒さんたちもバテずに暑さ対策・健康管理を確りやって「まなみーる中ホール」のステージでそれぞれがベストな演奏ができるように頑張って行きましょうね♪ mariyurinopapa
534a3017-s
 

 今日はお昼より、まなみーる(岩見沢市民会館・岩見沢市文化センター)の2025年度8月分の優先予約日でした。もう来年のザ・クラシックコンサート岩見沢の会場取りです。自分、クジ引きやジャンケンに強くなく、抽選は得意としていません。しかしながら、本日はなんと!ワタクシ一人でした!他に誰も来ないのは初めての経験、超ラッキーでした。他の団体さんはどうしたんだろ?それにしても第1希望がすんなり取れてよかった~~~。これで来年もザ・クラシックコンサート岩見沢を開催できます♪
 
 ワタクシね、本当にプレッシャーに弱いと言うか?言い方を変えますと、とてもデリケートな構造で作られておりますので(ホントだってば、ウソでないってば)、キタラの抽選日の時なんかは高速道路を降りたあたりから「とれなかったらどうしよう(T◆T)」と心配しすぎて、吐きそうになるくらいなんです(>ω<) 
 
 さて、昨日・一昨日と道内ではピティナ・ピアノコンペティションの地区予選が5地区で開催されました。北日本の地区予選シリーズは最終となりました。当教室生徒さんたちもこの二日間は(併願分は数から除いて)ソロで18名と連弾で3組が参加しました。この二日間の結果は、北日本1地区本選にソロで6名と連弾で3組、北日本2地区本選にソロで1名、東日本グランミューズ2本選にソロで1名の進出となりました。惜しくも進出人数の枠に後一歩届かなった地区奨励賞が3名、北海道支部賞が6名となりました。先ずは入賞入選、おめでとうございます!しかしながら教室(先生方)としては、どちらかというとちょっと悔しい結果になったかもしれません。
 
 北海道内での全ての地区予選を終えて・・・地区本選別の進出者は、北日本1地区本選にソロで7名と連弾で4組、北日本2地区本選にソロで8名と連弾4組、北日本道東地区本選にソロ3名、東日本グランミューズ2本選にソロ1名、東日本グランミューズ3本選にソロ1名となりました・・・多分、これで合ってると思いますが。何せ子どもの頃から算数と理科は苦手としているので(*^^*)ァハ
 
 さてさて、ピティナ予選を終えて本選に向けてGO!と言いたいところでしょうが、生徒さんによってはこれから毎日こどもピアノコンクール地区予選に向けてGO!という方もおります。岩見沢地区予選は、今回もジョインアライブ2024の二日目と被っていますが、全く問題ありません(笑)。熱いのは夏フェスばかりじゃ~ありませんぜ、ピアノを学ぶ子どもたちにとっても夏は毎年、暑く熱いのです! mariyurinopapa
0630_1
0630_7
0630_5
0630_6
0630_4
0630_2
0630_3

↑このページのトップヘ