今日は「昭和の日」、昨日の日曜日に続き休日。Wikipediaによりますと「昭和の日(しょうわのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は2006年(平成18年)までみどりの日だった4月29日。2007年1月1日施行の改正祝日法で新設された。」とのこと。概要は「国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)の一部改正によって2007年(平成19年)に制定された祝日で、日付は昭和天皇の誕生日である4月29日があてられている。同法ではその趣旨を、『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす』としている。『ゴールデンウィーク』を構成する祝日のひとつでもある。」とのこと。はて?「昭和の日」ってどう過ごせばよいのだろうか?とちょっと考えてみる。昭和の時代の流行歌でも聴いてみたりして昭和を懐しく思えば良いだろうか?でも「昭和の日」でなくても普段からそんなの普通に聴いてるし。何せ「ザ・ベストテン」世代ですから(o^_^o)
さて、昨日のことですね!・・・昨日は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサートvol.12」が13:30より開演、今年も300人近くのご来場者に恵まれまして、大盛況にて終了することができました。岩見沢市内・空知管内だけではなく札幌市・江別市からもたくさんの方々がいらしてくださり、また、遠いところでは旭川市からも来てくださいました。ご来場の皆様には心より御礼申し上げます。また、出演者の皆さん、運営スタッフの皆さんも大変お疲れ様でした&ありがとうございました!
第1部は、オープニングとしてJ.シュトラウスⅡ「春の声」(連弾)で始まり、「暖かな春の訪れ」「コンクール課題曲を聴いてみよう!(バロック・古典)」「名曲の贈り物」と続き、休憩挟んで第2部は、「さぁ、少し体を動かしてリラックス。楽しいリズム遊びの時間だよ♪」「田中カレン:『星のどうぶつたち』より」、ここでは各教室の子どもたちが描いてくれました星の絵や星座となった動物たちの絵など約80枚、反響板をスクリーン替わりに映しながら酒井先生が作りました『星のどうぶつたち』にまつわるお話しとピアノ演奏を聴いていただきました。それから「コンクール課題曲を聴いてみよう!(邦人曲)」、エンディングはJ.シュトラウスⅠ「ラデツキー行進曲」(連弾)、客席からも大きな手拍子を貰ってホールは一体感!照明の効果もあって、それはそれは華やかに、素敵に、そして楽しくコンサートを終了することができました!
ピアニストが弾きたい曲を弾くコンサートではなく、子どもたちにそしてご家族で聴いてほしい曲を弾くコンサート・・・来年の日程はまだ決まってませんが、来年もまた「ピアノ発表会などで子どもたちに人気のある曲やコンクール課題曲、世界の素敵な名曲を集めてお贈りします。」ので、どうぞよろしくお願い致します♪ mariyuriopapa