管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2024年02月

 今日は雪は降らなかったですが、それでも久々に空気がとても冷たく、北海道の方言でいうところの「しばれる」(厳しく冷えこむ)っていう感じ。北海道の方言と言えばね、今日、郵便局に荷物を出しにちょこっと車で行ったのですが、ラジオ(Air'G エフエム北海道)を聞いてましたらゲストが5人組バンド(バンド名忘れました、ごめんなさい)の方二人がいらしてまして、そのうちお一人が北海道の方で北海道弁(北海道の弁当ではなく方言のほうね)の話しをしてて、出てきたのが「はんかくさい」(ばかげた、あほらしい、などの意味)、それとひっさびさに耳にしたのが「たくらんけ」(凄く怒ったた時に使う“馬鹿者、愚か者、たわけ者”などの意味)・・・いずれも意味はネットで念のため確認(笑)。「たくらんけ」なんて言葉、最近使いますか?(笑) ラジオの話しとは別ですが「おばんです」(こんばんは)も北海道弁のようですけど、さらにそういった挨拶言葉も「おはようございました」「おばんでございました」など「でした」と過去形?で言うのも北海道ならではみたい。道外でも一部の県でも使われるところがあるようですが。「なまら」「しゃっこい」「うるかす」「こわい」「したっけ」「けっぱる」「ドンパ」etc、北海道の方言って年々と使わなくなってきてるような気がしますね。
 さて、今日は真由美先生のhitorigotoです・・・
 
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 昨日、岩見沢生涯学習センター「いわなび」に於きまして、令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰の受賞式がありました。これは毎年スポーツや芸術、その他、色々な活動で全国大会などに進んだ児童・生徒さんを岩見沢市の教育長さんから表彰していただけるものです。

 今回は44人組が受賞となり、私のピアノ教室からも7人の生徒が奨励賞の受賞対象となり表彰していただきました。

 私は仕事の都合で表彰式には行けなかったのですが、一人一人受賞理由が書かれた大きな額入りの賞状を教育長様から渡していただき、とても大きな励みになりました。

 十数年前まではこのように個人でのピアノ教室の活動に関しては、市の表彰の対象となることが少なかったのですが、最近では色々と個人でのピアノの活動に関しても調べていただき、このように実践奨励表彰の対象としていただけることが多くなりましたので、とてもありがたく思います。受賞された生徒さんに取って大きな励みになりました。ありがとうございました。
 
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・・・とのことです。

 そうなんですね、麻里江先生・友梨香さんたちの時代は、例えばピティナで全国大会に行って入賞しても表彰どころか教育委員会教育長の「表敬訪問」ということもなかったですね。記憶に残ってるのは友梨香さんが中学生の時に全日本学生音楽コンクールで北海道大会1位(北海道代表)になった時とか2回くらいだったかな?それも学校の先生が教育委員会に連絡してくれて表敬訪問となったみたい、ワタクシの記憶に間違いなければ・・・。

 令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰で受賞された皆さん、誠におめでとうございます。写真もみんな笑顔で、良い感じですね~♪ mariyurinopapa
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 昨日はカワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」にて、第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール札幌地区予選が開催されました。参加された皆さんと先生方、大変お疲れ様でした。
 
 札幌地区は第3回からの開催で5回目となりますが、年々少しずつではありますが、参加人数が増えてきているようです。今回はピアノソロ部門・連弾部門の他に弦楽器部門での参加もありました。個人的には(家がピアノ教室ですから)当たり前のことながら普段はピアノの参加者中心のイベントが多いので、時折こうして他楽器の方々の参加・演奏がありますと何となく新鮮に感じますね♪
 
 このコンクールでの賞は、最優秀賞・優秀賞・奨励賞があり、最優秀賞と優秀賞が東京で開催されます「本選」に進出という形になります。岩見沢など地方都市では、発表会やコンクールを行う際に大きく立派な市や町の文化施設を利用することが多いですが(というかホールはそこしかない)、逆に100~200くらいのキャパの小ホールや民間(企業)のホールがないので、シュシュやふきのとうホールのようにステージに立ってお辞儀をすると直ぐ目の前にお客さんがいる、近いので審査員の顔もはっきり見える、という経験はそう多くもないと思いますので、これはこれである意味良い経験になるのかな?と思ったり。
 
 東京での本選は3月25日・26日に港区赤坂区民ホールに開催されます、ワタクシ、行った事がないのでどんなホールかわかりませぬが、キャパ400名のようですので、程よい大きさなのかな?札幌地区予選で本選進出対象となりました皆さんには、審査員の先生方から頂きました講評も参考にして、より素敵な演奏になるようにお家での練習も頑張って、そして3月のその日は、のびのびと楽しく演奏してきてほしいですね。あらためまして、札幌地区予選での入賞入選、誠におめでとうござきます!
 
 尚、昨日の札幌地区予選の受賞結果と表彰式(記念写真)の様子は、Facebookでご覧くださいませ。
 
 そして今日の午前中は、まなみーる文化センター3Fの会議室兼創作室にて4月28日(日)に開催します「家族で楽しむピアノコンサート vol.12」の選曲会議を行いました。今回も世界の名曲・コンクール課題曲・バロック~近現代・ソロ&連弾と、聴きに来てくださる皆さんに楽しんで頂けるように色々と考えてプログラムを決めました。例年同様、まぁとにかく、お子様向け・ご家族向けの曲ですから1曲辺りに演奏時間が長くない分、ピアニスト一人一人の曲数が多くなるという、そして生徒さんたちが実際に取り組んだことのある曲またはこれから取り組むことになる曲が多いですから、ピアニストの先生方のプレッシャーもあるようで、ワタクシなんぞの素人が思ってる以上に大変な仕事のようです(滝汗)。
 
 プログラム内容はまだ秘密(*^^*)、チラシ&ポスターが出来てからのお知らせとなりますが、乞うご期待!どうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa
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 暖気の後は寒気、気温差が大きいこの頃の天候ですね。
 
 先日2/21にピティナ会員向けに2024年度のコンペティション課題曲が公開、そして昨日2/23は同じく2024年度の毎日こどもピアノコンクールの課題曲も公開されました。ジュニア向けコンクールとしましては、北海道でも各地で予選が開催されており、北海道・夏の2大コンクールとも言えるかと思います。そしてそのコンクールに向けてだけではなくこれら課題曲も検討に入ります「家族で楽しむピアノコンサート」の選曲準備から会議も始まります。当教室では先生方がたくさんの楽譜を相手に生徒がコンクール向けて取り組む曲の検討、コンサートの選曲もあり、悩んでる姿はもう我が家では如月の風物詩とも言えるかな?と思います(^^;)
 
 そして明日は、今年度から名称が変更となりました「第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール」の札幌地区予選がカワイコンサートサロン「シュシュ」で開催されます。ここで今更ながら言うのも何ですが、参加者募集パンフレットの表紙画像ですが、何でタンバリン(タンブリン)なんだ?とず~っと思ってます。応募部門にタンバリンはないんじゃなかったっけ?ルーマニアの民族音楽の雰囲気を醸し出そうとしての画像かもしれませんが、パッと見はタンバリンのコンクールと勘違いされまいか?という不安が心配症のワタクシにあります(^.^;...
 
 明日のルーマニア国際ジュニア音楽コンクール(名称が少し長いので、慣例にしたがって、誰か短くしてください・・・例えば「ルーコン」「ルマコン」とか?違うか?笑)、参加する教室生徒さんたちにとっては2023年度最後のコンクールになりますね。のびのびと楽しく演奏してきてください♪  mariyurinopapa
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 今日の岩見沢の最高気温は12℃で最低気温が5℃ですって。数字の前に「-(マイナス)」が付いてない!家の前の道路の雪もかなり融けて、雪解け水でびちゃびちゃだったのも今日は結構アスファルトが見えるよう感じになりましたね。でも、先週からのテレビの天気予報によりますと今週は水曜日あたりからまた気温が下がるそうで(所によっては明日からなのかな?)、冬からだんだんと春らしい感じになってきますが、ここ数年、気温の変化が激しいみたいですからお互い色々と気をつけましょうね。
 
 さて、先日お知らせさせて頂きました木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室3年に一度の合同イベント、2021年~2023年ピアノコンクール成績優秀者の特別演奏会「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」のチラシ・ポスターが出来上がりましたので、本日、木村教室分・酒井教室分・事務局分に分けて、酒井先生のところにもお届け、市内の主要な施設、まだ全部ではありませんが、まなみーる・いわナビ・赤レンガホールなどにチラシ・ポスターをお願いしに行って来ました。
 
 今回は第1部・第2部・第3部が「在籍生による各種ピアノコンクール入賞記念コンサート」で、第4部が「2024年度音楽大学進学激励コンサート」となっております。ホームページのイベント情報ページでは子どもたちの名前と学年は見えなくしてありますが、卒業・進学する6人と賛助出演の大学生2人は名前も見える形にしております。
 
 第4部はこれまでと違って6人中2人だけがピアノ専攻で、他はクラリネット2人、ホルン1人、声楽1人となっています。ピアノ以外の専攻の方もピアノレッスンも受けたりしてますが、どの楽器の受験生にしても重要ともいえるのが聴音ソルフェージュのレッスンとなります。なので当教室でも生徒さんが小さい学年・年齢の時から聴音ソルフェージュコースを併用することを推奨しております♪
 
 輝く子どもたちによるピアノコンサートの開催年でない場合は、状況によって卒業生や毎日受賞記念に出演する生徒さん、コンクール本選を控えた生徒さんたちによる「スプリングコンサート」なるイベントを中ホールまたは音楽室で開催することもありますが、今年は大ホールで開催、この「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」で旅立ちのお祝いをしてあげたいと思いますので、出演者皆さんの応援と合わせまして、ご鑑賞に足を運んでいただけますと幸いです♪ mariyurinopapa
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↑ チラシ表面
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↑ チラシ裏面
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↑ こちらはポスターです




 今日・明日と、岩見沢では冬の祭典「IWAMIZAWAドカ雪まつり2024」が開催してる・・・みたいです。はい、開催してるハズです。今年はなんだかんだと年明けからは雪が少なく、つい先日は暖気で結構解けましたし。ドカ雪祭りの会場には行ってないのでちゃんとやっているかどうかわかりませんでしたが、Facebook友達が祭り会場の写真をアップしたのを見ましたので。 
 
 真由美先生、今日は先ず、札幌へ。札幌コンサートホールKitara小ホールで12:00から開演の「北海道教育大学岩見沢校 音楽文化専攻 二宮研究室(ピアノ)主催による 第21回 リュミエールコンサート」が開催、OGというか?在籍生というか?現在も真由美先生にレッスンを受けている神田恋春さんが出演、彼女よりご招待されましたので聴きに行ってきました。神田さん、大学生になりました今年度はワタクシどものイベント「木村真由美ピアノ教室発表会」は勿論のこと「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」にも初出演、先日の「第17回ほっかいどうミュージックフェスティバル」では前回金賞受賞者として時別出演と、そして3/17の「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」にも賛助出演の予定でして、積極的に頑張っているようです。
 
 さて、今日のプレス空知で、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAのアジア大会で嬉しい入賞を果たしました生徒さん姉妹のことが掲載されました。生徒さん姉妹、新十津川町から歌志内教室に通ってくださっておりますが、中空知にお住まいの方でないともしかしたら地理的にピンと来ないかもしれませんね。新十津川町、ワタクシ的にはもう何年も行ってませんが新十津川温泉、金的酒造、それと行ったことはありませんが「ゆめりあホール」ってスタインウェイのフルコンが入っているらしくなかなか素敵なホールらしいです。それと最近は野外音楽フェス「SORAON」ってやってるらしく、出演アーチストも素敵な方々が出演されて盛り上がっているようですね。

 話し戻りまして・・・プレス空知の担当記者さん、岩見沢支社にいらっしゃった時も当教室生徒さんたちの活躍やワタクシどもの演奏会のことも何度も取材してくださった方ですが、スポーツでも音楽でも頑張っている子どもたちにとって、こういった新聞記事は大きな励みになると思いますので、本当に有り難いことですね! mariyurinopapa
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 此間の暖気で、結構雪が解けました・・・が、それはそれでまた大変な状況に。国道やバス通りなど主要な道路はアスファルトが出て車も運転しやすくなったと思いますが、住宅地の広くない道路では所によってはザックザックのグッチャグチャ、深くシャーベット状に近くなったところもあり、運転しづらく、私は大丈夫でしたが、ご近所さんでも道路でタイヤが埋まってしまいスコップ仕事になったりしたようです。教室に通う生徒さんも中には、車がなかなか入れず大変だったようです。ちなみに「さっぽろ雪まつり」は無事終わったと思いますが、テレビのニュースでみたのは支笏湖の「氷濤まつり」が2月25日まで開催予定が、気温が高くなったせいで氷像が融けて崩れるなどしたため2月13日で緊急中止になったとか。中止になったの知らないで楽しみに行った方々もいらっしゃったようですが、そりゃもうショックだったことでしょうね。

 さて、例年より早くのご案内になります・・・「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」、今年は9月1日(日)にまなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催を予定しております。2011年より毎年開催して今度で14回目となります。例年5月に入ってからのご案内ですが、1/21に行いました「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のプログラム裏表紙に広告(添付画像)を掲載しましたのと、既に出演希望の方々もいらっしゃいますので、こちら「管理人のhitorigoto」でもちょこっとご案内をさせて頂きます。
 
 出演者の対象は岩見沢に何かしらゆかりがある方で、レベル的にはソロで主要な各種音楽コンクールにて入賞経験のある方、15人程度を希望します。ピアノで言いますと全日本学生音楽コンクール本選出場、ピティナ・」コンペティションE級またはF級で本選入賞、毎日こどもピアノコンの高校の部で本選入賞、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 高校以上で全国大会出場、ほっかいどうミュージックフェスティバルで銀賞以上、そういったレベルと同等かそれ以上と考えられる入賞歴のある方とワタクシは考えております。

 ちなみに他にワタクシどもが主催するイベント・・・近いところでは3月17日(日)まなみーる大ホールにて「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」、4月28日(日)まなみーる中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサート vol.12」があります。数えてみますと今年、「まなみーる」で開催・運営するイベント(練習会や録画会などを除き本番のみ)は、市民会館大ホールで2回、文化センター中ホールで4回、文化センター音楽室で2回となります。これらは全て会場費が前払いとなっていますので料金は支払い済みです。それと他、岩見沢市外でも4会場あります。

 少人数チームながらあれやこれやと今年も色々と大変になりそうですが、確り頑張ってやっていこうと思いますので、その際はどうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
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 今日は少し暖気だったようで、少し降り積もった雪も少し重たかったです。昨夜、帰宅して、車庫前と玄関前(真由美先生の車をおいてるいところ)除雪業者が来てもいいように少し雪かきして出しておきました。朝方、除雪業者が来てくれたようで良かったですが、それでもブルドーザーが入れないところの除雪やブルドーザーで押し上げた小さな雪山も駐車スペースになるように削ってママさんダンプで裏に運ぶ作業、それだけでも2時間半かかり汗だく。如月も半ば近く、まだ春の足音は聴こえてきてませんが、多分、冬との戦いも後1か月くらいか?いずれにしてのもう少しかな?と。
 
 頻繁にという訳ではありませんが、この頃、耳にするのが「4年ぶり」という言葉。コロナ渦となって色々なことが中止・延期・縮小となりましたが、それがやっと「4年ぶりに全面開催」と言うことですね。
 
 2月4日から開催されました「第74回さっぽろ雪まつり」、昨日11日に閉幕しましたが、(今朝の北海道新聞より)「新型コロナ渦を経て4年ぶりに3会場での全面開催となり、多くの訪日外国人や道外客が訪れた」そうです。冬の祭典、道内各地で開催されているようですが我が街・岩見沢の「第34回 IWAMIZAWAドカ雪まつり」は2月17日・18日に行われるようです、岩見沢市のホームページによりますと「会場では、初日は『豚汁』2日目は『きじ鍋』がそれぞれ無料で振る舞われるほか、巨大滑り台、ジャンボかるた取り、人間ばんば選手権などの各種イベントが開催されますので、是非ご来場ください。」とのことです。『きじ鍋』作り、若い頃にやりました、懐かしい~(*^o^*)
 
 「さっぽろ雪まつり」が閉幕しました昨日、札幌コンサートホールKitara小ホールでは「PTNA PIANO FESTIVAL 2024」が開催されました。当教室からの参加者はおりませんでしたが、きっと参加者の皆さんとご家族にとって、有意義な時間を過ごして頂けたことでしょう。主催の一般社団法人全日本ピアノ指導者協会北海道支部の皆さんと助っ人スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした!(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 先日、録画しておきましたテレビドラマ「弁当屋さんのおもてなし」(HTB~ドラマの舞台は札幌))を見たのですが、北海道の美味しいご飯を詰め合わせたお弁当(ドラマの中では「北海道の美味しいお米のオールスター」だったかって言ってましたが)が作られたのですが、「本日のお弁当」と書かれたお品書きみたいなものに書かれてかたお米、それが砂川産「ゆめぴりか」、美唄産「おぼろづき」、北斗産「ふっくりんこ」、新篠津産「ななつぼし」、上川産「ほしのゆめ」、北空知産「きらら397」でした。空知のお米が3種、空知ではないけど隣の新篠津村のも入っていたのが、何だか嬉しかった。ドラマの中でも話しに出でましたが昔々は北海道のお米は美味しくないとされていましたが、それが研究・改良・努力あって(過日、モーニングショーでも司会者が言っておりましたが)今や日本の食料事情を支える美味しいお米の産地となっているようですね♪
 
 さて、今日は真由美先生の「ひとり言」です・・・
 
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 今日は17時から岩見沢市教育委員会におきまして、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会出場者による教育長表敬訪問がありました。

 全国大会出場が決まったのは昨年末でしたが、教育長さんの都合もありまして、1月の全国大会、アジア大会が全て終わった今の時期に、ようやく報告を兼ねた訪問となりました。

 岩見沢市内から地区予選を勝ち進み全国大会に出場した9人(私の教室からは6人)が、吉永教育長さんに大会出場を報告いたしました。

 教育長さんからの質問に、生徒さんは緊張した様子で答えていました。教育長さんからは「長い間続けていると辛いこともあるかと思いますが、これからも頑張ってください」とのお言葉をいただきました。

 最後はみんな笑顔で写真を撮り、和やかに終わりました。今まではなかった背景の幕ができていて、その前でパチリ!!
 
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・・・とのことです。

 良い励みになりましたね。あらためまして全国大会出場、おめでとうございました♪ mariyurinopapa
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 一昨日、新型コロナウイルスの予防接種をしてきました。今回で7回目となります。岩見沢市から届きました用紙を見ますと「ダイチロナ筋注」「1価:オミクロン株XBB」「製造番号:VPA002A」「第一三共株式会社」と記載されてました。よくわからないので「ダイチロナ」を検索してみましたら最近承認されました新しい日本製の新型コロナワクチンのようです。パンデミックとなった当時と変わりまして今はワクチン開発の話題もテレビなどでは見てないですし、何だったら「もうワクチン接種はしないわ」という方々も多くなってるのかな?と、そんなように思います。
 
 今回驚いたのは、ワクチンを注射してもらって、体調の様子見が前は20分だったと思いますが、今回は5分だけでした。これまでの接種で注射した個所を下にして寝ると痛みがあるだけで、高熱が出たことないですし、副反応は殆どなかったので、まぁ5分だけでも大丈夫だろうと思いましたが、他のみなさんもやっぱりそうなのかな?
 
 新型コロナウイルス感染者、先日2月2日の北海道新聞によりますと「岩見沢と深川、全道上回る」とのこと。「空知管内の保健所別1医療機関当たりの新型コロナ患者発生数(1/22~1/28)」は、全道が13.73で、岩見沢は15.13、滝川10.33、深川が23.67とのこと。個人的には、これからも感染しないように気を付けて行きたいと思います。
 
 さて、2024年のこと、今年も昨年同様と言いますか。毎年恒例と言いますか、ワタクシどもが主催します演奏会・他の日程が決まってきましたので、お知らせしたいと思います。
 
 先日の「ひとり言」ですでにお話ししましたが木村教室・酒井教室合同の「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」が、3月17日(日)、まなみーる市民会館大ホールで開催、その次からとなります・・・
 
◎みんなで楽しむ小さな音楽会・・・3月31日(日)、まなみーる文化センター音楽室

◎家族で楽しむピアノコンサート vol.12・・・4月28日(日)、まなみーる文化センター中ホール

◎ピティナ&毎コンに向けての公開レッスン会・・・5月19日(日)、まなみーる文化センター音楽室

◎ザ・クラシックコンサート岩見沢2024・・・9月1日(日)、まなみーる市民会館大ホール

◎木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第38回ピアノコンサート」・・・11月3日(日)、まなみーる文化センター中ホール

 主催でないものも含めますと他にも色々とありますが、取りあえず、岩見沢でワタクシどもが主催しますイベントになります。ご案内はまだ先になりますが、開催の際には是非足を運んで頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa

 早いもので1年の12分の1が終わり、今日から如月となりました。ちなみに和風月名って結構好きなんです。1月2月と、数字で表したほうが分かりやすいのは勿論ですし、特に仕事をするにあたっては尚更。でも、せっかく素敵というか味わい深い和風の名があるのですから時々ここ「管理人のひとり言」で使わせてもらったりしています。和風月名の由来はとりあえず置いておいて、言葉というか響きというか何というか好きな月名は「如月」「弥生」「皐月」「神無月」ですね・・・「で?だから何だって?」って言われると身も蓋もないですがf(^_^)ぽりぽり
 
 プロ野球もキャンプシーズンに入りました、球春ですね。昨年のWBCの感動・感激が忘れられず、大晦日に放送されました『WBC2023 ザ・ファイナル』、録画したのを時々観ています。全部見るとかなり長いので、メキシコ戦とアメリカ戦ばかりですが(^.^;... 小学校高学年から中学生の頃、野球が大大大好きだったことを思い出しました。中学校ではグラウンドがずっと工事中で使えなくそれで最初はバスケットボールをやったのですが、グラウンドの工事が終わり、確か中学2年の時だったのかな?ようやく野球が出来るようになったのですが、その時にはもう下手〇ソになってました。でも、何であんなに大好きだった野球をやらなくなっちゃたのかな?と、テレビでWBCを見たり、エスコンフィールドに試合を観に行くようになって思うようになりましたよね。大きい兄ちゃんがアルバイトしたお金で買ってくれた青いグローブ(当時憧れてた巨人の投手が青いグローブを使ってたので)、木製バットとスパイクシューズは自分でアルバイトしたお金で買って、とっても大事に使ってたんだけど・・・うん、いつの間にかグローブがギターに変わってしまったいうことなのかな?
 
 さて、本日のお題のこと・・・三年に1回のペースで開催してきました木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室合同、ピアノコンクール成績優秀者による特別演奏会「輝くこどもたちによるピアノコンサート2024」を来月17日にまなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催致します。もう対象となっております両教室の生徒さんたちには担当の先生からご案内用紙が渡されております。前回は先ず2020年の3月22日だったのですが、皆さんご存知の通りに新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で広まり開催を中止せざるを得なくなり、そして一年延期して2021年の3月7日に開催致しました。その頃も新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、それでも素晴らしい大ホールのステージで演奏出来て、それを客席の皆さんに聴いてもらえると言うことが、元来当たり前のそういうことさえもあの状況下の中では特別なことのように思えた、それはワタクシだけではなかったと思います。
 
 今年も高校を卒業して音大に進学される生徒さんたちが数名おります。今年の特徴の一つかもしれませんが、ピアノ専攻ばかりではなく管楽器専攻・声楽専攻の卒業生もおります。副科としてピアノを習いにきたり、音大進学に向けて聴音・ソルフェージュのレッスンを受講しにきたりと様々。まだどういう部分けになるかは近日中に真由美先生と酒井先生が相談して決めることになります。ワタクシはまた事務局として会場責任、チラシ・ポスター・プログラムの作成、ビデオ撮影といつも通りの仕事で頑張らさせて頂きます。
 
 と言うことで、3月17日(日)、まなみーる大ホールで開催の「輝くこどもたちによるピアノコンサート2024」、どうぞよろしくお願い致します♪  mariyurinopapa
 

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