管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2024年01月

 何だかこの時期の岩見沢にしては雪が少なくなりましたね。国道12号線をはじめ主要な道路は結構アスファルトが出てますよね。でも、これで終わる岩見沢の冬ではないと思います。
 
 さて、ほっかいどうミュージックフェスティバルのホームページ、第17回大会の開催記録ページが出来上がり、アップロードされました。あちらの「hmca-blog」でそのことを本日お知らせされてますが、なかなかあちらのホームージまたはBlogをチェックされてない皆さまの為にあちらのblog内容をコピペして、こちらでもお知らせさせて頂きますね♪
 
******************************************************************  
 
「第17回大会、開催記録ページを作成しました。」2024年01月30日

 第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催記録ページを作成、本日アップロード致しました。お時間ございましたらHMFホームページよりご覧下さいませ。

 写真は例年同様に小さめですが当日の出演者を全員掲載しております。コンサート部門ジョイフルステージは演奏曲目と出演者からのメッセージ、フレッシュアーチストステージは演奏曲目とコンクール賞歴または出演者からのメッセージ、コンクール部門は演奏曲目と結果内容(受賞内容)を掲載しております。

 掲載の写真に関しましては、記念写真の撮影・制作を委託しました写真会社の方が撮ったものをレタッチ前(商品としてまだ修正・加工されてない状態)の画像ファイルを提供頂きまして、画像ファイルの大きさを調整してトリミング(切り取り)、ページに貼った形となっております。
 
 尚、参加記念写真(ステージ上での演奏写真)は、先日お知らせいたしました通り、例年、およそ1か月くらいかかっております。写真会社より出来上がりましたら発送させていただきますので、もう少しお待ちください。

 トップページの画像はまだ第16回大会の画像となっております。こちらは少し日にちをいただききまして第17回大会のと入れ替えさせて頂く予定でおりますのでどうぞよろしくお願い致します。 

 また、DVDビデオに関しましては2週間以内を目安としておりますので、引き続きご購入のほうをよろしく致します。
 
****************************************************************** 

・・・と言うことで、よかったら第17回大会の開催記録ページをご覧になっておくんなさいましm(._.)m mariyurinopapa 





 今日の北海道新聞、第1面「第10波か、終わりなきコロナ」との見出しで、「道内で新型コロナウイルス感染者が初めて確認されてから28日でまる4年となった。昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類へ引き下げられた後も道内で40万人超が感染したとの推計もあり、終息はなお見通せない。新変異株『JN.1』などによる感染『第10波』に入ったとの見方がある中、季節性インフルエンザB型が広がりやすい2、3月を迎える、医師らはウイルスとの『共存』を前提に、メリハリの利いた対策を呼びかける。」とのこと。
 
 思えば2類相当の時は、イベントを行うにしてもコロナ対策が結構大変で・・・。後援名義の申請をするにしても実際に本番の運営をするにしても先ずはマスク着用と検温(非接触型の体温計を結局4本購入)から始まり、手指消毒のお願い、名簿取得(入場者カード記入)、ビニールカーテンまたはアクリル板の設置、客席は一つずつ空けて座ってもらったり、飛沫防止で客席一列目は使用禁止、花束や差し入れの禁止、発表会の時はステージに全員上がっての集合写真も撮れず何番から何番までと小分けみたいな感じで対応したり、ピアノの場合は(最初の頃)一人演奏する度に交代時に鍵盤や椅子の消毒清掃、休憩に入ったら場内の換気、お客様の入れ替えがあった場合は座席の消毒清掃、当然そういう仕事が増えた分スタッフ(アルバイト)も増やすことになりますし、終わった後の事業終了報告書を提出するにしても書類も増えたり、コロナ対策をしている写真を添付しなければ行けなかったり。逆にそういうことに馴染んできたので、5類になってあれもこれもしなくて良くなって、何だか逆にちょっと不安というか?
 
 今のところ、木村家は誰も感染してはなく・・・真由美先生や麻里江先生、乃菜先生もレッスンであれだけ生徒さんたちと向かい合っても、またピティナやショパコン、学コンなど全国大会で東京や横浜に行ったりしてますが、今のところ感染したことはなく。今後もそうあって欲しいと願うところであります。マスク着用同様というワケでもないでしょうけど、ワクチン接種もだんだんしなくなってきているのかな?ちなみにワタクシは来月入りましたら7回目のワクチン接種をする予定です。昨年末、友人が感染したらしく新年会も中止になったりして、やっぱりしたほうが良いかなと。
 
 さて、話変わって・・・今日は日曜日ですが真由美先生は歌志内教室のレッスンで麻里江先生も祖母に会いに同行。ワタクシ一人でしたので、お昼ご飯、久しぶりに「らい久」本店にラーメンを食べに行ってきました。緑が丘店のほうは数年前に行ってきましたが、本店は本当に久しぶり、多分20年前くらいかな?と。注文は行く前から決めてまして、バター味噌ラーメン。もやし普通盛りですがその量が多く、普通でも特大(900円)。特盛はもういい年なので無理(笑)。懐かしい味、太ると困るのでスープは残そうと思ってたのですが、調子よく食べれたのでついついスープまで飲み干して完食。食べ終えて汗が出てきたので車のなかではコートは勿論セーターも脱いで一時的に半袖シャツ一枚に・・・安心してください、下半身はちゃんと普通にズボンははいてましたから(笑)。
 
 ラーメンを食べに出た時、西高過ぎて信号を左、テニスコートやスポーツセンターの坂のところから遠く見えるのは青い空に白い雪の樺戸山地。相変わらず美しい、大好きな景色。ラーメン食べた後、青空に誘われて、ちょこっと北村のほうまで行ってiPhoneで写真を撮ってきました。ちゃんとカメラを持っていけば良かった。渡り鳥の季節になったら、カメラをもってまた撮りに行こうか♪ mariyurinopapa
20240128_kabato_rennzann
20240128_ramen1
20240128_ramen2
 

 昨日はやっとこさ、車庫の雪下ろしをしました。今シーズンの岩見沢、雪が多いんだか?少ないんだか?よくわかりません。昨年末に屋根の雪下ろしは1回、雪庇を落とすのに2回、屋根にあがっただけで、ご近所さんもなんかあまり屋根の雪下ろしはしてないんじゃないかな?
 
 「ひとり言」をさかのぼっていきますと12月23日の道新の記事のこと、「道内は22日、冬型の気圧配置が強まった影響で、空知管内や石狩管内を中心に強く雪が降った。岩見沢市では同日午後5時までの24時間降雪量が73㌢に達し、1999年の統計開始以降最多を記録。市内では車の立ち往生が多数発生した。JR北海道は特急と普通列車計160本を運休し、約3万4千人に影響が出た。」と書いてたんで、12月のその頃はドカ雪の街・岩見沢の本領発揮という感じがしたんですけどね。まぁ~勿論、ワタクシたちとしては雪は降らないほうが良いんですけどね。でも除雪業者とはシーズン契約なので雪が多くても少なくても料金は同じですので、なんか雪が少ないと除雪代金が損してるような気分になってしまう(笑)。あぁ、でも、排雪料金は別なのでやはり雪がたくさん降って排雪しますとダンプの数が増えて料金が多くかかってしまうのでやはり少ないにこしたことはないですね~。
 
 さて、先日1/21にキタラで行われました「第17回ほっかいどうミュージックフェスティバル」のピアノコンクール部門、金賞受賞者のビデオファイルが本日Youtubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロード、動画配信がスタートしました。「幼児の部」から「大学生・一般の部」までソロ12名の方々の素晴らしい演奏を観ていただけます。
 
 
 お時間ありましたら、高画質設定でご覧くださいませ♪ mariyurinopapa
20240121_con2_16_YT








 昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第17回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されました。表紙・裏表紙も合わせまして全12ページのプログラムパンフレット、数えてみますとソロ・デュオからグループまで86名・組(人数にして107名)と今回も多くの参加者を集っての大会となりました。
 
 いつもより早く、そしてiPhoneのアラームより早く朝5:50に起床、予報の通りに雪が降ってなくて良かった。朝ご飯を食べて。それから7:20に出発、Kitaraへ。高速道路を走っていましたらラジオからオリビア・ニュートン・ジョンの「Have You Never Been Mellow」が流れる。実はこの曲、iPhoneのアラームの1番の曲に使ってたのですが、前述の通りにアラームより先に起きたのでこの曲を聴くことなく出てきたので、思わず心の中で「おぉ!なんか良い感じ」と。
 
 大会は10:00開場、10:30開演、そして19:00終演と長時間、コンクール部門・幼児の部の年中さんの演奏から始まり、ジョイフルステージでは今年もかわいいコーラスグループの歌声、中学生男子のトリオ、そして最後は音大生の演奏で終了。コンクール部門の審査をして頂きました先生方、そして受付・舞台袖・事務局・ビデオ撮影・写真撮影とスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
 
 今大会もコンクール部門では素敵な演奏が多く繰り広げられた中、当教室生徒さんたちの結果は、金賞1名、銀賞2名、銅賞5名、奨励賞7名となりました。ちょっと苦戦という感じでしょうか?でも、結果に拘らず、審査員の先生方より頂きました講評を参考にこれからのピアノ学習に生かしていただければと思います。
 
 プログラム裏表紙に広告されておりました次回のこと、第18回大会は2025年1月26日(日)Kitara小ホールで開催予定となっておりますので、どうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa
image_123650291-2
2024_HMF2
image_123650291





 この頃、些細な事ですが、日が少しですが長くなりましたのが嬉しくて。用事をたしに16時ちょっと過ぎ外に出ましたが、全然暗くないし、空気は凍れていましたが見上げた空はブルースカイ♪先日からの天気で道路も雪が少し融けてアスファルトが見えるところも。印紙を買いにセブンに、その次にリチウム電池を買いにケーズへ。最後に出たついでにコープでちょっと買い物。いずれの駐車場も融けかけた雪が凍れた空気でツルツル路面状態。転ばないように注意しながら歩くとペンギン歩きに。うん、なんか自分でちょっと可笑しいなと心の中で。
 
 買い物を終えて外に出てまた空を見上げますと真っ青な中に白いほぼ半月、それとまだ暗くはないんだけどそのすぐ近くには一番星。青い空に浮かぶ白い月って好き。調べましたら月齢7.6だそうです・・・うん、でも月齢とかってよくわかんないや(笑)。満月、半月、三ケ月、わかりやすく言うとその3種類。満月と三ケ月って物語に出てきたり絵に描かれるけど、半月ってあまり取り扱われないような気がする。満月の夜と言えば子どもの頃とても恐かった狼男の話しだったり、三ケ月と言えば花王を思い出しますし(笑)、でも半月ってそういうのあまりないかな?って。思い出すとしたら吉田拓郎さんの名曲「旅の宿」の歌詞かな。「上弦の月だったっけ、久しぶりだね、月見るなんて」って♪
 
 さて、いよいよ明後日は札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第17回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されます。参加する皆さん、まさに曲の仕上がりに向けて猛練習をしている頃だと思います・・・たぶん、きっと。
 
 コンクール部門に参加される皆さんには関係のあること、結果発表(トロフィー授与&講評用紙お渡し)の時間帯が「hmca-blog」に書かれてますのでご覧くださいませ・・・と言ってはみたものの、あちらのblogで書かれたことをこちら「管理人のひとりごと」でもお知らせしてくれるだろうと思っていらっしゃる方もいらっしゃるそうですので、その箇所をコピー&ペーストしておきましょうね。

****************************************************************** 
(以下、「hmca-blog」より)

 今回もコンクール部門の結果発表は、ホワイエを利用してトロフィー授与の形で発表とさせていただきますので、参加者の皆さまのお立ち合いとトロフィーと講評用紙のお持ち帰りをお願い致します。

◎集合場所 ⇒ ホワイエ
 いずれも時間は舞台の進行状況により変更になる場合がありますので、予めご了承願います(予定時間の前後10分間くらいは余裕を見て頂きたくお願い申し上げます)

【幼児の部】 → 12:20頃より予定

【小学校1・2年生の部】 → 14:00頃より予定

【小学校3・4年生の部】 → 14:20頃より予定

【小学校5・6年生の部、連弾の部】 → 15:40頃より予定

【中学生の部、大学生・一般の部、高校生の部】
 → フレッシュアーチストステージ2終了後(19:00頃を予定) 

****************************************************************** 

 明後日、Kitaraのステージで参加される皆さんがそれぞれ頑張ってきた成果が発揮できますよう、楽しく演奏出来ますよう、お祈り申し上げます♪ mariyurinopapa
17th_kaisai_youkou_top_1225



 先日、運転中にラジオで聞いたお話、まぁ~この時期によくある話だと思いますが「おせち料理に飽きたら食べたくなるのは?」って話。やはりというか予想通りと言うか、定番という言うか、第一位は「カレーライス」でした。元旦からしばらく一人暮らしでしたが(笑)、一月三日の朝にレトルトですが函館五島軒の海鮮カレーを食べました。シーフードカレーを食べたのは30年以上振りくらいかな?ワタクシは食べたいのですが、真由美先生は「(美味しく作れない可能性があるので)シーフードは作らなくていい」と言う感じで。なので年末に用事で函館に行ったときにレトルトのを購入、実際には箱の写真のようなエビやカニもがっつり入った豪華なものではなく,リング状のイカが中心。ありゃま!と思いましたが味は美味しかったです。そして1月7日の朝に自分一人で食べるのにルーを使って作ったのは、昔々の母さんが作ったカレーライス風、ジャガイモ&ニンジン大きくゴロゴロ、玉ねぎと豚肉(ビーフカレーよりポークカレーの方が好き♪)もガッツリ入ったやつ。ルーは、普段は買うことがなくなりました「印度カレー」の辛口。自分で作ってなんですが、懐かしい感じ、そして美味かった!朝カレーはその後はまたレトルトですが食べてます。「朝カレー」って数年前、シアトル・マリナーズで活躍していたイチロー選手(当時)が食べてることで話題になったことありましたよね。ちなみに今日のお昼は(麻里江はお出かけで)一人だったので、今年“初ナポリ”にしました。ワタクシの年代、やはりナポリタンも外せないですよね。濃い目の味、久しぶりに粉チーズもたっぷりかけて、うん、自分で言うのもなんですが、なかなか美味しゅうございました♪
 
 さて、本題・・・ショパコン in ASISAの為、二週間の家出をしていた~じゃなくて、二週間の東京出張をしていた真由美先生から最終レポートが届きましたので、今日は真由美先生の「ひとり言」です。
 
*******************************************************************  
 
 1月1日からの東京滞在、いよいよ今日14日が生徒さん出場の最終日でした。今日のアジア大会の演奏を聴いて夜の飛行機で帰る予定でしたが、新千歳空港降雪のため天候調査、飛行機が飛ばない可能性が出てきてしまいました。それなら…と、私は明日朝の飛行機に変更し、今、空港近くのホテルに滞在してこの独り言を書いております。

 前回の独り言ではアジア大会の前日で終わっておりましたが、同時に全国大会も進んでおりました。私、乃菜先生、麻里江先生はそれぞれホテル、レッスン、ホール、とたくさん歩いて移動しておりました。東京では本当によく歩くんです。移動はほとんど歩きと電車ですので、今回の滞在では最高歩いた歩数が15294歩、平均でも毎日10000歩以上歩いてました。北海道にいてこんなに歩くことはないので、すごい!!…と思いますが、残念ながら体重は減ってません!!(話がそれてしまいましたね。)

 ショパンコンクールの話に戻りまして・・・このコンクール初出場、中学生のT君。中学生部門は全国大会ではエチュードとショパンの曲を弾きますので、難易度も上がりかなり大変でした。しかし彼は初めての大会を楽しんでいたようで、結果は残念でしたが、今回の出場でまた新たな目標ができたようです。
 
 同時進行で行われてました小学5・6年生部門アジア大会と小学3・4年生部門アジア大会。こちらは全国大会から日にちがあまり経っていなかったこともあり、本番への気持ちのコントロールがとても難しいことを痛感いたしました。全国大会で良い成績(演奏)だったので、なおさら気負いすぎてしまうのか上手くいかないこともありましたが、小学3・4年生部門でRちゃんが銅賞受賞いたしました。
 
 ショパニストI部門のアジア大会。朝早い順番でしたが、素敵な演奏をしてくれたY君。今までの集大成のような演奏で、アジア大会を銅賞受賞いたしました。

 コンチェルトAA部門出場のYちゃん、麻里江先生と息のあった演奏で全国大会は銀賞。翌日にはポーランド・エヴォリューション弦楽四重奏団の方とのリハーサルがあり、緊張のオケ合わせでした。持ち時間は1人15分、その中でテンポや呼吸を合わせるのは難しいのですが、これも良い経験ですね。アジア大会では緊張の中でも楽しんで演奏ができ、銀賞受賞となりました。とても貴重な素敵な経験でしたね!

 さて、生徒さん出場の最終日、今日行われたのは小学1・2年生部門のアジア大会です。1・2年生は1月4〜5日に全国大会が行われましたので、そこからアジア大会まで約10日間。とても長かったですね。ご自宅で過ごされている方は良いのでしょうが、北海道から兄弟姉妹で出場しているため、途中で家に帰ることもできず、東京に滞在しながら毎日スタジオで練習を頑張っていました。緊張の中、2人ともそれぞれ持ち味を生かした演奏ができ、結果はなんとアジア大会金賞1名、銅賞1名となりました!!

 これにて、今年のショパン国際ピアノコンクール in ASIAのホール審査が終了で、このあとはオンライン決勝にでしている方もいらっしゃいます。また、来週日曜日は「ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌コンサートホールキタラにて開催されますので、出場される方は頑張ってくださいね。

 1月もあっという間に半月が過ぎましたね。今年も一つ一つ丁寧に頑張っていきたいと思います。
 
  
******************************************************************* 

・・・とのことです。 

 今年も正月早々の東京大出張も終わり、乾燥の東京から雪国の我が家に戻ってきます。生徒さんたちご家族も先生方も本当にお疲れ様でした。そして次は一週間後、第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルもどうぞよろしくお願い致します! mariyurinopapa
image_123650291
image_123650291-2

20240103_シーフードカレー
20230107_カレーライス

 ショパコン in ASIA。只今は全国大会がまだの部門もあれば既にアジア大会が始まっている部門もありと、実際に現場にいない留守番舞台としましては少し混沌としてしまうと言いますか?真由美先生たちから来るLINEも本番のため会場に行ったりと思いきやそのあとす直ぐかどうかはわかりませんが別のスタジオとかに行ってレッスンしたり、それでもって真由美先生と麻里江先生がいつも一緒に行動してるわけではないようで、二人の行動が別々にお知らせきたりしますんで、とりあえずは「お疲れ様です」とかスタンプで返信、という感じです。
 
 ということでアジア大会、小学3・4年部門で銅賞を受賞したようです。先ずは、おめでとうございます!全国大会からアジア大会と続き、色々と思うところもあるかもしれませんが、入賞できたことには「ほっ」としたことでしょう♪これから出番の生徒さんたち自分にとってベストな演奏ができまうように頑張って欲しいと思います。
 
 さて、話し変わりますが・・・昨年末(あれ?ワタクシの誕生日の日だったかな?)に買い物に出た真由美先生から「何か買うものとかありますか?」とLINEが来まして、それでちょっと前から「コープさっぽろ」で気にあるフルーツに出会ってしまったものですから、「コープ入って目立つところに今まで食べたことのないグレープフルーツより大き目なアメリカ産のフルーツが売ってるのを見たんだけど、気になっているんでそれ買って欲しい。」とお願い。うん、なんかね、出会ってしまったもんですから、そりゃ気になりますって。お名前は「メロゴールド」っていうんですけど、皆さん、ご存知ありますか?コープでは大きさが三段階くらいになってと思うのですが(二個セットを除き)大きさにより税抜き298円から598円くらいだったかな?
 
 真由美先生、帰宅してビックリ、一番大きな型のを買ってきました。それで夕食の合間に真由美先生が外側の皮を剥き、更に食べやすいように中もひとつずつ綺麗に剥いて食べやすくしてくれましてね、それで食べてみましたら、たしかにグレープフルーツっぽい味なのですが、甘みがあってワタクシ的にはとても美味しく感じました。お名前も「メロゴールド」と、ちょっとステキな感じじゃないですか。
 
 今日、郵便物を出しに出たついでにお部屋の芳香剤やそして今時期はやはりみかんと思いコープによりましたら「メロゴールド」がまた目に入りまして。そういえばグレープフルーツっぽい味で甘く美味しいと思ったけど、味がぼんやりとしか覚えてない。もう一度、味を確認したいという思いが募り、みかんも買いましたが小さくて安い1個税抜き298円のものを買ってみました。昨年暮れに真由美先生が買ってくれた物の半分くらいの大きさ。でも、小さいと言ってもみかんと比べてかなり大きいです。
 
 それでお昼、大きいので皮を綺麗に向いて半分食べて、半分はラップして冷蔵庫に入れて明日の朝に食べようかと思ったのですが・・・此間、真由美先生が剥いてくれたときのように上手に行かなくて、中の実も此間よりちょっと柔く剥きづらく潰してベチャとさせてしまい果汁もピュって飛んで服にかかってしまい。やはり横から半分に切ってスプーンで食べれば良かったと後悔。
 
 結局その後も上手に向けず、美しくないみっともない食べ方になってしまい・・・今日は半分と思ってましたが、剥き方が残念で、何だか、悲しくなってきましたので、そのまま一挙に全部食べてしまいました。うん、なので明日はおとなしく愛媛産のみかんを食べることにします。なんのこっちゃの話しで、すんません(T◆T) nariyurinopapa

20240109_メロゴールドIMG_2323
メロゴールドとみかん、大きさくらべ。
ちなみに真由美先生が買ってくれたのはさらにこの倍の大きさでした♪



 朝の新聞やテレビ・ネットのニュースを見るたびに能登地震の犠牲者が日に日に増えていくのがとても悲しい。何とも辛い。この季節だから被災された皆さまも本当に厳しいとは思いますが頑張ってほしいと思いますし、不明者の方々の無事を祈るばかりです。
 
 日航機と海保機の衝突事故、昨日の北海道新聞の記事、「ハイヒール少なく/乗務員冷静判断」との見出し。記事によりますと「新千歳空港発の日本航空の旅客機が衝突した2日の事故は、衝突から18分間で、全379人(乗客367人、乗員12人)が炎上する機体からの避難を完了した。欧米メディアが『奇跡』とも評した脱出劇を専門家はどう見るのか。」(中略)「約30年間、日航に勤務した元客席乗務員の筑波大客員教授は『18分間が長いとは思わない』と評価。さらに『北海道発の便だったことからハイヒールの人が少なかった』と分析した。脱出用シューターを使った避難の際、客席乗務員はシューターを傷つけ、空気が抜ける恐れのあるハイヒールは脱ぐように指示する。スニーカーやブーツなどを履いてた人が多かったことが『スムーズな避難につながった』と見る。」・・・とのこと。なるほど、へぇ~と思いました。
 
 さて、ショパンコンクール in ASIAのため東京出張中の真由美先生から中間報告、「ひとり言」のメールが来ました♪

******************************************************************* 

 明けましておめでとう御座います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今、私はショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会・アジア大会のために元旦から東京にきています。
 
 今年は元旦から大きな地震があり、被害のニュースを見て心を痛めております。この度の石川県能登地方の地震により、被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。また翌日には羽田空港滑走路での飛行機の炎上事故、こちらは新千歳空港からの飛行機だったこともあり、より身近に感じてしまい、テレビでの映像を見て本当に怖くなりました。知り合いや生徒さんがこの飛行機に乗り合わせた方がいなかったことに少しホッとしました。その飛行機事故の影響でかなりの欠航便が出ていますが、コンクール出場の教室生徒さんは無事に東京に入ってきていて、みんな元気にホテルと練習室とホールを行き来をしています。そして東京は連日とても良いお天気なので気持ち良いです。

 さて、現在のところ、まだ全国大会の最中で、これからの部門もあるのですが、今日までの全国大会の結果をまとめますと、小学1.2年生部門で金賞1名、奨励賞1名、小学3.4年生部門で金賞1名、銀賞1名、小学5.6年生部門で銀賞1名、ショパニストI部門で銀賞1名と、合計6名がアジア大会進出となっております。

 明日からアジア大会の始まる部門もありますので、更に集中してステージに向かえるようにサポートしていきたいと思います。
 
******************************************************************* 

・・・とのことです。

 先ずはソロ部門にて各賞受賞、そしてアジア大会進出、おめでとうございます!アジア大会に向けて小さい子どもたちにとって一番難しいのはテンションの維持でしょうか?次の本番舞台でも良い集中力を保って頑張ってくださいね! mariyurinopapa
20240106_01_Yuri
20240106_02_Kosei
20240106_03_Yuno
20240106_04_Rino
20240106_05_Yuzuka
20240106_06_Yua
20240106_07_Yuku


 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、この度の石川県能登地方の地震により、被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
 我が家は、元日の昨日は早起き。まだ外は暗く、夜空を見上げると晴天なのでしょうね、月も出てましたが星たちも見え綺麗な夜空でした。その中で一段と綺麗に輝く星、明けの明星,金星だと思います。ワタクシの見上げる夜空のまだ低い位置だからと思いますがいつもより大きく見え尚更に妖しく美しく輝いてました。

 午前5時半頃に家を出て、先ずは岩見沢神社に参拝に。流石にたいていはまだ眠りについている時間帯ですから、ワタクシたち家族の他にいらっしゃったのはお一人だけ。真由美先生、iPhoneで岩見沢の気温をチェックしましたらマイナス11℃とのこと。とにかく寒いけど、それがまた気が引き締まるような感じにも。
 
 お参りして岩見沢神社のお札や縁起物を購入、そしてそこから向かうは新千歳空港、そしてワタクシはただの運転手(*^^*)。以前はだいたい1月2日に行ったと思うのですが、近年は雪害の心配もありますので一日早く、元日に行くようになりました。
 
 と言うことで、毎年恒例、真由美先生と麻里江先生の二人は東京へ。今年もショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会で出張、麻里江先生はコンチェルト部門の2台ピアノ(オーケストラパート)の演奏を終えてから、真由美先生はその後も数日滞在の予定、なので二週間程の出張となります。その間、ワタクシは一人留守番・・・寝ることと仕事すること、それと雪かき以外は今のところ特に何もありません、のんびりさせて頂きます(笑)
 
 全国大会の生徒さんの出番は明後日から。気持ちを鍵盤に集中させながらものびのびと演奏を楽しんできて欲しいと思います。岩見沢から応援ビームを送りますね! mariyurinopapa
HP用Nenga
 

 

↑このページのトップヘ