管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2023年12月

 大晦日。令和5年も終わろうとしています。今年一番の大きな出来事、先ずは生活・健康に関わることですが日本国内では2020年1月頃からになると思いますが、戦争体験のないワタクシたち世代にとって、もしかしたらこれまでで一番の脅威となったのかもしれない「新型コロナウイルス」、ワタクシたちの生活でありとあらゆることに影響して、日常から色々なことが変わってしまい、ありとあらゆることが中止・延期・規制となり、目標としていた道も時に閉ざされ、色々なことが失われつつある中でも無観客での試合や演奏会、動画にチェンジするなど、新型コロナウイルスに対応する術を少しずつ身につけ、それでも新種によって何度も感染拡大して、ことによってはその都度また中止や延期になるなど、随分と苦しめられましたが、今年5月に5類感染症に移行され、その後少しずつ従来の生活を取り戻すことが出来るようになりました。
 
 5類移行後はコロナ渦となりましたこの約3年間、イベントを行う際に感染拡大防止として行われてきました幾つものこと、マスク着用、手指消毒、検温(非接触型体温計を購入)、入場者カードなど名簿取得、ソーシャルディスタンス(客席に関しては一列目着席禁止や一席空けての着席など)、休憩時の換気や座席の消毒清掃、楽屋のドアノブなどの消毒清掃、ピアノ演奏の時には一人一人の交代時に鍵盤や椅子の消毒清掃、管楽器演奏の際の飛沫防止シート、受付ではビニールシートなどパーテーション設置、チケットのもぎりはお客様自身で、プログラムパンフレットも手渡しなし、演奏者への花束や贈り物の禁止、ピアノ発表会ではステージでの集合写真禁止(最初の頃)、ワタクシたちスタッフもマスク(時に二重マスク)を付けて更にフェイスシールド着用など、本当に色々なことしなければならなく大変でしたがその多くが(ホール使用の際)義務付けではなくなりました。
 
 先日、ホールをお借りして練習会と録画会を行いましたが、ホールに入る際に(マスクは個人的に着用してましたが)検温もなければ名簿記入もなし、あらためてコロナ渦では定番だったことを思い出すと、なんとなく何かが軽くなったような不思議な感覚に。
 
 今年のことと言えば、スポーツ界のこと。ワタクシ的には何と言ってもWBCこと「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」ですね。侍ジャパンの優勝!それ自体も凄かったですが、そこに至るまで物語、チームとしてのだったり選手個人のことだったり、テレビで何度観てもWBCのことになると飽きることなく見てしまう。そしく野球ではなくバスケットボールも凄く良かった!こちらも逆転勝利のときは感動して思わず涙。他にもラグビー、卓球。サッカー、バドミントン、フィギュアスケート、他たくさん、今年のニッポンチーム・選手にはたくさん感動や楽しい時間を貰いました。
 
 さて、前置きが長くなってしまいましたが、「管理人mariyurrinopapaのhitorigoto」毎年恒例、家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪
 
★1月・・・

◎第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全国大会に11名が出場(他1名欠場)、7名がアジア大会に進出し、小学1・2年部門で銅賞1名、小学5・6部門で銀賞1名、高校生部門で金賞1名、コンチェルトAA部門で銀賞1名(オンライン決勝で金賞)、コンチェルトAB部門で銅賞1名(オンライン決勝で奨励賞)、コンチェルトB部門で銅賞1名となりました。またその他、幼児部門で1名がオンライン決勝進出となりました。

◎第16回ほっかいどうミュージックフェスティバルでは、幼児の部で銅賞1名、小学1・2年の部で金賞2名・銅賞1名・奨励賞1名、小学3・4年の部で銅賞2名・奨励賞1名、小学5・6年の部で奨励賞2名、中学生の部で金賞2名・奨励賞2名、高校の部で金賞1名・奨励賞2名、連弾の部で銅賞1組となりました。

★2月・・・

◎第6回赤坂ジュニア音楽コンクール・ソロ部門で、10名が札幌予選より本選(東京)に選出されました。

◎令和4年度岩見沢市教育実践奨励表彰に教室から7名の生徒さんが選ばれました。

★3月・・・

◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「第8回北海道少年少女オーケストラフェスティバル in 岩見沢」が開催、当教室生徒さん2人がソリストとしてグリーグの「ピアノ協奏曲」を協演させて頂きました。大変素晴らしい経験をさせて頂きましたこと、声をかけてくださいました主催者代表の助乗先生に心より感謝申し上げます。

◎札幌コンサートホールキタラ小ホールにて「2022年度 毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催、教室からソロ2名と連弾1組が出演させて頂きました。

◎コロナ渦で開催を見送っておりました「みんなで楽しむ小さな音楽会」を4年ぶりに開催、ドキドキあり、笑いあり、楽しく温かな時間を過ごすことができました。

◎第6回赤坂ジュニア音楽コンクール本選が東京都港区赤坂で開催、A-1で銅賞1名、A-2で銅賞1名、A-3で銀賞1名、A-4で銀賞1名となりました。尚、赤坂ジュニア音楽コンクールは次回より「ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール」と名称が変更となりました。

★5月・・・

◎「家族で楽しむピアノコンサート vol.11」を岩見沢まなみーる中ホールで開催。今回のスペシャル企画は連弾「 湯山昭:“お菓子の世界”より」の演奏中にスクリーンに映すお菓子の絵を大募集!みなさんの大好きなお菓子、食べてみたいお菓子、作ってみたいお菓子などを募集しましたところ、全部で92枚もの作品が集まりました。美味しそうなお菓子、カラフルなお菓子、小さいの、大きいの、色々なお菓子、感性溢れるステキな絵をありがとうございました♪
※尚、皆さんのお菓子の絵は。こちらhttps://hokkaido-music.org/kazoku-de-tanoshimu_vol11.htmlでご覧頂けます。また、家族で楽しむピアノコンサートの一部演奏動画は、こちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=PL88JI_n37JbDi3tx_GKPwKcna7fH2wtdcでご覧頂けます。でご覧頂けます。

◎毎日こどもピアノコンクール課題曲・選択曲対応、Yurika先生のアドバイス演奏動画2023年版を限定で公開しました。
※尚、Yurika先生のアドバイス演奏動画はこちらhttps://kimura-piano.net/yurika-advice.htmlでご覧頂けます。

◎まなみーる音楽室にて、毎年恒例、山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長・ピティナ北海道支部会長)を今年もお招きしまして、ピティナ&毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」を開催。

★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。

◎ピティナ・コンペティションでは全部でソロ32名・連弾6組が予選参加、うちソロ20名・連弾6組が本選に進出しソロ9名と連弾3組が入賞。その中、全国大会にソロ2名と連弾2組が進出し、1名がPre特級でベスト6賞、連弾中級Bで1組がベスト11賞を受賞する。また真由美先生は28回目、麻里江先生は初(新人指導者賞は過去に受賞あり)となりますピティナ指導者賞を受賞。

◎毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ28名・連弾4組が予選(岩見沢・札幌)にて入賞し、うちソロ9名・連弾3組が本選に進出。その中、ソロ3名と連弾2組が入賞する。

★8月・・・

◎家の次女・木村友梨香が、同じくドイツ・ベルリンで学ぶ仲間(佐藤元洋さん・中村淑美さん)の三人で、ジョイントコンサートを札幌と東京で開催する。

◎第1回群馬国際音楽コンクールにて、教室生徒1名が高校生対象のE部門に出場して、第1位を受賞する。

◎毎年秋恒例、中央通り教室に生徒さんたち大集合、みんなで「とうきび収穫」を行う。尚、今年は8月1回と9月1回の2回に分けての実施でした。

◎まなみーる市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」を開催。今年はピアノ以外の楽器や伴奏出演も含めて木村真由美ピアノ教室で学んだ方々の出演は過去最高の11名でした。

★9月・・・

◎全日本学生音楽コンクール北海道大会予選が札幌ふきのとうホールにて開催、小学校の部で1名、高校の部で1名が本選進出となりました。

★10月・・・

◎まなみーる文化センター中ホールにて「ブルグミュラーコンクール2023 岩見沢地区大会」が開催。岩見沢では昨年から2回目の開催となりましたが、昨年より増え約120名が参集。その中、教室生徒さんの結果は、優秀賞・ファイナル進出が4名、奨励賞2名、努力賞3名となりました。

◎全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催、高校の部にて教室生徒さんが第1位を受賞、全国大会に選出される。

★11月・・・

◎ピティナ・ピアノコンペティションで今年度より新設の表彰制度となりましたコンペ「A1~F級コンプリート賞」を高校生の生徒2名が受賞いたしました。

◎まなみーる文化センター中ホールにて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第37回ピアノコンサート」を開催する。

◎ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌1地区大会・2地区大会が開催、当教室生徒も数名が参加、結果、札幌1地区では小学1・2年で金賞1名・銅賞1名・奨励賞1名、小学3・4年で銅賞1名・奨励賞1名、小学5・6年で銀賞2名・銅賞1名、コンチェルトAAで銀賞1名,ショパニストIで金賞1名。札幌2地区大会では小学1・2年で奨励賞1名、小学5・6年で奨励賞1名、中学生で銅賞1名となり、その中、金・銀・銅を受賞しました9名が全国大会進出となる。尚、10月のオンライン地区大会でも1名が全国大会に進出を決める。

★12月・・・

◎全日本学生音楽コンクール全国大会が横浜市で開催。高校の部出場の教室生徒さんが第3位と横浜市民賞を受賞する。

◎ブルグミュラーコンクール札幌ファイナルに4名が出場、うち1名が北海道支部賞を受賞する。


・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)

 新型コロナウイルス(COVID-19) のパンデミックは収まったとはいえ感染はまだまだありますし、今年はインフルエンザも猛威をふるってます。世界を見ますと国や地域によっては、戦争や災害によって平和や安全から遠のいているところもあります。明るいニュースばかりではないのが切ないところではありますが、それでも明日が楽しく素敵な一日になるように今日という日を大事に生きて繫げていけたらと思います。

 2024年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa 



 今日は久しぶりに落ち着いた良い天気だったと思います。でも、ここ数日の岩見沢、ドカ雪で大変でした。12/23(土)の北海道新聞(第1社会)によりますと「最多73㌢岩見沢混乱」「空知・石狩大雪、JR160本運休」との見出しで「道内は22日、冬型の気圧配置が強まった影響で、空知管内や石狩管内を中心に強く雪が降った。岩見沢市では同日午後5時までの24時間降雪量が73㌢に達し、1999年の統計開始以降最多を記録。市内では車の立ち往生が多数発生した。JR北海道は特急と普通列車計160本を運休し、約3万4千人に影響が出た。」とのこと。学校も臨時休校になったり、電車だけではなくバスも運休したらしいですね。
 
 テレビのニュースで岩見沢市の状況が放送されたのを見て、心配メールをくださった方々もいらっしゃいました。テレビで岩見沢が話題に出るのはドカ雪のお話しばかりで、なんだかなぁ~と思ったりしますよね(笑)。ご近所の方々とは「今年もやっぱり(ドカ雪が)きましたね」とか「岩見沢の本領発揮ですね」とか「また降って、昨日、除雪したことが帳消しにされたみたいですよね」などと苦笑い状態でご挨拶。
 
 ワタクシもね、雪と闘いましたよ・・・除雪業者さんと契約してやってもらってはいるのですが、業者さんのブルドーザーが入れない場所と業者さんが除雪した後に積もった雪の除雪、私の人力(ママさんダンプ)でやっているのですが、先日のは朝7:30頃より始めてお昼近くまで除雪にかかってしまいました。昨日は今シーズン初、屋根に上がりました。屋根の雪下ろしまでは時間的にできなかったですが雪庇を落としました。それでもって本日、家の前、雪山となったのを業者さんに持って行って(排雪して)貰いました。これでスッキリしましたが、またいつ雪山が出来ることになるか、考えただけでもイヤになっちゃいますね^-^;アハハ...
 
 さて、話変わって・・・hmca-blogが更新、第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルの関係資料を郵送の手配、2~3日中には届くと思います。同じ内容のことがあちらのホームページに掲載されておりますので、注意事項や時間のことなど、参加される皆さんは、読んで確認しておいてくださいね♪ mariyurinopapa
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 テレビのニュースや新聞、SNSによりますと・・・北海道、あちこちで大雪に見舞われて大変な状況のようですね。北海道新聞によりますと、第1社会面には「留萌市降雪 最多78㌢」「日本海側大雪 32校臨時休校」との見出し、また、地域の話題(空知版)では「管内大雪 沼田で61㌢」「各地で交通障害。臨時休校」との見出し。岩見沢は一昨日とかは少し積もりましたが交通が麻痺するほどでもなく、今日だってお蔭様で雪は降らずにすんでくれました。空知管内は美唄から北の方(旭川方面に向かって)が、大雪のようです。でもまぁ~岩見沢もこれで済むようなことはないでしょうから(^.^;...
 
 さて、第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルに関してのお知らせです。今日、久しぶりに「hmca-blog」が更新、各部の開始予定時間が掲載されました。HMFに参加される方には早めに知りたい事柄だと思いますので、お知らせさせて頂きますので、下記のURLよりご確認くださいませ。
 
 
 どうぞよろしくお願い致します! 
 
 話変わりまして・・・家の次女、ドイツはベルリン在住のYurikaさん、先日、Facebookにて「つい先日リューベックにて演奏させていただいたF.リストのバラード第2番を、YouTubeにアップロードしました。ぜひご覧いただけましたらとても嬉しいです。」と動画をアップロードしました。動画のURLを貼っておきますので、良かったらお聴きになっておくんなさい!
 
 F.Liszt / Ballade No.2 in B minor S.171 F.リスト / バラード第2番ロ短調S.171 
 Piano: Yurika Kimura 木村友梨香 
 
 こちらもどうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa
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 もう新鮮な話題ではないでしょうけど、メジャーリーガー大谷翔平選手の次のチームがロサンゼルス・ドジャースに決まりましたね。その契約金が、なんとプロスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)というビックリ金額でありますが、更にビックリなのが後払い契約とのこと。大谷選手にはホームランを打ったとか投げるボールが凄いとかだけではなく色んなことでビックリというか人間としてのスケールが違いますよね。とにかくもうこれ以上は怪我無く野球道を進んで欲しいですね。
 
 ちなみに昨日の北海道新聞の第1面に掲載された見出し「大谷 ドジャース」「10年1015億円 運動界最高」と。たしかに運動界でも間違いないのでしょうけど、ワタクシ的には「うんどうかい」と言いますとやはり「運動会」を思い出すんですよね。なんか今一つピンと来ないと言いますか「スポーツ界」ではダメだったのでしょうかね? 

 さて、今日は、まなみーる大ホールにて18:00より開演、「令和5年度 北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 音楽文化専攻 定期演奏会 」を聴きに行って来ました。去年・今年と私どもの「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に出演してくださいましたマリンバ奏者の方(高校生の時に音大受験に向けて当教室にソルフェージュのレッスンに通われた縁があります)がオーケストラと共演されるので陰ながら応援(素敵な演奏でした!)、それとサン=サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(本日は第1楽章)、この曲は麻里江先生が音大生時代に試験のため第1楽章・第3楽章を2台ピアノでやっていたということもあり、ワタクシも何度も聴いたことがあります。ミュージックページでも何度かアップしてますね。そしてボロディンの「ダッタン人の踊り」(管弦楽)、この曲は結構好きで時折(例えばお風呂掃除しながらとか、笑)、鼻歌的にメロディーを何気なく口ずさんだりしてます(*^^*)ァハ
 
 演奏会は、弦楽アンサンブルから始まり混声合唱、吹奏楽と、大人数での演奏に圧倒、今年もまた素晴らしい演奏会だったと思います。
今日に続きまして、明日は札幌コンサートホールKitara大ホールで開催、定演のご成功をお祈り申し上げます。 mariyurinopapa
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 今月はワタクシの誕生月なので先月下旬、自動車の「運転免許証更新連絡書」が届きました。まぁ~5年に一度の手続きですが、免許証取得以降は毎回同じ手続きで先ずは免許証の写真取りして、岩見沢警察署に行って書類に記入したり更新手数料を支払ったり視力検査したり、更新時講習に行く日程を決め、後日、まなみーる文化センター音楽室にて30分ほどの講習を受けて・・・と思ってましたら、今はオンラインで更新時ができるようになってるんですね、全然知らなかった。真由美先生は更新時講習をiPhone使ってオンラインでやったそうでちゃんとわかってました。それで今日、ワタクシもオンラインでやってみました(その際は免許番号とマイナンバーカードが必要)。時間的には多分50分くらいかかったかな。その間、3回、自分の顔写真を撮って送信することがありました。ちゃんと本人が受講してるかの証拠写真ですかね?(*^^*)ァハ。時間にするとちょっと長いように思いましたが、でも、自分の都合の良い時に1人で出来るというのは良いですね。
 
 ちなみにオンラインでの講習を終えて、友だちの写真店に行って免許証の写真を撮ってもらったのですが、その時にオンライン更新時講習のことを話したら、こちらも知らなかったようで「えぇ~!そうなの!全然知らなかったぁ~!」とビックリしてしました(笑)。教室発表会のDVDビデオ作成を終えてひと段落したところですので、免許証のことも全部済ませようと、それから岩見沢警察署に行って手続きしてきました。視力検査は眼鏡をかけた状態で、パソコン仕事などで目の負担が心配でしたが全然問題なく良かった。隣の窓口で申請手数料の支払い、そして安全協会のことも言われましたので「あっ、ハイ、入りますよ」と言いましたら窓口の方、「入っていただけるんですか?ありがとうございます!」と明るく嬉しそうな表情をされてました。昔々の若い頃は、必要ないと思ってお断りしていたのですが、いつからだろう?何となく断りづらいのもあって、1,500円の支払いで会員証を貰って、まぁ~それはお守りみたいな感じに思うようにしてます♪
 
 さて、話し変わって・・・毎年頂いております仕事となりますが、倶知安町の青山先生の教室発表会が明後日の12月9日(土)に倶知安町文化福祉センター大ホールで開催、今年もプログラムデザインを作成させて頂きました。2014年の発表会以降、毎回、ワタクシがプログラムデザインを作成させていただいておりますが、今年は生徒さんがピティナでソロ1名・連弾1組が全国大会に進出されましたので「輝き」をテーマにして作ってみました。ちなみにどんな形でも必ず猫さんを入れてほしいとのリクエストがございまして、最初の時は一匹だけでしたが、その後、少しずつ増やして現在は8匹。あと何年、発表会プログラムの作成をさせて頂けるかはわかりせんが、いつの日か猫さんたちの楽団がフルオーケストラまで行かないにしても小編成のオーケストラくらいにして描けたらいいなぁ~と思ったりしちゃったりして。(*^O^*)
 
 と言うことで、明後日12月9日、青山先生の教室発表会のご成功をお祈り申し上げます♪ mariyurinopapa

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 今日の毎日新聞、「学生音コン・ピアノ、入賞者喜びの声」の見出しで、先日の全日本学生音楽コンクール全国大会で入賞しました高校の部3位&横浜市民賞の当教室生徒・菅原君と中学校の部3位の札幌コンセルヴァトワール生徒・根本君、二人のことがピアノを演奏している写真付きで大きく掲載されました。このように個人が大きな記事で掲載されることは普通は滅多にないことですからとても良い記念になりますし、高校卒業後もこのまま音楽の道を歩いていくことを希望しております人にとってはとても本当に大きな励みになりますね!
 
 そして今日のお昼・・・今年も2台ピアノのレッスン室の出窓(ワタクシ担当)と半分レッスン室にもなっておりますリビング(麻里江先生担当)にXmasツリーを飾りました。リビングのほうは点灯は手動で、2台ピアノのレッスン室の出窓のところのはタイマーで午後15時に自動で点灯して夜22時に自動で消灯となります。冬は暗くなるのが早いですから、生徒さんが教室に来た時に少しでも楽しい気分や明るい気分になってくれたらいいなぁ~との願いを込めて毎年設置しています♪ mariyurinopapa
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個人情報保護のこともありますので、ここでは菅原君の記事のみ掲載させていただきます。
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 昨日・一昨日と、六花亭札幌本店ふきのとうホールにてブルグミュラーコンクール札幌ファイナルが開催されました。現在、ブルグミュラーコンクールの地区大会は札幌・旭川・苫小牧・岩見沢の4地区ですが、どの地区も参加者が多く、比較的人気のあるコンクールかと思います。当教室からは岩見沢地区大会から進出致しました4名(小学1・2年Bで2名、小学3・4年Aで1名、小学3・4年Bで1名)が札幌ファイナルに参加しましたが、教室生徒さんの結果は北海道支部賞1名(受賞おめでとうございます!)と、なかなか厳しい結果となりました。
 
 真由美先生は、この二日間、生徒さんが出場する時間帯に合わせてふきのとうホールに行って生徒さんの激励と合わせまして、その時間帯の他の参加者の演奏も聴いてきました。やはりファイナル(本選)ということあって、上手な演奏をする子が多かったそうです。どちらかと言うとふきのとうホールでの演奏に慣れてない生徒さんばかりだったと思いますが、ホールによっての音の出し方とか小さなお子さんたちにとっては難しい課題となりますが、そういったことも少しずつ学んで、より綺麗な音色で演奏できるようになる、そういった気持ちを表現できるようになれると良いですね。
 
 さて、ワタクシはこの二日間は、先月から続いての作業、朝から晩まで教室発表会のDVDビデオ作成の仕事に集中しておりました。昨年までビデオカメラ1台(プラス予備1台)で撮影して編集・DVD作成をしておりましたが、今年はビデオカメラ3台で撮影したのを使い編集してDVDを作成することにしました。メーカーは同じですが、3台同じ機種ではないので色合わせしたり、また音はホールの三点釣りマイクからラインでもらいまたしたが、それもまた微妙(音はクリアーな感じで良いのですが線が少し細い、また音量が小さかった等)で、ピアノのボリュームを上げて、だけどアナウンスが大きかったのでこちらは一人一人下げてと。またラインで貰った音ですが、編集するのにソフトウェアに取り込むと波長が小さくカメラ2・カメラ3で撮った映像と合わせるのになかなか大変でした(汗)。
 
 また、発表会当日、ワタクシは都合で第1部だけカメラについて撮影、第2部からはメインのカメラも固定で撮りっ放し状態にして退場させて頂きました。時折、ピアノ以外の楽器の時に真由美先生がほんの少しだけ向きを変えるなどしてくれましたが、やはりピアノメインで固定の状態でしたのでそこは何とも致し方なし。また、ピアノも背丈が低い幼児さんから背丈が高くなる中高生・大学生とおりましたが、そこは編集で合わせる形で修正いたしまました。
 
 それと、いつも連弾の時にSecondの方がどうしても写りづらくなるのは仕方のない事ですが、家族で楽しむピアノコンサートの時と同じくカメラ2を2階側斜め上のところに設置、こちも固定で撮りっ放し状態にしていたのですが、弱点がありまして・・・連弾のときに譜面台を設置しますと大人と違ってお子様の場合は少し顔が譜面台に隠れてしまう、でもこれも仕方のないこと。それよりもソロの時でも幼児さんや小学生くらいの子の時にピアノの突上げ棒がちょうど顔のところに重なる、特に小さいお子さんは顔も小さいので尚更。準備段階で色々と確認するだけの時間やゆとりがなかったので今回は仕方なし、次回の撮影の時は何かしら対策を考えよう。
 
 DVDビデオは時間の関係で各部2枚となってまして、第4部までですから全部揃えますとDVDトールケース4本、DVD盤は8枚になります。少し手間と時間がかかりましたが、今回もまたメニューページ(本編再生とシーン選択)を作ってみました。と言うことで、購入希望の生徒さんには昨日からレッスン時に先生からお渡しして頂けるようにしましたので、お家で鑑賞、どうぞお楽しみくださいませ♪ mariyurinopapa

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 早いもので今日から12月、師走です。2023年も残すところ後一か月となりましたね。

 冬の北海道から横浜へ。今日・明日と「第77回全日本学生音楽コンクール全国大会 in 横浜」が横浜みなとみらいホール小ホールで開催(ピアノ部門)、今日は高校の部で当教室の生徒さんが出場、真由美先生と麻里江先生、当初は木曜日の朝早くの飛行機で東京に行く予定でしたが、何だか天候が怪しいとのことで前日の水曜日の夜に千歳で一泊していくことに。
 
 現在、夜中の24時を過ぎましたが、彼女たちは先ほど23時少し前に新千歳空港に到着、今、車で家に帰ってる途中です。冬の夜道の運転、心配ですが安全運転でよろしく。そういう事情ですので、真由美先生・麻里江先生、帰りの電車や空港内での待ち時間で先に写真を、そして飛行機の中でレポ-ト書いて千歳に到着後にメールで送ってくれました。と言うことで、今日は真由美先生の「ひとりごと」です♪
 
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 全日本学生音楽コンクール全国大会のために昨日朝上京し、生徒さん出場の高校生の部が本日終わり、これから北海道に戻るところです。

 今回は弾丸1泊2日での上京となりましたが、水曜日の夜から岩見沢が吹雪との予報が出たため慌てて千歳にホテルを取り、千歳のホテルに移動&宿泊してからの出発となりました。冬の北海道は天候や雪道の心配があるので、早めの移動準備が必要となりますね。

 さて、昨日東京入りしてからは、いつも使用している練習室ではなく、少し離れたスタジオで練習してきました。今回のコンクール、ホールで使用されるピアノがベヒシュタインのピアノと事前にコンクールのホームページに掲載されました。今まであまり弾いたことがないベヒシュタインピアノだったので、触れておいた方が良いということもあり、ベヒシュタインスタジオでの練習となりました。

 都内はちょっとした移動でもたくさん歩くので、昨日の歩数はおより1万3千歩!

 コンクール当日の今日は、朝、いつものスタジオで演奏確認して、私と麻里江先生は会場のみなとみらい小ホールへ。13:00の開演から高校部門全ての演奏をホールで聴きました。

 今回出場した菅原君はよく全国大会に出場しているイメージですが、この全日本学生音楽コンクールの全国大会は初なんです。学生コンクール挑戦5回目にして初の全国出場の切符を掴み、高校3年生の最後のチャンスでようやく全国大会に出ることができました。これまでも本選で入賞はしていましたが、このコンクールでの全国出場のチャンスを掴むのは本当に難しいことでした。演奏曲は菅原君が長いこと練習して温めてきたリストのバラード2番での挑戦。これまでの集大成という感じでステージでも彼らしく、伸びやかに演奏していたと思います。

 先程も書きましたが、今回のステージでのピアノはベヒシュタイン!ベヒシュタインという楽器はなかなかホールに入っていないので弾く機会はほとんどありませんでした。全国大会の演奏が始まると、皆さんパワフルに弾かれるので、ピアノも良く鳴りだし、よくよく冷静にコントロールしないと演奏が荒れてしまう印象でした。菅原君の演奏は13人中12番目で、ほぼ最後の方の演奏でしたが、自分の音を良く聴いてコントロールしながら演奏していました。高校3年生の菅原君、これまでのレッスンやコンクールのことなどがたくさん思い出されて、聴きながら感動で少しウルウルしてしまいました。

 結果はホワイエにて掲示発表。菅原君は見事!第3位、そして横浜市民賞も同時にいただくことができました。菅原君の努力が実り、その音楽が聴いてくださったお客様の心にも届き…こんな嬉しいことはないですね。北海道からもたくさんのピアノの先生方が会場にいらしていて、お声をかけていただき本当にありがたかったです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 明日は小学校の部と中学校の部が開催されます。一足早く帰ってきたのでこちらは聴くことができませんが、北海道から出場される皆さんの応援をしております!
  
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・・・とのことです。

 いやホントにこの受賞は嬉しいですね。菅原君にとってもご家族にとっても、そして彼が師事しております真由美先生・麻里江先生にとっても凄く嬉しいことですね。本当におめでとうございます!
 
 明日は小学校の部と中学校の部とのこと、北海道代表の皆さんがベストの演奏が出来ますようにお祈りしております。
 
 また、明日・明後日は、六花亭札幌本店ふきのとうホールにてブルグミュラーコンクール札幌ファイナルが開催されますね。当教室からも数名の生徒さんが参加します。落ち着いて、楽しくのびのびと演奏をしてきてくださいね。みんなガンバレー! mariyurinopapa
20231201_1_学コン全国大会にて
20231201_2_学コン結果発表

20231201_3_みなとみらいホール
20231201_4_クリスマスツリー
 



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