管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2023年11月

 昨日の朝は雪積もり、岩見沢から札幌に向かう道、高速道路は猛吹雪となり通行止めに。天気予報の通りで、その後も雪マーク(吹雪マーク?)でどうなるのか大変心配で、昨晩は札幌に宿泊。でも岩見沢の天気は、その後はそうでもなかったみたいで、帰宅しましたら昨日の朝の状態と殆どかわらず。念のため、車に積んでおいた長靴に履き替えなくても大丈夫でした。
 
 さて、昨日・今日と六花亭札幌本店・ふきのとうホールで、第25回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌1地区大会・札幌2地区大会が開催されました。in ASIAの北海道開催はここ何年かは岩見沢地区大会と札幌地区大会で行ってきてましたが、今年は岩見沢地区では開催できずに札幌で1地区・2地区として開催されました。
 
 当教室生徒さんもこの2日間、数名が参加しました。結果、札幌1地区では小学1・2年で金賞1名・銅賞1名・奨励賞1名、小学3・4年で銅賞1名・奨励賞1名、小学5・6年で銀賞2名・銅賞1名、コンチェルトAAで銀賞1名,ショパニストIで金賞1名。札幌2地区大会では小学1・2年で奨励賞1名、小学5・6年で奨励賞1名、中学生で銅賞1名となりまして、その中、金・銀・銅を受賞しました9名が全国大会進出となりました。誠におめでとうございます。
 
 個人的に思うに、2日間、数名審査員の先生が入れかわりますが、併願の参加者が同じ会場で演奏するにあたって、ミスの修正はできるかもしれませんが子どもの場合は本人の響きを変えるのは難しいかもしれませんし、仮に1日目の演奏で得た反省点があってもそれを次の日に直ぐ生かせれるかどうかは難しいかな?と思ったりして。勿論、そういうことができればそれで良いですし、究極的にはいつどの場所で誰が聴いても「上手い」と思わせる演奏が出来ることが一番なのですが、でもそんな域に達することはなかなか難しいかなと。そういうことを考えますと、昨年のようにもしかしたらA会場とB会場と違う会場で(併願しない人にとっても会場を選べる)、日程的にも一週間とか少し離れているほうがひとによっては良いかもしれないかな?(併願しない人にとっても都合の良いを選べる)、なんて思ったり。まぁ~でも、やるときは一挙にやっちゃったほうが良いという人もいるでしょうから・・・やっぱり、いつどの場所で誰が聴いても「上手い」と思わせる演奏が出来るように頑張っていくのが良いですかね♪ mariyurinopapa

IMG_20231126_0001



 昨日今日と朝、青空広がる良い天気でしたね。気温も比較的、この季節の割には暖かだったのかな。
 
 当教室発表会のDVDビデオ作成、昨年同様に各部長いのでディスク2枚、4部構成でしたので全巻8枚となります。今回は3台のビデオカメラによりますマルチカメラ編集で作っているのですが、当然ながらカメラ1台の時よりえらい時間が掛かる作業となっております(滝汗)。発表会終了後、一か月以内を目標に頑張ってますので、ビデオを希望してくださっている生徒さんの皆さんは、しばしお待ちくださいますよう、どうぞよろしくお願い致します。
 
 さて、昨日の毎日新聞、「道内から11人出場」「学生音コン全国大会、横浜で28日開幕」との見出しで、ピアノ部門6名、声楽部門3名、フルート部門2名、それぞれ顔写真付きで全国大会に向けての抱負が掲載されました。全国大会前、良い励みになりますね♪
 
 それと今日の地元紙・プレス空知にも先日の北海道新聞に続いて、「全日本学生音楽コンクール」「ピアノ高校の部に出場」「焦らず全力を出す」などの見出しで、学コン全国大会に出場します教室生徒の菅原君の記事が大きく掲載されておりました。こちらもまた良い励みになりますね♪ mariyurinopapa
毎日新聞
毎日新聞の記事(関係個所のみ切り抜き)

20231122_プレス空知
プレス空知の記事





 一週間が早い・・・と感じる今日この頃。前回のひとり言から一週間経過、一週間前に降った雪は融けて、辺りは白い風景から枯れ葉色へ。昨日は雨降り天気。この一週間は雪やら晴れやら曇りやら雨やら、色々と落ち着かない天気だったような気がするが、何はともあれ雪がどっと積もるような天気にならなくて良かった。
 
 あっ、そうだ。大谷君、MVPおめでとう!すごいね、素晴らしいね~。ちなみに日本人メジャーリーガー、何故か大谷君だけ「君」付けで言ってしまう。少なくても自分に関しては、ダルビッシュ君、吉田君、千賀君、菊池君、藤波君、前田君と、君付けで言うことは多分ない。でも大谷君だけは何故か「君」を付けてしまう。そういう人、多いかな?と思うけど、どうだろう?
 
 さて、今朝の北海道新聞・空知版、「全日本学生音楽コンクール」「菅原さん、ピアノ初出場」「来月1日、念願の舞台『入賞目指す』などの見出し、先月、全日本学生音楽コンクール北海道大会本選で高校の部・第1位を受賞、北海道代表として全国大会に出場が決まりました教室生徒の菅原琉聖君の記事が大きな写真付きで掲載されました。大きなトロフィーを手に満面の笑顔の写真、いい感じですね~♪北海道新聞岩見沢支社様、ありがとうございます!
 
 全国大会まであと二週間、最高の舞台で最高の演奏が出来ますように、作品を仕上げていって欲しいと思います。 mariyurinopapa
20231118_道新・学コン1

 朝早く目ざめ、窓のカーテンを開けると外は真っ白、雪国であった。空知管内は本日上空に寒気が入り込んで冬型の気圧配置となった影響で冷え込み、明け方から各地で初雪を観測したとのことです。午後4時までの降雪量、岩見沢は5㎝だったようです。いきなりドカ雪とかでなく、比較的に静かに大人しく降ってくれたから除雪するほどではなかったので良かった。車のタイヤ交換は、真由美先生は先々週だったかな?ワタクシは四日前に、いずれも今回はガソリンスタンドでやってもらいました。
 
 やっぱり冬、来るよね~北海道だもん、岩見沢だもん。子どもの頃は雪降るとワクワクしてたような気がしたけど、もう子どもじゃないからさ。初雪降ってドキドキもワクワクもなんもないさ。除雪がしんどいだけさ。でもそんなふうに思ってばかりいたら余計に滅入っちゃうだけだから何か楽しいこと考えるようにしたほうがいいよね~。で、楽しいことって何ある?

 さて、昨日、一つ嬉しいニュースが入りました。クラリネットを専攻、ピアノは副科で当教室に通っている生徒のSさんが東京の某音楽大学の優秀者選抜試験に合格したそうです!誠におめでとうございます!一足早い結果発表、進路が決まって一安心ですね。
 
 そしてもう一つ、高校生の生徒さん二人、S君とHさん、ピティナ・ピアノコンペティションで今年度より新設の表彰制度となりましたコンペ「A1~F級コンプリート賞」を受賞されました。これは優秀だからと言って一発で貰える賞ではなく、A1級からF級まで長年の努力の積み重ねによるものですから身に染みるような嬉しさになりますね。「継続は力なり」、ホント、二人とも素晴らしい成長をされてると思います。いつもご協力・応援してくださるご家族にも感謝ですね。コンプリート賞、誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa
20231111_コンプリート賞_H
20231111_コンプリート賞_S

 昨日は木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第37回ピアノコンサート」がまなみーる中ホールで開催されました。
 
 ワタクシもビデオ撮影担当として会場入りしましたが・・・ある事情により数週間、土・日曜日は体調が芳しくない状態になる予定でして(^_^;... そのお蔭で10/21(土)、学コン本選も岩田先生のリサイタル行けず、10/28(土)の新人演奏会もお目当てのお二人の演奏を聴いた所で帰宅。それでも年に一度の大切な教室発表会、頑張って撮影しようと思いましたが第1部のみメインのカメラ1について操作(カメラ2とカメラ3は固定で撮りっ放し状態)、でもちょっと色々としんどくなりまして、第2部~第4部はメインのカメラ1も固定で撮りっ放し状態にして録画のON・OFFのみ真由美先生に頼んで、ワタクシは第1部で誠に残念ながら退場となりました(T_T)。尚、ビデオ作成の際は、3台のマルチカメラ編集で作成致しますので大丈夫かと思います。
 
 と言うことで、本日は真由美先生の「ひとりごと」です♪
 
******************************************************************* 

 昨日11/5、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにおいて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第37回ピアノコンサート」が開催、無事に終演いたしました。参加された生徒のみなさん、そして保護者の皆様も本当にお疲れ様でした。またご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

 3歳から大学1年生まで、生徒さん皆さんがこの発表会に向けてたくさん練習をしてきました。余裕を持って本番を迎えた生徒さんや、難しい曲に四苦八苦する生徒さんなど歩みはそれぞれですが、毎年この発表会の日を迎えるたびに、少しずつ難しい曲も弾けるようになった生徒さんの姿に成長を実感します。

 初めての発表会の生徒さんは、1人でステージに立つことがどきどきでしたね。でも皆さん、練習でしっかり確認したことをステージでも発揮して弾き切ることができ立派でした!また、どの方もみなさん緊張しながらも練習の成果を丁寧に披露していて、とても良い発表会となったと思います。

 また恒例の2台ピアノでは、麻里江先生のオーケストラパートで、ショパンコンクールコンチェルト部門挑戦の曲と、昨年に引き続きショパンピアノコンチェルト第1番から第2,3楽章を演奏。これは昨年、第1楽章を演奏した生徒さんが今年も引き続き第2,3楽章に挑戦し、2年連続でコンチェルト全楽章が完成しました。普通の発表会ではなかなか演奏することができないスケールの大きな曲、それを発表会で演奏できたことは、小さな生徒さんたちの憧れになったと思います。2台で合わせるのはとても楽しく、演奏されたお二人はとても生き生きと楽しかったと話してくれました。また今年で卒業する生徒さんの25分に及ぶピアノ演奏は今年の集大成の演奏で、ミニリサイタルのようでした。
 
 今年は高校3年生の生徒さんが4名出演、皆さん音大を目指し受験に向けて頑張っている真っ最中です。ピアノ、クラリネット、声楽とそれぞれ受験に向かって研鑽を積んでいる曲などを演奏していただきました。教室発表会は最後になるかもしれませんが、受験はここからが本番。それぞれの目指す道を信じてひたむきに頑張ってほしいと思います。
    
 この日に向けて、お家での練習のサポートしてくださいました保護者の皆様にはご協力いただきましてありがとうございました。今年も無事に発表会を終えることができ、ホッとしております。

 また来年に向けて、弾きたい曲などすでに考え始めている生徒さんもいますので、来年までまた少しでも成長できますように、日々楽しみながらレッスンしていけたらと思います。みなさま、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
 
******************************************************************* 

・・・とのことです。

 先生方、出演された生徒さんたち、ご家族の皆さん、大変お疲れ様でした。 mariyurinopapa
 
※尚、演奏の写真は全てビデオからのスナップショットです。
20231106-194309
20231106-194504
20231106-194554
20231106-194745
20231106-195310-2
20231106-204335
20231106-204622
20231106-210345
20231106-210247
20231106-204750
20231106-205017
 
image_67534593

 早いものでもう霜月となりました。花咲く季節の春、枯れ葉舞う季節の秋、季節的には両方好きな季節ですが、しかしながらアレルギー性鼻炎の活躍によりワタクシは体調的にちょっとしんどい(T◆T)。

 さて、明日は11月5日、いよいよ木村真由美ピアノ教室にとって大切で最も大きなイベントとなります演奏発表会「第37回ピアノコンサート」が、まなみーる文化センター中ホールで開催されます!
 
 今年も昨年と同様に4部構成、第1部は10:30開演、第2部は13:00開演、第3部は15:15開演、第4部は17:30開演、そして終演予定は19:12頃と長丁場となっております。最もお若い方は3歳(発表会デビュー?ガンバレー!)、最年長者は現役岩教大生と、年齢幅もなかなか広いです。そして今年の発表会の特徴の一つになると思いますが、音大受験を控えた高校3年生が4人いらっしゃいまして、専攻楽器もピアノ1名、クラリネット2名、声楽1名となっております。勿論、当教室には声楽コースも管楽器コースもありませんし、ピアノ以外の楽器の方もピアノレッスン&ソルフェージュを受講しに通っております。
 
 また、ピアノ独奏の他、今年も連弾や2台ピアノの演奏もあります。2台ピアノは3人、そのオーケストラパートは全て麻里江先生が担当。麻里江先生に関しましては声楽の伴奏も担当しますので、オケパート3曲と伴奏2曲の練習もなかなか大変なようです。
 
 木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第37回ピアノコンサート」、今年も例年同様に特に華やかな仕掛けや楽しい仕掛けもなく、普通と言いましょか?ある意味オーソドックスな感じのステージとなりますが、出演する生徒さんたちの演奏できっと楽しませてくれると思いますし、感動的な演奏にも出会えるかもしれません。入場無料となっておりますので、興味のある方は足を運んで頂けると幸いです。
 
 と言うことで、教室生徒の皆さん、明日はまなみーる文化センター中ホールでお会いしましょう。ワタクシはビデオ撮影、頑張ります! mariyurinopapa
chirashi_231105_kimura_happyoukai_w750

↑このページのトップヘ