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木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2023年06月

 昨日・一昨日とピティナ・コンペの地区予選が北海道内では前の週と同じく5地区(6/24は札幌2、6/25は札幌3、江別、千歳・恵庭、留萌)で開催されました。当教室生徒さん、一昨日は参加者はいませんでしたが、昨日は今回で最も多い21名・組が参加致しました。
 
 今年の北日本1・2地区予選ですが、参加した生徒さんに聞いた話しやウエブサイト発表のタイミングを見ますと地区によって違ったりしているかもしれませんが、掲示発表はせずにピティナ・ウエブサイトでの発表で、そのウエブサイトでの発表より先に採点票交付の際に各自の結果がわかるようになっているかと思います(重ね重ね、地区によってはそうでないところもあると思いますが)。もう地区予選も日程的には半分以上は終わってますのでご存知の方も多いとは思いますが、採点票交付の際、交付用封筒の中には予選優秀賞の方は盾(所によっては手渡し)と「本選に進出した方へ」というご案内紙、予選奨励賞の方には賞状、北海道支部賞の方にも賞状が入っておりますので、採点票交付の時間にすぐ取りに行くのが、最も早くご自分の結果を知ることができることになります・・・多分、きっと。ちなみに去年まで「北海道支部奨励賞」という名称でしたが今年からは「北海道支部賞」と変更になってます。その理由と意図はワタクシは知りませんが、でもこれまで地区予選奨励賞と北海道支部奨励賞と奨励賞が2つだったのでちょっとややこしい感じもしたり、文字数も少し多かったので、個人的にはスッキリして良かったんじゃないかな?と思います。
 
 さて、それで昨日の教室生徒さんの結果は・・・参加全地区合わせて、ソロで10名が予選優秀賞で本選進出、4名があと一歩のところの予選奨励賞、5名が北海道支部賞、連弾で2組が予選優秀賞で本選進出となりました。入賞入選、おめでとうございます♪
 
 力を出し切れてうまく演奏出来た生徒さんもいれば、うまく力を出し切れず悔しい思いをした生徒さんもいたようで、その結果、希望がかなった生徒さんもいれば、残念な生徒さんもおりました。一喜一憂するのは仕方がないことですが、その結果に関わらずに一晩寝たら気持ちを切り替えて、次の場面に向けてまた先生と一緒により素敵な音楽、より素敵な演奏を目指して取り組んでいきましょうね♪ mariyurinopapa


 昨日・一昨日とピティナ・コンペの地区予選が北海道内では5地区(6/17は北見、6/18は札幌1、道央、室蘭、帯広)で開催されました。これでだいたい半分近くが終了ということになりますでしょうか?教室生徒さんに限らず、昨日までで既に併願2地区通過という方も少なくない事でしょう。
 
 さて、教室生徒さん第2週目の予選結果は、出場地区全て合わせてですが、ソロB級で1名が優秀賞・本選進出、C級で2名が優秀賞・本選進出、E級で1名が予選奨励賞、グランミューズJカテゴリーで1名が優秀賞・本選進出、連弾初級Aで1組が優秀賞・本選進出、連弾中級Aで1組が優秀賞・本選進出、連弾上級で1組が優秀賞・本選進出となりました。入賞入選された皆さん、おめでとうございます!
 
 日程的には半分くらいですが、教室生徒さんの参加数は前半戦より後半戦のほうが断然が多いので、これから先生方も益々大変となります。今日なんかは時間帯によっては少し肌寒く感じるような気温、風邪ひいて体調崩してる子どもたちも出てきてるらしいですので、(毎度よく言ってることですが)とにかく体調管理を確りと、身体的にも精神的にもベストコンディションで挑めるようにしましょうね♪ mariyurinoapa

 今日は、ピティナ・ピアノコンペティション苫小牧地区予選大会が苫小牧市文化会館で開催されました。いよいよ、北日本1地区&2地区の予選がスタートしました。参加された皆さん、ご指導の先生方、審査員の先生方、大変お疲れ様でした。

 開催地区によって違うかもしれませんが、コロナ渦となってから利用していたレターパックも今年は(基本的には)使用しなくなり、また、コロナ渦前に行った掲示発表の復活もなかったですが(掲示発表をすると人が集まり密になりますので)、その分、審査会議終了後の採点票交付の時間が以前より早くなり(封筒の中身でだいたいは先に結果がわかるようになり)、そしてWebサイトでの結果発表と、これまでと比べて、ある意味、スマートな進行になったように個人的には思います。
 
 木村真由美ピアノ教室生徒さんも何名・組か今日は参加・・・嬉しい結果、残念な結果、それぞれだったと思いますが、結果に関わらず次また挑戦の機会がある生徒さんたちは、審査員の先生方より頂きました講評を参考に、次の機会には少しでもより素敵な演奏ができるように練習していきましょうね♪
 
 今年のピティナ、個人的に気になる曲の一つとしてあるのがA1級の「作曲者不詳:舞曲」で、A1級を受験する方々の中でもご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、家の次女・友梨香さんがちっちゃい頃(年齢も体型も)、A1級で選曲した曲です。この時(1999年)の全国大会で演奏した動画を2012年にYouTubeにアップロードしたのですが、ここ約1か月の視聴回数はB級で演奏した「カーニバルの舞踏会」に次いで多くなっております。

 ちなみにここ約1か月でその次に来るのがB級の時の「J.S.バッハ/メヌエット ニ短調 BWV.Anh.132」なのですが、この曲が何故に多くなったのかはわかりません。何かのコンクールの課題曲になってるのでしょうか?友梨香さんのピティナ動画に関しましては、A2級・A1級・B級・C級・連弾中級・D級・ジュニアG級・G級・福田靖子賞選考会・特級と、(参加しなかったE級・F級を除き)幼児から音大生になった成長の過程が見える形になってるとも思いますので、自分でアップロードしながらもなかなか興味深いものと感じてます・・・って、単なる親バカですね(笑) 

 さて今日は、ちょっと緊張が走った時間がありました。帰宅して、2階の寝室でズボン脱いでスウェットに履き替えようとした瞬間、家が何か大きなエネルギーによる振動が!何か「ドン!」というような大きなものを感じたが、それは一瞬的なものではなく大きな揺れでしかもちょっと長いぞ!iPhoneからも警報がなって、近年起きた強烈な地震を思い出し「もしかしてこれはちょっとヤバイかも(滝汗)」と思いながら、先ずはスウェットを履くべきか?いや、すぐそばにあるiPhoneと財布ほかが入ったバッグを手に取るべきか?どっちだ?!バッグを手にしてもズボンやスウェットを履いてない状態で逃げることになったら・・・その姿を想像したら、それはヤバイ状態ではなくマズイ状態だろ?と気が付き、先ずはスウェットを履きました。
 
 1階にいた麻里江先生から「震源地は苫小牧沖だって!」と知らせがあり、今日、ピティナ苫小牧予選があったので皆さんのことが心配になる。お知り合いの先生にメールを送信しましたら「大丈夫」とのことでひとまず安心はしました。でもここの所、地震が多い日本列島ですので、日頃から防災のことを考える必要がありますね。 mariyurinopapa

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20230611_地震警報

 先ずは「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」のことをお話しさせて頂きますが、5/23にFacebookとHitorigotoで出演者募集の予告編ということでご案内させて頂きまして、6/2に前回出演してくださった方々にEメールとMessengerでお送りしました。予告編のこともありましたので、昨日6/3に早々とワタクシの希望している人数に達しましたので、出演者の新規募集は終了することにいたしました。
 
 実は気持ちとしては,演奏を聴いてソプラノと管楽器で声をかけたいと思った方もいらっしゃったのですが、今回は新人の方でもワタクシからスカウトというかお誘いするよりもやはりこの演奏会に憧れや興味を持って「ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演したいです!」と積極的に言ってくれる方の気持ちを優先することに致しました。
 
 さて、当ホムペのイベント情報に掲載いたしましたが、ドイツ連邦共和国は首都ベルリンにおります家の次女・友梨香さんですが、同じくベルリンで学んでおります佐藤元洋さん・中村淑美さんと三人で、8月12日(土)に札幌・ふきのとうホールで、8月21日(月)に東京・ムジカーザでピアノジョイントコンサートを開催することになりました。中村淑美さんは、実はワタクシは存じ上げないのですが、東京音大のピアノ演奏家コースを卒業された方で友梨香さんの1学年後輩だそうです。佐藤元洋さんはワタクシもよく名前を聞く方で、友梨香さんとはピティナ・コンペティションのジュニアG級や福田靖子賞選考会、全日本学生音楽コンクールの全国大会などで一緒だった方ですね。
 
 チケットに関しましてはWEB(デジタルチケットサービス)での購入となりますが、お問い合わせ窓口としてNPO法人北海道音楽文化アカデミーも協力、勿論、木村真由美ピアノ教室としても対応することになると思います。
 
 今をベルリンで生きる3人のピアニストの演奏、是非、お聴きください!どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
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 雨降り天気。今日の小学校の運動会、中止となったところと行われたところがあったらしいです。天気はね、どうにもこうにも出来ないもね。
 
 先日ね、何となくブルグミュラーコンクールのホームページを見てみましたら、岩見沢地区予選の会場が「岩見沢市民会館・文化センター(まなみーる)」って掲載されていたんですよ。施設全体の愛称としては「まなみーる」ですが、岩見沢の場合、ちょっとややこしくて同じ施設内でも岩見沢市民会館と岩見沢市文化センターとがありまして、市民会館側は大ホール、文化センター側は中ホールなんですよね。そんな、両方掲載されていたら、わかる人にはわかるかもしれないですけど、わからない人にわからないんだから(当たり前の話、笑)、どっちかちゃんとしてなきゃだめでしょうって。特に市外の方でまなみーるに来たことがない方でしたら施設のホームページ見て「どっち?」と思う可能性はありますよね。市民会館か?文化センターか?って言うより、大ホールか?中ホールか?ってことがわかりやすいでしょうって。まぁそれで、「岩見沢市文化センター中ホール」なら完璧、もしわかりづらいようなら「まなみーる中ホール」でもいいからって。まぁそうしたらホームページのほうは「岩見沢市文化センター中ホール」にちゃんと訂正されましたんで、よかったです。
 
 お知らせ一つ・・・今日、当ホムペのイベント情報ページに掲載させていただきましたが、ルーマニア国際音楽コンクールJr版「赤坂ジュニア音楽コンクール」」の名称が今度から「ルーマニア・ジュニア音楽コンクール」(間の点はつかないかもしれない)と変更になりました。目指せ、ルーマニア!ということでしょうか?まぁでもかなりスッキリしましたよね、名称に関しては元々そういう要望もありましたことですし。ちなみにチラシのほうはまだ仮のチラシのようで、実は札幌地区予選の日程などは決まっておりません。なので、全国の予選会場と日程が決まりましたらまたちゃんと作るんでないかな、と思います。
 
 さて、第47回となりますピティナ・ピアノコンペティション、北海道支部エリアでは6月11日の苫小牧地区予選が最初となりますが、当教室にとってのピティナ・コンペティションは本日から始まりました。東京で実施されましたPre特級一次1地区大会にて高校生の生徒1名が出場、予選優秀賞で第二次予選進出となりました!いやもう、級が級だけにとても心配でしたので、本当に良かったです。次に向けて、とにかくコンディションを確りとベストな状態で臨めるように健康管理はピアノの練習と同じくらいに気をかけてやっていきましょうね。 mariyurinopapa

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