管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2022年12月

 今日は大晦日、2022年もあと数時間で終わりますね。実は昨日、ワタクシの誕生日でした。大掃除・・・ではなく中掃除かな?(笑)の後、晩御飯にワインと素敵なお肉料理でお祝いをしてもらいました。ワタクシも〇〇歳、これでようやく大人の仲間入りです!(って、なんでやねん!笑)
 
 さて、世は相変わらずのWith コロナ、もうこの状態に皆さんも飽き飽きしてるかとは思いますが、でも、やはりコロナ対策に手を抜く事なんて現状では考えられません。一昨年の第一波からのあの春、感染拡大防止の為、ホールの臨時休館でコンサートもコンクール中止になった悲しい思い出からすれば、面倒な感染症対策も確り行うことによって、ステージで演奏できる、聴いてもらえますから、もう後に戻るようなことがないようにイベントを開催する側も参加する側も一緒の思いで前に進んで行けると良いですね♪・・・それにしてもコロナさん、ホントにしぶといと言うか、シツコイと言うか(;^_^A
 
 さてさて、「管理人mariyurrinopapaのhitorigoto」毎年恒例、家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪
 
★1月・・・
・第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に11名の生徒が出場、うち6名がアジア大会に進出し、その中、金賞2名(うち1名はコンチェルト賞も受賞)・銀賞1名・銅賞2名を受賞する。また、オンラインアジア大会にも3名が進出する。
・札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催の第15回ほっかいどうミュージックフェスティバル(コンクール部門)では、金賞を3名、銀賞を3名、銅賞を3名、奨励賞を4名が受賞する。

★3月・・・
・小樽市民センター・マリンホールで開催の「花明かりコンサート」に岩教大を卒業する教室OB1名が出演(最後のステージ)するので、真由美先生と聴きに行く。
・まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「2022 Spring Piano Concert」を木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室の合同で、この春に中学・高校を卒業して、東京の音高・音大に進学する2人の生徒の送別激励演奏会として、また、2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート(3/26,27 札幌Kitara)に出演する4人の生徒と第5回赤坂ジュニア音楽コンクール本選(3/29,30 東京)に出場する14人の生徒の壮行演奏会として開催する。
・札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に2名の生徒が出演する。

★4月・・・
・東京にて第5回赤坂ジュニア音楽コンクールの本選会が開催され生徒6名が出場、うち1名が準グランプリ、1名が銅賞を受賞する。
・まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサート vol.10」を開催。今回は「みんなの好きなブルグミュラー」と題して事前に好きな曲を投票して頂き、当日は人気の高かった上位5曲を演奏する。また、来場者数も約300名とこれまでで最多、大盛況にて終了する。

★5月・・・
・ピティナ・毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」(講師:山下聡先生)を開催。新型コロナウイルス感染拡大の影響で一昨年は中止、去年は非公開、今年は三年ぶりに「公開レッスン会」として開催できる。
・毎日こどもピアノコンクールの課題曲・選択曲から数曲抜粋した「Yurika先生のワンポイントアドバイス付き動画」、大好評につき2022年度版を作成、YouTubeに限定にて公開する。

★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
・ピティナ・コンペティションでは全部でソロ34名・連弾3組が予選参加、うちソロ22名・連弾3組が本選に進出しソロ11名と連弾1組が入賞。その中、全国大会に
1名が進出する。
・毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ28名・連弾2組が予選(岩見沢・札幌)にて入賞し、うちソロ12名・連弾2組が本選に進出、その中、7名・1組が入賞する。

★8月・・・
・家の次女・友梨香が一時帰国し、札幌と東京でリサイタルを開催する。

★9月・・・
・岩見沢まなみーる大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2022」を開催、教室OG7名が出演する。
・中央通り教室にて「とうきび収穫」体験を行い、たくさんの生徒が参加して楽しむ。
・76回全日本学生音楽コンクール・北海道大会予選(ピアノ部門)に3名が参加、うち2名が予選通過し、本選進出となる。

★10月・・・
・ブルグミュラーコンクールの岩見沢地区大会が初めて開催、教室生徒は14名が入賞、うち6名が札幌ファイナル進出を決める。
・76回全日本学生音楽コンクール・北海道大会本選(ピアノ部門)がKitara小ホールにて開催、高校の部で生徒1名が第3位を受賞する。

★11月・・・
・教室発表会「木村真由美門下生による第36回ピアノコンサート」が岩見沢まなみーる中ホールを開催する。
・第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの岩見沢地区大会、札幌地区大会にて金賞4名・銀賞4名・銅賞3名・奨励賞5名・努力賞1名が受賞、うちオンライン地区大会を通過した1名と合わせて、全部で12名の生徒が全国大会に選出される。
・赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会が東京で開催、生徒2名が出演する。

★12月・・・
・ブルグミュラーコンクール札幌ファイナルが六花亭ふきのとうホールで開催、金賞2名、銅賞1名、支部奨励賞1名が受賞する。
・個人的にソロリサイタル1本、オーケストラの演奏会3本を鑑賞、有意義なコンサート月間となる。
・生徒1名が北海道教育大学岩見沢校 芸術スポーツ文化学科 音楽文化専攻 鍵盤コースに推薦で嬉しい合格!来春から木村真由美ピアノ教室で学んで進学した岩教大生は、4名在学となる予定。

・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)

 新型コロナウイルス感染症も収束どころか逆に感染拡大で第8波となったり、ロシアとウクライナの戦争が勃発して長期化する気配、なかなか平穏な日々を迎えることができない世界ではありますが、平和や幸福に向けて、少しずつでも前に進めるように歩んで行きたいものですね。
 
 「管理人のひとり言」もこうして毎年同じような締め括りとなりますが、でもその中身は生徒たちの毎年毎年違う熱いチャンレジの物語です。来年も生徒さん一人一人が夢と希望を心に秘めてピアノでそれぞれの物語を創って欲しいと思います。
 
 2023年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa 



 今日はXmasイブですね。先ほど、17時過ぎでしたか?外でボンボン大きな音が聞こえるんで窓から外を見たら東側の方角かと思うのですが花火が打ちあがってましたよ。どこでなんだろう?冬の岩見沢で花火大会、珍しいですよね?多分、きっと。でも、Xmasイブにちょっと素敵ですね♪
 
 ちなみにXmasですが、X'masって表示されるケースもあり、それに対して「アポストロフィはいらない」説があるのですが、なんかネットで調べてみたら「アポストロフィはあっても良い」らしい説もあるみたいで。結局、どうなん?という風に思って、しばらくはXmasという略称はなるべく使わずに「クリスマス」または「Christmas」と記載するようにしていたんですよね。
 
 さて、日本列島、大寒波に見舞われいる地域もありますが、豪雪地帯の岩見沢から札幌の間は、少し暖気、雪ではなく雨が降ったりして道路やスーパーの駐車場などは、融けかかった雪でグチャグチャになったりしてます。心配なのはオホーツク方面、紋別市では全域の1万3000戸が停電とのことで、自衛隊の災害派遣も要請されたとのこと。冬の大停電は、キツイですね。しかも子どもから大人まで多くの人が楽しみにしているXmasイブの夜、皆さんはどう過ごされているのでしょうか?同じ道民として本当に心配です。
 
 冬の大停電・・・我が家では、ブラックアウトとなった2018年の北海道胆振東部地震の後、冬の停電に備えて電気を使わない(居間でも充分に対応できるように少し大きめの)灯油ストーブを予備として購入致しましたが、そのストーブはこれまで一度も使ってません。一度も使ってないって、まぁそれもどうよ?という話しではあるのですが(汗)。点検も兼ねて試運転をしたほうが良いかな?と思ったりもしてるのですが・・・。
 
 水に関してはペットボトルのを数本。食料品は、先日、何気に魚の缶詰を数個買って。カップ麺も買ったんだけど・・・気が付いたらそれら麺類は何故か少しずつ無くなってるし。うん、そうなんだよね。夜更かししながらお酒を飲んでると、どうも時折、魔物に身体を乗っ取られるようで、ヒトでなくなってしまうんですね。真夜中過ぎにカップ麺や乾麺茹でて食べるなんて、ワタクシの場合は健康上あってはならぬことです。なのに朝、気が付くと非常食と思って買ったカップ麺が消失していたり、鍋や丼ぶりを使ってなにかをしていた形跡があったりするんですよ。更に時折、もう真由美先生も麻里江先生も寝静まったと思って行動に移したら、何故か麻里江先生が階段から降りてきて妖怪と化した現場を見られてしまい、ハッ!と正気に戻るものの、とっても気まずいというか?苦笑い?愛想笑い?まぁとにかく笑ってごまかすしかない自分がいたりするわけですよ。うん、なんのこっちゃのどうでもいい話しですね、すみませんf(^_^)ぽりぽり
 
 さてさて、本題。第16回ほっかいどうミュージックフェスティバルのこと。あちら「hmca-blog」見られてない方のためにこちらでもお知らせしておきます。昨日12/23、参加者皆さま宛てに第16回大会の関係書類が郵送されました。土日曜日を挟みますので、来週月曜日以後の配達となります。参加者の方で、時間のこととかちょっとでも早く知りたい方は、「hmca-blog」https://hmca.livedoor.blog/archives/18137128.htmlを読んで、開催要項ページに飛んでください。
 
 新型コロナウイルス感染症のことも少しずつ緩くなってきてはおりますが、前回のことを思い起しますと、冬休み明けに子どもたちの間で広まったこともありますし、相変わらずインフルエンザとのダブルパンチの心配、また、先日のテレビでは中華料理の本場の国の現在の状況からして、そちらからの感染拡大の心配やそちらからの変異種誕生の心配をされていた専門家の先生もいらっしゃいました。とにかく日頃の生活は別としても、イベントの際はまだまだ確りと対策を講じなければいけないと思いますので、それに関しての参加者とご家族、ご来場の皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
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 昨日、真由美先生と一緒に5回目のワクチン接種をしてきました。ワタクシは1~3回目の時は特に大したことなく大丈夫でしたが4回目の時は夜中、寝ていたら急に身体が寒くなってガタガタと震えだして、その後、逆に今度は体が熱くなってきたので体温計ったら38,4℃まで上がっていたという久しぶりの38℃越えを経験しましたので、5回目の今回はどうなるか?少しだけ心配して眠りに。したっけ、眠って少したって急に目が覚めて、また急に寒くなって歯がガチガチして身体がガタガタ震えだしてきたんですよ。それで厚着をしてセラミックヒーターも点けて布団に包まりながら、少し様子をみて体温計ったら37,4℃。その後、なかなか寝付けず、その間に何度か体温計ったらだいたい37,2℃~37,4℃。なんとか37,5℃を越さず。越すとホールに入れてもらえなくなるから困る(笑)。で、その後は36℃台になったので、真由美先生には「無理せず明日にしたら?」とい言われたが雪かきを始める。今日は教室も休みなので半分だけ。雪かき終えて、少し汗が出たので温かいお風呂に入り、上がって体温計ったら35,6℃に。よっしゃ~!
 
 一方、真由美先生のほうは少ししんどい感じに。昨晩も彼女の割には早い時間に就寝。朝起きて今日の演奏会は諦めムード。で、午前中もう一度、眠る、眠る、眠る・・・眠って、そして復活!うん、やはり睡眠は大事やな。復活したんで、これで予定通りに演奏会へ。

 今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、札幌交響楽団演奏会「まなみーる DE クラシック 2022」(指揮:川瀬賢太郎氏)が開催、真由美先生と二人で聴きに行って来ました(ちなみに麻里江先生は、別に用事があり別行動)。

 プログラムは第1部がドボルジャーク/序曲「謝肉祭」op.92、スメタナ/過激「売られた花嫁」より3つの舞曲、スメタナ/連作交響詩「わが祖国」より“モルダウ”、第2部はドボルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界」・・・とチェコの偉大な二人の作曲家の曲。ホント、良かった~!最初から最後まで素晴らしかったです。“モルダウ”は好きな曲ですし、“新世界より”は壮大で、そして第二楽章“家路”は心温まり(たしか小学生の頃の夏休み、夕方6時になるとこの曲が街に流れて子どもたちに帰宅を促していた記憶が)、第4楽章は迫力があり締めくくるにふさわしいドラマチックな演奏で感動!

 そしてアンコール曲にはやられました・・・ドボルジャーク/スラブ舞曲 第10番 ホ短調 Op.72-2 、美しいメロディーが流れたと同時に自然に涙も溢れる。我が家にとって思い入れのある曲。麻里江先生と友梨香さん、娘たちが子どもの頃に姉妹連弾で東京や札幌での記念の演奏会で何度か弾かせていただいた曲。美しいメロディーとともに子育てしていたあの頃の懐かしい思い出が頭の中で映像となり、どうしようもなく涙があふれる。したっけ、隣を見ると真由美先生も涙をハンカチで抑えながら聴き入っていた。二人して札響に泣かされた(笑)。「まなみーる DE クラシック」、聴きに行って本当に良かった。うん。 mariyurinopapa

 (Marie.K 12歳&Yurika.K 9歳、2003年3月・東京にて)
 
(Marie.K 12歳&Yurika.K 9歳、2003年3月・東京にて)

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今日は、まなみーる大ホールにて「令和4年度 北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 音楽専攻 定期演奏会」が開催、仕事の都合で18時の開演時間に間に合わず残念ながら吹奏楽2曲は聴けませんでしたが、前半2曲と後半4曲、聴かせていただきました・・・3曲目、弦楽アンサンブルの「吉松隆:アトム・ハーツ・クラブ組曲 第1番」、初めて聴きましたが素敵な曲で早速楽しかったです。

特に今回の定演は、前半最後の「F.リスト:ピアノ協奏曲 第1番 第1・4楽章」に注目、ソリストの安達さん(4年)は「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に2年の時より出演してくださっているということもありますが、小さい頃から各種ピアノコンクールで活躍されていて、ワタクシも幾度も舞台へお送り、そしてお迎えした方なので、今夜、素晴らしい成長の演奏を聴かせて頂けて本当に感動致しました。先日、卒業後の進路のご報告をお聞きいたしましたが、今後益々のご活躍を祈念しております。

そしてラストの「O.レスピーギ:ローマの松」、オーケストラは舞台だけではなく客席中段ちょっと前と三階席からも演奏、圧倒的なスケールで瞬きするのを忘れるくらいにすっかり聴き入り、演奏会は大感動とともに終演となりました。

明日は、今日に続いて札幌コンサートホールKitara大ホールにて開演ですね・・・二夜連続公演、皆さんのご成功をお祈り申し上げます。 mariyurinopapa

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↓下の写真は先日、昼間に撮ったまなみーるのクリスマスツリーと飾りつけです。
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 師走・・・簡単に言うと、師(僧)が忙しく走り回ることからだそうですが、師(僧)でなくてもまぁまぁ忙しいひと、多いですよね~。
 
 今日は、真由美先生のひとりごとです♪

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 昨日は、11月19日に東京のルーマニア大使館で行われました、「第5回赤坂ジュニア音楽コンクールの入賞者コンサート」に出演した生徒さんと一緒に岩見沢市教育委員会、教育長の表敬訪問にお伺いしてきました。

 今回このコンサートに参加したのは赤坂ジュニア音楽コンクールで上位入賞しました4名(木村教室2名と酒井教室2名)です。一人一人自己紹介したあと、教育長さんにコンクールのことや、コンサートの様子や感想を聞かれ、みなさんハキハキと自分の言葉で答えていました。最後は全員でにっこり笑顔で写真を撮りました。

 いつもこのように全国大会で入賞したことが表敬訪問で報告でき、教育長さんとお話ができることは、生徒たちにとっても張り合いがありますので、大変有り難いと思っております。

 さて、昨日は嬉しいことがもう一つありました!
 
 北海道教育大学岩見沢校芸術スポーツ文化学科音楽文化専攻鍵盤コースに生徒さんが推薦で合格いたしました。推薦試験と言いましても、実技(ピアノ)、面接、楽典、ソルフェージュ、コールユーブンゲン(歌)の試験がありまして、なかなかボリームのある試験となっております。その中で合格できたことはとても嬉しいですね!これから大学でもたくさんの曲を勉強してほしいと思います。Kちゃん、おめでとうございます!!
 
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・・・とのことです。

 教育委員会教育長の表敬訪問、頑張った子どもたちにとって、とても良い励みになりますね!麻里江先生や友梨香さんの時代は、あまりこういうことはなく、たしかピティナなどで全国大会に行ってもなかったと思います。でも、何年か前からだったか?個人的にピアノで頑張っている子どもたちをこういった形で励ましていただけるようになって、本当にありがたいことだと思います。
 
 それと、今年度も早速、嬉しいニュース!昨日、一足早く“桜”が咲きました。本当におめでとうございます!木村真由美ピアノ教室で学んで進学した岩教大生は、現在、3年のKさん(ピアノ)、Hさん(マリンバ)、2年のSくん(コントラバス)、そして来春から今回合格のKさん(ピアノ)と4人になりますね。皆さんの素晴らしい学びとご活躍を祈念申し上げます。 mariyurinopapa
20221210_1209表敬訪問












 今日は朝方でしょうか?うっすらと降ったような感じがありましたが、日中は天候もまぁまぁよくて先日の超ドカ雪も少し融けて来ました。
 
 今さらながらFIFAワールドカップカタール2022、日本対クロアチア戦、テレビで最初から最後まで観戦しましたが、もう何と言うか、とにかく惜しい、残念。それでも今回の日本代表チームの活躍、近年で最も盛り上がりましたね。コロナ渦前の話しになりますが、ラグビーのワールドカップの時も凄い盛り上がりでしたが、なんかニッポン、いい感じですね。次は、ワールドベースボールクラシック2023,これまた楽しみ、期待が大きいです!大谷選手に続いて、ダルビッシュ選手も参戦してくれることになって「栗山監督ありがとう!」っていう感じです(笑)。2009年以来の優勝をしてほしいですね~♪
 
 さて、今度の12月10日(土)、倶知安町文化福祉センター・大ホールにて青山先生のお教室の発表会「第34回 青山佳奈美ピアノ教室演奏会」が開催されます。今年もプログラム印刷(デザイン制作)の仕事をさせていただきました。先生の好きなネコさんを掲載するお約束、最初2014年の時は1匹のネコさんのイラストから始まりまして、年々ちょっとずつ増えて今年もまた一匹、チェロ弾きのネコさんを足して、全部8匹となりました。このまま増やし続けるとオーケストラ結成まで行ってしまうかも?でも、そこまではさすがに大変ですから(笑)
 
 倶知安町は岩見沢と同じく豪雪地帯として知られている街ですね、今年の天候はどうでしょうか?良い天気に恵まれると良いのですが。12/10,「第34回 青山佳奈美ピアノ教室演奏会」のご成功をお祈り申し上げます。 mariyurinopapa
2022program_hyousi










 昨日は、六花亭札幌本店ふきのとうホールにて「2022ブルミュラーコンクール札幌ファイナル」が開催されました。参加された皆さん、そして長時間の審査をされた先生方、大変お疲れ様でした。
 
 今年は初開催の岩見沢と従来からの札幌・旭川・苫小牧と4地区大会より札幌ファイナル出場者が参集、(実はワタクシ、大会が終わってから知ったのですが、汗)各部門合わせて参加者数235名でした。その人数を朝9:45から晩20:00まで、これまでワタクシの知っているコンクール、ピティナ・毎コン・ショパコン in ASIAでは絶対無理。ちょっと古い言葉ですが頭の中で「どんだけ~!」と(笑)。それでもブルグミュラー25の練習曲や18の練習曲は、馴染みのある曲が多いということもありますが、ワタクシのようなクラシック音楽に素人な人間でも聴きやすい曲が多いので割と同じ曲を何度聞いても聴き疲れることはないかな?という気がします。
 
 ちなみにプログラムを見て知りましたが、18の練習曲の15番は「風の精」という曲名になっているんですね・・・「空気の精」ではなくて。これまでコンクールなどで「風の精」と言いますとワタクシが思い出すのは福島道子さんの曲という感じ。ちなみにpart2、昔の思い出になりますが2005年にピティナC級で全国大会に出場した生徒のNちゃん、真由美先生とスカパーTV番組「クラシカ・ジャパン」の取材を受けまして放映されたのですが、その時の1曲がブルグミュラー「空気の精」でした。Nちゃんの演奏終了後は、真由美先生とお母さまが感極まって涙目になっていたのが印象的でした。ちなみにpart3、「空気の精」と言えば、現在高校生のYちゃん、以前の先生に師事していた時のことですが、ほっかいどうミュージックフェスティバルでブルグミュラー「空気の精」とグリーグ「パック」の2曲を演奏して金賞受賞、その動画視聴の再生回数は10万回を越えてHMF金賞受賞者の動画の中でも人気の動画となっております♪
 
◎2005年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会でのNちゃん(当時・小学5年)の「空気の精」
※こちらは教室ホームページにお越しの方だけが知る限定公開

◎2016年ほっかいどうミュージックフェスティバルでのYちゃん(当時・小学4年)の「空気の精」と「パック」 

 さて、2022ブルグミュラーコンクール札幌ファイナルのでの教室生徒さん(6名出場)の結果は、幼児部門で金賞1名、小学1・2年B部門で金賞1名、小学3・4年B部門で銅賞1名となりました。受賞された皆さん、誠におめでとうございます!北海道支部賞や各社賞もあるみたいですが、それは主催者ホームページに反映されませんので、今のところ、ワタクシたちにはわかりません。後で郵送されて受け取った参加者ご本人とご家族だけがわかることなのかな?ちなみにpart4、PTNA北海道支部ホームぺージは現在機能してませんし、そちらのFacebookも結果に関しては掲載されてませんでした。


 さてさて、昨晩、すべてを終えて真由美先生と札幌より帰宅。高速道路、岩見沢・美唄間は通行止めだけど札幌・岩見沢間は大丈夫だったので高速利用。でも岩見沢インター近くで吹雪に見舞われる。高速道路を降りると雪国であった。除雪されてない道路をまるで除雪車のごとく何とか走り家に到着。家に着くと真由美先生の車が雪に埋もれていた。そこからはまるで砂漠に埋もれた遺跡の発掘工事かという感じで車の姿が見えるように周りを除雪。自分の車も何とか車庫に納めて。家に入ってもメールの返信など仕事もあり、ワタクシ一人、晩御飯を食べ始めれたのは23時頃。録画していた「アトムの童」を見ながらやっとビール。長い一日、おつかれ生です。 mariyurinopapa
20221204_ブルコニ札幌ファイナル金賞
ブルコンファイナル参加生徒さん、嬉しい金賞トロフィーを手に♪

20221204_ドカ雪
大雪に埋もれた車(汗)

 今日は、札幌コンサートホールKitara大ホールにて19:00よりオーケストラHARUKA「第17回演奏会」が開催、家族三人で聴きに行ってきました。オーケストラHARUKAは、2006年12月に札幌コンセルヴァトワール校舎新設20周年記念として、当時、ま新しい「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」で「ピアノ協奏曲の夕べ」の岩見沢公演が開催、当時中学生だった麻里江先生と友梨香さんが協演したことがある我が家にとって思い出深いオーケストラです。
 
 本日の演奏会は、指揮者に長岡聡季先生(現在、北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻准教授)、ピアニストに宮澤むじか先生(現在、札幌コンセルヴァトワール専任講師)が出演、Programはフランシス・プーランク作曲「ピアノ協奏曲 FP146」、グスタフ・マーラー作曲「交響曲 第5番 嬰ハ短調」。むじか先生の演奏を聴かせていただくのは久しぶりでしたので、大変楽しみでした。
 
 プーランクのピアノ協奏曲は、「ロマンティックなメロディー、そして第3楽章はコミカルな曲調で、癖になりそうな曲でした」と麻里江先生・談。ワタクシもむじか先生の演奏に魅了されて、とても感動致しました。そして休憩挟んでマーラーの交響曲、大変長い曲でしたが、とても壮大でドラマチック、演奏会は大盛況の中、終演となりました。
 
 今月は、岩見沢市民会館大ホールにて13日に北海道教育大学岩見沢校「定期演奏会」、18日には札幌交響楽団演奏会「まなみーる DE クラシック2022」が開催されますので、またピアノ協奏曲やオーケストラの演奏を聴かせて頂こうかなと♪ mariyurinopapa
20221203_HARUKA演奏会・キタラ
20221203_HARUKA演奏会・ポスター









 朝起きて窓のカーテンを開けると雪国であった。裏の庭が白くなった。
 
 ということで、今シーズン初除雪やりました!岩見沢、今日の積雪は28cm(観測時刻10:00)だったようです。膝近くまで降り積もったですが、降った時間帯の関係なのかな?市の除雪車の出動はなかったので、契約業者さんも除雪に来ませんでした。なので、今日はワタクシ一人の人力(ママさんダンプ)で教室駐車場の雪全部を裏に運びました。3時間くらい掛かりました・・・なかなかしんどかった。除雪終わって、玄関で長靴を脱ごうとして左足を上げたら、足がつりました。ずっと寒い中にいたことに合わせて汗かいて水分足りなくなったせいか?ふくらはぎ、なんまら痛かった。玄関でしばらく動けなくなった。ふくらはぎの痛みが落ち着いたので、長靴を脱いだら今度は足の裏側のほうが軽くつった。右側もつりそうになったけど、なんとか痛くなる前にすり抜けた感じ。
 
 冬は外に出るときは眼鏡の曇り止めを塗らないと曇るし(特にマスクなどしてると)、唇が縦に切れる?からリップクリームも必需品、乾燥してるから喉がやられやすいからのど飴なども必要で、雪かきするにしても暖かい恰好だけでなく事前準備が色々とあるよね。ワタクシね、デブだけどね、意外とあれやこれやデリケートなんですよ。いや、ホントにさ。
 
 さて、2022年もいよいよ12月に入りましたね。年を重ねるごとに一年ってホントに早く感じるようになりましたね。
 
 ということでpart2、12月に入ったら恒例、昨日、教室のクリスマスツリーを飾りました!リビングの飾りつけは主に麻里江先生が担当、ワタクシは2台ピアノのレッスン室の外から見える出窓を担当。午後3時になりましたら電飾が自動で点灯します(22時に自動で消灯)。冬の外は、暗い時間が長い(日が沈むのが早い)ので、教室にレッスンに来た時にクリスマスツリーのキラキラを見て、生徒さんたちが少しでも明るい気分、楽しい気分になってくれたらいいなぁ~って♪ mariyurinopapa
20221202_クリスマスツリー
20221202_大雪





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