管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2022年11月

 今朝の岩見沢、さらりと言うか?ふわりと言うか?あっさりと言うか?雪降って少しだけ白く染めましたが積もりはしなかったですね・・・美流渡・万字方面、山間部はどうだったかはわかりませぬが。
 
  昨日・今日と冬の備え第2弾、雪かき道具や長靴を出して、スコップ1本が割れかかっていたので本日ホーマックで新しいのを購入。先日、夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えましたけどけど、ずっと新しいのに替えてなかったので、ちょっと悩んだけど(いや、かなり悩んだかも)安全の為、新しいのを購入することに・・・本日契約、明日、履き替える予定。そうそう、ホーマックに行ったついで、何かよさげなものはないかな?とユニクロに寄って、防風アウターフリースパーカなるものを買ってみました。冬を迎えるにあたって、あれやこれや雪国は色々と備えが本当に面倒と言うか、大変だとつくづく思うよね。
( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん

 さて、11月6日に開催されました「木村真由美ピアノ教室演奏発表会」のDVDビデオがレッスン日に合わせて少しずつ出来上がって、一昨日のレッスンからご希望された生徒さんにお渡しできるようにしております。今年は4部制でしたが、各部1枚には入りきらないのでDisc-1とDisc-2の2枚となっておりまして、第1部~第4部まで全部合わせますとケース4本・DVD盤8枚となっております。今回、制作に使用した合計は、トールケース70本、DVD盤140枚となりました。

 今年は、またメニューページを作ってみました。トップページとチャプターページ(シーン選択)は、Disc-1とDisc-2でBGMを変えておりますので(全部で5曲)、グリーグの曲なのですが興味がありましたら曲名を調べてみてくださいね・・・わからない場合は、先生に聴いてみてください(笑) mariyurinopapa

20221130_発表会DVDビデオ
 




 真由美先生は、先週24日に東京へ行き、そして今日のお昼ごろに帰宅。先ずは、真由美先生の「ひとりごと」です。

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 東京での4日間の行程が無事に終わり北海道に戻りました。

 24日に北海道を出て、こちらで1人レッスンし、25日から2日間は全日本学生音楽コンクール全国大会を聴きました。前回この全国大会にきたのは2年前、その時は高校生の部で生徒さんが出場していて、緊張でとてもドキドキしていたことを思い出しました。今回は生徒さんは出場していませんが、北海道からの出場の方の応援も兼ねて、日本のトップクラスの子どもたちの演奏を聴きにきました。

 25日高校生の部、26日は小学生と中学生の部、当然ですがどの部のレベル高くどの方が入賞してもおかしくない演奏ばかりでした。その中でも応援していた北海道の方も高校の部で2位、小学生の部で聴衆賞、中学生の部で2位と素晴らしい演奏と結果に感動の連続でした。

 その後は都内に移動し、日曜日は汐留ステップのアドバイザーのお仕事、こちらのステップでは持ち時間をプラスできるようになっているため、音高受験生や音高・音大の学生さんが試験のための度胸試しとして受けられる方が多く、ソナタの全楽章を1人で20~30分の演奏されるため、かなり濃いステップとなりました。こちらも音楽に真摯に向き合って演奏されている方ばかりでしたので、一生懸命アドバイスを書かせて頂きました。私にとりまして濃厚な4日間となりました。
 
 11月は発表会に始まり、その後は2週続けて上京するなど、ハードな月となりました。もうすぐ12月、良い一年を締めくくれるように日々精進したいと思います。
 
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・・・とのこと。全日本学生音楽コンクール、入賞された北海道代表の高校の部の方はワタクシ“親友(笑)”の先生の生徒さんで、以前に何度か「家族で楽しむピアノコンサート」や「ザ・クラシックコンサート岩見沢」を聴きにくださったことがある方で、また、小学校の部と中学校の部で入賞されたお二人も「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に参加経験のある方々なので、ワタクシも心の中で応援しおりましたから嬉しく思います。入賞、誠におめでとうございます♪

 さて、今日は19:00より札幌文化芸術交流センター・SCARTSコートにて「徳田貴子ミニピアノリサイタル」が開催、真由美先生と麻里江先生は今日のレッスンは変更できないので、木村家を代表(?)してワタクシが一人で聴きに行ってきました。

【Program】 ~ガーシュウィンの歌による超絶技巧練習曲を中心に~
◎イグナツィ・ヤン・パデレフスキ・・・メヌエット ト長調 Op.14-1
◎ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・ピアノソナタ 第12番 ヘ長調 K.332
◎セルゲイ・ラフマニノフ・・・ひなぎく Op.38-3
◎シューマン=リスト・・・献呈
◎クロード・ドビュッシー・・・12の練習曲より「組み合わされたアルペッジョのための」
◎クロード・ドビュッシー・・・喜びの島
(休憩)
◎アール・ワイルド・・・ガーシュウィンの歌による7つの超絶技巧練習曲

 作曲者・編曲者の出身国が全部違うので、頭の中で世界地図を広げてみました(笑)。ポーランド、ロシア、オーストリア、ハンガリー、フランス、そしてアメリカ。正確に言うとアンコールがショパンだったので、ポーランドだけがちょい被り(*^^*)ァハ
 
 アール・ワイルドの「ガーシュウィンの~」、タイトルの通りに超絶技巧で聴き応えも抜群でしたが、それよりも「楽しかった~!」という印象。徳田先生のトークも交えて、とてもアットホームな感じで素敵なリサイタルでした♪ mariyurinopapa
20221125_みなとみらいのクリスマスツリー
横浜・みなとみらいのクリスマスツリー


20221128_徳田先生リサイタル









 昨晩は、ワタクシもちょっと歓喜!実はもともとはさほど関心がないのですが、オリンピックやワールドカップなど国際試合になると気になり応援したくなるというサッカー。夜、仕事より帰宅、かなり疲労困憊の中、でも帰りに買ったザンギをおともにビールを飲みながら一人でテレビ観戦・・・疲れとアルコールで、時折、うとうとしてしていたらしい(笑)。前半に一点取られて「う~む、やっぱりこんな流れになるか・・・」と思いつつ、引き続き観戦。もう一点取られたらチャンネル変えようと思っていたのですが、後半はなかなか良い感じ、そして同点ゴールが決まって「うぉ!やった!」と一人叫ぶ!よし、イイゾ!試合前、各テレビ番組で言っていたドイツ戦は、引き分けで勝ち点1を取ればOK的なこと。でも、勢いづいたかそこから更にエンジンがかかったようなニッポン!2点目奪取とキーパーのスーパーセーブなど気分はジェットコースター、そして歓喜の勝利へと。
 
 「ドーハの悲劇」から「ドーハの歓喜」へと言われてましたが、試合後すぐにネットを見ると「ドーハの奇跡」なる文言に。今朝またネットのニュースを見てみたら「ツイッターでは「ドーハの歓喜」ということばが話題になっています。」という記事もありましたが、他のところでは「ツイッターでは「ドーハの奇跡」がトレンド入り。1993年に日本代表が涙を飲んだ地で、29年越しに“雪辱”を果たした。」と。「歓喜」か「奇跡」かどっちかにまとめてくれ!と個人的には思う。ただ「奇跡」というほうがドラマチックっぽい感じはするものの、その意味は「常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。」「人間の力や自然法則を超え、神など超自然のものとされるできごと。基本的には宗教および信仰と結びついていることが多い。」「信じられないような出来事。滅多にないこと。」ということらしいので、何だかそれは・・・代表選手は当然、全力で「勝ち」に行ってるわけだから(試合前のインタビューで何人かの選手が言っていた)、それを思うと個人的には「奇跡」という言葉は選手たちに対してはどうなのかな?という気もしないわけではない。

 さて本題。昨日は六花亭札幌本店ふきのとうホールにて、第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会が開催されました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした。当教室からは3名の生徒さんが参加、結果は金賞1名、銀賞1名、奨励賞1名で、その中、金銀を受賞しました2人が嬉しい全国大会進出となりました。入賞入選、おめでとうございます!
 
 北海道は岩見沢地区大会と札幌地区大会の二ヶ所のみの開催なのでこれにてホール審査は終了。そして教室生徒さんの地区大会参加も全て終了、先のオンライン地区大会1期とも合わせまして、12名の生徒さんが全国大会進出となりました。

 全国大会は毎年恒例、年明け早々の開催となります。目標とするのは当然、全国大会参加ではなくアジア大会出場かと思います。そこへの道は参加者全員にありますが、辿り着けるかどうかは自分の力、そしてちょっとの運も必要かもしれません。全国大会のステージまでひと月ちょっと、先ずは演奏力・表現力、自分を磨いていきましょうね♪ mariyurinopapa

20220110_Chopin






 

 昨日の北海道新聞によりますと一昨日は「管内各地で初積雪」とのことで、「重たい雪をスコップではねる夕張市民」の写真が掲載。記事によりますと「16日から17日にかけて上空に寒気が入り込んだ影響で、空知管内で今季初めての積雪を記録した。夕張は早朝までに17センチの積雪があり、市民はわずか一晩で雪景色に変わった様子に驚きながら、久々の除雪作業に追われた。札幌管区気象台によると、初積雪となったのは、降雪を記録している管内8地点のうち4地点。夕張のほか、今季から初の観測が始まった秩父別が4センチ、石狩沼田が3センチ。深川も2センチの雪が積もった。」とのこと。夕張以外は、北空知ですね。いよいよ白い冬の到来という感じですが、記事によりますと「岩見沢市中心部も16日夜から雪が降り始め、公園などの土や車のボンネットなどを中心にうっすらと雪が積もったものの、観測所の積雪が1センチに満たなかったため初積雪とは観測されず、平年の11月10日より遅れている、」とのこと。
 
 真由美先生、先日より今シーズンの除排雪のことで業者さんに相談。7月からの家のリフォームに合わせて駐車場も工事、カーポートを撤去したため、教室駐車場も業者さんに除雪してもらう面積が広くなったので、先ずは業者さんに工事後の現場を見てもらうことに。そして昨日の朝、業者さんから電話が来まして、昨シーズンと内容変更、今シーズンの契約内容が決まったようです・・・とにかく2011年の時(自衛隊が災害派遣)や一昨年のような超豪雪にならないことを祈るのみです(汗)。
 
 さて、本題。真由美先生は、昨晩の飛行機で東京へ。今日は「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会」が駐日ルーマニア大使館で開催、当教室から2人の生徒さんが出演のため、聴きに行きました。昨年は12月11日に第4回の入賞者披露演奏会が開催されましたが、この時は駐日ルーマニア大使館で行われる予定が、新型コロナウィルス・オミクロン株の感染拡大に伴い在日ルーマニア大使館でのイベントは全て中止と本国から要請があり、大使館でのコンサートができないことになったとのことで開催のほんの数日前に会場変更、ルーマニア音楽協会の法人会員でもありますカワイ楽器製作所様のご厚意で、カワイ表参道パウゼを開けてくださることになり、何とか開催できた状態でした。当時は大使館の急な中止であたふたしましたが、カワイ表参道パウゼは(麻里江先生も友梨香さんも音大生時代にリサイタルを開催したことがありますが)なかなか素敵なサロンですし、今振り返りますとそれはそれで良い経験・記念になったかなぁと思ったりします。

  今日の演奏会の様子、真由美先生から届いたメールには「とても清々しいお天気の東京、ルーマニア大使館での演奏会、みなさんこの日を楽しみにしていました。生徒さんは伸び伸びと演奏でき、最後のインタビューでも、『緊張しましたが楽しく演奏できました!』と元気に答えてました。ピアノだけでなくヴァイオリンの入賞者の演奏も聴くことができ、とても和やかな雰囲気の演奏会となりました。」との報告が書かれておりました。
 
 第5回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会、大使館は普段、ワタクシたち一般市民は簡単に入れるところではありません・・・何せ、大使館の中は治外法権、外国ですから。キタラやまなみーる大ホールも立派で素晴らしくそこで演奏できる喜びというものがありますが、それとは違った意味で大使館で演奏を披露することができるということは、出演する子どもたちにとって貴重な経験・記念になるかと思います。今日は2人の教室生徒さんの他、岩見沢からは酒井先生の教室生徒さんたちも出演されたそうですが、みんな、堂々と立派な演奏を披露することができたようです。

 東京は港区赤坂、駐日ルーマニア大使館での「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会」出演、誠におめでとうございます & お疲れ様でした♪ mariyurinopapa

20221119_1_林耕成
20221119_2_畠中峻己
20221119_3_入賞者演奏会にて
20221119_4_大使館前にて






 

 土曜日にイベントが開催されますと何気に曜日の感覚がおかしくなると言いますか、ついつい日曜日だと勘違いしてしまうのはワタクシだけでしょうか?(笑)
 
 昨日は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 岩見沢地区大会が開催されました。このコンクールの岩見沢での開催は、去年・一昨年と新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催できませんでしたので、三年ぶりとなります。自分のところの主催・運営ではありませんが、でも、岩見沢でまた開催できたことは個人的には嬉しく思っております。
 
 さて、昨日の岩見沢地区大会、教室生徒さんたちもチャレンジ致しました。やはりコンクール、当たり前のことながら先日の発表会とは違う会場の雰囲気、違う緊張感、力を出し切れた生徒さんもいれば緊張感にのまれた生徒さんもいたようです。結果は、全部門で金賞3名、銀賞3名、銅賞3名、奨励賞4名、努力賞1名、そして金銀銅の9名が来年1月に開催されます全国大会に進出となりました。おめでとうございます♪
 
 次の地区大会(ホール審査)は11月23日(水・祝)に開催されます札幌地区大会。こちらの会場は六花亭ふきのとうホール、昨日のまなみーる中ホールとはまた違ったピアノ、ホールの音となります。ホールやピアノによって音をコントロールするのは難しいとは思いますが、あと10日、良い音色が出るようにイメージして一音一音大切に、練習頑張ってくださいね♪ mariyurinopapa
20220110_Chopin








 昨日11/6、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールに於いて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第36回ピアノコンサート」が開催されました。心配していた天候も問題なくむしろ良い感じで、一昨日見た“幸せを呼ぶ”とも言われてる「天使の梯子」のお蔭かな?と勝手に良いように思っております(笑)
 
 習い始めたばかりの幼児さんは「今日は上手に弾けるかな?」という心配だけではなく「ちゃんとお辞儀できるかな?」という心配もあり(笑)、また、初めての発表会出演・初めてホールのステージで演奏の生徒さんの初々しさは微笑ましくあり、先生方からしてみたらドキドキでもあり、そしてコンクール常連の生徒さんたちの素敵な演奏も聴けて、木村真由美ピアノ教室らしい演奏発表会だったと思います。年一回の発表会ですが、特に面白いとか何か変わった趣向を凝らしたものではなく相変わらずオーソドックスなスタイルですが落ち着いた雰囲気でそれが心地よい♪
 
 今年度の教室卒業生は二人、プログラムで紹介・・・今回、二人とも歌志内教室の生徒さん。Yちゃんは幼児の頃から真由美先生に師事、コンクールはピティナA2級・毎コン幼児の部から始まりソロ・連弾だけではなくコンチェルトにもチャレンジ、ショパコン in ASIAでは麻里江先生に2台ピアノでオケパートを演奏してもらって全国大会金賞、そしてアジア大会ではポーランドのプリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団との協演で銀賞を受賞したことは素敵な思い出となりましたね。Yちゃんのお母さま、ワタクシが若いころに仕事で何度かお世話になったことがありまして、実は真由美先生よりワタクシのほうが長いお知り合いだったりします。もう一人の方Kさんは、多分、昨日の発表会がお顔を見るのも初めて、演奏を聴くのも初めてでした。初めて教室発表会に参加して卒業という、ワタクシにとってはある意味“謎?”の方です(笑)。でもその進路によっては、また演奏を聴かせて頂いたりご挨拶させていただく機会もあるかもしれません。先ずは、希望の方向に進めるよう、お祈り申し上げます。
 
 発表会では先生方は全員舞台袖でお仕事のため客席で生徒さんの演奏を聴けないですが、ビデオ撮影で唯一全員の演奏を聴いているので真由美先生から「今年の発表会はどうだった?」と感想を聞かれるのですが、今回、最初に言ったのが「まさか教室発表会で、憧れのショパンのピアノ協奏曲第1番を聴けるなんて思わなかったよ」と一言。今回の発表会では2台ピアノで三人が参加、3曲ともオケパートは麻里江先生が演奏、三人三様で3曲とも聴きごたえがあって良かったです。その中、ショパンのピアノ協奏曲第1番は、生徒さんが取り組むにはかなり難しいとは思いますが、あの有名な第一楽章を本当に見事に弾き切りました、圧巻だったと思います!2台ピアノとは言え、協奏曲を演奏できるということは素晴らしい経験になると思います。それもコンクールにコンチェルト部門がありチャレンジすることができて、教室にも2台ピアノの部屋がありそこで学び練習出来て、そしてホールにもフルコンが2台入っていてこうやって発表会でも試すことができるという、事実としては単にその通りのことだけですが、でもそういう環境がちゃんと揃ってないとなかなかコンチェルトに取り組むことは難しいのかもしれないと思っております・・・ワタクシの個人的意見ですが。でも、こうして教室のお兄さん・お姉さんたちの素敵なコンチェルトを聴いて、「私もやってみたい」という小さな生徒さんもいるかもしれません。
 
 コンクール上級で頑張ってるる生徒さんたち、連弾を楽しんでる生徒さんたち、趣味として続けて弾きたい曲を頑張って練習して舞台で披露してくれる生徒さんたち、その演奏は小さい生徒さんたちの模範ともなり、そして毎年、発表会を通して無意識にでも初級から中級、そして上級へとつながっていくのかな?と思います。それが木村真由美ピアノ教室の演奏発表会。ここからまた一年、来年の発表会ではみんな何を弾くのだろう?その間にどれだけ上達してるかな?今から楽しみですね♪ mariyurinopapa

※↓写真は1~4枚目はビデオからのスナップショット、それ以外はワタクシ撮影
1-01_佐々木k実良
2-01_繩手康照
2-10_徳田凜花_3
4-06_江畑薫
連弾-富士本姉妹
ソロ_沢直泰
ソロ_田中邑奈
ソロ_神田恋春
2台_高田清乃
2台_坂崎優玖
2台_光本裕夏
集合-第1部
集合-第2部
集合-第3部
集合-第4部


 昨日、朝方雨も降ったりで天気も悪かったですが、早起きして家の車2台、車庫で入れ替えしながらタイヤ交換をいたしました。腰が痛くなってしんどかったですが、これで冬に向かって問題一つ解決!さぁ冬将軍よ、いつでもかかってきないさい!・・・って、やっぱりかかってこないでネ(^.^;...
 
 今朝、用事で千歳空港へ行ったのですが、その行き帰り、雨は降ってませんでしたがどんより曇り空。したっけ日高方面になるかと思いますが、最初、1本のハッキリとした光の線が雲の隙間から。それがやがて何本もになって。美しい薄明光線「天使の梯子」(エンジェルラダー)。幸せを呼ぶとも言われてるらしいですね・・・それはわかりませんが、子供のころから大好きな光景で、閉山したずり山のてっぺん(本当はのぼっちゃいけない)から見えたそれは素晴らしく美しくてしばらくその場で呆然とするほど感動した記憶があります。でも子どもの頃のことですから、もしかしてそれは膨らんだイメージでの映像となった記憶かもしれませんが。天使の梯子もそうですが、空に見えるちょっと不思議な感じ(と思ってるのは自分だけかもしれませんが、笑)、虹や飛行機雲、青空に浮かぶ白い月(真昼の月)とか好きですね♪

 さて、明日はいよいよ木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第36回ピアノコンサート」が、まなみーる文化センター中ホールで開催されます。教室が関わるイベントの中で、生徒一人一人が主役となる最も大切なイベントです。生徒さんが晴れの舞台で少しでも良い演奏ができるように先生方も一緒になって頑張って来ました・・・と思います。明日は点数をつけられるわけではないですから、みんなのびのびと楽しんで演奏してほしいと思います♪
 
 ワタクシも明日はいつも通りにビデオ撮影です。先生方と朝9:00から準備に入り、それから10時間以上ホール入り。長丁場となりますが、頑張ります! mariyurinopapa
20221105_天使の梯子(instagram)
36th_flyer_1omote






 霜月に入って三日目、今日は「文化の日」で祝日でした。お天気ニュースによりますとそろそろ冬支度、タイヤ交換もしたほうが良さそうな感じになってきましたね。今度の日曜日には、木村真由美ピアノ教室発表会の開催もあり、ワタクシもあれやこれやと業務がある中・・・う~ん、明日の朝、取り急ぎ真由美先生の車だけでもタイヤ交換しておこうかな?と思ったり。
 
 さて、今日は19:00より札幌時計台ホールにて「井上天音 Saxophone Recital -Empreinte-」が開催、家族で聴きに行ってきました。井上天音さんは岩見沢市出身で、小学2年生の頃より当ピアノ教室に通うようになって、その後12歳よりサクソフォンを始められました。愛知県立芸術大学を卒業されてこの春より名古屋市内で児童発達支援・放課後デイサービスにて児童指導員(主に音楽療法を担当)として勤務する傍ら、演奏活動も行っているそうです。大学在学中は「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも出演してくださっております。ちなみに天音さんは四姉妹の長女なのですが、四姉妹全員が当ピアノ教室に通ってきていたという(四女のMちゃんは現在進行形)、井上家と木村真由美ピアノ教室は長いお付き合いというだけではなく、ある意味濃い?お付き合いとなっているかと思います。なので、先生方もその成長に感激、そしてこれからの益々のご活躍を楽しみにしております。
 
 今日のリサイタルではアルトサクソフォンとバリトンサクソフォンで演奏、サクソフォンの魅力をクラシック音楽で届けてくれました。地元・北海道でのソロリサイタルの初開催とご成功、誠におめでとうございます! mariyurinopapa
 
※尚、今回はアンコール時のみ写真撮影OKでした。

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