管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2021年12月

 今日は大晦日。令和三年もいよいよ終わりますね。昨年に続き今年も新型コロナウイルス感染症の影響が大きかった一年間でしたね。昨年はこの未知のウイルスの恐怖に怯え、特に夏くらいまでは、各種イベントも中止・延期が多くなりましたが、夏以後は少しずつイベントも再開できるようになりました。今年は昨年と違って、ワタクシどもが予定していたイベントは中止・延期になることはありませんでしたが、しかしながら新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など発令、その厳しい状況の中、感染症対策を確りと行った上で何とか開催して、そして何とか無事に終了させることが出来ました。勿論、開催するに向けてはその影響ですったもんだ色々とありまして(滝汗)、本当に“キツイ”時もありましたが、それでもその状況下での開催を理解してクレームなく感染症対策にご協力してくださいながら参加してくださった皆さまのお蔭だと感謝しております。2021年、あの時、この時、色々と思い出しますが、一つ一つのことを次に次にと繋げて行きたいと思っております。
 
 それでは、今年も毎年恒例の・・・家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪
 
★1月・・・
・第22回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・のアジア大会(動画審査)に教室生徒4名が進出となっておりましたが、幼児部門で1名が金賞受賞、中学生部門で1名が銀賞受賞、高校生部門で1名が銀賞受賞となる。
・第14回ほっかいどうミュージックフェスティバルが札幌サンプラザコンサートホールで開催、コンクール部門でソロ21名・連弾1組が参加、コンサート部門にソロ3名が参加。その中、コンクール部門にてソロ5名と連弾1組が金賞を受賞する。

★3月・・・
・まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室ピアノコンクール成績優秀者による特別演奏会「輝く子どもたちによるピアノコンサート2021」を開催する。第1部~第4部は「在籍生による各種ピアノコンクール入賞記念コンサート」、第5部は新型コロナウイルス感染拡大の影響でコンサート開催が中止となった前年度卒業生の為のステージ「2019年度卒業生による賛助出演」(ソロ4名・連弾1組)、第6部は「2021年度音楽大学進学激励コンサート」(ソロ2名)として、コロナ禍でも在籍生徒・OBともに記念となるコンサートになったと思います。
・「2019・2020年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」(新型コロナウイルス感染症の影響で開催出来なかった前年分と合わせて)札幌サンプラザコンサートホールで三日間に渡り開催され、当教室からも対象となりました3名・1組(毎コンでソロ1名と連弾1組、学コンで2名)が出演する。
・ルーマニア国際音楽コンクールJr.版「第4回赤坂ジュニア音楽コンクール」本選が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で一年遅れとなるが東京で無事に開催、当教室からもソロ4名、連弾1組の出場する。尚、予選結果では、他に2名と1組が本選進出となってましたが、時期的なことやそれぞれのご都合もあり本選参加は辞退となる。

★4月・・・
・まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサート vol.9」を開催。客席はソーシャルディスタンシングで基本的には席を一つずつ空ける形でしたが、小さいお子さんも多いので、ご希望によってはご家族に限り隣り合っての着席もOKとする。場内満席となり、また、没後100年となるサン=サーンスの「動物の謝肉祭」を演奏する際に出演者各教室生徒さんに描いてもらった動物たちの絵をスクリーンに映しだす演出も取り入れ、2年ぶりのコンサートは大盛況となる。

★5月・・・
・ピティナ・毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」(講師:山下聡先生)が新型コロナウイルス感染拡大の影響(札幌市に「まん延防止等重点措置」の適用など)で「公開」から「非公開」へ変更して開催する。
・毎日こどもピアノコンクールの課題曲・選択曲から数曲抜粋した「Yurika先生のワンポイントアドバイス付き動画」の2021年度版をYouTubeに限定にて公開する。

★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
・ピティナ・コンペティションでは全部でソロ24名・連弾2組が予選に参加し、ソロ22名・連弾2組が本選に進出する。その中、ソロ2名が全国大会に進出、B級で1名がベスト39賞、F級で1名がベスト16賞を受賞する。
・毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ26名が予選(岩見沢・帯広)に参加し、ソロ17名が本選に進出(うち1名は欠場)、その中、8名が入賞する。

★7月・・・
・The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition(第18回ショパン国際ピアノコンクール)のpreliminary round(予備予選)がポーランド共和国の首都ワルシャワにて開催、家の次女・友梨香が出場。世界各国より約500名ほどが最初の書類とDVDの審査に応募したそうで、その中、狭き門となりますが約160名がpreliminary round(予備予選)に選ばれての出場でした。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、彼女の結果は・・・大変残念ながらfirst stage(一次予選)に進出ならずでした(T_T)。彼女の演奏、まだ観てない方がいらっしゃいましたら主催者の動画より2本、よかったご覧くださいませ。

(動画の2:50:30くらいから3:18:30くらいまでが友梨香さんのステージです) 

★9月・・・
・岩見沢まなみーる大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」を開催、教室OG6名も出演する。
・ルーマニア国際音楽コンクールJr版「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール」札幌地区予選が、カワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」で開催、当教室からソロ11名が参加、全員本選進出となる。

★10月・・・
・75回全日本学生音楽コンクール・北海道大会本選(ピアノ部門)がKitara小ホールにて開催、高校の部で教室生徒1名が奨励賞を受賞する。

★11月・・・
・教室発表会「木村真由美門下生による第35回ピアノコンサート」が岩見沢まなみーる中ホールを開催する。
・第3回ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPAN・本選が東京で開催され、教室生徒1名がF部門(高校生)にて第1位を受賞する。
・第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAのオンライン地区大会で9名、札幌地区大会で2名が全国大会(動画審査)に選出される。

★12月・・・
・第8回東京国際ピアノコンクール・本選にて、生徒1名が高校生部門で審査員賞を受賞する。
・第4回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会が、東京にて開催され生徒3名がソロで演奏を披露する。
・第31回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて、生徒1名が高校生女子の部で第5位を受賞する。
・毎日こどもピアノコンクール40周年特別企画「本選入賞者記念コンサート」が札幌コンサートホールKitara大ホールで開催、生徒8名が出演する。
・第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・全国大会(動画審査)にて、金・銀・銅・奨励賞を受賞した6名がアジア大会に進出、努力賞を受賞した3名がオンラインアジア大会に進出となる。

・・・と、だいたいこのような感じしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)

 昨年に続き2021年もまた新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年となりました。それでも感染症対策をしながら色々なことが少しずつ行うことが出来るようになって来て、ワタクシたちも前に進むことが出来るようになって来ました。しかしながら新株の影響の懸念もあります。まだまだ感染症対策の手を緩めずに確りとやっていくことにより、それが安心・安全な生活に繋がっていくのだと思います。

 昨年末と同じ締めの言葉となりますが・・・2022年、早く新型コロナウイルス感染拡大が沈静化することを祈っております。そしてワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa 









 今日は大変でした・・・岩見沢は軽く積もった程度でしたのでちょっと油断してしまいました。朝、8:30に札幌に行こうと家を経って高速道路インターチェンジに向かった途中で、真由美先生がiPhone見て気づきました。道央自動車道、札幌⇔岩見沢間が吹雪のため通行止めだと。なんちゅうこっちゃと慌てて国道12号線に変更。したっけ江別は豊幌近くから猛吹雪、前見えない。ホワイトアウトとまでは言いませんがそれに近い、真っ白で道幅が見えない、恐い(滝汗)・・・からの江別市内は渋滞気味の少しノロノロ運転。札幌入って、青空が見えて来たもののその前の降雪による渋滞でノロノロ運転。結局、札幌コンサートホールに到着したのは、予定よりすっかり遅れての11:00頃でした。
 
 昨日・今日と毎日こどもピアノコンクール40周年特別企画「本選入賞者記念コンサート」が札幌コンサートホールKitara大ホールで開催、当教室からも対象となりました8人の生徒さんが演奏させて頂きました。先ずは、主催の毎日新聞北海道支社様、毎日こどもピアノコンクール40周年、誠におめでとうございます。
 
 ワタクシも毎コンの開催を長年見て来まして、そのプログラムもずっととってあるのですが「いつからだろう?」とファイルを出してあらためて見てみましたら、第4回の岩見沢地区予選のが最も古いプログラムでした。1985年(昭和60年)8月2日に開催された時のです。当時は、幼児、小1~小6、連弾の部までで、まだ中学校と高校の部は設定されていませんでした。ちなみにその年の岩見沢予選は、幼児から小6までで(連弾参加なし)で80名、小4が20名と最も多いです。何人か覚えている方のお名前もありますが、その中で音大出てピアノ講師になられた方は3名かな?
 
 懐かしいのは、20周年記念の時で、第1部がこどもコン本選金賞受賞者10名+特別出演1名、第2部はロシア人ピアニストのニコライ・トカレフ氏のステージで、たしか子どもたちの演奏会としては初めてキタラ大ホールを使用してのものでした。当教室からも小1と小6で金賞を受賞した2名が、この素晴らしい舞台で演奏させて頂きましたが、前述の通りに子どもがキタラ大ホールで演奏できるなんて当時は考えられない夢のような話しでした。たしかEパターン(合唱団席(2階P席)及び2階横席(LA・RA席)を使用しないパターン)だったと思います。ワタクシたち、後方の席に座ったのですが、場内はたくさんの来場で埋まって、広いステージで堂々と弾く生徒のNちゃん、Mちゃんの姿にとても感激したことを覚えています。
 
 ワタクシは久々のキタラ大ホール。昨日はワタクシのみ仕事の都合で行けませんでしたが、今日は3人で聴きに行って来ました。前述の通りに雪害で遅れてしまいましたので、小5の途中から小3まで聴いて、打ち合わせがありましたので一旦抜けまして、それからまた戻って中学生の途中まで聴いて、時間の都合で帰りました。聴かせて頂きました皆さん、さすが本選入賞者であの広いステージでも堂々と演奏されてました。教室生徒さんたちも自分の持ち味を出してステキに演奏出来たと思います。キタラ大ホールで自分で選択した好きな曲を弾ける機会なんてそう多くはありませんので、今回この素晴らしい舞台に立てたことは、皆さんにとって良い経験・記念になったことかと思います。
 
 帰路はまだ高速道路(札幌⇔岩見沢間)が復活していなかったので、また国道を走りましたが、道路状況が非常に悪くガタガタ。またもや「運転お疲れ様です」でした。
 
 さて、本日はもう一つ重大なこと、「第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」全国大会(動画審査)の結果発表がありました。当教室生徒さんたちの結果は・・・幼児部門で1名が金賞でアジア大会進出、小学1・2年部門で1名が銅賞でアジア大会進出、同1名が努力賞でオンラインアジア大会進出、小学3・4年部門で1名が金賞でアジア大会進出、同2名が努力賞でオンラインアジア大会進出、高校生部門で1名が銅賞でアジア大会進出、コンチェルトAA部門で1名が銀賞でアジア大会進出、コンチェルトAB部門で1名が奨励賞でアジア大会進出となりました。入賞入選された皆さま、誠におめでとうございます。
 
 さながら正月休み返上となりますが、体調管理を確りと次のステージに向けて頑張ってくださいね♪ mariyruinopapa

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 メリークリスマス!今日はXmasですね~。昨日のイヴ、我が家のXmasのご馳走は…日頃、ピアノの仕事で忙しい真由美先生・麻里江先生を労って、昨年に続き夕日ヶ丘レストラン「善生」さんのXmasオードブルとピザを注文、プレゼント代わりに用意して、頂いたワインと一緒に三人で美味しくお腹いっぱいの食事となりました。まぁ~ワタクシ以外の二人は、食べ過ぎで胃もたれしてるそうです(笑)。勿論、ワタクシも食べ過ぎですが、でも、まぁ~二人と違って胃が元気なようで^-^;アハハ...
 
 今日は全道的に冷えこんだようですねぇ~。岩見沢の最低気温、朝6時頃でマイナス8℃だったみたい。そして明日はの予想は、同マイナス12℃とまたシバレるようです。風邪などひかぬように温かくして過ごしましょうねぇ~。
 
 さて、そんなXmas(ちなみにクリスマスの略した英語の書き表し方は「Xmas」が正しい表記で、「X'mas」とアポストロフィーをつけるのは正しくないそうです)に当教室として嬉しいニュースが入りました。日本クラシック音楽コンクール全国大会が東京で開催されていたのですが、教室生徒さんのA.Mさん(ピアノを真由美先生と麻里江先生に、ソルフェージュを麻里江先生に師事)が第5位を受賞しました!誠におめでとうございます!(ちなみに第1位は“無し”です、相変わらず?)
 
 A.Mさんは、コンクール本番では緊張からなのか?なかなか自分のチカラを充分に発揮できない時もあったようですが、メゲズに目標を持って、今年は特に音大受験という目標もあったので尚更ですが、また色々なコンクールにチャレンジ、先生二人とも一緒に熱心に取り組んてきたことがようやく少し花開いてきたのかな?と思います。勿論、「少し」という表現をしたのは、来春に音大生となりますので、これからもっと大きく花開いて欲しいという願いを込めてです。
 
 コンクールで賞を獲得するのは生徒自身で先生ではありませんが、でも先生方にとってもそれは共に取り組んで来たことが報われると言いましょうか?喜びの瞬間でもあると思います。今年もあと少しで終わるという中、そしてXmasに、真由美先生・麻里江先生にも嬉しいニュースでした♪
 
 さて、明日・明後日と、夏のコンクールで頑張ったご褒美とも言えるのかな?毎日こどもピアノコンクール40周年特別企画「本選入賞者記念コンサート」が札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されます。当教室からも8人の生徒さんが出演します。Kitara大ホールのステージ、初めてという方も少なくないことでしょう。緊張するとは思いますが、せっかくの舞台ですからのびのびと楽しんで演奏してきてくださいね♪ mariyurinopapa




 昨日の北海道新聞・夕刊、「道内、日本海側で大雪」「24時間降雪 札幌・小樽 史上最多」との見出し、記事によりますと「札幌管区気象台によると、24時間降雪量は札幌市で午前5時に53㌢、小樽市で同2字に53㌢を記録。いずれも1999年の統計開始以降最多だった。」とのこと。また、今朝の道新によりますと「小樽市は48時間降雪量も午前8時に61㌢と最多を更新した。積雪は上川管内幌加内町朱鞠内で96㌢。」とのこと。
 
 岩見沢は、昨日は少し積もったくらいでしたが、今朝はしっかり積もってましたね。岩見沢市の情報によりますと19日午前8時00分現在で、24時間降雪量35㌢となってました。ちなみに同日同時点での岩見沢の今年と昨年の比較、累積積雪量は今年度が102㌢で昨年度は323㌢、積雪深は今年度が42㌢で昨年度は123㌢と、だいぶん違いますねぇ~。
 
 ちなみに昨年の岩見沢のこと、昨年12月14日の管理人のhitorigoto「豪雪の岩見沢、友梨香さん帰省。」によりますと「今日の北海道の降雪量(19:00のデータ)・・・1位は朱鞠内の108cm、2位は幌加内の107cm、3位が岩見沢で94cmとなってました。明日・明後日も続きそう。」とのこと。また、同12月17日では「ニュースによりますと『岩見沢市では16日も断続的に雪が降り、積雪は一時、平年の3倍を超えました。』とのこと。岩見沢のドカ雪、トップニュースになっているらしいですね。」と。本当に昨年のZAWAの豪雪はワヤでした(滝汗)。
 
 さて、先日17日の管理人のhitorigoto「ショパコン教室撮影会のアルバム…DVD&BDビデオ♪」のあと、撮影会参加生徒さんのお母さま方より昨日、真由美先生にビデオのことのお問い合わせがありまして、それで真由美先生が皆さんにDVDかBDの希望を確認、皆さん全員にどちらか希望のほうをプレゼントさせて頂くことに致しました。それで早速、本日ご用意出来ましたので、次のレッスン時に先生から貰ってください。早いしょ・・・だって、最初からそのつもりでトールケースも取り寄せて直ぐに作れるように準備していたもん(o^_^o)えへっ。まぁ~発表会ビデオのように大量ではないですし。ただ、DVDかBlu-rayのどちらを希望されるのかがわからなかったので、ネ♪
 
 ビデオの演奏者・曲目紹介の箇所のBGM、ショパン風ではなくて“ショパン”のマズルカをそれぞれ別々の番号(曲)のを挿入していますが、それぞれのイメージで選んだのはなくて単純に順番で入れました。気に入って頂けるかどうかわかりませんが、ワタクシのその選曲、真由美先生と麻里江先生には好評でしたよ。
 
 ショパンの曲もね、エチュードなどは色々なコンクールの課題曲にもなってますから生徒さんたちも取り組むことはあると思いますし、小学生くらいでショパコン in ASIAに参加する生徒さんはワルツやポロネーズもそうかもしれませんね。でも、それらに比べてマズルカはちょっと少ないかな?って個人的にはそんな気もしてるのですが。なので、今回作ったビデオアルバムには、全部で9曲のマズルカが入ってますからもし気に入りましたら、いつか取り組んでみて欲しいなぁ~なんてそんな思いも込めて。ショパンの曲、ステキな曲がたくさんありますが、マズルカも弾けたらステキですよね~♪ワタクシなんかは、思い出のマズルカを聴くと涙が出そうになります(;;) mariyurinopapa
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家の裏庭の木もこんなに雪が・・・

 ここ数日、家の電気関係(延長コードとタップ)を更新しています。メーカーまたは商品によってかもしれませんが、この頃は延長コードに「製品目安は3~5年」と記載されたりしてますよね。それで一般的な家電もそうですが、ワタクシが使用している2部屋は、特にパソコン及びその周辺機器が多いので、延長コードの取り換えもそうですが、電源タップも安全と節約を考えて耐雷ゲージ機能付きで個別LEDスイッチ付きのを、場所によっては本体発熱防止として温度ヒューズが付いているのを購入して使用するようにしました。全部を計画的に更新したワケではないので、ちょこちょこ近くのケーズデンキに買いに行ってましたが、だいたいもうOKという感じかな?
 
 さて、先日、まなみーる中ホールをお借りしてショパンコンクール in ASIA 全国大会用の撮影会を行ったことをお話しさせて頂きましたが、その際に「せっかくの“全国大会”のステージ演奏ですから、昨日の撮影会の動画ファイルは全国大会参加の記録、その記念アルバムとしてDVDとBlu-rayのビデオにして残したいなぁ~なんて一人で勝手に思っております♪」と最後にお話し致しましたが、取り敢えず作ってみました。
 
 そのDVD&BDビデオは、記念という事もあるのですが、その他にワタクシの研究用(勉強用)としてでもあります。今年、新しく業務用ビデオカメラ(プロフェッショナルタイプ)を購入したのですが、その関連で編集ソフトも新しいものを購入(拡張子の都合により2商品、汗)、やはりそれらを使って色々と作ってみるほうが機能がわかるようになるし。 
 
 ちなみにビデオ作成に関連しては、更に作成する際の時間の短縮を考えて(従来のカメラで撮影したものよりファイル容量が大きくて時間がかかるので)外付けの高速Blu-rayドライブも新しいのを購入してパワーアップ。ちなみに映像が以前より綺麗になった分、ファイルが大きくなったのでその保存用と作業用として6TBと4TBの外付けHDDを2台購入。作業用には本当はSSDが欲しかったのですが、大きい容量の物が必要でしたので、SSDだとHDDの何倍もの値段になるから今回はHDDにしました。外付けHDDは、用途別にしているのですが10台程使ってます。
 
 ちなみにpart2、生徒さんのコンクール用動画撮影に関しては、これまでは真由美先生の考えで「標準モード」にしていたんですね。生徒さんそれぞれのご家庭のインターネット環境がわからないし、場合によってはスマホから送る方もいらっしゃるということで、ファイルサイズは大きくない方が良いのでは?という事で。でも、今回はワタクシの希望でBlu-rayビデオを作成するのに適した画質設定にして撮影させて頂きました。どっちみっちYouTubeにアップするにしてもDVDビデオを作成するにしても自動的に小さくなりますし、真由美先生から生徒さんへのファイルの受け渡しに際してサイズ的に問題があるようでしたらリサイズしてお渡しすれば良いことだと思いますので。
 
 ビデオの中身は、演奏の映像の前にちゃんと参加部門・演奏者名・学校名学年・曲名、それと撮影したビデオからスナップショットした写真も入れて、さらにその箇所のBGMとしてショパンのマズルカをそれぞれ別々の番号(ワタクシがチョイス)のを20秒挿入してと、結構ステキな感じに作ってみました。自分の勉強用としてだけではなく「記念に」という事ですのでトールケースのジャケットも作成してみました♪
 
 それでね、先日の「ひとりごと」から先生方や撮影会に参加した生徒さんのほうから“熱烈な”(笑)ご要望があったら記念にDVDかBlu-rayのどちらかをプレゼントしようと思っていたのですが・・・どなたからも“熱烈な”ご要望はなかったさぁ~。生徒さんに関しては、もしかしたら「管理人のひとりごと」を読んでないということかもあるかもしれませんが(T◇T)。麻里江先生曰くは「まぁ~動画でもう観てるということもあるからかな?」と。そっかぁ~^-^;アハハ...
 
 でも、今回の撮影会からのビデオ作成は、(固定撮影でしたが)ワタクシにとっても新しいビデオカメラと編集ソフトの勉強の良い機会となりました♪ mariyurinopapa

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 12月の雨。この時期にしては暖かいですね。でも・・・冬だから、雨は似合わない。

 さて今日は、真由美先生の赤坂Jr音コン入賞者コンサートのレポートです♪
 
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 昨日(12/11)、ルーマニア国際音楽コンクールJr.版 「第4回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会」があり、10日より上京していました。

 第4回赤坂ジュニア音楽コンクールは地区大会が2020年の1〜2月に開催され、本選は3月の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で1年延期となり今年2021年3月に行われました。本来でしたら駐日ルーマニア大使館で行われる予定の入賞者披露演奏会でしたが、新型コロナウィルス・オミクロン株の感染拡大に伴い在日ルーマニア大使館でのイベントは全て中止と本国から要請があり、大使館でのコンサートができないことになったとの連絡が先週の火曜日に入りました。

 突然の事で主催のNPO法人日本ルーマニア音楽協会の方も急遽変わりのホールを探していたところ、ルーマニア音楽協会の法人会員でもありますカワイ楽器製作所様のご厚意で、カワイ表参道パウゼを開けてくださることになり、会場変更ということで水曜の夜に出演者の皆さんにご連絡がありました。ルーマニア大使館での演奏会を楽しみにしていましたが、このような緊急の決定でしたので、無事に都内の素敵なサロンで入賞演奏会を開催していただき、出演する生徒さん共々ホッといたしましたし、急遽会場をお貸しくださったカワイ楽器製作所様や主催のルーマニア音楽協会様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 さて、カワイ表参道パウゼと言えば、娘たちも学生時代にジョイントリサイタルをさせていただいたサロンで、私も久しぶりに訪れましたが、とても素敵な空間でゆったりと演奏会を楽しむことができました。

 入賞者披露演奏会は第1部から第3部まで、間に休憩を挟んで行われました。駐日ルーマニア大使もご多忙の中、コンサートに駆けつけて下さり、出演者との集合写真を撮影しご挨拶をされて演奏もお聴きくださいました。

教室からは3名の生徒さんが出演、コンクールとはまた違った緊張感の中、持ち味を活かした演奏をしていました。また九州や愛知など各地から集まった方の演奏や、ピアノの他にもヴァイオリン、チェロなど演奏もあり、とても楽しんで聴くことができました。

 3部が終了し外に出ると、16:30に点灯された有名な表参道のイルミネーション!!土曜日の夕方でとてもたくさんの人で賑わっていましたが、写真だけ撮り私は賑わっている表参道を後にして羽田空港に向かいました。

 あっという間の東京滞在、ゆっくりしたい気持ちもありましたが、夜の飛行機で北海道に戻りました。次回はルーマニア大使館での演奏会ができるといいなぁと願っております。

 
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・・・とのことです。

 皆さんもご存知だと思いますが、大使館は日本国内でありながら外国、治外法権(国際法上、特定の外国人(外国元首・外交官・外交使節など)が現に滞在する国の法律、特に裁判権に服さない権利)が及びますので。普段、ワタクシたちはそういった外国のルールとは無関係に演奏会などを行っておりますので、今回のことは、不幸中の幸いと申しましょうか?演奏会に出演した子どもたちも世界との繋がりというものを何となくでも感じたかもしれませんね。それに中止・延期という残念な形ではなく、会場をカワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」に変更して開催出来たことは本当に良かったです。
 
 パウゼは、麻里江先生と友梨香さんの音大生時代にそれぞれリサイタルを開いて頂いたことがありますのでワタクシも行ったことがありますが、キャパ的にも程良い感じで「このくらいのサロンが岩見沢や札幌などにもあったら良いのになぁ~」とよく思ってます。カワイ音楽振興会の主催で音大生の方々のリサイタルシリーズも開催されておりますので、そのようなホールのステージで演奏出来たということもまた良い経験になったんじゃないかな?と思います。
 
 出演された生徒さん、ご家族の皆さま、真由美先生、お疲れ様でした♪ mariyurinopapa
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↑ ルーマニア大使館全権大使との集合写真
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↑ 主催のNPO法人日本ルーマニア音楽協会理事長・嶋田先生と一緒に。
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↑ 表参道のイルミネーション






 今朝、キタラに用事があって高速道路を走って札幌に行ったのですが、とても良い天気!まるで雪降らせるのを忘れてしまったかのような十二月の青い空。去年の岩見沢のような超ドカ雪は本当に困るけど、こう降らないのも何だか心配というか不安というか(^.^;...
 
 真由美先生は、お昼頃の飛行機で東京へ。ルーマニア国際音楽コンクールJr.版「第4回赤坂ジュニア音楽コンクール入賞者披露演奏会」に生徒さんが出演しますので、聴きに行きました。ん?第4回ので良いんだよね?新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になってた分の演奏会で良いはず。手元にフライヤーとかそういうのがないのと今年9月に地区予選を行なったのが第5回でしたので、なんだか前後逆転してるような感じで少し混乱・・・。真由美先生の話しによると演奏会の開催内容も大きく変更になったらしいので、赤坂Jr音コンの入賞者演奏会に関しては、真由美先生が帰宅してからレポートしてもらいましょう。演奏会に出演する生徒さんは、せっかくの東京での演奏会ですから、楽しくのびのび演奏してくださいね♪
 
 さて、明日は後志管内は倶知安町の文化福祉センター大ホールにて青山先生の教室発表会「第33回青山佳奈美ピアノ教室演奏会」が開催されます。今年もワタクシのほうでプログラムパンフレットをデザイン、作成させて頂きました。2015年に初めて依頼されてからですので、今回で7回目の作品となります。これまで青山先生の発表会ではあまり使ってない濃いめのブルーをベースとした画像を背景に使って作成してみました。お約束のネコさんたちの合奏団は、指揮者、ピアノ、バイオリン×2匹、フルート、オーボエ、コントラバスとなっております。
 
 青山先生は「凄く気に入りました!」とメッセージをくだいましたが、生徒の皆さんにも気に入って頂けたら嬉しいです。明日の発表会のご成功をお祈りしております♪ mariyurinopapa
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↑ 今年の青山先生教室の発表会プログラム表紙です♪


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↑ 中島公園にて、Kitaraと青い空

 昨日は、木村真由美ピアノ教室で岩見沢まなみーる中ホールをお借りして、コロナ禍で昨年に続き今年も動画審査となりました第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会用のビデオ撮影会を行いました。参加された生徒さんたち、付き添いのお母さま、お父さま、お疲れ様でございました.
 
 14時頃に準備の為ホール入り、撮影会のスタートは15時。途中、換気の為に何度か休憩を挟んで、終了したのが21時半近くでしたか。ホールに入った時は暖房が効いていて温かだったのですが、冷えたホールを温めた事によってなのか?途中何度か施設内の雑音が気になって、それで録画に影響があったら困るので、試しに暖房を切ることに。それからあまり雑音はならなくなったかな?でも、時間が経つにつれ少しずつ温度が下がって行きますから。子どもたちは元気ですし、ステージ上は照明があたるので客席よりは少し温かい感じ。ワタクシの場所辺りが一番寒かったかも。しかも長い時間居たから。さらには21時位になるとお腹が空いて「くぅ~」ってなりそうで心配になったので、録画ボタン押したらカメラから少し離れてみたり。コンクール用に固定撮影ですが、準備も含めて約7時間、しかも途中から暖房をストップしての寒い中、ワタクシにとっては撮影会という名のちょっとしたイベントでした(笑)
 
 中ホールとの付き合いはもう35年くらいとなりますが、ワタクシたちにとって隣の大ホールと違うこちら中ホールの魅力の一つとしてあるのが(道内地方都市の施設には少ないと思われる)フルコンサートグランドピアノが2台設置されていることですね。このお蔭で、本物のオーケストラとの共演は夢でも2台ピアノでコンチェルトを演奏できるという、生徒にとっては素敵な経験ができるという事があります。年数的にも使用頻度からも少々お疲れ気味の2台ですが(汗)、でもフルコン2台並ぶ度に心の中で「まだ元気でいてくれてありがとう、今日もよろしくね♪」という気持ちになります。(*^^*)ァハ
 
 撮影した中より全国大会用の動画ファイルを作成して主催者に送って審査して頂く事になりますので、昨日の撮影会に参加した生徒にとって、今年は岩見沢まなみーる中ホールが全国大会で演奏したホールと言えるのかな?と思ったり。撮影会は、会場内では他の生徒さんと一緒にならないように時間配分してましたし、他の生徒さんの演奏を聴くことは出来ないようにしておりました。
 
 本来なら東京に行って全国各地区大会より選出された皆さんと同じ舞台で演奏するはずのこと。この大会に向けて新しくドレスを購入したり、どの生徒さんも本番同様の正装で臨んだ「全国大会」という名の撮影会・・・演奏前後のお辞儀もなければ拍手も勿論なく、ただひたすら演奏するだけでしたが、でも、せっかくの「全国大会」のステージ演奏ですから、昨日の撮影会の動画ファイルは全国大会参加の記録、その記念アルバムとしてDVDとBlu-rayのビデオにして残したいなぁ~なんて一人で勝手に思っております♪ mariyurinopapa
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 一昨日ちょっと降り積もった雪は、結局、融けましたね。今のところ去年とは大違い、先週に読んだ新聞だったかな?道内各地のスキー場、雪不足でオープン出来なかったりして困ってるって。今シーズンの雪は、これからどうなんだか?ワタクシにはわかりませぬが、ある程度は昨年度や自衛隊が災害派遣された2012年度の超豪雪の年もあれば、過去20年位でも家の屋根の雪降ろしをしないで済んだ少雪の年も2度ほどありました。あんまりたくさん降らないで欲しいな・・・。
 
 さて、今日は当教室にとって嬉しいニュースが入りました。東京の音楽大学の入試を受験しておりました生徒さん(ピアノを真由美先生と麻里江先生、ソルフェージュを麻里江先生)が見事合格されたとの報告がありました!!

 真由美先生からのメッセージ、「受験では約30分試験曲を弾き、コンクールとは違った緊張感だったようです。それから今日の発表まではドキドキと不安な毎日だったと思います。今までコツコツと努力して頑張ったことが結果につながりとても嬉しいですね!!おめでとうございます!!!これからもたくさんの曲に挑戦して頑張ってくださいね!!」とのことです。
 
 この春も元教室生徒さんでそちらの音大に進学した方が二人おりましたが、彼女たちと同様、来春からは乃菜先生・麻里江先生・友梨香さんの後輩ということになりますね。先生方もとても心配していたので、サクラが咲いて本当に良かった!ご家族も一安心ですね。誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa 

 先ずはコンクールのお話しをば・・・昨日、「第8回東京国際ピアノコンクール」本選が東京・清瀬けやきホール大ホールにて開催、当教室から高校3年生のAちゃん(ピアノを真由美先生と麻里江先生に、ソルフェージュを麻里江先生に師事)が高校生部門に出場致しました。ちなみに本選の前に予選と準本選がありまして、それらを通過しての本選出場でしたが、その結果、見事「審査員賞」を受賞したそうです!高校3年生という事で、コロナ禍ながら今年は色々なコンクールにチャレンジしているAちゃんですが、本人が望んでいる結果かどうかはわかりませんが、今この時期に上位入賞を果たせたことは良い自信にもなろうかと思いますし、これからまた一皮向けた演奏ができるようになる為の糧となることでしょう。審査員賞、誠におめでとうございます♪
 
 さて、今日は雪降って少し積もりましたので今シーズン初の雪かきをママさんダンプを使って行いました。真由美先生はピアノコンクールの審査の仕事の為、早起き、麻里江先生にJR岩見沢駅まで送って貰って出かけましたので、一日別行動でした。
 
 今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて札幌交響楽団演奏会「まなみーるDEクラシック2021」が開催、麻里江先生と聴きに行って来ました。会場に入りますとHamanasuArtチーフプロデューサーのTさんがお客様をお迎えしておりましたので、ご挨拶。「いやもう一年経つんですねぇ~!」と、昨年、友梨香さんが札響と共演させて頂きました「まなみーるDEクラシック2020」のことを思い出し、今朝は昨年のような超豪雪ではありませんでしたが、Tさん「今年もやっぱり雪降りました(笑)」と。でも、昨年も超豪雪でしたが、コンサート前は奇跡的に雪降らず青空さえも見られたぐらいでしたし、本日も朝雪降り積もりましたが、日中は降りませんでした。いつぞかの「まなみーるDEクラシック」は猛吹雪に見舞われたことがありましたので、冬の岩見沢でイベント当日に雪降らないというのは、それだけでも充分ラッキーとも思えますよね。
 
 本日の「まなみーるDEクラシック2021」の内容ですが・・・

【出演】
指揮:松本 宗利音
バス:大塚 博章(岩見沢出身)
ソプラノ:針生 美智子(ゲスト・小樽市出身)
管弦楽:札幌交響楽団で、

【演奏曲】
●第1部
モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」より 序曲
 “もう飛ぶまいぞ、この蝶々”

モーツァルト/歌劇「魔笛」より 序曲
 “この神聖な殿堂には”
 “復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え”

ロッシーニ/歌劇「セヴィリアの理髪師」より 序曲
 “陰口はそよ風のように”

●第2部
グノー/歌劇「ファウスト」より ワルツ
 “金の子牛の歌”

マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲

ベッリーニ/歌劇「清教徒」より
 “ご存知でしょう、私の心には炎が燃え”

ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 前奏曲
 “マイスターたちをさげすんではならぬ”
 
 松本宗利音先生の指揮のもと、北海道唯一のプロオーケストラの札響の演奏、東京二期会会員でらっしゃってご活躍されてますお二人の歌声、素晴らしいコンサートでしたのは勿論のことです。個人的には“グノー/歌劇「ファウスト」より ワルツ”はリストのピアノ曲として音大時代の友梨香さんや音大進学希望の生徒さんがコンクール用に取り組んていたことがありましたので何度も聴いた事がありますが、オーケストラの演奏で聴くのは初めてでしたので、楽しく聴かせて頂きました。
 
 コンサートを聴きながらも昨年の友梨香さんと札響の「モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番」の思い出が蘇って来ました。岩見沢に居て、一年に一度でも、こうしてプロオケの演奏を聴ける機会があることにちょっとした幸せを感じた演奏会でした。 mariyurinopapa
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