管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2020年05月

 昨日今日と暑いですね、岩見沢も最高気温が27℃以上になってるようです。空は青く良い天気なのに相変わらずステイホームです。如月の末頃から始まって、弥生、卯月、皐月ともう三ヶ月以上もこのような生活。なるべく出掛けない、イベントもない、何もできない・・・頭の中に残る記憶は、新型コロナウイルスのこと一色と言っても過言ではないくらい。皐月も今日で終わりとなり、明日からは水無月。水無月は「水の無い月」と書きますが(実際は水が無いというわけではなく、梅雨明けにあたる陰暦6月が田んぼに水を引く時期であったことから「水無月(みなづき)」と呼ばれたという説、諸説あり)、「コロナの無い月」となって欲しいですね。

 さて、先日お話しさせて頂きました「毎日こどもピアノコンクール」(主催:毎日新聞社北海道支社)のホームページが“やっと”開設されました。誠におめでとうございます!

 URLはこちら → https://www.maicon-classic.com/

 マイコン・クラシック・コムということで良いのでしょうか?先ずは、URLをクリックして「毎コン」のホームページへGO! o(^o^)o

 ちなみに先日のhitorigotoで「6月1日より」とお話しさせて頂きましたが・・・ここでURLを公表するのは、決してワタクシのフライングではございません(笑)。Facebookにて毎日新聞社の担当者さんが記事として本日あげてまして、それで「超イイネ」を押して、ワタクシもシェア、それから真由美先生が担当者さんに教室ホームぺージにリンク貼りと“ワタクシのひとり言”で紹介させて頂くことへの確認を致しましての本日のお知らせです。

 ちなみにPart2、毎日新聞社さんの音楽コンクールですが、「毎コン」=毎日こどもピアノコンクール、「学コン」=全日本学生音楽コンクール、「音コン」=日本音楽コンクールです。ここ大事なところですから赤ペンでアンダーラインを引くなり、蛍光ペンで引くなりしてくださいねぇ~。今度、テストの問題で出ますよ~。・・・って、何のテストじゃい?! (~ _△_)~ 以上、管理人mariyurinopapaでした。

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今日は我が家の女性陣三人で、お花の鉢植えをしました。綺麗に咲きますように♪

 多くの方がご存知かもしれませんが、岩見沢市の感染者のニュース・・・あらためて気を緩めずに感染防止策を、と思います。それとともに大変残念に思うことも・・・まなみーる岩見沢市民会館・文化センターですが、つい先日「5月26日に北海道も緊急事態宣言が解除となり、5月31日まで臨時休館をしております岩見沢市民会館・文化センターも緊急事態宣言解除を受けて施設利用の再開に向け準備を進めております。」との記事をFacebookで読んで、「おぉ~そうかぁ~。岩見沢の文化の拠点もようやく再開するかぁ~♪」と内心嬉しく思いつつも「慎重に、これから少しずつ少しずつ」と思っていたのですが、一転、今日またFacebookで見たまなみーるの記事、今度は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止の観点から、2020年4月19日(日)から5月31日(日)までの期間、臨時休館をいただいておりましたが、岩見沢市内における感染者数・感染状況を考慮し、施設の休館を6月18日(木)まで延長させていただくことになりました。」とのこと。今の市内の状況からして仕方ないことと思いつつも、やはり残念。ワタクシの気持ちもまた停滞・・・。とにかく今は色々と辛抱のとき、自分が感染しないように。

 さて、各種ピアノコンクールも少しずつですがそれぞれの形(やる、やらない、やるけど手法を変えて、など)が分かって来て、特に当教室でも生徒さんが毎年多く参加している北海道の夏の2大コンクールのことでは・・・ピティナの予選中止に関しては、ホームぺージ上に書かれた内容をすぐに「管理人のひとり言」でもお知らせ、毎日こどもピアノコンクールに関しては真由美先生に郵便で届いたお知らせを読ませて頂き一昨日すぐに「管理人のひとり言」でもお知らせさせて頂きました。

 ところで、当教室からも多く参加して本選出者もおります赤坂ジュニア音楽コンクールのこと。第4回大会、北海道での地区予選は今年2月に札幌で開催、しかしながら3月30日・31日に予定しておりました東京は赤坂で開催されるはずでした本選が「延期」となりました。その後、ワタクシも気にはなってたんですけど、主催者ホームぺージを見ても「延期」になったことしか書かれてません。でも、真由美先生のところには数日前に本選進出者宛に出した内容と同じものがメールで来ていたみたいで、彼女から「来年の同時期に延期になったみたい」とは口頭で聞いたのですが、詳しいことは知らずでした。同時期って、したら第5回目の大会はどうなるんだべか?でも、参加者(本選進出者)には、ワタクシらが知る前にもう先にお知らせが行ったみたいだし、まぁ~皆さんにとっては方向性が或る程度でも分かっただけでも良かったのかなぁ~と思うだけにとどまり、「管理人のひとり言」ではこれまでそのことに触れてませんでした。その状況で、ここでお話ししても早い情報、新しい情報ということでもないですし。

 ワタクシもこれまで色々な音楽イベントやコンクールなどを見させて頂きましたが、やり方、本当に主催者それぞれ色々ですよね~。うん、本当にそれぞれ色々、良い意味でもそうでない意味でも・・・自分も気をつけなければ、もっと気配り目配りをしないといかん、と本当によくそう思います。

 地元の岩見沢は、かつて人口8万5千人ほどでしたが、平成の大合併でお隣の栗沢町と北村と合併し、一時は10万人にちょっと届かずの9万5千人ほどに、その後は残念ながら少しずつ減少、この春にはとうとう8万台も切ってしまい79,848人に。そのような大きくない市なのですが、以前から行われてきた「ピティナ・ピアノコンペティション」「毎日こどもピアノコンクール」の地区予選に加えて、近年は「日本クラシック音楽コンクール」「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の地区予選も開催されておりますし、札幌や他の街で開催されている他の音楽イベントやコンクールも機会があれば見に行くこともあります。もしかしたら、子どもたちのピアノコンクールに関しては楽器店関係者より多く顔を出しているかもしれません。なので「あっちこっちで色白でデブなあのおっちゃん、よく見かけるなぁ~」と思ってる方々もいらっしゃるかもしれませんね~。って、色白でデブは余計だろ!☆(゜o(○=(゜ο゜)oバコ~ン!!・・・と、いつもの自分ツッコミ。

 ということで、今更ながら赤坂Jr音コン本選のことですが、中止ではなく延期という形、来年の今年やるはずだった同じ時期となります2021年3月29日(月)、30日(火)に開催するようですので、第4回大会の本選進出者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m mariyurinopapa




 相変わらず気温が上がらない岩見沢、今日はしとしと雨も降りました。

 国からの「特別定額給付金」のご案内、岩見沢市長(特別給付金担当)から今日やっと郵便で届きました。札幌市や歌志内市などではもうとっくに届いているらしいのですが、それに比べて岩見沢市は事前に5月26日発送とお知らせがあったもののやはりちょっと遅いかなと思ったりするワケなんですが、なんでだろう?色々と準備に時間がかかると想定してのことなのでしょうけど、きっと。

 さて、子どもたちのピアノコンクール、北海道の夏のコンクールとしてはピティナ・ピアノコンペティションと並んで規模的にも大きく、参加者数も支持されている先生方も多い「毎日こどもピアノコンクール」の予選会のことですが、今日、郵送にて(顧問・審査員各位ということで)木村真由美先生にもお知らせが届きました・・・特別定額給付金のご案内と一緒に我が家のポストへ。ハイ、我が家にとっては両方ともとても大切なご案内です。なので真由美先生が「郵便、来ました~!」と急に叫んでも仕方がないことです・・・が、ワタクシは一瞬「えっ、郵便?って、なんの?!」みたいな(笑)

 真由美先生よりそのお知らせを読ませて頂きましたので、(主催の毎日新聞社様にこのことに関し、Blogの記事にすることを了解頂きました上で)ワタクシ流に簡潔にまとめてお話しさせて頂きますと・・・

 主催の毎日新聞社さんとしては、当初はホールでの無観客実施を第一案として各方面と調整をしていたようですが、各地区で運営している楽器店の意見、または審査の先生方の地区をまたいでの移動リスクなども考えあわせた結果、今年の予選はweb審査に変更して実施することになったとのことです。勿論、中止の選択もありましたが、(その具体的な数字はここでは割愛させて頂きますが)新聞社に寄せられた多数の電話のすべてに近い殆どが開催希望だったことも考えあわせた上での決定だったようです。

 尚、細部につきましてはこれから詰めていくとのことですが、撮影場所を自宅、指導者宅、楽器店の音楽教室など普段レッスンしている場に限定し、全身サイズで2曲通し演奏したものをスマホや家庭用ビデオで撮影して送って頂き、オンラインストレージサービスでアップロードして頂いた後、先生方にはご自宅、最寄りの楽器店などで審査して頂く流れを予定しているそうです。つきましては、6月1日より毎日新聞社北海道支社音楽関係のホームページを立ちあげることにしたそうで、詳細については随時、そこで発表していくそうで「ぜひご覧くださいませ」とのことです♪

 ということで、そちらのホームページがオープンしましたら(URLがわかりましたら)、木村真由美ピアノ教室ホームぺージのリンク集にも貼って、こちら「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」でもお知らせ致したいと思います。

 ピティナのコンペが(一部、上のほうの級を除いて)残念ながら中止になって、ピアノを頑張っている子どもたちには、(やはり本当ならホールでの開催、ステージで弾かせてあげたいと思うものの)web審査という形でも「毎日こどもピアノコンクール」の予選が行われるということは、とても意義があることだと思います。そりゃ~初めてのやり方ですから、新聞社にとっても参加者やご指導の先生方、審査をされる先生方にとっても、きっと色々とあると思いますが、みんなで上手く柔軟に対応しながらやっていきましょう、と個人的には思うのであります。合わせまして、願わくば本選会は、無観客でも予定通りに札幌サンプラザコンサートホールで開催出来たらいいなと、そのような状況になって欲しいと、そう思います。そして学コンもガンバレ~!と。 以上、管理人mariyurinopapaでした♪





 今日のお昼は、久しぶりに私のふるさと美流渡の「ばぐぅす屋」さんにドライブ気分も合わせてワタクシの運転で真由美先生と友梨香さんとで行って(麻里江先生は寝るのが大好きなひとなので、笑)、スパイスカリィを家族4人分、テイクアウトでいただきました♪

 昨日、Facebookを見ていましたら、ばぐぅす屋さんの「…テイクアウトもできます。もちろんスープカレーもできます。換気、客席減らしてます。よろしくお願いいたします。」との記事を読んで、岩見沢の街中より少し離れたあの山奥のほうの地区、その小さなお店で、「客席減らして」頑張って店を開けてるんだぁ~!と少し感激しましてね。昨日の夜、麻里江先生に「明日のお昼は何をたべるのかなぁ?スパイスカレーをテイクアウトしてみたいと思うんだけど、どうかな?」と話してたんですね。それで朝起きて、先ずは真由美先生にそのことを話しましたら「カレーのテイクアウト?いいですね~♪」となりまして。生まれ育った美流渡にお店を出してくれた感謝の気持ちも込めて買いに行って来ました(笑)

 私のは本当は、3種盛プレートを食べてみたかったのですが、3種盛はテイクアウトできないそうなので、2種盛を玄米&辛さ4(大辛)でいただきました。大変美味しゅうございました((*´∀`*)) 2種盛は去年の夏に初めて行った時に一人お店で食べたことがあるのですが、その時は辛さ3(中中辛)でした。辛さ4も全然大丈夫でした・・・だからと言って、次回は辛さ5(激辛)にしようとも思いませんが(笑)。ちなみに真由美先生と友梨香さんも同じく2種盛でしたが、真由美先生は辛さ2(中辛、普通くらい)、辛いのをあまり得意としない友梨香さんは辛さ1(辛味なし)で、麻里江先生はスープカレーで辛さ3(中中辛)でした。

 ちなみに前にもお話ししたことがありますが、岩見沢東部丘陵地域といつの間にか呼ばれるようになりましたが、どうもワタクシにはその名称はピンの来ない・・・丘陵地域というか、山間地域のような?それに何と言っても万字線沿線地域が一番しっくり来ます(笑)。ワタクシが住んでいた頃は、まだ汽車(電車とは言わない…ディーゼル機関車だし)が走ってましたし。 mariyurinoapa
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 今日は曇り空、少し寒く。ここのところ、天候が続かないですね・・・気持ちの良い青空と思った翌日に雨空だったり曇り空だったり、そしてその翌日はまた青空だったり。それと思った以上に気温が上がらない。ストーブまでとは言わないにしてもヒーターやエアコンの暖房を点ける日もあります。あっ・・・今日は久しぶりに散髪に行って来ました。古き良き時代のフォークシンガーやロックバンドのようにこのまま少し伸ばそうかな?と思ったりもしましたが、アルフィーの高見沢さんのように長くなってもワタクシには似合わないと思うし/(;_-_)\

 さて、今日のお題ですが・・・「美しき読売巨人軍の選手たち」という話しではありません(って、誰もそんなのだと思ってないっちゅ~に!( -.-)/☆( +.;)ポカッ)。毎週土曜日の夜10時にテレビ東京で放映されている番組「新・美の巨人たち」のことなのですが、ワタクシ、毎回ではありませんが時折この番組を観ています。先週5/16は「西洋美術で安らぎと勇気を!ミケランジェロ&ドラクロワ&モネ」という内容で、ミケランジェロ「ピエタ」、ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」、モネ「睡蓮」の連作という内容だったのですが、その彫刻や絵画、勿論それだけでも凄い!素晴らしい!と思うのですが、その時代背景や人間関係、作品に関しての裏話などを聞いて、また見てみるとより一層感動しちゃったりするんですよね~。

 ワタクシ、こう見えて(って、皆さんにはただのデブにしか見えないかもしれませんが、涙)、美術も好きなんですね、正直言ってそう詳しくはありませんが。元々小さい頃から絵はどちらかと言うと得意でしたし、好きでした。まぁ~皆さんには全く興味のないお話しだと思いますが、「管理人mariyuripapaのhitorigoto」と言うことでワタクシのBlogですので、もう勝手に話しちゃいますけど(;´▽`A``・・・

 あれはたぶん小学校5年生くらいだったと思うのですが(もしかして6年だったかもしれません)、学校の廊下に大きな一枚のカレンダーが貼ってあったんですね。そのカレンダーの絵に目が留まりまして、西洋美術のことは良くわからない子どもながらにとても興味を持ちまして。カレンダーにその作者と作品名が書かれてました。その絵は、ミレー作「落穂拾い」だったんですね。それがミレーとの初めての出会いでした。ワタクシ、非常に出来が悪い子どもでしたが本が好きで、小学5~6年の頃、自ら図書委員になっていたんですね。それでミレーのことが気になって美術図鑑みたいな本を借りたのですが、またその本の特に西洋絵画に魅せられまして、借りて期間が来て返してまた借りてみたいなことを繰り返し、何度も何度もその本の中の色々な作家の作品を飽きずに観てました。それでミレー(ジャン=フランソワ・ミレー、19世紀のフランスの画家。バルビゾン派の代表的画家の1人とされ、特に農民画で知られる。Wikipediaより)なのですが、その有名な作品には「種をまく人」もありますが、ワタクシが心に留まったのは「晩鐘」という作品です。その頃から今もそうですが、ワタクシの一番好きな絵なんですよね。仕事部屋の壁に小さな「晩鐘」を飾ってあります(*^^*)ァハ

 ちなみに家のピアノ教室、2台ピアノの部屋に美術に関する本を置いています。十年ちょっと前かな?仕事帰りに本屋さんに寄りましたら「西洋絵画の巨匠」とうタイトルのシリーズで週刊で発売されていたものなのですが、パッと立ち読みしましたら興味のある内容でしたので既に発売となっていたのを先ずは2~3冊買ったと思います。週刊ですので、その後、発売されるのを楽しみに買ったりしてました。ワタクシが購入した「西洋絵画の巨匠」は、ミレー、ゴッホ、フェルメール、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルノワール、モネです。薄い本で簡潔にまとめられて見やすいと思います。その他、パリの「オルセー美術館」の本。オルセー美術館は、当教室ホームページ「フォトアルバム・別館2」にその時の写真が貼られてありますが、2004年に札幌コンセルヴァトワールの海外研修旅行で真由美先生・麻里江先生・友梨香さんは行ったことがあります・・・そう、家族でワタクシ一人だけ行ったことがなく(T_T)、寂しかったので「オルセー美術館」の本で心を癒しました(笑)。ルーブル美術館の本は真由美先生のですね。

 それで、音楽を学ぶにあたり、色々な美しいもの、美術や演劇など素晴らしい芸術に触れるというのも感性を磨くという意味では大切なことかな?と思いまして。岩見沢ではなかなかそれらの本物をと言うのは難しいのでせめて本の中だけでもと思い、生徒さんも読めるようにワタクシが好きな「西洋絵画の巨匠」の本をレッスン室に置いたんですね。当時、生徒さんの中にピアノを習って(コンクールにもチャレンジしながら)、高校で美術(選択科目&部活としてもだったかな?)をやっていた子もいたということもありまして♪

 東京ほど色々と美術展がないという事もありますし、このごろは(勿論今は行けないですが)、なかなか行く機会がなくなりましたが(一昨年の秋、芸森での「ブリューゲル展」以来行ってないし、麻里江先生は去年一人で行ったし~) 、良い機会があったらまた行きたいなぁ~と思います。生徒の皆さんも機会がありましたらインスピレーションを磨くという意味でも、是非に。音楽も良いけど、美術も良いよ~♪

 ちなみにもしかして音楽でもそうかもしれませんが、好きな絵画または好きな芸術作家で、何か性格とかがわかりそうですね・・・ミレーの絵が好きというワタクシは、皆さん、どう思うんだろう?(^.^;... mariyurinopapa
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左のページの絵が、ワタクシの好きなミレーの「晩鐘」です。

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 新型コロナウイルス(COVID-19)のお蔭で、ありとあらゆることが変わりましたが、それでも季節は変わらずにやってくる・・・青い空、柔らかな陽射し、だけどまだちょっぴり冷たい風の五月。桜が咲き、辛夷が咲き、そして今、岩見沢では黄色い花の絨毯、菜の花の季節がやってきました。

 写真は、昨日、イオンまで用事(ATMで振り込み・・・何せアベノマスクはまだ来ない、10万円もまだ来ない、それなのに請求書だけは必ずちゃんと来ますので^-^;アハハ...)があったので散歩がてら歩いて行った帰り道にiPhoneにて撮影。遠く山の麓に見えるのは、グリーンランド遊園地の観覧車です。遊園地もやはり新型コロナウイルス感染拡大防止のため6月5日まで臨時休園を延長することになっているようです。グリーンランド遊園地、昔々の大昔、ゴールデンウィークには近場でもありましたし、麻里江先生・友梨香さん、彼女らがまだ小さく可愛かった頃(笑)、「セーラームーン」や「ドラえもん」のショーを見に行ったことが懐かしいです。

 菜の花と言えば、同じ空知総合振興局、滝川市が有名で作付面積日本一(180㌶)だそうで、毎年「たきかわ菜の花まつり」を開催しているようですが、今年(5月23日・24日に予定)はやはり中止となったそうです。

 ちなみに菜の花と言えばpart2、岩見沢市の作付面積も滝川市に匹敵するほど大きく、そのことで2017年5月23日の「管理人のひとり言」でお話ししたことがあるのですが、その内容はその年の5月20日のプレス空知の記事のことでして・・・「【岩見沢】栗沢の岐阜や小西地区などでは、黄色い菜の花が見ごろを迎えている。空知地域では滝川の菜の花が157㌶の面積で「3年連続日本一」として、20,21の両日に「菜の花まつり」が盛大に企画され、数万人の集客がが予想される。だが、実はJAいわみざわの集計によると、今年の岩見沢の作付面積は滝川を3㌶上回る160㌶。つまり日本一は岩見沢。しかし、イベントもなければ、案内もない。しばしば「地元に宝物が眠っている」といわれるが、栗沢の花畑を見ていた市民は「日本一になっても宝の持ち腐れですね」とさびしそうにつぶやく。」・・・とのことでした。たまたま2017年だけだったかもれませんが、3年前は岩見沢市が滝川市を上回ったようなんですね~♪

 ただ、農家さんも毎年同じく菜の花畑にしているワケでもないようで、写真の畑の辺り、以前も菜の花畑だったことがありますが、その年によっては一面、向日葵が咲き誇っていることがあります、たしか去年はそうだったよう記憶が・・・。

 菜の花でも向日葵でも勿論他のお花でもそうですが、一面のお花畑って、大きな虹を見た時と同じように何か素敵な気分になったりしますよね・・・って、そう思うワタクシはちょっと変なおじさんでしょうか?(*^^*)ァハ mariyurinopapa



 今日は久々に良い天気、清々しい青い空、お昼過ぎには岩見沢も最高気温が20℃超えてたみたいで、少し暑く感じましたね!新型コロナウイルスの状況、北海道はまだその対象ではないですが39県で緊急事態宣言を解除されました。北海道も次なる解除に向けて、気を緩めずに一人一人が感染拡大防止を意識して過ごしていきたいものですね。

 さて、発表会のダイジェスト版、第3部もアップロード致しました。実は一昨日、一度作ったのですが、最終の段階でWindowsが自動で何かしらのUpdateを始めたらしく(後でシステムを確認してみたらUpdateの記録が残ってました)、動作が不調になって、(やはり少し時間がかかりましたが)再起動をしてから編集ソフトをチェックしてみたら・・・なんと、どういうワケか?トリミングした箇所がずれてしまっていたんですよね~。理由不明。せっかく時間かけて作ったのに、そりゃもう半べそ状態です(笑)。で、気を取りなおして昨日作り直しましてアップロード、(第1部も第2部もそうですが)念のため、真由美先生と麻里江先生に内容をチェックして貰ってからの本日のお披露目です♪

 第3部は、連弾1組から始まり、年少さんから中3までの独奏、それから2台ピアノによるコンチェルト(麻里江先生がオーケストラパート)が3人、そして最後は中2と高3の独奏と続いて、9分ちょっとなっております。

 第1部・第2部・第3部ともに独奏は、3歳・年少のお子さんから始まってトリはいずれもピアノでの進学を考えている高2・高3の生徒さん(高3の生徒さんはこの春に北海道教育大学岩見沢校に進学)ですので、駆け足のダイジェスト版ではありますが、逆に小さい年齢から学年が少しずつ上がって上達していくような感じを10分弱のビデオとして見ることが出来るかな?と思います・・・勿論、一人の生徒さんの成長過程ではなく、みんな違う人間ですので、実際は色々な状況ですが(笑)。

 ということで第3部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=q3jHCymGL_Y&feature=youtu.be

 今回で最終です、どうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa




 ここのところ、天気が良くないですね。今日も午後からまるでゲリラ豪雨みたいな強烈な雨、しかも雷鳴も響いたくらいにして。でも、一昨日同様にそう長くは続かず、雨のち柔らかな陽射しもさして・・・でもまた雨になり、まるで秋の天気のような移り変わり。蝦夷梅雨にはまだちょっと早いですよね?

 さて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第33回ピアノコンサート」のダイジェスト版ビデオ、その第2弾です。第2部は、ピアノ独奏のみとなっておりまして、全部で8分ちょっととなっております。

 ところでこのダイジェスト版、学年によって一人15秒から20秒(トリは約40秒)となっているのですが、この15秒から20秒、聴かせどころの箇所で安定した演奏を抜き出すというのも実は結構難しく、特に聴かせどころ、盛り上がるところななんかはその子にとって弾くのも難しかったりするもんですから、ミスなく上手く演奏出来ているかどうか?ということなんですよね。この発表会の時期、コンクール組の生徒さんたちも「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」や「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に向けて曲に取り組んでいたりするので、まだ仕上がり状態でもなかったりするわけですから。それとワタクシ、クラシック音楽にはド素人ですし、ましてやピアノ講師ではありませんので、全ての曲を知っているワケではありません。知っている曲であれば「この曲はあの辺りの所を」と或る程度目処をつけることも出来るのですが、馴染みのない曲ですとある程度は聴いてみないとわからないのでね。たかが10分弱のダイジェスト版ですが、そういうことで少し時間がかかったりするワケですよ、ハイ。

 ということで第2部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=b1Jg1VFj-q0

 どうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa



 今朝は天気が良いと思いきや、その後、お昼頃だったでしょか?雨が降りだし、そのうち急に激しく降りだしまして、ちょっとビックリ!長くはなかったので、まぁ~良かったですが。

 さて、突然ですが昨年11月に開催しました木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第33回ピアノコンサート」のダイジェスト版ビデオを作ってみました。以前から作ってみようかな?と思ってたのですが、全員分入れるとしましたら大変ですので、実は躊躇してました。それで今回、輝く子どもたちによるピアノコンサートが開催できなかったので、出演する予定だった教室生徒さんの演奏を昨年の発表会ビデオから抜き出して1本作ってみようかな?と思って真由美先生に話しをしたんですね。対象の生徒さん30数人分くらい、これくらいの人数でしたらダイジェスト版を作るのにも凄く大変ということもないんじゃないかなと思って。それでその時につい真由美先生に言っちゃたんですよね・・・「本当は以前から発表会のダイジェスト版を作ってみようかな?と思ってたんだけど、全員入れるとしたら大変だからさぁ~」と。したっけ真由美先生、「発表会のダイジェスト版、それイイですね~!それならコンクール出てる子も出てない子も全員入れて作ってください、3部別々にして♪」と要望を(滝汗)。ワタクシ「えぇ~~~!全員入れて、しかも3部別々にして3本作れっていうのぉ~?!言う方は簡単だけど、作る側のことも考えてやぁ~!(怒)」てな感じに。ワタクシは地雷を踏んでしまったのです。

 それでね、先生がそう頼むのなら仕方ないさぁ。えぇ、作りますよ、それで少しでも教室の為になるのならね。でも、それでワタクシに何か良いこと、ありますかね?ハイ、いいでしょう、お酒と刺身で手を打ちましょう(*`▽´*)

 という事で、昨日今日とで先ずは第1部のを作ってみました。動画はYouTubeの限定公開(教室ホームぺージにお越しくださっている方もしくはワタクシのhitorigotoを読まれている方のみのお知らせ)となっております。学年によって一人15秒から20秒でトリの生徒さんのみ少し長めになっておりまして、第1部は9分ちょっとの時間となっております。発表会のDVDビデオを持っている生徒さんもご自分のどのシーンが切り出されているか?お楽しみに、と言ったところです。尚、講師演奏は、都合により割愛させて頂きましたので、ご了承ください。

 当教室はどちらかと言うと地元ではコンクールに熱心な生徒さんが多いと思われいると思いますが、でも、生徒さんの半分くらいはマイペースで習っている生徒さんです。コンクールにチャレンジしている生徒さんもマイペースでピアノを楽しんでいる生徒さんも同じく門下生、ダイジェスト版ですから駆け足での動画となっておりますが、教室生徒さんたちの演奏をご覧くださいませ♪

 第1部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=VrSOLE2fZkU

 第2部と際3部も少し日にちを頂いて、出来上がりましたらまたこちらでお知らせさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 mariyurinopapa

 雨降る五月。白い花を買って、手を合わせ、話しかける。

 そっかぁ。今日は、雨だったんですね・・・。当初、頭の中で思い描いていたのは、気持ちの良い青い空、会場にはたくさんの家族連れのお客様、ピアニストの演奏に集中するあの子の瞳、家族で音楽に親しむ有意義な時間、終演後のみんなの笑顔・・・。

 本来なら今日5/10は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにてコンサートを行っているはずでした。毎年この時期に開催、今年で8回目となります「家族で楽しむピアノコンサート」・・・フライヤー・ポスター・チケットも出来上がって、事務局も出演者の皆さんも着々と準備を進めてましたが、4月8日に無念の公演中止を決定を致しました。今年は、ベートーヴェン生誕250周年記念、そして5年に一度の「ショパン国際ピアノコンクール」がワルシャワで開催されるショパン・イヤー ですので(因みにショパンコンクールはオリンピック同様に残念ながら一年ほど延期となったようです)、勿論そのことも取り入れ、楽しみなプログラムでした。

 これまで新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により中止したイベント、他に・・・3月22日の「輝く子どもたちによるピアノコンサート2020」(まなみーる岩見沢市民会館大ホール)、道内大会・全国大会で活躍する子どもたち74名・組が出演予定でした。3月28日の「みんなで楽しむ小さな音楽会」(岩見沢市文化センター音楽室)、5月17日の「ピアノ公開レッスン会」(岩見沢市文化センター音楽室)、他にも主催ではありませんが、5月末~8月上旬まで(いずれも市外)、関わっているイベントの殆どが中止に。今は仕方のないことですが、どちらかと言うとポジティブの反対側にいると思われる自分はさすがに落ち込みました・・・地中深くにどんどん、どんどんと。

 麻里江先生と友梨香さんも地元・岩見沢の他、札幌や東京などで予定していたコンサートも中止または延期となりました。

 春から夏にかけて、幻となってしまったイベントは残念無念(T◆T)。以降は開催できるようになりますように、世情がそうなりますように、今はただひたすら心の中で祈るのみです。 mariyurinopapa

P.S)自分のFacebook投稿記事より
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