管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2019年06月

 昨日・今日と、時間によっては小雨・霧雨になったものの思ったより悪い天候ではなかったと思います。気温は、この時期の割には低かったと思いますが、ワタクシ的には暑いのは苦手なのでよかったかな?

 さて、ピティナ・ピアノコンペティション北日本地区予選、教室生徒さんの参加としては第三週目、最終となりました。昨日・今日、道内5地区で予選が開催、この二日間でも19名・組の生徒さんたちがチャンレンジ・・・全員入賞はしたものの予選通過ならずの残念な結果となった生徒さんもおりました。

 真由美先生のお話し、「受ける場所やホール、ほかに受けられる方の人数よって通過できる条件がかわるため、予選を通過するのはとても大変になっております。予選通過だけに目が行きがちですが、一番大切なのは本番までにたくさんの努力を積み重ねること、そして本番のステージでは緊張に打ち勝ち演奏することなどどれもが良い経験となったと思います。思うように結果に繋がらなかった生徒さんも、その悔しさをバネにまた次に向かう活力にしてほしいです。今まで一緒に理想の音楽を求めて練習してきたことが次に生きるよう、また一緒に頑張っていきましょう。」とのことです。

 一部、道内で開催されていない級の予選はまだありますが、道内でのピティナ予選(教室生徒さんの参加分)は、今日で終了。今年もたくさんの生徒さんたちがチャレンジ、今日までの結果は・・・北日本1地区本選大会に進出となったのはソロ12人・連弾3組、北日本2地区本選大会に進出となったソロ15人・連弾2組、北日本道東地区本選大会に進出となったのがソロ3人・連弾3組、グランミューズ二次進出が1人、G級二次が1人・・・という結果になりました。次のステージに進出された皆さん、先ずはおめでとうございます♪

 次は本選となりますが・・・曲目・会場・ピアノ・審査員と、条件・環境が変わりますと結果も変わる、という事は当然ありますから、ここで満足することなく(気を緩めることなく)、本選の曲も良い状態に仕上げて行って欲しいと思います。

 そしてピティナ予選が終わったら・・・毎日こどもピアノコンクール予選に出場する生徒さんは、二週間なんてあっと言う間ですから、ただ時間的に長く練習をするだけでなく、密度の濃い練習で良い状態に曲を仕上げて行って欲しいと思います。

 さぁ~明日からは七月、またまた頑張っていきましょう!  mariyurinopapa

 一昨日、少し心配してた雨も昨日は、(午前中、ちょっとだけ霧雨・小雨が降りましたが)影響もなく、午後からは青い空も見えて、気持ちの良い天候になったような気がします・・・日中、外に殆ど出なかったので、それほど実感はありませんが。

 さて、ピティナ地区予選、第二週目・・・一昨日のhitorigotoで「ピティナ地区予選、第2週目は・・・珍しく今日・土曜日は、北海道では予選はなく~」とお話しいたしましたが、実は教室生徒さん1名、東京で予選出場しておりました。22日~23日の二日間開催しておりましたG級一次3予選、生徒さんは22日に演奏、昨日、二日目も終えて結果発表、一次予選突破!となり、二次に進出することが出来ました。G級となりますと、予選通過のハードルはかなり高く、かなり厳しいという印象なので、ワタクシ的には、一つ通っただけでも「おおっ!やったー!\(^O^)/」という感じです(笑)。でも、一つ通ることが目標ではないでしょうから、これからも良いテンションを保ちながら、次のステージに臨んで欲しいと思います。先ずは、おめでとうございます♪

 そして、昨日は道内4か所(江別・留萌・道央・帯広)で地区予選が開催、当教室からもたくさんの生徒さんたちがチャレンジしました。結果、昨日は参加した18名・組全員が入賞、その中、北日本1地区本選にソロ2名が進出、北日本2地区本選にソロ5名と連弾2組が進出、北日本道東地区本選に連弾1組が進出、東日本グランミューズ3本選に1名が進出、となりました。入賞入選された皆さん、おめでとうございます♪

 という事で、次回は29日(土)と30日(日)です。参加予定の生徒さんは、悔いのない演奏が出来るように、曲の仕上げ、頑張ってくださいね! mariyurinopapa

 今日は、朝からカミナリ様が唸ってましたね。強い降り方ではありませんでしたが雨降り。この頃は、雨が少ないような気がしてましたが・・・まぁ、雨も必要ですから或る程度は降らないとね。土砂降り、豪雨は困りますが(汗)。

 この時期ですから、普段は皆さん、あまり見ないと思いますが、「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のホームページ、軽くリニューアルされました・・・昨日の真夜中近くに(^.^;... その時間帯にHMFのホムペを見ていた人がいらっしゃいましたら、急に画面が出なくなったりして不思議に思ったかもしれませんね(笑)。前より少しスッキリしたような感じになった・・・ような気がしますが、どうでしょうか?


 という事で、こちらも毎年、この時期です・・・「第13回ほっかいどうミュージックフェスティバル」の参加者募集も始まりました。とは言え、ピティナ予選から毎コン予選、そして本選と続くこの時期、直ぐに参加申し込みをする方もあまりいないとは思いますが(汗)。でも、心の片隅に、ちょっとだけでも気に留めておいておくんなさい。第13回大会は、2020年1月19日(日)に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます。どうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m

 さて、ピティナ地区予選、第2週目は・・・珍しく今日・土曜日は、北海道では予選はなく、明日の日曜日、江別・留萌・道央・帯広の4か所で開催されます。雨はどうだろうか?参加される皆さんは、これまで頑張ってきた成果を発揮できますように、気持ちを集中させて、でも小さく固まらずに、のびのびとホールいっぱいに素敵な音を響かせてください。皆さんが、それぞれにとって良い演奏が出来る事を祈っております♪ mariyurinopapa

 ピティナ北日本地区予選、一昨日は札幌1、昨日は札幌2、空知、北見で開催されました。当教室生徒さんも地元の空知地区をはじめ参加しました。真由美先生は審査のお仕事で道外へ出張、ワタクシはのっぴきならない用事がございましたので、地元・岩見沢で開催されました空知地区予選は、麻里江先生が生徒さんたちに同行して来ました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした。

 当教室の生徒さんたち、この二日間はA2・A1級と小さいお子さんの級は大苦戦、B級は五分五分、C・D・E・連弾各級は全員予選通過・本選進出という結果となりました。先ずは第一週目、入賞入選された皆さん、おめでとうございます♪

 第二週目・第三週目とこれから出番の生徒さんがまだまだおります。学習の一環としてのコンクール参加とは言え、やはり残念な結果よりも嬉しい結果のほうが良いでしょうから、先ずはステージでベストの演奏が出来るように、コンペ本番までの間、練習大変でしょうけど、頑張っていきましょうね! mariyurinopapa

 国内最大級を誇りますピティナ・ピアノコンペティション、早い地区では既に5月から予選が始まっておりますが・・・いよいよ、本日の予選から木村真由美ピアノ教室の生徒さんたちが参加致します。北日本地区では、今日は札幌1、明日が札幌2、空知、北見で予選が開催されます。そして来週、再来週と土日曜日は、道内各地で予選が開催されます。今、お昼ですが、今日の結果も気になるところです。

 参加される生徒さんは、先ずは体調的にも気持ち的にもベストコンディションで臨めますように、生徒さん本人は勿論ですが、お父様・お母様方のサポートもどうぞ宜しくお願い致します。

 ワタクシもいつも通り、コンクール期間中は、静かに見守り、心の中で応援したいと思います。皆さんが、それぞれにとってベストの演奏が出来て、その上で良い結果に繋がことを祈っております。みんな、がんばれー!p(^-^)q mariyurinopapa

 本日は、麻里江先生のhitorigotoです♪

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 昨日、札幌コンサートホールKitaraにて行われました「カワイコンサート 小川典子ピアノリサイタル」を、真由美先生と聴きに行きました。

 小川典子先生はピアニストとして世界各地を飛び回る一方で、ロンドン・ギルドホール音楽院教授、東京音楽大学特任教授として学生に指導もされています。わたしと友梨香も東京音大の学生時代、レッスンを受けさせていただきました。また、わたしは大学からギルドホール音楽院に短期留学する際に、典子先生に非常にお世話になったこともあり、今回のコンサートをとても楽しみにしていました。

 レッスンをしてからギリギリの時間でキタラに向かったため、残念ながら1曲目は聴けなかったのですが…圧倒的なテクニックをもって、澄んだ音色で鮮やかに演奏されるドビュッシーやショパン、トークでは温かく、時にはチャーミングにお話される典子先生のステージに、ワクワクしながら惹きこまれていきました。また今回演奏された、菅野由弘さん作曲「水の粒子(ピアノと明珍火箸のための)」では、普段目にすることのない明珍火箸を使用した演奏で、その不思議な明珍火箸の音色にホール全体が神秘的な雰囲気に包まれました。

 演奏会終了後にはサイン会もあり、CDにサインをいただくことができました。典子先生と少しお話することもでき、嬉しいひと時となりました(*^^*)

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・・・とのことです。麻里江先生、小川典子先生とお久しぶりにお話しも出来て良かったですね♪

 ちなみに「明珍火箸」と言われてもワタクシなんかは無知な人間ゆえ「なんのこっちゃ?(゜_。)?」てな感じなのですが(恥)、『ウィキペディア』で調べてみたところ・・・「明珍火箸(みょうちんひばし)とは、播磨国姫路藩(現在の兵庫県姫路市)において、19世紀頃、姫路藩主である酒井家などに仕えていた明珍家(甲冑師の一族として名高い)がその技術を活かして作り始めた火箸。兵庫県指定伝統工芸品に指定されている。火箸の型は、20種類程あり、現在代表的なものはツクシ型、ツヅミ型、ワラビ型、カワクギ型の4種類である。火箸の需要が落ちた現在では、火箸を利用して風鈴が作られている。(以下省略)」・・・とのことでした。mariyurinopapa
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 お知らせさせて頂きます♪

 この度、家の次女・木村友梨香の初となりますアルバム「Carnaval」がKNS Classicalよりリリースされました!

 このアルバムは、2016年にオーストリア・ウィーンで開催されました第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールにて、彼女が第1位GPを受賞した関係で作成していただくことになったものです。

収録曲 - TRACKS
●ベートーヴェン:ピアノソナタ第13番 変ホ長調 作品27-1 (TRACKS 1-4)
●リスト:ダンテを読んで (TRACKS 5)
●シューマン:謝肉祭 作品9 (TRACKS 6-25)

KNS Classicalのウェブサイト

KNSのアーチスト紹介ページ(Yurika Kimuraのページ)

Carnavalのページ

 今回のアルバムは、CD盤ではなくダウンロードして頂く形で、iTunes, Amazon.com, Google Play, Spotify等のオンラインで購入できるそうです。

 多くの方々に聴いて頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致しますm(._.)m mariyurinopapa
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 今日から水無月・・・中旬からは、いよいよピティナ・ピアノコンペティション北日本地区の予選シリーズが始まりますね!

 今日は、北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 音楽文化専攻「令和元年度 ソロ選抜演奏会」が、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催されました。

 今回、木村教室OGの泉そよかさんも出演されるとのことで、麻里江先生と二人(真由美先生は仕事で道外に出張中につき)、楽しみに聴きに行って来ました。都合で全ては聴けませんでしたが、聴かせて頂いた皆さん、それぞれの持ち味で演奏されて、大変興味深く聴かせて頂きました。

 そよかちゃんは前半の最後(ピアノ出演者5名のトリ)でシューマン作曲「幻想曲 Op.17より 第1楽章」を演奏、彼女らしい存在感のある堂々とした演奏で、成長を感じさせてくれたステージだったと思います♪

 さて、その教育大岩見沢校の在籍生・卒業生や木村教室のOGたちも出演される予定ですが・・・今年8/25(日)、まなみーる大ホールで開催の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2019」も乞うご期待!ということで、どうか一つ!m(._.)m

 以上、管理人mariyurinopapaでした~♪
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