昨日・今日と気温はプラス、この時期にしては比較的暖かい天候となり、一昨日「今シーズンもやはり来た！」と思えたいきなりドカ雪も日陰箇所を除いてかなり解けましたね。普通はだいたい朝方に一回だと思いますが、一昨日の日は、除雪を契約している業者さん、未明に一回、朝に一回、そして昼にも来てくれて一日三回も雪を持っていってくれました。ありがたや、ありがたや。でも、これからシーズン本番になって忙しくなってきたらそうはいかないでしょうね。

　さて、昨日はショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会が、ふきのとうホールで開催されました。参加された皆さん、お疲れ様でした。ご審査の先生方、朝から晩までありがとうございました。当教室の生徒さんも数名が参加、その結果・・・小学１・２年生部門で金賞１名と奨励賞１名、小学３・４年生部門で銀賞１名、高校生部門で銀賞１名で、金銀受賞した３名の生徒さんが嬉しい全国大会進出となりました。受賞した皆さん、先ずはおめでとうございます！

　そして、先月に開催されました岩見沢地区大会と合わせて今回は全部で１３名の生徒さんが全国大会進出となりました。今年もまた正月返上状態となりますが、練習は勿論のこと、風邪やら風疹やら何やら健康面にも充分気遣いをして、全国大会に向けて頑張って欲しいと思います♪

　昨夜、帰りに（ワタクシは本当に久しぶり、たぶん十年ぶりくらいでは？）サッポロファクトリーに寄って晩御飯を食べて帰りました。ハロウィンが終わって、木枯らし吹いて（T_T)、初雪降って・・・街はだんだんとクリスマスカラーに変わってきてますね♪　mariyurinopapa

　家の裏庭、真っ白・・・雪降り積もりましたね。この時期ですからやはり根雪になるのかな。真由美先生、今日は朝から晩までレッスンですが、お昼は用事があって千歳へ。行く途中、LINEで報告(笑)、「栗沢とか吹雪です！」「長沼、晴れてた。」と。雪は降って欲しくないのですが、でも、自然のことですから、ここに住んでいてそういうワケにもいかず、スキー場や除雪業者、ホームセンターなど、雪降らずでは困る方々もいらっしゃるでしょうから、こう言っちゃあ何ですが、少し降り積もって少し安心みたいな感じなのでしょうね。雪降るのは仕方ないけど、吹雪きや超ドカ雪はカンベンして欲しいのです

（－＿－；）

　さて、本日、当HPのイベント情報に掲載しましたが、来年の２月21日（木）に東京オペラシティコンサートホールにて「明日を担う音楽家たち」というコンサートが開催されます。このコンサートは、「文化庁在外研修の成果」というサブタイトルが付いておりまして、平成29年度文化庁新進芸術家研修員となりました家の次女・友梨香さんも出演させて頂くことになっております。出演は、ピアノの友梨香さんとトロンボーンの方、ヴァイオリンの方、チェロの方々と、４人の「明日を担う音楽家たち」が出演致します。

【プログラム】

トマジ／トロンボーン協奏曲

《 トロンボーン独奏 ： 森岡 佐和 》

バーバー／ヴァイオリン協奏曲

《 ヴァイオリン独奏 ： 清永 あや 》

サン＝サーンス／ピアノ協奏曲 第２番

《 ピアノ独奏 ： 木村 友梨香》

ルトスワフスキ／チェロ協奏曲

《 チェロ独奏 ： 山澤 慧 》

指揮 ： 高関　健

管弦楽 ： 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

　主催は文化庁と公益社団法人日本オーケストラ連盟でして、素晴らしい東京オペラシティコンサートホール（1632席）で、高関健氏の指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とコンチェルトを協演できるのが、出演者にとっても大きな魅力だと思いますし、お客様にとっても大変聴き応えのある素晴らしいコンサートになることは間違いないでしょう。

　ワタクシも普段は留守番部隊なのですが（笑）、このコンサートは聴きに行こうと思っております。２月21日、東京または首都圏にお住まいの方で時間の都合がつく方がいらっしゃいましたら、このコンサートに足を運んでいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m　mariyurinopapa

主催者ホームページ https://www.orchestra.or.jp/tomorrow2019/?fbclid=IwAR3u4r2rIRo7iFNBmmZKQ_BiTCYdXtN60GJc_bkinotvo280h7hztcDC2Mk

　今日は午前中、真由美先生、用事があって札幌に行ったのですが、お昼過ぎに帰宅する際にLINEが来て「雪、降ってる」と。岩見沢は降ってなかったので麻里江先生「へぇ、どこ？」と。その後、真由美先生からまた「札幌はシャカシャカ降ってるよ！」って。シャカシャカって、いったいどんな雪なんだい？(笑)。そしてその後また、今度は「今、野幌パーキングはおさまってる。」と。ワタクシもね、夕方、用事があってちょっと出ましたら岩見沢も雪降ってました。積もるような降り方ではなく、少し湿り気のある感じのものがポタポタみたいな？う～ん、ポタポタって表現でいいかなぁ？違うかなぁ？どうかなぁ？麻里江先生から聞いた話し、夜にいらした生徒さんのお母さまのお話では「今、来るとき、吹雪いてましたよ！」とのこと。雪降りました・・・とうとう冬が来ました。

　ちなみに昨年の11月20日のHitorigotoを読みましたら・・・「昨日もまた結構積もりましたね～。今朝の道新朝刊と毎日新聞によりますと、昨日19日の道内は「日本海側中心に大雪」、そして「札幌・積雪17㌢」「留萌・積雪55㌢」「道内91地点で真冬日」とのこと。また、今日の道新夕刊では「凍える道内」と大きな見出し、そして今日20日は「132地点で今季最低」「占冠で氷点下17.3度、札幌１月上旬並みに」とのことです。冬将軍様がいらっしゃいましたか～？！」と書かれてました。一年前は、そんなに降ったんかい！これから冬本番になるのでしょうけど、ドッといっぺんに来るのはやめて欲しいですよね～。と言っても、天気はワタクシの言う事なんざぁ～聞き入れてはくれないでしょうけど(^.^;...

　さて、11月４日の教室発表会のまだ残っている仕事・・・ワタクシにはまだDVDビデオの作製の仕事があります。今年も例年と同じく生徒さん40件ほどの希望を頂いておりますが、その半数は全巻（第１部～第３部）を希望して頂いております。DVDは、第１部は２枚、第２部は３枚、第３部も３枚となりましたので、ざっと数えてみました所、（試作や諸々の分も含めて）今回も全部で300枚近くのDVDを作ることになります。この枚数の製作と言うよりはこの枚数、一枚一枚のチェックに時間がかかります。それでもディスクのエラーに関して言いますと、高品質のDVDやCDを生産しておりました日本メーカー「太陽誘電」さんがメディア製作から撤退した後、日本製のDVD・CDが無くなりましたが（Maxell、Victor、Mitsubishi、SONYなど国内メーカーとして販売されていても生産は全て外国）、太陽誘電さんの技術を弾き継いで「日本製品質」を謳う某外国のメーカーの製品が販売されるようになったので、取り寄せて使ってみたところ、これが本当にエラーが殆どなく各段に作業が良くなりました・・・その代わり、やはり値段は少し高いですが(笑)

　という事で、ご希望を頂きました生徒さんにはもう少しだけ時間を頂きたく（目標は来週からお渡し）、どうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m・・・って、最後は業務連絡かい？！(￣▽￣;)　mariyurinopapa

　今日の北海道新聞・夕刊のトップ、「ついに初雪」と。記事によりますと「上空に寒気が入り込んだ影響で、道内は14日午前、稚内市、旭川市、網走市で初雪を観測した。稚内では1938年（昭和13年）の観測開始以降、最も遅い記録。これまでの記録は90年11月10日で、28年ぶりに更新した。」とのことです。今年は11月になっても雪が降らず「北海道の冬らしくない」みたいな話しをラジオなんかで聞いたりしてましたが、いよいよ来ますか。真由美先生の車は先週の金曜日にスタッドレスタイヤに交換しておきましたが、ワタクシの車はまだやってません。明日の朝でもタイヤ交換しようかな。皆さんのお家の車はタイヤ交換済ませましたか？

　教室発表会の後、忙しいこともあって、ひとりごとを書いている時間が無かったのも事実ですが、気が小さく心配性のワタクシですので気持ち的にもゆとりがなく、前回の「管理人のひとりごと」より９日が経過しました。

　さて、今日のお話し。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、家の次女・友梨香さん、第10回浜松国際ピアノコンクールに出場しておりました。教室発表会後という事もあって、真由美先生・麻里江先生も友梨香さんを応援がてらコンクールを聴きに先週の木曜日から浜松市入り。浜松市は、ヤマハ株式会社、株式会社河合楽器製作所など大手楽器メーカーが本社・工場を置く「楽器の街」として知られております。浜コンこと浜松国際ピアノコンクールは、国際音楽コンクール世界連盟に加盟していて３年に１度開催される大きな国際ピアノコンクールです。昨日、第一次予選を終えて、２人は今日のお昼頃の飛行機で帰って来ました。という事で、今日は真由美先生の「ひとりごと」です。

・・・とのことです。今回は、恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」の影響もあったようで、チケットも連日完売だったそうです。

　世界中から集まってきたピアニスト、88名から24名・・・勿論、かなり厳しいとは分かっておりましたが、それでも本音を言うとやはり残念です（T_T)。ただ、日本国内のピアノコンクールでは最高峰と言われております浜松国際ピアノコンクールのステージで演奏出来たことは、本当に良い経験になったと思います。これからまた精進して、演奏力を上げて行って欲しいと思います。

　http://www.hipic.jp/streaming/vod/detail.php?id=36　ゆりさん、お疲れ様でした。mariyurinopapa

　昨日11/4（日）、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第32回ピアノコンサート」が開催されました。

　２歳の生徒さんの発表（初めてのステージ演奏！）から始まり、趣味でならっている生徒さんたちの楽しい演奏やピアノコンクール上位入賞の生徒さんたちの圧巻の演奏、教室を卒業したOGたちの賛助出演、ピアノソロ・連弾の他、２台ピアノや８手連弾などもあり、３部構成で全94ステージ、多彩な演奏で今年もウチの教室らしく大いに盛り上がりました。

　ワタクシは、いつもの通り客席後方でビデオ撮影係を。今年も生徒さん一人一人、全員の演奏を聴きました。ゆえに毎年のことですが、発表会を終えて真由美先生より「今年はどうだった？」って聞かれます。何せ、先生方は三人とも舞台袖について舞台進行などしてますので、客席では聞けませんから。

　今年も“木村教室らしい”良い発表会だったと思いました♪１年に１回の発表会、初めて参加する小さな生徒さんにとっては嬉しくありドキドキであり、また、コンクール参加組ではない趣味・お楽しみで習っている生徒さんにとっては１年ぶりの大きなステージになりますから、楽しみでもある反面、大緊張の舞台だったことでしょう。冬のコンクールに出場する生徒さんにとっては、リハーサル替わりの舞台となりますから、聴いてる側が「上手いなぁ～」と思っても弾いてる本人や先生にとっては満足いくということにはむしろなかなかならないと思いますし、ネ。昨日の発表会に至るまでの過程、一人一人に物語があって・・・正直言って生徒さん全員の状況まではワタクシは指導講師ではないのでわかりませぬが、でも、そういうものを思いながら聴いていると、ただ「上手く弾けた」とかなんとかという事は超越した感動みたいなものがあるような気がします。

　先日、出掛ける時にレッスンで生徒さん（小学校高学年）が弾いてるのが聴こえて・・・発表会で弾く曲、超有名な曲で、麻里江先生も友梨香さんも小中学生の頃にコンクールで弾いたことのある曲だったので、思わずお母様に「もうこんな曲を弾くようになったんですねぇ～！」なんて、つい話し掛けたのですが、本当に子どもたちの成長ぶりには驚かされます。毎年、そんなことを思いながら発表会を聴いてるので、ワタクシなりの感動みたいなものもあったりしちゃったりして。まぁ～ワタクシは、何者でもない「木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人」もしくは自称「音楽好きの街のおっちゃん」なのですが。

　そうそう、第３部の時に「ハッ」と思ったのですが・・・プログラムの後半、難しく長めの曲が続いてたのですが（ショパンのバラード１番や４番、ボレロ、幻想曲、他）、幼児さんや小学校低学年の生徒さんたちも静かに聴いてましたよね～！（もしかしたら長くて飽き飽きしてたかもしれませんし、聴いてるようで静かに寝ていたのかもしれませんが、笑）。たしか１部や２部でもそうだったと思いますし、こういうこともまた“ウチらしい”ところかもしれませんネ。なんか「凄いなぁ～」と思って。小さい年齢の生徒さんには今は当然弾けないし、難しくて長いワケワカンナイ曲だと思いますが、でも、そうやって毎年毎年、上級の先輩生徒さんの素敵な演奏を聴いているうち、何年か後、「もうこんな曲を弾くようになったんですねぇ～！」なんてことになるかもしれませんよね。そう考えたら小さい生徒さんたちの未来もまた楽しみですよね！まぁ～その頃にはワタクシは自称「音楽好きの街のじっちゃん」かもしれませんが(￣▽￣;)

　「おっ！」と。気持ちに任せてあれやこれや喋っていると、自分でも「なにを言うとるんやか？」状態になりますので、この辺で(*^^*)ァハ

　という事で・・・木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第32回ピアノコンサート」、無事に、そして盛況に終了しました♪出演した生徒の皆さん、ご家族の皆さん、ご協力くだいましたOGの皆さん、ありがとうございました！ご指導の先生方、お疲れさまでした！　以上、管理人mariyurinopapaでした(o^_^o)

　昨夜の演劇鑑賞に続いて、今夜も「まなみーる」に行って来ました。今日は団員さん（教室生徒さんのお母さま）からご招待頂きましたので、市民会館大ホールで開催の岩見沢市民吹奏楽団「第23回定期演奏会」、家族三人で聴きに行って来ました。ワタクシどもにとりましても、もうすっかり毎年恒例のイベントです♪

　今年の定演、プログラムは９曲・・・ワタクシが印象に残ったのは、先ずは小山清茂：作曲「吹奏楽のため木挽唄」、なんて言うのでしょうか？あらためて自分の中の「日本人」を感じました。それと同じく１st Stageの曲でScott McSllister：作曲「POPCOPY」という曲。空知吹奏楽コンクールで金賞をとった時の曲のようですが、ワタクシ初めて聴いた曲なのですが、特に途中、シロフォン、ビブラフォン、それとグロッケンでしたか、それらから奏でられたちょっと怪しげな？或いは摩訶不思議っぽい？何と説明して良いやら分かりませぬが、余韻の残る印象的な曲だったと思います。ちなみに2nd Stageは、こういった演奏会では安定の「となりのトトロ」や昭和歌謡・ポップスなど楽しいステージで、今年も楽しませて頂きました。そうそう、恒例のアンコール2の「エルクンバンチェロ」は、どこまで高速を追及していくのでしょうか？(笑)

　さて、ワタクシ、昨日・今日と「まなみーる」に来ましたが、明日もまた「まなみーる」です。いよいよ明日は、木村真由美ピアノ教室にとって最も大事なイベントとなります木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第32回ピアノコンサート」が、まなみーる文化センター中ホールで開催されます！

　ということで、真由美先生からのメッセージです・・・

・・・とのことです。

　ちなみに明日のことで真由美先生からもう一点……「明日は、朝から大ホールにて吹奏楽の演奏会が入っており、駐車場がいっぱいになることが予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。大ホールの方は開場10:00、開演10:30、終演15:30となっておりますので、第2部に出演の方が止められにくい状態になりそうです。市民会館の駐車場がいっぱいの時は向かいの空知振興局の駐車場をご利用ください。こちらは市民会館に許可を取ってありますが、現在振興局が工事中のため駐車場として使用できるところが少ないとのことです。また、市内有料の駐車場としましては、市内4条西3丁目にあります”であえーる”の駐車場などをご利用ください。以上、お手数おかけしますが、ご協力お願い致します。」……とのことです。

　それでは明日、岩見沢まなみーる中ホールでお会いしましょう！どうぞよろしくお願いいたします。　mariyurinopapa