ここの所、天候が良かったりそうでも無かったり、快晴だったり雨雲だったり、何だか秋の空のようによく変わるような気がします・・・気のせい?今日なんかは、外は陽が射して明るかったのに窓にパタパタと小雨が。ん?天気雨?狐の嫁入り?(笑)。岩見沢は、明日から小学校の運動会シーズンに入りますが、お天気どうなんでしょうね?天気予報をみましたら何だか大丈夫そうかな。運動会が雨天で延期になったりしましたら、ピアノ教室もレッスン・スケジュールが色々と変わったりしますのでね、先生方もご家族同様に気になる所なんですよね( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
さて、今日は真由美先生のHitorigotoです♪・・・
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昨日は、札幌コンサートホール・キタラ小ホールにて行われました、ディーナ・ヨッフェ ピアノリサイタルに行ってきました。
ディーナ・ヨッフェ先生には友梨香がマスタークラスでレッスンを受けています。ヨッフェ先生と友梨香の最初の出会いは大学生の頃に受けた、ピティナ福田靖子賞選考会においてレッスンを受けたことでした。ヨッフェ先生の女性らしい包み込むような演奏と、おおらかなでお母さんのような温かいお人柄にとても惚れ込み、その後も今までほとんど毎年マスタークラスでレッスンを受けています。
ヨッフェ先生はドイツに在住してますが、大学で常勤して教えられていないため、レッスンは常にマスタークラスで。日本以外ではオーストリアのザルツブルク、スペインのマラガ、ドイツのハレと各地になりますが、そこで密度の濃いレッスンをしてくださいます。そういう友梨香との繋がりもあり、昨日は楽しみに演奏を聴かせていただきました。
リサイタルの演奏曲は、ショパンのプレリュードとスクリャービンのプレリュードを交互に弾くという驚きのスタイルでしたが、音のふくよかさ、フレーズの大きさ、会場を包み込むような温かいヨッフェ先生の音楽に魅了されました。途中休憩の際にCDを購入しようと思いましたが、あっという間に完売・・・私は、後日送ってくれるということで予約購入してきました。
アンコールで弾かれたモーツァルトのデュポールのメヌエットによる変奏曲も、音色の変化や表情、そして何より楽しげなヨッフェ先生の姿がとても素敵で、感動した演奏会でした。サイン会終了後までお待ちして、友梨香の母としてご挨拶させて頂きました。友梨香の母と自己紹介させていただくと、「オー!そうですかー!ヤングママ!!」と…(^^;) 友梨香の事も笑顔でお話してくれ、ヨッフェ先生のチャーミングで暖かな人柄に触れることができました。友梨香は今年もまた、マスタークラスでお世話になります。
さて、ヨッフェ先生のリサイタルのあとは、日本に完全帰国された一村理奈ちゃんとお母様とでお食事して夜中までお喋りしてきました。理奈ちゃんは今月半ばに帰国したばかりしたが、昨日のヨッフェ先生の演奏会に誘ったら来てくださいました。5年間のパリでの生活の事、レッスンの事やこれからのことなど色々話し、これからはパリでの勉強したことを元に日本で頑張って行きたいとのことでした。私も微力ながら力になれたらと思ってます。
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・・・とのことです。ヨッフェ先生、数年前にリサイタルでキタラに来られた時は、ワタクシも真由美先生と生徒さんと一緒に聴きに行ったことありましたので、今回も真由美先生から誘われたのですが、ただ今、あれやこれやと仕事が立て込んでおりまして、時間と気持ちに余裕があまり無いので断念しました。
教室OGの一村理奈さん、お帰りなさい。帰国されて、ワタクシはまだお会いしてませんが、Facebookでは時々メッセージのやりとりをしておりますので、そんなに会ってない気がしないですね(笑)。去年は都合でクラシック岩見沢に出演出来なかったのですが、今年は出演してくれる予定ですので楽しみです!演奏家として指導者として、これからのご活躍を祈念いたします♪ mariyurinopapa