管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2018年01月

 ここ数日、吹雪いてはいないものの岩見沢も結構な雪です。それまで管内もどちらかと言うと、美唄より向こう側、中空知や北空知のほうが大雪だった感じでしたが、ここ数日の雪で岩見沢も例年を取り戻したような感じ。ただ、今年は本当に猛吹雪になることが少なく静かにしんしんと降り積もってるように思います。というワケで、昨日は、2度目の車庫とカーポートの雪下ろし。そして今日は、(雪庇を落としに一度屋根に上ったことはありますが)今年初、家の屋根の雪下ろしを。肩・腰が痛いし、身体のあちこち張ってるし、もう本当に疲れました。

 さて、真由美先生のHitorigotoです・・・・

****************************************

 昨日、高知県と北海道との交流コンサートが高知県立県民文化ホールで行われました。今回は、札幌コンセルヴァトワールから7名の生徒さんが招待されましたが、私の教室とコンセルヴァトワールの宮澤先生にも師事しているSちゃんも選ばれ、高知に行き演奏してきました。

 土曜日に千歳空港を出発し、昨日、演奏会、Sちゃんはソロで演奏しました。他には仮装でお芝居しながらの演奏や連弾もあり、コンセルヴァトワール発表会でおなじみの素晴らしい演技と演奏を披露したようです。演奏後は祝賀会もあり、高知の先生方の温かいおもてなしを受け、今日は朝から高知観光に連れて行って頂き、たくさんの楽しい経験をしたようです。

 以前、この高知、札幌の交流コンサートにはうちの次女、友梨香も参加して演奏してきていまして、とても温かいおもてなしを受けました。今回の旅で高知の先生方の温かさに触れ、Sちゃんの心に深く刻まれた事でしょう。このようなステキな経験をさせていただき、高知の先生、札幌コンセルヴァトワールの宮澤先生と引率の棚瀬先生に感謝致します。

(演奏会後の写真は札幌コンセルヴァトワール宮澤陽子先生の身内の方が撮影してくださったものを使用させて頂いています。)

****************************************

・・・とのことです。

 友梨香の時は、フォトアルバム別館3にも写真数枚ありますが、2006年1月22日、やはり今回と同じく高知県立県民文化ホール(グリーンホール)で、札幌コンセルヴァトワールから3人と名古屋からお一人参加、コンサート名称はヤングピアニストコンサート高知 「北海道・名古屋・高知交流演奏会」 でした。実は、この時、前日に高知に行くのに羽田が雪で大変な状況に・・・友梨香たちが乗った飛行機、羽田に向かって飛んだのですが、羽田空港が雪で千歳空港に戻って来たんですね。それでもその後、時間かかってやっとこさ羽田空港に行けて、次、高知に向かう飛行機に搭乗したものの、今度は空港の除雪のためなかなか飛ばず。予定より遅れて高知入り・・・それでもその日のうちに到着できて良かった。そんなトラブルも今となっては、懐かしい思い出ですね(*^^*)ァハ

 Sちゃんもこのような演奏会で弾かせて頂き、温かいおもてなしを受けて、とても良い経験が出来たとともにまたこれからピアノを頑張るのに良いエネルギーチャージになったのではないでしょうか?お疲れ様でした(o^_^o) mariyurinopapa
20180128_高知県交流IMG_5117
札幌コンセルヴァトワールの出演者と宮澤先生・棚瀬先生
交流コンサート
演奏会後の一コマ
20180129_高知観光
市内観光にて、高知城と坂本竜馬像

 今日の北海道新聞・夕刊、「寒波襲来、道内冷え込み」「喜茂別で氷点下31.3度」ですって!ビックリ、どんだけシバレてるんですか!( ̄□ ̄|||) 気象庁のデータを見ましたら、岩見沢も午前1時は氷点下15.8度だったようで、でもお昼頃には氷点下6.6度まで上がったようですね。ここ数日、真由美先生も麻里江先生も外から帰って来るたびに「さっむい、寒い!外、凄く冷え込んでるわ!」みたいなことをクチにしてます。ワタクシは、暑いのはかなり苦手なんですが、寒いのは大丈夫なほうなんですね・・・でも、氷点下31.3度には太刀打ちできないと思いますが( ̄▽ ̄;) ただシバレがきつくなりますと乾燥で喉がやられちゃってねぇ~。マスクしたら眼鏡が曇っちゃうし。マスクの付け方、下手なのかな?( ̄~ ̄;)

 一昨日の「ひとり言」、音高の推薦入学試験に合格した生徒さんの写真を頂きましたので付け足しました。真由美先生の話し、教室生徒さん方(お父様・お母様方)とかは、推薦なのでまぁだいたい合格するものかと思ってたみたいなところもあったようですが・・・でも、Yurikaのときもそうでしたが、推薦と言えどもこの試験(ピアノ実技・面接)で「完全合格」の判定を貰うのはなかなか厳しいみたいで、今回も合格したのが半数を下回ったようです。ちなみに生徒さん、偶然にも受験番号も当時のYurikaと同じ番号だったとのことです(o^_^o)

 さて、話し変わりまして・・・昨日、ほっかいどうミュージックフェスティバルのホームページが更新されまして、第11回大会開催記録として、当日演奏された曲目や参加者一人一人のスナップ写真が掲載されました。ホームページの写真はいつも通り小さめですが、パソコンやスマートフォンなどで見るには大丈夫な大きさかと思います。よろしかったら、どうぞご覧くださいませ♪    mariyurinopapa

 3月24日・25日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます「毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」の出演者紹介が毎日新聞「ミュージック音楽」(月曜日、26頁)に掲載されてます。出演者の顔写真付きでコンサートへの抱負や夢が紹介されております。受賞記念コンサート、今年は、当教室からは3人の生徒さん(毎日こどもコンで小1と高校生の2人、学生音コンで中学生1人)が出演する予定となっており、大変楽しみです。昨日は、毎コン小4・小5の部の方々が紹介されてました。出演者紹介は、昨日で3回目なのかな・・・

 年明けて、「そうそう、受賞者紹介♪」と思いだして、チェックしましたが、正月につき1週目と2週目は無かったようで、3週目で「毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」の記事を見つけました・・・が、思わず「ぎゃっ!w(゜o゜)w」てな感じに(滝汗)。掲載は既に小2・小3の出演者紹介に!うちの教室生徒さん、小1の子のが飛んじゃってました。思い出せば、昨年の受賞記念コンサートの出演者紹介も幼児・小1は12月だった・・・年末のバタバタで、すっかり見落としてた。それで12月下旬の新聞は・・・1/9、町内の古新聞の回収日に出しちゃったし・・・( o_o)ガーン。というワケで、市立図書館に行って、12/25の新聞のその箇所をコピーさせて貰いました(汗)。娘たちのもそうですが、生徒さんの新聞記事もファイルしてとってるんですよね♪なんやかんや、もう二十年になるかな?

 さて、話し変わりまして、今日はとても嬉しいことがありました・・・教室生徒さんの一人(中学3年生)、実は東京の高校受験(推薦入学試験)に行ってました。家の次女Yurikaが中学校を卒業して進学した同じ高校でやはり同じくピアノ演奏家コース。昨日、ピアノ実技試験と面接がありました。真由美先生から聞いた話し、ゲンを担いでYurikaが試験の時に身に付けてたある物を持って行って貰い、同じくそれを身に付けて試験に臨んだようです。なので、ワタクシとしても丁度十年前の今日、Yurikaのあの時を思い出し(お時間ございましたら2008年1月23日のHitorigotoを)、尚更に合格して欲しい気持ちに。

 そして今日、14:00から合格発表とのこと・・・結果は、見事合格でした!ヨカッタ~~~\(^o^)/ 推薦入学試験は、9人受験して4人合格だったそうです。生徒の〇〇〇ちゃん、ご家族の皆さん、本当におめでとうございます♪ mariyurinopapa
20180123_nanako_goukaku

 今年の冬は、比較的、気温が暖かい(この時期の割には気温が高い)日も多く、岩見沢に関しては雪が降ってもなんやかんやと解けてくれてる感じがします。先日、テレビ番組で見ましたが、今年は世界各地で大寒波や酷暑と、異常な気象になってるらしいですね。温暖化が原因らしいですが、ワタクシ程度のレベルで何とかなるものでは無いので「全く困ったものだ」と言うしかないのかな、と。

 さて、一昨日開催されました「第11回ほっかいどうミュージックフェスティバル」ピアノコンクール部門・金賞受賞者の演奏の動画がアップロードされました。興味がある方も無い方も、そちら様もこちら様も、お時間ございましたら、是非、ご覧になってください♪

 ところで、HMFピアノコンクールにて金賞を受賞された方は、次回大会にて「特別出演」という形で参加して頂くのが恒例となっております。実はそのことに関しては特にどこかに記載されているワケではないんですよね。ワタクシは、ただの木村真由美ピアノ教室の「ホームページ管理人」なので、詳しいことはわかりませんが・・・コンクール部門、最初(第1回目)は「子供ジョイントリサイタル」のオーディションから始まって、それは1回で終わったのですが、第2回目からその代わりみたいな形で金賞(当時は最優秀賞)受賞者には次の大会で「特別出演」(参加料免除でゲスト出演みたいな位置づけ)という形で参加して頂くようにしたんですね。その代わり、その大会ではコンクール部門にエントリーは出来ないことになってます。ですから2年連続して金賞を取ることは出来ないコンクールで、毎年、金賞受賞者が変わることになります。特定の人ばかりではなく、色々な参加者の方々に「特別出演」のチャンスがある、ということで良いのかな?多分、他にはない「ほっかいどうミュージックフェスティバル」ならではの特徴かと思います。

 ちなみに「特別出演」のご案内は、毎年、ピティナや毎コン、夏のコンクールの本選が終わったころに送られることが多いみたいですね。ワタクシは、ただの木村真由美ピアノ教室の「ホームページ管理人」なので、詳しいことはわかりませんが(*^^*)ァハ、次回の大会でもきっと「★特別出演」があるのでしょうね、楽しみ♪ mariyurinopapa

 昨日のHitorigotoでワタクシからはお話しいたしませんでしたが、東京で開催の「第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」アジア大会のこと、教室生徒さんの出番、ようやく今日で終わりました。ということで、今日は真由美先生のHitorigotoです♪

****************************************

 今日で生徒さんが出場しましたショパン国際ピアノコンクール in ASIA、アジア大会が終了しました。途中までの報告で書きましたが、私は「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のため、12日に北海道に戻りましたので、昨日と今日、出場した3人の生徒さんには付き添えませんでしたが、前々日、前日のレッスンで気持ちよく送り出し頑張ってもらいました。

 昨日行われました幼児部門アジア大会ではNちゃんが金賞!!コンチェルトAB部門アジア大会ではKちゃんが金賞!!と素晴らしい結果でした。Nちゃんには小さな妹と赤ちゃんの弟がいますが、今回は岩見沢でお父さんとお留守番してもらい、お母さんと二人で土曜日に上京しましたので、家族の理解と支えがあってのコンクール出場で、金賞を受賞でき、本当に良かったです!!ということもあり、Nちゃんは表彰式には出ないで昨日の夕方の飛行機で岩見沢に戻りましたので、後日金賞のメダルが届くかなと思います。おめでとう!!!

 コンチェルトAB部門出場のKちゃん、実は昨年も同じ部門で出場し銀賞受賞していましたが、コンチェルトでの2台ピアノ合わせや、ポーランドの弦楽四重奏団との合わせが大好きでその魅力に取り憑かれ、今年再度挑戦しました。ですので、気持ち的には「目指すは金賞!」だったのです(笑)。前日のリハで弦楽四重奏団の方にGood!と言われ、とても気を良くして、本番はのびのびと演奏できたようです。アジア大会には中国からの出場者もいて、その方がとても素敵に演奏されたそうで、その中国人の方とKちゃんが金賞となったようで、とても嬉しかったです。そして今日ショパンコンクール事務局から連絡をいただいたようですが、何とKちゃんはコンチェルト賞も受賞したとのことです。おめでとうございます!!

 さて、今日行われました高校生部門ではSちゃんが出場しました。実は土曜夜に喉からの高熱で救急病院へ…。その時点で次の日の上京が危ぶまれましたが、朝には平熱に下り、夕方の飛行機で無事に上京、今日、演奏しました。先にも書きましたが高校生ともなると音高生が多く、専門的に勉強していて、コンクールに対する気持ちの向かい方も違います。その中での進学校に通いながら出来る限りコンクールに向き合ってきました。今日の演奏は私は聞いてませんが、反省点はあるようです。でも、そこに出場できたこと、一つのことに向かって集中して取り組むことができたのは、これから勉強の道に進んでも何かしらのプラスになったと思います。もちろん体調管理はとても大切で、それもコンクールの一部です。入賞はできませんでしたが、反省を次に生かしてまた頑張ってほしいです。

 これにて、今回のショパン国際ピアノコンクール in ASIAは終了になります。出場された皆さん、お疲れ様でした!また次の目標に向かって頑張りましょう!!

****************************************

・・・とのことです。これで正月明け早々からの全国大会から続いた木村真由美ピアノ教室にとっての「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」は終了致しました。あらためまして、全国大会・アジア大会と出場した皆さん、本当にお疲れ様でした。全国大会が終わり、一旦、北海道に戻って、そしてまたアジア大会に、ということもあり、エネルギー的にも大変なことだったでしょう。でも、親子で頑張った経験値というのは、きっとお子様にとって成長する過程での大きな糧となることかと思います♪ mariyurinopapa
20180114_chopin_asia_noi
幼児部門のNちゃん
20180114_chopin_asia_kurea
コンチェルトAB部門のKちゃん
20180114_chopin_asia_shione
高校生部門のSちゃん

 今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第11回ほっかいどうミュージックフェスティバル」(主催:NPO法人北海道音楽文化アカデミー)が開催されました。今回は、全部で110名・組と、本当に多くのエントリーありました。特に今回の特徴としましては、110名・組の中、84名・組がコンクール部門に参加と、従来よりコンクール色が強い大会となったと思います。参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。ご審査の先生方、長時間に渡り本当にありがとうございました。

 大会は、昨年同様に幼児さんから大人の方まで、お楽しみ・趣味層のコンサート部門ジョイフルステージより始まり。ピアノ発表の他、今年もまたソロや合唱と歌が大好きな子どもたちの参加もあり、とても和やかで明るいステージだったと思います。

 そしてコンクール部門は・・・最初の小学校1・2年生の部や幼児の部から「とてもレベルが高いですね!」と審査員の先生方も関心されていたとのこと。他のコンクールともまた違う雰囲気のあるHMFピアノコンクール、幼児さんの部から大学生・一般の部まで、皆さん、とても感性豊かに演奏されていたと思います。その中、教室生徒さんたちも金賞3名をはじめ健闘致しました。受賞された皆さん、おめでとうございます!

 コンサート部門フレッシュアーティストステージは、ワタクシはあまり聴けませんでしたが、前回大会金賞受賞者の特別出演や各種音楽コンクール受賞者など、熱い演奏が披露されたようです。今日の大会、参加された皆さんにとって有意義な一日なったのなら幸いです。次回、来年は1月27日(日)に札幌コンサートホールKitara大ホールで開催予定となっております。プログラム裏面に掲載されていたのですが、意外と気づいてない(見てない)ひとも多く・・・第12回はKitara小ホールではなく、Kitara大ホールでの開催となります。また多くのご参加をどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 さて、東京で開催のショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会・・・今日も嬉しいニュースがあったようです。でも、もう一人、明日出番の生徒さんもおりますので、そのことはまた明日か明後日にお話ししたいと思います♪ mariyurinopapa
20180114_hmf_3
20180114_hmf_4
20180114_hmf_1
20180114_hmf_2


 第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会が終わり、アジア大会の真っ最中ですが、真由美先生は十日間ほどに及ぶ東京出張を終えて、今日、帰宅しました。その移動中に「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、今日までのまとめ」を書いてメールで送ってくれましたので、今日は真由美先生のHitorigoitoです。

****************************************

 1月3日に上京しショパン国際ピアノコンクールインアジア全国大会とアジア大会に出場する生徒さんのコンクール同行で今日まで東京に滞在してました。

 今回は7人の生徒たちが全国大会に出場しました。全国大会はやはりレベルが高く、またそれぞれ演奏するホールもかなり特徴があり、ホールの響きに合わせての練習など、みんな東京にきてからもレッスン室でしっかり弾き込んでいました。スケジュールが全国大会とアジア大会、それぞれの部門で色々でしたので、出場される生徒さんが一同に揃うことがなく、それぞれのスケジュールに合わせて行動、私はそれに合わせてレッスン室に行ったり、ホールに行ったりと往復していました。

 昨日で全国大会は全て終了し、この後生徒さんの出場はアジア大会に出場を決めた3部門を残すだけとなりました。今回初めて幼児部門で出場したNちゃんはコンクールのステージを踏むごとに上達し、夏のコンクールの時に比べて本番に臨む心構えも大きく変化しました。東京のレッスンスタジオでは普段と違った場所での練習やレッスン、とてもテンションが上がり、1時間の練習時間は嬉しくてほとんど弾きっぱなし(一回弾いても30秒以内の曲なのに何度も何度も自主的に弾く…笑)、また本番の朝も早いのにちゃんと起きてまた練習!とても偉かったです。全国大会金賞で、14日のアジア大会に進出しますので、更に頑張ってほしいです。

 小学5・6年生部門で出場のR君とY君、二人ともショパンコンクール出場は2度目、二人とも普段はとても優しい音で演奏するので、鳴らないピアノで響きのないホールでの演奏にかなり苦戦しました。でもその中で今できる最大限の演奏でR君は全国大会銅賞でアジア大会に進出、アジア大会で順位を上げ銀賞を受賞しました!Y君は残念でしたが、反省点を次に繋げていきたいです。コンチェルトAB部門のKちゃん、麻里江先生との2台ピアノの本番もノリノリで演奏、麻里江先生との2台での演奏でこれまでにもコンクールに出場してますので、阿吽の呼吸で安定の演奏で全国大会銀賞受賞し、こちらは一度北海道に帰り、昨日再び上京しレッスン室でレッスンしました。14日のアジア大会に備えてます。

 中高生の部門には3人が出場、中高生ともなるとかなり本格的な演奏をする方が多く、高校生は当然音楽高校で専門的にピアノを勉強されている方が多いので、当たり前ですが、このコンクールにかける意気込みがすごいと感じました。中学生のHちゃん、高校生のMちゃんは残念ながらアジア大会に進むことはできませんでしたが、目標を持ってここまで頑張りました。また夏のコンクールで少しだけ悔しさが残っていた高校生のSちゃんは北海道でもトップの進学校に通いながらの出場でしたが、知的な演奏で全国大会銅賞を受賞し、アジア大会進出を決めました。15日のアジア大会には再度上京して頑張ります。

 さて、私は今回のコンクールでは、最後のステージまで生徒さんに付き添うことができず、今日の飛行機で北海道に帰ります。というのも14日に札幌コンサートホールKitaraで行われます「ほっかいどうミュージックフェスティバル」がありますので、その為、今日の夕方からは参加生徒さんのレッスンをします。

 新年早々みんなそれぞれの目標に向かって頑張っています。私たちはそれをサポートしながら生徒さんと一緒に歩んでいこうと思っています。今年も一年、生徒さんがピアノを通して心豊かに育つように寄り添っていきたいと思っています。

****************************************

・・・とのことです、お疲れ様でした♪

 これからアジア大会に挑む生徒さん三人、緊張感を良い集中力に変えて、確りと自分の力を出しきった演奏をしてくださいね。そして明後日の14日には「第11回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されます。出場する生徒さん、やはり緊張はすると思いますが、のびのびと自分らしい演奏をしてKitaraのステージを楽しんでくださいね。東京でも、札幌でも、みんなガンバレー! (^/◯\^)  mariyurinopapa

20180108_chopin_zenkoku_shione
高校生部門のSちゃん
20180108_chopin_zenkoku_meru
高校生部門のMちゃん
20180108_chopin_zenkoku_haruhi
中学生部門のHちゃん

 今日の岩見沢、暴風雪警報が出てたようですが(岩見沢市からの防災・防犯メールによりますと)、一時、すんごい荒れてたくらいだったのかな?それとも市内の場所によってはちょっと違った(もっと荒れてた)のかな?

 昨夜は、コンチェルト部門の2台ピアノ・オーケストラパートの仕事を終えて麻里江先生が帰って来るので、新千歳空港まで迎えに行って来ました。当初、新千歳空港には21時半頃の到着予定でしたが、羽田発の時間が遅れて結局22時過ぎに到着。なんやかんやと家に着いたのは23時半頃だったかな?

 さて、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・・・今日は教室生徒さんの出番はありませんが、昨日は二人演奏。中学生部門・全国大会に出場した生徒さん、真由美先生からの連絡によりますと「丁寧に綺麗に演奏しましたが、残念ながら入賞はできませんでした」とのこと。そして全国大会と並行して、部門によっては既にアジア大会も始まり、小学校5・6年生部門に出場したR君が銀賞を受賞しました!

 真由美先生の話しによりますと「R君は、朝からとても緊張していて、今日のレッスン室では、なかなか本来の演奏ができず、調整するのが大変でした。でも、本番では吹っ切れて良い演奏が出来たのが、嬉しい結果につながったのだと思います」とのこと。ちなみにR君は、真由美先生と乃菜先生の二人に師事している生徒さんです。アジア大会銀賞受賞、誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa

 岩見沢、昨日・今日と結構、雪積もりました。今日は午前に家の周りの雪かき少しやって、午後からは車庫とカーポートの雪下ろし。屋根や車庫の雪は、業者さんの除雪の契約外だと思いますので、下ろした雪を裏まで持っていって。午前・午後と外で雪と闘った時間は、合計4時間近くになったかな?正月太りの身体(正月でなくても年がら年中太ってますが、汗)には、良い運動になりました。でも、少し腰が痛い(-_-;)

 今日は、七草の日ですね。朝、七草粥とか食べましたか?ワタクシは、例年(この時期、何年も一人ぽっちなのですが)、七草セットを買ってきて「七草雑煮」にするのですが、何か今年はもう醤油系食べ飽きたので、違うものをと思って。それで「七草雑炊」と「七草茶漬け」で昨日から迷っていたのですが(食べ物のことで結構迷うタイプ)、朝、「七草雑炊」にすることに決め。でも、出し汁とか作るの味加減とか面倒になって、永谷園の「出し茶漬け」の素を使って作ることに(出し茶漬け、好きで時々食べるんです)。買った七草セットを刻んで煮込み、ご飯も少し煮込んだので自分としては「七草雑炊」を作った気でいますが、でも「七草茶漬け」とも言えるような感じで、結局、どっちなんだろう?と、どうでも良いようなことを考えたりしちゃったりして^-^;アハハ...

 さて、第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会のその後。今日は、教室生徒さんの出番はありませんが、昨日、小学5・6年生部門とコンチェルト部門の結果がでました。5・6年生では、R君が銅賞受賞でアジア大会進出。同じく5・6年生で出場していたY君は、真由美先生の話し「とても音楽的に演奏をしていましたが、残念ながら入賞ならずでした」とのこと。そしてコンチェルトAB部門ではKちゃんが銀賞受賞でアジア大会進出を決めました。ちなみにコンチェルトの全国大会は2台ピアノで、オケパートは今年も麻里江先生の演奏です。

 ということで、アジア大会進出おめでとうございます!明日以降、出番の生徒さんは三人。気持ちを集中させて、自分にとってベストの演奏が出来るように頑張ってくださいネ! mariyurinopapa

20180106_chopin_zenkoku_ryusei
小学5・6年生部門のR君
20180106_chopin_zenkoku_yuku
小学校5・6年生部門のY君
20180106_chopin_zenkoku_kurea
コンチェルトAB部門のKちゃん

 今日は、札幌・時計台ホールにて夜7時から開演、北海道教育大学岩見沢校・札幌大谷大学でまなんだ音楽家による演奏会「Branche」(ブランシュ)を聴きに行って来ました。出演はピアノ・ヴァイオリン・ソプラノ・フルート・クラリネット・オーボエの8名の方々で、その中、5名の方々が私どもが主催する「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に出演してくださっているので「これは聴きに行かないわけにはいかない!」と思い(笑)、楽しみにしてました(o^_^o)

 ソロで、デュオで、トリオで奏でる優雅で多彩な音色、バッハやドビュッシー、ヴェルディにフォーレ・他、有名な作曲家の曲やアルゼンチン作曲家の曲、そして映画の曲など、プログラムもバラエティー豊かに、飽きることなく楽しく聴かせて頂きました。出演者の皆さん、お疲れ様でした。素敵な音楽をありがとう♪

 話し変わりまして、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会・・・今日から当教室生徒さんたちも出番、幼児部門と小学5・6年生部門で二人が演奏しました。小学5・6年生部門は、1/4~1/6迄なので結果はまだなのですが、今日終了の幼児部門で、Nちゃんが嬉しい金賞受賞でアジア大会に進出となったとのことです!ビックリ!教室としても幸先の良いスタートが切れたようで良かったです。次またありますが、先ずは本当におめでとうございます! mariyurinopapa
20180105_branche
時計台ホールにて
20180105_chopin_zenkoku_noi
幼児部門のNちゃん

↑このページのトップヘ