今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて第71回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が開催されました。中学校の部で教室の生徒さん2名が出場するので、ワタクシと麻里江先生も一緒に聴きに行って来ました。中学校の部の他、教室生徒さんは出ておりませんが、高校の部の第1グループを聴いてきました。本当は、第2グループの方々の演奏も聴いて結果を見てから帰るつもりでしたが、体調的にベストコンディションではなかったので。
さて、それで、教室生徒さん二人(NちゃんとNちゃん)の結果は・・・一人は残念ながら入賞ならず!一人は、奨励賞を受賞しました、おめでとうございます!二人とも中学3年生、目指すものあったでしょうから、きっとその結果は望む結果ではなかったと思いますので、残念な思いはあります。本人たちにしても先生からしても反省点はきっとあると思いますが、でも、二人ともそれぞれの持ち味を出した演奏は出来たと思います。その点は、本当に良かったと思います♪
本選全てが終了して、真由美先生から聞いた話しになりますが・・・今回、東京から来られた審査員、東京音楽大学学長の野島稔先生から「大変レベルの高いコンクールだったということと、オーケストラや声楽などたくさん音楽を聴き、音色の研究をたくさんやってください」というようなお話し(講評)があったそうです。
今日の学コン本選、出場した皆さん、大変お疲れ様でした。入賞された皆さん、誠におめでとうございます。そして北海道代表で全国大会に出場される皆さん、一道民として心の中で応援しております! mariyurinopapa