2017年04月
家族で楽しむピアノコンサートVol.5、大盛況にて終了!
昨日は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」が開催されました。5回目となりました今回も小さなお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんまでの幅広い年齢層の方々、250人以上がご来場くださり、大盛況にて終了する事ができました!
エルガーの「愛の挨拶」から始まり、最後の曲ローゼンブラット「2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ」まで、佐々木乃菜先生・木村麻里江先生・鹿野真利江先生・木村友梨香さん・金羽美歩さんの5人のピアニストの演奏、ソロあり連弾あり、小品あり難曲・大曲あり、そして酒井由美子先生の楽しくためになる曲目解説を交えながら、全31曲のプログラムでしたが、お客様もしっかり聴き入ってくださり、コンサートも「あっ!」という間でした(^〇^)
最後のローゼンブラットの曲、真由美先生も以前から「一度、岩見沢の生徒さんたちにも聴かせてあげたい」と言っていたのが今回実現。ワタクシもホール入口の所で写真を撮りながら聴いておりましたが、たまたま隣にプレス空知の記者さんがいらしたのですが、例のシーン(二人羽織的な?笑)になったら凄い勢いでカメラのシャッターを押しはじめて、何だかワタクシもテンションが高くなってカメラを持つ手が震えてきて(笑)。そして岩見沢にしては珍しく(いつも演奏者のお辞儀に合わせて拍手をすることが多いのですが)、この曲の時は演奏終了後、間髪入れずに場内から大きな拍手が巻き起こったのでビックリ!とても感動しました(*^^*)ァハ
今朝は、北海道新聞社さんが早速、記事にしてカラーで写真(乃菜先生と麻里江先生の連弾)も掲載してくださいました。嬉しいですね!
「輝く子どもたち~」の通しビデオ、それと・・・明日は「家族で楽しむ~」!
「輝く子どもたちによるピアノコンサート2017」の全体通しビデオ(DVD)、ご希望を頂いた本数、今日で全て出来上がりました。主催者としての演奏会記録用の通しビデオですので、本番進行中の全て、アナウンスは勿論のこと、先生方が連弾の椅子を出しているところから補助ペダルを設置しているシーンもカットせずに全て入っています。開演して休憩に入るまでや終演までの時間も記録として残りますし、次回、同じコンサートをするにしても他のコンサートをするにしても何かの際の参考になりますので♪
ちなみに先にお配りいたしました参加記念の個別収録のビデオでは、それぞれの演奏のビデオに入る前に簡単なイントロビデオ(40秒程度)を作っていれたのですが、そのBGMにはモーツァルトの「ピアノ協奏曲 第20番」の第1楽章のピアノソロが入ったところを入れてみました、少し寂し気な感じですが、でも綺麗なメロディーなので好きなんですよね(*^^*)ァハ それに「ピアノ協奏曲 第20番」は、十年前、まなみーる大ホールで開催されました「ピアノコンチェルトの夕べ with オーケストラHARUKA」(主催:札幌コンセルヴァトワール)で娘たち二人、友梨香(当時13歳)が第1楽章を麻里江先生(当時16歳)が第2楽章・第3楽章を演奏した思い出の曲ですし。あの日、出演したコンセル生徒8人も大きな輝きを放ってました♪
話し戻りまして、ビデオのBGM・・・今回の通しビデオでもBGMは、全てモーツァルトのピアノ協奏曲にしてみました。
Part.1のビデオ(DVD3枚)・・・「ピアノ協奏曲 第20番」 トップメニューのBGMに第3楽章、チャプターメニューのBGMに第2楽章
Part.2のビデオ(DVD3枚)・・・「ピアノ協奏曲 第23番」 トップメニューのBGMに第3楽章、チャプターメニューのBGMに第2楽章
Part.3のビデオ(DVD1枚)・・・「ピアノ協奏曲 第24番」 トップメニューのBGMに第3楽章、チャプターメニューのBGMに第2楽章
・・・と、こんな感じです。業者さんの作るビデオのBGMって、だいたいは明るくポップな感じ?が多いような気がするんですが、ワタクシの場合は、だいたいクラシック曲を使うんで曲によっては少し重い感じの時もあれば寂しげな感じもあったりします。特に第2楽章って、だいだいゆったりとして綺麗な曲が多いですけど、でも少し寂しげだったり少し悲し気だったりと^-^;アハハ... たかが短いBGMですが、でも、まぁ~少しでも素敵なクラシック音楽に触れてほしいという気持ちで作ってますので♪

さて、明日はいよいよ「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで13:30より開演致します。麻里江先生も友梨香さんも夜中過ぎまでソロ曲を練習したり連弾曲を合わせたりしてます。ワタクシも今日は、色々とその準備です。「こんなコンサートをやってみたい!」と思って始めて、今回で5回目ですが、回を重ねるごとに楽しくなっている感じがします。でもホント言うと・・・実は他のイベントの時もそうなんですが、一週間前とか「お客さん、入るかなぁ~?」「なんで自分は、こんな大変なことをやってるんだろう?」など色々な心配事がピークになって気が滅入ったりしてます((;^_^A ホントね、デリケートと言うか?心配性と言うか?気が小さいと言うか?・・・わからぬことを心配するよりは、前向きに行こう!と思うようにしてはいるのですが、この性格はなかなか治らない(苦笑)。
先日の毎日新聞さんに続いて、19日には北海道新聞さんが、そして今日はプレス空知さんが「家族で楽しくピアノコンサート」のことを紙面で紹介してくださいました。インターネットの時代とはいえ、新聞の存在は実際とても大きいと思うので、本当にありがたいです。新聞社各社様に感謝致します!
ラ・フォル・ジュルネのご案内♪
さて、今日、当ホームページのイベント情報にもアップしましたが、東京でのコンサートのご案内です♪
日本最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」(4/29~5/6 東京)の「丸の内エリアコンサート」に日墺文化協会の関係で家の次女・友梨香が今年も出演させて頂くことになりました。彼女は今回で3回目の出演となりますが、今回は姉の麻里江先生との連弾を中心に演奏します。今年のテーマは「LA DANCE 舞曲の祭典」とのことです。

会場/丸ビル1階 マルキューブ
時間/12:15~12:45
≪木村麻里江・木村友梨香 デュオ≫
◆ドヴォルザーク作曲:スラブ舞曲 Op.72-2、Op.46-5
◆ラフマニノフ作曲:「ピアノ連弾のための6つの小品」Op.11より ワルツ
◆ローゼンブラット作曲:2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ
≪木村友梨香 ソロ≫
◆ショパン作曲:ワルツ 第5番 Op.42
首都圏にお住まいの方でお時間がございましたら、聴きに足を運んでいただけますと幸いです♪ mariyurinopapa
公開レッスン会の曲目・時間割♪
さて、来月14日(日)に岩見沢市文化センター2F音楽室で開催致します、ピティナ・ピアノコンペティションと毎日こどもピアノコンクールに向けての「公開レッスン会」(講師:山下聡先生)の受講生が決まりましたので、当HPのイベント情報ページに曲目・時間割を掲載致しました。念のため、こちらにも載せておきますね。
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9:40~10:10 --- ピティナA1級(受講生/小1)
ネッフェ◎カンツォネッタ
ギロック◎真夜中のふくろう
10:10~10:40 --- ピティナA1級(受講生/小2)
グルリット◎ガヴォット Op.210-9
久米詔子◎夏祭り
10:40~11:10 --- 毎コン小3の部
J.S..バッハ◎小プレリュード ハ長調 BWV939
平吉毅州◎踊り明かそう祭の夜は
11:10~11:40 --- ピティナB級(受講生/小4)
ヘンデル◎インパーティネンス
三善晃◎小さなたんけん
11:40~12:10 --- ピティナC級(受講生/小6)
J.S..バッハ◎小プレリュード BWV941
平吉毅州◎子守歌
(お昼休憩)
12:55~13:25 --- ピティナA1級(受講生/小2)
ネッフェ◎カンツォネッタ
久米詔子◎夏祭り
13:25~13:55 --- 毎コン小5の部
J.S.バッハ◎インヴェンション 第1番
モーツァルト◎ウィーンのソナチネ 第6番 第1楽章
13:55~14:25 --- 毎コン小5の部
J.S.バッハ◎インヴェンション 8番
ブルグミュラー◎空気の精
14:25~14:55 --- ピティナC級(受講生/小6)
ベートーヴェン◎11のバガテルより 第1番 Op.119-1
平吉毅州◎子守歌
14:55~15:35 --- ピティナD級(受講生/中1)
J.S.バッハ◎シンフォニア 11番
カバレフスキー◎ソナチネ Op.13-1 第1楽章
15:35~16:15 --- ピティナD級(受講生/中1)
J.S.バッハ◎シンフォニア 15番
ドビュッシー◎ゴルウォーグのケークウォーク
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尚、レッスン会の聴講を希望される方は、事前にお申し込みが必要ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 mariyurinoapapa
P.S:今朝の北海道新聞の南空知版に「家族で楽しむピアノコンサート Vol.5」が紹介されました。北海道新聞岩見沢総局様に感謝致します!
四月の雪。それと4/3の毎日新聞に♪

午後2時頃から札幌に向かう。吹雪も収まって、道路もちゃんと出て良かった・・・と思ったのも束の間の幻。江別の文京台辺りから道路が雪でシャーベット状に。札幌に近くづくにつれてシャーベット以上に。気をつけ運転していたものの信号赤で止まろうとしたとき、一度だけ直ぐ止まらなかった・・・前に車がなくて良かった。その後は、さらにもっと気をつけて運転。南郷通りを走っているうちに道路状況は回復、その後はアスファルトの道路も問題なくスムーズに走行できて、目的地に到着できました。帰りもアイスバーンになってないか?が心配でしたが、大丈夫でした。少雪だったこの冬の最後の悪あがきだったのでしょうか?流石にこれで最後、もう大丈夫ですよね?もう降らないですよね?(笑)

それと・・・こちら(hitorigoto)でお話しをするのが抜けてましたが、4月3日の毎日新聞に「ピアノ講師ら演奏」「岩見沢で23日にコンサート」と家族で楽しむピアノコンサートの記事を掲載してくださってました。毎日新聞の記事は全道版ですので、広くコンサートのことを知って頂けると思いますのでとてもありがたいです。毎日新聞社様に感謝致します!

それともう一つ・・・YAMAHA - Pianist Lounge (ピアニスト・ラウンジ)「木村友梨香の留学日記 ~ドイツからGuten Tag!!」が更新されましたので、よろしかったらリンクをクリックしてお読みくださいませ♪ mariyurinopapa
「輝く子どもたち」の参加記念ビデオ、出来上がり♪
さて、3/25に開催されました「輝く子どもたちによるピアノコンサート2017」の参加記念DVDビデオ(個別収録)が今日の昼過ぎにやっと全部作り終えました。ちょっと理由ありまして、自分で想定していた出来上がりより2~3日、遅くなってしまいました。それでも「コンサート終了後、だいたい2週間後には配布できるように」とは思っておりましたので、まぁ何とかという感じです。酒井先生の所にもお届けしようと思ったのですが、真由美先生の話しでは、今日はお出かけされているとのことですので、明日、お届けしようと思います。ということで、コンサートに出演した生徒さんには、明日からレッスンの時に先生からお渡しできると思います♪
ちなみにビデオの出来上がりは、いつも通りのクオリティ(教室発表会のビデオ同様)です。一応、ワタクシのビデオカメラは家庭用ビデオなんですが、(購入当時)そのメーカーの業務用にも使えるビデオのある機種とほぼ同じ仕様のものなんですね。ただ、そちらとの違いはライン入力が無いということなんです。つまり、ホールの吊りマイクからラインで音を録ることが出来ないということ。ただ、個人的には、(色々と機械を通さずに)ダイレクトで録った音も結構好きなんで・・・というか、下手にやるよりは無難かな?と。
ただ一つ、教室発表会でもそうなんですが・・・本当はもっと前側で撮影したいんですよね。というのは、デジタルズームを使いたくないので。例えば、ワタクシが「まなみーる中ホール」で撮る場合は、一番後ろの席を陣取らせて頂いて撮影、大ホールの場合は中段の通路より後ろ側の席、という感じなんですが、正直、遠いですね。例えば、業者さんが入って撮影する場合、まなみーる中ホールですとど真ん中の席、いわゆるピアノコンクールで言いますと「審査員席」になるようなところを陣取って撮影するケースが多いと思うのですが・・・でも、ワタクシ的には「一番、良い席はお客様に座って頂くのが良い」という気持ちがあるので遠慮してます。それと真ん中や前側のほうで陣取ったら、後ろ側のお客様にビデオ撮影している姿が視界に入っちゃいますでしょ。それって、演奏会としては美しくないですよね(ワタクシの個人的意見です)。まぁ~教室発表会くらいだったら、多少ありかな?と思いますが・・・。
色々と(演奏会のことを)心得ている業者さんでしたら、大丈夫かと思いますが・・・地方の場合は、微妙で。実は、以前にビックリしたのは、本番の演奏中にステージ上(端側)に設置したビデオカメラの調整をしにステージに勝手に上がった業者さんもいたり、(これはうちの発表会ではなかったですが)開演時間になり司会者がアナウンスを始めたら、ビデオ業者さんが大きな声で「ちょっと待ってください!こっち、まだ準備出来てないんで、まだ始めないでください!」って・・・おいおい、さすがにそれもこれもダメでしょ~(笑)。まぁ~演奏会でのマナー?ルール?を分かってない業者さんだったんでしょうね(滝汗)。それとかピアノにあてたマイクから音を拾ってビデオを作る場合もありますが、機材の問題か何なのか?出来上がってみたらオモチャのピアノ?オルゴール?MIDI音源?みたいな音だったり。そんなこんなのこともあって、教室発表会や岩見沢で自分たちが主催する音楽イベントの場合は(札幌でのイベントの時は別)、ビデオ撮影・作成は数年前から自分でやるようになりました。発表会などは真由美先生が舞台袖について全体進行、ワタクシがビデオ撮影。ザ・クラシックコンサート岩見沢や家族で楽しむピアノコンサートの場合は、ワタクシが舞台袖について全体進行、真由美先生がビデオのところについてる形(ただし、この場合は固定、録りっぱなし状態)でやっております♪
ということで、ワタクシが撮影して作成したDVDビデオなので、ワタクシの能力範囲内のクォリティですので、どうかご了承くださいませ♪ちなみに出演者全員に記念としてさし上げる個別のビデオは出来上がりましたが、ご希望頂いております「通しビデオ」はこれからの作成になりますので、今しばらくお待ちくださいませm(_ _)m
さて、今日は記念品のDVDビデオ作成もお昼ちょっとすぎには、ひと段落したので・・・それから家の車2台のタイヤ交換をしました。天気の良い日にやっておかないとね。ついでにエアコン3台の室外機のカバーも外して、ちょっと早いかもしれないけど網戸も付けて。これでいつ夏が来ても大丈夫!(笑) それから家の周りのゴミ拾いもして(何故か?落ち葉がたくさん)、更にお風呂掃除もして、なんやかんや家のこと始めたら止まらなくなった(笑)。ヨシッ!家の男として、休日にやるべきことはやった!・・・よね?(*^^*)ァハ mariyurinopapa

「ウィーン便り♪」 の続編・・・ベルリンにて♪
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こんにちは!5日夜に岩見沢に帰ってきました。6日よりレッスン開始してます。
さて、前回のウィーン便りの続きを書きますね♪(^^)
4月1日にウィーンからベルリンに移動しました。お昼過ぎにベルリン・テーゲル空港に到着、預けたスーツケースをターンテーブルの前で待っていたのですが、待てども待てども出てこない…イライラしながらも辛抱強く待つこと1時間、やっと出てきました。どこかに別の国に運ばれたのでなくて、とりあえず良かった!しかし、そう考えると日本って何事も早いし仕事が丁寧で素晴らしいね!
その後、バスに乗って友梨香の住む家に行きました。空港からバスで乗り換えなしで20分位で着きました。空港にも街にも近くてびっくり!その日は、友梨香の通う学校や学校近くのカイザー・ヴィルヘルム記念教会、アジアンスーパーや現地のスーパーなどで食材を買ったりと友梨香の生活圏を一通り見て歩きました。
翌日は、ベルリン観光!朝からベルリンの壁のイーストサイドギャラリーを1.3キロ歩き、その後、ベルリン大聖堂、ブランデンブルグ門を見て歩きました。毎日、とにかく歩く!歩く!普段歩かないからクタクタで、万歩計の歩数は軽く14000となってました(^^;
ベルリンは、バスや鉄道、地下鉄がとにかく便利で、交通一日券(7ユーロ日本円で800円位)を買えば、何に乗り換えしても、また何度乗り降りしてもその切符一枚でどこにでもいけます。バスも10分間隔位で頻繁に来ますので、とても便利でした。ベルリンはドイツの首都ですが、ウィーンやパリに比べて華やかさはなく、暗く重い感じがしますが、その分、物価も高くなく、とても住みやすいようです。
さて、3日目、この日はベルリンの大きなデパートでお土産などショッピング、そして夜には急遽チケットが取れて行くことにしたポリーニのリサイタル。ベルリンフィルハーモニーホールで行われたポリーニピアノリサイタルですが、実はこちらにいる間に行けるコンサートがないかとウィーンの空港で検索した時にこのポリーニリサイタルが残席71枚と出てきたため、急遽チケットをとりました。ベルリンフィルハーモニーホールで聴くポリーニのピアノリサイタル、75歳のポリーニはステージに出てくる歩く姿はおじいちゃんでしたが、ピアノを弾きだすとまさに神のピアノ、音の輝きや弱音の美しさ、そして推進力のある音楽はとてもエネルギッシュでした。ホールの上の方にいる私達にもポリーニ自身の息づかいまでが聞こえ、とても感動しました。この日のプログラムはオールショパンプログラム、ノクターン4曲、バラード3番、4番、子守唄、スケルツォ1番、ソナタ3番、アンコールはバラード1番、もう素晴らしすぎてブラボーの嵐、感激!!!
三泊四日のベルリン滞在、4日お昼の飛行機でベルリンを出発し、パリで乗り継ぎ、5日15時には東京羽田空港に到着、19時には新千歳空港に着きました。駆け足で過ぎた一週間でしたが、とても有意義な旅行となり、エネルギー充電ができました。
さて、新学期も始まりいよいよレッスン開始です。すでにたくさんのコンクール課題曲がでているので、気合い入れていきます!!!
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「管理人のひとり言」ページを変更
こんにちは。木村真由美ピアノ教室ホームページの管理人、mariyurinopapaでございます。
昨日の朝から何故か?教室ホームページの独自ドメインhttp://www.mk-piano.com/が接続できない状態になっております。原因不明につき、取り敢えず元々のURLのhttp://music.geocities.jp/dolce_mkplr_0717/を公開して対応しております。教室生徒の皆さんをはじめ、教室ホームぺージにお越しのお客様には大変ご不便をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます。
ということで、ホームページに全てまとめておきますとこのような状態になった時に大変になりますので、教室専用掲示板と同じく他のサービスを利用して、分散させることに致しました。まだ使い勝手がわからず、不慣れな状態ですが、今後とも「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」にお付き合いいただけますと幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
書き込み第一弾のネタは特にありませんので、旧「hitorrigoto」の内容をちょうど新年度の区切りということもありますし、こちらにもアップしたいと思います。
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2017年4月2日(日)
「ウィーン便り♪」
4月に入りましたね。新年度ですね。まだ空気は少し冷たい感じがしますが、でも、間違いなく春ですね。いい感じになって来ましたね♪
ワタクシ、ここの所、忙しく過ごしてます。先ず「輝く子どもたちによるピアノコンサート」の参加記念用のDVDビデオ(個人収録)作成もあり、そして「家族で楽しむピアノコンサート」のプログラム作成などもあり、他の仕事もあり・・・平行してあれやこれやで、てんやわんやです。そんなかんなで、ワタクシ目のなんやかんやとしょうもない「ひとりごと」も今は書く元気もなく(>.<)・・・ということで、今日は真由美先生からの「ウィーン便り」です♪
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30日早朝に岩見沢を出発、その日の深夜にウィーンに着きました。途中、飛行機の遅延で到着が2時間も遅れましたが、特にトラブルもなく深夜1時半にホテルに入りました。
31日は朝から市立公園を散策、金ピカのシュトラウスさんやシューベルトさんにご挨拶し、その後、オペラ座やシュテファン寺院、モーツァルトハウスなど見て回り、お昼にはホールリハを終えた友梨香と合流し、ウィーン名物のヴィーナーシュニッツェル(子牛のカツレツ)を食べました。とても大きかったのですが、美味しくてペロリと平らげ、その後ケルントナー通りを歩き、ホテルザッハーのカツェにてザッハトルテを食べました。
今回のウィーン滞在は1日しかないため、駆け足でウィーンの素敵な観光名所を回り、美味しいものも堪能しました。私は15年ぶりのウィーン、泊まったホテルも15年前と同じところ、とても懐かしい思い出をたどる旅行となりましたが、今も変わらず素敵なウィーンの街並みはとても魅力的でした。
さて、夜に行われました友梨香のリサイタルは、モーツァルトハウス内地下のベーゼンドルファーホールで行われました。石造りサロンで、ウィーンのお客様に聴いていただき、暖かい拍手やブラボーを頂き、リサイタル成功となりました。私も久々に聴く娘の演奏でしたが、落ち着いて聴くことができました。終わったあとは主催してくださいました先生と夕食をご一緒しましたが、私はドイツ語が全くわからないので、ニコニコして聞いているだけでした。笑
荷物まとめて、次はベルリンです〜!
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・・・とのことです。取り敢えずリサイタルを無事に終えて「ホッ」としました。良い経験をさせて頂きましたね、お疲れさまでした♪ mariyurinopapa