ピティナ北日本地区予選、一昨日は札幌3、昨日は札幌4・江別・留萌で開催されましたね。当教室生徒さんも何か所で参加しました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした・・・と、ここまで前回のhitorigotoの殆どコピペだったりして。く(^.^)ノぽりぽり
それでもってワタクシ、やはり只今多忙中という事で、今回も真由美先生の「ひとり言」です。
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まだまだ涼しい北海道ですが、今週末もピティナ予選が行われ、生徒さんが挑戦しました。今回行われたのは札幌3、札幌4、留萌、江別の4か所です。今回の予選も残念ながら、わたしは聴きに行く事はできませんでした。
生徒さんは、お父さんお母さんのお仕事の都合やそれぞれの日程の都合に合わせて色々受けに行かれています。土日の連日で2カ所で受ける方もいれば、2週に渡り1カ所ずつ受ける方、あいだ1週間あけて新たな気持ちで最後の週(今度の土日)にもう1カ所受ける方などそれぞれですが、いずれの場合も気持ちのテンションの持っていき方など、精神面での難しさがありますので、そのところをしっかりとコントロールして臨んで欲しいと思います。
今回も…悲喜こもごもでしたが、たくさん練習したのに通過できなかった方は残念な気持ちだと思います。でも、それまで目標を持って頑張って練習してきたことは無駄ではないので、講評をよく読み気持ちを切り替えて次に向かって欲しいと思います。通過できた方、次のステージに向けて全力で頑張るのみですね!!
さて、次の土日が北海道での予選の最終週になります。これから受ける方は万全の準備の中で挑戦して下さいね!!まだまだ非常事態宣言発令中〜(`_´)ゞ
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・・・とのことです。うん、いっそこのまま「管理人mariyurinopapaのhitorigoto(o^_^o)」はもうやめて、「Mayumi先生のhitorigoto」にしたほうがいいんじゃないの?そのほうがホームページに来てくださっている皆さんも嬉しいですよね!もしくは「Mayumi先生と、時々Marie先生のhitorigoto♪」でもいいしね~。皆さんもそう思うっしょ~。
ピティナ・コンペね・・・ワタクシはピアノを習ってなかったですし、クラシック音楽に関しては本当にド素人なんですが、ただ、娘たちのピアノは大好きで、彼女たちが小さな頃から家の中ではビデオもしょっちゅう観てましたし、ビデオから音源をとってCDにして、それを車の中でこれまたしょっちゅう聴いてましたので、娘たちがやった曲は少し分かります。って言うか、頭の中にインプットされてます(笑)。今回のピティナでも娘たちのやった曲があって、その曲が弾かれますと懐かしくあの頃のことが脳裏に蘇ってきたりしちゃいますよね。例えば、連弾中級Bの「ギロック:フィエスタ・マリアッチ」とか連弾上級では「ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番」とか。ちなみにC級の「ドゥシーク:ソナチネ イ長調 Op.20-4 第1楽章」は、麻里江先生もC級の本選で弾いているんですよね。今年もそうですが、近年はC級では途中カットの合図が入ることが殆どないですよね。麻里江先生がC級を受けた頃は、ドゥシーク(ちなみに当時の課題曲一覧ではデュセックと表記されてました)のこの曲は再現部の所でカット、ピンポ~ンとチャイムの音が入りましたので、今でもこの曲をどなたかが弾いているのを聴きますと、その箇所でピンポ~ンとチャイムの音が鳴るような気がしてならない・・・と言うか、鳴らないのが不思議な感じさえします(笑)。
ちなみにその当時、北日本地区本選大会は1地区・2地区と2つ無く、北海道は札幌で開催されます北日本地区本選大会と釧路で開催されます道東本選だけでした。その頃(1999年)の北日本地区本選大会のプログラムを見ますと麻里江先生が出場したC級は99名、友梨香さんが出場したA1級は72名。参考までに2000年のB級は118名、今の北日本1地区・2地区それぞれのエントリー数の倍くらいの人数でした・・・順番やら審査員の解釈や好みなど運・不運もあるでしょうし、なのでその頃は「全国決勝大会に選ばれるのは、宝くじに当たるようなものだよね(-_-;)」なんてことも言われてましたね。もう一つおまけに「ちなみに」という話しをさせて頂きますと、その頃、全国決勝大会ではA2級~C級までは4つの時代の曲全てを演奏させて貰えず、指定された時代の3曲を演奏をすることになってました。まぁ~これは別に大した話しではないですが。って言うか、何となく懐かしく感じて、ついつい余計なお喋り、昔話をしてしまいました\(_ _)ハンセイ