管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 岩見沢、雪降りました、積もりました。朝方4:45頃だったかに業者さんの除雪が入りまして「良かった♪」と少し安心して、まだ起きるには早いとベッドの中にまた入りましたが、その後、外が明るくなって起きて窓から外見たら、もうイヤになっちゃう・・・業者さんの除雪の後にまたすっかり積もってて。
 
 午前中、用事で出かけるのでその前に車庫前やら玄関前やらの除雪、裏に雪持って行って。一汗かいたので、シャワー浴びて下着も取り替えて。そしてお昼、また積もって除雪。午後から札幌に行く用事があったので、その前にと思って頑張ってまた一汗かいたので、またシャワー浴びて下着も取り替えて。その後も岩見沢、雪降り積もって。
 
 今日の真由美先生のレッスン、21時くらいまでかな?レッスン終わったらまた少し除雪しようかな・・・。ねぇ、もう大雪、イヤになっちゃうよね。でも、スキー場関係者は大喜びでしょうね(^^;....
 
 さすがに師走・・・なんかバタバタしてるうちにもう中旬になりました。仕事のピッチ上げないとちょっとマズイな・・・(;^_^A)。
 
 さて、もう明後日のことになってしまいますが、12月14日(土)、倶知安町文化福祉センター・大ホールにて個人教室の発表会「第36回 青山佳奈美ピアノ教室 演奏会」が開催されます。今年もご依頼を頂きましてワタクシがプログラムデザインを作成させて頂きました♪

 青山先生の発表会のプログラムは、2014年の第26回開催の時に初めて作らせて頂きましたので、もう10年以上、11回目となります。毎年、12月のこの時期ですのでやはりクリスマスの雰囲気になりますよね。なので比較的いつも華やかな感じになってるかと思います、それと可愛く素敵に・・・自分はそのつもり、青山先生教室の皆さんにもそう思っていただけますと良いのですが。ちなみに(以前にもお話ししたことがありますが)ネコちゃんのイラストは必須条件となっております。
 
 倶知安町は少し遠く岩見沢と同様に冬は雪多い街ですので、ワタクシは聴きに行くことはできませんが(その日は仕事が入ってますし)、関わらせて頂きました者としまして、発表会のご成功を心よりお祈りしております♪ mariyurinopapa
2024_cover_design_200pix





 今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて18:00より開演、令和6年度 北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ学科 音楽文化専攻「定期演奏会」を聴きに行ってきました。

 昨年は業務多忙で都合がつかずでしたので2年ぶりになるかな?今年もFacebook友だちの学生さん(クラシック岩見沢出演者)のお知らせを昨日見て(滝汗)、また、真由美先生より教育大在学生で(教室卒業生ではなく)現役の木村真由美ピアノ教室の生徒でもあります神田恋春さんが定演の合唱で伴奏することになったと聞いたので(自分はレッスンがあって行けないので)聴きに行って欲しいとの要望もありまして、予定を変更・・・間に合いました(^.^;...

≪プログラム≫
◎A.リード:ロシアのクリスマス音楽 (吹奏楽)
◎R.ヴォーン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲 第1,2楽章
◎J.ラター:弦楽のための組曲 (弦楽アンサンブル)
◎根岸宏輔:混声合唱とピアノのための組曲「遠望」 (合唱)
*休憩*
◎M.ラヴェル:ピアノ協奏曲 第1楽章
◎Ⅴ.ベツリーニ:「ああ、貴方を失ってしまった」オペラ『清教徒』より
◎P.チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 (管弦楽)

 普段は仕事としても個人的にもピアノソロやデュオを聴く機会が多いのですが、管弦楽、吹奏楽、弦楽アンサンブル、合唱、協奏曲など、大学ならではの大人数による舞台は大変聴き応えがあります。

 今日の岩見沢まなみーる大ホールに続いて、明日は札幌コンサートホールKitara大ホールでの公演となります。明日の演奏会でのご成功をお祈り申し上げます♪ mariyurinopapa

IMG_0577



 この二日間は早起き。雪、昨日は出かける前に車庫前と玄関前をちょっと除雪。今シーズン初、ママさんダンプを使っての除雪。そして出かける頃に軽く吹雪。でも高速道路にのったころには止んで、ホッとしたのも束の間、江別東辺りから吹雪、ちょっとこれは不味いかも、札幌もこんなんか?と心配したけど、江別西を過ぎたあたりだったかな?札幌は青空、それにビックリ(笑)。天気が心配で通常(春夏秋)より30分早くでたけど、結局、夏時間と同じくらいに到着、30分早く。今朝もまた早起きで雪は薄っすら降った程度。念のため、昨日と同じく夏の頃より30分早く出発、でも結局、昨日と同じく札幌は大雪も渋滞もなくカーナビ通りの時間で到着、30分早く。テレビの予報で聞いたこの土日曜日、大雪降ることが大変心配でしたが、恐れてたよりはひどくはならなくて良かったです。なんか二日間、30分もったいない気もしましたが(それならもう30分寝ていたかった)、でも冬の北海道、出かける際は夏の時間より早めの早めに出るのが鉄則みたいなもんですからねぇ。
 
 
 さて、昨日今日と札幌・六花亭「ふきのとうホール」にてブルグミュラーコンクール2024北海道大会・札幌ファイナルが開催されました。当教室生徒さんは、4名が参加しました。結果、1名が銅賞、1名が奨励賞を受賞しました。受賞、おめとうございます!
 
 麻里江先生談、「今回初めてファイナルのステージで弾く生徒さんもいましたが、本当に良い経験となったと思います。コンクールなので結果は必ずありますが、今回の演奏の良かったところを振り返って、また次の目標を決めていきましょう♪」とのこと。そうですね、岩見沢・空知管内在住の生徒さんたちにとって、ふきのとうホールでの演奏はそう機会が多いわけではないですし、初めてのコンクール、初めての本選(ファイナル)、結果は別としても少しでもこの経験を楽しんでくれたならきっと次に繋がってくれると思います♪ mariyurinopapa
IMG_0552
↑ ステージ写真は主催者了承済み
IMG_9202
IMG_9203
IMG_9187
IMG_9189






 
 
 

 此間までは雪、薄っすら降っても積もらず融けてましたが、昨日の雪は同じく薄っすら降って融けず道路はちょっとスベスベ状態、そして今日の夕方頃に降った雪は薄っすらではなく如何にも降り積もりそうな感じ。もう融けずに積もったままかな。きっとそうだろうなぁ。
 
 さて、先月は3日に開催致しました木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第38回ピアノコンサート」のDVDビデオがようやく出来上がりました。発表会終了から一カ月位で出来上がることを目指しておりましたので、ちょこっと考えてた日程より遅れてしまったかな?11月は半ばくらいまでいくつかの他の仕事も入っていたので、なかなかビデオ作成が進まなかったのと、今回もビデオカメラ3台を使ってのマルチカメラ編集でしたが、メインとしているビデオカメラ、ステージへの出入りの際はステージ全体も映るようにしてるので(こんな広いステージで弾いてますよ~と言う感じで)、当然、お辞儀の際は演奏者が小さくなってしまうので、それも何だかなぁ~と思ってしまいまして、お辞儀のタイミングの時は大きくしようと思いまして、メインのカメラで撮ったビデオファイルを少し拡大(画質があまり落ちない程度に)したのをもう1本作成、結果、撮影したのは3台ですが4本のビデオファイルを使う形となりまして・・・まぁ自分でも何故にそのような面倒なことを思いながらもそうしてみたいと。なので余計に時間がかかるようになりまして(;^_^A
 
 それと時間がかかるもう一つはメニューページ(トップページとチャプターメニューページ)。ピティナや毎コンなどのビデオを見てもこれまで私の見たことある分はメニューページは作られてないみたいなんですが、でも、真由美先生はなんだかあったほうが良いみたいな感じで(;^_^A 
 
 3台のカメラに関して・・・ワタクシの場合、メインのカメラは座って椅子より少し低い位置くらいから上でなるべく鍵盤あたりが中央になるように心がけています。メインの隣の2番機は基本取りっぱなし状態で演奏者とピアノ全体が入るように(こんな大きなピアノで弾いているんですよ~という感じで)、ステージの上手側、視界になるべく邪魔にならないような位置に3番機(こちらも取りっぱなしの固定)、正面に近い感じで顔を撮影。カメラ以外で演奏者の正面の顔を見ることなんて普段はご家族でもそうないと思いますので。お家のピアノもアップライトでしたら殆ど多くは壁側に置くのでピアノの背中と壁の間に入って演奏者の顔を見るなんてこともそう出来ないと思いますし(あの狭い間に入ることが出来る人がいたらそれはそれで怖い、笑)、グランドでも普段はそう正面に行って顔を見てみるなんてしないと思いますから。譜面立てを使いますと顔が見えなくなりますので使えませんが、ワタクシの場合は、演奏時間が短い方の場合は演奏前後、演奏時間が長い方は時折演奏中の顔を入れたりします。
 
 という事で、一ヶ月をほんのちょっと越しました。購入をご希望頂きました皆さまには、大変お待たせ致しました。今日からレッスン時、先生よりお渡しして頂く形になりますので、どうぞよろしくお願い致します。m(._.)m 
 
 さて、明日・明後日は、札幌・六花亭本店「ふきのとうホール」にて、ブルグミュラーコンクール2024札幌大会ファイナルが開催されます。雪のことや道路状況のことが気になりますが、参加される皆さんは、のびのびと楽しく演奏してきてくださいね♪ mariyurinopapa
20241206_発表会DVDビデオ



 

 12月が来てしまいました。早い。早すぎる。毎日毎日、時間が回るのが早い。ひょっとして、自分だけ一日24時間貰えてないんじゃないか?と思ったりするが、勿論、本気ではない。只今、発表会DVDビデオ作りで奮闘中!
 
 12月に入って、毎年先ずやること・・・教室の生徒さんが少しでも楽しい気分になるようにクリスマスムードにしたく教室の飾りつけ。ワタクシの担当は、外から見えるように2台ピアノの部屋の出窓に大きくはないけど、綺麗な感じのクリスマスツリー。リビング&ソルフェージュ教室のクリスマスツリーは麻里江先生の担当。真由美先生の担当は・・・うん、彼女は何もしない(笑)。飾られたツリーを楽しそうに見てるだけ。(^o^)
 
 クリスマスの用意、何だかワタクシの担当になってしまったクリスマス・オードブルの注文。その始まりは2020年の12月。そう、新型コロナウイルスが蔓延、目に見えぬものの恐怖に怯え、色んなことが中止・延期になったあの年。新型コロナウイルスの影響でドイツに戻れなくなった友梨香さん、でもありがたいことに自主公演のイベント開催をひかえてましたNPO法人ハマナスアートさんの復活第一弾として札幌交響楽団演奏会「まなみーる DE クラシック」のピアノ協奏曲のソリストとして友梨香さんに声をかけてくださり共演。あの年あの日、大雪でしたがコンサートの時間帯だけ奇跡的に雪がやんでくれて、ソーシャルディスタンス(久しぶりに使った言葉、何だか懐かしい気がする)で客席も一席ずつ空けての使用でしたがその状態で満員御礼。本当は12月末頃、久しぶりに友梨香さんも一緒にと、真由美先生、温泉旅行を考えていたのですが、第何波かは忘れましたが、また感染者が増加してきて温泉旅行は中止。そんなこんなで真由美先生・麻里江先生たちもコロナに負けじとコロナ対策をしながら仕事もがんばってましたので、それまでは真由美先生がクリスマスのご馳走を用意していたのを「みなさん、本当にお疲れ様!」と感謝の気持ちで、ワタクシの知り合いが経営しておりますレストランで24日・25日、1日10皿限定のクリスマスオードブルのお知らせをFacebookで見まして注文。これがまたボリュームいっぱい、とても美味しく真由美先生たちには大好評でプレゼント大成功!でも、真由美先生、このオードブルの存在を知ってしまったからにはもう自分でクリスマス料理を作る気にはなれないと。それからなんとなく「今年もまたよろしくネ!」的な空気になりまして・・・クリスマスのご馳走はワタクシがレストランに注文して用意すること5年目となりました。ということで12月に入りましたので、昨日、レストランのオーナーに連絡、早速注文致しました♪
 
 さて、今月は7日・8日に札幌・六花亭ふきのとうホールにて、ブルグミュラーコンクール札幌大会ファイナルが開催されます。このコンクールはピティナやショパコン in ASIAのように全国大会はなく、地区予選と札幌ファイナルで、毎コン同様に道内で完結となります。東京での全国大会というのも素晴らしいことですが、道内で完結するコンクールもまた身近で良いかもしれませんね。
 
 教室生徒さんも数名、ファイナルに参加します。コンクール経験が多くない生徒さんたちで、緊張しないでというのは無理だと思いますが、ふきのとうホールも素敵なホールですので、楽しんでのびのびと演奏してきてくださいね♪ mariyurinopapa

2024_1203_クリスマスツリー




 なんだかなぁ~プレミア12。日本、連覇ならず。勿論、国際試合の連勝もストップ。昨夜は札幌からの帰り道、車の運転しながらですからテレビでの野球観戦は出来ずに音声のみでしたが、残念無念。決勝戦の前のスーパーラウンドでも台湾に勝ったもののワタクシ的には納得のいかない内容で、正直言って采配に結構イラっとしてしまいました。昨日の試合でもなんかそんな感じだったのかなぁ~。まぁね、ワタクシがどうのこうの言ったところでしょうもないし、試合は選手や監督・コーチ他、チームのものですからね。それでも日本に勝って優勝したのが台湾でよかったと思ってます。ワタクシは行ったことがありませんが、地理的にもお隣さんで日本に対しても好意的に思ってくれてる人が多いと聞いてましたし、野球の人気も高いみたいですし、日本の次に心の中で応援してましたから。
 
 プレミア12、今回はファイターズの伊藤投手・万波選手、ジャイアンツの岡本選手・吉川選手などが出れなくなったというのも残念でしたよね。特に伊藤投手と岡本選手は優勝したWBCの出場選手でしたから。ちなみにテレビで聞いた話しですが、同じ国際試合でも国の威信をかけたオリンピックやダルビッシュ投手や大谷投手などメージャーの選手が入ったWBCとはやはり気持ち的には違うと、どなたか忘れましたがテレビで元プロ野球選手だった方が言ってました。でも、あれですよね(あれってなんだ?!)、若い選手が多かったですから今回のプレミア12の経験は、次の国際大会、2026年のWBC、2028年のロサンゼルス・オリンピック(パリのオリンピックでは外された野球とソフトボールが復活)に生きてくると思いますので、この敗戦を糧にまた「世界一」に向かってワクワクさせてほしいと思います。うん、イライラは健康によくないですからワクワクで行きましょう!(*^^*)
 
 さて、すっかり前置きが長くなってしまいました・・・ワタクシの悪い癖ですね、(;^_^A
 
 昨日は第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会が六花亭ふきのとうホールで開催されました。先ずは出場されました皆さん、お疲れ様でした。当教室からは4名の生徒さんが出場、うち3名は先に岩見沢地区大会で全国大会進出を決めた併願通過でしたので採点・入賞なし、ステージでの演奏機会と審査員の先生方の講評を頂く形での参加でした。もう一人の生徒さん(小学5・6年生部門)は、銅賞受賞で嬉しい全国大会進出となりました。こちらの生徒さんはこれまでもピティナ、毎コン、ショパコン in ASA、ほっかいどうミュージックフェスティバルなどコンクールに挑戦してきましたが、多分、今回のショパンコンクールがこれまでで一番の嬉しい結果となったかなと思います。これまでコンクールへのチャレンジを続けてきたこと、これまで頑張って積んできたものがあっての今回の結果になったことかと思います。ピアノのことで東京へ行くのは幼児部門の時以来のようですからきっとワクワクでしょうね!本当におめでとうございます! mariyurinopapa

 ちょっと色々と忙しくて、すっかり書きそびれてしまいましたが、第18回ほっかいどうミュージックフェスティバルの参加者募集受付ですが「2024年11月29日(金)または定員になり次第」となっておりましたが、締切予定よりも19日早い日程での受付終了となりました。当ホームページでも参加者募集の広告を載せておりましたが、ここ数年続いての締切予定日よりも早い日程での終了となりまして、今回もたくさんのエントリーを本当にありがとうございました♪
 
 さて、新聞やテレビ、ネットでのニュースなどで目にしたかと思いますが、ロサンジェルス・ドジャースの大谷翔平選手がナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選ばれました!誠におめでとうございます!今年は昨年の肘の手術の関係で指名打者出場に専念、メジャーリーグでも史上初となります「50本塁打、50盗塁」を達成、ナ・リーグの2年連続の本塁打王と初の打点王の2冠達成、3度目のMVPとなりますが、それもまた史上初となります指名打者での受賞、しかも投票者全員から1位を得た満票とのこと。昨年は日本代表選手としてWBCワールドベースボールクラシック優勝、今年はドジャース選手としてワールドシリーズ優勝。この春は通釈の水原氏のことで大変な目にあうこともありましたが、結婚もされて、野球の試合以外のことでも大きく注目されて、それでも野球選手として試合で結果を出して、誰よりも何よりも注目されて、インターネットでも彼に関する記事を見ない日はなかったくらいの大活躍でしたもんね!日本人として本当に誇りに思える選手、来シーズンは二刀流復活となると思いますが、怪我することなく力を発揮、また大活躍して欲しいですね!
 
 野球の話しが続きますが・・・只今、国際試合となります「プレミア12」が開催中、日本は今のところ無敗で勝ち進んできてます。東京オリンピック、WBCと優勝してきてますが凄いことに前回のプレミアで12の敗戦以後、なんと国際試合26連勝中とのこと!これは本当に凄いし、本当に強いですね!この後、今日は台湾戦がありますが、連勝続いて欲しいですね!そして勿論、プレミア12でも優勝を!
 
 国際試合と言えば(ちょっとこじつけか?!笑)・・・明日はショパン国際ピアノコンクールin ASIAの札幌地区大会が札幌・六花亭本店「ふきのとうホール」で開催されます。出場される皆さんは、気持ち的に小さく固まることなくのびのびと演奏してくださいね♪ mariyurinopapa

 今朝は少しさらりと雪積もりました。除雪するほどでもないくらいでしたが、玄関前少し雪かきしました。岩見沢、一昨日は最高気温が16,3℃とこの季節としては暖かったのですが、一転して昨日は最高気温が2.5℃で最低気温が-3.7℃と氷点下に。その温度差、20℃くらいになるということですよね?それでも道内、道内はもっと寒くもっと雪積もってるところがあるようですからまだこれくらいでも良いほうなのかな?
 
 さて、ドイツ連邦共和国の首都ベルリンにいる家の次女・友梨香先生ですが、11/14に急にLINEがきまして学内コンクールで一次予選通って二次予選で演奏出来るようになったとの連絡あり、聞いてなかったのでビックリ!詳しいことはワタクシはわかりませんが、そのコンクールはピアノだけではなく管弦や声楽の方々もいるそうで上位に入るのはかなり難関のようです。そして翌日に「コンクール終わりました、なんと一位いただきました!びっくりした~」と連絡来ましたが、こっちもなんまらびっくりしたわ!(笑)
 
 それでもって昨日、Facebookにその報告を上げてましたので、こちら管理人のひとり言でもお知らせさせて頂きます。お世話になっております先生のご関係でAIを使って翻訳してくださった方がいらっしゃって真由美先生に送ってくださったようですので、その翻訳内容とコンクールのホームページ(ドイツ語で何が書かれているのか?ワタクシにはわかませぬが)の画像も貼らしていただきますので、ドイツ語をわかる方がいらっしゃいましたらお読みくださいませ♪ mariyurinopapa
 
<翻訳内容> 
 
木村友梨香、リューベックで開催された第61回ポッセール音楽コンクールで優勝
11月14日、リューベック音楽大学(MHL)で行われた第61回ポッセール音楽賞のコンクールで、ピアニストの木村友梨香氏(コンスタンツェ・アイクホルスト教授の門下生)が優勝しました。木村氏は賞金5,000ユーロが授与される1位を獲得しました。2位はピアニストのレアンダー・ブルーネ氏、3位はヴィオラ奏者のヤスパー・ジッテ氏と声楽家のモニカ・ムハングワナ氏が受賞しました。

圧倒的な技巧と表現力
日本人ピアニストの木村友梨香氏は、11月14日に行われた第61回ポッセールコンクールの決勝ラウンドで、賞金5,000ユーロの1位を獲得しました。リューベック音楽大学の大ホールでショパンとベートーヴェンの独奏作品を披露し、決勝に進出した他の6名の中から選ばれました(その中には他に3名のピアニストが含まれていました)。審査委員長オーレ・クローネルト博士が率いる審査員団は、木村氏の「卓越した技巧、繊細なスタイル感覚、多彩な解釈」に感銘を受けたと、審査員でありMHLの学長であるベルント・レートマン教授が語っています。

木村氏はMHLでコンスタンツェ・アイクホルスト教授のもと、3学期目を学んでおり、2025年夏に「コンサート試験(Konzertexamen)」を修了する予定です。彼女は4歳から日本でピアノを始め、2015年まで東京の音楽大学で学びました。2016年からドイツに移り、ベルリン芸術大学で修士課程を修了しました。現在31歳の彼女は、ソロ活動のほか、室内楽にも情熱を注いでいます。これまでに数々の奨学金や国際コンクールで受賞歴があり、2019年にはKNS Classicalレーベルより初のCD『カルナヴァル』をリリースしました。

木村友梨香氏、写真:トーマス・フリッケ・マスール
全文(2024年11月17日掲載):リンクはこちら http://www.klassik-heute.de/4daction/www_aktuelles_meldung?id=29657
20241114_第61回ポッセール音楽コンクール優勝_切り抜き


20241114_第61回ポッセール音楽コンクール優勝





 雨の日曜日。午前三時半頃だったろうか?一度目が覚めた時は強い風の音が「ゴォーゴォー」(郷ひろみさんのことじゃないよ)と大きく聞こえて、あるで台風でも来たんかい?と思えるほどでした。その後、あまり眠れなく其の状態で朝起きると雨と風。でも雪にならずに雨降るということは、気温は少し暖かいうかそんなに寒くはないということ。日中は、数日振りに暖房を点けずに過ごしてました。
 
 真由美先生、今日は早起き。そして朝7時半頃に車で苫小牧市へ。ここ数年、苫小牧の先生方の依頼でバッハコンクールに向けたアドバイス会(ワタクシは詳細わからず)にて、参加者の演奏を聴いてひたすらアドバイスを楽譜に書くお仕事のようです。苫小牧の先生方も参加者も熱心ですので、責任ある大事な仕事ですね。長時間に渡り大変お疲れ様でした。
 
 昨日のことですが、岩見沢の「北海道グリーンランド・ホテル サンプラザ」(主催)で「沖縄ちむどんどん祭 in 岩見沢」なるものが開催されまして、友だちに誘われて(そのイベントがどんなものかもわからずに)行って来ました。17:45頃に待ち合わせて、会場にて初めてチラシを見ましたが、17:30開場、18:00開演(泡盛のご紹介)、13:30からショータイムとなってました。ちなみに全く関係ないですが同じ名称で、札幌のサンプラザは良く行きますが、岩見沢のサンプラザに入ったのは地元なのに本当に久しぶり、何年降りか覚えてないくらい(笑)。
 
 テーブルには石垣島・波照間島・北谷(ちゃたん)などと沖縄にちなんだ名称がつけられて、ワタクシたちのテーブルは糸満でした。お料理はお弁当スタイルで、飲み放題もカウンターまで自分たちで取りに行く形、糸満のテーブルはカウンターまで遠めでした。オリオンビール(アサヒビール)に泡盛は、残波(ブラックとホワイト)、請福、久米島の久米仙、多良川などで各社が無償で提供してくれてるらしい。
 
 ショータイムの出演者は全員沖縄から来てるのかと思いきや、2人くらいで他は北海道在住の方々のようでした。ラストのほうでは何故か沖縄とは全く関係のない「イマジン」(ジョン・レノン)が歌われたり、それはちょっと謎でした。まあワタクシ的には「童神」(古謝美佐子)をウチナーグチ・バージョンで、「島人(しまんちゅ)の宝」(ビギン)を聴けたらOKかな。そうそう一五一会(いちごいちえ)というアコースティックギターのようだけどちょっと違って弦4本のがあるのですが、二十年ぶりくらいに見てちょっと嬉しく。
 
 最後は「みんなでカチャーシーを踊りましょう!」となって、まぁ~ワタクシたちはお客として見てるだけと思いきや、何故か?背中側から急にどちらかのオジサンにワタクシ一人捕らわれてステージ前のカチャーシーを踊ってる中に連れられてしまいまして(汗)、そこで何もしないのも空気読めない人間となりますから仕方ないんで開き直って適当な踊り方ですがカチャーシーを踊りましたよ。踊り方はわかんないですがテレビドラマの「ちゅらさん」が大好きで録画したのを何度も何度も見てましたからなんとなくで。意外と疲れるので、テーブルに戻って座ったらまた直ぐワタクシだけ連れ去られてカチャーシーを踊る中へ。なんで他にもひといるのにワタクシに目をつけるのかわからず?友人たちも「なんでキーさんだけ連れ去られるんだ?!」と大笑い。ということで仕方がないのでまたカチャーシーを踊ってきました(恥)。
 
 料金の割に食べ物はちょっと残念でしたが(笑)、久しぶりの友人たちとの外飲み(二次会も含めて)楽しかったですね。

 残念と言えば一昨年の朝ドラ「ちむどんどん」、久しぶりの沖縄関連のドラマで楽しみにしてたのにとても残念でしたね。キャストは悪くないのに多分脚本に問題ありだったのかな?当時のツイッターでは「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグがトレンド入りしたそうで。

 「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸が高鳴る」「心がワクワクする」「わくわくする気持ち」などの意味とのことですが、ワタクシ的には「ちむどんどん」と言えば「反省会」という言葉を思い出してしまいます┐( -"-;)┌ mariyurinopapa
IMG_0477


 今日は晴れ、良い天気でしたが、今週は水曜日でしたっけ?朝起きて2階の窓から外を見ると裏庭や近所の家の車庫など少し白く、初雪でしたね。岩見沢はサラッと降ってる積もるほどでもなく、直ぐに解けましたが、札幌はなかなかの雪降りだったようでテレビのワイドショーや全国版のニュースで街の様子が映されてましたね。発表会の翌日、疲れた身体でしたが早起き、真由美先生の車のタイヤ交換をしましたが、テレビのニュースなどで水曜日以降が怪しいことを知り、ワタクシの車も早起きしてタイヤ交換、それから網戸外し、エアコンの室外機のカバー取り付け、今年これまで忙しく草刈り出来なかった為、夏の頃にはぼうぼう草が生え、そして名も知らぬ花が勝手に咲いて、まぁそれはそれで見方によっては綺麗だったかもしれませんが、やはり草ぼうぼうは流石にいただけなかったので短い時間で雑にですが草刈りして。

 火曜日までに冬の対策を済ませたのは良いですが、やはり腰が痛くなりますよね。腰に湿布を貼ろうと一人頑張りましたが、直接目に見えぬ後ろ側ですから湿布がくっついちゃって なかなか上手く貼れず、そんな時ってなんだか少し悲しくなっちゃいますよね。うん、そんなことってありますよね~。ちなみにそれとは関係ありませんが、目薬をさそうと片方ずつ大きく目を開けようとすると何故だか?クチも大きく開いちゃうんですよね。うん、そんなことってありますよね~。えっ?!「そんなことありませんよ」って言いました?!あれ、おかしいなぁ~。?(゜_。)?
 
 さて、昨夜は札幌時計台ホールにて19:00より開演、岩田真由美先生と山川充先生のピアノデュオ「マ・コルド・ダルク」によります「時計台ワンコインコンサート Vol.3 ドイツ音楽の夕べ ~札幌交響楽団チェロ奏者 小野木遼氏をお招きして~」を(真由美先生は昨日まで歌志内に泊りの為)麻里江先生と2人で聴きに行ってきました。ワンコインということで500円で聴けるとてもコストパフォーマンスの良いクラシックコンサートです。今回、ワタクシはチラシデザインとプログラムデザインの作成で関わらせて頂きました♪
 
 コンサートは前半、マ・コルド・ダルクのピアノ連弾でバッハ、シューベルト、ヴォルフガング・リームの曲を演奏、休憩を挟んで20時の時計台の鐘の後に後半、先ずは小野木先生がバッハの無伴奏チェロ組曲を、続いて岩田先生のピアノ伴奏も入りブラームスの「歌曲より」3作品を演奏、アンコール曲まで楽しく聴かせて頂きました。
 
 場内は満席以上、大盛況のうちに終演となりました。コンサートのご成功、誠におめでとうございます!
 
 次回、第4回目となります時計台ワンコインコンサートは3月21日(金)に予定とのことですので、お時間の都合をつけれるようでしたら是非、足をお運びくださいませ♪ mariyurinopapa
 
1108Flyer_1omotel
IMG_0442


↑このページのトップヘ