管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 昨日は、カワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」にて「第8回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール札幌地区予選」が開催されました。少し心配でした天候も(札幌は朝、積雪があったようですが)午後開催の予選では問題なくホッとしました。
 
 札幌地区予選は2019年第3回から開催、コロナ禍の影響で2021年に開催予定の第5回は2022年の開催に跳んだものの小規模コンクールながら続いてることは参加者ご家族の皆さまとご指導の先生方のお陰ですね!主催者(NPO法人日本ルーマニア音楽協会)ではないワタクシが言うのもなんですが、ありがとうございます♪
 
 さて、札幌地区予選、当教室生徒さん結果は優秀賞3名・優良賞2名で5名が本選進出となりました。入選入賞、おめでとうございます!札幌地区予選も年々少しずつレベルが上がってるのでしょうか?上位3賞(グランプリ、準グランプリ、最優秀賞)に入るのはなかなか難しいようですね(;'∀')
 
 ちなみに2月23日開催の札幌地区予選は全国の地区予選の中で多分最後の開催のようですね。主催者Blogのほうにはまだ札幌の結果は(本日20:30現在)まだ出てないようです・・・天皇誕生日の振り替え休日だからかもしれませんが(^.^;... 他の地区予選の結果はこちらのURL(主催者Blog)https://r-ms.org/bloglist/ でご覧になれますので興味のある方はどうぞ♪
 
 札幌地区に関しましてはピアノ部門(ソロ・連弾)が殆どで、それ以外の弦楽器部門・管楽器部門・ギター部門の参加者数が課題・・・来年はそちらの部門の参加者が少しでも増えると良いですね♪ mariyurinopapa
20250223_ルーマニアルーマニアJR音コン札幌
 

 今年の如月は短く、もうあと一週間ほどで弥生となりますね。まだまだ寒い日は続きますが霜月や師走の頃の同じような寒さだとしても日が暮れるのも少し遅くなり朝が来るのも少し早くなり、何となく少し気分も明るくなりそうな気がして。雪が融けて、青い空には白鳥など渡り鳥が飛ぶようになって、それから桜や辛夷が咲くようになって・・・待ち遠しいですね、北国の春が。

 桜と言えば、今年、沖縄では沖縄気象台が平年より11日早い1月5日に桜(寒緋桜)の開花宣言をしたそうで。それでもって、2月15日~16日に「第20回那覇美らさくらまつり」が開催されたそうで。沖縄の桜は種類が違いますが、これから日本列島、弥生・卯月・皐月と桜が咲いていくのが楽しみですね!そして外国人観光客も桜目当てでたくさん来られるんでしょうね、、、ルールを守るひとたち、マナーの良いひとたちばかりですと良いですね、ネッ!(笑)
 
 さて、昨日は「岩見沢市教育実践奨励表彰式」が岩見沢市生涯学習センター「いわなび」内で行われたそうです。同行した生徒さんの親御さんが受賞した木村真由美ピアノ教室生徒さんたちの写真を撮って送ってくれたそうです。

 今回、教室生徒さんの受賞対象者は、2024年度のピティナ・ピアノコンペティション全国大会入選者、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会入賞者とオンライン決勝大会入賞者、合わせて7人でしたが、小さな年齢の生徒さんや只今成長まっしぐらの生徒さんにとっては良い励みになったことでしょうし、いよいよ高校生活も終わり卒業式が近づく生徒さんにとっては良い思い出・記念になり、これからまた新たなスタートをするためのちょっとしたエネルギーになったかもしれませんね。受賞・表彰された皆さん、本当におめでとうございます!
 
 さてさて、そして明日は「第8回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール」札幌地区予選がカワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」で開催されます。このコンクールはルーマニア国際音楽コンクールのジュニア版としてNPO法人日本ルーマニア音楽協会が主催し開催されてます。まだ回数少なく若いコンクールではありますが、コンクールという名称のもと経験のため審査員や人前で弾く機会を増やしたい方には参加しやすいコンクールだと思います。会場の「シュシュ」は大きなホールではないものの小さめのホールゆえ逆に客席との距離が近い分、また一味違った緊張感を経験できるかもしれませんね。

 参加される皆さんがそれぞれの演奏が良い感じで表現できますよう、心の中で祈ってますね♪ mariyurinopapa
2025_0221_岩見沢市教育実践表彰式




 昨夜(ほぼ夜中)、お酒を飲みながら録画しておいた西田敏行さんの緊急特別番組を見たんですけど、なんかもう泣けちゃいましたね。昨年、西田さんが亡くなった後、特に西田さんのことには触れてなかったのですが、(ファンというほどではないのですが)実は憧れのひとでして、真由美先生も知っているのですが若い頃からずっと「西田敏行さんみたいな人間になりたい!」って言ってたんですよね。だから亡くなった時は凄くショックでしたし、やはり寂しさも感じますよね。
 
 さて、皆さんはあまり「hmca-blog」を読みに行くこともあまりないだろうと思い、こちらにお知らせををコピー&ペーストしておきますね♪
 

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本日2/19、参加記念写真を普通郵便にて発送手配しました(一部の参加者は先生より手渡しになります)。早くて2日後、状況によっては来週になるかもしれません。来週中に届かなかった場合はご連絡ください。記念写真はソロとデュオの方々には全員に、グループ参加の場合は代表者に1枚となってます。

また、本日、第18回大会開催記録ページを作成・アップロードしました。それぞれの参加者の画像をクリックしますと拡大写真が見れますのでご覧ください。ほぼ参加記念写真と同じですが、まだ記念品をセレクトする前に画像をいただきましたので一部、プリントされた写真とは少し違う場合がありますことご了承ください。これによって代表者に1枚のみとなっておりますグループ参加のメンバーの皆さん全員にも見ていただくことできるようになったと思いますし、また、例えば遠くにお住まいだったり冬の北海道の交通事情などで当日観にこれなかった祖父母様などにもみていただくこともできるかと思います。


画像を提供してくださったのは、記念写真を撮影していただいております株式会社四季彩「カメラの理光」の河野芳廣さん(代表取締役)です。これまで毎回ホームページ用に写真(画像データ)を提供してくださっておりますこと、心より感謝申し上げます。

尚、大会においての画像・映像に関する権利は全てNPO法人北海道音楽文化アカデミーが有しております。参加者ご本人・ご家族以外の方の画像のダウンロード及びデバイスへの保存や無断転載は一切禁止しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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・・・とのことです。

 ちなみに木村真由美ピアノ教室の生徒さんに関しましては、先生からレッスン時に手渡しとなりますので、よろしくお願いいたします♪ mariyurinopapa

 昨日のお昼前に高速道路で札幌に行こうと思ったら吹雪いてきたのでiPhoneで高速道路の状況をチェックして、それから車庫前ちょっとだけ雪かきして慌てて岩見沢ICへ向かう。通行止めになってなくて良かった。でも、ちょっと吹雪き状態の中ですから一応は通常以上に緊張感を持っての運転。札幌JCTで降りてちょっとしてラジオを聞いていたら何と道央自動車道、岩見沢・江別(東か西かは聞きもらした)間が吹雪のため通行止めのニュース!自分が降りた後で良かった、通常より30分早く家を出ておいて正解だった♪

 昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「PTNA PIANO FESTIVAL 2025」(主催/一般社団法人全日本ピアノ指導者協会北海道支部)が開催されました。出演者はブルグミュラーコンクール2024札幌ファイナル出場者とピティナ・ピアノコンペティション入賞者の方々で、小さなお子さんから大人の方々まで。教室生徒さんはブルグミュラーコンクールからの大人の方お一人が参加。麻里江先生の生徒さんでしたので、麻里江先生もJRで札幌へ、来る途中に「野幌辺りが吹雪で真っ白でした💦」と連絡あり。と言うことで、彼女は途中からKitara入りして生徒さんの演奏を聴いて安心、記念に二人でお馴染みの場所で写真を撮ってから帰りました。
 
 ピティナ・フェスティバルに参加の皆さん、緊張しながらもKitaraのステージでそれぞれの感性溢れる演奏を披露、有意義な時間になったことかと思います。個人的に印象的だったのはグランミューズの方のサン=サーンス作曲「動物の謝肉祭より~水族館、化石、終曲」で、ピアノ連弾では何度も聴いたことはありますが、ピアノソロでの演奏は初めてでしたので興味津々、楽しく聴かせていただきました♪ 去年、麻里江先生がピティナ・コンペのグランミューズ予選審査の仕事に行ったことがあったのですが、グランミューズの審査、自由曲なのでやはり大変でそして「皆さん、よくこんなにいろいろな曲を探してきて、そして仕上げてきてるから凄いなぁ~」と感心していたことを思い出しました。夜、帰宅してから麻里江先生に「動物の謝肉祭」のソロ演奏のこと聞いてみたらやはりソロは麻里江先生も聴いたことがなくちょっと気になってたみたいで、それでちょっと調べてみてくれたのですが、日本人の方が編曲した楽譜が出てるみたいですね。

 また、昨日は隣の大ホールで「初音ミクシンフォニー2025」(指揮:栗田博文、演奏:札幌交響楽団、パイプオルガン:石丸由佳、司会:藤田咲、SNOW MIKU Special Program ←初音ミク公式Blog参照)が開催、Kitaraのエントランスホール(ロビー)には超黒山の人だかりでビックリ!あんなにたくさんは見たことなかったかも。そしてすごい密、もうソーシャルディスタンスという言葉は懐かしさしかない?!・・・って言うか、アルフィーの「星空のディスタンス」を聴くと思い出すくらいかも(^^;.... mariyurinopapa

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2025_0211_ピティナフェスティバル
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 今日はまた雪降り。未明に業者さんが来てくれたみたいで除雪されてたのですが、その後にも雪降り、お昼から除雪しましたよ、ママさんダンプで。ママさんダンプとスノーダンプの違い、知っていますよね?基本、スノーダンプのようですが(女性でも扱いやすいように)プラスチック製なのがママさんダンプと呼ばれるもののようですね。
 
 関係ない話しですが、以前から気になってること・・・家の近くでよく利用させていただいておりますスーパー。お店のカードを出そうとしてる時に「〇〇〇のカード、お持ちですか?」って言われるのちょっとイヤ。心の中で「今出そうと思ってるのに言うんだものなぁ~」と何気に西田敏行さんの「今やろうと思ってるのに言うだものなぁ~」っぽい感じで呟く。店員さんが言うが先か?こちらがカードを出すが先か?予めカードは出さずにいて店員さんが買い物カゴに触れてからの勝負となっている。でもこの頃は、以前よりはあまり早めに言わなくなってきたような気がするのは気のせいか?

 そして次、お支払いの際、機械が言う「お金をお支払いください」と。これも早いというか?何度も言うし、なんかものすごく催促されてるような気がしてちょっとイヤ。特に一円玉や十円玉、百円玉などちょっきり払おうと思って財布の中の小銭を探して少しもたついてると「お金をお支払いください」と何度も言われる。心の中で「ちょっと待ってくれ、頼む、そんなに急がんでくれ!必ずちゃんと払うから、約束するから、だからお金を払えと何度も言わんでくれ(T◆T)」と。でもこちらのスーパーはもう一つ近くのスーパーと違って店員さんが買い物カゴを支払機の台に移しかえてくれる。そこに関してはいつも心の中で「ありがたや」と感謝している。ちなみに去年あたりから色々と物価が上がったせいで、以前の自分の感覚では5,000~6,000円の支払いかな?と思ってたら7,000~8,000円の支払いになるという見込み違いが多発。とりあえず余計なものは買わないように気をつけよう、( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
 
 さて、今日は第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの「オンライン決勝大会」の結果発表がありました。そうなんです、ショパコン in ASIAはまだ終わってなかったのですね!
 
 それで当教室生徒さんの結果でございますが、幼児部門で金賞1名、小学3・4年生部門で銅賞2名となりました。受賞、誠におめでとうございます!ワタクシもちらと協力させていただきましたというかビデオカメラをセッティングしただけであとは先生にお任せして、録画後もビデオファイルを編集したと言っても演奏前と演奏後の不必要な箇所を切っただけということで・・・うん、思い出してみると大して貢献してませんでした/(;_-_)\
 
 ということで、また一つ終えて、今年度(令和6年度)はコンクール残すところ2/23のルーマニア国際ジュニア音楽コンクールとなりました。あと二週間後ということで、参加される皆さん、練習頑張っていきましょうね♪ mariyuriopapa
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 今更ながらではありますが、今年の節分は2月2日でしたよね。毎年、2月3日と決まっていると思ってたのにまさかの2月2日、その事実を知ったときは驚きましたよね、ホント。朝日新聞によりますと「日にちがずれるのは、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないことが理由です。」とのこと。まさか小さな豆をまくだけなのに地球と太陽の関係、宇宙的な話しになるとは。そう思うと「豆まき、なんかすっげぇ~!」と思ったりしちゃいますよね(*^o^*)・・・えっ?!「そこまでは思わないよぉ~!」って?そうかなぁ~。?(゜_。)?
 
 如月、いつもと違うのは節分だけではありません。これまら今更ながらの2月1日の北海道新聞(第1社会面)、とても大きな文字で「冬観光『穴場』岩見沢」との見出しにあの日の朝はビックリ!「中国人が続々、積雪97㌢魅力」「札幌少雪受け、SNSで検索」と。記事によりますと「北海道内の観光地がインバウンド(訪日客)でにぎわう中、岩見沢市に多くの中国人観光客が押し寄せている。後志管内ニセコ町などに比べ、有名な観光スポットがあるわけではない岩見沢が、なぜ人気を集めているのか。取材すると、意外な理由が見えてきた。屋根からせり出した雪庇(せっぴ)、大人の背丈以上になった道路脇の雪…。今冬、降雪が集中する岩見沢の豪雪の景色が観光客を引き付けている。」とのこと。たしかにテレビのワイドショーなどでスキー場に多くの観光客が来てもスキーやスノボはやらずに雪景色を観にくるだけというのが多いらしい。ちなみに日本人でも同じくスキー場に行ってもスキーやスノボをやらない方々多くいるそうで、では何でスキー場に?というと美味しいもの目当てだそうです。スキー場に隣接する人気のあるレストランなどで美味しく食事をするのを楽しむ人たちが増えているとか。なるほど、そういう時代なんですね。

 ワタクシが少年時代、「萩の山スキー場」で食べるのはラーメンやカレーライスなどではなく肉まん。スキー滑ってちょっと疲れて、そして外は寒いところに温かな(熱い?)肉まんは美味しかった。肉まん、安いし。自分のお金(アルバイト代)で、旧国鉄万字線で美流渡から上志文へ、リフトの回数券買って、そしてお昼ご飯代ってなると、裕福ではない木村少年にとって肉まんは安くて温かくて美味しいものだったなぁ~。今でもセブンイレブン行くと時々肉まん食べたくなるよね。あれっ?中国人観光客の話しだったのに何で肉まんの話しに。まぁ~中国人の皆さんよ「せっかく岩見沢に来たんだったら、駅前の天狗まんじゅうに行って肉まん買って食べてったらいいっしょ♪」って、「バナナマンのせっかくグルメ!!」か?!(o^v^o)
 
 さて如月、翌日、2月2日知の北海道新聞の第一面、「1月、記録的暖冬」との大きな見出しに「学校リンク作れず・スキー場休業」「道内平均気温、31地点で最高」と。12月から年明け少し、岩見沢はドカ雪に見舞われたけど今シーズンはいつもと違って暖かなんだな、雪少ないんだな、と思ったのも束の間。今度は日本列島、今季最強で最長の寒波とのこと。今朝の北海道新聞の第一面、「道東一転ドカ雪」と大きな見出しに「帯広半日で降雪120㌢国内史上最多」と。あいやぁ~、120㌢とはこれまた猛烈!ドカ雪の街・岩見沢人もビックリ!昨日今日と岩見沢は雪、大丈夫。結構、真上の空が青い時間もあったりして。日本列島、大寒波に見舞われてる中、全国的に豪雪地帯として知られる岩見沢ですが、とりあえず如月に入って、そう大雪吹雪などは今のところなし。今後はわかないですけど。

 十勝の方々をはじめ、大雪吹雪にやられてる方々、頑張ってください!忘れもしない2012年1月、雪の止まない岩見沢に自衛隊の災害救助隊が派遣、あのしんどさは本当にひどいものでした。あの時の大雪吹雪との戦いは生涯忘れられないかも。 mariyuriopapa
 

 今日は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて14:00開演、岩見沢少年少女合唱団公演のこどもミュージカル「オズの魔法使い」を聴きに行ってきました(真由美先生は歌志内教室行きで見れず、麻里江先生と)。家のピアノ教室の生徒さん3人も出演するということもありましたが、元々、子どもの頃から「オズの魔法使い」(ライマン・フランク・ボーム作/1900年出版、1939年にジュディ・ガーランド主演でミュージカル映画が製作 … 勿論、両方とも私が生まれる前の時代です)のお話しが好きでしたので、懐かしく思いちょっと気になっていたので♪

 いやぁ~ホント、素晴らしかった!子どもたちの上手なこと、ビックリ!こどもミュージカルですから、そう長時間ではないので、本や映画からはカットされてるシーンは当然多くなりますから、なるべく原作を思い出さないようにして、今日の舞台、子どもたちが演じる世界を楽しむようにして観てました。やっぱりミュージカルはいいですねぇ~楽しいし、癒されましたねぇ~♪

 第二部は、ゲストで北海道教育大学岩見沢校を卒業された「歌劇弾」のお二人、川島沙耶さん(ソプラノ)と山本真平さん(ピアノ)の演奏から始まり岩見沢少年少女合唱団の発表と、こちらもまた感動的な舞台でした。最後は、普段はそういうことはやらないタイプなのですが、ペンライトをいただきましたので、客席でみんなと一緒に振って参加してみました(*^^*)ァハ

 ちなみに今日のワタクシの服装・・・昨年末、誕生日に真由美先生と麻里江先生から「出かける時にでも着て♪」とプレゼントされたセーター、出かけることがそうなく1月1日に2人を新千歳空港まで送った時に着て以来着る機会がなかったのですが、今日はまさに「出かける時」と思って着たその色、ほぼエメラルドグリーンのような綺麗な色。そしてコート、2~3年前だったかに自分で普段ちょこっと買い物とかに出るときに着ようとUNIQLOで買って普段よく着てるのですが、その色、少し濃い目のグリーン。着て出かける時は気づかなかったのですが、まなみーるに行ってから気づいたこと・・・ワタクシのこの服装、オズの国のエメラルドの都の住人のようになってるのではないか?周りのひとから「あの服装の色、エメラルドの都の住人を意識してるよね?」とか「グリーンの服装で随分気合入れて観に来たんだね♪」とかって思われたらどうしよう(T◆T)と、別に誰かに何かを言われたわけでもないのですが、なんとなく小っ恥ずかしくなっちゃって^-^;アハハ... 

 以上、mariyurinopapaでした♪

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 我が家のTANITAの体重計は、ワタクシの(体内)年齢を実際の年齢よりも15歳若く言ってる(表示する)。しかし、真由美先生たちはそれに納得しないというか?異議を唱える。真由美先生もちょっとだけ若く表示するらしく、麻里江先生は実年齢通りとのこと。で、彼女たちは我が家のTANITAの体重計は、ワタクシが乗ったときだけおかしくなっていると言う。いや、そんなことはない。TANITAの体重計は正直だ。だってワタクシの年齢は若く言ってくれているが、ワタクシの体重は決して軽くしてはくれない。いや、もしかしたら、むしろワタクシの体重をより重く表現しているのではないだろうか?今気づいた。うん、そうだ。きっとそれに違いない。今まで体重計にのるたびに「自分はなんてデブなんだ!」ととても残念に、そして悲しく思っていたが、きっと違うんだ。うん、勝手に少し安心してみよう♪
 
・・・って、「何バカなこと言ってるんだ、このおとっつぁんわぁ~!」と思ったしょ。いいしょ、だって「ひとりごと」だもん。
 
 さて、もう壊れかけてきたおとっつぁんのクダラナイ前置きはいい加減にして、本日の話題は「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のhmca-blogをまんまコピペして、お知らせさせていただきます。ハイ、手抜きです、間違いなく(;^_^A
 
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1/26の「第18回ほっかいどうミュージックフェスティバル」、参加してくださいました皆さま、ご指導の先生、ありがとうございました。

本日、ピアノコンクール部門の金賞受賞者の動画をYouTubeチャンネル「Cllasical Hokkaido」にて一般公開いたしました。お時間ございましたら、ぜひ、ご覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL88JI_n37JbDdU_tT6TQNtVWfwVQETR5B

ホームページの第18回大会開催記録ページに関しましては、写真がそろってから更新させていただく予定ですので少しおそくなりますこと、ご了承くださいませ。

さて、プログラムパンフレットの裏表紙に広告させていただきましたが、次回、第19回大会は2026年1月25日(日)、会場は勿論同じく札幌コンサートホールKitara小ホールです。次回もたくさんのエントリーをおまちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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・・・ということで、どうかひとつ! mariyurinopapa
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 昨日今日となかなか良い天気、何よりもこの季節で岩見沢・札幌の主要道路も高速道路もアスファルトが出てて車が走りやすいのはうれしいですね。
 
 何か最近はニセコなどの観光地でもないのに空知管内にも外国人の方々が来てるらしいですね。ワタクシはまったく知らなかったのですが、麻里江先生から聞いた話し、特に美唄市にあります「スノーランド」というところが人気にようですね。岩見沢なんかもそう外国の方々があまり来るところではないのですが、今日、街中で外国の方っぽい二人の女性が普通のお家の屋根に積もってる雪の写真を撮ってる様子でした。多分、そこのお家にお住まいの方々ではないと思います。ちなみに札幌の中島公園とかでも外国の方々は、ここから入ってはいけませんというロープとかしてるところでも平気で中に入って写真を撮ってるとか。新型コロナウイルスが落ち着いて、そして円安にということもあってか?北海道もコロナ禍前の時よりももっとたくさんの方々来ているとか。日本に観光などで来てお金を使ってくれることは嬉しいことでしょうけど、文化の違いもあってみんながみんなということではないでしょうけど、ルールとかマナーとかテレビを見てても結構問題になってることも多いみたいですね。
 
 さて、昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「第18回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されました。今年も全カラーで表紙・裏表紙も合わせまして全12ページのプログラムパンフレット、数えてみますとソロ・デュオ・トリオからグループまでだいたい前回と同じくらいで89名・組のエントリー、出演者・共演者・伴奏者合わせて総人数にして115名(かな?)と今回も多くの参加者を集っての大会となりました。当教室からもたくさんの生徒さんが参加・・・しかしながら、今回も定員で申し込み締め切りが予定より早くなってしまって、残念ながら参加できなかった生徒さんたちもおりました。次回は早めの参加申し込みでお願いいたしますね♪
 
 大会は10:00開場、10:30開演、そして19:00終演と長時間、コンクール部門は今年は「E」から順番。幼児の部の1番の年長さんは年中さんだった昨年も1番(昨年はFから)でしたが、子どもの成長は早く、トップバッターからとっても素敵な演奏をしてくれました。また、コンサート部門のジョイフルステージでは今年もかわいいコーラスグループの歌声に癒された方も多かったと思います♪ また、昨年は残念ながら当日欠席となりました大人の女性の方々のジャズトリオも今年はステージで演奏していただくことが出来まして本当に良かったです♪ コンサート部門のフレッシュアーチストステージ(①と②)、今年は管楽器や弦楽器などの参加者がなく全員が前回金賞受賞者の特別出演の方々の演奏となりました。ワタクシは都合でなかなか聴くことができませんでしたが、皆さん、良い緊張感を保ちながら素晴らしい演奏をしてくださったようです。ありがとうございました!

 今年も長時間となりましたが、コンクール部門の審査をして頂きました先生方、そして受付・舞台袖・事務局・ビデオ撮影・写真撮影とスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
 
 プログラム裏表紙に広告で掲載されておりました次回のこと、第19回大会は2026年1月25日(日)Kitara小ホールで開催予定となっておりますので、どうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa

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 第18回ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催まであと4日となりました。参加される皆さんは、きっと熱心に曲に取り組んでいることでしょう。
 
 さて、ワタクシのことですが・・・実は月曜日にイベント情報を更新しようとしましたらアップロードツールとサーバーがつながらないというアクシデントが発生!普段ホームページの作業をしておりますノートパソコンだけなく、デスクトップパソコンのほうも急につながらなくなりまして(滝汗)。多分、数日前にWindows11のアップデートが2回行われたのですが、それが関係してるのかな?と思ったり。それでアップデート前の状態に戻そうと「システムの復元」を試みたのですが、残念ながら復元できず。結局、月曜日はあきらめて昨日またその不具合にチャレンジしようと思い、ノートパソコンをスタートさせましたら何とブルー画面(滝汗)。再起動させたり、何とか復旧を試みたのですがダメ。仕方がないので回復ドライブを使って、リカバリー・・・面倒なことに初期状態に。ちなみにノートパソコンのほうは、Cドライブは主に起動だけでデータやファイルはほぼすべて外付けHDDやSDDを使ってるので作業的にはほぼ問題ないのですが、ソフトウェアの多くはインストールし直しですし、ログインするにもメールアカウントやパスワードなども入れ直し。まだ全部は入れ切れてないですが、だいたいのところは今日の午前中で終了。予定外のことでホント疲れましたわぁ~
 
 さてさて、イベント情報を更新、2つのイベントを掲載させていただきましたが、まず一つ・・・3月21日に札幌・時計台ホールで開催されますマ・コルド・ダルク「時計台ワンコインコンサート vol.4」。マ・コルド・ダルクは岩見沢出身の岩田真由美先生と仙台出身の山川充先生のピアノデュオで、昨年11月8日にvol.3を開催、その時からチラシ(フライヤー)とプログラムのデザインを頼まれまして、今回もまたワタクシのほうで作成させていただきました。基本、ワタクシの考えではなく色調や画像、文字配置・大きさなど岩田先生のリクエストで作成する形にしてます。今回は、「縁の下の力持ちチューバの魅力」とのサブタイトルがついてますとおりにピアノデュオとチューバ奏者によるコンサートで、メインタイトル通りにコスパ良くワンコイン(500円)での入場料となっております。平日の夜の公演ではございますが、お時間ございましたら是非、足をお運びください♪
 
 それともう一つ・・・2月2日、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで開催されます岩見沢少年少女合唱団のこどもミュージカル「オズの魔法使い」。こちらのコンサートはワタクシは関わりはないのですが、教室生徒さん何人かが出演するらしく教室に貼ってほしいとチラシ1枚、真由美先生が頼まれたそうです。
 
 実はホームページをオープンした2003年の10月2日のhitorigoto「Over the rainbow」というタイトルで「オズの魔法使い」のお話しをしたことがあるのですが、「オズの魔法使い」って大好きなんですよね♪その時のお話しの内容、途中からですが「この曲(虹の彼方に)は、知っている人も多いかと思いますが、映画「オズの魔法使い」の曲で、主役のドロシー役を演じるジュディ・ガーランドさんが歌っていました。ワタクシ、この映画、大好きなんですよ。現実世界のカンザスでは白黒画面で、魔法の国の「オズの国」に入った途端にカラーに変わるんですよね。簡単な事のようですが、実に良く考えられていると思いますよ。ある意味、SF映画に近い物があるように思いますし、そしてミュージカル仕立てなので楽しいんですよ。当時の映画作製のテクニックとしては、もの凄く見事だと思います。この童話はライマン・フランク・ボームという方が書いて1900年に出版されました。一般的に世の中で知られているのは、この「オズの魔法使い」なのですが、実は・・・本当はこの1作で終わるはずだったようですが、当時のアメリカの子供達から作者に「その後、オズの国はどうなったの?」とか続きを知りたい等と、たくさんの手紙が届き、結果この「オズの魔法使い」はシリーズ化していくのです。「オズの虹の国」「オズのオズマ姫」「オズのエメラルドの都」「オズと不思議な地下の国」「オズの消えたプリンセス」etc、全シリーズ40冊が出版された様です。ワタクシ、10冊しかわかりません(文庫本で10冊持ってます、ちなみにこの挿絵なんかも好きなんですよね)・・・ちょっと中途半端な知識ですネ。」と。
 
 その本はハヤカワ文庫が出版してまして、実は岩見沢のどこかの書店でしたが最初に買ったのは「オズの魔法使い」はなくて3作目になると思うのですが1冊見つけたのが「オズのオズマ姫」でした。たしか小学校5年生か6年生くらいだったかな?しばらくはその1冊だけでしたが、いつか忘れましたが「オズの魔法使い」も購入。他は、多分、大人になってからだったかな?旧ダイエー岩見沢店の書店でたまたま見つけて「あら懐かしい!」と思って、それから集めるような感じに。でもたまたま売ってるものだけ購入、わざわざ取り寄せてもらうようなことはなく(そこまで熱心でもなかった?)、まぁそんなんですから10冊までで終了しました。ちなみに旧ホーマック(現DCM)でワンコイン(500円)シリーズでDVDビデオがあったのをたまたま見つけてDVDビデオも購入したこともありましたね。映画というか名画ですが、ワタクシの中で永久欠番的(笑)なのがこのジュディ・ガーランド主演の「オズの魔法使い」、カトリーヌ・ドヌーブ主演「シェルブールの雨傘」、チャールズ・チャップリン主演「街の灯」。他にも例えば「スタンドバイミー」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ジョンQ」「ビッグフィッシュ」「君に読む物語」なども好きですね。
 
 「オズの魔法使い」、初めて知ったのは日本版というかテレビ番組でシェリーという女性がドロシー役を演じたもので、「虹の彼方」はエンディングで使われてました。多分、当時は「宇宙戦艦ヤマト」やドリフターズの人形劇「西遊記」とかやってた頃だったような。ちなみに父親から「男のくせに、そんなの見て!」と馬鹿にされたりもしましたが、主役が女の子というだけで、少女漫画や少女アニメとかじゃなく「冒険もの」として好きでしたから。小学校高学年の頃から何がキッカケかは忘れましたが本をたくさん読むようになりまして伝記ものの他、マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」、ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」「海底2万マイル」、スティーヴンスンの「宝島」などは勿論のこと、「南総里見発見伝」「千夜一夜物語」など冒険ものは大好きでよく読んでましたね。
 
 まぁ、大人になりますと仕事や生活で精一杯、冒険への憧れは薄れてしまいますよね・・・。 mariyurinopapa

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