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木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 今日はショパンコンクール in ASIAの全国大会で、元旦から東京に滞在しております真由美先生の「ひとり言」です♪

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 あけましておめでとうございます。今年も1月1日からショパン国際ピアノコンクール in ASIA の全国大会・アジア大会のために東京にきています。今年は12名の生徒さんの出場で私と麻里江先生、途中からな乃菜先生も合流して生徒さんのレッスン、本番の応援をしております。

 1月3〜5日で行われました小学3・4年生部門には生徒さん3名が出場。同日に別のホールでは、小学5・6年生部門も同時進行で行われていて、そちらにも1名の生徒さんが出場。今回はみなさんの演奏時間がずれていて、4名全員の演奏をホールで聴くことができました。
 
 毎年思うことですが、参加者のみなさんがお正月返上で練習し全国大会に曲をまとめてきて、子どもながらに完成度の高い演奏をしています。生徒さんも緊張の中にも集中した自分の演奏をしていたと思います。結果、小学3・4年生で2名が銅賞をいただき、アジア大会に進みました。
 
 7日に横浜みなとみらい小ホールにて行われたコンチェルト部門はI部門に1名、AA部門に2名、AB部門に2名の生徒さんが出場しました。コンチェルト部門の全国大会は2台ピアノによる演奏で、オーケストラパートは麻里江先生が担当。今回初めてコンチェルトに挑戦する生徒さんが多かったですが、皆さん本番ではみなとみらいホールの良い響きを楽しみ、のびのびと演奏することができました。結果はI部門銀賞1名、AA部門銅賞1名、AB部門銀賞1名・銅賞1名の生徒さんがアジア大会に進出となりました。
 
 9日は小学1・2年生部門が横浜みなとみらい小ホールで、全国大会最終日の今日10日は中学生部門が練馬文化センター小ホールで行われ、こちらは乃菜先生が聴きに行きましたので、乃菜先生からのレポートです・・・♪
 
 「小学1・2年生部門、2名の生徒さんが出場した最後の方のグループだけ聴きましたが、小さい体で難しい曲もよくまとめて弾いているなぁと思いました。ホールの響きもとても素敵で、このみなとみらいホールで弾けたことが大きな経験になり、結果は残念でしたが、次の挑戦に繋がっていくと思いました!2人ともお疲れ様でした! 中学生部門の練馬文化センターは初めてのホールでしたが、舞台だけ見るといつものまなみーる中ホールのような感じで、音もよく出るピアノでした。テンポの速いエチュードの「黒鍵」が続いていたので、いつもよりも速くなってしまいましたが、弾ききってくれて、スケルツォはとても落ち着いて弾いていました!楽しかった!と言って戻ってきたので、安心でした。受験生ながら2年連続全国大会頑張りました!」
 
 結果は残念でしたが、次に繋がるステージになったと思います。
 
 ということで、教室生徒さんの全国大会が終了し、12日と13日がアジア大会となります。しっかり送り出したいと思います。
 
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・・・とのことです。先ずは全国大会を終えてお疲れ様です! mariyurinopapa
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 昨日今日と除雪作業なし!
 
 ただいま開催しております「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の全国大会、いくつか教室生徒さん出場の部も終わり結果も少しずつ出てきております。昨日までの段階で、6名の生徒さんがアジア大会に進出することができたようです。コンクール結果に関しましては、全国大会が終わりましたら多分、真由美先生か麻里江先生がレポートを送ってくれると思いますので、それからまたお話しさせて頂こうと思います♪
 
 さて、本日の話題はピティナ・ピアノステップのことです。昨年三月にピティナ・ピアノステップ「岩見沢メープルステーション」を設立したことをお話し致しましたが、いよいよ今年、6月1日に「岩見沢地区」を初開催致します!チラシ&ポスターも年末にピティナ本部より送られて来ました。日程は、6月1日(日)、会場はまなみーる岩見沢市文化センター中ホールとなっております。
 
 岩見沢地区初開催となります今回、アドバイザーの先生(全3名予定)、真由美先生がピティナ北海道支部を通しまして本部にリクエストしてお一人、鈴木弘尚先生が決定しております。鈴木弘尚先生は、麻里江先生と友梨香先生の師匠で、現在、全国的にピアニスト・講師・審査員として大活躍されております。トークコンサートも予定しておりますのでとても楽しみですね♪
 
 ピティナのホームページにも既に開催のご案内が出ております。 
 こちら⇒ https://entry.piano.or.jp/step/holds/detail/202571220
 
 受付開始は1月27日から、参加申込締切日は4月28日なっているようです。日程からして、ピティナ・ピアノコンペティション地区予選や毎日こどもピアノコンクール地区予選の開催を前にした良いタイミングとなっておりますので、たくさんのご参加をよろしくお願いいたします♪
 
 少し心配なのは地元の一部小学校の運動会・・・そこに関しては、場合によって演奏時間帯の調整で対応することになるかと思います。
 
 岩見沢メープルステーションは、木村真由美先生を代表として、酒井由美子先生が副代表、スタッフとして佐々木乃菜先生・木村麻里江先生・田村美央先生、そしてワタクシが事務局(雑用係?笑)という小さなステーションですが、イベント開催経験は豊富なほうかと思いますので、小人数ですが初開催の岩見沢地区を盛り上げて行きたいとおもっております。どうぞよろしくお願いいたします! mariyurinopapa

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 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、なかなか終わらない世界の戦争・紛争が終わり平和な世の中になりますよう、心よりお祈りいたします!
 
 さて、新年を迎えまして皆さまはいかがお過ごしでしょうか?我が家(真由美先生&麻里江先生)は、東京出張です。ワタクシも大晦日はお酒を早々と終わらせ、お酒替わりにお水を飲みながら紅白を見たりしてました。そして元旦、みんな朝暗いうちに起きて(ワタクシは殆ど眠れずでしたが)5時頃に家を出て、先ずは岩見沢神社に参拝に。お参りの後、岩見沢神社のお札や縁起物のグッズなどを買って、そのままワタクシの運転で新千歳空港へ真由美先生と麻里江先生を送って帰宅。
 
 ほぼ毎年恒例となっております年明け早々の東京出張、「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の全国大会です。以前はだいたい1月2日に行ってたのですが、雪害で飛行機が運休になって千歳のホテルに一泊することになったり、岩見沢が大雪吹雪になることも考えて一日早く出て千歳で一泊してからという時もあったのですが、どうせ一泊するなら1月1日から東京に行って一泊したほうが安心ということになりましてね。今年も早めに行って向こうでスタジオなどをレンタルして向こうでレッスンやってます。
 
 全国大会、毎年結構長い日程でやってましてね、今年の全国大会では一番早い出番の生徒さんは明日1月4日で、一番遅い出番の生徒さんは1月13日のようです。麻里江先生はコンチェルト部門で2台ピアノのオーケストラパートをしてから14日に帰宅となります。ちなみにコンチェルト部門は、全国大会は2台ピアノでアジア大会はポーランド・エボリューション弦楽四重奏団との共演となります。真由美先生もとりあえずは14日か15日の帰宅予定ですが、後は生徒さんの結果次第(アジア大会に進出となるかどうか)ということになります。先生方が東京出張行ってる間(真由美先生の生徒さんと麻里江先生の生徒さん)は冬休みという事なります。
 
 という事で、彼女たちの居ない約二週間の始まりとなってますが、先ずは雪と闘う三日間となっております(苦笑)。そうそう、教室駐車場に積み上げた雪山、今日、業者さんに排雪してもらいました。最初ダンプ2台くらいで済むかな?という話しでしたが結局ダンプ3台分となりました(滝汗)。これでまたスペースが出来て当面は安心かな?多分ね。 mariyurinopapa
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 時の流れは早いもので、2024年も大晦日となりました。思えば、2024年の始まり1月1日に能登半島地震が発生、お住いの皆様には復興がままならない中、9月には豪雨に襲われました。本当に心が痛みます。そのような状況、国は、政治家は、いったい何をやってるんだろう?!と思う事があります。
 
 昨日今日と雪、大きな降り方はありませんでしたが、それでもワタクシは雪と闘ってました。雪、降らなかったら降らなかったで、やることがありまして・・・昨日は、掃除は真由美先生・麻里江先生に任せまして、車庫や家の前の雪かきをした後、屋根の雪下ろし。結局、雪かきと合わせまして5時間くらいかかりました(滝汗)。そして今日は裏に下した雪、山脈のようになりましたので、(また除雪の雪をもってきやすいように)硬くなった雪を鉄スコップで砕きながら平らにならす作業を。これまで雪庇落としで1回屋根にあがりましたが、なかなか時間がなかったり天候が悪かったりで屋根のゆき雪下ろしができなかったのですが、年明けは真由美先生たち、東京出張ですので、彼女たちがいるうちに屋根の雪下ろしをしたかったので、しんどかったですけどやれて良かったです。何せ、この歳ですから一人の時に屋根に上がって雪下ろしをしてる最中に倒れたり、梯子から落ちたりしたら大変ですから。ワタクシの母さん、家の前の雪はねをしてて倒れて、しばらく入院してましたが退院することなく逝ってしまいましたので、思い出したりしますよね。今のワタクシより10歳若い年齢でした…
 
 さて、それではいつもより前置きを短く(笑)、毎年恒例、家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪
 
★1月・・・
 
◎第25回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全国大会に10名が出場、うち7名がアジア大会に進出し、小学1・2年部門で金賞1名と銅賞1名、小学3・4年部門で銅賞1名・入選1名、小学5・6年部門で入選1名、コンチェルトAA部門で銀賞1名、ショパニストI部門で銅賞1名。また、オンラインで小学3・4年部門でアジア大会入選1名となりました。

◎第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルのコンクール部門では、幼児の部で銅賞1名、小学校1・2年生の部で金賞1名・銅賞2名・奨励賞2名、小学校3・4年生の部で銅賞1名・奨励賞2名、小学校5・6年生の部で銀賞2名・銅賞1名・奨励賞1名、中学生の部で奨励賞1名、高校生の部で銅賞1名・奨励賞1名となりました。


★2月・・・

◎第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール(赤坂ジュニア音楽コンクールより名称変更)・ソロ部門で、7名が札幌予選より本選(東京)に選出されました。


◎令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰に教室から7名の生徒さんが奨励賞の受賞対象となり表彰していただきました。


★3月・・・

◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」(木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室の共催で3年に1度のペースで開催)を開催、総勢69名が素晴らしい演奏を披露。また、音大進学者が5名と良い壮行演奏会にもなりました。

◎札幌コンサートホールキタラ小ホールにて「2023年度 毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催、教室からピアノソロ2名と連弾1組、声楽ソロ1名が出演させて頂きました。


◎ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選が東京で開催、5名が参加(2名が辞退)、A-1部門で1名が銀賞を受賞しました。

◎まなみーる音楽室にて「みんなで楽しむ小さな音楽会」を開催、今年も上級生の皆さんが小さな後輩生徒さんたちに楽しんでもらおうと色々と趣向をこらした演奏・仮装・寸劇?(笑)を披露してくれて、楽しく温かな時間を過ごすことができました。

◎藝大進学の生徒1名が小樽市民センター・マリンホールにて開催の「第13回花明かりコンサート」にゲストとして演奏させていただきました。

◎真由美先生が代表、酒井先生が副代表でピティナ・ピアノステップ「岩見沢メープルステーション」を設立しました。尚、岩見沢地区のステップ初開催は2025年6月1日(日)、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで行います。チラシ・ポスターも既に出来上がって送られてきましたので、年明け早々にご案内させて頂こうと思います。


★4月・・・

◎まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサートvol.12」を開催、オープニングとしてJ.シュトラウスⅡ「春の声」(連弾)で始まり、「田中カレン:『星のどうぶつたち』より」では各教室の子どもたちが描いてくれました星の絵や星座となった動物たちの絵など約80枚、反響板をスクリーン替わりに映しながらお話しとピアノ演奏を聴いていただきました。エンディングのJ.シュトラウスⅠ「ラデツキー行進曲」(連弾)では客席からも大きな手拍子を貰ってホールは一体感!照明の効果もあって、それはそれは華やかに、素敵に、そして楽しくコンサートを終了することができました♪

*「星空・星のどうぶつたちアートミュージアム」 
https://hokkaido-music.org/kazoku-de-tanoshimu_vol12.html 
 
★5月・・・

◎春に卒業した教室OG/井上花鈴さんが、札幌の三岸好太郎美術館でのミニ・リサイタルに出演する。

◎まなみーる音楽室にて、毎年恒例、山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長・ピティナ北海道支部会長)を今年もお招きしまして、ピティナ&毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」を開催。

◎毎日こどもピアノコンクール課題曲・選択曲対応、Yurika先生のアドバイス演奏動画2024年版を限定公開でアップしました。
*Yurika先生のアドバイス演奏動画はこちらhttps://kimura-piano.net/yurika-advice.htmlでご覧頂けます。


★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。

◎ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ7名・連弾4組が出場、うちA2級で第1位1名(東京で開催の入賞記念コンサートに出演)・入選1名、B級で優秀賞2名・奨励賞1名、連弾初級Bで奨励賞1組、連弾中級Aで優秀賞1組、連弾上級で奨励賞1組。北日本2地区本選ではソロ7名・連弾4組が出場、うちB級で優秀賞1名、C級で奨励賞1名、D級で奨励賞1名、連弾初級Bで優秀賞1組、連弾中級Aで奨励賞1組、連弾上級で第1位1組(全国大会入選)。北日本道東本選ではソロ3名が出場。また、東日本グランミューズ2本選で1名が奨励賞を受賞する。

◎毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ27名が予選(岩見沢・苫小牧)にて入賞し、うち14名が本選に進出。その中、9名が入賞、金賞1名と銀賞2名が「受賞記念コンサート」の出場対象となる。

★7月・・・

◎家の次女・木村友梨香が、同じくドイツ・ベルリンで学ぶ仲間(佐藤元洋さん・中村淑美さん)の三人で、昨年に続いてジョイントコンサートを東京で開催する。尚、8月にも静岡県で開催する。

★8月・・・

◎木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室の共催でピティナ・ピアノコンペティション全国大会出場者&A2級入賞者記念コンサート出場者と、夏のコンクール本選出場者による「激励コンサート」をまなみーる中ホールで開催する。

◎毎年秋恒例、中央通り教室に生徒さんたち大集合、みんなで「とうきび収穫」を行う。

★9月・・・

◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」を実行委として開催、教室OG・OBも11名が出演する。


★10月・・・

◎ブルグミュラーコンクール岩見沢地区大会・旭川地区大会・苫小牧地区大会が開催、9名が入賞し、うち4名がファイナル進出。

◎日本クラシック音楽コンクール北海道本選にて、大学生の生徒1名が全国大会に進出となる。

★11月・・・

◎まなみーる文化センター中ホールにて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第38回ピアノコンサート」を開催する。

◎友梨香先生がドイツのリューベック音楽大学で行われた第61回ポッセール音楽コンクールで優勝する。

◎ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 岩見沢地区大会・札幌地区大会が開催、合わせて14名が入賞、うち13名が全国大会進出となる。また、オンラインでも1名が通過し、全国大会進出となる。


★12月・・・

◎札幌六花亭本店・ふきのとうホールで開催のブルグミュラーコンクール2024札幌ファイナルに4名が出場、結果、1名が銅賞、1名が奨励賞を受賞する。


・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)

 来年もまたあれやこれやと忙しい年になりそうですが、冷静沈着に、でもスピード感を持って、確りとやっていきたいと思います。
 
 2024年、「木村真由美ピアノ教室ホームページ」を訪れてくださいました皆さん、、そして「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」にお付き合いくださいました皆さん、ありがとうございました!2025年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa 

 時の流れは早いもので、2024年も大晦日となりました。思えば、2024年の始まり1月1日に能登半島地震が発生、お住いの皆様には復興がままならない中、9月には豪雨に襲われました。本当に心が痛みます。そのような状況、国は、政治家は、いったい何をやってるんだろう?!と思う事があります。    昨日今日と雪、大きな降り方はありませんでしたが、それでもワタクシは雪と闘ってました。雪、降らなかったら降らなかったで、やることがありまして・・・昨日は、掃除は真由美先生・麻里江先生に任せまして、車庫や家の前の雪かきをした後、屋根の雪下ろし。結局、雪かきと合わせまして5時間くらいかかりました(滝汗)。そして今日は裏に下した雪、山脈のようになりましたので、(また除雪の雪をもってきやすいように)硬くなった雪を鉄スコップで砕きながら平らにならす作業を。これまで雪庇落としで1回屋根にあがりましたが、なかなか時間がなかったり天候が悪かったりで屋根のゆき雪下ろしができなかったのですが、年明けは真由美先生たち、東京出張ですので、彼女たちがいるうちに屋根の雪下ろしをしたかったので、しんどかったですけどやれて良かったです。何せ、この歳ですから一人の時に屋根に上がって雪下ろしをしてる最中に倒れたり、梯子から落ちたりしたら大変ですから。ワタクシの母さん、家の前の雪はねをしてて倒れて、しばらく入院してましたが退院することなく逝ってしまいましたので、思い出したりしますよね。今のワタクシより10歳若い年齢でした…    さて、それではいつもより前置きを短く(笑)、毎年恒例、家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪   ★1月・・・   ◎第25回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全国大会に10名が出場、うち7名がアジア大会に進出し、小学1・2年部門で金賞1名と銅賞1名、小学3・4年部門で銅賞1名・入選1名、小学5・6年部門で入選1名、コンチェルトAA部門で銀賞1名、ショパニストI部門で銅賞1名。また、オンラインで小学3・4年部門でアジア大会入選1名となりました。 ◎第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルのコンクール部門では、幼児の部で銅賞1名、小学校1・2年生の部で金賞1名・銅賞2名・奨励賞2名、小学校3・4年生の部で銅賞1名・奨励賞2名、小学校5・6年生の部で銀賞2名・銅賞1名・奨励賞1名、中学生の部で奨励賞1名、高校生の部で銅賞1名・奨励賞1名となりました。 ★2月・・・ ◎第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール(赤坂ジュニア音楽コンクールより名称変更)・ソロ部門で、7名が札幌予選より本選(東京)に選出されました。 ◎令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰に教室から7名の生徒さんが奨励賞の受賞対象となり表彰していただきました。 ★3月・・・ ◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」(木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室の共催で3年に1度のペースで開催)を開催、総勢69名が素晴らしい演奏を披露。また、音大進学者が5名と良い壮行演奏会にもなりました。 ◎札幌コンサートホールキタラ小ホールにて「2023年度 毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催、教室からピアノソロ2名と連弾1組、声楽ソロ1名が出演させて頂きました。 ◎ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選が東京で開催、5名が参加(2名が辞退)、A-1部門で1名が銀賞を受賞しました。 ◎まなみーる音楽室にて「みんなで楽しむ小さな音楽会」を開催、今年も上級生の皆さんが小さな後輩生徒さんたちに楽しんでもらおうと色々と趣向をこらした演奏・仮装・寸劇?(笑)を披露してくれて、楽しく温かな時間を過ごすことができました。 ◎藝大進学の生徒1名が小樽市民センター・マリンホールにて開催の「第13回花明かりコンサート」にゲストとして演奏させていただきました。 ◎真由美先生が代表、酒井先生が副代表でピティナ・ピアノステップ「岩見沢メープルステーション」を設立しました。尚、岩見沢地区のステップ初開催は2025年6月1日(日)、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで行います。チラシ・ポスターも既に出来上がって送られてきましたので、年明け早々にご案内させて頂こうと思います。 ★4月・・・ ◎まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサートvol.12」を開催、オープニングとしてJ.シュトラウスⅡ「春の声」(連弾)で始まり、「田中カレン:『星のどうぶつたち』より」では各教室の子どもたちが描いてくれました星の絵や星座となった動物たちの絵など約80枚、反響板をスクリーン替わりに映しながらお話しとピアノ演奏を聴いていただきました。エンディングのJ.シュトラウスⅠ「ラデツキー行進曲」(連弾)では客席からも大きな手拍子を貰ってホールは一体感!照明の効果もあって、それはそれは華やかに、素敵に、そして楽しくコンサートを終了することができました♪ *「星空・星のどうぶつたちアートミュージアム」   https://hokkaido-music.org/kazoku-de-tanoshimu_vol12.html   ★5月・・・ ◎春に卒業した教室OG/井上花鈴さんが、札幌の三岸好太郎美術館でのミニ・リサイタルに出演する。 ◎まなみーる音楽室にて、毎年恒例、山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長・ピティナ北海道支部会長)を今年もお招きしまして、ピティナ&毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」を開催。 ◎毎日こどもピアノコンクール課題曲・選択曲対応、Yurika先生のアドバイス演奏動画2024年版を限定公開でアップしました。 *Yurika先生のアドバイス演奏動画はこちらhttps://kimura-piano.net/yurika-advice.htmlでご覧頂けます。 ★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。 ◎ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ7名・連弾4組が出場、うちA2級で第1位1名(東京で開催の入賞記念コンサートに出演)・入選1名、B級で優秀賞2名・奨励賞1名、連弾初級Bで奨励賞1組、連弾中級Aで優秀賞1組、連弾上級で奨励賞1組。北日本2地区本選ではソロ7名・連弾4組が出場、うちB級で優秀賞1名、C級で奨励賞1名、D級で奨励賞1名、連弾初級Bで優秀賞1組、連弾中級Aで奨励賞1組、連弾上級で第1位1組(全国大会入選)。北日本道東本選ではソロ3名が出場。また、東日本グランミューズ2本選で1名が奨励賞を受賞する。 ◎毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ27名が予選(岩見沢・苫小牧)にて入賞し、うち14名が本選に進出。その中、9名が入賞、金賞1名と銀賞2名が「受賞記念コンサート」の出場対象となる。 ★7月・・・ ◎家の次女・木村友梨香が、同じくドイツ・ベルリンで学ぶ仲間(佐藤元洋さん・中村淑美さん)の三人で、昨年に続いてジョイントコンサートを東京で開催する。尚、8月にも静岡県で開催する。 ★8月・・・ ◎木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室の共催でピティナ・ピアノコンペティション全国大会出場者&A2級入賞者記念コンサート出場者と、夏のコンクール本選出場者による「激励コンサート」をまなみーる中ホールで開催する。 ◎毎年秋恒例、中央通り教室に生徒さんたち大集合、みんなで「とうきび収穫」を行う。 ★9月・・・ ◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」を実行委として開催、教室OG・OBも11名が出演する。 ★10月・・・ ◎ブルグミュラーコンクール岩見沢地区大会・旭川地区大会・苫小牧地区大会が開催、9名が入賞し、うち4名がファイナル進出。 ◎日本クラシック音楽コンクール北海道本選にて、大学生の生徒1名が全国大会に進出となる。 ★11月・・・ ◎まなみーる文化センター中ホールにて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第38回ピアノコンサート」を開催する。 ◎友梨香先生がドイツのリューベック音楽大学で行われた第61回ポッセール音楽コンクールで優勝する。 ◎ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 岩見沢地区大会・札幌地区大会が開催、合わせて14名が入賞、うち13名が全国大会進出となる。また、オンラインでも1名が通過し、全国大会進出となる。 ★12月・・・ ◎札幌六花亭本店・ふきのとうホールで開催のブルグミュラーコンクール2024札幌ファイナルに4名が出場、結果、1名が銅賞、1名が奨励賞を受賞する。 ・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)  来年もまたあれやこれやと忙しい年になりそうですが、冷静沈着に、でもスピード感を持って、確りとやっていきたいと思います。    2024年、「木村真由美ピアノ教室ホームページ」を訪れてくださいました皆さん、、そして「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」にお付き合いくださいました皆さん、ありがとうございました!2025年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa

 時の流れは早いもので、2024年も大晦日となりました。思えば、2024年の始まり1月1日に能登半島地震が発生、お住いの皆様には復興がままならない中、9月には豪雨に襲われました。本当に心が痛みます。そのような状況、国は、政治家は、いったい何をやってるんだろう?!と思う事があります。    昨日今日と雪、大きな降り方はありませんでしたが、それでもワタクシは雪と闘ってました。雪、降らなかったら降らなかったで、やることがありまして・・・昨日は、掃除は真由美先生・麻里江先生に任せまして、車庫や家の前の雪かきをした後、屋根の雪下ろし。結局、雪かきと合わせまして5時間くらいかかりました(滝汗)。そして今日は裏に下した雪、山脈のようになりましたので、(また除雪の雪をもってきやすいように)硬くなった雪を鉄スコップで砕きながら平らにならす作業を。これまで雪庇落としで1回屋根にあがりましたが、なかなか時間がなかったり天候が悪かったりで屋根のゆき雪下ろしができなかったのですが、年明けは真由美先生たち、東京出張ですので、彼女たちがいるうちに屋根の雪下ろしをしたかったので、しんどかったですけどやれて良かったです。何せ、この歳ですから一人の時に屋根に上がって雪下ろしをしてる最中に倒れたり、梯子から落ちたりしたら大変ですから。ワタクシの母さん、家の前の雪はねをしてて倒れて、しばらく入院してましたが退院することなく逝ってしまいましたので、思い出したりしますよね。今のワタクシより10歳若い年齢でした…    さて、それではいつもより前置きを短く(笑)、毎年恒例、家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪   ★1月・・・   ◎第25回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全国大会に10名が出場、うち7名がアジア大会に進出し、小学1・2年部門で金賞1名と銅賞1名、小学3・4年部門で銅賞1名・入選1名、小学5・6年部門で入選1名、コンチェルトAA部門で銀賞1名、ショパニストI部門で銅賞1名。また、オンラインで小学3・4年部門でアジア大会入選1名となりました。 ◎第17回ほっかいどうミュージックフェスティバルのコンクール部門では、幼児の部で銅賞1名、小学校1・2年生の部で金賞1名・銅賞2名・奨励賞2名、小学校3・4年生の部で銅賞1名・奨励賞2名、小学校5・6年生の部で銀賞2名・銅賞1名・奨励賞1名、中学生の部で奨励賞1名、高校生の部で銅賞1名・奨励賞1名となりました。 ★2月・・・ ◎第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール(赤坂ジュニア音楽コンクールより名称変更)・ソロ部門で、7名が札幌予選より本選(東京)に選出されました。 ◎令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰に教室から7名の生徒さんが奨励賞の受賞対象となり表彰していただきました。 ★3月・・・ ◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」(木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室の共催で3年に1度のペースで開催)を開催、総勢69名が素晴らしい演奏を披露。また、音大進学者が5名と良い壮行演奏会にもなりました。 ◎札幌コンサートホールキタラ小ホールにて「2023年度 毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催、教室からピアノソロ2名と連弾1組、声楽ソロ1名が出演させて頂きました。 ◎ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選が東京で開催、5名が参加(2名が辞退)、A-1部門で1名が銀賞を受賞しました。 ◎まなみーる音楽室にて「みんなで楽しむ小さな音楽会」を開催、今年も上級生の皆さんが小さな後輩生徒さんたちに楽しんでもらおうと色々と趣向をこらした演奏・仮装・寸劇?(笑)を披露してくれて、楽しく温かな時間を過ごすことができました。 ◎藝大進学の生徒1名が小樽市民センター・マリンホールにて開催の「第13回花明かりコンサート」にゲストとして演奏させていただきました。 ◎真由美先生が代表、酒井先生が副代表でピティナ・ピアノステップ「岩見沢メープルステーション」を設立しました。尚、岩見沢地区のステップ初開催は2025年6月1日(日)、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで行います。チラシ・ポスターも既に出来上がって送られてきましたので、年明け早々にご案内させて頂こうと思います。 ★4月・・・ ◎まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサートvol.12」を開催、オープニングとしてJ.シュトラウスⅡ「春の声」(連弾)で始まり、「田中カレン:『星のどうぶつたち』より」では各教室の子どもたちが描いてくれました星の絵や星座となった動物たちの絵など約80枚、反響板をスクリーン替わりに映しながらお話しとピアノ演奏を聴いていただきました。エンディングのJ.シュトラウスⅠ「ラデツキー行進曲」(連弾)では客席からも大きな手拍子を貰ってホールは一体感!照明の効果もあって、それはそれは華やかに、素敵に、そして楽しくコンサートを終了することができました♪ *「星空・星のどうぶつたちアートミュージアム」   https://hokkaido-music.org/kazoku-de-tanoshimu_vol12.html   ★5月・・・ ◎春に卒業した教室OG/井上花鈴さんが、札幌の三岸好太郎美術館でのミニ・リサイタルに出演する。 ◎まなみーる音楽室にて、毎年恒例、山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長・ピティナ北海道支部会長)を今年もお招きしまして、ピティナ&毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」を開催。 ◎毎日こどもピアノコンクール課題曲・選択曲対応、Yurika先生のアドバイス演奏動画2024年版を限定公開でアップしました。 *Yurika先生のアドバイス演奏動画はこちらhttps://kimura-piano.net/yurika-advice.htmlでご覧頂けます。 ★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。 ◎ピティナ・コンペティションでは、北日本1地区本選にソロ7名・連弾4組が出場、うちA2級で第1位1名(東京で開催の入賞記念コンサートに出演)・入選1名、B級で優秀賞2名・奨励賞1名、連弾初級Bで奨励賞1組、連弾中級Aで優秀賞1組、連弾上級で奨励賞1組。北日本2地区本選ではソロ7名・連弾4組が出場、うちB級で優秀賞1名、C級で奨励賞1名、D級で奨励賞1名、連弾初級Bで優秀賞1組、連弾中級Aで奨励賞1組、連弾上級で第1位1組(全国大会入選)。北日本道東本選ではソロ3名が出場。また、東日本グランミューズ2本選で1名が奨励賞を受賞する。 ◎毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ27名が予選(岩見沢・苫小牧)にて入賞し、うち14名が本選に進出。その中、9名が入賞、金賞1名と銀賞2名が「受賞記念コンサート」の出場対象となる。 ★7月・・・ ◎家の次女・木村友梨香が、同じくドイツ・ベルリンで学ぶ仲間(佐藤元洋さん・中村淑美さん)の三人で、昨年に続いてジョイントコンサートを東京で開催する。尚、8月にも静岡県で開催する。 ★8月・・・ ◎木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室の共催でピティナ・ピアノコンペティション全国大会出場者&A2級入賞者記念コンサート出場者と、夏のコンクール本選出場者による「激励コンサート」をまなみーる中ホールで開催する。 ◎毎年秋恒例、中央通り教室に生徒さんたち大集合、みんなで「とうきび収穫」を行う。 ★9月・・・ ◎まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2024」を実行委として開催、教室OG・OBも11名が出演する。 ★10月・・・ ◎ブルグミュラーコンクール岩見沢地区大会・旭川地区大会・苫小牧地区大会が開催、9名が入賞し、うち4名がファイナル進出。 ◎日本クラシック音楽コンクール北海道本選にて、大学生の生徒1名が全国大会に進出となる。 ★11月・・・ ◎まなみーる文化センター中ホールにて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第38回ピアノコンサート」を開催する。 ◎友梨香先生がドイツのリューベック音楽大学で行われた第61回ポッセール音楽コンクールで優勝する。 ◎ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 岩見沢地区大会・札幌地区大会が開催、合わせて14名が入賞、うち13名が全国大会進出となる。また、オンラインでも1名が通過し、全国大会進出となる。 ★12月・・・ ◎札幌六花亭本店・ふきのとうホールで開催のブルグミュラーコンクール2024札幌ファイナルに4名が出場、結果、1名が銅賞、1名が奨励賞を受賞する。 ・・・と、だいたいこのような感じでしょうか?(抜けてることがあったらごめんなさい)  来年もまたあれやこれやと忙しい年になりそうですが、冷静沈着に、でもスピード感を持って、確りとやっていきたいと思います。    2024年、「木村真由美ピアノ教室ホームページ」を訪れてくださいました皆さん、、そして「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」にお付き合いくださいました皆さん、ありがとうございました!2025年、ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるように祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa

 いやぁ~ホント参るね、この豪雪。除雪で身体もあちこち痛いわ。昨日は、午前中の殆ど除雪(途中、真由美先生を迎えに行ったり、駅まで送ったりして抜けましたが)。真由美先生、昼過ぎから札幌でコンクール審査員の仕事を頼まれていて、それで終えて帰って18:30からレッスンをやるというので、夕方暗くなってからでしたがまた除雪。午前中も夕方も何がしんどかったって、除雪してる最中に降り方変わって吹雪。顔面にあたる風雪がつめたいのしゃっこいの何のって(T◆T)。最後は21:15だったかまでレッスンやって終えてからまた除雪。最後のは翌朝に業者さんの除雪が来るであろうことを考えて建物そばのブルドーザーではやらないところの雪出し。勿論、今朝も除雪しましたよ。業者さん入ってくれたみたいだけど、その後にまた降ったみたいで。ちなみに除雪業者さんは、岩見沢市の除雪車が出たら(その雪の深さになったら)出動。それで基本的には朝一回だけですからその後に降ったら、生徒さんが駐車できるようにワタクシの人力。ママさんダンプで裏まで運びます。除雪業者さんの積み上げた雪山と一緒できればよいのですが、除雪のみのシーズン契約で排雪は別料金で運んだダンプの台数によって請求されます。なので経費節約のため、ワタクシは腰が痛い、肩が痛い、腕が痛いとなっても業者さんの積み上げた雪山とは出来るだけ別にして裏まで運ぶのです。ホント、良く頑張ってるよねぇ~。でも今夜、レッスンが終えた後にやることになるであろう除雪は業者さんの雪山と一緒にしようかと。身体しんどいし、夜くらいし危ないし。
 
 ちなみに豪雪地帯として全国ニュースでよく岩見沢がとり上げられるから「岩見沢=豪雪地帯」ということを道外でも知られているようですが、実際にはもっと豪雪な自治体・地点がありますね。ただワタクシが思うに岩見沢はJR函館本線も通ってるし、市ですから他の自治体より人口が多いので、大雪となった場合に影響を受ける数が多いからテレビの全国版のニュースでとり上げられるのだろうと思ったりします。
 
 気象通報によりますと累積降雪量ランキング (2024-11-01~2024-12-27)・・・1位・酸ケ湯 (青森県)639cm、2位・幌加内 (北海道・上川地方)413cm、3位・朱鞠内 (北海道・上川地方) 393cm、4位・津南 (新潟県)359cm、5位・倶知安 (北海道・後志地方) 356cm、6位・音威子府 (北海道・上川地方)349cm、7位・青森大谷 (青森県)328cm、8位・新篠津 (北海道・石狩地方)323cm、9位・石狩沼田 (北海道・空知地方) 309cm、同じく9位・藤原 (群馬県)309cm、そして11位に我が町・岩見沢 (北海道・空知地方)で304cmとのことらしいです。これは積もった雪の量ということですが、これとはまた違ってキツイと言うか凄い恐怖となりますのが、強風を伴った大雪、猛吹雪、ホワイトアウトが多い地域でしょうね、これはホントに怖い!
 
 さて、今日は午前中、年明けから早速始まりますショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会に向けて、真由美先生、まなみーる中ホールをお借りしまして練習会を行いました。そしてワタクシも一人分だけ頼まれましてオンライン審査に向けての録画をやってきました。久しぶりです。思えば新型コロナウイルスが蔓延して始まりました動画審査、当教室で最初に「録画会」を行ったのは2020年の夏、毎日こどもピアノコンクールに向けてのこと(あの年は、ピティナ・ピアノコンペティションは特級を除き中止に)。録画会場は「中央通り教室」で、生徒さん一人終えるごとに鍵盤や椅子を除菌清掃、そして窓をあけて換気、勿論生徒さんたちも遭遇しないように細かくスケジュールを組んで。また、やはりショパンコンクール in ASIAのオンライン審査に向けて、まなみーる中ホールで行った時は、コロナ禍となって市民会館の決まりで一人一人の検温(体温記入)、手指消毒、健康状態の確認、一人一人のホールに入った時間と出た時間を記入して、名簿提出、きっちりやりました。いつだったか?ある時のこと、お父さま・お母さま方が仕事を終えての時間帯ですから夜に行うのですが、暖房設備の故障で寒かった時も。それと、施設内、何か天井のほうからなのか?ホールの人も何かわからない少し大き目な「ガタン!」というような音が時々聞こえて、それは勿論、撮影に影響しますし、何せ夜だし、施設を利用していたのはワタクシたちだけだったようで、何か設備の音だとは思うのですが、ちょっと不気味でちょっと怖いなと思ったり。特に録画会を終えて、生徒さんたちは帰り、真由美先生たちは物件料の支払いに事務所へ行って、ホール内は誰もいなくなってビデオ機材片付けのワタクシ一人だけ・・・天井に「怪人」とか居たりしないよな?とちょっとビビったくらいにして(笑)、機材の片付けを急いだりして。
 
 録画ね、なかなか難しいですよね、特に小さい子はね。一発で最高の演奏ができればよいのですが、なかなかそういうワケには行かない。でも何度か弾いてるうちに良くなる・・・というものでもない。何度か弾いて良い感じになったりちょっと惜しかったり。真由美先生と麻里江先生が後で見てみて、どうかな。ワタクシもね、ワタクシがワタクシのビデオカメラで撮ったものですから何とか良い結果が出て欲しいと心底願いますよね。うん、生徒さんご家族にとって、そして先生方からしても嬉しい結果となるように、撮影したビデオファイルをカメラのSDカードから真由美先生の外付けハードディスクに移しながらそう心の中で願いますよね♪ mariyurinopapa
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 今日は、少し気温が上がり、その分、岩見沢のはところによって道路がぐしゃぐしゃした感じ、こういう時は軒下など屋根の雪の落下にも気をつけなければね。それにしても岩見沢と違って札幌の街中、道路は雪解け水で濡れていはいますが雪がなくアスファルトが出て、渋滞もなく走りやすかったですね・・・まぁ、ところによっては雪解け水がたまってて歩道の通行人がかからないように気をつかう箇所もありましたが。そして今日も「岩見沢から来ました」って言うと「あらま!」みたいな顔で「岩見沢、大変ですね!」と言われがち(笑)
 
 クリスマス、終わっちゃいましたね。我が家のクリスマスツリーなどの飾りつけも撤収、何気に寂しく(*^^*)
 
 今日は来年開催の「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」全国大会出場と「ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール」受賞記念コンサート出演に向けて、岩見沢市在住生徒によります岩見沢市教育委員会教育長の表敬訪問が行われ、真由美先生と酒井先生も同行したそうです。こういったことも励みにして、そのステージに向けて気持ちを集中させた練習をして、本番で楽しく、そして納得いく演奏が出来るように頑張って欲しいですね!
 
 さて、来年開催と言えば第18回ほっかいどうミュージックフェスティバルのこと、参加される方はあちら「hmca-Blog」をご覧ください。本日、参加者資料を郵送する手配完了、そのことのお知らせです。また、今回はBlog限定でチラシ表面だけではなく裏面の参加者一覧の写真(個人名と学年は伏せた形で)掲載されておりますので、関心がございましたらご覧くださいませ♪ mariyurinopapa
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 昨日・今日と除雪作業なし!ここ一週間ちょっとかな?毎日除雪・除雪・除雪で結構しんどかった。それに毎日だいたい2~3時間くらい除雪に時間を取られてたので、仕事にも当然影響(滝汗)。今日は青空の日曜日、絶好の屋根の雪下ろしday、ワタクシはやりませんでしたが屋根に上がった人、結構多いんじゃないですかね?

 ちなみに天気は良かったですが寒かった!今日の岩見沢の最低気温は-9.3℃ですって。それでも全道では71位ですと。お隣の美唄市は-12.8℃、中空知の滝川市は-17.3℃、驚きの第1位は幌加内町の-26.1℃ですと。もう、ホント、おったまげぇ~~~っていう感じですね(o^.^o)

 今日の我が家、真由美先生はピアノコンクールの審査員の仕事で昨晩から泊りで札幌入り。麻里江先生は、大好きなおばあちゃんにお料理作ってあげたくて歌志内に。そしてワタクシ目はと言いますと、「魔法使いの弟子」を聴きたくて一人、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催の横山奏・指揮/札幌交響楽団演奏会「まなみーる DE クラシック 2024」に行ってきました

 クラシック音楽に関しては素人の私でも楽しめるプログラムで、デュカス「魔法使いの弟子」では娘が幼児の頃に買ったVHSビデオのディズニー映画「ファンタジア」でのシーンを薄っすらと思い出しながら、「そりすべり」などルロイ・アンダーソンの曲はとても楽しく、そしてピアノの世界では連弾でとても馴染みのあるハチャトゥリアン「仮面舞踏会」よりワルツ、チャイコフスキー「花のワルツ」、エルガー「威風堂々」第1番など、最初から最後まで眠くなることなく(笑)、とても楽しく聴かせて頂きました(*^▽^*)
 
 ディズニー映画の「ファンタジア」、皆さん、知ってるかな?家にあるのはVHSビデオテープ時代のなので今は観れないですが、魔法使いの弟子(デュカス)、時の踊り(ポンキエルリ)、花のワルツ(チャイコフスキー)、禿山の一夜(ムソルグスキー)、他(忘れた)、名曲が入ってます。真由美先生がクラシック音楽を楽しく聴かせたい(見せたい)と買ったのですが、麻里江先生、当時はまだちっちゃな「まりちゃん」だった頃(その後、まりちゃんからまりさんに昇格、そして現在は麻里江先生となる・・・友梨香先生も同様に進化)で、実は「禿山の一夜」では恐ろしい巨大な魔物が出てくるのでそれがちょっと怖くてそこだけは見なくなった、という昔話があります。
 
 ちなみにPart2・・・2019年開催の木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第33回ピアノコンサート」のプログラム表紙、当時の「管理人のひとり言」でお話し致しました内容ですが「当教室発表会のチラシやプログラム表紙のためにワタクシが作りましたウサギのピアニスト”ミッシェルくん”が2年ぶりに登場、ミッキーさんの「魔法使いの弟子」に憧れて、音楽の森で魔法を修行!その成果を・・・何やらグランドピアノに魔法をかけています。魔法の修行は成功したのでしょうか?魔法をかけられたグランドピアノ・・・11月3日の教室発表会、果たしてそのピアノで生徒さんたちは上手く弾くことができるのでしょうか?それとも・・・ドキドキワクワク!ですね。ミッシェルくんの魔法、その成果を確かめに、是非、発表会を聴きに来て欲しいと思います♪・・・と言ったイメージで作りました、木村教室発表会チラシ&プログラムパンフ表紙のデザインです(*^^*)ァハ」と。ワタクシね、教室発表会のチラシ・プログラム表紙のデザインは、頭の中でお話しというか物語というか、そんなのを考えながら作ることが多いんですよね。クダラナイ、バッカじゃないのぉ~と思う人もいるかもしれませんが、なんかね、そのほうが作ってて楽しくなってくるので。それで楽しくなると作るのも早くなったり段々良い感じになったりならなかったり・・・って、どっちだい?! 以上、mariyurinopapaでした。

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 江別に行ってきたのですが、テレビで岩見沢の大雪のニュースがよくながれているせいか個人教室の先生お二人、お会いして第一声、「木村さん!岩見沢の雪、大丈夫ですか?!」と(笑)。ここ数日、毎日除雪でしんどいのもありますし、そこに時間を取られて思うように行かないこともあって困りますが、でも、まだ雪との闘いは始まったばかり。こんなものじゃないですよね。これからのほうが大雪来ること多いでしょうから((;^_^A)
 
 昨日は江別市民文化ホール(えぽあホール)にて開催、個人ピアノ教室の発表会(札幌市の先生と江別市の先生の合同)のビデオ撮影の仕事で入りました。ここ、えぽあホールも好きなホールです。キャパも程よい感じで、中断の通路も広め、そしてホール内だけではなく受付からホワイエ、または舞台袖や楽屋など、ワタクシ的にはとても使いやすい会場です。岩見沢同様に施設の方々も親切ですし♪
 
 えぽあホールでのお二人の先生の発表会のビデオ撮影は別業者さんからの依頼で昨年に続いて2回目。撮影だけで編集やDVD作成はワタクシのほうではやらずにそちらの業者さんのほうで行います。マルチカメラ編集ではなく1台で撮影したビデオファイルによる作成となりますので持っていくカメラは1台でよいのですが、念のためう予備のカメラ(何かしら不具合があった時の保険)。それともう1台はせっかくなので参考資料として高画質でも撮っておこうと思いまして。DVDビデオを作成するには標準的な画質で撮るのですが、今回、久しぶりにXF-AVC(拡張子はMXFファイル)でやってみました。ちなみに64GBのSDカードを使っているのですが、DVDビデオ作成用に標準で撮った場合、SDカードは36時間くらい録画可能とあるのですが、高画質のXF-AVC(MXFファイル)の設定で録画しますと6時間くらいしかできません。ちなみに4Kの対応にした場合は更にその半分くらいの時間だったかな?。やっぱり、標準画質のMP4よりXF-AVCのほうが断然綺麗で、特にドレスの色やキラキラがとても素敵な感じに見えます。
 
 春に行いました「輝く子どもたちによるピアノコンサート」の時はDVDビデオの他にBlu-rayでも作成することにしましたが、思った以上に希望が少なったので、教室発表会の時はDVDビデオのみにしました。以前、クラシック岩見沢の時も希望を聞きましたらBlu-rayはお一人しからいらっしゃらなく。今後は希望がもう少し多くなりましたらBlu-rayの対応をまた考えてみようかな?と・・・。 mariyurinoapa

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