管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 軽く雪の予報もありましたが、殆どなし。たしかに大きな窓から見上げた空、少しだけ白いものがふわっとした時間もありましたが、全然問題なし。岩見沢の天候、少し心配してましたが、よかったヨカッタ。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
 
 昨日は、まなみーる文化センター2F音楽室にて木村真由美ピアノ教室・春恒例のイベント「みんなで楽しむ小さな音楽会」が開催されました。「小さな」としてますが、会場が大きなホールではなく音楽室ということで、第1部は35組(40名)、第2部は38組(46名)となかなか大人数のイベントです。
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 第1部最初は2歳の生徒さんのうたとピアノ、昨年秋の発表会に続いてのトップバッターを麻里江先生と一緒に可愛く確りと務めてくれました(*^^*) 「小さなピアノ発表会」ではなく「小さな音楽会」ですから、歌などピアノ以外の演奏も勿論OK、歌うの好きな子多いですしね。
 
 また、今回は大人の方も3名参加してくださいました・・・昨年の発表会にも出てくださいました方、ミュージックフェスティバルに参加してくださいました方、そしてたぶん子どもの時以来の参加の方。こちらのお母さま、こどもの頃に真由美先生にピアノを習っていて発表会でお父様とお姉さんの三人で6手連弾を披露してくれたのを覚えています。素敵な家族だなぁ~、こういうのいいなぁ~って♪ それでワタクシもね、真由美先生に(ピアノとギターのアンサンブルで)「ねぇ~!発表会にいつ出させてくれる?」って何度か聞いたことがあったのですが、彼女はいつも「そうだねぇ~いつだろうねぇ~そのうちねぇ~(∩.∩)にんまり」といつもはぐらかしてね、結局ワタクシの出番はないまま娘たちは大きくなってしまいました(T◆T)
 
 今回の音楽会、実は今度の22日・23日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます「2024年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に出演する生徒さんが3名おりまして、いよいよ本番間近となって(正直言って音楽室のピアノのコンディションはなかなか厳しいものがあるのですが)100人近い人たちの前で演奏できたことは」少なくても良い緊張の練習にはなったかと思います。Kitaraのステージでは、悔いのない良い演奏ができることを祈っております!
 
 さて、今年の先輩生徒さんたちの出し物(笑)は?・・・第1部、先ずはディズニーキャラクターのぬいぐるみをならべて連弾コンビ、ミッキーのような衣装で楽しくディズニーメドレー。真由美先生、そんな衣装でしたのでてっきり何か演出?小芝居?でもしてくれるのかと思いきや何もなし。本人たちもひたすら照れ笑いで逆にそれが笑いを誘う。
 
 次に「聖者の行進」「幸せなら手をたたこう」、5人のグループなのですが現役生徒さんは2名のみ。一人の元ピアノ生徒さんは連弾とトランペットで参加、違う楽器を聴けるのもいいですね!もう二人は兄妹で勉強を頑張る方向で教室を退会・休会。しかしながら兄はソルフェージュクラスの楽しかった思い出があってここ三年、音楽会のみ「司会業」で参加。彼の登場を確認した時、ワタクシはこともあろうに思わず(一昨年末)テレビのWBC特番でのナレーション「そして、あの男もやってきた」と、ダルビッシュ選手に続いて大谷翔平選手が自家用ジェット機で到着したシーンを思い出してしまったのだ、そう、こともあろうに!そして彼を見ながら何故か「今年もあの男がやってきた」と心の中でナレーションが流れてしまったのだ!こともあろうに!(≧∇≦*)・・・さて、路線を戻してっと。聖者の行進の後、クイズを挟んだのち「幸せなら手をたたこう」、これは皆が参加出来て楽しかったですが、みんなして足鳴らしたとき、ちょっと「床、大丈夫かな?」と心配に(笑)
 
 第1部のトリはゲスト演奏ということで大学1年のOBさん。驚いたのは、真由美先生が紹介すると自らマイクを手に積極的に「みなさん、こんにちは~!」と自己紹介から今回のゲスト演奏に至る話をJ-POPメドレーの説明を!真由美先生もビックリ!ワタクシたちが知っている高校生までの彼はどちらかと言うとシャイというかあのような場面で自ら積極的に話すようなタイプではなかったので。でも、幼児のころから高校生までピアノを習いに来てコンクールもたくさんチャレンジして、その積み重ねがあったから今習ってななくてもJ-POPだってあんなに自由に楽しんで弾けるんですね。習うことをやめた後もああやって楽しくピアノを弾けること、それがワタクシの考える理想形。逆に言うとよくピアノを習うにあたって「楽しくピアノを弾けるようになるくらいで」という感じの言葉を耳にしましたが楽しくピアノを弾けるようになるには結構確りと学んで練習を積まないとなかなかそこまでの領域には行けないのではないかな?と思ったりするわけなんですよね。
 
 第2部はピアノ独奏のあとに連弾をまとめて。やはり親の思いの一つに兄弟姉妹での連弾ってありますよね。ウチの場合もそうでしたから、良くわかります。札幌コンセルヴァトワールでは娘たちの連弾を「まりゆりシスターズ」と呼ぶ人たちもいらっしゃったようです(笑)。大人になってからも二人の連弾を聴きたいというリクエストもあったり。
 
 きむらこども園の先生に扮しての発表「グーチョキパーでなにつくろう?」、前日になってメンバーのお一人が事情あって欠席というピンチ!でも代役を頼めるひとがいて良かった、何とかピンチを乗り切りました。弟さん妹さんにもちょっと手伝ってもらって、みんなで楽しくできてよかったですね!
 
 そして第2部もいよいよ最後、大トリは高校卒業して大学進学します女子三人。先ずは昨年同様にミュージックステーション!昨年は三人のタモリさん(あれっ?今思い出したら、もしかしたら一人はタモリさんじゃなかったかも?!)が登場、でも今年一人、緊張してるのか?なれないからか?なかなかスムーズに進まず(笑)。でも、大丈夫!君も頑張って経験を積めば、きっとお姉さんたちのように立派なタモリさんになれるよ!・・・って、なんのこっちゃ!/(;_-_)\
 
 最初の連弾はクイズ形式で。意外と小さな子たちが曲をあててちょっとビックリ!楽しい連弾のあとは、プログラムには掲載されてませんでしたが三人のソロ演奏、J-POPです。1曲目はファンキーモンキーベイビーズの「ありがとう」、2曲目はいきものがかりの「ありがとう」、3曲目はだれの「ありがとう」かな?と考えてたら意表をついてSuperflyの「愛をこめて花束を」でした。そして感動の瞬間が!卒業する生徒さんたちから真由美先生、乃菜先生、麻里江先生、一人一人に花束を。実は、第2部開演前、休憩中にYちゃんとお母様が大きな袋にお花を入れてあるのを見てしまって、それでこの感動シーンを予想してました。それでこの美しい瞬間のためにワタクシは感動の心と涙を準備、予想していたストーリーの通りにワタクシは準備していた感動の心と涙を使うことが出来ました。ところが急に予想外の出来事が・・・その後に二人がこちらに近づいてきて、最初何事かわからなかったのですがワタクシにまでも花束を!物凄くビックリで思わず「えっ?!俺にも?!」と素で、ビデオ録画中なのに(-_-;)。自分のことで感動の心と涙の準備はしてなかったのですが、そんなことされちゃあ、おっちゃん泣けてくるっしょ(;ヘ;)。そしてメッセージカードがとっても嬉しかった♪ お母様・お父様にも感謝いたします。
 
 今年の卒業生もそうだし、これまでに卒業していったOG・OBもですが、皆さん、ピアノで素晴らしい成長をしてくれましたが、みんな頑張り屋さんの努力家でしたからきっとピアノ以外の道を歩んだとしても素晴らしい成長をされたことでしょう。人生数多い選択の中で、音楽を友にしてくれてありがとう、そしてピアノを選んでくれてありがとう、何よりも木村真由美ピアノ教室に来てくれて本当にありがとう! mariyurinopapa
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 今日の北海道、天候が荒れてます。JRも暴風雪を警戒して124本運休とのこと。特に道東方面や宗谷のほうは凄いみたいで。岩見沢は風が強いですが特に雪をともなってないので、今のところ酷い状況ではないですが、ただ、北村や栗沢など農業地区では吹き溜まりが酷くて運転し辛かったです。弥生この時期は、結構、このような天候になることが多いですよね(;'∀')
 
 さて、今週の3月20日(木・春分の日)は、教室ミニ発表会「みんなで楽しむ小さな音楽会」が、まなみーる文化センター2F音楽室で開催されます。習い始めて日が浅くまだ発表会に出てない生徒さん、都合で発表会に参加できなかった生徒さん、この春で学校や教室を卒業する生徒さん、ソルフェージュコースの発表(歌唱)など、もともとそういった生徒さんをメインに考えたミニ発表会で、発表を終えた後にゲームをしたり、お菓子とジュースとお喋りを楽しんだり(但し飲食はコロナ禍以降は中止)、そのような形から先輩生徒さんたちが小さい後輩生徒さんたちに楽しんでもらおうと趣向を凝らすようなって、通常の発表会やコンクールでは見られない(ありえない?笑)演奏?演出?寸劇?が楽しく、しかもそれに向けてはお母様・お父様方も協力体制で後押し、タイトルに「みんなで楽しむ」とつけた甲斐あって、発表会とはまた別の盛り上がりのある会となりましたネ。今年はどんなパフォーマンスをみることができるのでしょうか?期待しても良いですよね?!
 
 今日、プログラムが出来上がって入りました。今年の表紙デザインも可愛らしくしたつもりですが、いかがでしょうか?(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 今日は少し雪がチラつきましたが、積もるものではなく、冬に雪に埋まった道路や駐車場も日に日にアスファルトが広がりを見せてます。
 
 先週から一昨日くらいまでちょっと忙しかった。同じ時期のタイミングでチラシ(フライヤー)やプログラムパンフなどのデザイン作成をしておりました。3月20日開催の教室イベント「みんなで楽しむ小さな音楽会」、3月21日開催のマ・コルド・ダルク「時計台ワンコインコンサート vol.4」のプログラム、3月30日に小樽で開催の「花明かりコンサート」のプログラム、それと「家族で楽しむピアノコンサートvol.13」、4月29日の開催ではあるのですが3月22日・23日の「2024年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」のプログラムにはさみ込みをお願いしておりまして、そこに間に合うように。特にウチの主催のイベントがプログラム原稿をもらってデザイン作って印刷所に出すまでの時間があまりなく結構大変で(苦笑)。でもワタクシは、頑張りましたよ!ハイー!

 さて、今年も少し早めのご案内です。地元・岩見沢開催でワタクシが大切にしておりますイベント「ザ・クラシックコンサート岩見沢2025」、今年の開催日程は8月31日(日)、会場は勿論、まなみーる岩見沢市民会館大ホールです。2011年に初めて開催してから大変な時期も一度も中止・延期することなく毎年開催、今度で15回目となります。
 
 以前は5月のGW明けくらいから出演者募集・受付をしておりましたが、近年、早めの出演希望のご連絡をいただくことが多くなり、今年も既に数名の方々より出演希望を頂いておりますので、先ずはFacebook友達や(たぶん、きっと「管理人のひとり言」を読んでいないかもしれない(;^ω^))教室OG・OBなど、これまでご出演くださいました方々を中心にご案内をさせて頂きます。希望としましては15名くらい(最大20名くらい)で考えておりますので、出演希望の気持ちのある方は、ワタクシ宛にEメールまたはMessengerでご連絡くださいませ。尚、メールアドレスは昨年より変更となっておりますので、よろしくお願いいたします。
 
 今年もあのステージで熱く素晴らしい演奏が繰り広げられることを楽しみにしております! mariyurinopapa
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 今日は、北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻「令和6年度 卒業演奏会・研究発表会」が、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催、第三部にお一人、第四部に三人、ワタクシどもが主催する「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にこれまで出演してくださった方々が演奏されるので、途中からですが聴きに行ってきました。

【ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演してくださった方々の本日の曲目」

◎小林 舞 さん(フルート)
…W.A.モーツァルト作曲「フルート協奏曲 第1番 ト長調より」 第2楽章、第4楽章

◎小野 心音 さん(ピアノ)
…F.リスト作曲「詩的で宗教的な調べ」より 第7曲「葬送、1849年10月」

◎古川 星耶 さん(コントラバス)
…G.ボッテジーニ作曲「コントラバス協奏曲 第1番 嬰ヘ短調」より 第1楽章

◎鈴木 勇太 さん(フルート)
…A.ジョリヴェ作曲「五つの呪文」より A:交渉相手を迎えるために - そして会見が和解に達するように、 D:生命と天地の穏やかな合致のために、 E:首長の死へ - その魂の庇護を得るために

 クラシック音楽に素人なワタクシには難解な曲ばかりですが、でも、皆さんの熱演、本当に素晴らしく、ガツンと心に響きました!卒業演奏会ご出演、誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa
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 2025年も二か月が過ぎ、暦は今日から弥生に。昨日の岩見沢の最高気温は7,6度で今日は7,1度。この時期にしては暖かな日のようですが、しかしながら昨日聞いた天気予報では来週はまた寒い天候になるそうで。もう上がったり下がったりでまるでジェットコースターのようですね(苦笑)。ちなみにワタクシはもう30年近くジェットコースターには乗ってません。乗ってないと言えば大観覧車もそう。うん。。。いえいえ違うよ、けっして恐いわけワケじゃないんですよ、ちょっと苦手と言うか、ただ単に高いところが嫌いなだけなんですよ。ホントだよ、ホントにそうなんだからね、恐いワケじゃなくて嫌いなだけなんだからね!!!(;ヘ;)な、泣いてないやいっ
 
 さて、昨日は午前中、まなみーる文化センター3階の会議室兼創作室をお借りしまして、4月29日(火・祝)に開催します「家族で楽しむピアノコンサート vol.13」で演奏する曲を決める会議を行いました。ちなみにワタクシ的には「家族で楽しむ選曲会議」と言ってるのですが。真由美先生が会議進行役で他はコンサート本番でナビケーターとなります酒井由美子先生、ピアニストは昨年同様に佐々木乃菜先生、木村麻里江先生、鹿野真利江先生、一村理奈先生の4人。ワタクシは曲に関しては専門ではないので、もう真由美先生に任せて「オブザーバー的参加という感じにと思ってるのですが、でも例えば、話し合いが進まない場合とか決まった時間内でまとめないといけないので「今そこがまとまらないんだったら、こっちのほうを先に話しあってよいんじゃない?」とか曲もほんのちょっぴり、呟く程度に。プログラム内容はもうなるべく真由美先生に任せるって決めてるのですが、でもホラ、会議に出るとちょっぴりでもついついクチを挟んでしまうから。ホントはもうこの会議に出なくていいんじゃないかな?と思ってるのですが、真由美先生が「あなたがいないと士気が下がるから出ないとダメ!」だって。士気がさがるって・・・いったいどんな?(笑)。もうみんな、イベント作りは手慣れてきてるからワタクシごときが一人いなくても二人いなくても大勢には影響ないってば、アハハ/(;_-_)\
 
 会議の内容(プログラム)はチラシ・ポスターが出来上がるまではナイショとなりますから、今ここでお話しは出来ないので、どんなプログラムか?は、お楽しみに♪・・・と、言うことで、どうか一つ!m(._.)m
 
 今日のこと・・・プレス空知と北海道新聞(空知版)に歌志内教室の生徒Rちゃんの記事が掲載されました~!「第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」コンチェルト部門でアジア大会銀賞受賞で滝川市長に表敬訪問した際の記事です。コンチェルト部門は、地区大会はソロ曲演奏で、全国大会は2台ピアノでコンチェルト演奏(今回もオーケストラパートは麻里江先生で)、そしてアジア大会ではプロの方々(ポーランド・エボリューション弦楽四重奏団)との共演となりますが、やはりこの海外のプロの方々との共演というのが素晴らしいですよね!普通、滅多に体験できることでないですから。これからも更にピアノ演奏の学習・研究を続けるにするにあたってきっと良い糧になるでしょうし、もし、いつかピアノを習うことが終わりになっても良い思い出にきっとなることでしょう。
 
 今日のワタクシのこと・・・午後、友だちのバンドのLIVEを久しぶりに聴きに行ってきました。彼らはもう岩見沢では老舗ロックバンドとなっております。本日は「Journey」「Queen」「Whitesnake」のコピーで5曲だったかな。勿論、普段ワタクシはこちらのジャンルの音楽を部屋や車の中で聴くことは滅多にありませんが、友だちバンドということもあり楽しく聴いております。勿の論でヘッドバンギングなんかしません(笑)。首から頭、または足のつま先あたりで軽くリズムをとる程度のノリです(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 昨日は、カワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」にて「第8回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール札幌地区予選」が開催されました。少し心配でした天候も(札幌は朝、積雪があったようですが)午後開催の予選では問題なくホッとしました。
 
 札幌地区予選は2019年第3回から開催、コロナ禍の影響で2021年に開催予定の第5回は2022年の開催に跳んだものの小規模コンクールながら続いてることは参加者ご家族の皆さまとご指導の先生方のお陰ですね!主催者(NPO法人日本ルーマニア音楽協会)ではないワタクシが言うのもなんですが、ありがとうございます♪
 
 さて、札幌地区予選、当教室生徒さん結果は優秀賞3名・優良賞2名で5名が本選進出となりました。入選入賞、おめでとうございます!札幌地区予選も年々少しずつレベルが上がってるのでしょうか?上位3賞(グランプリ、準グランプリ、最優秀賞)に入るのはなかなか難しいようですね(;'∀')
 
 ちなみに2月23日開催の札幌地区予選は全国の地区予選の中で多分最後の開催のようですね。主催者Blogのほうにはまだ札幌の結果は(本日20:30現在)まだ出てないようです・・・天皇誕生日の振り替え休日だからかもしれませんが(^.^;... 他の地区予選の結果はこちらのURL(主催者Blog)https://r-ms.org/bloglist/ でご覧になれますので興味のある方はどうぞ♪
 
 札幌地区に関しましてはピアノ部門(ソロ・連弾)が殆どで、それ以外の弦楽器部門・管楽器部門・ギター部門の参加者数が課題・・・来年はそちらの部門の参加者が少しでも増えると良いですね♪ mariyurinopapa
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 今年の如月は短く、もうあと一週間ほどで弥生となりますね。まだまだ寒い日は続きますが霜月や師走の頃の同じような寒さだとしても日が暮れるのも少し遅くなり朝が来るのも少し早くなり、何となく少し気分も明るくなりそうな気がして。雪が融けて、青い空には白鳥など渡り鳥が飛ぶようになって、それから桜や辛夷が咲くようになって・・・待ち遠しいですね、北国の春が。

 桜と言えば、今年、沖縄では沖縄気象台が平年より11日早い1月5日に桜(寒緋桜)の開花宣言をしたそうで。それでもって、2月15日~16日に「第20回那覇美らさくらまつり」が開催されたそうで。沖縄の桜は種類が違いますが、これから日本列島、弥生・卯月・皐月と桜が咲いていくのが楽しみですね!そして外国人観光客も桜目当てでたくさん来られるんでしょうね、、、ルールを守るひとたち、マナーの良いひとたちばかりですと良いですね、ネッ!(笑)
 
 さて、昨日は「岩見沢市教育実践奨励表彰式」が岩見沢市生涯学習センター「いわなび」内で行われたそうです。同行した生徒さんの親御さんが受賞した木村真由美ピアノ教室生徒さんたちの写真を撮って送ってくれたそうです。

 今回、教室生徒さんの受賞対象者は、2024年度のピティナ・ピアノコンペティション全国大会入選者、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会入賞者とオンライン決勝大会入賞者、合わせて7人でしたが、小さな年齢の生徒さんや只今成長まっしぐらの生徒さんにとっては良い励みになったことでしょうし、いよいよ高校生活も終わり卒業式が近づく生徒さんにとっては良い思い出・記念になり、これからまた新たなスタートをするためのちょっとしたエネルギーになったかもしれませんね。受賞・表彰された皆さん、本当におめでとうございます!
 
 さてさて、そして明日は「第8回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール」札幌地区予選がカワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」で開催されます。このコンクールはルーマニア国際音楽コンクールのジュニア版としてNPO法人日本ルーマニア音楽協会が主催し開催されてます。まだ回数少なく若いコンクールではありますが、コンクールという名称のもと経験のため審査員や人前で弾く機会を増やしたい方には参加しやすいコンクールだと思います。会場の「シュシュ」は大きなホールではないものの小さめのホールゆえ逆に客席との距離が近い分、また一味違った緊張感を経験できるかもしれませんね。

 参加される皆さんがそれぞれの演奏が良い感じで表現できますよう、心の中で祈ってますね♪ mariyurinopapa
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 昨夜(ほぼ夜中)、お酒を飲みながら録画しておいた西田敏行さんの緊急特別番組を見たんですけど、なんかもう泣けちゃいましたね。昨年、西田さんが亡くなった後、特に西田さんのことには触れてなかったのですが、(ファンというほどではないのですが)実は憧れのひとでして、真由美先生も知っているのですが若い頃からずっと「西田敏行さんみたいな人間になりたい!」って言ってたんですよね。だから亡くなった時は凄くショックでしたし、やはり寂しさも感じますよね。
 
 さて、皆さんはあまり「hmca-blog」を読みに行くこともあまりないだろうと思い、こちらにお知らせををコピー&ペーストしておきますね♪
 

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本日2/19、参加記念写真を普通郵便にて発送手配しました(一部の参加者は先生より手渡しになります)。早くて2日後、状況によっては来週になるかもしれません。来週中に届かなかった場合はご連絡ください。記念写真はソロとデュオの方々には全員に、グループ参加の場合は代表者に1枚となってます。

また、本日、第18回大会開催記録ページを作成・アップロードしました。それぞれの参加者の画像をクリックしますと拡大写真が見れますのでご覧ください。ほぼ参加記念写真と同じですが、まだ記念品をセレクトする前に画像をいただきましたので一部、プリントされた写真とは少し違う場合がありますことご了承ください。これによって代表者に1枚のみとなっておりますグループ参加のメンバーの皆さん全員にも見ていただくことできるようになったと思いますし、また、例えば遠くにお住まいだったり冬の北海道の交通事情などで当日観にこれなかった祖父母様などにもみていただくこともできるかと思います。


画像を提供してくださったのは、記念写真を撮影していただいております株式会社四季彩「カメラの理光」の河野芳廣さん(代表取締役)です。これまで毎回ホームページ用に写真(画像データ)を提供してくださっておりますこと、心より感謝申し上げます。

尚、大会においての画像・映像に関する権利は全てNPO法人北海道音楽文化アカデミーが有しております。参加者ご本人・ご家族以外の方の画像のダウンロード及びデバイスへの保存や無断転載は一切禁止しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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・・・とのことです。

 ちなみに木村真由美ピアノ教室の生徒さんに関しましては、先生からレッスン時に手渡しとなりますので、よろしくお願いいたします♪ mariyurinopapa

 昨日のお昼前に高速道路で札幌に行こうと思ったら吹雪いてきたのでiPhoneで高速道路の状況をチェックして、それから車庫前ちょっとだけ雪かきして慌てて岩見沢ICへ向かう。通行止めになってなくて良かった。でも、ちょっと吹雪き状態の中ですから一応は通常以上に緊張感を持っての運転。札幌JCTで降りてちょっとしてラジオを聞いていたら何と道央自動車道、岩見沢・江別(東か西かは聞きもらした)間が吹雪のため通行止めのニュース!自分が降りた後で良かった、通常より30分早く家を出ておいて正解だった♪

 昨日は、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「PTNA PIANO FESTIVAL 2025」(主催/一般社団法人全日本ピアノ指導者協会北海道支部)が開催されました。出演者はブルグミュラーコンクール2024札幌ファイナル出場者とピティナ・ピアノコンペティション入賞者の方々で、小さなお子さんから大人の方々まで。教室生徒さんはブルグミュラーコンクールからの大人の方お一人が参加。麻里江先生の生徒さんでしたので、麻里江先生もJRで札幌へ、来る途中に「野幌辺りが吹雪で真っ白でした💦」と連絡あり。と言うことで、彼女は途中からKitara入りして生徒さんの演奏を聴いて安心、記念に二人でお馴染みの場所で写真を撮ってから帰りました。
 
 ピティナ・フェスティバルに参加の皆さん、緊張しながらもKitaraのステージでそれぞれの感性溢れる演奏を披露、有意義な時間になったことかと思います。個人的に印象的だったのはグランミューズの方のサン=サーンス作曲「動物の謝肉祭より~水族館、化石、終曲」で、ピアノ連弾では何度も聴いたことはありますが、ピアノソロでの演奏は初めてでしたので興味津々、楽しく聴かせていただきました♪ 去年、麻里江先生がピティナ・コンペのグランミューズ予選審査の仕事に行ったことがあったのですが、グランミューズの審査、自由曲なのでやはり大変でそして「皆さん、よくこんなにいろいろな曲を探してきて、そして仕上げてきてるから凄いなぁ~」と感心していたことを思い出しました。夜、帰宅してから麻里江先生に「動物の謝肉祭」のソロ演奏のこと聞いてみたらやはりソロは麻里江先生も聴いたことがなくちょっと気になってたみたいで、それでちょっと調べてみてくれたのですが、日本人の方が編曲した楽譜が出てるみたいですね。

 また、昨日は隣の大ホールで「初音ミクシンフォニー2025」(指揮:栗田博文、演奏:札幌交響楽団、パイプオルガン:石丸由佳、司会:藤田咲、SNOW MIKU Special Program ←初音ミク公式Blog参照)が開催、Kitaraのエントランスホール(ロビー)には超黒山の人だかりでビックリ!あんなにたくさんは見たことなかったかも。そしてすごい密、もうソーシャルディスタンスという言葉は懐かしさしかない?!・・・って言うか、アルフィーの「星空のディスタンス」を聴くと思い出すくらいかも(^^;.... mariyurinopapa

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 今日はまた雪降り。未明に業者さんが来てくれたみたいで除雪されてたのですが、その後にも雪降り、お昼から除雪しましたよ、ママさんダンプで。ママさんダンプとスノーダンプの違い、知っていますよね?基本、スノーダンプのようですが(女性でも扱いやすいように)プラスチック製なのがママさんダンプと呼ばれるもののようですね。
 
 関係ない話しですが、以前から気になってること・・・家の近くでよく利用させていただいておりますスーパー。お店のカードを出そうとしてる時に「〇〇〇のカード、お持ちですか?」って言われるのちょっとイヤ。心の中で「今出そうと思ってるのに言うんだものなぁ~」と何気に西田敏行さんの「今やろうと思ってるのに言うだものなぁ~」っぽい感じで呟く。店員さんが言うが先か?こちらがカードを出すが先か?予めカードは出さずにいて店員さんが買い物カゴに触れてからの勝負となっている。でもこの頃は、以前よりはあまり早めに言わなくなってきたような気がするのは気のせいか?

 そして次、お支払いの際、機械が言う「お金をお支払いください」と。これも早いというか?何度も言うし、なんかものすごく催促されてるような気がしてちょっとイヤ。特に一円玉や十円玉、百円玉などちょっきり払おうと思って財布の中の小銭を探して少しもたついてると「お金をお支払いください」と何度も言われる。心の中で「ちょっと待ってくれ、頼む、そんなに急がんでくれ!必ずちゃんと払うから、約束するから、だからお金を払えと何度も言わんでくれ(T◆T)」と。でもこちらのスーパーはもう一つ近くのスーパーと違って店員さんが買い物カゴを支払機の台に移しかえてくれる。そこに関してはいつも心の中で「ありがたや」と感謝している。ちなみに去年あたりから色々と物価が上がったせいで、以前の自分の感覚では5,000~6,000円の支払いかな?と思ってたら7,000~8,000円の支払いになるという見込み違いが多発。とりあえず余計なものは買わないように気をつけよう、( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
 
 さて、今日は第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの「オンライン決勝大会」の結果発表がありました。そうなんです、ショパコン in ASIAはまだ終わってなかったのですね!
 
 それで当教室生徒さんの結果でございますが、幼児部門で金賞1名、小学3・4年生部門で銅賞2名となりました。受賞、誠におめでとうございます!ワタクシもちらと協力させていただきましたというかビデオカメラをセッティングしただけであとは先生にお任せして、録画後もビデオファイルを編集したと言っても演奏前と演奏後の不必要な箇所を切っただけということで・・・うん、思い出してみると大して貢献してませんでした/(;_-_)\
 
 ということで、また一つ終えて、今年度(令和6年度)はコンクール残すところ2/23のルーマニア国際ジュニア音楽コンクールとなりました。あと二週間後ということで、参加される皆さん、練習頑張っていきましょうね♪ mariyuriopapa
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