今日も雨降る岩見沢。今日は、真由美先生の「ひとり言」です。

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 昨日は、私は麻里江、友梨香と共に札幌コンセルヴァワール、カノンホールにて行われました徳田貴子さんピアノリサイタルを聴きに行きました。久しぶりに訪れたコンセルヴァワールはコンサートという事でたくさんのお客様がいらしていて、とても華やかでしたが、いつも変わらぬ先生方の笑顔で出迎えて頂き、娘たちにとりまして第二の故郷に帰ってきた感じでした。

 さて、徳田貴子さんですが、幼稚園から小学校2年生まで私の生徒さんでして、昨日は演奏前に元先生からということで「少しだけお話してください」と言われていましたので、貴子さんの小さい頃のお話させて頂きました。ちなみに小さい頃の貴子さんは好奇心旺盛でとてもガッツのある生徒さんで、ピアノもとても一生懸命に取り組んでいました。

 転勤で岩見沢を離れた後は転勤先の先生に付きましたが、その後札幌コンセルヴァワールへ。高校卒業後は得意だった英語を生かしてアメリカに留学され、10年勉強されまして、博士号まで取得して帰国されました。

 この春からは札幌コンセルヴァワール講師として英語とピアノ指導の方で頑張るとのことで、生徒さんの成長はとても嬉しい限りです。昨日の演奏は昔の貴子さんの事を色々思い出しながら聞かせて頂きましたが、とても素晴らしい演奏会でした。

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・・・とのことです。

 教室生徒さん(真由美先生のレッスンを受けている生徒さん)は、何気に見たことがあるかもしれませんが、レッスン室に飾ってありますコンサートの記念写真(1995年3月13日開催、ヤングピアノコンサート)、真ん中に座っている真由美先生の左腕側に立っている白いドレスを着た小さな女の子、当時、小学校1年生だった徳田貴子さんです。これから講師としてピアノと英語の二刀流で活躍されることでしょう♪ mariyurinopapa

(P.S.)5/13のピアノ公開レッスンの受講生募集は4/15で終了させて頂きました。只今、聴講会員のみの募集となっておりますので、宜しくお願い致します。
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