昨日の朝、岩見沢を出る時は粉雪が降っていた程度でしたが、高速道路で札幌に向かいましたら良い天気、快晴に近い感じだったと思います。今回、天候に恵まれて良かった~!と思いきや、岩見沢はその後、大雪・吹雪になったようで高速道路も江別・岩見沢が通行止めになったりと、札幌とは全然違う天候だったようです。夜になり通行止めは解除になったので、高速道路で帰りましたが、岩見沢に着くとやはり思ったのが、札幌とは大違い、やはりドカ雪の街でした。朝早くから夜まででしたので、とても疲れていたワタクシでしたが・・・夜遅く家に到着して、その疲れている身体に除雪作業というハードなボーナス付きとは、思わなかった。晩御飯もお預け、先ずは積もった大雪との戦いとなりました。あ~しんど(T◆T)

 さて本題・・・昨日は「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌サンプラザコンサートホールで開催されました。今年はキタラが改修工事の為に使用できず、初めてのサンプラザホールでの開催となりました。サンプラザホールと言えば、毎年、ピティナや毎コンの本選が開催されるホールで、ある意味、子どもたちのコンクールのメッカみたいな感じに思えなくもなく、そのような馴染みのあるホールですよね。

 コロナ禍での開催・・・ワタクシは、正直の所、参加者募集が始まる前、当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響や会場がキタラからサンプラザに変わったことで参加者が減るだろうなぁ~と思ってました。でも、毎年行なわれているコンクールや演奏会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったり、動画審査に変わったりと、そのような状況になってステージで演奏できる機会がめっきり減り、その反動みたいなものでしょうか?子どもたちの大きなホールのステージで弾きたいという思いだったり、また、ご指導の先生方の「生徒がステージで演奏出来る機会が欲しい」という思いがあってのことでしょう。ワタクシの予想は大きく外れ、第14回HMFはたくさんの参加者が集っての大会となりました。

 感染症対策をしながらでの開催・・・当教室からも生徒さんが多く参加致しました。先ずはお疲れ様でした、そして入賞おめでとうございます。久しぶりのステージで緊張したでしょうけど、楽しんで演奏できたなら嬉しいですね。ミュージックフェスティバルとはいえ、コンクール部門となりますと、結果によっては、嬉しかったり、悲しかったり、色々あったかもしれませんが、大きなホールのステージで演奏、それを審査員の先生方だったりご来場のお客様だったり誰かに聴いて貰えること、従来当たり前のようなことがコロナ禍の今、何となく新鮮に思えます♪ mariyurinopapa
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