今日は午後から「雨が降って来たな」と思ったら段々と強くなり、したっけその後、土砂降りになりましたよね。長くは続かなかったから良かったですが、このままこの勢いで降り続けたら「ちょっとヤバイかも」と思ったくらいにして。

 コロナ禍になって、自分の中で一つ変わったこと・・・以前は出掛ける時にしか持ち歩かなかったハンカチ(バッグにやポケットに入れて)、今は家にいる時もハンカチやミニタオルをポケットに入れて過ごすようになりました。うん、誰に言われたとかでもなく、自分で何となくそうするようにしました。

 コロナ禍と関係なく昨日から変わったこと・・・先週、新しい眼鏡を十年ぶりくらいに購入、昨日から使用しています。前のはフチなしでフレームの色がブラウンでしたが、今度のは細いフチが付いてましてフレームの色がグレーです。前のより少し、眼鏡の存在感がある感じ?かな。麻里江先生に感想を聞きましたら、以前より「勉強が出来る人っぽい感じに見える」そうです。それ以前は「勉強が出来ない人っぽい感じに見えた」のでしょうかね?ありゃりゃ、それってなんだべね~?

 さて、ワタクシのことが「勉強が出来ない人っぽい感じに見えた」だの(いやいや、別にそうとは言ってないし~)、「色白のデブに見える」だの(そんなの今誰も言ってないし~)、「足が人より短く見える」だの(それも今誰も言ってないし~)、そんなこたぁ~どうでもよかばってん!(って、そんな言い方は道民はしないし~)

 昨日今日と学コンこと、「第74回全日本学生音楽コンクール」北海道大会予選が札幌ふきのとうホールで開催されました。昨日は「中学校の部」と「高校の部」、今日は「小学校の部」で、当教室からも生徒さん数名がチャレンジしました。結果、「中学校の部」で1名、「高校の部」で1名が予選通過となり、本選進出を決めました。先ずは本選進出、誠におめでとうございます!

 残念ながら予選通過ならず、その選から漏れてしまった生徒さんたちもこれまで頑張って課題曲に取り組んで来た成果を発揮することは出来たようです。その糧を次に繋げて、次の舞台ではこれまで以上に安定した魅力ある演奏が出来るようにピアノと向き合い取り組んで行って欲しいと思います。

 例年、学コンの予選・本選は(大体ですが)ワタクシも聴きに行ってましたが、今年の予選は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から入場者に制限がありましたので聴きに行けず、ワタクシは岩見沢から応援ビームを送る形になりました。麻里江先生は、昨日は通常通りにレッスンでしたが、今日の「小学校の部」は聴きに行って来ました。

 両日とも全ての出場者の演奏を聴いた真由美先生の話しによりますと「とにかくレベルが高い!」とのことで(これも毎年のことですが)、大変聴き応えがあったそうです。

 ピアノ部門の本選は、10月24日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます。去年の学コン本選から1年ぶりとなる、または1月のHMFから9ヵ月ぶりとなるKitaraのステージでしょうから・・・自分らしく、また、聴いてくださる方々の心に届くような演奏が出来るように、これからまた自分自身をアップグレードさせて臨んで欲しいと思います。 mariyurinopapa
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