先日6/14(日)の北海道新聞・空知版の記事、「待ってた、HBL生観戦」との見出しに目が留まり、一瞬「何かな?」と思い、そして読んでみましたら・・・「【美唄】新型コロナウイルスの感染予防のため、無観客で公式戦を実施していた野球独立リーグ『北海道ベースボールリーグ』(HBL)は13日、市営球場で、美唄ブラックダイヤモンズ ― レラハンクス富良野BCの第9戦を行い、初めて観客の入場を可能とした。市民ら約200人が駆けつけ、地元の選手たちに声援を送った。(以下省略)」・・・とのこと。ちなみにまだ美唄と富良野の2チームのようですが、野球の独立リーグ「北海道ベースボールリーグ」が立ち上がったこと、皆さんご存知ですか?ワタクシの美唄在住の友だちも知らなかったようなのですが、たしか昨年に設立されて、今年からプレーボールとなったようです。国内で独立リーグが立ち上がったのは、2005年の「四国アイランドリーグ」が初めてだったはずです。その後、北信越・関東や関西でも出来たようですが、プロ野球に強い関心を持ってる方々や地元ファンの方々以外はあまり知られていないかもしれません。でも、北海道ベースボールリーグ、プロ野球(NPB)より先に開幕、そして無観客試合から観客を入れての試合に一歩進みました。同じ北海道として「ガンバレー!」と思います。

 さて、ワタクシたちに関わること・・・岩見沢の芸術文化の拠点とも言える「まなみーる」(岩見沢市民会館・文化センター)ですが、4月19日(日)より臨時休館をしていましたが、6月15日(月)より利用制限を設けながら再開する運びとなりました。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「施設利用ガイドライン」を策定して、6月15日(月)より運用開始したようです。会場利用するにあたり、客席に関しましては、市民会館大ホールの場合、1階席のみ利用の場合は定員781名のところ→最大利用人数274名、全席利用の場合は定員1,165名のところ→最大利用人数413名とのことです。文化センター中ホールは、定員514名のところ→最大利用人数149名とのことです。また、お客様ご来場の際には、お名前、市内・市外、連絡先の記入をしていただくこととなっております。いずれもコンサート開催する際には、ワタクシも同じように考えておりましたので納得です。

 まなみーるで毎年開催されているイベント(コンサート)のことも大変気になるところではありますが、やはり合唱や吹奏楽などの団体さんは、これまで新型コロナウイルス感染拡大防止のために集まって練習できないなどの問題もあったようで、なかなか難しい状況のようです。それでも、これまでのように多くの観客を入れない内輪的な形(例えばご家族だけだとか)で静かに開催する団体さんの話しも聞きましたし、同じく延長の形をとっていた複数人によるソロコンサートも今のところ8月に開催する方向でいるらしい話も聞いております。

 それで、ワタクシの動向が気になっている方々もいらっしゃるようで・・・「ザ・クラシックコンサート岩見沢」は、どうするのだろう?と。毎日、考えて、考えて、考えています。例年でしたら「家族で楽しむピアノコンサート」のプログラム裏表紙に出演者募集の公告を載せて、5月中旬頃よりメールや郵送でご案内を送っていたのですが、今年の場合はさすがにその段階では新型コロナウイルスの影響で出演者募集のご案内は出来ませんでした。でも、実は5月の下旬に昨年の出演者の皆さんと昨年声を掛けさせて頂いた方々、(娘たちを除き)18名の方にFacebookのメッセンジャーで、開催に向けての状況をお知らせさせて頂きました。開催したい方向で考えてはいるが、日ごと週ごとに変化する状況の中で判断が難しいこと、出演者を募集してみたものの中止にせざるを得ない状況になる場合もあることなど・・・。

 そのようなその時の状況ですが、そのメッセージの最後に「前述の状況の中で、まだ出演者募集要項も作成していない中ですが、もし『開催されるようであれば参加(出演)したい』とかその逆に『今年は日程的に都合が悪いので参加出来ません』『新型コロナウイルス感染の心配があるので今年は遠慮します』など、参加に関してのお気持ちが決まってらっしゃるようでしたら、先にお知らせ頂けますと有り難く思います。」と書きましたら、直ぐに10人の方より参加希望のお返事が来ました。娘たち二人も出演希望ですので、合わせまして5月下旬で12人が希望してくれました。「演奏会が延期または中止となって、発表する場が全て無くなってしまい、モチベーションが下がっておりましたので、お知らせ頂き元気が出ました。」などのお気持ちを伝えてくれる内容が多く、逆にワタクシも停滞していた気持ちに元気を貰えたような気がしました。参加出来ないという方も数人お返事をくださいました。海外留学生であったり(帰国のメドのこと)、進路のこと、新型コロナウイルスのおかげで練習できない(合わせられない)ので、という感じのようです。

 ご連絡をさせて頂いた皆さんには、「出演者募集」のご案内を6月中旬~7月中旬くらいまでの間ということにさせて頂くことにいたしました。世の中が社会的距離を保ちながら再開に動いています。とは言え、ずっと中止や延期となっているコンサートが多い中、もしかしたら岩見沢ではその最初のほうに行うということになるかもしれないというのはワタクシにとって勇気がいることです。業界の方の中には「団体のコンサートは難しいかもしれないけれど、ソロや小編成のアンサンブル(デュオやトリオなど)だと違うと思うから、木村さん、やるべきですよ!」と言ってくださる方もいらっしゃいました。でも、小心者のワタクシには本当に大変なことです。

 今年の開催予定は8月30日(日)。岩見沢にゆかりのある新進演奏家の皆さんに、若手演奏家や音大生の皆さんに、演奏の場、表現の場を作ってあげたい。そしてそのステージを岩見沢市民の皆さんに聴いて欲しい、観て欲しい。ザ・クラシックコンサート岩見沢を初めて立ち上げた10年前も今も、変わらず、そういう気持ちでおります。 mariyurinopapa

(P.S.)バラの写真は、先日、中央通り教室で撮ったものです♪
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