日本海側、大雪の予報のニュースで少し心配でしたが・・・今日の岩見沢は、お昼頃から時折さらっと、時折ふわりと、静かに雪が降ったりしましたが、でも時折眩しい太陽や青空が見えたりと、比較的穏やかな天候だったように思います。

 今朝の北海道新聞(28面・第2社会)の記事、「札幌大雪、6時間で34㌢」との見出しで「道内は5日午後、上空に強い寒気が入り、低気圧が接近した影響で日本海側を中心に局地的な大雪となった。札幌市は午後9時までの6時間降雪量が34㌢と1998年の観測制度変更以降、最多タイとなり、積雪は同9時現在74㌢と今季を更新した。6日は日本海側を中心に暴風雪となる見込み。」とのこと。

 また、テレビのニュースによりますと、今朝、東京では「初氷」を観測したとのこと。統計史上最も遅い記録で、平年より51日、去年より37日遅いらしいです。ちなみにテレビ番組の中の天気予報のコーナーで「2月に入って、ようやく冬らしくなってくるようですね」みたいなことをほのぼのとした雰囲気で微笑みながら言っていたお姉さん、今日は東京で「初氷が観測されて喜ばしいことですね♪」とまたほのぼのとした雰囲気で微笑みながら言いましたら、天気予報を一緒にやっている隣のお兄さんから「えっ!それって喜ばしいことなんですか?!」みたいに突っ込まれましたが、「ハイ、喜ばしいことなんですよ♪」とやはり微笑みながら言い返してました・・・まぁ~たしかに、つい此間まで言われてました北海道の小雪もそうですが、毎年来るものが来ないと(毎年あるものがないと)「異常気象か?」ということになり、それはそれで心配になりますが、ねぇ~( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん

 さて、北海道新聞と言えば・・・今日の朝刊、14面(地域の話題)「岩見沢・南空知」にて「ショパンコンクール in アジア」「岩見沢・Tさん、Kさん金賞」(ここではプライバシーの保護のため名前は伏せてイニシャルで)と大きな見出しで酒井教室生徒のTさん(中学1年)と当教室生徒のKさん(幼稚園年中)二人のカラー写真付きで記事が掲載されてました。記事は最初にこのコンクールの全国大会・アジア大会の流れが手短に書かれ、次にTさんのこと(演奏曲目や受賞の感想など)、そして当教室生徒のKさんの箇所では「初出場となったKさんは2年前に姉のNさんが同部門で金賞を取ったクリーガー『メヌエット イ短調』を弾き、『お姉ちゃんと一緒の賞でうれしい』と話した。」と紹介されてました。また、管内では他に、Mさん(小学2年)が銀賞、Hさん(小学2年)が奨励賞、Sさん(中学2年)が銀賞を受賞したことも書かれてました。

 北海道でも開催されている全国につながる数あるジュニア向けピアノコンクールの中でも(ワタクシの知る限り)レベルが高いほうと思われるショパン国際ピアノコンクール in ASIA、そのファイナルステージで最高賞を受賞することは勿論簡単なことではなく大変なこと、そしてその頑張ってきた成果としての受賞をニュースとして地域の方々に知って頂くことはとても良い励みになりますね!北海道新聞岩見沢総局様に感謝します! mariyurinopapa

20200206_道新_ショパンASIA金賞