管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2022年09月

 今日で長月も終わり、明日からは神無月となります。ワタクシにとって今年の九月は、二週間近くお泊り(お休み)する羽目になりましたので、何だか月の半分くらいは残念な感じ・・・とも言えるのか?それともお蔭様でのんびりさせて頂いたと言うべきか?(笑)。お泊りから帰還しましても二日ほどはおとなしく横になっておりました。うん、そりゃ勿論、場合によっては縦になったりしてましたが、帰還して二日ほどは戦力外でした。
 
 せっかくの連休、それでも先日の日曜日はちょこっとだけお出かけ。お昼、真由美先生と二人(麻里江先生は札幌にお出かけでしたので)、一年ぶりに由仁町の「kitchen FARM YARD」(キッチンファームヤード http://www1.odn.ne.jp/~cah17060/index.html)さんへ行って来ました。
 
 ワタクシは、スープスパイス(スープカレー)はチキン・スパイシーを辛さは普通よりちょっと「辛」で、黒米ライスを普通盛り、サラダはさらさらレッドだったかのドレッシング、食後にスリランカ・ティーを頂きました。おなかいっぱい、そしてやっぱりおいしかった!約二週間のお泊りでは、おなかいっぱいに大好きなものを食べることもできなかったので(勿論お酒もなし)、久しぶりに大満足!カレーは大好き、基本はお家で食べるルウカレーで外で食べたいとは思わないのだけど、ここのスープカレーは時々食べに行きたくなる。
 
 少し遅めの昼食だったので、スイーツ類はかなり品薄に。食べたいと思っていたブラックベリーや木いちごのタルトはなかった・・・もしかしたら季節的はことだったかもしれないけど。今回、食後はどこへもよらずに真っすぐ帰宅。
 
 うん、今年の秋の楽しみはこの一日だけで終わりそう。今年は増毛や積丹にも行けなかったし・・・大好きな特盛の海鮮ちらし寿しやうにいくら丼はまたいつかだね(T_T)。
 
 って言うか、違うお話しをするハズだたったのに・・・前置きでスープスパイスの話しをしたらなんだかちょっと長くなったので、今日のひとり言はここまでにしますね。ホント、自分でもなんのこっちゃで、すみません(;^_^Aフキフキ mariyurinopapa
20220930_0925ファームヤード









 先日の三連休に続き、今日からまた三連休。。。しかしながら日本列島、またしてもお天気がよろしくないようで。
 
 NHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」もいよいよ来週が最終週。以前にひとり言でお話しましたが、このドラマ、「ちゅらさん」と同じく久々に沖縄が舞台でヒロインの黒島結菜さんも好きな女優さんなので始まる前はとても楽しみにしてましたが・・・今のところ、ワタクシ的にはちょっと残念。風の噂によりますと評判もあまりよろしくないとか。俳優さんたちは決して悪くないのですが、話の展開と言いましょうか、脚本?監督?よくわかりませんが、なんか制作側に問題があるのでは?と。ワタクシがここでテレビドラマや映画の内容を良くなく書くことはこれまでほとんどないのですが、今回は残念でした・・・それでも観てますが(笑)。次の新しいドラマ「舞いあがれ」に期待しましょう。

 さて、読書の秋ですね・・・ザ・クラシックコンサート岩見沢2022が終了して、それから一週間以内に事業終了報告書や著作権利用申請書など事務仕事、動画ファイルを作って出演者の皆さんに確認した後に配信して、そしてDVDビデオを作って出演者の皆さんに発送、他、頑張ってひと段落させて、うん・・・急いでやっていたのは、実はその後、身体のメンテナンス(?)のため、約二週間ほど一人で札幌にお泊まり、そして本日帰還しました。ちなみに決して家を追い出されたわけではない(笑)。

 今回、お泊りのお供にと、久々に文庫本を購入・・・東野圭吾「沈黙のパレード」「希望の糸」、阿川大樹「終電の神様 殺し屋の夜」、三冊のミステリー小説。東野さんの作品はこれまで「手紙」「プラチナデータ」「マスカレードホテル」「天空の蜂」「容疑者Ⅹの献身」「真夏の方程式」「ラプラスの魔女」「麒麟の翼」「祈りの幕が下りる時」など、映画は好きでいくつか観ていたけど小説をちゃんと読んだことがなかった。
 
 秋の夜長にミステリー小説、皆さんもいかがでしょうか? mariyurinopapa
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 ちなみに普段はブックカバーをつけて読んでます♪




 秋の連休、シルバーウイークにはいりましたが・・・日本列島では大型で非常に強い台風14号が発生、九州や中国地方では、甚大な災害に繋がる、過去経験したことのないような大雨が予想されている地域があるとのことです。北海道でも19日から大雨となるおそれがあり、気象台は、低い土地の浸水や土砂災害などに十分注意するよう呼びかけているとのこと。大変心配ですね、とにかく早めに台風に対する備えと準備が必要になるかと思いますし、ニュースで状況を知っておくことも必要になりますね。
 さて、昨日・今日と「第76回全日本学生音楽コンクール」の北海道大会予選(ピアノ部門)が札幌・六花亭「ふきのとうホール」で開催されました。例年、ワタクシも予選・本選と聴かせて頂いておりますが、今年はのっぴきならない事情があって行けず、真由美先生と麻里江先生の2人が聴きに行ってきました。ということで、今日は真由美先生の「ひとり言」です。
 
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 昨日と今日は全日本学生音楽コンクール北海道予選が開催されまして、ふきのとうホールに行ってきました。昨日は小学生の部、中学校の部、今日は高校の部が行われ、私は生徒さんが出場した小学校の部と高校の部を聴いてきました。
 
 このコンクールでは、毎年同じことを思うのですが、とてもレベルが高く、夏まで他のコンクールで違う曲を弾いていた方もたくさんいらっしゃいましたが、曲が変わってもしっかりとまとめ上げていて、あらためてレベルの高さを感じました。学生コンクールというのはとにかく課題曲も難しいし、曲数も多いのでそれを完成に持っていくのは、とても大変なのですが、との方も精神力の強さが感じられ、皆さん余裕を持って音楽的に弾かれていて、どの方も素晴らしい演奏でした。
 
 教室からは初挑戦の小学生2名と、昨年に続き高校の部は二度目となる生徒1名が出場しました。初挑戦の2人は昨年学生コンクール予選を聴きに行き、そのレベルの高さに驚いてましたが、今年は自分が挑戦するという自覚を持って計画的に取り組んできました。
生徒三人、それぞれに反省点もありましたが、それ以上に良い点がいっぱいありました。技術面での向上はもちろんのこと、この日に向けての気持ちをコントロールをして、学生コンクール独特のステージの雰囲気にのまれずに、自分らしい演奏ができたことは、精神的にも成長できたと思います。コロナ禍でそれぞれが体調を崩さずに本番のステージに立てたことも良かったです。

 さて、結果・・・小学生1名と高校生1名が嬉しい本選進出となりました!!本選は10月22日札幌コンサートホールキタラ小ホールで行われます。通過した2名は本選に向けて悔いのない演奏を目指し、体調を整えて努力を続けてほしいと思います。

 この学生コンクールは課題曲が難しいのですが、挑戦することでとても勉強になり、成長できるコンクールだと思います。これからもたくさんの皆さんが挑戦してくれるといいですね!
 
 さて、世の中は3連休ということもあって、札幌市内は観光客と思われる方がたくさん!ふきのとうホールのある六花亭のお店にもお菓子を買い求める方が行列を作ってました。コロナもまだ安心できませんがwithコロナでの生活スタイルが少しずつ定着してますね。引き続き気をつけながら生活していきたいですね。
 
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・・・とのことです。出場された三人の生徒さん、お疲れ様でした!本選進出のお二人は、演奏曲が変わりますので、これからさらに気持ちを集中させた取り組みで本選に向けて頑張ってくださいね♪ mariyurinopapa
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 一昨日9/10のプレス空知に9/4開催のザ・クラシックコンサート岩見沢2022の記事が掲載されてました。担当記者さんは、以前に空知新聞社岩見沢支社にいらした方で、現在は中空知方面の担当をされているようです。今回、たまたまこちらのお手伝いに来られたうようで、クラシック岩見沢の取材をしてくれたみたいですね。それで、かつて岩見沢で担当された時に何度も取材してくれた木村真由美ピアノ教室のOGだったり麻里江先生の名前が書かれていたのかな?と想像(笑)
 
 さて、クラシック岩見沢が終わって一週間、毎回、出演者の方にコンサートの通しビデオをDVDにしてプレゼントしているのですが、今回も頑張ってDVDビデオを制作して(ワタクシの都合で今週・来週とビデオ制作できないので)、本日、郵便局に出してきました。出演者の皆さんにとって、良い記念になると嬉しいです♪ mariyurinopapa
2022_0910_空知_CCI記事
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 忙しくてバタバタして気づいてなかったんですけど、昨日は「中秋の名月」だったんですね。どうりで月が綺麗だった。今日の月も綺麗でしたね。19時ちょっと前に見た月は東のほう、まだ低い位置、オレンジっぽい色で大きく見えた。人によってはもしかしてちょっと不気味に見えるかもしれない。でも、そのちょっと妖しげな姿もまたいとおかし。
 
 さて、今日は麻里江先生の「ひとり言」です・・・
 
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 毎年開催されています中央通り教室・教室横の畑でのとうきび収穫。今年も大家さんのご厚意により8/28と9/11の2日に分けて開催されました。今年で6回目となります。

 今年は2日間合わせておよそ50名の生徒さん、生徒さんの兄弟・姉妹にご参加いただきました。1回目の開催日には少し雨が降っていましたが、大きく実ったとうきびをみなさんに収穫していただくことができました。

 初めてとうきび収穫をする生徒さんは恐る恐る、毎年参加している生徒さんは手慣れた様子で、今年もみんなでワイワイと収穫をしました。中には虫が恐くてなかなかとうきびに手が出せない生徒さんも…(笑)わたしたち講師陣も生徒といっしょに畑に入って、収穫できそうなとうきびを探したり、岩見沢市外の生徒さんに渡す分も収穫したりしました。収穫したものはすぐに持って帰り、それぞれ茹でとうきびや、とうきびご飯にしていただいたようです。

 今年は暑い日も多く、昨年よりとうきびも大きく粒立ちもしっかり育っていたように思います。生徒たちから「とうきびおいしかった!」「茹でていっぱい食べたよ!」という声をレッスンで聞き、微笑ましい気持ちになりました。

 毎年甘くておいしいとうきびを作ってくださる大家さん、本当にありがとうございます♪

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・・・とのことです。

 およそ50名の生徒さんが参加って、過去最多でないかい?みんな楽しそうで良かったね! mariyurinopapa

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 昨日は、イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 )のエリザベス女王のニュースを見て驚きました。ワタクシは英国人でもないし、あの方はワタクシの女王陛下ではないのですが、それでも何故か?「女王陛下」と聞いて最初に思い浮かべるのはエリザベス女王のような気がする。そして何故だか?映画「007シリーズ」やビートルズなどセットになって思い浮かぶのは、カッコイイ英国のイメージだろうか。勿論、女王にはお会いしたことはないし、何かこうよくわかんないけど、テレビで知った範囲で、素晴らしい女王というイメージ。なので、ニュースを見た時はショックだった。
 
 ショックといえば、もう一つ。先月のこと、オリビア・ニュートン・ジョンの訃報を知った時も何だかとてもショックだった。ワタクシと同世代の方でしたら、杏里さんのデビュー曲「オリビアを聴きながら」のオリビアだってわかりますよね、きっと。それと、お子様でもジブリ映画が好きな方なら「カントリーロード」という曲は知っていると思いますが、あの曲は元々ジョン・デンバーという方の曲ですが、それをオリビア・ニュートン・ジョンがカバー、日本でもシングルカットされてあの時代、多くの人たちが知る曲となりました。
 
 子どもの頃(小学6年くらいだったかなぁ?)、「ジョリーン」を聞いて好きになってシングル盤のレコードを購入、そして多分、初めてLP盤のレコードを買ったのがオリビア・ニュートン・ジョンの「水のなかの妖精」というタイトルのアルバムだったと思う。レコードは、おっきい兄ちゃんが買ったのを聴いていたので、自分で買うことはあまりなかったから、オリビアのLPは自分にとって貴重だった。その後、中学生の時にまたもう一枚LPを購入。ミュージカル映画「グリース」でヒロイン・サンディ役を演じた時は、正直に言うとオリビアの年齢で高校生役は無理があるように思った(笑)。でも、この映画は好き、今でも時々観たくなるし、「愛すれど悲し」はオリビアの曲の中で一番好きかも。
 
 その後、「フィジカル」や「ザナドゥ」などヒットしたがその頃はもうあまりオリビアは聴かなくなってたかな。ところが大人になってスマホを使うようになって、朝の目覚め、アラーム代わりの曲でよくかけるのがオリビアの「そよ風の誘惑」、この曲が好きというよりもやさしくさわやかな感じで起こしてくれるから(笑)。他に目覚ましに使うのはこれまた古いですがアバやシャカタク、最近のでもないですがスピッツなど。
 
 そういえば、2021年05月23日にひとり言「ワタクシのiPhone12のお話しです。」で、オリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」のお話しをしてました。
 
 特にずっとファンだったわけでもなかったですけど、なんか小学生の時に初めて自分で買ったLP盤のレコード、しかも洋楽。美しい歌声の素敵なイギリスのお姉さんというイメージだったので、訃報を知ってなんか初恋の人がいなくなったような寂しい気持ちに。パソコンやるようになって頭疲れるから気分転換に時々オリビアを聴くこともあるんだけど、八月のオリビアはちょっと切なかった。安らかなお眠りをお祈り致します。 mariyurinopapa
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 先日9/4、まなみーる大ホールで開催されました「ザ・クラシックコンサート岩見沢2022」の動画が、YouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロードされました。当日の演奏者12名・組の中で、配信の承諾を頂きました15曲です。お時間の有る方も無い方もどうぞご鑑賞くださいませ♪


 ちなみに木村真由美ピアノ教室OG・OBですが、木村麻里江先生、一村理奈先生、酒井菜々子さん、佐藤那留采さん、光本彩乃さんは、教室生徒さんも以前の教室発表会や各種ピアノコンサートでご存じだと思いますが、今回、コントラバスで出演の古川星耶さんは高校卒業するまで歌志内教室でピアノレッスンを受けていた生徒さんだった方で、マリンバソロで出演の坂田光さんは大学受験準備の短い期間でしたがピアノとソルフェージュのレッスンで当教室に通ってた方です。教室卒業生の演奏をこうして聴けるのは嬉しいですね! mariyurinopapa
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 昨日9/4、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2022」が開催、今年で第12回目です。今年は3部で構成、(残念ながらお1人欠席ありましたが)ピアノソロ8人、フルートソロ1人、コントラバスソロ1人、マリンバソロ1人、マリンバトリオ1組が演奏、大変聴きごたえのあるステージでした。出演者・関係者の皆さん、大変お疲れ様でした&ありがとうございました!
 
 プログラムとして小さなお子様向きではない難曲が多い中、聞いた話ですが、ご家族で聴きに来られたお子様(ピアノ学習者)の中には「色々な楽器の演奏を聴けて楽しかった!」など感想もあったそうで、嬉しく思いました。こういったプログラムで今は弾ける曲はなくても将来に向けてとても良い「お耳の貯金」が出来たことかと思います。やはりスマホやパソコンなど、機器を通して聴く音よりもホールの中で生で聴く音楽は、単に音だけではなく、演奏者の呼吸まで聞こえて来るような臨場感はより立体的に音楽を感じることができると思います。そういった経験の積み重ねはきっと感性として育まれていき、曲を仕上げていく中で無意識の中で役立って行くかもしれない・・・なんて、思ったりします。まぁ~正直言って、自分でも何言ってるんだかよくワカンナイとこありますが(笑)。
 
 さて、来年の話をして鬼を笑わしてみたいと思いますが、次回「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」は8月27日(日)、会場は勿論、岩見沢の誇る文化施設「まなみーる大ホール」です。来年も素晴らしい方々の演奏を聴けることを期待、楽しみにしてます! mariyurinopapa
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 岩見沢では今日・明日といわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド)にて「JOIN ALIVE 2022」が開催されてます。たくさんのアーティストが出演、オーディエンスも全国から集まる大きなイベントですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、去年・一昨年と二年連続で中止に。関係者もファンも待ちに待った三年ぶりの開催、従来は7月に開催されておりましたが9月に移動しての開催です。天気も雨など降らず、まずまず良い感じで、本当に良かったですね!
 
 さて岩見沢市及び近隣市町村にお住みの皆様、明日は、ロック&ポップスのファンは「野外音楽堂キタオン」へ集合、クラシックのファンは「まなみーる大ホール」に集合してください!そうです、明日はいよいよ「ザ・クラシックコンサート岩見沢2022」が開催されます!
 
 思えば東日本大震災が発生しました2011年の8月11日に第1回目を開催して第12回目となります。コロナ渦になって他団体のイベントが中止や延期になってる中でもクラシック岩見沢は何とか続けて開催させて頂いております。一昨年は、岩見沢ではワタクシの知る範囲で公にして開催している演奏会がない中(コロナ渦で公にせずに開催したのは極めて少ない数あったようですが)、慎重に慎重を重ねてコロナ渦となって初開催、準備から色々と大変でしたが、でも出演者ばかりではなくご来場のお客様からも「開催してくれてありがとうございます!」とたくさんの声を聞いて、精神的にも本当にしんどかった中、生涯忘れられないような一日となりました。そうそうこの時、友梨香さん、東京でコンサート出演があってその後のクラシック岩見沢だったのですが、岩見沢に戻って家の中で自主隔離状態、でもたまたま直ぐPCR検査を行ってくれる病院(月形町立病院)がみつかって検査→陰性、感染なしで安心できたのですが、その時のPCR検査の費用が約10,000円でした。それでも札幌市などの病院を調べましたら30,000~50,000円近くだったので10,000円くらいでも安くてラッキーと思いましたね。

 そして去年はこれまた大変でした。出演者数は過去最多となって初めて4部体制にしたのですが・・・デルタ株が猛威をふるいまして、その状況を踏まえ、出演者各自の事情を考慮し、プログラムを急遽変更することにしました。岩教大生は第1部・第2部にまとまってもらい無観客にて演奏(LIVE中継はせずに後日の動画配信で観てもらうことに)、他の出演者は第3部・第4部にまとまってもらいお客様入れをして開催。急な変更でその告知のため、北海道新聞さんとプレス空知さんにご協力をお願い、コンサート内容変更の記事を掲載して頂きました。この時の経験で今年は出演者は多くせずに3部体制に戻して開催することにしました。そうそう昨年は9/5でしたが、この日はキタオンでJOIN ALIVE 2021が、まなみーる中ホールで他団体のクラシック演奏会が開催される予定でしたが両方とも中止。その中、クラシック岩見沢だけが開催でしたので、やはり色々と精神的に大変でした(滝汗)
 
 新型コロナウイルスはまだ収まったわけではありませんが、今年も感染症対策を確りと、一昨年、コロナ渦で初めてコンサートを開催したあの時の気持ちを忘れずに精一杯やらさせていただきます。皆様たくさんのご来場をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa

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