管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2022年03月

 昨日・今日と、札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催されました。このコンサートは、毎日新聞北海道支社が開催しております毎日こどもピアノコンクール・全日本学生音楽コンクール北海道大会・北海道毎日学生音楽コンクール(バイオリン・フルート・声楽)の本選会で上位入賞した方々のみが出演対象、ピアノに関しては幼児から高校生まで、毎年とても高いレベルの演奏が繰り広げられる大変聴きごたえのあるコンサートです。
 
 今回、当教室からは生徒さん2人、毎コン小学校1年生の部で銀賞受賞のYちゃんと学コン高校の部で奨励賞を受賞しましたR君が出演しましたので、家族三人で聴きに行って来ました。ちなみに昨日は、開場時間より早い9時前に行きましてプログラムに「家族で楽しむピアノコンサート vol.10」のチラシ入れをさせて頂きました。なので、最初の毎コン幼児の部とYちゃんが出演する小1の部を聴いてきました。幼児の部からもうビックリ!皆さん、まぁホント、上手に弾くこと、驚き!真由美先生は「スーパー子どもたち!」と表現してましたが、ワタクシ思わず「Super children」のほうがカッコ良いんじゃない?(笑)とツッコミ。Yちゃんは「ギロック:森の妖精」と「田中カレン:『地球』第9番 大地」の2曲を演奏。とても緊張していたようですが、ピアノに向かうとリズムに乗って楽しそうに演奏していました。綺麗な音色でYちゃんらしい音楽に仕上がったと思います♪
 
 そして今日は、16:30より開始の高校の部を聴いてきました。今年も例年同様、レベルの高い素敵な演奏ばかりでした。コロナ禍になって2年、その間オンラインのコンクールやコンサートが開催されたりしていますが、やはりホールでの生の音の演奏は心に響きますね。 
 
 R君は「ベートーヴェン:ソナタ 第21番 Op.23『ワルトシュタイン』第1楽章」と「ラフマニノフ:『音の絵』Op.39-9」の2曲を演奏、このくらいの曲のレベルになりますとワタクシのひとり言では担当外となります(笑)。R君の持ち味を出した演奏だったと思いますが、より高みを目指していくため、真由美先生と麻里江先生からは細かいチェックが。真由美先生の話し「生徒さんは反省もありましたが、緊張した本番のステージでのテンションのコントロールなど、生の本番でしか経験できないことをいつもこのステージで学ばせてもらっていると思いますので、また次に向けての良い経験になったと思います。」とのことです。
 
 さて、真由美先生と麻里江先生はまだ忙しく、明日から東京出張です。ルーマニア国際コンクールジュニア版「赤坂ジュニア音楽コンクール」本選が、3/29,30に港区赤坂区民センターで開催されますので、出場生徒の付き添いです。本選に出場する生徒さんは、本番でステキな演奏ができるように、気持ちのコントロールをしっかりして頑張りましょうネ! mariyurinopapa
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 昨日3/25は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて「2022 Spring Piano Concert」が開催されました。このコンサートは、木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室の合同で、この春に中学・高校を卒業して、東京の音高・音大に進学する2人の生徒の送別激励演奏会として、また、2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート(3/26,27 札幌Kitara)に出演する4人の生徒と第5回赤坂ジュニア音楽コンクール本選(3/29,30 東京)に出場する14人の生徒の壮行演奏会として企画されたものです。
 
 受賞記念コンサート出演や赤坂ジュニア音コン出場の生徒たちには、とても良いリハーサルの機会になったかと思います。お客さんが入っている中での演奏は、やはり緊張するかと思いますが、昨日のコンサートもまた一つの経験として、次のステージではのびのびと演奏してほしいと思います。卒業・進学する生徒たちにとっては発表会や練習会で何度もステージに立ったまなみーる中ホールでの記念の演奏、そして終演の際に師匠のお二人より花束を贈呈されて、きっと素敵な思い出となり4月からの新しい一歩に向けて良い励みとなったことでしょう。卒業・進学、誠におめでとうございます!
  
 また、昨日は「ウクライナ危機・緊急子ども支援」の募金箱を受付にて設置致しました。募金にご協力くださいました皆さまには心より感謝申し上げます。募金は、ウクライナの子どもたちやその家族350万人以上への緊急子ども支援を進めております公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付させて頂きます。

 さて、そして毎コン受賞記念コンサートも今日・明日と開催。今日は「家族で楽しむピアノコンサート」のチラシをプログラムに挟み込ませていただくため、我が家は開場前の9時ちょっと前にKitara入り。こちらのコンサートのお話しは二日間終わった後(明日か明後日)にさせて頂きますね♪ mariyurinopapa

追記:当日の募金額は13,705円なりました。ありがとうございました。尚、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの寄付金は1万円単位でしたので、事務局にて付け足して20,000円を寄付させて頂きました。
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 明後日は、まなみーる中ホールにて「2022 Spring Piano Concert」が18:00より開催されます。先般ご案内させて頂きましたが、コンサートの内容は、この春で中学または高校を卒業して音高・音大へ進学する生徒2人のお祝い「送別激励コンサート」として、また、3/26,27に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます「2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に出演する生徒たちと、3/29,30に東京で開催されます「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール本選」に出場する生徒たちの「壮行コンサート」となっております。入場無料となっておりますので、少しでも多くの方に聴いて頂きたく感染症対策を確りとした形でご来場頂ければと思います。
 
 本日はSpring Piano Concertのことで、一つお知らせがございます。当日は、受付にて「ウクライナ危機・緊急子ども支援」の募金箱を置かせて頂くことに致しました。その気持ちは、実は3月11日のことで、夜中一人、テレビで東日本大震災のことが放映されているのを見まして、あの年、あの後の3/15にまなみーる音楽室で行う「2011 Spring Concert」(当時の卒業・音大進学生徒は、ピアノのRisaちゃんとフルートのShihoちゃん)を東日本大震災義援金募金コンサートとして行ったことを思い出したんですよね。
 
 2011年3月15日のhitorigotoを読みますと・・・「今日は、岩見沢まなみーる音楽室にて、「木村真由美ピアノ教室 2011 Spring Concert」が開催されました。当初、このミニコンサートは、当教室生徒の高校卒業・音大進学記念&2010年度コンクール上位受賞記念として企画されましたが、その後、東北地方太平洋沖地震が発生、先日のワタクシの独り言「たすけ愛コンサート」の話しから、「その企画はそれとして、今出来る事として、スプリングコンサートの時に義援金募金箱を置いてご協力をお願いしましょうよ!」という事になり、真由美先生、今日午前中、岩見沢市役所に行って、義援金募金に関して確認・・・今回の演奏会は、東北関東で発生しました未曾有の大地震への少しでも助け合いとなればと思い「東日本大震災義援金募金コンサート」としても行う事に致しました。」と書いておりました。

 ウクライナの状況にただ心痛めて悲しんでるだけじゃなくて、小さなことでも「今出来る事を!」と思いまして。それから真由美先生に話し、そして酒井先生にも賛同頂きまして、受付に募金箱を設置させていただくことに致しました。
 
 募金は、ウクライナの子どもたちやその家族350万人以上への緊急子ども支援を進めております公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children)に寄付いたします。戦闘により重大な危険にさらされておりますウクライナの子どもたちのため、可能な範囲で構いませんので、少しでもご協力いただけますと有難く思います。

Save the Children ウクライナ危機・緊急子ども支援
https://www.savechildren.or.jp/lp/ukrainecrisis/ 

 募金はあくまでも任意です。コンサートは入場無料で、募金を条件としておりませんので、それは別としてお気軽に聴きにいらして頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします♪ mariyurinopapa 
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 本日、当ホムペのイベント情報にアップ致しましたが「家族で楽しむピアノコンサート vol.10」のご案内です。かねてより、こちら「管理人のhitorigoto」で日程などはお知らせさせて頂きましたが、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで4月29日(金・祝)13:00開場・13:30開演となっております。チラシ・ポスターなども出来上がり、チケットもいよいよ発売開始となります。

 ちなみに今回のチラシ(フライヤー)のデザインですが、踊っているネコさんが描かれております。何故か?と申しますと、一つに前回で「動物の謝肉祭」のイメージでゾウさん・カメさん・ライオンさんなど動物を描きましたら小さなお子さんたちが喜こんでいたという話しを聞きましたので、また動物のイラストを描いてみました。それで何故にネコさんかと申しますと、今回のプログラムの中で「ショパン:ワルツ 第4番 ヘ長調 Op.34-3 (猫のワルツ)」「秋元 恵理子:『風のおくりもの』より 13.子猫とハイタッチ」「ギロック:えものをさがす子猫」とネコにまつわる曲が3曲入っており、またネコ好きな方も多いと思い。それでもって何故に踊っているかと申しますとオープニングとして1曲目が「L.バーンスタイン : 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』より アメリカ」でして、2021年版はまだ観てないのでわかりませんが1961年に公開された「ウエスト・サイド・ストーリー」の「プロローグ」でシャーク団(シャークス)のベルナルド(ジョージ・チャキリス)がメンバーと3人で踊ってる時の有名なシーン(決めポーズ)、ワタクシ的には1961年版のウエスト・サイド物語と言えば一番に思い出すシーンです。
 
 それでもって、デザイン作る時にいつもの妄想(笑)・・・映画ではポーランド系の非行グループ「ジェット団」(ジェッツ)とプエルトリコ系の非行グループ「シャーク団」(シャークス)の抗争となってますが、ここでその抗争を仲裁すべく新たな第3の勢力が登場、ニャンコ系のダンスグループ「キャット団」(キャッツ)です!ニャンコたちの可愛く楽しい踊りで他のグループも決闘する気も失せて、街はみんなで楽しく踊って平和になったとさ。めでたし、めでたし・・・って、皆さん「なんのこっちゃ┓(´_`)┏」と思ったしょ。いいいんです、いいんです、ハイ、「なんのこっちゃ┓(´_`)┏」なのが管理人mariyurinopapaですからこんなんでいんです( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
 
 ということで、「家族で楽しむピアノコンサート vol.10」どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m  mariyiurrinopapa

P.S.)「わたしの好きなブルグミュラー」順調に少しずつ集まってます。4月2日まで、皆さまのメール送信をお待ちしております!
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=f90529d2a47144c5

※ちなみにP.S.って今時あまり使わないと思うけど・・・アルフィーの古い曲ですが「ラブレター」という曲の中に出てて、この言葉、昔から結構好きなんです(笑)
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 今日は小樽市民センター・マリンホールにて「第11回花明かりコンサート」が開催されました。毎年、主催者代表の青山佳奈美先生からご依頼頂きましてプログラムをワタクシが作成させて頂いておりますが、去年・一昨年と新型コロナの影響で中止、今年は三年振りの開催となります。今も相変わらずのコロナ渦で、主催の会の先生方も何かとご苦労があったとは思いますが、先ずは久しぶりに開催できたこと、誠におめでとうございます!
 
 今回は、木村真由美ピアノ教室OGのSoyokaちゃんが出演されるので、ワタクシも真由美先生と一緒に小樽へ聴きに行ってきました。Soyokaちゃんは北海道教育大学岩見沢校に在学した4年間、ワタクシどもが開催しております「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも毎年出演してくれました。コンサートのトリでの出演、音楽性豊な彼女らしい演奏と共に小学4年からレッスンに通うようになってからのこれまでの思い出がリンクして、二人して胸が熱くなる思いでした。ご卒業、誠におめでとうございます!
 
 帰りは「せっかく小樽に来たので」と言う真由美先生のリクエストでLeTAOへ寄り、体験型スイーツ「ふわとろフロマージュスフレ」を。真由美先生はストロベリーVer、ワタクシはパトスVerで。フロマージュスフレに自分で生クリームをかけ、ソースをかけ、模様をかき、最後は巻いていたフィルムを持ち上げてクリームが綺麗に流れたら出来上がり・・・自分の見栄え的には上手く出来たとは思えないけど(笑)、でも味は大変美味しゅうございました♪ mariyurinopapa
 
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 今朝、起きて窓から外を見ますと道路が白く、車のボンネットやルーフ(屋根)も白く。眠っている間に少し雪降ったようですが、雪かきするほどでもなく。うん、吹く風もすっこし冷たかったですが、でも空は青くとても爽やかな天気の岩見沢でした。
 
 本日は11時に某病院にて新型コロナウイルスのワクチン接種を予約。いよいよ3回目です。真由美先生は先週でしたが、ワタクシと麻里江先生はちょうど同じタイミングで案内がきましたので、同じ病院で本日の11時から予約して、一緒に行ってきました。病院に入りますと先生がお迎えしてくれて書類の確認などを行ってくださいました。この時間帯、私たちが最初に入ったのですが、先生から「お二人は~~~」と何か尋ねられたのですが、麻里江先生、よく聞き取れなかったようで「えっ?」と二度聞き返す。したっけ、先生また同じく尋ねられて・・・「お二人はご夫婦ですか?」と。今度はちゃんと聞き取れた麻里江先生、意表をつかれた質問だったからか?吹き出すように「キャハハハ(≧∇≦*)ノ彡☆」と大爆笑!ワタクシも先生の質問にちょっと可笑しかったのですが、それよりも麻里江先生の笑いに「オイオイ、何もそんな声に出して笑わんくても~(≧▽≦)」と心の中で吹き出しそうになりながら「えっ?あっ!親子です!」と笑顔で返答。温厚そうな感じの良い先生でした♪
 
 注射後は15分ほど駐車場の車の中で待機して様子をみるように言われる。車の中で麻里江先生は笑いながら「いやぁ~夫婦ですか?って、私が歳より老けて見えたのかな~?それってちょっとショックだよね~(≧∇≦*)キャハハハ」と。ワタクシは「いやいや、まりさんが歳より老けて見えたのではなくて、私が歳より若く見えたんでしょ~( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん」「でも、兄妹に間違われるより良いんじゃない?夫婦だったら顔が似てるというわけではないけど、兄妹だったら顔が似てるって思われたということだから、そっちの方がまりさん、イヤでしょ~(≧▽≦)ァハハハ」と。そんな、青い空が広がる爽やかな天気の中、どこのご家庭でもするような“何気ない親子の会話”です・・・って、そんな会話、どこの家庭でしてるんかい?!/(;_-_)\

 さて、話し変わりまして・・・明後日の3月20日(日)は、小樽市民センター・マリンホールにて「第11回花明かりコンサート」が開催されます。このコンサート、主催は「花明かりコンサートの会」で代表は青山佳奈美先生なのですが、2014年3月30日開催の第5回目の時に友梨香さんがゲストに招かれたのをきっかけにその時から毎年ワタクシのほうでチラシやプログラムの作成を依頼してくださるようになりました。そして回を重ねて、第10回目は2019年3月30日に開催、第11回目はその翌年の2020年3月28日に開催する運びで準備、チラシも印刷から出来上がって青山先生に送る段階でした・・・が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、その年は中止に。そしてその翌年(昨年)も新型コロナウイルスは収まることなく開催することはできず。なので、明後日の第11回花明かりコンサートは3年ぶりの開催となります。
 
 今回はゲストなしとのことで、チラシは作成せずプログラムのみの印刷ですが、表紙デザイン、実は2年前に作成したものです。ちなみにワタクシのは、すべて自分で作り上げるものもあれば、素材を利用させて頂いて作成するのもあります。今回、依頼をされた当初、新しいデザインを作成する気持ちだったのですが、2年前に作成したものも自分では結構気に入っていたので、これを封印したままにするのも残念という思いもあり、青山先生にメールで「新しいものを作成するのと2年前に作成したもの使うのと、どちらがよろしいでしょうか?」とお聞きしたところ、「ぜひ2年前のでお願いします」というありがたいお返事を頂きました。
 
 相変わらずのコロナ渦ですが、2年間開催できずにいた「第11回花明かりコンサート」の開催、そしてそのご成功を心よりお祈り申し上げます。また、今回、教室OGで北海道教育大学岩見沢校に在学中のこの4年間は「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも出演してくれておりましたSoyokaちゃんもトリで演奏されます。大学生活最後のステージとなることと思います。Soyokaちゃんらしいのびのびとした演奏で、このコンサートのステージを楽しんでほしいと思います。小学4年生になった春に木村教室に通ってきてくれるようになって、それからコンクールやコンサートの際にずっとしてきたように同じく、そして変わらず、心の中で応援ビームを送りますね♪ mariyurinopapa

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 今日は3月11日、東日本大震災から11年が経ちました。あの日のことは、悲しすぎる記憶として一生忘れることはないと思います。当時、テレビに映し出されてショックで言葉も出なかった、津波のあの映像が、原発のあの映像が、頭の中にずっと残っていて、やはり毎年この日を迎えると頭の中のスクリーンに映し出されて涙が出そうになります。悲しすぎる経験とは言え、でもきっとあの時の経験、日本人の復興に向けた思いや絆が色々なことで生かされてるのでしょうね、コロナ渦となって尚更にそう思います。命が一番大切・・・なのに今、あの大国の指導者たちはいったい何ちゅうことをしてくれてるんだ!・・・と思ふ。
 
 さて、4月29日(金・祝)に開催の「家族で楽しむピアノコンサートvol.10」のことでご案内です。昨年のvol.9では初めてプログラムから外しましたが、これまで毎回、ブルグミュラーの曲を入れてきてました、今年は毎日こどもピアノコンクールでも小1・小2で「25の練習曲Op.100」(1~11,16番から任意の1曲)と小5・小6で「18の練習曲 Op.109」(任意の1曲)が選択曲として入って、また、近年はブルグミュラーコンクールも参加者が増えてきておりますので、岩見沢でもブルグミュラーを盛り上げたいとの思いから、今回はまたプログラムに入れることにしました。でも、一つアイディア・・・今回はワタクシたちで選曲するのではなく、当日のコンサートで演奏するブルグミュラーの曲(5曲ほど予定)を「25の練習曲」の中から皆さんにリクエストして貰うことに致しました。題して「みんなの好きなブルグミュラー ~『25の練習曲』より人気ランキングベスト5!~」・・・いかがでしょうか?(o^_^o)えへっ
 
 チラシ(Flyer)は只今作成中でまだこれからなので、先ずはこちらで告知しておきたいと思います。出演者関係のお教室では用紙での記入もOKですが、今日はメールフォームでのご案内です。メールフォームのタイトルは「わたしの好きなブルグミュラー」で、お名前・年代・曲名を1曲以上5曲以内記入していただくことになっております。
 
 「わたしの好きなブルグミュラー」URLはこちら
  ⇒ https://form1ssl.fc2.com/form/?id=f90529d2a47144c5
 
 お1人1回のみの送信でお願いしておりますが、生徒さんだけではなくお父様やお母様もOKですし、木村教室はじめ出演者が指導する教室生徒さん以外(他教室)の方々もOKです。準備がありますので締切は4月2日までとさせていただいております。すでに生徒さんにお知らせして頂いるお教室もありまして、数件の方々よりリクエスト頂いております。ありがとうございます♪
 
 今回は「25の練習曲」限定となっておりますが、只今コンクールに向けて取り組んでる生徒さんも今は社会人でもかつてピアノレッスンをされて練習した経験のある方もピアノを習ってなくても曲は知っている方もあちら様もこちら様も“あなたの好きなブルグミュラー”を教えてください。それでもってあなたの好きな曲はベスト5に入るか?「なんだかワクワク楽しみ、うふっ♪o(^o^)o」という気持ちでポチッと送信してくださいね~。ちなみにあなたの曲がベスト5に入っても景品も賞金も何もありませんので、あしからず(*^^*)ァハ
 
 ということで、家族で楽しむピアノコンサート「みんなの好きなブルグミュラー ~『25の練習曲』より人気ランキングベスト5!~」、どうぞよろしくお願いいたします。\(^O^)/ mariyurinopapa
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 2003年7月7日(月)に「初めてホームページを作ってみました!」とのタイトルで“ダイアリー”(現在のBlog)に書き込んでスタートした木村真由美ピアノ教室ホームページと「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」、もう18年も経ちますが、オープンした当初から自分で決めたルールとして「政治や宗教、怪談(怖い・不気味等)の話しは、自分で気づかないうちに他人に不愉快な思いをさせる(自分の意見が正しいと思って主張しても人によっては全然違い時にそれは言い争いの原因になる、自分が面白いと思っても人によっては気味悪い)ことがあるので家のピアノ教室のホームページではしない」ということにしております。しかしながら・・・ロシア軍のウクライナ侵攻は絶対ダメ、直ぐに止めてほしいです!他国への侵略はダメですし、ましてや(どんな理由、勝手な言い分があろうとも)民間人に危害を加えるのは間違えてるし、そこに正義なんて無いと思う。戦争は絶対ダメ!
 
 (政治の話しは原則しないということもあり)先週は「ミュージック」の更新で、平和の願いを込めてカバレフスキー作曲のロシア民謡とウクライナ民謡、それと合わせて東欧の国となりますスロヴァキア民謡も一緒にアップロードしました。ウクライナ民謡に関しては4人の生徒の演奏です。いずれもタイトルは当時の時のそのままなので「7つの陽気な~」などが入ってたりいなったり。ちなみに友梨香さんが幼児の時に弾いた「ロシア民謡による舞曲風変奏曲」は、音源はありましたが動画は出してなかったので実は急遽作成、なので20年前以上のビデオなのですが「New」を付けてます。1999年2月 、 札幌の「かでる2.7」ホールで開催されました「子どものための海外派遣コンクール」(略称A.O.C.C、2年に一度の開催)で演奏した時のVHSビデオです。

 北海道立道民活動センター「かでる2.7」、もう何年もこちらのホールには行ってないですね。キャパは521席ですので、まなみーる中ホールと同じような規模で、ピアノはたしかカワイとベーゼンドルファーが入っていたと思うのですが、施設のホムペを確認しましたらベーゼンドルファーしか記載されてなかったですね。でも、動画を見たらわかる通りにピアノにKawaiの文字が入ってますので間違いないと思います。A.O.C.C(子どものための海外交流演奏会 ⇒ 子どものための海外派遣コンクール)懐かしいです。札幌コンセルヴァトワールが2年に1度行っていたコンクールで、ヨーロッパからも審査員を1人招聘して、参加も基本的にはコンセルの生徒が多かったですが他の教室からの参加者もいて、とにかくレベルは高かったです。当時は今ほど子ども向けコンクールは多くなかったですし、2年に1度のコンクールですから結構皆さん気合が入っていたと思います。
 
 さて、前置き(?)が長くなりましたが・・・「ほっかいどうミュージックフェスティバル」ホームページを日頃見ていない方、hmca-blogをチェックしていない方のため、ワタクシの「ひとり言」にまたhmca-blogの内容をコピペしておきますね。
 
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(hmca-blogより)

 昨日・本日と、第15回ほっかいどうミュージックフェスティバルの参加記念写真の発送手配を致しました。写真は、ステージで演奏しているスナップ写真でソロとデュオ(連弾)に関しては全員、グループに関しては代表者に1枚となっております。
 
 尚、一部の参加者の写真に関しましては、ご指導の先生よりお渡し頂く形になっております。また、本日、郵送手配した分は、明日・明後日と土日曜日を挟みますので発送は月曜日以後の予定となりますが、天候や道路状況によっては遅れる場合もあるそうですのでその際はご了承くださいませ。
 
 以上、参加記念写真の件、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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・・・とのことですので、よろしくお願いいたします。 mariyurinopapa  

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