管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2021年11月

 朱鞠内ほどではないですが、今朝は岩見沢も雪降り少し積もりました。特に雪かきするほどでもなく。取り急ぎ、車のワイパーを交換。雪が降らないほうが良いですが、あまり降らないのも不気味、後でまとめて超ドカ雪なんてまっぴらですから(笑)。
 
 今日は、ショパンコンクール in ASIAのオンライン3期の結果発表がありました。先日の札幌地区大会で通過した生徒さん(1名)が先にこちら3期に動画を提出していたのですが、見事、こちらも通過という結果となったようです。ホールでの審査で決まっていたとは言え、こうして動画でも通ったことは良い意味でちょっとした自信になるかなと思います。良かったですね♪ mariyurinopapa
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 だいぶん冷え込んできましたね。昨日は、(積もるものではなかったですが)雪が降るのを今シーズン初めて見ました。初雪だったのかなぁ?そうそう、雪と言えば、昨日は幌加内町朱鞠内で24時間に70センチ以上も積もったらしいですね。大変なドカ雪!岩見沢はまだ降り積もってませんが、昨年のことを思い出すと・・・あぁ恐ろしやぁ~o(><)o 
 
 さて、昨日は札幌六花亭ふきのとうホールにて「第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」札幌地区大会が開催されました。ショパコンin ASIA、北海道ではコロナ禍前はホール審査で「岩見沢地区大会」「札幌地区大会」が開催、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で地区大会は全て動画審査に切り替え、今年は動画審査とホール審査(札幌地区大会)の二刀流での開催となりました。
 
 夏以後、学生音コン道大会がありましたが、多くの教室生徒さんにとってはピティナと毎コンの本選以来のコンクール参加。今回のショパコンは、先の動画審査(地区大会オンライン1期と2期)で全国進出を決めた生徒が多かったので、昨日の札幌地区大会の教室からの出場生徒は少数でした。先ずは、参加された皆様、大変お疲れ様でした。教室生徒さんにとって、ふきのとうホールは普段あまり弾く機会がありませんし、コロナ禍で当たり前となったとは言え感染症対策を行いながらの大会でしたので、また少し違った緊張感での参加となったかもしれません。
 
 札幌地区大会の開催は昨日でしたが、結果は主催者ホームページにて本日午前中に発表となりました。まだオンライン3期がありますが、これまでの地区大会結果はオンライン1期と2期で9名の生徒さんが通過して全国大会進出、昨日の札幌地区大会では2名の生徒さんが銀賞を受賞して全国大会進出となりました。入賞入選、誠におめでとうございます。
 
 全国大会は全て動画審査とのことですので、録画に向けて良い状態で撮れるように集中力をもって日々の練習に取り組んで欲しいと思います! mariyurinopapa

 昨日は当ピアノ教室にとって、とても嬉しいニュースがありました!なので、今日は真由美先生のHitorigotoです♪
 
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 すっかり気温も下がり寒い毎日ですね。
 
 一昨日と昨日、横浜・フィリアホールにて『第3回ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPAN』本選が開催され、教室からR君が出場いたしました。予選は動画での審査でしたので、どんな方が予選を通過し本選に行くのか全く分からず、本選に行ってはじめてピティナや学生コンクールの全国入賞者が出ているという事実に気がついたというR君でした。出場するF部門(高校生)は19人が本選に出場し、R君は5番目に演奏、なんと見事第1位をいただくことができました!!

 一昨日夜に結果の連絡があり、昨日が表彰式でした。これまでもたくさんのコンクールに挑戦していましたが、全国での入賞はありましたが、1位になったことはなかったので本当に嬉しかったですね!!R君おめでとうございます!!これからもこの結果を励みにまた地道に頑張ってほしいと思います。

 そして私は昨日、ピティナ北広島ステップにアドバイザーとして行ってきました。お天気もよかったので車で行きましたが、思ったよりも近くて自宅から40分位で到着、夜8時過ぎまでたくさんの方の演奏を聴かせていただき、アドバイスを書かせていただきました。北広島の花ホールと言えば響きの良い素敵なホールですので、出場された方は素敵なステージでの演奏経験となったことと思います。夜は真っ暗な農道を運転して帰ってきましたが、心地よい疲れで9時半頃自宅に戻りました。
 
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・・・とのことです。

 ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPAN、まだ3回目と若いコンクールで、ラフマニノフ以外の作曲家の曲でも参加OKとのことでしたが、みなさん難易度の高い曲で出場されていたようです。学生音コンやピティナなどの全国大会入賞者の方々も出場していたということは高いレベルだったと想像がつきますね。その中での第1位受賞は、R君のこれまでのピアノ人生の中で最も大きな賞となったのではないでしょうか。本当におめでとうございます!
 
 ラフマニノフの曲、難しい曲が多いみたいで生徒さんが取り組む機会はあまりないみたいですが、麻里江先生と友梨香さんは好きでよく弾いてましたね。麻里江先生は、たしか小学校6年生の時に「前奏曲 Op.3-2 鐘」「前奏曲 Op.23-5」「前奏曲 Op.32-12」を演奏したのが始まりで、友梨香さんは中学1年生の時に「楽興の時」を弾いたのが始まりだったと思います。それからコンクールやコンサート、ここ一番の時によくラフマニノフの曲を弾いてましたね。難しい曲ばかりで、ワタクシなんかの素人ではよくわかんないですけど、でも娘達が弾いているのを何度も聴いてきたんで、難しくてわかんなくてもなんか好きになっちゃいますよね~(笑)
 
 さて、明日は「第23回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の札幌地区大会が六花亭ふきのとうホールで開催されます。出場する生徒さんにとって夏以後、久しぶりとまでは言わないまでも3か月ぶりのホール審査となりますね。皆さんがレッスンで学んできたこと、努力の成果を発揮した演奏ができますように祈っております♪  mariyurinopapa
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 今日は朝から嬉しいニュース!大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手に選ばれました!日本人選手の受賞は2001年のイチローさん以来2人目とのことで同じ日本人として、とても嬉しく誇りに思います♪
 
 また、今回の選出は満票での受賞とのことで、これまた凄いですね~!内心、一人~二人は、大谷選手に入れない人がいるんじゃないかな?という気もしていたました(世の中、色んな考えの人がいるので、笑)。そうなったらなったらで色々と物議を醸すと思いますし、そうした意見を聞けるのもちょっと面白いかもしれないなんていう思いもありましたが(でもちょっと腹立つと思いますが、笑)、満票、パーフェクトとはまたホントに素晴らしい!
 
 大谷選手を見ていて何が素晴らしいかって、先ず「野球が大好き」って感じられて見ているこっちも楽しくなってくる感じ、そして野球に対する姿勢、チームメイトやファン、審判さんや対戦チームの選手に対してもそうですし、礼儀とか人間として素敵ですよね~!
 
 二刀流ということで心配なこともありますが、叶うならイチロー選手のように長くメジャーで活躍してほしいですし、彼のように他選手からも一目置かれる存在(尊敬される選手)になってほしいと思います。
 
 ちなみにワタクシ、小学生の頃、銭湯に行った時は下駄箱(靴箱)、空いてる時は1番(当時、王選手の背番号)の所を選んでました。大人となった今、岩見沢温泉に行ったときに靴箱を選ぶときは、51番(イチロー選手の背番号)の所を選んだりしてます(笑)。 mariyurinopapa




 今日は日曜日、午前中は先ず冬支度、エアコン3台の室外機にカバーを付けて、窓の網戸を外したりしてました。新聞の天気予報では午前中は雨でなかったのに1台目の室外機にカバーを付けてる最中に小雨、ありゃりゃ。一旦中止したけど、ちょっとしてまた再開。冬に向けての準備、後は車のワイパー交換くらいかな?冬の岩見沢だから雪降るのは仕方がないけど、昨シーズンのような超ドカ雪やホワイトアウトはカンベンして欲しい・・・お願い!(^人^)
 
 さて、今日は、真由美先生の「ひとりごと」です♪・・・
 
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 昨日は札幌・ルーテルホールで開催されました『徳田貴子ピアノリサイタル』に御招待いただき、家族でお伺い致しました。

 徳田貴子さんは幼児の頃から小学校2年生まで歌志内・岩見沢に在住していて私の教室に通って来られていました。その後はお引越しされたため札幌コンセルヴァトワールに通い、高校卒業後はアメリカに留学。アメリカでは博士号まで取得し5年前に帰国され、それから毎年リサイタルを開催しております。小さい頃からとてもガッツのある生徒さんで、ピアノにも勉強にも熱心に取り組んでいる姿が印象的でしたが、今も生徒さんを指導しながらリサイタルを開催するなど勢力的に活動されています。

 昨日のリサイタル、前半はシューマンのクライスレリアーナ、後半はボルコム/優雅なおばけのラグ、ガーシュウィン/3つの前奏曲、スクリャービン/詩曲「焔に向かって」、ラフマニノフ/ピアノソナタ第2番とかなりハードなプログラムで、貴子さん曰く1年間の勉強の成果の集大成となるリサイタルとのことでした。
 
 シューマンやラフマニノフといったクラシックの名曲・難曲を高い集中力で弾き切る姿は圧巻でしたし、ボルコムやガーシュウインの前奏曲はアメリカで勉強してきた彼女ならではの選曲でした。特にボルコムのラグはゆったりとしたおしゃれなメロディが素敵で、家に帰ってからも頭から離れず、しばらくはつい口ずさんでしまいそうです。(笑)
  
 私たちも発表会が終わり、久しぶりにゆったりした気持ちで演奏会に出かけ、素敵な時間を過ごすことができました。これからも貴子さんを応援していきたいと思います。
 
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・・・とのことです。

 ボルコム/優雅なおばけのラグ、ガーシュウィン/3つの前奏曲は「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」でも演奏されましたし、ラフマニノフのピアノソナタは麻里江先生や友梨香さんも学生の頃に取り組んでいた曲でしたので、ワタクシも聴き馴染みがあって楽しめました。特にボルコムの“おばけ”は、クラシック岩見沢のDVDビデオ作成の時に何度も聴いてるうちに耳にのこって何となく鼻歌的に口ずさんでたり(笑)。昨日のリサイタルの中でも激しく難しい曲が多い中で、この曲はホッとするような温かみを感じて個人的には良かったです♪
 
 リサイタルを開催するにあたっては演奏以外のところでも大変なエネルギーがかかると思いますので、今後も身体的にも精神的にも健康に充分留意して頂きながら演奏活動と後進の指導でご活躍して欲しいと思います。 mariyurinopapa
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 教室発表会が終って、先生たちは今週、少しだけ落ち着いた日を過ごしております・・・という気もしますが、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 札幌地区大会が今月23日(火・祝日)に開催されますので、そうでもないのかな?今年のショパコン in ASIA、教室生徒さんに関しましてはこれまでは動画審査でしたが、今度の札幌地区大会はいよいよホール審査(対面審査)となります。
 
 さて、第15回ほっかいどうミュージックフェスティバルの参加申込締切1ヵ月前状況に関して「hmca-blog」https://hmca.livedoor.blog/にお知らせ入っております。定員が近づいておりますので、参加を予定している方は、お知らせをお読みくださいませ。どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa

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 昨日は、当教室にとって一年の中での最大イベントの教室発表会、木村真由美門下生による「第35回ピアノコンサート」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて開催されました。昨年同様にマスク着用・検温・手指消毒・換気・ソーシャルディスタンス等、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底しながらの運営でした。一時期と比べて、感染の状況もかなり少なくなりましたが、まだまだ油断禁物、また緊急事態宣言が発令されるようなことにならないように、少し面倒でもそれが安心・安全な生活に繋がることでしょうから。
 
 朝9:00より準備開始、10:10に開場、10:30に第1部を開演、第5部終演は19:30頃と長時間となりました。各部1時間程度に収めて(第5部のみ2時間程なので途中に休憩時間を入れて)休憩時間に場内5箇所のドアを開けて換気、使用した席の除菌清掃。出演の生徒さんもステージで独奏する時と写真撮影の時のみマスクを外しましたが、2台ピアノのときはオケパートの麻里江先生はマスク着用、そして連弾に関してはホール側の要請で二人ともマスク着用となりました。開演中のステージは勿論、演奏者の交代時に毎回、ピアノ鍵盤と椅子の除菌清掃を行いながらの進行です。
 
 今年は全般的に小さい年齢の子が多い印象でしたので、終演後、聞いてみたところ教室発表会に初出演の生徒さんが19人もおりました・・・先生方もかなりドキドキだったと思います(笑)。でも、これからの成長が本当に楽しみですね!来年の発表会ではどんな曲を弾くのでしょうね~♪
 
 また、全出演者中、今回の発表会で最後(卒業)となる生徒さんが7人おりました(他一人は出演はなしで鑑賞)。ワタクシ、ビデオカメラ撮影係で客席最後方におりましたが、演奏を聴いていてちょっぴりセンチメンタルな気持ちにもなりました。小さい頃のこと、コンクールでの喜びと悲しみ、色々と思い出すと胸にグッと来て、気を緩めるとウルッと来そうな・・・。
 
 彼ら彼女らの演奏を聴きながら思ったこと・・・教室を卒業する皆さんは高2・高3ですが、(音大進学希望の方は別として)長いことここまで続けて来れたこと、そしてベートーヴェンのソナタやショパンの名曲など大曲・難曲を演奏するようになれたことは、続けてこれたからそれらの曲を弾けるようになったのでは無くて、普段のレッスンは勿論のこと、時にコンクールにチャレンジして課題曲を通して色々な曲を学び、より魅力的に弾けるように練習を頑張って努力して、それでもその結果によっては報われない気持ちになったことも多々あったことでしょう、でもそんな気持にもメゲズにまたチャレンジして、何年もの間、そういった事を積み上げてきた結果として「こんな素敵な曲が弾けるようになった」「あんな難しい曲を弾くようになった」、コンクールで一喜一憂しながらも努力してきた成果として「弾きたい」と思っていた素晴らしい曲を少しずつ弾けるようになってきた、それが楽しい!だから練習が大変でも長い間続けて来れたのでは?と思いました。だから「続けてきたから弾けるようになった」ではなく「少しずつ色々な曲が弾けるようになったから続けて来れた」、なんか同じようなことでどっちでも良いような話しかもしれませんが(笑)、彼ら彼女らの演奏を聴きながらそんなふうに思いました。
 
 もうしばらくコロナ禍前と同じように戻ることは無いと思いますが、でもこうして一年のレッスンの成果を発表できる場、ホールの舞台で演奏できる機会、教室発表会を(進行上は)無事に終えることが出来ました。参加された生徒の皆さん、ご指導の先生方、スタッフとしてお手伝い頂きました皆さん、大変お疲れ様でした。そして発表会に向けてご理解・ご協力をくださり、一人一人の演奏を温かく見守ってくださいましたご家族の皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 mariyurinopapa
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 霜月になって・・・今のところ、まだ平野部に雪降りそうな気配は感じませんが、少しずつ冬に向けての準備をしなくちゃね。まだ大丈夫かな?と思いつつも先週は真由美先生の車のタイヤ交換を、今週はワタクシの車のタイヤ交換を致しました。取り敢えずタイヤだけ、ワイパーはまだ夏用です。
 
 さて、明日はいよいよ教室発表会「木村真由美門下生による第35回ピアノコンサート」が、まなみーる岩見沢文化センター中ホールで開催されます。先日もお話し致しましが、従来は発表会開催に向けて、同居のご家族だけではなく祖父母様やお友だち、教室入会希望の方など、多くの方々に生徒さんたちの一年の成果を聴いて頂きたく、チラシ・ポスター・ご招待状などを作成して、広くご案内をしておりましたが、昨年・今年と新型コロナウイルス感染症対策として広くお知らせはせずにご家族・ご親戚くらいに留め、チラシ・ポスター・ご招待状などは作成しない形での開催です。
 
 つきましては、発表会にあたって参加者も含めてご来場の全てのお客様には、コロナ禍では毎度のことではございますが、ご入場の際、まなみーる岩見沢市民会館の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「施設利用ガイドライン」に沿った形でご協力いただきますので、下記の点、どうぞよろしくお願い致します。

●発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚障害、鼻汁、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある方は、ご入場をお止めください。

●マスクの着用及び咳エチケットの徹底をお願いいたします。マスクを着用されないお客様のご入場はご遠慮ください。

●消毒液による手指の消毒をお願いいたします。

●スタッフによる検温を実施いたします。検温の結果、発熱(37.5度以上)があった場合はご入場をお断りさせていただきます。検温をされずに入場された方は、受付に戻り、検温をお受けください。

●入場時の待機列、客席内の出入りやお手洗いへの出入りの際には、密にならないように距離を空けてください。

●「来場者カード」のご記入をお願いいたします。

●今回、出演者の差し入れやプレゼントの預かりは受付ではいたしません。

●休憩時に消毒作業を行うため、お帰りの際は使用した座席がわかるように座席のシートをあげずにそのままにしてお帰りください。

●会場内の衛生が保たれますように、除菌のご協力をお願いいたします。

・・・以上のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 今回が初めてのステージ演奏(発表会デビュー)となる生徒さん、発表会が年に一回のステージ演奏の機会となる生徒さん、この曲を弾けるようになりたいと憧れの曲にチャレンジする生徒さん、コンクールに向けてリハーサルを兼ねての参加となる生徒さん、卒業を前に今回が最後の発表会となる生徒さん、それぞれ生徒さん本人にとってもご家族にとっても色々な思いを胸の中にステージに立つことと思いますが、発表会は生徒さんひとりひとりが主役ですので、のびのびと楽しんで演奏して欲しいと思います。
 
 ワタクシもビデオ撮影しながら出演者皆さん一人一人に心の中でエールを送りたいと思います。それでは明日は「まなみーる中ホール」にて、お互いに感染症対策を確り施しながら発表会を楽しみましょうね! mariyurinopapa
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 ハロウィンも終わり、霜月となりました。ワタクシ個人的なイメージですが、一年の中で、例えば秋から冬にかけても九月は「秋祭り」「収穫」「秋桜」、十月は「ハロウィン」「紅葉」、十二月は「クリスマス」などがありますが、十一月だけは特に素敵なイメージはなく、強いて言えば「枯葉」、色にするなら「茶色」という感じです。でも、十一月は教室最大のイベント、生徒さん一人一人が主役となります「発表会」がありますね!楽しみなのと共に、ワタクシもビデオ係として、長時間に渡る撮影、その後のDVDビデオ作成と、確りと気合を入れて頑張りたいと思います。
 
 さて、過日、教室ホムペ・イベント情報に掲載いたしましたが、今月は徳田貴子先生のピアノリサイタルが開催されます。徳田先生は、昨年今年と「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも出演して頂いておりますが、小さな頃、岩見沢にも住んでいたことがありまして、ピアノを真由美先生に習っておりました。本教室のピアノ2台のレッスン室に飾ってあります「木村真由美門下生によるヤングピアノコンサート」(1995年3月に岩見沢市文化センター中ホールにて開催)の記念写真にも入っております♪

 ピアノリサイタルは、3公演となっておりまして、8月29日の中札内公演は既に終了、11月7日の恵庭公演は教室発表会と日程が被っておりますので無理ですが、11月13日の札幌公演は聴きに伺いたいと思っております。

「徳田貴子 ピアノリサイタル」

【恵庭公演】
日時:2021年11月7日(日) - 開場12:30、開演13:00
会場:夢創館
チケット:一般2,000円 小中高生1.000円 未就学児無料

【札幌公演】
日時:2020年11月13日(土) - 開場18:30、開演19:00
会場:ザ・ルーテルホール
チケット:大人2,000円 小中高生1.000円 未就学児無料

≪プログラム≫
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
ボルコム:優雅な幽霊
ガーシュウィン:3つの前奏曲
スクリャービン:詩曲「焔に向かって」Op.72
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 Op.36(1931年版)


 只今、道内で演奏活動と後進の指導で活躍されております徳田貴子先生のリサイタル、当ホームぺージにお越しくださっている皆さまにもお勧めしたくご案内させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa

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