管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2021年02月

 今日は、久々だったような気がする・・・朝から青い空。夜中か明け方かわかりませんが、降った雪は薄っすらとしたもので雪かきするほどのことでも無く、また、昨日、家の前に積み上げた雪山は業者さんが排雪にきたようで消えてたから、青い空のように気分は良かった。でも、気温は低かったようで、午前6時頃はマイナス14℃くらいだったようですね。

 ワタクシは知らなったですが、ここ数日の岩見沢の大雪、全国的なニュースになっていたんですね。東京など道外にお住まいの真由美先生のお友だちがテレビのニュースで岩見沢の豪雪のことを知って心配してくださってメールなどをしてくださったようです。岩見沢に住んでいて、大雪には慣れているとは言え、やはりちょっと異常な積もり方だと思いますが、全国ニュースにまでなっていたとはヽ(^o^;)ノ

 此間、2月24日の管理人のひとりごと「毎コン、課題曲など発表!」の中で、「今日も忙しくて朝やっただけでその後は時間取れなく、教室レッスンが終った後、夜中にやることにしました。」と書きましたが・・・真由美先生のレッスンが終って、生徒さんが帰られた後からですから21時半くらいからだったと思います、雪かき開始!で、23時頃に終えて、先ずは寒い中で汗をかいたので、温かなお風呂(熱いお風呂ではなくね)に入って。乃菜先生から「輝く子どもたちの~」のプログラム校正でメッセージが来ていたので返信、それから一人で晩御飯食べて、疲れた身体を癒すために軽く?晩酌。なんやかんやして、もうすでに眠くなってたので、寝ようと思って・・・でも、その前に何気に窓から外を見たら、一瞬、金縛り。「なんやねん!この雪は!腹立つわぁ~!」と心の叫び・・・ではなく、クチに出てた(笑)。ちょっとお酒入ってたので自分でも心配でしたが、朝早起きするのも嫌だし、業者さんの排雪に間に合わなかったら車を停めるスペースが少なくなるし。で、外出てみたら尚一層ビックリで家の前の道路も膝ほどパウダースノーで綺麗に埋まってるし。ワタクシが外に出たことに気づいた麻里江先生が2階の窓から顔を出したので、思わず「なんやねん!この雪は!ホント腹立つわぁ~!」とまたスコップ片手に。

 午前2時半くらいから除雪スタート。家の前、生徒さん用の駐車スペースにママさんダンプで雪を積んで。途中、何時頃だったろう?市の除雪のブルドーザーが来る。少し大きめ。道路の雪をザーっと?ガガガっと?バァ~っと?何と表現して良いかわかんないからご想像にお任せ致しますが、危ないから少し離れた所から見てたら、ブルに押されて?かきわきられて?削られる道路の雪が家の前、まるで大きな津波のように一旦はワタクシの背丈かそれ以上の高さになって家の駐車場に押されて置かれていく。取り敢えずに念のため、カーポート中の真由美先生の車だけは出せるようにまた除雪。

 その後かな?新聞配達のお兄さんが来たり、そんな大雪の未明の時間なのに何故か犬の散歩をしている見知らぬお爺さんが通ったり(ワタクシは臆病なので本当に人間なのかチョット心配になった)・・・結局、5時頃まで雪山作って、またお風呂入ってから就寝。ゆっくりと眠りたかったが、何故か?忙しそうに階段を降りたり上がったりする真由美先生の足音で目が覚める。そしてまた寝不足の一日。

 今年の如月は28日までなので、明後日からは弥生となります。暦では既に春ですが、北海道の場合は、雪はまだもう少し続きます。三月、雪解けの頃なのに吹雪になることもありますが、でも、こんな豪雪、こんな積雪はあまり無いですよね。今冬はこんなにいっぱい雪降ったけど、新型コロナウィルスの影響で岩見沢の雪の祭典「第31回 IWAMIZAWAドカ雪まつり」もオンライン開催だったようですね。色んなイベントが・・・仕方ないこととは言え「なんだかなぁ~」と。

 新型コロナウィルスや超ドカ雪で我慢と大変な2020年度でしたが、その分、雪が解けて春の風が吹くようになったら、楽しく幸せな2021年度になりますように♪ mariyurinopapa

下記の2枚は一昨日25日(木)の朝4:30頃の写真です。
生徒さん用の駐車場スペースも車庫前も雪かきで山となりました(汗)。
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下記の2枚は、本日の写真。近くの道路(バス通り)です。
高い絶壁のようです(汗)。

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 ドカ雪の街・岩見沢・・・一昨日から昨日にかけては、ワタクシ、徹夜の仕事。音楽とは関係のないもので、札幌の印刷会社から年に何度か依頼があるのですが、昨日のは超急ぎの仕事で、夜中にデータを貰って(serverからダウンロード)、徹夜で寝る時間もなく昼までに処理をしてファイルを納品(serverにアップロード)。ここんところイベントの準備も含めてPC仕事が多いせいか頭痛が酷くて、痛いの我慢しながら眠気とも戦ってと、大変しんどい仕事でした。でもって、昨日も雪積もったもんですから寝る暇なく今度は教室駐車場の除雪もやって、急いで昼ご飯を食べて、また別の業者さんと打ち合わせが入り・・・徹夜明けで、合間見て少し睡眠とろうと思ったけど、殆ど寝れず、しんどい一日でした。

 したっけ今日は朝起きて・・・まあ何という外の白さでしょ!12月のあん時に戻ったんかい?というくらいの大雪、これからクリスマスが来るんかい?ってなくらいなもんですよ。業者さんも排雪に来てましたけど、時間がかかってるし。教室駐車場は膝くらいの積もりだったかな?ブルドーザーが入れない箇所、所によっては吹きだまりで積もって高さは私の胸くらいまでになってましたよ。今日も忙しくて朝やっただけでその後は時間取れなく、教室レッスンが終った後、夜中にやることにしました。今日も大雪警報の岩見沢でしたが、ここに住んでいると12月と1月を行ったり来たりで一生春なんか来ないんじゃないのか?と思えるほどです・・・って、それはちょっと言い過ぎですが^-^;アハハ...

 さて、本日は第40回毎日こどもピアノコンクールの課題曲などが発表されました!毎日新聞では第17面全部を使って掲載、またお昼には毎コンホームページでも発表されました。規定書も発送されたはずでしたが、岩見沢の大雪のせいか?真由美先生のところには残念ながら届きませんでした(T◆T)。ちなみに新聞をご覧になった方は、当番審査員の顔写真も掲載されているのですぐわかったと思いますが、今年の当番審査員は女性が多いどころか全員女性です!どちらかの体育会系の委員会とは逆ですね・・・でも、やはり会議をやると「時間がかかる」のでしょうかね?(笑)でもまぁホント、自分も言葉には気をつけないといけないなぁ~とつくづく思います。

 去年から毎日新聞北海道支社さんの毎日音楽コンクール専用ホームページが出来ましたので、そちらでチェックできるますから、当教室ホムペでのお知らせ、その役割もとうとうお役御免か?とも思ったのですが・・・真由美先生が、毎日さんのホムペでのお知らせはそれはそれで、うちのほうでも(ホムペを作った翌年からだったはずなので)かれこれもう17年くらい毎コンの課題曲などお知らせを続けてきたので、これからも毎コンを応援する意味でも続けましょうよ、言うもんですから、しかも本日のワタクシの仕事(除雪以外)の優先順位1番でやってとのリクエスト。朝の大雪が一番余計な仕事でしたが、まぁ毎コンさんのホムペ発表の前というのも何ですから、お昼過ぎにイベント情報ページにアップしました♪

 ピティナ・ピアノコンペティションのほうはご存知だと思いますが、会員向けには既にWebsiteで発表、でも一般向けには毎年のこと三月一日からですので、こちらもそれに合わせてということになります。

 さぁ、今年もいよいよコンクールの準備が始まりますね!毎コンさんも地区予選の日程と会場を発表してますので、今のところは動画ではなく生演奏を聴いてでの審査ということですね。

 ちなみに去年泣く泣く中止となりました「家族で楽しむピアノコンサート」、ピアニストの日程的な都合がまだ確定できてないのですが、4月下旬か5月上旬に開催を予定しています。毎回、ピティナ・毎コンの課題曲もプログラムに選曲しておりますので、こちらも少しずつこれから内容が具体化していくと思います♪ mariyurinopapa
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 2月9日のことだったらしい・・・チック・コリア氏が亡くなったのは。驚いたと言うか、ちょっとショックなニュースでした。79歳だったようですが、最近、珍しい型の癌と診断されていたそうです。

 チック・コリア氏のこと、今の子どもたちは知らない子のほうが多いと思いますが、お父さん・お母さんの世代はどうでしょうか?ウィキペディアを見ますと「チック・コリア(Chick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - 2021年2月9日[1])は、アメリカ出身のジャズピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャンである。」と書かれてました。ジャズ界の巨匠と言われる存在ですよね。

 ワタクシは、普段ジャズとかはあまり聴くことが無いのですが、80年代後半から90年代はフュージョンが好きで日本のスーパーフュージョンバンド「CASIOPEA」「JIMSAKU」「T-SQUARE」のCDを購入して良く聴いていたのですが(今でもPC仕事をしている時にリラックスするためにかけたりしています)、「CHICK COREA ELEKTRIC BAND」も好きで、持っているCDは1枚だけですが、当時アルバムをレンタルしてカセットテープに録音して聞いておりました♪

 ちなみにフュージョンって音楽ジャンル的には今は全然聞かなくなりましたが死語でしょうか?ウィキペディアを見ますと「フュージョン(Template:Lane-en-short)は、1970年代半ばに発生した、ジャズを基調にロックやラテン音楽、電子音楽、時にはクラシック音楽などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。ジャズの派生ジャンルとされている。」とのことです。ワタクシの記憶ではこの音楽ジャンル、フュージョンと呼ばれる前、一時はクロスオーバーと呼ばれていた時もあったようです。

 チック・コリア氏の曲、初めて聴いたのは「スペイン (Spain) 」だったと思いますが(とにかくカッコ良い曲です!)、この曲は有名で吹奏楽でも演奏されることがあると思います。一時、CHICK COREA ELEKTRIC BANDを良く聞くようになったのが「ライト・イヤーズ(Light Years)」を聴いてからだったと思います。そして極めつけ、最も好きなのは「フュージョン・ブルース(ゴット・ア・マッチ?)」という曲で、ジョン・パティトゥッチ氏が弾く6弦ベースがこれまた本当にシビレマス!ワタクシ的には何度聴いても飽きない、超カッコイイ曲で、ジャズ・フュージョンの中では一番好きかも♪


ご参考まで・・・YouTubeで見つけた動画です。

「Light Years」(Chick Corea Elektric Band)

「FUSION BLUES(GOT A MATCH?)」(Chick Corea Elektric Band)

「Spain」(Pegasus … Issei Noro & Tetsuo Sakurai) 

「Spain」(吹奏楽)


 ジャズには全然詳しくないですが・・・チック・コリアさん、たくさんの素晴らしく、そしてカッコイイ曲を聴かせてくれてありがとうございました!ご冥福を心よりお祈りいたします。 mariyurinopapa
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 ミュージックフェスティバルが終了して二週間経ちました。その間、ワタクシの所にbad newsは届きませんでしたので、これで第14回大会も「無事終了しました」と言って良いのかな?大会終了後、「きっと大丈夫」と思っている方々が多いと思いますし、ワタクシもそうは思うものの、やはり絶対ということではないので「万が一・・・」と思うと、安心してしてはいられません・・・何せ小心者で、超心配性ですから(^_^;...

 参加者やご来場の方々より私どもの感染症対策に関して、「万全の対策をされているのが伝わりました」「感染予防対策が大変素晴らしかったです」「待機している椅子や演奏後の鍵盤除菌作業が、何よりも安心でした」などの感想を頂きました。ワタクシ的には、感染症対策は昨年8月に行いました「ザ・クラシックコンサート岩見沢」で行ったことがベースとなっております。まなみーる岩見沢市民会館の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「施設利用ガイドライン」がとても確りしたもので、あの時は「それに沿った上で更にそれ以上の対策を講じて行う」という考えで行いました。ちなみにステージに出る際や戻って来た際の手指消毒は勿論のことですが、演奏者の入れ替わりの度にピアノの鍵盤や椅子を消毒清掃することは、当教室としてはレッスンの時にも同様にやっていることなので、当たり前のように行っている作業ですが、でもピアノのイベント(コンクールやコンサート)、主催者によっては違うところもあるんですね・・・。

 大会当日、サンプラザコンサートホールの客席に掛けられていたソーシャルディスタンス用の「この席は使用しないでください」という貼り紙、もしかしたらホール側で掛けられているものと思っている方々もいらっしゃるかもしれませんが、実はあれは、全部、ワタクシたちが作成して、当日、大会用に客席に掛けたものです。通常でしたら貼り紙を席の番号が付いているプラスティックの箇所にセロテープなどでとめることが多いのですが、今回、新しく作成したのは、席の前側からも後ろ側からも「使用できない席」がわかるように貼り紙2枚(ラミネート加工したもの)をビニールのひもで繋げて席に貼るのではなく、席に掛ける形にしてみました。これは準備の際も1枚1枚セロテープなどで貼るよりも掛けるほうが早いのではないか?という理由もあってのことです。

 席の前側からも後ろ側も分かるように貼り紙を最初に作ったのは教室発表会でビデオ周辺の席に「この列の席はご利用できません」というのを作って使ってみたのが始まりなのですが、ソーシャルディスタンス用に席一つ空ける形の「この席は使用しないでください」を前後ろ両方見えるタイプで作ってみようと思ったきっかけは、友梨香さんが札響と共演させて頂きました「まなみーる DE クラシック」だったんですね。当日、まなみーる大ホールはやはり席を一つずつ空けての開催となり「この席は使用しないでください」という貼り紙が付けられていたのですが、席を空けた形での満席状態、後ろ側(2階側)のドアから入られたお客様が前側の席が「空いている」と思って前側に行ってみたら空いているのではなく「この席は使用しないでください」で、結局、また探して空いていると思ったらまた同じで、空いている席を見つけるのに場内を彷徨うみたいな感じになっていたのを見たんですね。キタラのようにレセプショニストがいれば空いている席に誘導してくれますが、だいたいはそうではないですよね。それで、前側からだけではなく後ろ側から見ても「この席は使用しないでください」が分かるように作ってみることにしたんですよね。まぁでもなかなか大変で、200席にそれをかけようとするなら400枚その紙を作ってラミネート加工しなければいけないし、更にそれを同じ間隔でビニールひもで繋げる・・・うすっぺらいA4コピー用紙をうすっぺらいラミネートフィルムにきちんと挟める作業は、ワタクシにとってはなかなかイラッとする作業でした(笑)。ひもで繋げるのは、夜な夜な真由美先生と麻里江先生に手伝ってもらいました。

 ちなみにクラシック岩見沢の時と同じく、ご来場の際に客席のひじ掛け箇所をお客様自身で消毒清掃して頂けるように除菌シートと使用後にゴミとしていれるビニール袋も一緒に配布する形は、真由美先生のアイディアです。

 昨年の春は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により「中止」か「延期」かの苦渋の決断で「感染症対策をしながら行う」という選択肢はありませんでした。コロナ禍、昨年の夏以降これまで幾つかのイベントを開催してきておりますが、今は「どうのような形にしたら安全に開催できるか?」「どのようにしたら参加者や来場者の皆さんに安心して頂けるか?」ということばかりを考えております。コロナ禍で最初に開催した「ザ・クラシックコンサート岩見沢」の時の思いを忘れずに、感染症対策をしながらの作業には慣れても、気持ちは慣れずに油断することなく、次のイベントも取り組んでいきたいと思います。

 それにしても、、、真由美先生は前向きで確りしているし悪い方向に物事を考えない人ですから大丈夫でしょうけど、ワタクシは小心者で超心配症、更にプレッシャーに弱いときたもんだから・・・頭ハゲたらどうしよう? mariyurinopapa

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 先日(2/9日深夜から2/10未明にかけて)降ったドカ雪、今季最大の積雪195センチとなって月ごとの最深積雪で観測史上2番目の多さとなったそうですね。今シーズンの累積降雪量も史上2番目だとか。やはり1番多かったのは、忘れもしない2011年~2012年にかけての冬、自衛隊の災害救助隊まで派遣された年ですね。あの頃は、除雪業者さんとも契約してなく、また除雪機もなく、全てワタクシ一人の人力で雪と闘っておりました。本当にひどかった。毎日毎日、朝起きて窓から外を見て、積もった雪見て途方にくれましたもん。

 先日、イベントの残務や準備で忙しく「屋根や車庫やカーポートの雪下ろしをする時間が無いなぁ~。」なんて言ってましたが、そんな場合じゃなくなりました。その中でも車庫が一番低い位置にあるということもあり、風向きの関係もあって、積もり積もってワタクシの胸位になったもんですから、さすがに「つぶれたらどうしよう」と心配になって、10日午前中、先ずは家の屋根の雪庇だけを落として、それからカーポートを半分の高さまで雪降ろしして(全部やってる時間と降ろした雪を運ぶ時間と場所がないので)、それから車庫も全部できそうもないので半分の高さまでと思ってやっておりましたら、有難いことに助っ人参上!生徒さんのお父様で除排雪の仕事も事業としてされている方がいらっしゃいまして、若い職員さんたちと雪積むダンプも呼んで大雪をやっつけてくれました。これは本当に助かりました。ありがとうございました!

 そして11日(建国記念の日)は、屋根にあがりました。今季、多分7~8回は屋根に上っているのですが、いつも時間がなく雪庇だけとか前側の3分の1くらいしかおろせなかったのですが、今回は、気合入れて全部降ろしました。10:30頃からはじめて、お昼休憩1時間ほど取って、結局、全部終えた(降ろした雪でふさかった窓の箇所を空けたりしたのも含めて)のは17時くらい。お昼くらいは比較的寒くはなかったですが、午後になってだんだん時間も経ってくると寒いわ寒いわ・・・全てを終えた後に入るお風呂の温かさが気持ちよいこと(笑)

 さて、お知らせです。本日チラシが届きましたので、生徒さんたちには月曜日からの配布となりますが、先に教室ホームページの「イベント情報」に掲載させて頂きました・・・来る3月7日(日)、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室コンクール成績優秀者による特別演奏会「輝く子どもたちによるピアノコンサート2021」が開催されます。本来は昨年3月22日に開催するはずだったのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により中止に。覚えてらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワタクシのこのコーナー「管理人のひとりごと」、2020年2月27日「コンサート中止のお知らせ」、2月28日「毎コン課題曲など発表。それと「輝く子どもたち~」中止の後片付け・・・」にてお話しさせて頂きました。何せ、これまで体験したことのない状況、そして見えないものへの恐怖。前例がなかったのでどのように対応・判断してよいやら。最終的には空知管内からも感染者1名が確認され、また、小中学校も休校することになり、2月27日にコンサートを延期という形ではなく中止する形に。当時としては間違いなく正しい決断だったと思いますが、でも、やはりその決断は悲しかった。

 あれから一年・・・今回(2021)は、前回(2020)の対象者+2020年度コンクール受賞者も含めて両教室在籍生に出演者募集のご案内をさせて頂きました。また、コロナのことが無かったら前回(2020)で教室生徒として最後のステージになるはずだった2019年度の卒業生(2020年度大学入学生)5人を「賛助出演」という形で、去年やってあげられなかった卒業記念的な舞台を。そして今年度卒業、来年度(2021年度)は音大生として学ぶこととなりました生徒2人には、激励の意味を込めた舞台を。コンサートを開催するにあたって、コロナ禍、やはり感染症対策をしながらという形になりますので、少し窮屈な思いをしていただくこととなりますが、そのような中でも今出来る精一杯の気持ちを込めて、ワタクシたちらしい華やかにも温かみのあるコンサートに出来れば思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 mariyurinopapa

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 昨日・今日とドカ雪の岩見沢です。まるで昨年12月のあん時(って、どの時さ?)に戻ったようなドカ雪。除雪業者と契約しているものの業者さんが出来ないところは自分でやらないと、業者さんが雪を持って行ってくれないんで。朝に、昼に、晩に除雪・・・ワタクシは、もう疲れましたよ(T_T)。もうクタクタ。ふと気がつくとパトラッシュが隣で寄り添ってくれているような気がする・・・って、なんのこっちゃ/(;_-_)\

 イベント一つ終わって、まだその残務がある中、また次のイベントに向けて準備、そして更にその次のイベントに向けてもぼちぼち準備と・・・屋根や車庫やカーポートの雪下ろしをする時間が無いなぁ~。

 さて、第14回ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催記録ページが作成されました。こちらのホームページ、手作り感が満載ですが(笑)、でも、他のイベントやコンクールではあまりしていないようなこと、演奏された曲目やちっちゃいですが参加者全員のスナップ写真などを毎回掲載しております。ささやかですが、これもミュージックフェスティバルの特徴の一つかもしれませんね♪


 ということで、相変わらず・・・なんやかんや、あれやこれやとやらねばならぬことがありますので、今日のところは「第14回HMF大会記録ページ」が作成されましたよ~~~という簡単なお知らせだけで、どうか一つ! mariyurinopapa

 1月31日に開催されました「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」のピアノコンクール部門【金賞】受賞者の動画がYouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロードされました(一部除く)。お時間ございましたら、高画質の設定で、どうぞご覧くださいませ♪

https://www.youtube.com/playlist?list=PL88JI_n37JbCbrWCqcW4e5n7Mv5InzIS4

 こう見えて(どう見える?)、なんやかんや、あれやこれやとやらねばならぬことがありますので、取り急ぎ、動画のご案内のみで今日のところは、どうか一つ! mariyurinopapa

 昨日の朝、岩見沢を出る時は粉雪が降っていた程度でしたが、高速道路で札幌に向かいましたら良い天気、快晴に近い感じだったと思います。今回、天候に恵まれて良かった~!と思いきや、岩見沢はその後、大雪・吹雪になったようで高速道路も江別・岩見沢が通行止めになったりと、札幌とは全然違う天候だったようです。夜になり通行止めは解除になったので、高速道路で帰りましたが、岩見沢に着くとやはり思ったのが、札幌とは大違い、やはりドカ雪の街でした。朝早くから夜まででしたので、とても疲れていたワタクシでしたが・・・夜遅く家に到着して、その疲れている身体に除雪作業というハードなボーナス付きとは、思わなかった。晩御飯もお預け、先ずは積もった大雪との戦いとなりました。あ~しんど(T◆T)

 さて本題・・・昨日は「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌サンプラザコンサートホールで開催されました。今年はキタラが改修工事の為に使用できず、初めてのサンプラザホールでの開催となりました。サンプラザホールと言えば、毎年、ピティナや毎コンの本選が開催されるホールで、ある意味、子どもたちのコンクールのメッカみたいな感じに思えなくもなく、そのような馴染みのあるホールですよね。

 コロナ禍での開催・・・ワタクシは、正直の所、参加者募集が始まる前、当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響や会場がキタラからサンプラザに変わったことで参加者が減るだろうなぁ~と思ってました。でも、毎年行なわれているコンクールや演奏会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったり、動画審査に変わったりと、そのような状況になってステージで演奏できる機会がめっきり減り、その反動みたいなものでしょうか?子どもたちの大きなホールのステージで弾きたいという思いだったり、また、ご指導の先生方の「生徒がステージで演奏出来る機会が欲しい」という思いがあってのことでしょう。ワタクシの予想は大きく外れ、第14回HMFはたくさんの参加者が集っての大会となりました。

 感染症対策をしながらでの開催・・・当教室からも生徒さんが多く参加致しました。先ずはお疲れ様でした、そして入賞おめでとうございます。久しぶりのステージで緊張したでしょうけど、楽しんで演奏できたなら嬉しいですね。ミュージックフェスティバルとはいえ、コンクール部門となりますと、結果によっては、嬉しかったり、悲しかったり、色々あったかもしれませんが、大きなホールのステージで演奏、それを審査員の先生方だったりご来場のお客様だったり誰かに聴いて貰えること、従来当たり前のようなことがコロナ禍の今、何となく新鮮に思えます♪ mariyurinopapa
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