管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2020年12月

 今日は大晦日、令和二年は月日が経つのが本当早かったような気がします。今年1月、お正月を迎えた頃、今の世の中を誰も想像していなかったと思います。できたでしょうか?今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、これまでの普通の生活が一変、マスク着用・手指消毒・ソーシャルディスタンシグなど、感染予防対策をしながらの生活となりました・・・それは現在進行形です。思い出せば、2月上旬にクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に帰港してから危機的状況になり、その辺りからマスクが不足し始め、2月末頃から各種イベントが中止となり、そして小中学校が臨時休校、また各市町村の主だった文化施設・スポーツ施設も臨時休館。不要不急の外出の自粛、飲食店の休業要請、いつ収まるかわからない未来への不安。

 ワタクシたちの予定していたイベント・・・3/22「輝く子どもたちによるピアノコンサート2020」、3/28「みんなで楽しむ小さな音楽会」、5/10「家族で楽しむピアノコンサートvol.8」、5/17「ピアノ公開レッスン会」が中止に。それでも夏ごろにホール施設も再開。席は通常より半分ほど、来館者の名簿記入、マスク着用、手指消毒、検温、休憩時間での換気、ソーシャルディスタンシグなど感染症対策を行った上で、8/30「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」を開催。ホール再開後、岩見沢ではまだ殆ど演奏会が行われていなかった状況での開催でしたので、とても不安でした。それでも出演者の方々や来場者の方々より「開催して下さり本当にありがとうございました」などのメッセージを頂き、本当に嬉しかったです。11/8「木村真由美門下生による第34回ピアノコンサート」もこれまでの3部構成から6部構成に変更して開催致しました。生徒も皆さんも久々の緊張の中、きっとホールで演奏できる喜びを感じてくれたことでしょう。

 さて、それでは重複するところもありますが、今年も毎年恒例の・・・家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪

★1月・・・
・第21回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に生徒13名が出場、うち2名がアジア大会に進出し、1名が金賞、1名が銀賞を受賞する。
・第13回ほっかいどうミュージックフェスティバルがキタラ小ホールで開催、コンクール部門でソロ16名が参加、コンサート部門にソロ2名と連弾1組が参加。その中、コンクール部門にてソロ2名が金賞を受賞する。

★2月・・・
・岩見沢市教育実践表彰式にて生徒9名が奨励賞を受賞して表彰される。
・2/22「ショパンコンクール物語~ヤマハの闘い」(名古屋)に友梨香さん出演、2/23「第23回 東京音楽大学校友会 北海道支部演奏会」(札幌)に麻里江先生・友梨香さんデュオで出演、2/24「木村友梨香 ヤマハコンサートグランドピアノCFX ミニコンサート」に友梨香さん出演。
・2/24、ルーマニア国際音楽コンクールJr.版 「第4回赤坂ジュニア音楽コンクール」札幌予選会が開催、教室生徒さんソロ7名・連弾2組が東京で開催の本選進出となる。本選は新型コロナウイルス感染拡大の影響により1年ほど延期となる。

★3月・・・
・新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から苦渋の決断で「輝く子どもたちによるピアノコンサート」「みんなで楽しむ小さな音楽会」の中止を決定する。

★4月・・・
・「家族で楽しむピアノコンサート Vol.8」「ピアノ公開レッスン会」の中止を決定する。
・ピティナ・ピアノコンペティションが特級・プレ特級・G級を除き、今年度の開催が中止となる。
・5/8に麻里江先生と友梨香さんが出演予定だった札幌JRタワー展望室「そらのコンサート」の中止決定のお知らせが来る。
・レッスン受講希望者を対象にオンラインでのレッスンを開始する。

★5月・・・
・コンサートやコンクールが中止になって、残念に思っている生徒さんたちに少しでも明るくなるようなことをと思い、昨年の発表会のダイジェスト版を作成、YouTubeで限定公開する。

★6月・・・
・毎日こどもピアノコンクール参加者向けに「Yurika先生のワンポイントアドバイス動画」を作成、YouTubeで限定公開する。

★7月・・・
・毎日こどもピアノコンクール地区予選が動画審査にて行われ、その結果、岩見沢地区で特別賞が4名、金賞が7名・組、銀賞が5名、銅賞が1名、奨励賞が3名、努力賞が2名、室蘭地区では、特別賞が2名となり、その中、金・銀・特別賞を受賞しました16名・組が本選進出となる。

★8月・・・
・毎日こどもピアノコンクール本選会が札幌サンプラザコンサートホールにて開催。当教室生徒さんは、銀賞(来年3月に札幌サンプラザコンサートホールで開催予定の受賞記念コンサートの対象)が1人、銅賞6人、奨励賞2人、優良賞1組となる。
・札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会がザ・ルーテルホールで開催、麻里江先生と友梨香さんもコンセルOBとして参加させて頂きました。
・ピティナ・ピアノコンペティションG級にて、生徒さん1名が一次予選優秀賞(動画審査)、二次予選進出。
・ジュニアオンラインピアノコンクール本選にて生徒さん1名が中学生部門で第2位を受賞する。
・東京で開催の「Yamaha Rising Pianists Concert Vol.4」に友梨香さん出演する。
・岩見沢まなみーる大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」を開催、教室OG5名も出演する。

★9月・・・
・中央通り教室にて今年も「とうきび収穫祭」を集合時間を分けて行い、先生と一緒に楽しいひと時を過ごす。
・ベーテン音楽コンクールの地区本選が開催、生徒さん1名(高校生)が最優秀賞を受賞して全国大会出場を決める。

★10月・・・
・全日本学生音楽コンクール北海道大会本選が開催され、中学生1名が奨励賞、高校生1名が第2位を受賞し、高校生1名が全国大会の初出場を決める。
・友梨香さん、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール(収容人数1,180席)で同門の先輩と二人でコンサート出演する。

★11月・・・
・岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第34回ピアノコンサート」を開催する。
・全日本学生音楽コンクール全国大会が横浜にて開催、高校の部で1名が出場する。入賞の選には入らなかったもの彼女らしい表現豊かな演奏が出来たかと思います。

★12月・・・
・まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて開催、札幌交響楽団演奏会「まなみーる DE クラシック2020」にて友梨香さんが札幌交響楽団とモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番を共演、感染症対策で席を1つずつ空けての着席でしたが1階から3階まで満席状態、大盛況で終演しました。
・友梨香さん、アウトリーチで岩見沢市内の美園小学校と南小学校に訪問して演奏やドイツでの生活の様子などをお話しする。
・第22回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAが全て動画審査にて開催(地区大会11月~12月)、教室生徒さん11名が地区大会を通過、全国大会に進出、うち4名がアジア大会進出(2021年1月に動画審査)。
・ベーテン音楽コンクール全国大会(東京)が開催、生徒さん1名が自由曲コース高校生の部に出場し、ベスト10賞を受賞する。


・・・と、だいたいこのような感じしょうか?

 2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で色々なことが出来なくなったりして、生活様式も変わりました。今、ワタクシたちに出来ることをしっかりやって行きながら、平穏に日常が過ごせるようにしたいと思います。

 2021年、早く新型コロナウイルス感染拡大が沈静化することを祈っております。そしてワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても素晴らしい一年になるようにを祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa

 今日は「第22回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」全国大会(動画審査)の結果が、主催者ホームページにて発表されました。

 過日、お話しさせて頂きましたが、当教室からは地区大会(動画審査)を通過しました11名の生徒さんが、全国大会に向けてホールで撮影して、動画ファイルを主催者に送りました。その結果、幼児部門で1名が金賞を受賞してアジア大会進出、小学1・2年生部門で1名が奨励賞を受賞してアジア大会進出、中学生部門で1名が金賞を受賞してアジア大会進出、高校生部門で1名が銅賞を受賞してアジア大会進出と、全部で4人の生徒さんが嬉しいアジア大会進出となりました。誠におめでとうございます!

 麻里江先生談・・・「今回は一貫して動画審査となりますので、アジア大会も動画での審査ですね。撮り直しに挑戦する生徒さんはまた気持ちを引き締め頑張ってください!また、惜しくも入賞とならなかった生徒さんもおつかれ様でした。このコンクールを通して、ショパンやポーランドの作曲家の作品に挑戦し、ポーランドという国の音楽に触れることはとても勉強になることだと思います。また、次の目標に向かって頑張ってください!」とのことです。

 毎年恒例、年明け早々の真由美先生と麻里江先生の冬の北海道脱出計画(全国大会同行)は、今回、新型コロナウイルスの影響で全て動画審査に変わったことで無くなりましたので、少しのんびりとした年越しとなりそうです♪ mariyurinopapa

 本日も大雪吹雪の岩見沢より、こんばんは。朝に夜にと除雪、市民の皆さま、大変お疲れ様でございます。

 さて、今日は友梨香さんの「ひとりごと」です・・・ 

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 先日アウトリーチをさせていただいた美園小学校と南小学校の児童の皆さんが書いて下さった感想とお礼のメッセージを、先生が届けて下さいました。

 ひとつひとつ大切に読ませていただきましたが、皆さんとても丁寧にメッセージを書いてくれて…ほっこりとあたたかく、とても嬉しい気持ちになりました。昨日はクリスマスだったので、私にとって最高のクリスマスプレゼントとなりました。

  また、メッセージを読み、ピアノの演奏以外にもドイツ・ベルリンの生活の様子のお話に興味を持って聞いてくれていたことがわかり、最初は「退屈してしまうのではないかな…」と心配だったのですが、お話して良かったなと思いました。

 少しでも、児童の皆さんにとって楽しい時間となったのであれば、とても嬉しいです。

 落ち着かない大変な状況が続いていますが、これからも音楽界が発展するよう、私なりに貢献していけたらと思います。

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・・・とのことです。

 今回の一連の演奏会、先日の札響との共演から始まり、岩見沢市内2校のアウトリーチ、そしてその締め括りともなったのかな?児童の皆さんから嬉しいメッセージ。企画してくださいましたHamanasuArt様、そして学校の先生方にも感謝ですね。友梨香さんにとって思い出深いクリスマスとなりましたね♪ mariyurinopapa
20201226_児童からのお手紙

 昨日はイブで今日はクリスマス・・・先日最終回を迎えたドラマでもどっちがどうのこうのという話しがありましたが、やはりワタクシなどは仏教徒ですから単にイベント的に考えるとやはりイブの夜ほうが楽しく盛り上がるイメージですね。

 先週の大雪吹雪がまるで嘘のようにここ2~3日は暖気で雪も少し解けて国道や主要な道路ではアスファルトが見える状態になったのですが、今日はまた一転して大雪吹雪で積もりました。やっぱり岩見沢ですな・・・/(;_-_)\

 さて、今日は東京・旧東京音楽学校奏楽堂にて「第14回 ベーテン音楽コンクール」全国大会が開催・・・当教室から生徒1名、Aちゃんが自由曲コース高校生の部に出場し、ベスト10賞を受賞しました!

 Aちゃんにとってホールでのコンクールは久しぶりだったようですが、自分の納得のできる演奏ができたそうです。結果として入賞したことは勿論素晴らしいことですが、それとともに「自分の納得のできる演奏が出来た」ということは大きな意味があることだと思いますので、これからまた前に向かって進んでいく上で良い意味での自信につながっていくと思います。本当におめでとうございます♪ mariyurinopapa
20201225_ベーテン全国大会1
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 今日はクリスマスイブですね。皆さんも美味しいご馳走食べて、家族で素敵な時間を過ごしていることでしょう。そして、お子さんたちはサンタクロースからのプレゼントを心待ちにしていることでしょうね♪

 さて、先日12/20の札幌交響楽団演奏会「まなみーるDEクラシック2020」の画像を主催のHamanasuArt様が札幌交響楽団のSNS掲載の了承を得て、データでくださいましたので、「管理人のひとりごと」と教室ホームぺージの「フォトアルバム」に掲載させて頂きました。どうぞご覧くださいませ♪  mariyurinopapa
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 今日は、友梨香さんの「ひとりごと」です・・・

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 12月20日の「まなみーるDEクラシック2020」では、大雪でお足元の悪い中、ご来場いただきましてありがとうございました。まだまだ新型コロナウイルスが落ち着かない難しい状況ではありますが、札幌交響楽団さんと共演させていただき私自身とても心に残る本番となりました。無事に終演し、今はホッとしております。

 さて、コンサートの次の日は1日休み、昨日は私の母校である岩見沢市立美園小学校、そして今日は岩見沢市立南小学校と、2日続けてアウトリーチ公演をさせていただきました。アウトリーチは大学時代に東京にて、ピティナ主催の「学校クラスコンサート」を何回かさせていただいたことはありましたが、地元でやらせていただくのは今回初めてだったので、とても嬉しく演奏させていただきました。

 美園小学校は私の母校であり、卒業してからなんと15年という月日が経つのですが、小学校の中の香りや教室の様子も全然当時と変わっていなくて、一気に懐かしさが込み上げてきました。終わって帰る前には校内を一周案内して下さったのですが、自分の小学生時代が一気に蘇りました。

 授業は、美園小学校は4,5,6年生を対象に体育館で2回、そして南小学校では6年生を対象に音楽室で2回行われました。始めに演奏を約20分させていただいたあと、留学しているベルリンでの生活の様子をスピーチしながら写真をスライドで見てもらう、といった流れだったのですが、演奏中もスピーチの時も児童の皆さんとても静かに聴いてくれました。また授業の最後の質問コーナーではたくさんの質問や感想を言ってくれて、とても嬉しく思いました。この授業をきっかけに、少しでも音楽やピアノに興味を持ってくれた子供達が増えたら良いなと思います。

 あたたかく出迎えて下さった学校の先生方、そしてこのような機会を下さったはまなすアート様に心から感謝申し上げます。お世話になりましてありがとうございました。

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・・・とのことです。

 故郷・岩見沢の小学校に訪問コンサート・・・故郷にちょっとしたご恩返しが出来ましたね♪ mariyurinopapa

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美園小学校の職員玄関前にて。垂れ幕を作って歓迎して下さいました。
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美園小学校の体育館での授業は、このように児童に見
やすいように
スクリーンで手元を映して行いました。
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壇上にて、写真を見ながら説明をしています。
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南小学校音楽室にて、グランドピアノで演奏中。
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モニターに写真を映して、説明をしています。




 今日は、真由美先生の「ひとりごと」です・・・

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 岩見沢は連日の大雪で道路幅がかなり狭くなっていて車がすれ違うのも大変な道路状況となってます。市内の高校ではバスの運行が止まっているということで、2校が休校になっているようです。

 さて、本日は岩見沢教育委員会に教育長の表敬訪問にお伺いしてきました。

 今日お伺いしたのは、全日本学生音楽コンクール北海道本選で高校生部門2位となり全国大会に出場したNちゃんとオンラインジュニアコンクール本選で2位となったR君の二人、私も同行して行ってきました。

 二人とも表敬訪問は慣れていますので、教育長からの質問で、今年のコロナ禍での練習の様子やオンラインコンクールのこと、Nちゃんは学生コンクールでは初の全国出場の感想や、今後の進路なども聞かれ、二人ともとても落ち着いて丁寧に受け答えしていました。

 教育長さんからも大人になったね!と言っていただけて、今まで何度も表敬訪問にお伺いしている二人なので、成長を感じてもらえたようで嬉しかったです。これからも益々頑張ってまたぜひ報告に来てくださいね!とお声をかけていただきました。

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・・・とのことです。生徒さん二人にとって、良い励みになりましたね!こういう事も「また頑張ろう!」というエネルギーになりますよね~。

 また今日は、北海道新聞に一昨日の「まなみーる DE クラシック 2020」の記事が掲載されてました。北海道新聞岩見沢総局様、ありがとうございます♪ mariyurinopapa
 
20201222_表敬訪問
20201222_道新まなみーるDEクラシック

 今日12/20は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて15時より札幌交響楽団演奏会「まなみーるDEクラシック2020」が開演、家の次女・木村友梨香さんが岩見沢出身ピアニストとして札響と共演させて頂きました。

 ここ数日の大雪吹雪の影響が心配される中、コンサート前は雪降らず青空さえも見られた岩見沢でした。まなみーる大ホール(全席1,141名)、ソーシャルディスタンシングで席を一つずつ空けての着席でしたが、1階から3階まで満席状態だったそうで大盛況でした。お足元の悪い中、お越しくださいました皆さまに心より感謝致します!

 コンサート1曲目はテレビのCMなどでもお馴染みモーツァルトの「交響曲第25番K.183より第1楽章」で始まり、友梨香さんは2曲目、モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466」を演奏。30分程の曲ですが、円光寺雅彦先生の指揮のもと、彼女らしい演奏をお客様に聴いていただくことが出来たと思います。演奏を終えて盛大な拍手を頂き、カーテンコール、そしてアンコールでショパンの「ワルツ 第9番」を演奏させて頂きました。

 コンサートは第2部に札響首席オーボエ奏者の関美矢子先生の素晴らしい演奏、そして最後はベートーヴェンの「交響曲 第7番」でオーケストラの魅力を堪能、感動とともに終演致しました。

 友梨香さんにとっても地元での札響との共演は素晴らしい機会でしたが、親にとっても幸せな時間となりました(幾つになっても親バカ?笑)。コンサート出演に声を掛けてくださいました主催のHamanasuArt様、色々お世話してくださいましたチーフプロデューサーの竹内様に心より感謝申し上げます! mariyurinopapa

※尚、写真は、SNS掲載の承諾を頂いて真由美先生が撮影いたしました。
ゲネプロ風景
ゲネプロ風景♪

円光寺雅彦先生と
指揮者の円光寺雅彦先生と♪

関美矢子先生と
オーボエ奏者の関美矢子先生と♪
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終演後、教室生徒さんたちと♪

 岩見沢市民の皆さま、除雪作業、大変お疲れ様でございます。ワタクシも腰痛と筋肉痛で、身体がしんどいです。

 さて、明日は、いよいよ「まなみーるDEクラシック2020」です!ということで、今日は、札幌芸術の森・アートホール内アリーナにてリハーサルが行われました。友梨香さん、札幌交響楽団と初合わせです♪

 大雪吹雪の中、午前中に真由美先生が友梨香さんを乗せて札幌に向かったのですが、ちょっとしたら戻って来ました・・・吹雪で前が見えなくて先に進めない、とのことで(^o^;...。吹雪で運転が厳しい場合はワタクシが運転するという案もあったのですが、真由美先生がHamanasuArtのチーフディレクターのTさんに連絡を取りましたら、札響に連絡を取ってリハーサル順を最後に変更してくださり、更にTさんも芸森に行く予定でしたので、有難いことについでに二人を乗せて行ってくれることになり、大助かりでした!

 明日は、お昼少し前から会場となります「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」でリハーサル、そして14:30開場、15:00開演、友梨香さんは第1部に出演、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番を演奏致します。

■演奏曲

【第1部】映画『アマデウス』より
モーツァルト/交響曲第25番 ト短調 K. 183(173dB)より 第1楽章
モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466

【第2部】ドラマ『のだめカンタービレ』より
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 第1楽章
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調

 また、HamanasuArtさんのWebサイトにてご来館のお客様にお知らせがありますので、またこちらでも共有させて頂きます・・・

【自家用車でご来館のお客様】
大雪により駐車場が大幅に狭くなっているため、公共交通機関でのご来館・ご協力をお願いします。また、市内の主要道路が渋滞している恐れがあるため、早め早めの行動をお願いします。

・・・とのことです。どうぞよろしくお願いいたします。

 友梨香さんにとっては去年の2月に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(指揮:高関健氏)と共演して以来のオーケストラとの共演、しかも地元・岩見沢で札幌交響楽団と、親としても本当に楽しみな演奏会です。

 それでは、明日、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで、マスクをつけて少し距離を取りながらお会い致しましょう♪ mariyurinopapa 
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 岩見沢のドカ雪、道路の排雪もなかなか追い付かずに道幅が狭くなって、自動車だけではなくバスやJRにも影響が出てるとのことです。また、本州でも北陸や長野のほうでしょうか?これまた豪雪とのことで、関越自動車道では大変な立ち往生、Yahooニュースによりますと「18日午後、NEXCO東日本が会見を行い、関越自動車道の車の立往生について、18日中の解消は難しく、19日朝になる見通しを明らかにしました。」「立往生の台数は、下りは18日朝に解消されたものの、上りは午後3時現在で670台程度だということです。また、これまで確認された立往生の台数は17日午後1時半時点で、上下線あわせて2100台だったということです。」とのことです。立ち往生の車の中には、ワタクシどもと親しい方のご主人もいらっしゃるとのことで心配です。同じ雪国としては、他人事ではないですね。

 ドカ雪と言えば、岩見沢と同じく、後志振興局の倶知安町もまた豪雪で知られてますが、毎年12月恒例、今年も倶知安町の青山佳奈美先生よりお教室発表会のプログラム作成の依頼を頂きました。いつも12月ということで、クリスマスイメージで表紙デザインを作成させて頂いておりますので、時期的に「華やか」で「ステキ」なイメージが浮かびますよね~♪

 ちなみに木村真由美ピアノ教室発表会は11月・・・秋冬の場合、例えば9月は秋桜や葡萄などのフルーツ、10月は紅葉だったりハロウィンだったり、12月は前述の通りにやはりクリスマスと、それぞれイメージが思い浮かぶのですが、11月はステキなイメージが思い浮かばない!紅葉も終わり、思わず「枯葉散る 夕暮れは~~~来る日の寒さを もの語り~~~雨に壊れた ベンチには~~~愛をささやく 歌もない~~~♪」と五輪真弓さんヒット曲「恋人よ」(って、今のひとたち知らないか?笑)を歌いたくなるような、そんな感じ。枯葉のイメージ、色にすると茶色、木枯らしピューピュー。真由美先生から「メルヘンチックに可愛くネ♪」と天真爛漫に言われても、正直言ってワタクシには11月は「ステキ」がどこにあるのかわからない。┗(-_-;)┛

 その点、12月ってね(まぁ~ドカ雪降ってしんどいこともありますけど、汗)、何といってもクリスマス!これはもう最強の「ステキ」ですよね~。ク・リ・ス・マ・ス♪という響きだけで、なんかワクワクしますでしょ~。するよねぇ~♪そしてクリスマスツリー、クリスマスソング、イルミネーション、プレゼント、ケーキやご馳走、サンタさんやトナカイくん、キラキラと、賑やかに、静かに、仏教徒であっても、ねぇ~。

 ということで、今年の青山先生のお教室発表会のプログラム表紙デザイン・・・ここ数年は、ねこさんたちの室内楽アンサンブルという感じでしたが(ちなみに青山先生のご希望で、何かしらの形でねこさんを取り入れることが必須条件となっております)、今年はこのようにしてみました。12月26日ということでクリスマスは終わっているのですが、日本人は年末になりますと「喜びの歌」を合唱したがる習性があるようですので(笑)、コーラスをテーマにしてみました。でも、歌うネコさんたちの衣装が聖歌隊のイメージになっておりまして(イラストとしてわかりやすいかな?ということもあるのですが)、クリスマスの「ステキ」も取り入れてという感じになっております。ゴールドを基調としながらも落ち着いた感じにしてみたつもりです。教室生徒の皆さんにも気に入って頂けていると良いのですが・・・

 発表会は12月26日(土)、倶知安町文化福祉センター大ホールにて開催されます。先生からは「コロナ対策をしながら、無観客にはしない予定ですので、見て頂きたいと思います。」とお聞きしておりますので、お近くの方はどうぞ♪ mariyurinoapapa  

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