管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2020年10月

 今日は、友梨香さんのNewsです・・・彼女、10月31日の20時よりベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール(収容人数1,180席)で同門の先輩ピアニストと二人で、急遽、コンサートをさせて頂くことになりました。もともと予定されていたピアニストが出演出来なくなり、二人に声がかかったそうです。本当に急な話し(先週の土曜日くらいの話し)でビックリですし、実は今日10/28もベルリン芸術大学のコンサートホールでの「Corporate Concert 」に出演してのその日程で、準備が大変心配ですが、伝統あるベルリンフィルのホールで演奏できる有り難い機会ですので、是非頑張って欲しいと思います。

 彼女が演奏するのは、(主催者からのご指定で)オールショパンのプログラムで、40分ほどになるそうです。

◆Frédéric Chopin(ショパン作曲)

Ballade Nr. 1 g-Moll op. 23
バラード第1番 ト短調 作品23

Valse op. 42 As-Dur
ワルツ 作品42  変イ長調

Valse As-Dur op. 69 Nr. 1
ワルツ 変イ長調 作品69-1

Scherzo Nr. 2 b-Moll op. 31
スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31

Barcarolle Fis-Dur op. 60
舟歌 嬰へ長調 作品60

Polonaise fis-Moll op. 44
ポロネーズ 嬰へ短調 作品44

≪主催者ホームページ≫-リンク

 ちなみにベルリン・フィルハーモニーのコンサートホールは、収容人数2,440席の「大ホール」と収容人数1,180席の「室内楽ホール」とがありまして(収容人数は本日検索して知りました)、室内楽ホールは収容人数だけ見ますと「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」(全席使用の場合1,183席)と同じくらいの規模のようです。ただ、建物としての形が違ってまして、まなみーる大ホールは一般的に多くあります長方形の箱型?になっているシューボックス形式と呼ばれる形だと思いますが、ベルリンフィルのコンサートホールは両方とも、ザ・シンフォニーホール、サントリーホール、キタラ大ホールなどと同じくステージを取り囲むようなアリーナ形式の「ヴィンヤード型」となっております。尚、ホールの型式の名称まではワタクシも知らなくて、これまた本日ネットで検索して調べました(笑)。


 
 ところでこのベルリンフィル室内楽ホールですが、実は友梨香さんが7歳の時に初めて海外で演奏したホールで(スタインウェイコンクールのゲストで出演)、家族にとっても思い出深いホールです・・・と言っても、その時ドイツに同行したのは真由美先生と当時小学生だった麻里江先生と祖母の三人で、ワタクシだけ岩見沢でお留守番でしたが(^.^;... 

 その時の演奏ですが(当ホムペのミュージックページにもリンク貼ってますが)YouTnbeでご覧いただけますので、映像状態はあまりよくありませんが、良かったらご覧くださいませ。ちなみにこの時の演奏は、ワタクシの自作改良型補助ペダル「ペダルヘルパー」https://kimura-piano.net/pedalhlper.htmlを初めてコンサート本番で使っての演奏でした♪


 ついでにお話し致しますと、教室ホームページのトップページに大作曲家の銅像の写真がありますが、その殆どがその時の旅行で撮影したものです。ホームページ立ち上げ時からですからそれらの画像も18年目になりますね♪ 

 10月31日は、さすがにベルリンには行けませんが、コンサートの成功を祈って岩見沢から応援ビームを送りたい思います♪ mariyurinopapa

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ベルリンフィルハーモニー外観・・・
この写真は、2017年にウィーンで開催の友梨香さんのリサイタルで行った際に
ベルリンにも寄って撮影したものです。



 ナナカマドの紅葉、イチョウの黄葉・・・岩見沢の街路樹は秋の深まりを少しずつ教えてくれます。四季の中で秋が一番好き、今はワタクシにとっていい季節です。でも、もう少しして葉が落ちる頃になると、ついつい感傷的になってしまう・・・。

 秋冬のピアノコンクール・・・ホールで演奏しての予選とかが無いと、ワタクシなど、実際に関わっていないと正直な所、やはりピンと来ないところがあります。コロナ禍となり動画審査によるコンクール、それでも先生方も参加する生徒さんたちもご家族も、そこに向かう姿勢は何一つ変わらず頑張っております。

 夏の毎日こどもピアノコンクールは教室で日にちを決めて撮影会を行いましたのが、今回のショパン国際ピアノコンクール in ASIAの地区大会向けのビデオに関しては、生徒さんそれぞれ申し込み締め切りの期日が違うため、毎コンの時のような撮影会は行わずにそれぞれの撮影という形で行ったようです。その第一期となります地区大会の結果が昨日、主催者HPにて発表となりました。第一期締切の地区大会には小学3・4年生部門で生徒さん1人が参加(ビデオ応募)、結果、地区大会通過で嬉しい全国大会進出となりました。誠におめでとうございます!ショパコンin ASIAに関しましては、この後の地区大会が多くなりますので、教室としては幸先の良いスタートが切れて良かったです♪

 そして今日は・・・札幌コンサートホールKitara小ホールにて、『第74回全日本学生音楽コンクール』北海道大会本選が開催され、当教室からは予選を通過しました中学生1名と高校生1名が出場しました。真由美先生は、出場者全員の演奏を聴くために朝早くに起きて出発。麻里江先生は、お昼までレッスンをして生徒さんの参加部門に間に合うようにワタクシと一緒にKitaraに行きました。

 札幌コンサートホールKitaraに行くのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響ですっかり遠ざかってまして、ワタクシは1月の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」以来、9ヵ月ぶりです。休憩明け、次の開演をお知らせするチャイムが鳴った時、小学校だったか?中学校だったか?の卒業式で卒業生みんなが言った「懐かしい響きよチャイムよ」というセリフをふと思い出しました(笑)

 本選出場の二人の生徒さん・・・中学校の部のR君は、奨励賞を受賞した去年に続き二度目の本選出場。一年経って、彼も大きく成長しました。相変わらずレベルが高い学コン出場者の皆さん、その中でも彼もまた素晴らしかったと思います。結果、奨励賞を受賞できました。麻里江先生とも話しをしましたが、R君はここ数年、グンと伸びてきてまだまだ伸びしろがあると思いますので、ハードルが高くて厳しくてもこういったハイレベルなコンクールにチャレンジして、もっと自分を高めていって欲しいと思います。去年に続いての入賞、誠におめでとうございます!

 高校の部のNちゃんは、小学校の部からずっと学コンにチャレンジしてきてますし、その内、入賞も何度もしております。高校3年生、この学コンも最後のチャンス。コロナ禍でどうなることかと思ったものの彼女がチャレンジする最後の学コン、それが動画審査などではなく、道内最高と思われる札幌コンサートホールKitaraのステージで弾かせて貰えたこと・・・我が子のことでは無く生徒さんのこととはいえ、毎日新聞北海道支社様に本当に感謝の気持ちです。中学校の部も聴き応えはかなりありましたが、高校の部となり、音はより重厚に強く大きく、より繊細に弱く美しく、そしてワタクシのような素人にでもそれぞれが創る音楽が伝わってくるような演奏が続き、大変聴き応えがありました。その中で、NちゃんもまたNちゃんらしい音楽を届けてくれて、大変感動しました。小さい頃からもう何年も彼女の演奏を聴いてきましたし、Kitaraでのコンサートの時のハプニング(ドレス事件?笑)なども思い出し、演奏が終わった頃には演奏の感動と共に(T-T)ウルウル状態でした・・・麻里江先生も同じく、父娘二人して(笑)。

 Nちゃん最後の学コンの結果は・・・なんと、なんと、第2位で嬉しい嬉しい全国大会進出となりました!木村教室としても念願の全国大会出場、友梨香さんが中2と中3の時以来ですので13年ぶりとなります。それは同じく、岩見沢の学生としても13年ぶりとなります。本当に良かった、おめでとうございます。全国大会でもNちゃんらしい演奏をしてきて欲しいと思います♪ mariyurinopapa
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 どうもそういう年齢らしい。5月頃だったか6月頃だったか。岩見沢保健センターから2通のお手紙(お知らせ)が届いた。毎年来るものでは無く、しかも〈重要〉とかって記載されているので、何事か?!とビックリしないまでもちょっとくらいは気になる。一通目は「肝炎ウイルス検査」のご案内、二通目は「風疹抗体検査」のご案内でした。生年月日から対象となっているらしい。でも、コロナ禍・・・検査にしても、その頃はあまりお出かけしたいと思わなかったので、ちょっと置いておいた。

 それで先日、そろそろ検査を受けてみようかな?と思って、調べて連絡してみたら・・・「肝炎ウイルス検査」のほうは予約が年内いっぱいで来年2月末頃に予約。「風疹抗体検査」のほうは、たまたまデブが原因(コレストロールやら中性脂肪やら何やらが高いので)でまた血液検査をすることになっていたので、予め電話してその時に風疹の抗体も一緒にやって貰うことにした・・・のが、先週の木曜日。今日、その結果を聞きに・・・取り敢えず、γ-GTPやらコレストロールやら中性脂肪やらは前回より少し数値が下がったみたい(とは言え、まだ高い、汗)。それでそれで、気になる風疹の抗体は???・・・何とありました!良かった~!これで予防接種を受けなくても良い、ということになりますから♪

 それでそれで、それでね、「気になる風疹の抗体は???・・・何と、ありました!良かった~!」と何でそんなに喜ぶか?と申しますと・・・それはそれは、それは、切なく悲しいお話しなのです(T◆T)。って、そんなバカな。そんなん全然ちゃうやろ~(笑)

 実は、ワタクシね、どうも「麻疹」「水疱瘡」「おたふく風邪」とかって、やってないらしんです。母から聞いた話しなのですが。子どもの頃、兄が水疱瘡にかかった時も一緒に遊んでいても何故かワタクシにはうつらなくて。子ども心にてっきり自分も水疱瘡になると思っていたのですが。大人になって、そういうのに罹ると大変だよ~!って聞いていたので、かかるなら今のうちに、と思っていて覚悟をしていたのですが、何故か自分は大丈夫で。

 大人になって職場の先輩が「おたふく風邪」にかかったと聞いて、その時も戦々恐々としてましたが(職場の周りの人たちが「木村君、おたふくやってないの?やばいねぇ~♪大人になってやると凄いしんどいらしいよ~♪」と言うもんですから)、でも大丈夫でした。

 それで大人になって結婚して・・・麻里江先生や友梨香さんが小さい頃に「麻疹」「水疱瘡」になった時もワタクシは大丈夫だったのですが、その時に小児科の先生にそのことをお話しをして血液検査して貰ったことがあるんですね。そうしたら、やっぱり抗体が無いらしく(つまりはやってない)。女医先生のお話しによると「抗体が無くても麻疹とかにかからない、1万人に一人くらい、そういう人がいるのよね~。」と、真実かどうかはわかりませぬがそう申しておりました。それで予防接種して貰おうかとも思ったのですが、「たしかに大人になってかかったら大変だけど、お父さんは、これまでもかからなかったんだからこれからもかからない確率のほうが高いんじゃない?予防接種したことによって逆に熱が出たりすることもあるから・・・うん、お父さんは大丈夫よ♪」と、結局そのまま今に至ります。先生はそう楽観的に言ってたけど、年取って身体が弱くなってきたら、どうなんだべか?って思ったりして。

 長年ず~っと、(家のピアノ教室のことだけではなく)たくさんお子さんたちとも接する機会も多かったのですが、「麻疹」「水疱瘡」「おたふく風邪」と聞くたび、いつもかなり“ビビッて”ます。母親から聞いた話しの中、風疹のことだけ聞いてなかったので、ワタクシにとって長年の謎でしたが、今回は風疹だけでも抗体がある(子どもの頃に予防接種をしていてそれがちゃんと効いている)とわかって本当に良かった。

 なので、世の中は今年になって「新型コロナウイルス」の感染拡大に恐怖してきましたが、ワタクシが恐いのはそれだけではなく「麻疹」「水疱瘡」「おたふく風邪」もとても恐いのです。長年、その恐怖に怯えながら生きてきたワタクシのお話し・・・たしかに切なくて悲しいお話しでしょ?あれっ?(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 天高く、澄んだ青に紅が映える季節になりましたね。

 温泉&サウナが大好きだ。でも、コロナ禍となって、ず~っと行ってませんでした。本日、およそ九か月ぶりに温泉活動(笑)を再開!・・・先ずは、ふるさと方面は「メープルロッジ」へ。ここは去年の秋から一年ぶり。

 そして家に帰って、冷た~いビール、アツアツの鍋料理・・・ささやかだけど、これが幸せなんだな(o^_^o) mariyurinopapa
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 今朝、真由美先生が(何もないのに彼女としては少し早くに起きて来て)何やら急に新聞のページをめくりながら何やら探し物をしている様子。聞くと、元生徒さんのお母様よりLINEで、北海道新聞に友梨香さんの出演する「まなみーる DE クラシック」のことを見て、「是非聴きに行きたいです!」との連絡が来たとのこと。しかし、新聞紙をめくるも空知版やイベント情報のコーナーを探したけどそのような記事が見つからず「どこに載ってたんだろうね?」と・・・。

 したっけ・・・何と空知版に「記事」ではなくて、「広告」でとても大きく掲載されいて、超ビックリ!!ワタクシどももこれまで何度もコンサートを開いてきてますが、新聞社に「記事」にして紹介して頂くことはあっても、「新聞広告」は出したことはなかったので(新聞販売店にコンサートのチラシ折り込みを委託したことはありますが)、あんなに大きいのに広告の欄に掲載されているとは気がつきませんでした。新聞広告を出されると思ってなかったので感激、主催のHamanasu Art様に感謝です!


 ということで、本日10/15よりチケット発売開始となりましたので、音楽好きの皆さま、どうぞよろしくお願い致します。m(._.)m 管理人mariyurinopapa
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 今朝観たテレビ番組「グッとラック!」によりますと・・・「タピオカ」って、もうブームが終ったんですか?今年になって?最近は?タピオカ店が随分と閉店してるとか。原因として、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあるようですが、インスタ映えするということにももう飽きが来たからとか何とかと言っていたような・・・。ワタクシ、実は「タピオカ」って食べたことがないんですよね。まぁ正直言って、別に食べてみたいとも思ったこともなかったので「ブーム」だったとかって言われてもピンと来ない所もあるのですが。でも、たしかに言われてみたらこの頃は「タピオカ」という言葉を聞かなくなったかもしれないし、テレビなどでも見ることが少なったかもしれませんね。

 毎朝決まってというほどでも無いですけど、朝ドラを観ながら、一人で朝ご飯を食べて、その後、時間があるときはワイドショー番組を観るのですが、特にチャンネルを決めてはなく。適当に回しながら内容によって観るという感じなのですが、落語家の立川志らくさんが司会を務める「グッとラック!」がまぁまぁ多いかな?と。それで番組の最後に志らくさんがお勧めの音楽を紹介することがあるのですが(曜日によってなのかな?)、それは7月29日のことだったのですが、ショスタコーヴィチ (Shostakovich)の「セカンドワルツ」という曲で、アンドレ・リュウという音楽家が演奏する映像だったんですね・・・観られた方、いらっしゃるかな?

 志らくさんのお話しによりますと・・・サーカスの曲として知られる「美しき天然」という曲は、日本人が最も好むメロディーと旋律だそうで、演歌のもとになっている曲だそうです。この曲と似たようなクラシック音楽があって、それがショスタコーヴィチの「セカンド・ワルツ」だということです。それで音楽家のアンドレ・リュウは、敷居が高いと感じるクラシック音楽も誰にでも楽しんでもらえるように、指揮をしながら自分も演奏したり、またお客さんには歌ってもらったり、踊ってもらったりして、コンサートを自由に楽しんで貰っている・・・みたいなお話しだったと思います。それで流されましたアンドレ・リュウさんの「セカンド・ワルツ」の映像では、お客さんたちが自由に楽し気に歌ったり、踊ったりしている姿だったんですね。(内容は、ネット検索して引用してます)

 コロナ禍で、相次ぐコンサートの中止や延期、何も出来ない・・・その頃は、ザ・クラシックコンサート岩見沢を開催することを決めていたのですが、やはり恐さもあって。「恐さ」というのは、未知のウイルスに対してというより人に対しての恐さ。当時、自粛警察、マスク警察、帰省警察などが横行しているとテレビ番組で聞いていたので、「このコロナ禍で、コンサートを開くなんて、お前はいったい何を考えているんだ!」と誰かに非難されるんじゃないか?とか思ったり、気が小さいワタクシは、必要以上にデリケートになってた頃でした。

 それでアンドレ・リュウさんの「セカンド・ワルツ」の映像を見た時、「音楽に触れてこんなにも楽しそうにしている・・・こんなのって、コロナ禍になって、まるでもうずっと何年も前だったような気がする。また、こんな幸せな時を過ごせるような日って来ることがあるのかな?」と、涙が出るような思いで観てました。たしかにサーカスの曲と似ていてどことなく哀愁もあって、それがまた泣けてくる感じで。こういうメロディーにワタクシは弱い・・・。この次の日、7月30日の「管理人のひとりごと」で、「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」開催の正式なご案内をさせて頂きました。

 ショスタコーヴィチ作曲「セカンド・ワルツ」、とてもいい曲です・・・アンドレ・リュウさんの動画 André Rieu - The Second Waltz (Shostakovich)、ご存知なかったら観てみてください♪ mariyurinopapa



 少しずつ秋深まり、所によっては来週あたりが紅葉の見どころかと思います。テレビの天気予報には、来週には山々や峠で雪も見られるとか・・・雪積もる山々、遠くで見てる分には美しくて良いのですが、それが実際に平野部でも降られると、やはり嫌ですね~。

 さて、コロナ禍ですが、芸術の秋から年末に向けてと、色々と演奏会のお知らせが届いてきております。感染防止対策をしながらでもようやくホールで聴ける音楽鑑賞の機会が少しずつ戻ってきたような気がします。

 ということで、本日、当教室ホームページのイベント情報にも掲載させて頂きましたが、こちら「管理人のひとりごと」でもコンサートのお知らせをさせて頂きます!

 来る12月20日(日)、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて札幌交響楽団演奏会「まなみーるDEクラシック2020」が開催されるのですが、今年はなんと友梨香さんも出演、札幌交響楽団と「モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番」を共演させて頂きます。岩見沢出身ピアニストとして、声を掛けてくださいました主催のNPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクション様に心より感謝致します! 

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札幌交響楽団演奏会「まなみーるDEクラシック2020」

●日程:2020年12月20日(日)
●会場:まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
●開場:14:30 開演:15:00

◎指揮: 円光寺 雅彦
◎ピアノ: 木村 友梨香(岩見沢出身/第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールグランプリ受賞)
◎オーボエ: 関 美矢子(札幌交響楽団首席オーボエ奏者)
◎管弦楽: 札幌交響楽団

■プログラム
【第1部】映画『アマデウス』より
モーツァルト/交響曲第25番 ト短調 K.183(173dB)より 第1楽章
モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466

【第2部】ドラマ『のだめカンタービレ』より
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 第1楽章
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調

■前売入場券 …【全席自由】10月15日(木)発売
優先入場券 2,200円(限定150名/14:00〜14:30の間で優先的にご入場いただけます。)
大人自由席 2,000円
学生自由席 1,000円(※中・高・大学生)

※詳細は、はまなすアート&ミュージックプロダクションのウェブサイトをご覧ください。

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 今回、札幌交響楽団のご担当者様よりモーツァルト作曲「ピアノ協奏曲」のご提案がありまして、その数曲ある中より選ばれました「第20番」・・・どちらかと言うと明るい曲調の多いモーツァルトの曲の中で、短調でどことなく憂いのある感じのする曲で(個人的感想)、ワタクシも本当に大好きな曲です。実は、我が家では思い入れのある曲でして、忘れもしない2006年12月9日、札幌コンセルヴァトワール主催で「ピアノ協奏曲の夕べ」の岩見沢公演が会場も同じく岩見沢市民会館大ホールで開催されまして、オーケストラHARUKA(指揮:橘直貴氏)と麻里江先生(当時、高校1年)と友梨香さん(当時、中学2年)が共演、「モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番」を第1楽章を友梨香さん、第2楽章・第3楽章を麻里江先生がソリストを務めました。あの日は雪降る天候の中でしたが、札幌コンセルヴァトワールで学ぶ子どもたち8名がソリストを務める「ピアノ協奏曲の夕べ」に何と500人以上のお客様が聴きに来てくださり、本当にビックリで、そして本当に大感動のコンサートでした。

 ご参考までに当時の模様(YOuTube)をご覧ください・・・


 尚、木村真由美ピアノ教室でもチケットをお預かりして取り扱う予定になっておりますので、聴きにきてくださる方は先生にお知らせくださいませ♪

 12/20は、お時間のある方もない方も是非「まなみーる大ホールに集合!(*^^*)ァハ」ということで、どうぞよろしくお願い致しますm(._.)m  以上、管理人mariyurinopapaでした。

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 この頃は、時間にもよるかもしれませんが、ちょっと肌寒い感じですね。今日も朝方は10℃を切ってるみたいで、そろそろストーブかな?と思ったりもして。これからは、一雨ごとに風が冷たく吹く季節となっていくのでしょうね。

 さて、今日は10月8日ですので、教室発表会まで丁度あと1ヶ月となりました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、発表会もいつもよりは静かに(って、別にいつも大騒ぎしているワケじゃありませんが)開催にむけて準備をしている感じです。いつもですと、チラシ・ポスター・ご招待状などを作成、おじいちゃんやおばあちゃん、それにお友だちにも聴きに来ていただきましょう!みたいな感じで取り組んで来ましたが、今年はチラシ・ポスター・ご招待状も作らず外向けには発信しない形で進めてきてまいりました。生徒さんに発表会開催に向けてのお知らせをした時よりもイベントも緩和されてきましたが、だからと言って、それで全てもとに戻るというワケではないので、感染防止対策を行いながら運営していくという姿勢には何ら変わりはありません。

 とは言え、発表会に向けて教室内、やはりチラシ・ポスターが無いと寂しいと言いますか?テンションも上がりづらいかな?と思いまして、本日急遽、各教室内に貼るだけにすることにしまして、PCプリンター出力でミニポスターを作ってみました。もともとプログラム表紙に作ったものをA3大に拡大、写真仕上げの光沢のある用紙でプリントしましたので、なかなか綺麗に仕上がってると思います。外には貼る予定はないので内輪的になりますが、少しでも発表会に向けて、気持ちが盛り上がって欲しいなぁ~と思いまして(o^_^o)えへっ

 ウサギのピアニスト(ミッシェル君)をまたまた登場させてしまいました(*^^*)ァハ。今回は、随分と気持ちが入った感じでピアノを弾いてますね。多分、ショパンかな・・・ノクターンですね、きっと。

 ちなみにウサギさんの指って、何本か知ってますか?ネットで調べましたら、前足の指は5本で、後ろ足の指は4本なんですってね!ワタクシは知らなかった~。

 ミニポスター、発表会に向けて、ちょっとした雰囲気作りになれば幸いです。ということで・・・発表会まであとひと月となりましたので、参加する皆さんも、もう一つギアを上げていきましょうね~! mariyurinopapa
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 早いもので、今年ももう神無月に。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベント中止や不要不急の外出の自粛などがあり、あれやこれや出来ないこと、やれないことが多く、特に5月~7月辺りの記憶があまりないと言いますか?何かした思い出が少ないですね~。

 さて、8月に札幌サンプラザコンサートホールにて開催されました毎日こどもピアノコンクール本選会のビデオが(注文されていた)生徒さん宅に届きましてレッスンの時に持ってきてくださいました。今年はピティナが中止になったので、毎コン本選のビデオは貴重ですね♪さっそくビデオ編集ソフトに取り込んで(動画用に)MP4にファイル変換、YouTubeにアップロードさせて頂きました。



 当ホームページの「ミュージックルーム」ページは、ピティナ全国決勝大会進出者と毎コン本選のソロ金銀と連弾優秀賞(つまりは翌年春に開催の受賞記念コンサート対象者)ということにさせて頂いております。今回は銀賞を受賞した生徒さんお一人の動画を(当教室ホームページにお越しの方のみURLが分かる、一般公開と違って検索で出てこない)「限定公開」とさせて頂きました。

 また、他の生徒さんの動画は「教室専用ページ」(教室生徒さんや元生徒さんでパスワードを知っている方のみ)で同じく限定公開でご覧頂けるように致しました。

 お時間ございましたら、ご覧いただけますと幸いです♪ mariyurinopapa
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DVDビデオよりスナップショット・・・Sちゃん(小3)の演奏♪

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