管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2020年07月

 先般、こちら「管理人のひとりごと」で予告編としてお知らせさせて頂きましたが、「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」開催の正式なご案内をさせて頂きます。

◎日程:2020年8月30日(日)
◎時間:開場12:20 開演12:50 ※各部開演時間は変更になる場合がございます。

◎会場:まなみーる岩見沢市民会館大ホール
※まなみーる大ホール(1階席のみの利用)、通常781席ですが、対人距離を確保するために現在は最大271席のみの利用に限定されております。尚、今後、変更がある場合は、またその数に合わせます。

◎入場料:無料(入場整理券発行)

◎出演者(演奏曲目は、チラシ裏面をご覧ください。)

≪第1部≫ 12:50開演
1. 宮川 光(ピアノ)
2. 井上 花鈴(ピアノ)
3. 安達 莉子(ピアノ)
4. ピアノ三重奏:越中 萌々香(フルート)・類家 千裕(フルート)・泉 そよか(ピアノ)
5. 小西 裕太(ピアノ)

≪第2部≫ 14:05開演
1. マリンバデュオ:永岡 涼子・工藤 僚
2. 泉 そよか(ピアノ)
3. 井上 天音(アルトサクスフォーン) 伴奏/井上 花鈴
4. 垣原 遥愛(ヴァイオリン)
5. 一村 理奈(ピアノ)

≪第3部≫ 15:25開演
1. 大久保 規子(ピアノ)
2. 木村 麻里江(ピアノ)
3. 徳田 貴子(ピアノ)
4. 木村 友梨香(ピアノ)


【重要】ご入場の際、まなみーる岩見沢市民会館の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「施設利用ガイドライン」に沿った形でご協力頂きますので、予めご了承願います。 

※発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚障害、鼻汁、目の痛みや結膜の充血、頭痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある方は、ご入場をお止めください。

※マスクの着用および咳エチケットの徹底をお願い致します。

※消毒液による手指の消毒をお願い致します。

※スタッフによる検温を実施を致します。検温の結果、発熱(37.5度以上)があった場合は、ご入場をお断りさせて頂きます。

※入場時の待機列は、社会的距離(最低で1m~2m以上)を空けてお並びください。

※氏名・連絡先など「来場者カード」にご記入をお願い致します。

※今回は出演者への差し入れやプレゼントはご遠慮ください。尚、受付でのお預かりもいたしません。


【新進演奏家活動応援金に関して】今回、第10回目という記念でもありますので、入場無料(入場整理券発行、接触を避けるためにもぎりなし、押印でチェックの予定)で行うことにいたしました。それとともにクラシック岩見沢としましては初の試みで、投げ銭コンサート形式に似ていますが、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響で演奏会やレッスンが中止になった音大生や若手演奏家の皆さんを応援する意味で「新進演奏家活動応援金箱」を受付に設置致します。応援金は任意で金額も自由ですので、もし、コンサート内容に好感を持って頂けましたなら、ご用意します封筒をお使いになって応援金箱に入れて頂けますと幸いです。尚、応援金は、出演者皆さんに均等に分けてお渡しさせて頂きます。


 尚、当教室生徒さんに関しましては、ご家族の分も含めまして、入場整理券の発行を教室で取りまとめる予定ですので、ご希望の生徒さんは先生にお申し出ください。

 取り急ぎ、お知らせさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m 管理人mariyurinopapa
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 世は、四連休とのこと。そして昨日7/24は、本来であれば東京オリンピックの開会式が行われるはずだった日でした。「Go To Travelキャンペーン」も我が家には全く関係なし、と言ったところです。教室は、今日の土曜日は通常通りのレッスン、そして真由美先生に関しては祝日だった昨日も一昨日も通常通りのレッスンでした。そんなものですからワタクシも(食糧品の買い物以外は)どこへも出掛けず、相変わらずお家でおとなしくしております。

 さて、今日、北海道新聞に入っておりました道新こども新聞「週刊まなぶん」に教室生徒さんのことが写真付きで掲載されてました!その記事を読んで、真由美先生も何だかちょっと嬉しそうな感じ(o^_^o) 生徒さんにとっても良い記念になりますね♪ mariyurinopapa

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プライバシーに配慮しまして、お名前と学校名は伏せさせて頂きました。

 当教室生徒さんのお父様・お母様の中でも記事を読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・先日、7/18(土)の北海道新聞・朝刊(岩見沢・南空知版)、「コロナ影響、ピアノ発表会中止…」「教え子の演奏、DVDに」「4枚組、達成感詰め込む」などの見出しで、隣町の南幌町と栗山町でピアノ教室を主宰しておりますN先生のことが記事になって出ておりました。南幌町図書室にDVDを寄贈する(お渡ししている図の)N先生のカラー写真が大きくてビックリ!w(゜o゜)w

 新聞記事の内容は、「南幌、栗山町内でピアノ教室を主宰するNさんが、新型コロナウイルスの影響で5月の発表会を中止せざるを得なくなった代わりに約〇〇人の教え子がステージ衣装で演奏する姿を納めた4枚組みのDVDを制作した。3時間近い映像には、意気消沈した教え子を励まそうとした指導者の思いと、子どもたちの達成感があふれている。」とのこと。

 実は、このDVDビデオをN先生に依頼されて編集・制作したのはワタクシなんですね。なので勿論、ワタクシもその4枚組DVDビデオを1本持ってます。撮影に関してましては、ワタクシは南幌編のほうだけで、栗山編は別の方が撮影、「ひとことメッセージ集」というものもあるのですが、それに関しては、N先生が撮ったり、生徒さんのほうでご家庭で撮ったりと様々で、それを最終的にワタクシのところで編集して作ったという感じなので、実際は手作り感が満載という感じです♪

 まぁ~それにしても、ホント~~~に、先生とはメッセンジャーやEメールや電話でも、何度も何度も連絡を取り合って相談や確認をしてという感じで。実際はもっと拘りたいところ、やり直しところもあったのですが、そうするといつ出来上がるかわからない、サグラダファミリア状態になってしまいそうで(笑)。

 N先生のお教室の生徒さんご家族にとって、良い記念になってくれると良いのですが・・・。ビデオ作りに関わらせて頂きまして、ワタクシも良い経験が出来ました。ありがとうございました。 mariyurinopapa
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 第39回毎日こどもピアノコンクール、先週から動画審査によります各地区予選の結果が発表されておりますが、本日は当教室生徒さんの参加地区であります「岩見沢地区」と「室蘭地区」の結果発表がありました。

 教室でのビデオ撮影からも2週間が経ちましたので、何となくピンと来ないような気もしますが、でも、この日を期待と不安が混沌とする中で生徒さんもご家族も待っていたことでしょう。嬉しい結果、残念な結果、生徒さんひとり一人、悲喜こもごも色々とあると思います・・・。

 教室として地区予選の結果をまとめますと・・・岩見沢地区は、特別賞が4名、金賞が7名・組、銀賞が5名、銅賞が1名、奨励賞が3名、努力賞が2名で、室蘭地区は、特別賞が2名でした。先ずは受賞された皆さん、おめでとうございます。そしてその中、金・銀・特別賞を受賞しました16名・組が、8月3日~7日までの五日間、札幌サンプラザコンサートホールで開催されます本選会に進出ということになります。

 さて、ひとつ終わったら、また次に向けて・・・ですね。生徒さんそれぞれが次のステップに向かって、より素敵な音楽をピアノで奏でられるように、また頑張ってやっていきましょう! mariyurinopapa



 昨日、ドイツにいる友梨香さんの友人が突然画像を送ってくれたらしいのですが、ドイツの「Der Tagesspiege」という新聞に友梨香さん(只今、新型コロナウイルスの影響でドイツに戻れず日本国内に棲息中、笑)の写真が大きく掲載されたらしいです、ビックリ仰天!(*^.^*)

 彼女が在籍しているベルリン芸術大学のマルクス・グロー先生のオンラインレッスンを受けている時に彼女もパソコン画面を通して取材を受けたらしいのですが、私はドイツ語が読めないので写真以外は記事に何と書かれているか?さっぱりワカリマセン!(*`▽´*)

 それにしてもこの新聞記事、何でグロー先生の写真ではなく、パソコン画面越しの友梨香さんの写真なのでしょうかね?^-^;アハハ... mariyurinopapa
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 「私には夢がある。」・・・ワタクシの好きな言葉です。キング牧師の演説の内容とは全然違うのですが(*^^*)ァハ、「私には夢がある。それは、いつの日か、岩見沢にゆかりのある演奏家たちのコンサートを聴きにきた人々によって、まなみーる大ホールが満席になるという夢である。」

 今年で10回目となります「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」が、8月30日(日)にまなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催されます!この世情の中ですから例年より色々と準備が遅れていてフライヤー・ポスターなどがまだ出来てませんので、取り急ぎ、FacebookなどSNS用に「予告編」なるものを先に作ってみました。

 今年は、ピアノソロ10名、ヴァイオリンソロ1名、アルトサクスフォーンソロ1名、マリンバデュオ1組、ピアノ三重奏1組(フルート2名・ピアノ1名)、全14名・組が出演、どの方の演奏も大変楽しみです!

 今回、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり春から多くのコンサートが苦渋の決断で中止または延期となり、今年のクラシック岩見沢はどうしようかと悩んでおりましたが、5月26日に北海道も緊急事態宣言が解除となり、また、臨時休館をしておりました岩見沢市民会館・文化センターも緊急事態宣言解除を受けて施設利用の再開に向け準備を進めているとのことで、5月27日の夜に昨年の出演者の方々と昨年声を掛けさせて頂いて「来年参加を希望」と言ってくださった方々、20名の方々にメッセ―ジを送りまして、その最後に「もし開催されるようであれば参加(出演)したい」とかその逆に「今年は参加出来ません」など、お気持ちが決まってらっしゃるようでしたら、先にお知らせ頂けますと有り難く思います」と書きましたところ、直ぐ十数名の方より「開催してくださるなら、是非参加したいです。」「発表する場が全て無くなってしまい、モチベーションが下がっておりましたので、お知らせ頂き元気が出ました。」など、嬉しい返信を頂き、開催を決意・・・しかしながら、まなみーる岩見沢市民会館・文化センターが臨時休館延長に。まなみーるの再開(6月15日)を待って、更に十日間ほど様子を見たのち、6月25日の夜に再度皆さんにメッセージと出演者募集のご案内を送りました。

 まなみーるの新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「施設利用ガイドライン」に沿った形でこのコンサートを成功させるために、ご来場の皆さまにも感染防止のためのご協力をいただかなければなりません。今年は、こう言った事情で大ホール(1階席のみ利用)781名のところ、今は入場制限で271名までとなっておりますので、「まなみ-る大ホールを満席にする」という夢を果たすことはできませんが(笑)、今出来る精一杯のところで「ザ・クラシックコンサート岩見沢2020」を開催致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。 mariyurinopapa



 今日の岩見沢、お昼過ぎに雨が降りだし慌てて窓を閉めた後、急に強くなってきて・・・と思ったら、その後すぐに止みましたね。それからまた窓を開けようと思ったら明るい陽射しが入って来て、思わず「えっ?狐の嫁入りだったの?」とポツリひとり言を(笑)。でもその後(夕方頃)、iPhoneで見たYahoo!のトップページには、「エリア防災情報、岩見沢市」「大雨の警戒レベル4に相当する状況です」「危険な区域を地図で確認してください」と掲載されていてビックリ!地図を見ましたら毛陽から大平、そして万字あたりが警戒の色が付いてました。そして同じころ(16:50)に岩見沢市の防災防犯メールサービスから「石狩・空知地方土砂災害警戒情報(第1報)」が届き、「<概況>降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。<とるべき措置>避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[土砂災害]】。崖や沢の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、防災や避難に関する情報に注意してください。」と記載されてました。ちなみにこの防災メール、これを書いている今のところは3回来まして、3回目は「土砂崩れの恐れがあるため、道道38号(夕張岩見沢線)が通行止めとなりましたのでお知らせします。区間:岩見沢市栗沢町万字二見万字温泉前ゲート~夕張市丁未(メロン城前ゲート)」とのことでした(汗)。

 話し変わりまして、今月に入ってスポーツと音楽の大きな話題が・・・新型コロナウイルスの影響で無観客で公式戦を行っていたプロ野球とサッカーJリーグですが、7月10日から5千人または会場収容率50%のうち少ない方を上限に観客を迎え入れて試合を行うようになりましたね。色々と意見はあると思いますが、でも多くのファンが楽しみにしていたと思いますので、選手やスタッフもそうですが、観客も充分にウイルス対策をして、充分に気をつけて、スポーツ観戦を楽しんで欲しいと思いますね。

 また、先日テレビのニュースか何かで見たのですが、読売交響楽団が7月5日(日)に東京芸術劇場にて、約4か月ぶりとなる演奏会を開催したそうです。インタ-ネットでそのことを検索しましたら「入口でのサーモグラフィーによる検温を行い、会場の収容人数の1/2以下で前後左右を空けた市松模様の客席とするなど感染予防策を施し、約700名のお客様にご来場いただきました。」とのことです。

 ちなみに札幌交響楽団はどうなんだろう?と思って、久しぶりにホームページを見ましたら、7/15のKitaraでの札響ポップスコンサートと7/25のhitaruでの「鬼滅の刃」オーケストラコンサートは公演中止に、でも8月以降のコンサートは全て「公演中止」となってないので、今のところは全部開催する予定なのでしょうね。Kitaraは施設の工事に入るからでしょうけど、秋以降はhitaruで開催するのが多いようですね。ついでにこれまた久しぶりに札幌コンサートホールKitaraのホームページを見ましたら「令和2年7月10日、札幌市の入場者数制限緩和の方針を受け、入場者数の上限を大ホールは1,000名から1,010名に変更いたします(車いす席を含む)。なお、小ホールについては239名のまま変更ありません(車いす席・補助席を含む)。」と記載されてました。kitara大ホールは2,008席ですから約50%、小ホールは453席ですからこちらも50%ちょっとですね。

 岩見沢のまなみーるは、6/15以降まだそのまま変更がないようですね。大ホールで1階席のみ利用の場合781席のところ271名で、全席の場合1,165席のところ413名ですから、いずれも35%ほどで、中ホールは514席のところ149名と29%ほどとなってますので、Kitaraより条件が厳しいことになりますね。ザ・クラシックコンサート岩見沢の場合は第1回目こそ約400名ほどのご来場がありましたが、この2~3年はだいたい220名~320名くらいというところですので、大ホールで距離をとって(席を空けて)の271名ならば、ちょうど良い感じのように思います。

 さて、今日のお題のこと・・・先日の毎コン予選ビデオ撮影会のあとも撮りきれなかった生徒さんの撮影をまたして、真由美先生が夜に朝にかはわかりませんが締切10日に間に合うようにギガファイル便で毎日新聞社さんに送ったようです。いよいよ動画による審査に入ることになるんですね。全員予選を通って欲しいけど、さすがにそういうワケにはいかないでしょうから・・・コンクールっていつも、期待と「もしも…」の切なさが心の中で混沌としてしまうんですよね・・・それってワタクシだけでしょうか?(苦笑)

 さてさて、夏のコンクール、動画審査は毎コンだけはありません、既に結果がでたものもあります。先ずは7月6日に北海道予選の結果発表がありました、ベーテン音楽コンクールの予選も今年は動画審査だったようです。当教室から高校生の生徒さんが参加・・・見事、予選最優秀賞を受賞して、9月6日に札幌サンプラザコンサートホールにて開催予定の本選進出を決めました。誠におめでとうございます!そしてピティナ・ピアノコンペティションですが今年は通常各地区でホールを使用して行われている予選・本選(ソロA2級~F級と連弾各級)は中止となりましたが、G級・プレ特級・特級は実施・・・教室から高校生の生徒さんがG級に参加、本日の午後3時に結果発表がありましたが一次予選(動画審査)優秀賞にて二次予選進出を決めました。こちらもまた誠におめでとうございます!

 ということで、令和2年度のコンクールが動画審査によりスタート、先ずはベーテンとピティナG級で嬉しい結果が出て少しホッとした木村家でございました。次に向けて、また確りと頑張っていきましょう! mariyurinopapa





 昨日は空知管内の新十津川町でも気温が30℃を記録したとのことで、いよいよ北海道も夏真っ盛りとなる感じですね。それにしても大変なのは九州豪雨、甚大な被害をもたらしております。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、昨日7月6日はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが「ピアノの日」でした。なんでも「1823年(文政6年)のこの日、オランダ商館医となるドイツの医師シーボルト(Siebold、1796~1866年)が日本に初めてピアノを持ち込んだとされる。」とのことです。

 そして今日7月7日は、本州と北海道の一部では「七夕」ですね。これは、まぁ~皆さん、ご存知かと思いますが、もう一つ、これは車を運転中にラジオで聴いたのですが、7月7日は「冷やし中華の日」だそうです。これは知らなかった(笑)。なんでも「この日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まる頃であることから。」とのことです。ところで皆さんは「冷やし中華」と「冷やしラーメン」の違い、ご存じですよね?北海道では結構ごっちゃになってるようですが。

 「冷やし中華」は、見た目で簡単に言うとお皿に冷たい麺が盛られて、その上に胡瓜やら錦糸卵やらハムやら色とりどりに具材がのっていて、そこに冷やし中華のタレをかけて食べる・・・という感じの説明で良いでしょうか?それに比べて「冷やしラーメン」は、見た目で簡単に言いますと普通にラーメン丼ぶりにスープに浸されて麺が入っているのですが、普通の熱いラーメンと違って麺もスープも冷たい・・・という感じの説明で良いでしょうか?この辺りで「冷やしラーメン」をやっている店は少ないですよね~。岩見沢では以前にあった「味の時計台・岩見沢店」ではやっていて、塩味でしたがいただいたことがありますが、他では今のところメニューで見たことが無いですね。うん、栗山に一軒、「冷やしラーメン」とメニューに書かれていた店があり興味がありましたが、その時は結局、暑い中、熱くてピリ辛なラーメンを食べて帰りました(笑)。

 さてさてと・・・今日のメインはそんな話ではありませんね~♪今日、7月7日は、木村真由美ピアノ教室ホームページが開設された日で~す!

 忘れもしないあの日・・・それは2003年のことです。7月6日(日)、ワタクシは午前中、仕事が入っていて、それを終えて昼過ぎに一人で旭川へ。その年からピティナ・ピアノコンペティション北日本地区本選大会が、旭川で行われる「北日本1地区本選」と札幌で行われる「北日本2地区本選」と2つになり、それで本選当日は真由美先生は生徒さんたちと同行して先に行き、娘たち二人は彼女たちの出番の時間に合わせて後でワタクシが連れていくということになったものですから、それで会場となる旭川市大雪クリスタルホールにそれまで行ったことがなかったので、会場まで行く道、その下見みたいな感じで一人で行って来ました。ちなみにその日は真由美先生と娘たち二人は、祖母たちとも合流して札幌へ遊びに行きました。なのでワタクシ一人で旭川へ。そう、家族は札幌に遊びに、お父さんは娘たちのピアノのことが心配で一人で旭川へ下見に・・・真面目な?心配性な?お父さんでしょ~(笑)

 そして夕方、帰宅して・・・それから興味のあった「ホームぺージ」というものを作ってみたい!という「熱い想い」(なんのこっちゃ)を抑えられず、当時、契約していたDionの無料サービスを利用して、こっそりと作ってみてしまったのです。作ってみたもののピアノ教室のホームページですから勝手にワタクシがオープンするわけにもいかず、次の日、7月7日(月)に娘たち二人の札幌でのレッスンを終えて遅くに帰宅した真由美先生に見てもらって了承を得て、そしてオープンいたしました~♪その時はまだ「ブログ」というものではなく「ダイアリー」というものでした。そこに初めて書き込んでのが・・・『初めてホームページを作ってみました!』というタイトルでその内容は「とりあえず試しに作ってみました。初めてなので大目に見て下さい。Dionの無料のHPで、お金は一切掛けずに作ったので、できる事に限界があります。例えば写真が各リンク2枚しか掲載できないとか文字数に制限あるとか字体が全然少ないとか・・・。掲示板に関しては、作るとチェックが大変そうだし、とりあえずやめました。生徒さんやお母様方の要望が多ければ、設置しますが~。そのうち、研究して(作製ソフトもちゃんと買って)もっと良いものを作ってみたいと思います。 Web管理者 mariyurinopapa」・・・というものでした(笑)。ちなみにmariyurinopapaというのは、当時、札幌コンセルヴァトワールの掲示板でワタクシが使っていたハンドルネーム「まりゆりのパパ」をアルファベットにしたものです。アルファベットにしたところで誰も外国人だとは思わないでしょうけど^-^;アハハ...

 その後、プロバイダーもDionからPlalaに変わり、回線もISDNから光通信に変わり、それから「Yahoo!ジオシティーズ」から今は「さくらインターネット」を利用、独自ドメインも数年前から使用しています。なんかねぇ~、もう、ホント、ワタクシもホームぺージ作って生徒さんたちから「管理人さん」と呼ばれるようになって、それが17年経って18年目になるんですよ~。ホント、長いことよくやってますわぁ~。皆さん、「えらいねぇ~。長いこと、本当によくやってるよねぇ~♪」と褒めてください。ワタクシ、褒められて伸びるタイプ・・・いや、褒められて太るタイプなんです。って、太っちゃアカンやろう!・・・と、またしてもいつもの自分ツッコミ。┓(´_`)┏

 ということで、相変わらずナンノコッチャなワタクシめが管理人をしておりますが、木村真由美先生をはじめ先生方は普通の人類ですので、今後とも木村真由美ピアノ教室とホームページをどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m mariyurinopapa
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当初(2003年7月7日)のホームページの画面はこんな感じでした♪

 昨日・今日の二日間、第39回毎日こどもピアノコンクール(毎コン)の予選用に教室にてビデオ撮影会を行いました。ご存知の通り、今年の毎コンは新型コロナウイルスの影響でホールを使用した形で道内各地区で行われている予選会を中止にして、動画による審査となりました。自宅で撮れる生徒さんはそれで良いのですが、実際、お子さんがピアノを弾いているところを撮るのにお部屋のピアノと壁との距離が近いなどの制限があったり、またスマホも含めて撮影するのが苦手など、主にそう言った生徒さんを対象に教室でも日にちを決めて撮影会を行うことにいたしました。先生方が参加する生徒さんに声を掛けたところ、殆どの生徒さんが希望されたので、二日間行うことになりました。勿論、「撮影会」と言ってもみんなが集まってという形ではなく、接触を避けるために一人一人に来てもらって、一人終わったら、窓を開けて空気の入れ替え、鍵盤やドアノブを除菌したりとウイルス感染防止策をとった形で行いましたので、やはり時間もかかりました。生徒さんが演奏している時間よりも入れ替えで待機してる時間のほうが断然長くなりました(苦笑)。

 生徒さんはみんな、コンクール本番と同様に正装(靴だけ履かずに)、そしてコンクール本番と同様に緊張しながら演奏してました。ステージで弾く予選が中止となり、もしかしたら中には気落ちした方々もいらっしゃったかもしれませんが、友梨香さんなどが出ている国際ピアノコンクールでは先ずは書類とDVDビデオによる審査というのは当たり前にありますから、珍しい話しではありませんので、プラス思考で考えますと今回、自分たちでビデオ撮影をして動画ファイルを作成、それを送って参加するという作業は良い体験となったと思います。勿論、ステージで演奏できるのに越したことはありませんが、その機会を待っていたらなかなかコンクールにチャレンジできないことになるかもしれませんしね。

 昨日、撮影一日目を終えて、ワタクシは直ぐにワタクシのパソコンに取り込み、それをまた真由美先生と麻里江先生がそちらのパソコンでチェックできるように外付けのハードディスクにうつして、それから夜中まで日中出来なかった自分の仕事(他のピアノ教室からの依頼でDVDビデオを作成・・・それはコンクールとは関係ありません)をして、真由美先生と麻里江先生は2人でビデオファイルの選定を夜中まで。真由美先生にいたっては、その後、自分のiPhoneでも撮影していたのを草木の眠る丑三つ時の午前三時頃まで見ていたようです。二日目を終えた今夜もそうなるかも(笑)。ちなみに選定したビデオファイルを今度はMP4に変換しないといけません・・・が、それは他教室の先生から依頼されたDVDビデオが全部出来上がるまで、少しだけ待ってね、という感じです(汗)。

 動画による審査・・・その結果はまだわかりませんが、生徒さんたちが毎コン予選用のビデオ撮影に向けて頑張ってやってきたことは、間違いなく「力」となることと思いますし、色々なことが中止となったり延期となっている中、今回、コンクール本番と同じくらいに良い緊張感を持って撮影会が出来たことは木村教室の生徒さんたちにとって良い刺激・良い経験にもなったことかと思います。お疲れ様でした。 mariyurinopapa
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