管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2019年02月

 二月も残すところ後二日ですね。三月になると・・・三月になっても今日みたいにまだ雪が舞って寒い日もあると思いますが、でも「三月」「弥生」という言葉の響きだけでも「春」を感じるような気がします。

 さて、木村真由美ピアノ教室ホームページのことですが・・・これまで「Yahoo!ジオシティーズ」を利用していたのですが、実は昨年の10月1日にヤフー株式会社から「いつもYahoo!ジオシティーズをご利用いただきありがとうございます。誠に勝手ながら、2019年3月31日をもってYahoo!ジオシティーズのサービスを終了することにいたしました。ご利用のお客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。」とのメールが届きました。「アリャリャ!」と思いましたが、でもまぁ、そういうことなのだから仕方が無い、ホームページURL(ある意味、インターネット上の住所ですね)の移転先を検討することになりました。で、結局、色々と忙しかったり何だり、タイミングもあったりで、ゆっくりと検討。でももう三月間近という事で、先ず、木村真由美ピアノ教室ホームページから移転作業、Dionから始まってplalaに変更、それから容量の関係でYahoo!ジオシティーズに変更(独自ドメイン取得)、一昨年の四月にその独自ドメインが何故か急に接続できなくなりYahoo!ジオシティーズのURLに変更、今回で4回目のURLのお引っ越しとなります。

 ちなみにワタクシ、木村教室のホームページの他、木村友梨香 Official Website、所属している法人のイベント用ホームページと、全部で3つのホームページの管理・運営を行っているのですが、木村教室以外の2つのホームページは(近日中にレンタルサーバーを変更)、現在の独自ドメインがそのまま使えるようですので、サーバーは変更になってもURLはそのまま、見た目、お引っ越しと言う状態にはならないハズです、多分・・・ワタクシ、真由美先生や周りのみなさんが思ってるほど、詳しくないんですよネ

 という事で、木村真由美ピアノ教室ホームページですが、新たに独自ドメインを取得しました。新しい住所は、kimura-piano.netです。これまでのhttp://music.geocities.jp/dolce_mkplr_0717/はお引っ越しご案内画面に変更して三月まで残しておく予定です。その後、四月からはYahoo!の移転ご案内画面になる予定です。

 皆さまには、またまたご面倒をお掛けしますこと、深くお詫び申し上げます。今後とも木村真由美ピアノ教室及び教室ホームページkimura-piano.netをどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m  管理人mariyurinopapa


 今日はカワイ札幌コンサートサロン「Chou Chou」にて、ルーマニア国際音楽コンクールJr.版 「第3回赤坂ジュニア音楽コンクール」札幌予選会が開催されました。参加された皆さん、お疲れ様でした♪

 この「赤坂ジュニア音楽コンクール」は毎年東京で開催されています「ルーマニア国際音楽コンクール」の子ども版としてNPO法人日本ルーマニア音楽協会が開催、今回で第3回目となります。過去2回は、東京のみで開催されておりましたが、今回から全国展開、東京の他に福岡・大阪・福島・札幌で開催されることになりました。

 北海道で初の開催となりました今回・・・部門は、ピアノ(ソロ・連弾)、弦楽器、管楽器、アンサンブルとなっておりますが、今回の札幌予選会は弦・管の参加はなく、全てピアノ(ソロ・連弾)の参加でした。次回は、弦楽器・管楽器の方々にも参加して頂けますと良いですね♪

 さて、初開催ということで、教室からも生徒さんたちがたくさん参加いたしました。結果、1名が準グランプリを受賞、ソロ3名と連弾1組が最優秀賞を受賞、5名が優秀賞を受賞しまして、合わせましてソロ9名・連弾1組が予選を通過して本選(3月26日・27日、赤坂区民ホール)進出の対象となりました。入賞入選、誠におめでとうございます。

 今日の会場のカワイ札幌コンサートサロン「Chou Chou」ですが、昨年春には友梨香さんもソロリサイタルを開催させて頂きましたが、札幌在住の音楽家の方々のリサイタルや北海道教育大学岩見沢校や札幌大谷音楽大学の学生さんたちのジョイントリサイタルも定期的に開催されており(学生さんたちのリサイタルとしては現実的にこのくらいのキャパのホールも良いかと思います)、小さいホールながら新しくて綺麗ですし、カワイさんのホールですのでピアノのコンディションの心配は殆どいらないですし(子どもたちのコンクール、札幌をはじめ各地で予選がありますが、ホールが大きくてもピアノのコンディションが心配なところも少なくはなく、汗)、なかなか良いホールだと個人的には思ってます。

 教室生徒さんの中には、先月開催の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」でキタラ大ホールで演奏して、今回のルーマニア国際Jr.版の赤坂ジュニア音コンではコンサートサロン「Chou Chou」で演奏、という生徒さんも何人かいたかと思いますが、同じ曲でも弾くホールによって色々と違うという事が経験できたことと思います。教室生徒さんの場合、岩見沢の「まなみーる」でも発表会で中ホール、小さな音楽会で音楽室、特別なイベントの時には大ホールと、(他のイベントに参加した時のことも含めて)色々な場所での演奏機会があるほうだと思います。麻里江先生や友梨香さんも小さな頃から色々な会場で演奏する機会をたくさんいただきましたが、これは本当に良い経験・勉強となったとワタクシは思っております。

 コンクールですからやはり結果云々は最も大きなことになりますが、ルーマニア国際音楽コンクールJr.版 「第3回赤坂ジュニア音楽コンクール」(タイトル長~い!赤坂の方々には大変申し訳ありませんが、出来れば次回からは「ルーマニア国際音楽コンクール・ジュニア」として欲しい!正直言って、そっちのほうがワタクシにはピンとく~る!笑)に参加した皆さんにとって有意義な時間となったのなら幸いです・・・って、主催者でもないワタクシが言うのもなんですが(*^^*) mariyurinopapa
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受賞された教室生徒さんたち(乃菜先生 撮影)


 北海道岩見沢市出身。地元以外で演奏する際、彼女のプロフィールにはいつも最初にそう書かれている。札幌市なら、街の名前は日本全国、大人なら誰もがきっと知っているだろうけど・・・岩見沢市、東京でこの街の名前を知ってる人は、どのくらいいるのかな?多分、北海道と書かないとわからない人が多いでしょうね。

 昨日2/21は、東京オペラシティコンサートホールにて「明日を担う音楽家たち 〜文化庁在外研修の成果〜」(主催:文化庁、日本オーケストラ協会)が開催されました。平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員に任命されてました家の次女(木村友梨香、ベルリン芸術大学修士課程在籍)も出演させて頂くので聴きに行って来ました。

 開場時間になって続々と多くのお客様がご来場。キャパ1,632席の素晴らしい大ホール、一階席から見渡す限りほぼ満席で驚き!それを見て、ワタクシもちょっとビビッてくる(緊張してくる)、唇が渇く、喉が渇く、身体が硬くなる、「ゆりさん、ちゃんと弾けるかな?大丈夫かな?」と妙に心配に・・・って、もう子どもだった頃と違うのに(笑)。

 コンサートは、海外研修員に任命されていた4人のソリストが、指揮:高関健先生のもと、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と協奏曲を協演。先ずはトロンボーンの方、続いてヴァイオリンの方、2人とも素晴らしい演奏!休憩20分を挟んで3番手に友梨香が登場。

 彼女の演奏曲は、サン=サーンス作曲「ピアノ協奏曲 第2番」。彼女らしい綺麗な音色、技巧的な三楽章は鮮やかに弾ききりました。父親のワタクシが言うのもなんですが(苦笑)、ドイツ留学の成果を感じた素晴らしい演奏だったと思います。演奏を終えて大拍手の渦、「ブラボー!」の声も頂き、二度・三度とカーテンコール!幸せな瞬間でした。

 ワタクシも緊張しながらも集中して良い感じで聴けました。こんな時、彼女たちが子どもだった頃は・・・喉から心臓が飛び出そうになるくらいに緊張するわ(喉から心臓が飛び出たことはないけど)、身体が硬くなって金縛り状態?そんでもって幽体離脱してるような?はたまたふわふわと宇宙遊泳してるような?(って、幽体離脱も宇宙遊泳もしたことないけど)とにかく物凄く緊張してましたけど・・・でも、今回は大緊張で汗ビショになることもなく、気持ちも良い感じに入り込めて聴くことが出来ました。

 次のチェロの方の演奏もやはり素晴らしく、最後はソリスト4人揃ってのカーテンコール、盛大な拍手の中、感動と共に大成功に終了しました。

 東京の恩師・菊地先生と門下の皆さん、真由美先生のお友達、以前に代講で当教室講師となっていただいたことのあります珠美先生(Rukaちゃんママ様)、教室OG・フルート奏者の志保ちゃん、教室OG・友梨香さんの後輩となりました菜々子ちゃん、聴きにきてくださいました皆さま、本当に、本当にありがとうございました!

 素晴らしい機会を与えて頂いたことに感謝しますとともに、彼女がこれから更に磨きを掛けて、多くの方々に感動していただけるような音楽家になって欲しいと願っております。 mariyurinopapa
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全ての演奏を終えて、カーテンコール!
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ホール入口に大きなポスター
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終演後、舞台袖にて。
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ゲネプロの時間に合わせてドレスを届けに行った時に撮影、
東京オペラシティの外観!
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同じく、この3階にホール玄関があります。


    今日は、友梨香さん出演のコンサートの為、東京に来てます。その事は、また明日、お話しさせて頂きますが・・・終演後、iPhoneの電源をONにして、友梨香さんに会いにみんなで舞台袖に行った時、胸ポケットのiPhoneのバイブが響く。何かと思ったら、岩見沢市の防災メール!地震発生のお知らせ!びっくり、そして心配。後で、麻里江先生から乃菜先生にメールして貰って状況を聞いてもらうと、乃菜先生のところは、大丈夫とのこと。でも、まだ冬の北海道、色々と心配。今、宿泊先のホテルでテレビのニュースを見ながら、この独り言を書いてます。


   さて、今日は岩見沢市教育実践表彰式が、生涯学習センター「いわなび」で行われました。当教室生徒さん、9人が奨励賞を受賞して、表彰されました。前述の通り、真由美先生は東京の為、乃菜先生が表彰式に行って写真を撮って、送ってくれました。受賞された皆さん、おめでとうございます♩  mariyurinopapa

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 今日は道内各地もプラス気温だったようで、この時期の割には暖かい気温で、ラジオで聞いた話し、三月のいつ頃だったか?(上旬?中旬?下旬?忘れた、汗)の気温くらいとのこと・・・いつか忘れたんなら、いちいち書かんでもよろし!…ってなことですわな┐( -"-;)┌

 さて、今日の北海道新聞・朝刊(岩見沢・南空知版)、「岩見沢勢、ピアノ大会金賞」「ショパンコンクール・アジア、部門最高賞も」との見出しで、コンチェルト部門で金賞とコンチェルト賞を受賞しました教室生徒さん2人の記事が掲載されてました!実は、「管理人のHitorigoto」ではお話ししておりませんでしたが、此間のショパン国際ピアノコンクール in ASIAのアジア大会での受賞のことは、歌志内教室の生徒さん(コンチェルト部門で銀賞)の砂川市長表敬訪問の記事として2/13のプレス空知に掲載、また、その前となりますが、登別から岩見沢に通ってきている生徒さん(幼児部門で金賞)の登別市長表敬訪問の記事として2/7、2/8に北海道新聞・読売新聞・室蘭民報の3社に掲載されました。生徒さんたちにとって、良い励みになりますね!各新聞社に感謝致します♪

 そして今日は、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA「アジア大会」受賞者と日本バッハコンクール「全国大会」出場者の岩見沢市教育委員会教育長への表敬訪問が行われたそうです(ちなみにショパコン「全国大会」出場者の表敬訪問は昨年12月におこなわれました)。ひと昔前、麻里江先生や友梨香さんの頃と変わって、ここ数年、岩見沢市はピアノを頑張っている子どもたちにもこうして励ましの目を向けてくれるようになって、本当に有り難いことだと、つくづく思います。 mariyurinopapa
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北海道新聞
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プレス空知
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室蘭民報
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岩見沢市教育委員会教育長に表敬訪問
薄いピンクっぽい賞状の子がショパコンASIA受賞者
緑のトロフィーを持ってる子がバッハコン全国出場者
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木村真由美ピアノ教室の生徒さんたち♪


 昨日は、「PTNA PIANO FESTIVAL 2019」が札幌コンサートホール・キタラ大ホールで開催されました・・・正式には午前中(10:30開演)は「情熱の日・芸術祭」で(ちなみにその第1部はブルグミュラーコンクールの入賞者?で、第2部がコンクールシューレの入賞者のようです)、午後(13:00開演)が「ピティナ・ピアノフェスティバル」だったようです。当教室からは「情熱の日・芸術祭」の参加者はおりませんでしたが、ピティナ・ピアノフェスティバルには今回、A2級の生徒さん1名が参加しました。参加したEちゃん、ご指導の乃菜先生、お疲れ様でした。

 聴きに行ってました乃菜先生から真由美先生には「Eちゃん、堂々と弾いてました!大ホールできれいな音で弾けて、良い思い出になったと思います。Eちゃんが2グループ1番だったので最後の人が弾くまでステージで待機していたのですが、きちんと座っていて偉かったです♪」との報告があったようです。ステージ上での待機、きちんと座って偉かったですね!(ワタクシには無理だ!あそこできちんと座っているなんて、とてもできない!笑)

 ステージ上での待機・・・キタラ大ホールで開催するようになった当時は今と違ってA2級からF級まで全てステージ上でじっと待機だったんですよね。麻里江先生はF級の時、友梨香さんはJr.G級の時にこのステージ上での待機を体験してます・・・その当時のピティナ入賞常連の教室生徒さんたち、あれが苦手で参加しなくなった感じは否めないかなぁ…汗。まぁ~近年は、それよりも「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」や「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に積極的に生徒さんたちが参加してるということがありますので。真由美先生としては、ピティナ・ピアノコンペティションには生徒さんたちたくさんチャンレンジいたしますが、ピティナ・ピアノフェスティバルは(ショパコンやミュージックフェスティバルのことがありますので)ちょっとごめんなさいネ!・・・という感じでしょうか?(汗)

 という事で、(教室生徒さんの参加は一人でしたが)ピティナ・ピアノフェスティバルに参加された皆さんにとって、昨日はキタラ大ホールでの演奏という貴重な経験が出来て有意義な時間を過ごせたことでしょう。コンサート参加、おめでとうございます。 mariyurinopapa
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Eちゃん、ご指導の乃菜先生と記念に♪

 最強寒波、陸別町の氷点下31,8度を最高に道内では10地点で観測史上最低気温を更新したそうです。今日は幾分、気温が上がったようですが、岩見沢は午後から少し雪が降りました。

 雪が降ったと言えば・・・東京でも降雪となったそうですね。普段、降り積もることがあまりない所で雪が降りますと、てんやわんやときっと大変なことでしょう。ちなみに今はシバレがキツイですが、テレビで見た天気予報によりますと月末、23日以後は気温があがるそうですね。春が近づいてくるのかな?

 東京と言えば・・・日本バッハコンクールの全国大会が只今開催されてるそうです。教室の生徒さんも一人出場しましたので、真由美先生にHitorigotoを書いてもらいました♪


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 「第9回日本バッハコンクール全国大会」が現在、東京にて開催されています。教室からは、小学3・4年B部門にS君が出場しました。この部門は234人が出場し、昨日今日で審査が行われました。

 S君は昨年は夏のコンクールは何も受けなかったので、今回のバッハコンクール出場では張り切って練習していました。いつも数日前からど緊張のS君、今回も上京2〜3日前のレッスンからずっと「緊張する〜!!」を連呼していて、本番もとても心配でしたが、演奏後のメールでは「今回は手が震えず弾けた‼️先生のことを思い浮かべて手ぶらでは帰れないと言い聞かせて弾きました‼️」と嬉しいメールが。そして嬉しい(ちょっぴり悔しい!?)銀賞受賞となりました!おめでとうございます♪

 S君にとっては初めての全国大会、緊張感もMAXだったと思いますが、それを跳ね除けて今回ステージで演奏出来たことは、これからの人生の中でもとても良い経験になったと思います。これからも色々なことにもめげずに頑張ってほしいです。おめでとうございました♪

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・・・とのことです。S君、銀賞受賞おめでとうございます!ピアノコンクール、どちらかと言うと頑張ったことが望む結果になかなか繋がらないことが多い中、今回の受賞は良い励みとなりましたね♪ mariyurinopapa
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 なんか、すっごいシバレてるみたいですね。岩見沢、今日の最高気温はマイナス5℃とのこと。最低気温ではなく、最高気温ね。明日にいたっては最高気温はマイナス10℃以下とのこと。ちなみに真由美先生から聞いた話し、明日、陸別にいたってはマイナス30℃くらいになるらしいとさ。最強寒波ですと。またシバレるんだね。水道凍結にご注意かい?ちなみにpart2、前にテレビを見てて聞いた話し、(一説によると)地球は既に軽く氷河期に入ってるって・・・ホンマかいな ( ̄◇ ̄;)

 さて、1/27に開催されました第12回ほっかいどうミュージックフェスティバルに関してのことですが、先日はコンクール部門金賞受賞者の動画がアップされましたが、昨晩?今朝?昨日の夜中過ぎて、草木も眠る丑三つ時のころのようですが(汗)、HMFホームページが更新、「HMF第12回大会開催記録」ページがアップされました。まぁ~例年と同じ形ですが、各ステージでの演奏曲、小さいですが参加者全員のスナップ写真、表彰式の様子と。HMFホームページ、毎年恒例となってる形・・・小さな事柄ですが、HMF担当者、頑張って作ったようですので、良かったら見てあげておくんなさいm(._.)m mariyurinopapa

 昨日2/3は、節分。皆さん、豆まきして、恵方巻も食べましたか?そして今日2/4は、「第70回さっぽろ雪まつり」が大通会場・すすきの会場で開幕、2/11まで開催しているそうです。ちなみに岩見沢の冬の祭典「第29回IWAMIZAWAドカ雪まつり」は2/16,17だそうです。

 今日は、朝、札幌の手稲で打ち合わせがあって行って来たのですが・・・朝起きて、岩見沢は静かにしんしんと雪が降っている感じでしたが、手稲の某会社の駐車場に入って(打ち合わせ時間より少し早めに着いたので)車の中で休んでいたら風が強く雪が横から降ってる感じに。そして天気予報の通りに日本海側は荒れた天候・・・強風で、車もグラグラ(ちょっと表現が違うかも?笑)揺れて。でも雪の量はそう多くも無かったので、猛吹雪という感じではありませんでしたね。お昼頃に岩見沢に戻って来たら、中幌向辺りから白っぽくなって・・・やっぱり岩見沢は雪多いですね~!岩見沢も午後から夕方くらいまで、吹雪いてましたね。でも、家の辺りは吹雪いてましたが、街中はそうでは無かったみたいで?岩見沢、そんなに広いワケではありませんが、南町側、東町側、駅北側と天候が違うこともよくありますよね。岩見沢に戻って、あれやこれや書類を作成して、出来上がったのが17時過ぎでしたので、郵便局は美園ではなく本局まで出しに行って。したっけ、家出る時は吹雪気味でしたのが、直ぐ隣の美園は吹雪いてなく、街中のほうも全然吹雪いてなく「あれ?家のほうだけかいな、吹雪いてたのは~」てな感じに。

 先日の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」の時は幸い天候に恵まれましたが、イベントのある日に猛吹雪や大雪になったら大変ですよね~。ホントのホントに毎回とても心配ですよね~!もう十年くらい前の話しになるかもしれませんが、或る年のピティナ・ピアノフェスティバル、当時出来たばかりの札幌市民ホール(わくわくホリデーホール)で行ったことがあるのですが、猛吹雪になって大変だったことがありましたね・・・参加者の中には、東京から祖父母が聴きに来てくれることになっていて、そして雪まつりも開催中なので演奏の後は一緒に雪まつりを楽しむはずが、飛行機が千歳空港に来ない(たしか羽田に引き返しただったかな?)、結局、その時はお孫さんの演奏を聴けなかったらしい。たしかその時のピティナ・ピアノフェスティバルは、雪害で来れなかった参加者もいたんじゃなかったっけかな~?

 それでね、吹雪になったりすると昔々のワタクシのHitorigotoをよく思い出すんですよ。ホームページを作って一年目、その12月に書いものですが、当時はピアノコンクールなどイベントの事情は今と違ってたので(今ほど、あれやこれやコンクールは多くはなかったので)、何気に思ったことを書いたのですが・・・当時のをここに貼ってみましたので、興味があったらお読みくださいませ♪

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2003年12月10日(水)・・・「ドカ雪の国・・・フィクションです♪」

 昨日・今日と岩見沢、結構、降りましたねぇ~。午後からは大丈夫でしたが、午前中は札幌・倶知安・旭川とかと比較してもダントツで岩見沢の降雪量が多かったようですね。多少、圧雪の方が、車は走り易いですが。北海道には「札幌雪祭り」を筆頭に色々な冬・雪・氷の祭典がありますよね。岩見沢は「ドカ雪祭り」(たしか2月上旬頃)っていうのがあるんですよ。う~ん、どうなんでしょう、このネーミング? ホワイトスノーフェスティバルとかもう少し洒落た名前の方が・・・でもやっぱり岩見沢には「ドカ雪祭り」がぴったりですか~(^-^) 

 それで、前に考え付いた事があるんですが・・・いつも通り、クダラナイことです・・・フフフ・・・。 

 北海道って何かと札幌中心ですよね。ピアノコンクールもピティナ・毎日こどもコンは道内各地で予選があるにしても結局は最終的に札幌に集まる(ピティナは釧路・旭川でも本選開催になりましたが)のですよね。でも、道外では色々とコンクールがあって、それが各地で開催されてますよね。青森、仙台、千葉、町田、さいたま、大坂・・・etc。北海道でもそういうのが、あっても良いのでは?と思うんですよ。岩見沢でもどうだろう?って思った事がありまして・・・

 で、ピティナと毎日こどもコンは春から準備に入って夏に開催、秋になるとJPTAや全日本学生音コンが開催、今年に至っては12月にショパコンアジアの予選が初めて開催・・・同じ時期だと参加者が集まらない・・・各地から参加者を集いたいので、時期をずらすとしたら結局、1月~2月。でも、岩見沢はドカ雪まっさかり・・・。まぁ~、それも命懸けで良いかな?「彩の国さいたまピアノコンクール(ステキなネーミングですね)」みたいに「ドカ雪の国いわみざわピアノコンクール(全然ステキじゃないですね)」っていうネーミングで。優勝者には雪か氷で作ったトロフィーを進呈するんですよ。一生の記念にとっておこうと思ったら、一生、自宅の冷凍庫に保管しておいて下さい(笑)。それでもってコンクール当日、吹雪・大雪になったらもう大変なワケです。運営担当者が審査員の先生に報告「受験番号1番、3番、4番、6番・・・吹雪の為にJRが運休になった為、欠場」「受験番号2番、5番、8番・・・高速道路が江別から通行止めな為、1時間程遅刻との事で、連絡来ました。よろしいでしょうか?」「受験番号7番、9番、10番・・・地元の子供なのですが、会場に向かう途中に遭難、行方不明との連絡が入りました。どうしましょう?」、でよくよく見ると審査員の先生も1名しか到着してなくて、先生もさすがにあきれて「吹雪で、遭難・・・そうなんですかぁ~」と一人でつまらぬギャグを言って一人でウケテル始末。運営担当者、思わず「先生、今のダジャレ・・・6,8点。予選落ち。┐( -"-;)┌」ってツッコンだりして(・_・)☆ヾ(^^ )・・・以上、フィクションです。

 どうでしょうか?こんなコンクール、誰も受けたくありませんよねぇ~。やっぱりこの企画ダメですねぇ~。それにしてもワタクシも・・・こんなクダラナイ、ストーリーを考えるなんて・・・思い切りバカみたい(T-T)ウルウル mariyurinopapa

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・・・なんか、おバカなことを書いてたでしょ。

 ホームページを作って1年目から何年目かは、「管理人のHitorigoto」を読んでくれているのは殆ど身内(教室生徒さんや札幌コンセルヴァトワールの一部生徒さん、仲の良い方々など)だけだと思っておりましたので、本当に天真爛漫にクダラナイ話しと言いましょうか?おバカなことを書いてましたよね~。^-^;アハハ... 

 その後、コンクール時期なんかは500~600訪問があったり、娘たちも中学生・高校生と大きくなって、自分で「恥ずかしいから、もうあんまりおバカなことは書けないな~」と思うようになりまして、ディフェンス重視に(笑) でも、あれやこれや天真爛漫に「hitorigoto」を書いてた頃って楽しかったかも・・・(o^_^o)えへっ mariyurinopapa


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