管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2019年01月

 早いもので平成31年の1月が今日で終わります。今月は、ショパコン in ASIAとミュージックフェスティバルがあり、生徒さんたちも多くが参加していたので、のんびり出来ない一ヵ月でした。あっ、「今月は」というよりも「今年の1月も」と言ったほうが正しいかな?(笑)

 先ずは、今朝はビックリ!・・・東京、今朝の新聞に家の次女・友梨香さんも出演させて頂きますコンサート「明日を担う音楽家たち」(2/21に東京オペラシティコンサートホールにて開催)の公告が掲載されていたそうです!東京在住の真由美先生の知人(ピアノの先生)が写真に撮って送ってくれました。テレビ番組欄の箇所なので、結構、目立ちますね!新聞に公告を出してくれるという事は、主催者様もかなり結構チカラを入れてくださってますよね、本当に有り難いです♪

 知人宅は朝日新聞とのことで、他紙にも入っているかどうかはわかりませんが、先日届きましたクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」2月号にも1頁を使ってコンサートの公告が掲載されてましたし、宣伝効果でたくさんの方々が聴きにきてくださると嬉しいですねo(^o^)o

 次にお知らせ・・・先日の27日に開催されました「第12回ほっかいどうミュージックフェスティバル」のコンクール部門金賞受賞者の動画がYouTubeチャンネルClassical Hokkaidoでアップされました。


 今回は、(担当者から聞いた話し)全体時間が長かったので動画アップ用(主催者持ち込みのカメラで撮影)のビデオカメラのほうも長く撮影しなければいけないということで、これまで使用していたビデオカメラは使えず、長時間撮れる違うカメラを使用、標準画像の設定だったので、動画の方も従来のより少しクオリティが下がっているのが否めないとのことです。ちなみに販売用(業者さん持ち込みカメラで撮影)は、従来通り大丈夫とのことです。

 という事で、金賞受賞者の動画、お時間ございましたらご覧くださいませ♪ mariyurinopapa
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 先週は雪、雪、雪と大雪吹雪の岩見沢となりましたが、昨日は空が青くこの上ない良い天気に恵まれました。朝、それがとても嬉しかった。

 昨日は、第12回ほっかいどうミュージックフェスティバル(HMF)が札幌コンサートホールKitara大ホールで開催されました。先ずは、参加された皆様・ご家族様、コンクール部門の審査をしてくださいました先生方、運営スタッフの皆さん、長時間に渡り大変お疲れ様でした&ありがとうございました。

 HMF始まって以来、初めてのKitara大ホール・・・ワタクシは単なる「木村真由美ピアノ教室」のホームページ管理人だけなゆえ、詳しいことはわかりませぬが・・・参加者を数えてみますと、ソロ・デュオ・グループ全部で約130人・組、人数にして約150人と、これまでで最多の参加数でした。ひと昔前と違って各種コンクール・イベントが北海道でも多く開催されている昨今、多くは参加者募集に四苦八苦する中(勿論、HMFも参加者募集に関しては毎回四苦八苦とのこと、滝汗)、今回、これほどの方々が全道各地から参加していただいた事は主催者にとって本当にありがたいことだと思います。

 全体としては大会始まって以来の参加人数でしたが、逆に大ホール開催ということが影響したのでしょうか?趣味・お楽しみ層のコンサート部門の「ジョイフルステージ」の参加が少なかったのが残念(T◇T)。でも、幼児さんのグループ、小学生のグループ、子どもたちの可愛いくて素敵なコーラスは大会の彩りを華やかにしてくれたと思いますし、ピアノソロ、ギターアンサンブルもジョイフルステージらしいステキな演奏だった思います。

 もう一つのコンサート部門の「フレッシュアーチストステージ」、ワタクシはのっぴきならない用事がございまして、その殆どを聴くことができませんでしたが、HMFピアノコンクール前回金賞受賞者の特別出演も多く、各種コンクールで活躍されている方々のステージですから聴き応えがあったことでしょう。久しぶりのクラシックギター奏者の参加も嬉しかったですね・・・ワタクシ、元々はギター小僧でしたので(笑)。

 そして、コンクール部門・・・各部、とてもレベルが高かったとお聞きしております。ミュージックフェスティバル(音楽祭)とはいえ、コンクールですから順位・賞がつきますので、やはり悲喜こもごもあったと思いますが、良い結果であっても残念な結果であっても、審査員の先生方から頂いた講評とこの大会でのステージ経験も良い糧として、もっと素敵にピアノが弾けるように、もっと楽しくピアノが弾けるように、次に繋げて行って欲しいと思います。

 今回、当教室生徒さんたちも多く参加しました。この大会で初めて金賞を受賞した生徒さんもいれば、たしか4回目の生徒さんも。4回目は、HMFの最高賞(金賞・最優秀賞)としては最多だと思います。この生徒さん、初参加は幼稚園年長さんの時で、実はコンクール部門ではなくコンサート部門のフリーステージ(現在のジョイフルステージ)でした。特別出演でも3回出演しているので、多分、出演回数も8回くらいで最多になるのかな?だからと言って、主催者から特別な御褒美はないと思いますが(笑)。

 ちなみに前述の通り、ワタクシは単なるこのホームページの管理人ですし(生徒さんたちからも実際に”管理人さん”と呼ばれてますし、笑)、参加者募集要項のどこにもその規定が記されてないので、詳しいことはわかりませぬが(汗)、特別出演のこと・・・前回大会で金賞を受賞した方が参加料無料で優先的に参加できる「特別枠」(ある意味、ゲスト出演とも言えるような)が毎回あるようですが、次の大会も1月19日にKitara小ホールで開催することが決まっているようなので、きっとまた特別出演があることでしょう。ピティナや毎コンの本選が終わったくらいの時期に金賞受賞者のところに特別出演のご案内が秘かに送られてくるらしいです・・・風の噂によりますと。(*^o^*)

 ちなみにPart2、特別出演される方は、フレッシュアーチストステージに出演することになり、他の部門には参加できないとのことで、2年連続して金賞を受賞することが出来ないシステムになっているそうです。なので、次回の金賞受賞者は予測不可能、誰にもチャンスあり、と思うとそれもまた楽しみな♪

 という事で、1月早々、来年の話しをすると鬼さんから腹抱えて笑われそうなので、今日はこの辺で。 mariyurinopapa


「P.S.」… ある個人教室の先生から「ウチの教室の生徒さん曰く、どこに行っても木村さんがいらっしゃるのでミッキーマウスみたいに実はたくさん木村さんがいるのでは??笑笑 という都市伝説が生まれつつあります、笑」とのメッセージを頂きました(*^^*)ァハ・・・たしかにあちらこちらと出没してますね(笑)。でもワタクシなんぞが「ミッキーマウスみたいに~」ではウォルトからクレームが来そうです(笑)・・・なのでせめて「おそ松くんみたいに~」ということで、どうか一つ!(≧∇≦*)

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以上、受賞した生徒さんたち。
(写真はご家族が撮影、送っていただいた方のみ掲載)
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おまけ・・・ステージに立つと見えるホールの景観。
普段、お父様・お母様方はあまり見ることはないかと。
客入りしていないホールですが、
ステージに立った子どもたちから見た大ホールはこんな感じ?
いや、実際は高い天井がもっと見えて、もっと広く大きく見えたはずです。


 昨日は、真由美先生と札幌コンサートホールKitara小ホールにて19時より開催の「井畑志保 フルート・リサイタル」を聴きに行って来ました。ちなみに麻里江先生は、恩師の結婚式出席の為、東京へ。今夜、帰ってくる予定です。

 井畑志保さんは砂川市出身のフルート奏者ですが、小学校高学年から高校卒業まで家のピアノ教室にも通ってくれていたので、その縁で私どもが開催する「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも毎年出演していただいております。

 専門的なことは私は分かりませぬが、素晴らしい音色と表現、今日は彼女の持ち味を出しきったステージだったと思います。

 家の次女・友梨香も札幌や東京でソロリサイタルを開催させて頂いたことがありますが、(岩見沢出身者もそうですが)実際に北海道の地方都市出身の方が札幌や東京でソロリサイタルを開催するのは本当に大変なことだと思います。

 志保ちゃん、Kitaraでのリサイタル開催、誠におめでとうございます&お疲れ様でした!これからのご活躍を益々楽しみにしております♪

 さて、札幌コンサートホールKitaraと言えば・・・明日は、いよいよ「第12回ほっかいどうミュージックフェスティバル(HMF)」が大ホールで開催されます。HMFとしては、初めて大ホール開催ということで、今回は参加者も増えたようです。当教室生徒さんたちも大ホールでの演奏はあまり経験がないので、とても楽しみにしていると聞いてます。他のイベントでもそうですが、子どもたちが参加するピアノのイベントとしては大ホールはあまりにも広すぎるゆえ、仮に100人くらいお客様が入ったとしても「入っている感じ」が全然しないと思いますが(笑)・・・でも、普通に考えると100人も聴いてくれている人がいるというのは、本当はすごいことなんですよね。なので、大ホールだからといって、特別に気負う事もなく、必要以上に緊張することもなく、自分らしく、どんなホールであっても聴いてくれているひとのためにも心のこもった精一杯の演奏をして欲しいと思います。

 ちなみに明日は(ここ何日からしいですが)、キタラのレストランが都合でお休みになっているそうですので、お昼をまたいで参加される方は、外で昼食をとっていただくことになるようです。

 明日の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」、参加者の皆さんがそれぞれベストコンディションでベストの演奏が出来るように祈っております!みんな、ガンバレー!p(^-^)q mariyurinopapa
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昨日のフルートリサイタルにて、左から・・・
一村理奈先生、井畑志保先生、木村真由美先生

 ハイ、雪ね・・・またまた降り積もりましたよね。今朝の北海道新聞(岩見沢・南空知版)によりますと「南空知、2日連続大雪」「24時間で岩見沢36㌢、夕張17㌢、美唄12㌢」とのこと。ちなみに道新によりますと「岩見沢の積雪は21日夜に今季初めて100㌢を突破し、22日午後に118㌢となった。そして夕張市も同日午後1時に管内最深の130㌢を記録。」とのことです。今日も夕方頃からですか?またまた降り積もりましたよね。朝方、除雪業者さんが排雪しやすいように晩ご飯をたべた後、夜中に雪かきして、それから冷えた身体を温めるためお風呂に入って、今、真夜中にこのHitorigotoを書いてます。ちなみに日にちはもう回ったのですが、1/23のhitorigotoということで、どうか一つ( ̄o ̄)/

 毎月、真由美先生のところに東京の某楽器店よりクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」という雑誌が送られてくるのですが、昨日、届きましたその2月号に来月21日に東京オペラシティコンサートホールで開催されますコンサート「明日を担う音楽家たち」の公告が一頁に掲載されてました。過日、このコンサートのことはワタクシのhitorigotoでもご紹介させて頂きましたが・・・このコンサートは、「文化庁在外研修の成果」というサブタイトルが付いておりまして、平成29年度文化庁新進芸術家研修員となりました家の次女・友梨香さんも出演させて頂くことになっております。出演は、ピアノの友梨香さんと、トロンボーンの方、ヴァイオリンの方、チェロの方と、4人の「明日を担う音楽家たち」が出演致します。主催は文化庁と公益社団法人日本オーケストラ連盟でして、素晴らしい東京オペラシティコンサートホール(1632席)で、高関健氏の指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とコンチェルトを協演できるのが、出演者にとっても大きな魅力だと思いますし、お客様にとっても大変聴き応えのある素晴らしいコンサートになることは間違いないでしょう。

 コンサートまで一ヵ月を切りました。これまで彼女が出演してきたコンサートの中でもやはり大きなコンサートになると思います。日本列島、交通の便がよくなりあちこちが近くなったとは言え、コンサート鑑賞には北海道から東京はやはり遠いです。ですので、首都圏にお住まいの方、お時間がございましたら、このコンサートに足を運んで頂けますと幸いです。一人でも多く、”明日を担う音楽家たち”4人の演奏を聴いて頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。 mariyurinopapa
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 降りました、積もりました、ハイ、ドカ雪です。ワタクシも午前・午後と除雪しました・・・でも、契約している除雪業者さんが良いタイミングで来てくれたので、思ったよりは良かったです。思うと・・・2012年の1月の超ドカ雪、あの年の岩見沢は何日も大雪が止まずに全国ニュースでも流れ、自衛隊まで派遣され。あの時は、まだ除雪業者さんとは契約してませんでしたし、除雪機も買ってなく、家の除雪はワタクシ一人で家の裏までママさんダンプ(スノーダンプ)で全部運んでました。あの頃のしんどさは、ホント~にハンパなかったです。あの頃の超しんどい経験からしてみると除雪業者さんにブルドーザーでやってもらうようになって今は比較してかなり楽です。とは言え、全部が全部、業者さんがブルドーザーでできるワケでは無いので、ある程度は汗かき、時にはハァハァゼイゼイとしんどい呼吸をしながらやってますが。

 北海道新聞(夕刊)によりますと「吹雪、強風、大荒れ」「交通障害相次ぐ」という見出しで・・・「冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が入った影響で、道内は21日朝から、石狩、空知、後志地方を中心に吹雪や強風に見舞われた。JR北海道が快速エアポート6本を含む149本を運休するなど交通障害も発生。荒天は全道的には同日夜までには収まるものの、石狩、空知、後志地方では22日正午までの24時間降雪量が40㌢に達するとみられ、札幌管区気象台は大雪や突風に注意を呼びかけている。(中略)道教委によると、吹雪の影響で、空知管内と石狩管内の小中高校など計27校が臨時休校した。」・・・とのこと。

 今日は、真由美先生、歌志内教室のレッスン日でしたので、午前中に歌志内に向かったのですが・・・途中で戻って来ました。この悪天候の為、歌志内教室の生徒さんたちには申し訳ありませんが、今日の歌志内教室のレッスンは臨時休講となりました。麻里江先生のほうは、午後からは比較的、天候はひどくならなかったので、通常レッスン。それでも中央通り教室の駐車場も雪が積もって大変だったとのことです。南町の本教室は朝と昼の2回、業者さんのブルドーザーが来てくれることが多いのですが、こちらは朝一回、除雪が入るだけですので。

 ちなみに月曜日は、麻里江先生、中央通り教室に行って、それから南町に戻って18:30からこちらでソルフェージュのグループレッスンとピアノ個人レッスンをするのですが・・・ソルフェージュに来た小4の生徒さん(女の子)が「今日は、九校も休校したんだって~!」と何度も楽しそうに言ってたそうです・・・。

 九校(きゅうこう)も休校(きゅうこう)・・・それを楽しそうに何度も。そう、楽しそうに何度も・・・うん、おっちゃんには分かるゾ!うん、分かる!( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん・・・そういうの好きだ!(≧∇≦*)ノ彡

 思わずワタクシの2004年5月7日のhitorigoto「言ってはならない、ギャグo(><)o」を思い出しました・・(当時のhitorigotoより)「それでね、岩内に行ったという話しをすると、必ず出てくるんですよね・・・おやじギャグ。ちなみに個人的にはおやじギャグ・ベタネタ、大好きですがf(^_^)ぽりぽり。でね、もうお分かりだと思いますが、岩内(いわない)ですから・・・「そんな事、言わない(いわない)」とか「何も言わない(いわない)で岩内(いわない)に行った」とか・・・なんか今日は若いひとまで言ってたな┗(-_-;)┛。そう言えば・・・ワタクシの父さん(故人)、酔った時とかにたまに「それじゃあ、根室(ねむろ)の町に行くから~♪」みたいな事を言って、布団に入ったな・・・(-_-;)。今でも思い出すのが、中学の時の英語の先生・・・「Do you know?って"どう言うの~?"」って言ってた・・・ワカリマスカ?解った方、一瞬、固まらなかった?大丈夫(∵)?当時、このギャグ、実にクダラナイと思ってたのですが、今でも覚えてると言うことは・・・なんだろ?(-_-;)」・・・(汗)

 それでね、今日は朝から猛吹雪でね、岩見沢の学校、「九校(きゅうこう)も休校(きゅうこう)したんだって~!」・・・イイネ~!(笑) mariyurinopapa

 昨日まではシバレがキツイ感じの北海道でしたが、今日は一転して全道各地でプラスの気温だったようですね。でも、風が強かったですね。そうそう、夜、テレビで見たニュースによりますと道東や道北のほうになるのでしょうか?爆弾低気圧・・・あれは、恐いですよね。

 さて、第20回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAも終わりました。全国大会・アジア大会に出場しました生徒の皆さん、ご家族の皆さん、あらためまして本当にお疲れ様でした。真由美先生・麻里江先生も今日のお昼過ぎの飛行機で新千歳空港に到着・・・という事で、今日も真由美先生のhitorigotoです♪

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 昨日にてショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全ての日程が終了し、長期滞在のホテルの荷物もまとめ北海道への帰路についてます。

 さて、前回の独り言の続きです。11日には高校生部門の全国大会結果が発表になりSちゃんが奨励賞でアジア大会出場を決めました。全国大会では反省点も多かったので、リベンジのチャンスをもらえたことに喜んでいました。また10日に中学生部門アジア大会に出場したKちゃんは11日が結果発表で表彰式があり、奨励賞を受賞することができました。これまでソロでのアジア大会出場はなかったのですが、中学生になり課題曲が難しくなっているにもかかわらず、今回はアジア大会で入賞できたことは本当に嬉しかったですね。 

 12日は小学1・2年生のアジア大会には二人が出場、全国大会では奨励賞のRちゃんと金賞のRちゃん、二人ともアジア大会までの期間東京に残って練習に励んでいました。そして2人は、アジア大会でも奨励賞と銅賞に入賞できました。子どもたちにとりまして、数日間、同じ曲をベストなテンションを保ち続けるのは大変ですね。

 13日は高校生部門アジア大会、全国大会では反省点が多かったNちゃん、アジア大会では演奏カットはないので自分の演奏をのびのびとすることを目標に頑張りました。結果、銀賞受賞!とても嬉しい入賞となりました。 そして13日は、次の日のコンチェルト部門に出場する方のオケ合わせがありました。4人中3人はコンチェルト部門初挑戦でしたので、プリマヴィスタ弦楽四重奏団の方との合わせで緊張していましたが4人とも楽しんで出来たようです。全く言葉は通じませんが、「オッケー!ノープロブレム!」との言葉にホッとしました。

 14日はアジア大会最終日、幼児部門とコンチェルト部門に出場し、幼児はEちゃんとYちゃん2人そろって金賞受賞!そしてコンチェルト部門ではI部門でYちゃんが金賞(コンチェルト賞受賞)、AA部門でY君が奨励賞、AB部門はR君が金賞(コンチェルト賞受賞)とYちゃんが銀賞となり、全員が入賞となりました!

 今回はほぼ2週間という長い期間の東京滞在でしたが、こんなに生徒さんがたくさん入賞したのはいままでではなかったてので、とても有意義なコンクールとなりました。

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・・・とのことです。アジア大会での入賞、誠におめでとうございます!教室としても実りの多い大会となったと思います。

 という事で、(途中、麻里江先生が一度帰宅しましたが)これでワタクシの半月くらい続きました一人暮らしも終わりです。この間、新年会を除き、なんやかんやとやることあって、ワタクシには珍しく好きな温泉&サウナにも時間がなくてまだ行ってません。今月、もしかして一回も行けないかも・・・あぁ~勿論近場で良いので、ゆっくりと温泉に浸かって、サウナ入ってボォ~としたい。 mariyurinopapa
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 真由美先生から「第20回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」のレポート第2弾が届きましたので、今日も真由美先生のHitorigotoです♪

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 ショパン国際ピアノコンクールin ASIA全国大会も後半に入り、生徒さんの出番は今日で終了となりました。

 6〜8日に行われた中学生部門全国大会には、教室からは乃菜先生と私二人でレッスンしているKちゃんが出場、私は同じ日に行われた1〜2年生の生徒さんと時間が被ったため、乃菜先生一人が同行しました。Kちゃんにとってこのコンクール出場は昨年から計画していたもので、その全国大会で弾けることは嬉しい反面とても緊張したようです。本人談、本番はとても緊張していたけど、自分なりに集中して頑張ったとのこと。結果は翌日でしたので、前回の独り言では触れていませんでしたが、見事、銅賞でアジア大会進出となりました。

 8日に行われたコンチェルト部門には4名の生徒さんが出場しました。全国大会ではコンチェルトの課題曲を2台ピアノで演奏するのですが、公式伴奏者に頼む事も出来るのですが、教室では普段のレッスン時から麻里江先生と合わせているので、本番も麻里江先生と演奏、生徒さんもリラックスして演奏できたかと思います。結果、I部門で出場のYちゃん銅賞、AA部門のY君銀賞、AB部門のR君金賞、Yちゃん銀賞で4人みんなアジア大会進出となり嬉しい結果となりました。アジア大会では弦楽四重奏との合わせになり、とても良いお勉強にもなり、良い経験になりますので楽しみですね!

 全国大会の最後は昨日から始まりました高校生部門です。教室からは2人の生徒さんが出場、昨日(1日目)朝一グループでSちゃん、今日(2日目)の朝ニグループでNちゃん。さすがに高校生ともなると本格的に勉強している音楽高校の方もたくさんいて、とても聞き応えのある演奏が続きます。その中で二人の生徒さんも今できる自分の演奏をしていたと思います。また春に教室を卒業して東京の音楽高校に進学したNちゃんも今日の朝一グループで演奏し、聴くことができてよかったです。高校生部門全国大会はまだ明日一日演奏があり、結果は明日の夜となっております。

 さて、これで教室生徒さんの全国大会の演奏は終了しましたが、同時に今日から中学生のアジア大会が横浜みなとみらいホールで行われていて、早速Kちゃんが最後のグループで演奏しました。このホールはとても響きの良いホールで、演奏する皆さんとても気持ちよく弾いていたようです。Kちゃんもうまくいかなかった部分ももちろんありましたが、本人はとても気持ち良く弾けて楽しかった!!と帰ってきました。今まで時間をかけて取り組んできた曲を、アジア大会に進出でき、このようなステキなホールで弾けたことが、とても良い経験と自信に繋がったと思います。

 明日は練習Day。全国大会が終わって一度北海道に戻った生徒さんがアジア大会のために明日からまた次々に上京です。今度はお天気による飛行機のトラブルが起きませんように、祈るだけです。

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・・・とのことです。皆さん、お疲れ様です。そして入賞入選、おめでとうございます!ちなみに麻里江先生は、8日の夜遅く22時半に千歳着の飛行機で一旦、帰宅。昨日・今日・明日とこちらでレッスンをして、また明日の夜に東京に飛びます(勿論、自力で飛ぶのではなく飛行機で)。

 いよいよアジア大会・・・全国大会で良い演奏ができた生徒さんは気を緩めずに良いテンションを保って、また、全国大会で反省点を感じた生徒さんは次はきちんと力を出しきれるように、みんなガンバレー!(^/◯\^)  mariyurinopapa
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 2019年になって一週間。先週は、ワタクシには珍しく2回ほど外泊しました。二日の日、兄弟の集まりで兄の家に、それと五日には毎年恒例、友人たちとの新年会で友人のお寺に。それ以外は、元日からなんやかんやと仕事(只今、苦戦中!(^.^;...)、それと雪かき。

 さて、今年はとうとう元日から東京に出張・・・只今、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会が開催されておりますので、今日は真由美先生に途中報告を書いて貰いました♪

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 東京は青空が出ていてとても清々しい季節ですが、風はとても冷たい毎日です。

 1月3日からコンクールが始まり、今日で4日目となりました。それぞれ生徒さんが本番に向けて練習室とホテルを往復し、普段よりたくさんの練習をしています。

 4日に小学3・4年生部門に出場したHちゃん、コンクールの全国大会出場は初めてでしたが、緊張した中にも気持ちを込めて演奏していました。残念ながら次のステージには進めませんでしたが、全国の舞台での演奏を経験できたことは、Hちゃんの更なる頑張りに繋がると思いました。 

 5日は生徒さんの本番はなく、練習室でのレッスン、6人の生徒さんが練習室に籠り練習していました。夕方になり千歳空港が大雪のため飛行機が欠航になるトラブル発生!!この日上京する生徒さん母娘1組が飛行機の中で、飛ぶ準備の中ずっと待たされ、挙げ句の果てに欠航となる・・・その時間はすでに22時になっていました。その後、帰省とも重なり振替便は取れず、新幹線の切符をゲット。でも、インターネットで飛行機の空席を見事に見つけ、6日深夜に無事に到着できました。

 6日は、幼児さん2名がのびのびと演奏し、金賞でアジア大会進出を決めました。6〜7日に行われた小学1・2年生部門では3名が出場しましたが、そのうち1名金賞、1名奨励賞でアジア大会進出となりました。残念ながら次に進めなかった1年生のNちゃんも難しいショパンの曲に挑戦しましたので、また次の目標に向けて気持ちを切り替えてほしいと思います。

 また明日はコンチェルト部門があり、出場の生徒さんは最後の練習を頑張っています。以上、途中報告でした。

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・・・とのことです。出場した生徒の皆さん、お疲れ様でした。アジア大会進出を決めた皆さん、おめでとうございます。良い緊張感を保ちながら次のステージに臨んでください。そして全国大会、これから出番の生徒さんたち、気持ちを鍵盤に集中させて頑張ってください。これまでの努力の成果が発揮できることを祈ってます! mariyurinopapa
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 あけましておめでとうございます。平成最後の正月、2019年の幕が開きました!

 今朝は早起き。冬の朝、まだ暗い五時前に起床しました。早起きする為、昨日、大晦日の夜もダラダラと食べ飲みしないで、ワタクシにしては比較的早くに食事もお酒も終わらせ、 ベッドの中で紅白歌合戦を見て、それから年が明けてから就寝しました。

 先ずは、五時半くらいに岩見沢神社に初詣。それから・・・朝ごはんは、コンビニで購入、シャキシャキサラダのサンドウィッチとブリトーを運転しながら食べ、新千歳空港に真由美先生と麻里江先生を送って来ました。彼女たちは、今日から数日間、東京出張です。今年も年明け早々、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会が1/3から始まります。

 去年は2日に出発予定が天気予報が怪しく(吹雪・大雪のおそれありで)、急遽、千歳に前泊。という事で、今年は最初から元旦に飛行機を予約。なんか、年々、東京行きが早く、そして長くなってるような気がするんだけど^-^;アハハ... 正直言って、ワタクシにとっては、寂しくはないけど、大晦日に遅くまでダラダラとお酒を飲むことも出来ず、元旦からひとりぽっちという何ともつまらないお正月ではありますが・・・まぁ~仕方が無いわな。一人でのんびり・・・というワケにもいかず、ワタクシも早速仕事をしなきゃいけないし。

 さて、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、今回は当教室からは13名の生徒さんが全国大会に出場します。北海道の場合、先ず心配なのが天候&飛行機のことですよね。天候に問題なく皆さんが無事に東京に行けることを祈ってます。そして皆さんが、全国大会に向けて頑張ってきた成果が発揮できますように、それぞれがベストの演奏が出来ますように雪国から応援ビームを送ってますね♪ みんな、ガンバレーp(^-^)q

 それと1月は27日に「第12回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が開催されます。今年はミュージックフェスティバルとしては、初めてキタラ大ホールが会場となっております。当教室生徒さんたちも多く参加しますが、キタラ大ホールのステージで演奏するのは殆どが初めてだと思います。せっかくの機会ですので、納得のいく演奏が出来るように日々の練習を頑張ってくださいね♪

 それでは、2019年、今年もどうぞよろしくお願いいたします! mariyurinopapa

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