管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

2018年12月

 今日は大晦日、2018年も終わり、平成最後の正月を迎えようとしています。先日からの大雪の為、昨日は家の屋根の雪下ろしと下した雪の片づけでクタクタ、今日は車庫とカーポートの雪下ろしと下した雪の片づけ(裏まで運搬)でクタクタ。肩・腰、足が痛いと言うか重いと言うか、なんちゅう~かほんちゅう~か。

 ちなみに北海道新聞によりますと「夕張で最深積雪137㌢」「12月史上最高、道内荒天、交通に乱れ」との見出しで、「強い冬型の気圧配置が続いた道内は30日、各地で大荒れとなり、夕張市など3市町の最深積雪が12月の観測史上最高を記録した。」とのこと。また、「岩見沢市のJR岩見沢駅構内では、列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まる不具合が発生。快速と普通列車計23本が運休または部分運休し、約5千人に影響が出た。」とのことです。12月、これだけ降ったんだから年明け1月は落ち着いた天気になって欲しいですね♪

 さて、それでは今年も毎年恒例の・・・家族のこと・教室のこと「今年一年を振り返って」みたいと思います♪

★1月・・・
 第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に生徒7名が出場、うち4名がアジア大会に進出し、2名が金賞を受賞(うち1名はコンチェルト賞も受賞)、1名が銀賞を受賞する。
 第11回ほっかいどうミュージックフェスティバルに生徒18名と連弾1組が参加、その中、コンクール部門にてソロで3名が金賞を受賞する。
 生徒1名が東京の音楽高校に推薦入学で合格する。 

★2月・・・
 家の次女・友梨香さん、クロアチア共和国の首都ザグレブで開催の第6回スヴェティスラフ・スタンチッチ国際ピアノコンクール(6th Svetislav Stančić International Piano Competition)に出場、第5位を受賞する(1位なし)。
 日本バッハコンクールの全国大会で生徒1名が銅賞を受賞する。
 平成29年度岩見沢市教育実践奨励表彰式にて生徒7人が奨励賞を受賞する。

★3月・・・
 カワイ札幌コンサートサロン「ChouChou」(シュシュ)にて「木村友梨香ピアノリサイタル」が開催される。
 岩見沢まなみーる音楽室にて「みんなで楽しむ小さな音楽会」を開催、今回も楽しく盛り上がる。
 教室を卒業して東京音大付属高校と北海道教育大学岩見沢校に進学する2人の生徒の門出を祝して、また、各種入賞記念コンサートに出演する生徒さんたちの壮行演奏会として、岩見沢まなみーる中ホールにて「Spring Piano Concert」を開催、多くの方々にご来場頂き、大盛況となる。
 札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の「2017年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」に生徒3名が出演する。
 東京で開催のピティナ・ピアノコンペティション入賞者記念コンサートに生徒1名が酒井教室の生徒さん1名と2台ピアノで出演する。

★4月・・・
 札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催、「羊と鋼の森」の世界 ~ 宮下奈都さんを迎えて ~ お話とコンサート(主催:日本ピアノ調律師協会北海道支部)に家の次女・友梨香さんが出演する。
 札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催、「第51回 ELMジュニアピアノコンサート」に生徒1名が出演する。
 岩見沢まなみーる中ホールにて「家族で楽しむピアノコンサートVol.6」を開催する。

★5月・・・
 「ラ・フォル・ジュルネ東京2018」丸の内エリアコンサートに今年も友梨香さんが出演する。
 岩見沢まなみーる音楽室にて札幌コンセルヴァトワール副院長の山下聡先生を講師に「公開レッスン会」を開催する。

★6月~8月・・・今年も夏のコンクールに多数の生徒がチャレンジする。
 ピティナ・コンペティションでは全部でソロ26名・連弾7組が予選に出場し、ソロ21名・連弾7組が本選に進出する。その中、ソロ3名・連弾1組が全国決勝大会に進出、A1級でベスト32賞、D級でベスト26賞、F級でベスト17賞を受賞する。
 毎日こどもピアノコンクールでは全部でソロ18名・連弾1組が予選(岩見沢・札幌・室蘭)に出場し、ソロ8名と連弾1組が本選に進出、その中、5名が入賞する。

★8月・・・
 札幌コンサートホールKitara小ホールにて開催、「第22回 東京音楽大学校友会・北海道支部演奏会」で麻里江先生、札幌交響楽団・第1ヴァイオリン奏者の河邊俊和さんとデュオで出演する。

★9月・・・
 岩見沢まなみーる大ホールにて「ザ・クラシックコンサート岩見沢2018」を開催、教室OG5名も出演する。
 北海道胆振東部地震が発生、北海道全域が停電、ブラックアウトとなり教室も臨時休講となる。
 中央通り教室にて今年も「とうきび収穫体験」を行い、先生3人と参加した生徒さんたちで楽しいひと時を過ごす。
 東京・銀座のヤマハホールにて開催の「Yamaha Rising Pianists Concert」(主催:ヤマハ株式会社)に友梨香さんが出演する。

★10月・・・
 全日本学生音楽コンクール北海道大会本選に生徒1名と東京の音高に進学した元生徒1名が出場する。
 三笠市民会館にて開催の「オータムコンサート」に生徒1名と麻里江先生が出演する。

★10月~11月・・・
 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA の地区大会(10月・岩見沢、11月・札幌)が開催、生徒15名が出場し、その中、13名が全国大会に進出する。

★11月・・・
 岩見沢まなみーる中ホールにて木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第32回ピアノコンサート」を開催する。
 第10回浜松国際ピアノコンクールに友梨香さんが出場、残念ながら2次進出ならず(T◇T)
 コンクールシューレ・ファイナルに生徒1名が出場、優秀賞を受賞する。

★12月・・・
 日本バッハコンクールの苫小牧地区大会に生徒1名が出場、優秀賞を受賞し、来年2月に開催の全国大会進出を決める。


・・・といった所でしょうか?2018年も本当に色々とありました。楽しいこと、嬉しいこと、悔しいこと、色々と。教室を卒業して進学する二人の門出を祝っての壮行演奏会、夏のピティナではF級三度目のチャレンジでやっと手に入れた全国大会出場、クラシック岩見沢ではOG5人が出演、友梨香さんのコンサートやコンクールのこと、etc。ワタクシもね、教室生徒さんのことや娘たち二人のことで、相変わらず心配で心配でハラハラするわドキドキするわで・・・。でも、そんなこと、また2019年も繰り返すのでしょうね~(^^;....

 毎年同じことを言ってますが、やはり今年も同じく・・・2019年も先生方は、生徒さんと、お父様・ご母様方と、二人三脚・三人四脚となり、より楽しい音楽・より素敵な音楽を目指して行きます。ワタクシも教室ホームページの「管理人」として陰ながら応援させて頂きます。ワタクシ達家族にとっても皆さんにとっても良き一年である事を祈っております。来年、またどうぞ宜しくお願い致します♪ mariyurinopapa

 今日の北海道新聞の夕刊、「大雪と強風、年末直撃」「朱鞠内34㌢、岩見沢33㌢」と。ワタクシ、昨日・今日と午前中、札幌に用事があって行ったのですが、昨日は岩見沢を出る時は大丈夫だったのですが(ちなみに麻里江先生もKitaraに用事があったので一緒に)、ラジオのニュースによると道央自動車道、岩見沢~滝川インター間が吹雪のため両方向とも通行止めとのこと。そして用事が済んで、帰る途中、岩見沢の幌向から吹雪に。昨日は、除雪業者さんも未明とお昼ごろに除雪をしてくれたのですが、ワタクシも朝・晩・夜中の三回、除雪をしました(汗)。そして今日は、朝、先ず除雪。汗をかいたので一度お風呂に入って、それから急いで高速道路で札幌へ。ラジオのニュースによると今朝のその時間、三笠~砂川・奈井江インター間が雪のため両方向とも通行止めとのこと。更に今朝は江別辺りから真っ白、吹雪、ちと怖い!(汗)。でも札幌中心街は青空が見えて良い天気。用事が済んで帰り道、厚別辺りから雪降り、そして江別の街中、なまら吹雪!一瞬前が見えない!ホワイトアウト状態?!恐い、取り敢えず、昼飯を食おう!というワケでラーメン店に・・・って、どんなワケや!/(;_-_)\

 ラーメンを食べた後、雨宿りならぬ雪の場合は何とやらでしょうか?、猛吹雪も収まって・・・と思いきや、王子製紙・江別大橋辺りからまた怪しげになり、また吹雪。豊幌を過ぎて、岩見沢に入り幌向と、そしてやっとの思いで、イオン岩見沢店(ちょいと用事がありまして)の駐車場に入り。したっけ、イオンの駐車場、鬼のようにと言うか、地獄のような猛吹雪!いや、ごめんなさい、鬼も地獄も見たことないねん。何となく雰囲気で言いましたわ、すんません。でもイヤほんと、今年一番の猛吹雪か?という感じで。

 そんなこって、ドカ雪・吹雪のお話しでした。つまらん話しでしたゆえ、ちょっとでも心温まるように久々にラーメン画像を幾つか掲載します・・・って、2018年もあと少しで終わるちゅうのに、ラーメン画像でいいんかい?! mariyurinopapa

★最近は、あまり食べてませんので・・・ちょっとだけ♪
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今日のお昼に頂きました江別の「久楽」さんの白味噌角煮ラーメン!
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家の近く、一番多く通う店、「さんぱち」さんの醤油ラーメン!
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「さんぱち」さんの旨激辛ラーメン!
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「さんぱち」さんの塩ラーメン!(ここでは普段は塩ラー食べないけど)
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長沼「我夢舎楽」さんの辛味噌ラーメン!(ここでは塩か辛味噌が好き)
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栗山町の「龍覚」さんでは、これが好き・・・ネギキムチ味噌!
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栗山町の「大鵬」さんでは、こればかり・・・ネギみそガーリック!
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千歳空港、旭川ラーメン「梅光軒」さんのうま辛ラー油麺(醤油)。
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胡椒と酢入り湯麺・・・札幌パークホテル「四川料理 桃源郷」にて。
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今年の夏でしたか?岩見沢に新しくオープン
「おっぺしゃんラーメン」のマル得+半味玉1個サービス♪

 昨日は、朝1回、夕方1回、夜に1回、雪かきしました。夜にやった最後の1回は、翌朝、除雪業者さんが入りますからその前に業者さんが出来ない場所の雪を業者さんが運べる場所に集めて。この時期の割には少し気温が高いようで、この頃はドッと雪降り積もっても解けて、そして夜になってシバレて、ところによって道路はブラックアイスバーンとなるんで気をつけなはれ、という感じですよね。でも、今日夕方のYahoo!ニュースによりますと「年末寒波 太平洋側で積雪となる所も 交通機関に影響か」とのタイトルで「北海道の日本海側は、あす26日(水)夕方から27日(木)にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ。さらに、27日から30日(日)頃にかけては全国的に冬型の気圧配置が強まるため、北海道だけでなく東北や東・西日本の日本海側でも、暴風雪や高波、大雪による交通障害などに警戒・注意が必要となる。また、東海や西日本の太平洋側は、山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあるため交通障害に注意が必要だ。」とのこと・・・Bad newsですな。27日と28日、札幌に行かねばならないんだけど、大丈夫だべか?(-_-;)

 さて、「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に参加される方で主催者ホームページを見ていない方もいらっしゃるかもしれないので、念のため、お知らせしておきます。今日、主催者ホームページに【各部の開始予定時間】が掲載されましたので、時間が気になる方はご覧になってください。ちなみに過去11回はず~っと10:00開場、10:30開演でしたが、今回は9:20開場、9:45開演に変更になっております。全ての演奏が終了する予定時間は20:18頃と、今回はこれまでで最も長い時間となるようです・・・p(^-^)qガンバ。

 ちなみにKitaraのホール料金表には使用時間は全日借りる場合9:00~22:00と記載されてます。岩見沢の市民会館大ホール・文化センター中ホールも時間帯は9:00~22:00、江別の市民文化ホール(えぽあホール)は9:00~21:00と記載されてますね。それで、9:20開場で準備が出来るんかい?という話しになりますわね・・・。この規模のイベントで9:20開場にしたいなら、岩見沢の場合は(会場が空いていれば)前日の夜間の時間帯を借りて、準備・調律をやらないと間に合わないという事になるのですが・・・。ワタクシ、詳しいことは知らないのですが(*^^*)、Kitaraの場合、時間を延長して借りることができるらしいですよ・・・朝9時からのところを1時間延長して朝8時からとか。これは岩見沢や江別のホールには無いシステムかと。まぁ~でも、その1時間の延長で岩見沢の文化センター中ホールを(冬季加算なしの基本料金で)全日借りる分以上の料金になるようですネ・・・。ワタクシ、単なる木村真由美ピアノ教室ホームページの管理人ですし、どこにでもいる普通の音楽好きのおっちゃんゆえ、詳しいことはよく知りませんが、でもちょっとだけなら知っている・・・みたいな(*^^*)。

 という事で、チラシ(Flyer)も例年同様に一色刷りで相変わらず地味な感じではありますが(汗)、でも参加者全員が掲載されてますので、気になる方は主催者ホームページよりご覧くださいませ♪ どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m  mariyurinopapa


 昨日・今日とプラス気温のようですね、北海道。昨日なんかは所によっては雪解けで道路が酷いザックザクで、それがまた夜になって冷えると解けたアスファルトはツルツルに、そして解けきっていないところはコッテコテに(ん?この表現は、ちぃ~と違うかな?)。ちなみに今朝は、岩見沢はサラっと降った程度で雪かきしてもしなくてもどっちでも良いような感じ(一応、やっておきましが)でしたが、真由美先生、昨日は歌志内教室のレッスンでしたので、そのまま実家に泊まって今日の午前中に帰ってきたのですが・・・歌志内を出る時、LINEで報告「今から帰ります。雪がすごく降ってます(T_T)」と、そしてちょっとして「砂川は真っ白です。奈井江までの国道が恐怖です(-_-;)。」と、そして「豊沼です。やっぱり吹雪いています…」と。空知管内も美唄くらいから天気が違ったりしてること、よくありますよね~。

 さて、当教室ではピアノ個人レッスンとともにソルフェージュコースを推奨しておりまして、幼児さんや小学校低学年から高校生まで20人くらいが個人だったりグループだったりでレッスンを受けております。ちなみにピアノレッスンと違ってソルフェージュは、お母さま方は送り迎えがメインでレッスンに付き添う必要は基本的にはないのですが、子どもたちだけになるとこれがまたとても賑やかで、毎回、随分と楽しそうな声が聞こえてきます・・・時には熱狂しているかのような?(笑)。そんなこんなで、当教室では小さい頃からソルフェージュのレッスンを受けている生徒さんたちも多いのですが、この頃、ピアノの生徒さんだけではなく吹奏楽をやっている高校生の方々も受験の対策としてソルフェージュレッスンに来られるようになりました。

 受験対策のソルフェージュコースとしましては、この春まで、お二人がレッスンを受けられてました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、お一人は当教室生徒さんで北海道教育大学岩見沢校に入学され、お一人は元生徒さん(妹さんたちは在籍生徒さん)で管楽器を専攻してまして愛知県立芸術大学に入学されました。そしてお二人とも「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に今年初出演、今後も期待の学生さんたちです♪

 現在も当教室では受験を考えてソルフェージュコースを併用している生徒さんたちがおりますが、実はこの夏過ぎての話しですが、岩見沢市内の高校で吹奏楽部に所属されている方、(個別に)お二人から受験対策として当教室にお問い合わせがございまして・・・真由美先生と一度お話しをして、お一人は中央通り教室で麻里江先生にピアノとソルフェージュを、お一人は本教室にて真由美先生にピアノを、乃菜先生にソルフェージュを習いに来られてます。

 音大受験に向けてソルフェージュで苦労される方もいらっしゃるとよく聞きます。一朝一夕で身につくものではないようですので、音大受験を少しでも考えてる方には「備えあれば憂いなし」というワケではありませんが、ソルフェージュコースをお勧めしたいですね♪・・・レッスンのご相談は、勿論、木村真由美ピアノ教室へ(o^_^o)。吹奏楽で管楽器や打楽器を専攻されている方々もどうぞお気軽にご相談を♪ mariyurinopapa

 今日は、18:30より岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて北海道教育大学岩見沢校「定期演奏会」が開催されました。街の音楽好きのおっちゃんとして、地元の大学を応援する気持ちで今年も鑑賞させて頂きました♪

《プログラム》
●P.フォーシン作曲:吹奏楽のための交響曲より 第2・3・4楽章
●J.マッキー作曲:ソプラノ・サクソフォンとウィンド・アンサンブルのための協奏曲より 第1・4・5楽章
●芥川也寸志作曲:弦楽のための3楽章
●E.セジョネル作曲:マリンバと弦楽オーケストラのための協奏曲より 第2楽章
●W.A.モーツァルト作曲:ミサ曲「戴冠ミサ」より Kyrie,Gloria,Credo,Agnus,Dei (合唱)
●M.ムソルグスキー作曲(M.ラヴェル編曲):展覧会の絵 (オーケストラ)

 毎年注目の協奏曲(オーディンションで選抜)、今年はピアノはいらっしゃなく、ソプラノ・サクソフォンとマリンバでした。正直言うと(家がピアノ教室ですし)やはりピアノ協奏曲を聴きたい気持ちではありますが・・・でもまぁ~違う楽器もまた興味深いですよね。

 ちなみにザ・クラシックコンサート岩見沢に出演して頂いた関係で4年生と1年生にはお友達(Facebookのネ)はいるのですが、3年生と2年生には一人もお友達がいないんですよね。そこの学年でも良いお友達を探さなきゃね~。クラシック岩見沢では、これまで弦楽器と声楽が少ないので、そこ欲しいとこなんですよね♪

 定演に出演された皆さん、お疲れ様でした。明日は札幌コンサートホールKitara大ホールで開催、明日もご成功されること、祈念いたします。

 さて、話し変わりまして・・・今夜届きました明日12日のプレス空知(地元紙)、「全国コンクール頑張ります」「岩見沢、木村真由美ピアノ教室の生徒13人、大舞台で健闘誓う」との見出しで、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの全国大会に出場する生徒さんたちの記事が掲載されました。記事には当然ながら個人名と学校・学年が掲載されてますので、ここではその箇所は見えなくして見出しと写真をアップさせて頂きます。 mariyurinopapa
 
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 昨日・今日と雪降り積もりましたねぇ~!って言うか、今日なんか吹雪で車の運転しても前が見えなかったりして、ちょっと大変でした。さすがはドカ雪の街・IWAMIZAWAです(滝汗)。スキー場関係者や除雪業者には、11月が雪少なかった分、嬉しい大雪でしょう。そうそう、スキーじゃなくてフィギュアスケート女子!紀平梨花さん、GPファイナルで初優勝!すごいですねぇ~!

 さて、昨日は、真由美先生・麻里江先生、午後1時までレッスンをして(ワタクシも1時まで仕事して)、その後、三人でJRに乗って札幌へ。ワタクシは、JRに乗るの本当に久しぶり。三年前くらいに室蘭本線、友人たちと「栗山町老舗祭り」に行くのに岩見沢の志文駅から栗山駅まで乗ったことありましたが、函館本線、岩見沢駅から札幌駅までJRに乗って行ったの何年振りだろうか?15年前に乗った事があるのは覚えてるのだけど、その後、1回乗ったことがあるような気もするし、でもそれは夢の中でのことだったような気もするし(笑)。

 それで、昨日の話し・・・札幌駅に到着して、一旦、麻里江先生は別行動、石坂団十郎さん(チェロ)と小菅優さん(ピアノ)のデュオリサイタルを聴きに六花亭・ふきのとうホールへ。小菅優さんは、東京音大の特任講師もされていて、麻里江先生も友梨香さんも大学生の時にレッスンをして頂いたことがあります。お二人のデュオリサイタル、会場も満席状態で、演奏も勿論素晴らしかったそうです♪

 ワタクシと真由美先生は、先ずは韓国料理のお店に入って昼食。それから真由美先生のお買い物に付き合って。歩き疲れた後、頑張って大通り公園へ。ホワイトイルミネーションを観て、それからミュンヘン・クリスマス市へ。ミュンヘン・クリスマス市は真由美先生と麻里江先生は去年2人でコンサート鑑賞のついでに寄ったことがあるのですが、ワタクシは初めて。本当はソーセージとかお料理も食してみたかったのですが、お昼の韓国料理でお腹いっぱいになったのでホットワインだけ飲んで冷えた身体を温めることに。前から一度来てみたかったミュンヘン・クリスマス市、取り敢えず来たので満足(笑)。ちなみにご存知の方も多いと思いますが、札幌市とドイツのミュンヘン市は姉妹都市提携を結んでいるんですよね。ちなみにpart2、岩見沢市と姉妹都市提携を結んでいるのはアメリカ合衆国のポカテロ市。アイダホ州にある都市らしのです。ワタクシ、地理が大好きで得意分野でしたが(過去形)、ポカテロという市は知らなかったなぁ~。って言うか、岩見沢市と姉妹都市でありながら、現在もどのような都市なのか(人口何人なのか?名産品は?観光名所は?その他諸々と)全然知りません・・・全くもって申し訳ないm(_ _)m

 ミュンヘン・クリスマス市の後、昨日一番の目的の場所へ、そしてそこで麻里江先生と合流・・・昨日は、19:00よりザ・ルーテルホールで「TRIO DOUCE」というコンサートを聴きに行って来ました。出演は、当教室OGでザ・クラシックコンサート岩見沢に何度も出演して頂いておりますフルート奏者の井畑志保さん(東京音大卒・同大学院修了)、志保ちゃんとよく共演しておりますピアノ奏者の宮阪優奈さん(東京音大卒・同大学院修了)、そして志保ちゃんの東京での師匠であります細川順三先生です。トリオでの演奏やフルートソロ、ピアノソロと、全7曲のプログラム+アンコール。細川先生の素晴らしい演奏と若い二人のエネルギッシュな演奏と、温かみのあるステキな演奏会になったと思います♪

 志保ちゃんは、大学在学中も卒業後も東京・北海道で精力的に演奏活動をして演奏家としての腕を磨いておりますが、やはりこういった演奏会を開催することは大変なこと。今は演奏することだけではなく、演奏会に関わる色々なことが勉強となると思います。そういった経験も糧として、演奏家として更に活躍していって欲しいと思います。志保ちゃんは来年1月25日(金)に札幌コンサートホールKitara小ホールでソロリサイタルを開催致します。Kitaraでリサイタルを開くという事は本当に大変なことで、そして誰もがそれ(リサイタル開催)を希望するようなホールです。ワタクシたちも応援がてら聴きに行く予定ですが、お時間取れる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

 そして今日は、大雪・吹雪の中、地元・岩見沢で開催の「まなみーるDEクラシック2018」(指揮・ピアノ独奏:渡邊一正氏、管弦楽:札幌交響楽団)を聴きに行って来ました。今回はピアノ教室割引というものを始めてご案内して頂けましたので、家の教室からも親子・学生40人以上が聴きに行ったようです。生徒さんたちも札幌交響楽団の素晴らしい演奏やピアノを弾きながら指揮をする”弾き振り”を初めて観て、とても楽しめたようです・・・帰り際、お母さま方とのお喋りの中、2曲目のラヴェル/ピアノ協奏曲の舞台準備の時、グランドピアノの向きがいつもと違っていて(鍵盤が客席側に向く形、客席から見ていつもの横向きではなく縦に置いているような形)、「ピアノの置き方、回転が足りないのじゃない?(*^^*)ァハ」と思ったらしいです(笑)。

 チャイコフスキーの「白鳥の湖」も全てを通して生で聴くととても迫力があって感動的でした。やはりCDで聴いたりビデオで観るのと違って、実際にホールに足を運んで生で聴く演奏は、より感動しますね♪ワタクシなんかは、「終曲」で感動して思わずウルっときそうになりました。そうそう、この夏、麻里江先生がKitaraで共演させて頂いたヴァイオリニストの河邊俊和さんも今日は4列目で演奏されておりました。

 聴きに行ったピアノ教室の生徒さんたちにとっても札響の素晴らしい演奏を聴いて有意義な時間を過ごせたと思います。ピアノを演奏するにしても他の楽器を演奏するにしても大切なのは音楽を感じること、音楽を楽しむことなんだとあらためて思ったコンサートでした。 mariyurinopapa

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 今日は、ドカッと雪が降り積もることはありませんでしたが、夜になって、先ほど2階の窓から外を見ましたら、屋根や道路が白くなってました。先週からの天気予報の通りに暖かな冬から冷え込む冬と変わりました。

 さて、今日、当HPのイベント情報にもアップしましたが、ルーマニア国際音楽コンクールJr版「第三回 赤坂ジュニア音楽コンクール」のご案内です。正直言って、ワタクシはこのコンクールのことよくわかりませぬので、真由美先生からのご案内です。

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 第三回 赤坂ジュニア音楽コンクール札幌予選をご紹介させていただきます。

 このコンクールはNPO法人日本ルーマニア音楽協会の主催で、今までは東京(赤坂)だけでやっていたものを少しずつ全国に広めようとのことで、今年は東京のほか、札幌、福島、大阪、福岡での予選が開催されることになり、私は札幌予選開催の協力を頼まれました。

 このコンクールですが、幼児から中2までが対象、大人のルーマニア国際音楽コンクールと同じようにピアノだけでなく弦楽器や管楽器、アンサンブル部門もあるようです。課題曲と自由曲部門があり、課題曲には楽しい曲が設定されているようです。

 また本選の審査員長にはNHKの子ども音楽番組でおなじみの作曲家の青島広志先生がいらっしゃいまして、青島広志先生に聞いてもらえるのも子どもたちには嬉しいのではないでしょうか。全国入賞者はルーマニア大使館で開催される披露演奏会などもあるようです。

 詳しくはホームページに記載されてありますのでご覧になってください。よろしくお願い致します。


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 当初、真由美先生から聞いた話し、「ルーマニア国際音楽コンクール・ジュニア」を全国的に展開して行きたいらしいとのことだったのですが、結局、それまで行ってきた「赤坂ジュニア音楽コンクール」の名称で、サブタイトル的に「ルーマニア国際音楽コンクールJr版」と付いてる感じですね。今後、浸透していけば赤坂からルーマニアに変わるのでしょうかね?それと開催回数が「第三回」と英数字ではなく音楽コンクールではワタクシはあまり見かけない漢数字をつかってますね~。国際というよりも純和風な路線でしょうか?(笑)

 ワタクシ個人としては、主催がルーマニア音楽協会なのですから赤坂という地域限定的な名称ではなく国際という冠がなくても良いのでルーマニアという名称にして欲しいとは思いますが、どうでしょうかね?ちなみに「ほっかいどうミュージックフェスティバル」は何故「北海道」ではなく「ほっかいどう」という名称になっているかと言いますと、主催の法人名が当時「ほっかいどう生涯学習アカデミー」とひらがな表記だったのでそれに合わせて「ほっかいどうミュージックフェスティバル」にしたという説があります(笑)。

 「ほっかいどうミュージックフェスティバル」が今度で第12回目となりますが、この12年間に北海道でも色々とコンクールが増えましたよね・・・。これまでワタクシにも真由美先生にも(形の違いはありますが)幾つかのコンクールの話しが来てましたが、エネルギー的に負担が大きいので新たなものに対してはどちらかというと慎重でした。でも今回は真由美先生、ご相談を受けて協力していくことにしたようです。

 ワタクシ個人のイメ―ジとしては、このコンクールで上を目指すというものではなく、ちょっとした経験や学習としての参加、または来年の夏にピティナや毎コンを考えてる生徒さんにその前の舞台慣れ・コンクール慣れとして、どうでしょう。興味のある方がいらっしゃいましたら、先生にご相談の上、ご参加くださいませ♪ mariyurinopapa

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 12月に入りましたが、この時期の割には暖かな気温の北海道。岩見沢の今日の最高気温は12,4℃(気象庁データ)だったそうです。12月に入って恒例、昨日、ピアノレッスン室の出窓にクリスマスツリー(3Dライティングファイバーツリー)を飾ったのですが・・・気温が暖かなのは良いのですが、でも雪降らず雨降りですと何だかせっかくクリスマスツリーを飾っても何だかムードが出ませんね(^.^;...

 先日の日曜日、遠方(空知管外)から3歳のお子さんがお父様・お母様と一緒に体験レッスンに来られたそうです。習い始め、冬に岩見沢まで通うのは大変なので、春になってからレッスン開始を考えてらっしゃるそうで、その前に少し早いのですが、体験レッスンを先に受けてみたいと思われたようです。新しい生徒さんが入られるタイミング、やはり春になって幼稚園や小学校に入園・入学して少し慣れた頃が一番多いのかな?そしてその次に多い時期として、当教室の場合は、夏のコンクールが終わった後や秋の発表会が終わった後、その辺りの時期でしょうか。北海道の場合、冬に向かう季節にはどちらかと言うとピアノなど習いものを始めるのは少ないと思いますが、でも近年、(当教室に関しては)春から習う予定でもその前、冬のこの時期、早いうちからご相談のメールが来たり、先生とお会いしてお話しを聞いたり、体験レッスンを受けられたりするケースが増えてきているような気がします。ちなみに娘たちが小さい頃、音楽教室のレッスン同行って殆ど母親ばかりで、その頃、真由美先生の代わりに時々、ワタクシがレッスンに行きましたが、まずお父さんがレッスンに来られるという事はあまりなく(一緒に来ても教室には入らず車の中で待ってるとか)、正直、ちょっぴり照れくさい感じもしました。でも今やお父様が一緒に来られるケースは全然珍しくないですし、何といいましょうか?むしろ“普通”なことですよね。時代の流れなんですね~。

 さて、話し変わりまして・・・後志管内の倶知安町でピアノ教室を主宰されております青山先生のお教室の発表会が今月15日に倶知安町文化福祉センター・大ホールで開催されますが、今年のプログラムパンフレットもワタクシが作らさせて頂きました。青山先生の発表会のプログラムを作らさせていただくようになって今年で5回目・・・実は、昨年の表紙デザインが自分ではかなり気に入っておりまして(自分としてはうまく出来たと思う)、あれ以上のものは作れないんじゃないかな?今年はどうしよう?と思ってたんですね(汗)。麻里江先生も「去年のとても良かったから同じデザインで背景の色を変える感じでも良いんじゃない?」みたいに言ってたんですよね。なかなか良いアイディアが浮かばなくて、時間が結構かかりました。それでも先生から生徒さんのプログラム原稿や生徒さんの写真が届く前に先に試作。少しいつもと違ってキラキラした感じ・・・イメージは「はっぴょうかい、みんなキラキラ輝いて♪」という感じ。青山先生の発表会プログラムや花明かりコンサートのプログラムを作成するにあたり、ネコさんが必須条件ですが、今回はもう一匹、フルート奏者のネコさんを新たに作って(描いて)みました。それと去年・一昨日とピアノを弾いていたグレーのネコさん、今回はピアノを弾かず指揮者になってます。キラキラしたピアノはネコさんではなく生徒さんが弾く、という感じで。なんかね、可愛いネコさんの楽団と一緒に生徒さんがピアノを弾いている・・・そんな空想も楽しいかな?って(笑)。どうでしょうか?今年のプログラム表紙のデザインは?

 ところで、青山先生の発表会は毎年12月なので、やはりクリスマスイメージに。クリスマスは華やかなイメージがあって良いですよね。木村教室の発表会って11月じゃないですか。12月はクリスマス、10月なら秋の紅葉やコスモス、ハロウィンとか・・・でも11月って、雪降っても一面真っ白な雪景色となる季節でもなく降っては解けて、そんでもって車は汚れるわで。そして木枯らし吹いて枯葉が舞って、色をイメージするにも色鮮やかではなく、ワタクシはどうしても枯葉の色、茶色とかのイメージに・・・。まぁ~季節の色に拘らずに入り込めれば良いのですが。そんなんで、木村教室の発表会プログラムのデザインって、なかなか良いイメージがわかず、実は毎年悩んでます^-^;アハハ...

 話し戻りまして・・・12月15日(土)、青山先生のお教室発表会が倶知安町文化福祉センター・大ホールで開催されます。お近くでお時間のございます方はどうぞ足をお運びくださいませ。発表会のご成功をお祈り申し上げます♪ mariyurinopapa
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 昨日の朝はドカッと雪が降り積もりましたが、今日は比較的この時期の割には暖かな気温だったのかな?それにしても今年の岩見沢、雪降る回数はまだそんな多くはありませんが、降るときはドカ雪ばかりですね(苦笑)。

 さて、ピアノの話題・・・11/30から三日間に渡り、横浜みなとみらいホール小ホールで開催されておりました「第72回全日本学生音楽コンクール」全国大会(ピアノ部門)が終了しました。北海道勢は今年も素晴らしい結果だったようです。

 小学校の部ではS君が第2位とIさんが第3位、中学校の部でI君が第3位&聴衆賞、高校の部ではT君が第1位とK君が第2位&聴衆賞を受賞されたようですね、素晴らしい!特に個人的には高校の部のK君は去年の春に岩見沢で私共が開催しました「輝く子どもたちによるピアノコンサート2017」にゲスト出演して頂いた事があり、また小学校の部のIさんはこれまでに「ほっかいどうミュージックフェスティバル」で2度金賞を受賞、来年1/27のキタラ大ホールで開催の第12回大会でも「特別出演」の対象となっておりますので、心の中で応援をしておりました。

 近年、学コン全国大会での北海道代表の方々の活躍と言いましょうか?上位入賞も多くなり、本当に素晴らしいと思います・・・と共に、毎年、全国大会での受賞のニュースを聞くたび、北海道大会本選の壁の厚さと言いましょうか?ハードルの高さと言いましょうか?そしてそこを抜ける(ある意味、勝ち抜くという言い方にもなるかもしれませんが)厳しさを思うのであります、ワタクシは。10/27の本選のあと、「ものすごくレベルが高い!とにかく皆さん全員上手い!その中で頭一つ抜き出るのはかなりの難関です。」と書きましたが、う~ん、ホント~~~に北海道大会本選、皆さん素晴らしく聴いている側としてはある意味面白いのですが、でも実際、なんまらしんどいレベルですよね~。とは言いうもののやはり、川の流れのように下流に向かうのは楽ですが、そうではなく、しんどくても上流に向かって頑張っていくことが、最終的にはより魅力的な演奏ができるようになったり、長くピアノを楽しむための技術も身につくのではないか?とおっちゃんとしては思うワケです、ハイ(-◇-)/

 さてさて、もう一つコンクールの話題となりますが・・・今日は、日本バッハコンクールの苫小牧地区大会が開催されました。このコンクール、苫小牧ではたしかお初の開催ですね。会場は、苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)というところで、ワタクシは行ったことがありません。

 今日は、当教室からY君1名が小学3・4年B部門に参加・・・結果、優秀賞を受賞して全国大会進出を決めたそうです。先ずは、おめでとうございます!Y君は、これまでピティナや毎コンにチャレンジしてましたが、今年の夏はコンクールはひと休み。という事で、コンクールのひと休みから復活(笑)、舞台での緊張に慣れる練習も兼ねてということにもなるのかな?普段やっている練習曲で受けられること、Y君はバロック曲が好き、という事から今回のバッハコンにチャレンジすることになったそうです。全国大会でもY君らしく楽しくのびのびと演奏してきて欲しいですね。そんな演奏が出来るように、日々の練習を頑張ってくださいネ!

 以上、ホームページ管理人mariyurinopapaでした♪

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