12月に入りましたが、この時期の割には暖かな気温の北海道。岩見沢の今日の最高気温は12,4℃(気象庁データ)だったそうです。12月に入って恒例、昨日、ピアノレッスン室の出窓にクリスマスツリー(3Dライティングファイバーツリー)を飾ったのですが・・・気温が暖かなのは良いのですが、でも雪降らず雨降りですと何だかせっかくクリスマスツリーを飾っても何だかムードが出ませんね(^.^;...

 先日の日曜日、遠方(空知管外)から3歳のお子さんがお父様・お母様と一緒に体験レッスンに来られたそうです。習い始め、冬に岩見沢まで通うのは大変なので、春になってからレッスン開始を考えてらっしゃるそうで、その前に少し早いのですが、体験レッスンを先に受けてみたいと思われたようです。新しい生徒さんが入られるタイミング、やはり春になって幼稚園や小学校に入園・入学して少し慣れた頃が一番多いのかな?そしてその次に多い時期として、当教室の場合は、夏のコンクールが終わった後や秋の発表会が終わった後、その辺りの時期でしょうか。北海道の場合、冬に向かう季節にはどちらかと言うとピアノなど習いものを始めるのは少ないと思いますが、でも近年、(当教室に関しては)春から習う予定でもその前、冬のこの時期、早いうちからご相談のメールが来たり、先生とお会いしてお話しを聞いたり、体験レッスンを受けられたりするケースが増えてきているような気がします。ちなみに娘たちが小さい頃、音楽教室のレッスン同行って殆ど母親ばかりで、その頃、真由美先生の代わりに時々、ワタクシがレッスンに行きましたが、まずお父さんがレッスンに来られるという事はあまりなく(一緒に来ても教室には入らず車の中で待ってるとか)、正直、ちょっぴり照れくさい感じもしました。でも今やお父様が一緒に来られるケースは全然珍しくないですし、何といいましょうか?むしろ“普通”なことですよね。時代の流れなんですね~。

 さて、話し変わりまして・・・後志管内の倶知安町でピアノ教室を主宰されております青山先生のお教室の発表会が今月15日に倶知安町文化福祉センター・大ホールで開催されますが、今年のプログラムパンフレットもワタクシが作らさせて頂きました。青山先生の発表会のプログラムを作らさせていただくようになって今年で5回目・・・実は、昨年の表紙デザインが自分ではかなり気に入っておりまして(自分としてはうまく出来たと思う)、あれ以上のものは作れないんじゃないかな?今年はどうしよう?と思ってたんですね(汗)。麻里江先生も「去年のとても良かったから同じデザインで背景の色を変える感じでも良いんじゃない?」みたいに言ってたんですよね。なかなか良いアイディアが浮かばなくて、時間が結構かかりました。それでも先生から生徒さんのプログラム原稿や生徒さんの写真が届く前に先に試作。少しいつもと違ってキラキラした感じ・・・イメージは「はっぴょうかい、みんなキラキラ輝いて♪」という感じ。青山先生の発表会プログラムや花明かりコンサートのプログラムを作成するにあたり、ネコさんが必須条件ですが、今回はもう一匹、フルート奏者のネコさんを新たに作って(描いて)みました。それと去年・一昨日とピアノを弾いていたグレーのネコさん、今回はピアノを弾かず指揮者になってます。キラキラしたピアノはネコさんではなく生徒さんが弾く、という感じで。なんかね、可愛いネコさんの楽団と一緒に生徒さんがピアノを弾いている・・・そんな空想も楽しいかな?って(笑)。どうでしょうか?今年のプログラム表紙のデザインは?

 ところで、青山先生の発表会は毎年12月なので、やはりクリスマスイメージに。クリスマスは華やかなイメージがあって良いですよね。木村教室の発表会って11月じゃないですか。12月はクリスマス、10月なら秋の紅葉やコスモス、ハロウィンとか・・・でも11月って、雪降っても一面真っ白な雪景色となる季節でもなく降っては解けて、そんでもって車は汚れるわで。そして木枯らし吹いて枯葉が舞って、色をイメージするにも色鮮やかではなく、ワタクシはどうしても枯葉の色、茶色とかのイメージに・・・。まぁ~季節の色に拘らずに入り込めれば良いのですが。そんなんで、木村教室の発表会プログラムのデザインって、なかなか良いイメージがわかず、実は毎年悩んでます^-^;アハハ...

 話し戻りまして・・・12月15日(土)、青山先生のお教室発表会が倶知安町文化福祉センター・大ホールで開催されます。お近くでお時間のございます方はどうぞ足をお運びくださいませ。発表会のご成功をお祈り申し上げます♪ mariyurinopapa
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