管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 今年は「昨日と今日の気温差」や「昼間と夜間の気温差」が大きすぎて体調を崩している人が多いとか。たしかにそうなんですよね。寒くなったと思って扇風機を片付けたらまた暑くなって出してみたり、着るものに迷うというか悩んじゃいますよね。とにかく新型コロナウイルスもインフルエンザも多いらしいですから気をつけましょうね。
 
 さて、今日は久しぶりに「麻里江先生のひとりごと」です♪
 
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  昨日・今日とまなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、「第64回子ども文化祭 音楽発表会」が開催されました。毎年秋に開催されている子ども文化祭、今月2日に行われた英語暗唱大会を皮切りに、音楽発表会、14・15日には美術や書写などの展示発表会が行われます。中でも音楽発表会は、コロナ禍での開催は見送られ、今年は4年ぶりの開催となりました。教室生徒さんたちが合唱や伴奏で参加するということで、わたしと真由美先生も聞きに行ってきました。  

 昨日は小学校の発表で、全14校が演奏発表。子どもたちのまっすぐでのびのびとした歌声は客席にも力強く伝わってきて、また、各校、曲に合わせて楽器を用いたり、振りをつけたり、趣向を凝らした演出もあり、とても楽しく聴いておりました。  
 
 今日は中学校9校の発表。中学生たちが歌う曲は合唱コンクールの課題になった曲など、難しい曲も多かったのですが、皆さんしっかりと曲の特徴を捉えて歌っていて感心しました。多声合唱による響きが大ホールいっぱいに美しく響いていました。  

 教室生徒さんで伴奏を担当していた子たちも、レッスンで何回か聴かせてくれたりしていましたが、堂々と伴奏を務めていて、生徒さん方の成長を実感。とても楽しい音楽発表会となりました。普段、ピアノは1人で弾くことが多いですが、こういった場面でアンサンブルを感じられると楽しい経験になりますね♪ 

  最近は寒くなったり暖かさが戻ったり…なんだか落ち着かない気温差、それに加えて感染症も気になる今日この頃ですが…、日曜はブルグミュラーコンクール岩見沢予選、来週は学生コンクール北海道本選、そして11月初めの教室発表会…。ピアノ関係のイベントが続きます。生徒さん皆さんも身体には気をつけて、それぞれの本番に向かって練習頑張ってほしいと思います! 
  
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 ・・・とのことです。
 
  さてさて、そうですね、明後日の日曜日は、「ブルグミュラーコンクール2023岩見沢地区大会」が開催されます!参加者の皆さんには主催者事務局より当日の注意事項などが送られたと思いますが、ブルグミュラーコンクールに関しては昨年同様、採点票など交付物は後日郵送とのことで「レターパック・ライト」(青いの370円)を受付に出すことになったようですね。忘れるとコンビニに買いに走らないといけなくなりますので、お忘れないようにしてくださいね。 mariyurinopapa
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 ここ数日寒くなったと思ったら、今日は幾分暖かだったでしょうか?テレビでは紅葉の話題や降雪のニュースで、これからまだ秋なのか?もう冬が来るのか?ってなくらいで、ネ。
 
 岩見沢では今日・明日と、まなみーる施設内で「第64回こども文化祭」が開催、午前中は小学校の合唱で生徒さんがピアノ伴奏するということで真由美先生と麻里江先生は聴きに行ってきました。明日の中学校のも聴きに行くそうです。
 
 ワタクシは大正琴演奏会のDVD制作の続きとお昼は裏庭の管理でなまら汗をかき、午後からまたDVD制作の続き、晩までかかってようやく出来上がりました。明日からは自分の関わるイベントの準備、当教室発表会のプログラム作成もそろそろやらなきゃ(汗)。それと並行してHardrockのDVDビデオ制作もやらなきゃ。
 
 そうそう、イベントと言えば、倶知安町の江森先生の教室発表会(10月15日開催)のプログラム、先月すでに納品しましたが、今年もまたワタクシのほうでデザインを作成させて頂きました。今年も森の動物楽団シリーズです。プログラム表紙デザインを作る際に頭の中で簡単な「お話し」を作ることが多いのですが、今回、先生にその設定をおしらせ、「表紙と中ページのイラストですが・・・表紙では『クマさんは体が大きくてピアノが奏でる魔法の螺旋鍵盤に入れなくて困ってましたが(ちょっとかわいそう?)、でもプログラムを開くと、ほらっ大丈夫!演奏会がはじまりましたら、ちゃんとみんなと一緒に楽しく演奏してますよ♪しかもクマさんがセンターです!』・・・という設定です(笑)」と。
 
 もしかして「いい大人が何をくだらないこと考えて!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが(^_^;...、もともと木村真由美ピアノ教室発表会のデザインを作る際に「童話の挿絵みたいな感じで」というように思って作りはじめたので、やはり自分の頭の中では「お話し」付きになるんですよ。まぁ~その方が作ってて楽しいし、イメージを思い浮かべやすいので。
 
 表紙デザインの出来栄えは自分では何とも言えませんが、江森先生は「可愛い」と気に入ってくれたようです、取り合えず良かった。
 
 ちなみに他教室の先生からの依頼で発表会プログラムやチラシのデザインを作成しておりますが、先生方から褒めていただくことの一つというか?なんちゃうか?曲目のタイトルとか番号違いとか今の時代ですと変換ミスとか、普通は印刷屋さんですと気づかないことを気づくんですよね、ワタクシは。長年、随分とたくさんプログラム印刷に関わってきたので曲は全然弾けないけど(笑)、本当に多くの曲目をパソコンで打ち込んできましたから。「あれ?」と思ったけど自分でもハッキリしないときはネットで検索して調べたり、場合によっては真由美先生や麻里江先生に聞いてみたりすることも。ただ、先生方をお相手に間違いを指摘するのは、正直ちょっと言いづらい(メールなどに書きづらい)のですが、真由美先生や麻里江先生に聞くと「(自分も含めて)先生方だってつい間違えることはあるから、間違えがわかったなら言ってもらえると自分なら助かるし、有り難いと思うよ」とのことなので♪
 
 10月15日、倶知安町文化福祉センター大ホールで行われます「第19回江森史枝ピアノ教室発表会」のご成功を心よりお祈り申し上げます♪ mariyurinopapa
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昨日は、急遽、市内のMPホールでビデオ撮影をしてきました。これまでビデオ撮影は主にピアノ発表会やクラシック演奏会などでしたが、先週は大正琴演奏会(ギター&和太鼓とのコラボあり)、そして昨日はなんとHARD ROCK BANDのLIVEでした♪

ワタクシの友人たちのバンド、結成20周年+1年(昨年コロナ渦で20周年記念ができなかったのでプラス1年、笑)のAnniversaryです。3人が高校時代の友人で結成一年後の20年前の秋の頃、「Keyさん、LIVE聴きに来て♪」と連絡きて、初めて彼らの新しいバンドを聴きに行って、終演後、バンドメンバー4人とサポートメンバー1人にジャーマネさん、そしてメンバーではないけどワタクシ、7人で小さな居酒屋で打ち上げを行ったのが懐かしいというかまるで昨日のことのように覚えてる・・・吞みすぎたし(>_<)。あれから20年、お互いにいい歳だけど、ROCKを愛しバンドを楽しんでいい感じに続けてるよね、さすがにみんなお酒の量は減ったけど(笑)。結成20周年+1年、おめでとうございます!

20年かぁ~。自分、20年前はサラリーマンだったけど、今は変わって自分でイベント企画して運営、独学ですがフライヤー・ポスター・プログラムパンフも自分でデザイン作成、そして自分でビデオ撮影して編集からDVD作成とかしてる。何かと大変なことも多いけど、20年前にサラリーマンだった自分を続けているよりは、変わって今を生きてる自分のほうが幸福だと思う、間違いなく、そう絶対に♪ mariyurinopapa

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 今日、用事がありましてお昼ごろ札幌に行って、夕方、暗くなった時間に帰宅したのですが、ショパンの素敵な曲が聴こえて。たまたま毎週、何気にその生徒さんのレッスンでの演奏が聴こえて来るのですが先週よりも今週という感じで、ピアノレッスンに通っているのですから当たり前と言えば当たり前なのことなのですが、最初はたどたどしくても毎週少しずつ形になっていく・・・のが何となくわかるのが楽しい。発表会まで間に合うかどうかは勿論本人次第ですが(笑)、ワタクシもかなり大好きなショパンのあの曲ですから発表会では是非とも素敵に弾いて、感動させて欲しい。と、プレッシャーをかけるわけではないですが、ヨロシク♪
 
 発表会のプログラム(曲目)、麻里江先生がExcelに打ち込んだのを見ましたが、今年もまた結構濃いですねぇ~!当教室の演奏発表会、タイトルは「第37回ピアノコンサート」(元々、真由美先生が1人で教室をやっていた時の正式なタイトルは「木村真由美門下生によるピアノコンサート」でした)となっておりますが、プログラムを見ますとまさにピアノコンサートという感じです。しかも幼児さんから小学生・中学生・高校生・大学生と、各年代が揃っておりますので、当教室でレッスンを受けていて上達していく過程を見ることが出来るような感じです。今は幼児さんで演奏する曲も短く小さいかもしれませんが、それが少しずつ長く大きく、そして大曲・難曲に挑戦となっていきます・・・みんながみんな、そうなるとは限らないいかもしれませんが(笑)。でも、教室の先輩生徒、お兄さんお姉さん達の演奏を聴くと「きっといつかは♪」と夢が膨らむかもしれませんよね。だって、麻里江先生と友梨香さんが小さかった頃(と言ってもコロボックルほど小さくはありませんが)、札幌コンセルヴァトワールの先輩生徒さんたちの素晴らしい演奏を聴いた時、「まりさんとゆりさんも大きくなったらあんなふうに素敵に弾けるようになるかな?そうなったらいいなぁ~楽しみ、うふふ♪」とワタクシも心の中で思っちゃいましたもん。
 
 と言うことで、発表会もちょうど一か月後となりましたが、チラシとポスターが出来上がって、昨日より掲示&配布となりました。今年もチラシデザイン(プログラム表紙デザイン)、どうしよう?と全然頭に浮かんでこなかったのですが、取り合えずなんか作んなきゃと思って、何となく試しに作ってみましたら、真由美先生も麻里江先生も「それでいいよ♪」という感じに。2020年のプログラム表紙デザインのイメージと似た感じ、あの時はウサギのピアニスト・ミッシェル君が悦に入った感じでうっとりしながら弾いてる感じでしたが、今回は演奏の最後、決めてる感じで。ちなみにミッシェル君、よく見ると英語?フランス語?何かつぶやいてますね。麻里江先生から「ん?関西弁だね?」と(∩.∩)

 いつからか当教室発表会表紙に登場したウサギのピアニスト、ミッシェル・ラビナレフ君。自称、フランス生まれでかつてのフランスの国民的ポップススター、ミッシェル・ポルナレフ(日本では「シェリーに口づけ」のヒットで知られている)とは遠い親戚だそうですけど、何だかそれは怪しい。それに今回、アルファベットになっているが関西弁のような(汗)。ちなみにコンサートで好んでよく弾くのはフランス出身だけにラビュッシーやラビェルの曲、それとロシアものになりますがラビマニノフやプロラビィエフなども得意としているらしい。なんか・・・このまま続けるとだんだん、誰だかさんの「妄想作曲家」シリーズみたいになりそう^-^;アハハ... mariyurinopapa
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中秋の名月は綺麗に見ることが出来ましたが、その後は雨天の岩見沢。これからの季節、ひと雨ごとに風は冷たく吹いて、「涼しい」から「寒い」に移り変わって行きますね。
 
 昨日のお話しになりますが・・・北海道新聞の第一面の記事、一番大きく書かれていたのが「大谷、本塁打王」「44本、メジャー日本勢初」と。故障のこともあってとても残念な思いがありますが、本当に嬉しい!同じ日本人として誇りに思います!来シーズンは打者に専念することになると思いますが、更なるホームラン数を期待したいですね。それとこんなことを簡単に言っちゃいけないかもしれませんが「三冠王」取ってほしいですね!
 
 道新の記事、他は・・・「『ジャニーズ』社名消滅」と、素敵なニュースとして「ワクチン技術、ノーベル賞」「『mRNA』コロナに有効」と。ジャニーズのことに関しては思うこともありますが、ここでは触れずにしておきましょう。ノーベル賞の生理学・医学賞のカリコ氏・ワイスマン氏のお二人には感謝の気持ちです。新型コロナウイルスが大流行し始めたあの2020年、本当に恐かったですよね。ワクチンが開発されて接種が始まって、そして今、まだ感染は多いですがだいぶん以前のように生活できるようになり、本当によかったですよね。勿論、今後また新たなウイルスの恐怖がくることがあるかもしれませんので心配はありますが・・・。
 
 さて、今日のホームページの更新・・・「ピティナ・ピアノコンペティン全国大会」の写真とメディア(DVDまたはBD)が生徒さんたちお借りして,ようやくそろいましたのでフォトアルバム別館1とミュージックページを更新致しまました。記念写真は3人・組分、動画は「毎日こどもピアノコンクール本選会」のと合わせまして全部で12本、ファイル変換して少し編集してアップロード、結構時間も掛かりなかなか大変でしたが頑張りました(汗)。
 
 
ミュージックページ
https://kimura-piano.net/music.html
 
 と言うことで、この夏の思い出の一コマです。動画はホームページにお越しの方のみが観れる「限定公開」となっております。是非、ご覧になっておくんなさい! mariyurinopapa

 今日は、岩見沢市内の南コミュニティーセンターにて開催、「琴伝流大正琴彩音会・結成32周年演奏会」のビデオ撮影の仕事に行ってきました。

 大正琴、これまで自分には馴染みのない楽器で演奏会も初めてでしたが・・・17人の出演者の方の大正琴一台一台全てミキサーに繫げてアンプから音を出すので音響屋さんに委託、司会の方も(「どさんこワイド」などテレビに出演していらっしゃる)プロの方に依頼して進行、また、クラシックギターの先生との合奏や太鼓衆も出演、自分が思ってた以上に大掛かりで、そしてとても華やかでビックリ!楽しかったし、良い勉強をさせて頂きました。

 撮影した動画、少しでも良い記念になるように編集を頑張ってDVDにしたいと思います♪

 尚、写真はリハーサルの様子で、SNS投稿は主催者・大師範の先生よりご承諾いただいてます。 mariyurinopapa
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 耳の奥と鼻の奥と喉の中間辺りが痒いこの頃、耳鼻科病院の薬を飲むと口が乾いたり眠くなったりするからそれまた困ったもんだ。

 さて、今日は真由美先生は前から決まっておりました「岸本隆之介&吉塚栞里ピアノジョイントリサイタル」を聴きに札幌は六花亭ふきのとうホールへ。ワタクシは、昨日に続いてManamiru岩見沢市民会館大ホールへ。「いわみざわ芸術文化・スポーツの祭典実行委員会」主催、北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻鍵盤楽器コースの方々によります演奏会、その名も「ピアノ祭り」、家のピアノ教室のOGやクラシック岩見沢の出演者も演奏されるので聴き行ってきました。

 「ピアノ祭り」、あっさりながら意外と大胆なタイトルかと。お祭りだから半被をきた受付スタッフが迎えてくれるのかな?とちょっと期待したけど、誰も着てなかった。勿論、ステージも女性はドレスで正装、司会も影アナのみで普通にクラシック演奏会でした(笑)

 午後15:00開演、19:10の終演予定でしたが、さすがに長く聴ける時間のゆとりがなかったので、第3部と第4部を聴かせて頂きました。

【第3部】平和への祈り ~日本とロシアの作品~
13.プロコフィエフ:ピアノソナタ第3番 Op.28
14.ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 Op.36 第2楽章
15.三善 晃:ピアノソナタ 第1楽章
16.ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-4、Op.23-25
17.(4手連弾)カプースチン:シンフォニエッタ Op.49 第1楽章、佐々木邦雄:大洋の鼓動

【第4部】華麗なるピアノ ~リストとフランス近代~
18.(4手連弾)ドビュッシー:小組曲より「小舟にて」、「行列」
19.リスト:愛の夢 第3番
20.シューマン=リスト:献呈
21.ドビュッシー:喜びの島
22.ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」
23.ドビュッシー:前奏曲第1集より「帆」、第2集より「花火」
24.グノー=リスト:歌劇「ファウスト」のワルツ
25.プーランク:主題と変奏FP.151 変イ長調より抜粋

 1部から4部迄、クラシック音楽には素人のワタクシでも知っている曲ばかりで、ある意味、王道的なプログラムだったと思います。

 特に大学4年生の皆さんは、新型コロナウイルスの最初の流行で、入学早々にリモートでの学習だったり、演奏会参加もなかなか出来ない状態で、本来当たり前に経験できるはずのことができなかった日々があったことを思うと、あらためて、今こうしてステージで演奏できるようになって本当に良かったと、少し胸が熱くなる思いでした。

 終演後、外に出るともう暗く、その空には満月にはちょっぴり足りない月が妖しい美しさで輝いてました。あぁ、秋なんだなぁ。 mariyurinopapa

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20230928_ピアノ祭り

 長月、暦の上だけではなく季節的にも秋を感じるこの季節に聴きたくなる曲、太田裕美さん「九月の雨」、オフコース「秋の気配」、幾つになっても色褪せない好きな曲♪
 
 今夜は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて19時より開演、岩見沢市開庁140周年・市制施行80周年及び北海道教育大学岩見沢校創立100周年記念「いわみざわ芸術文化・スポーツの祭典」事業、岩見沢はまなすライオンズクラブ認証10周年記念事業の演奏会「手紙の中のモーツァルト」を1人で聴きに行ってきました。

【第1部】
1.セレナード第11番(K.375より) 第1楽章・第3楽章・第5楽章
2.モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」(K.165)より“アレルヤ
3.交響曲 第25番 ト短調(K.183)より 1楽章
4.ピアノ協奏曲第20番 ニ短調(K.466)第1楽章
【第2部】
5.魔笛序曲(K.620)
6.「レクイエム ニ短調」(K.626)より 第1曲、第3曲、第4曲、第5曲、第6曲、第7曲、第8曲
7.モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(K.618)

 北海道教育大学岩見沢校の周年記念オーケストラの皆さん、周年記念合唱団の皆さん、そしてソリストの皆さん、お疲れ様でした。素敵な舞台、素晴らしい音楽をありがとう!

 特に個人的には卒業生二人、教育大岩見沢校在学時代に「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に何度か出演してくれてたヴァイオリンの鈴木さん、ヴィオラの立木さんがオーケストラにエキストラとして出演されてたのが嬉しかった♪ mariyurinopapa

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 先週に続いて、秋の連休第二弾ですが、真由美先生は昨日は札幌でコンクール審査の仕事、そして今日は午前中に体験教室、午後から麻里江先生とぶらりお出かけして夕方帰宅後に二人ともレッスンあり。
 
 ワタクシも切羽詰まった仕事はないですが、それでもぼちぼち仕事して、今日はやっと裏庭の草刈り。数年前から家庭菜園は諦めて、雑草防止シートを敷いていますので、雑草君たちの生える面積はそう広くはないのですが、植えたハズのない植物が太い茎に紫の花を咲かせた子たちがぼうぼうと伸びてきたり、なんか紫蘇の葉のようなにおいのする何となく嫌な感じの子たちもぼうぼうと生い茂ったり。裏庭なので教室に通う皆さんには見えないところですが、それでも窓から見えますので、我が家ながら何だか残念な思いであの子たち(雑草)の成長を見守っておりました。でも、もう秋。このままの状態では来年は美しい春を迎えられそうもないので、一所懸命にぼうぼうと伸びてるところを大変申し訳ないですが、刈らせて頂きました。岩見沢市指定の40㍑用のピンクのゴミ袋を6枚、使ったとです・・・ヒロシではないとです。
 
 さて、昨日、ほっかいどうミュージックフェスティバルのBlogが久しぶり(汗)に更新されました。「特別出演」希望の締切となったタイミングでの話題ですが、ほっかいどうミュージックフェスティバル参加予定の方々も今の段階は、あまりあちらのBlogは読まれてないと思いますので、こちら「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」にコピペしておきますね・・・ 
 
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「特別出演、受付終了。」2023年09月23日

 あの猛暑はどこへやら。北海道、ここ数日は当たり前のように秋の空気となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
 
 昨日、9月22日は第17回ほっかいどうミュージックフェスティバル特別出演の受付終了日でした。特別出演は、前回大会コンクール部門の金賞受賞者が参加料無料でコンサート部門フレッシュアーチストステージに出演できる特別な枠で、第2回大会最優秀賞受賞者以降に慣例化しておりまして、HMFでは賛助出演・ゲスト出演的な意味合いとなっております。私どもが知る限り道内開催の他コンクールには無い特殊なものとなっていると思います。
 
 昨日の出演希望の受付終了で今回(第17回大会)の特別出演者は11名となりました。出演希望のご連絡、誠にありがとうございます。現在は出演予約という形となりまして、主催者としましてはその時間枠を優先的に埋める形となります。今回は出入り時間を除いて、その最大演奏時間の合計は102分となりました。
 
 尚、ミュージックフェスティバルに参加お申込数は、今回は開催日が前回より一週間早い日程なので合わせまして参加締切申込予定日も一週間早くなっておりますので、今回の9月22日状態と前回の9月29日状態の比較をしますと人数にして昨年(前回)と同じくらいのお申し込み数となっております。
 
 例年、8月~9月時点でのお申込数は多くありませんが、昨年の場合は10月5日辺りから増えた感じとなっております。
 
 第17回大会も参加者数は、まだまだこれからだと思いますが、検討中の方はお早目にお申し込みを済ませていただけますと大変有り難く思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
 
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・・・と言うことですので、どうぞよろしくお願い致します。m(._.)m  mariyurinopapa
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 夏のあの暑さの記憶がまだ残る中、いつの間にか風は秋色。ん?風は秋色・・・って、どんな色?それは松田聖子さんに聴いてください(古いか?申し訳ない!汗)
 
 岩見沢は、秋のお祭りを絶賛開催中でした!昨日まで、だったようですが9/14(木)~9/16(土)は「いわみざわ秋まつり 岩見沢神社 例祭 2023」、昨日・今日とは「第41回 いわみざわ百餅祭り」と「いわみざわ情熱フェスティバル」、それからまなみーる市民会館・文化センターでは昨日「まなフェス」なるものが開催されていたようです。
 
 秋の連休、ようやく少し涼しくなってきて、皆さんはいかが過ごされてますか?我が家は今年も特にお祭りに行かず、ドライブにも行かず。ワタクシはパソコン仕事、クラシック岩見沢の動画作成からDVDビデオ作成を終えた後も他教室発表会のプログラム・他など作成、まだ教室発表会のチラシデザイン作りも全く出来ず(滝汗)。
 
 さて、秋のコンクールもいよいよ始まりましたね。第77回全日本学生音楽コンクール北海道大会予選が、昨日今日と札幌六花亭ふきのとうホールで開催されました。例年でしたらワタクシも予選から聴きに行くことが多いのですが、前述の通りにあれやこれやの仕事がありまして、今年は聴きにいけませんでした。真由美先生は二日間、麻里江先生は教室生徒さんたちが出場する昨日一日のみ聴きに行ってきました。
 
 教室生徒さんたちの結果は・・・小学校の部でK.Y君が、そして高校の部でS.R君が嬉しい本選進出となりました。レベルが高い学コン予選、入選、誠におめでとうございます!本選は、10月21日(土)に札幌コンサートKitara小ホールにて開催されます。予選も普通に上手ければ通るというものでは勿論なかったと思いますが、本選は更に厳しい高さになると思いますので、一音一音を大切に、より完成度を高く、より魅力的に聴いてくださる方々にお届け出来るようにに仕上げていってくださいね! mariyurinopapa
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