管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 先ずは本日の我が家のトップニュース!・・・今日の北海道新聞・朝刊(空知版)に「ピアノ・ショパンコンクール in ASIA」「菅原さん金賞」の見出しで先の「第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」の高校生部門で金賞を受賞した教室生徒の琉聖君のことを大きく記事で掲載してくださいました!担当の記者さんは、以前に彼を取材してくださったことがありまして、琉聖君がコンチェルト部門で金賞を受賞した時にソロ・中学生部門では銀賞(全国大会金賞・アジア大会銀賞)だったので高校生部門では金賞をめざしたいと琉聖君が言っていたこともメモで書き留めいて残していらっしゃってたみたいで、喜んで取材してくださったようです。ショパコン in ASIAも高校生部門のアジア大会となりますと音高在籍生や音大志望の方も割合的に多くなってくるようですからそういった環境ではない北海道の普通高で勉強している彼にとっては今回の金賞は自分の志望に対しての良い意味での自信になり、その道に進みたいという自分の気持ちの確信に近づいたことかと思います。そういう思いも含めて、今回の北海道新聞の記事掲載は大きな励みなったことでしょう。北海道新聞岩見沢総局様、ありがとうございました!
 
 そして今日は、札幌コンサートホールKitara小ホールで「PTNA PIANO FESTIVAL 2023」が開催されました。当教室からの参加者はおりませんが、ブルグミュラーコンクールとピティナ・ピアノコンペティションで対象となり参加された皆さんにとって、素晴らしいコンサートホールでありますKitaraのステージでの演奏体験は良い記念と経験になったことかと思います。ちなみに本日、Kitaraではライトアップ「NORTHPOLE」なるものが開催、エントランスがとても素敵な雰囲気につつまれておりました♪
 
 さて、明日のこと・・・明日はルーマニア国際音楽コンクールJr版「第6回赤坂ジュニア音楽コンクール」札幌地区予選がカワイ札幌コンサートサロン Chou Chou(シュシュ) で開催されます!こちらのコンクールは第6回目と開催回数としては若いコンクールで、札幌地区予選も2019年の3回目の時からの開催でした。新型コロナウイルスの影響を受けたことは他コンクールと同様、例年この時期に開催する地区予選も第5回目の時は一昨年の9月でしたから一年ぶりの地区予選ではなく約一年半ぶりの地区予選開催となります。参加者の皆さん、それぞれ自分の演奏がのびのびと楽しくできますように♪ mariyurinopapa
 
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北海道新聞(空知版)
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いつもと違うKitaraのエントランス(iPhoneにて撮影)




 札幌市では只今、「さっぽろ雪まつり2023」が開催されていますね。開催日程は、今月4日(土)より11日(土)までの一週間のようです。外国からもたくさんの方々が観光に訪れているみたいですね。コロナ渦となって中止や縮小、またはリモートなどでの対応だった道内各地の冬の祭典も復活し始めてるみたいですね。
 
 ちなみに岩見沢市でも今日の北海道新聞によりますと「3年ぶりに会場開催で実施する『第33回IWAMIZAWAドカ雪まつり』(25~26日、実行委主催)に向け、主会場の岩見沢駅東市民広場で、大型滑り台の制作が進んでいる。今年は高さ8㍍、長さ21.5㍍と過去最大とする計画で、実行委は『子どもたちに楽しんでほしい』と話している。」そうです。

 さて、ほっかいどうミュージックフェスティバルのホームページにて第16回大会の開催記録ページが作成、今日アップされました。
 
(hmca-brogより)
 内容としましては例年のものと同様で、写真は小さめですが当日の出演者を全員掲載しております。また、コンサート部門ジョイフルステージは演奏曲目と出演者からのメッセージ、フレッシュアーチストステージは演奏曲目とコンクール賞歴または出演者からのメッセージ、コンクール部門は演奏曲目と結果内容(受賞内容)を掲載しております。

 掲載の写真に関しましては、記念写真の撮影・制作を委託しました写真会社の方が撮ったものをレタッチ前(商品としてまだ修正・加工されてない状態)の画像ファイルを提供頂きまして、それは出演者一人辺り数枚撮影されておりますので、一枚一枚全て見ましてその数ある中より事務局担当者が「これ」と思ったものを色彩などは修正せずにそのまま、選んだ画像ファイルの大きさを調整してトリミング(切り取り)、ページに貼った形となっております。従いまして、後日、納品されます参加記念品のスナップ写真と同じものになることもあるかもしれませんが、少し違うものになるかもしれませんことはご了承くださいませ。
 
 ・・・ということで、例年通りではありますが、実はほんの少しだけソロと連弾の写真は大きくなってます。まぁあまりわかりない程度ですが(;^_^A
 
 演奏しているスナップもなかなか難しいもので、やはり鍵盤を見てると下を向いてしまいますから、特に女の子の場合、客席側の髪をとめてないと垂れて顔が見えなくなったり、他にも左手側ばかりを見てる方も結構いたり(顔が客席側と逆向きばかりになる)。ワタクシなんかは比較的、手を交差してるとか決めの音でどちらかの手が高く上がってたりとか、腕を大きく広げてる(右手は思い切り高音、左手は思い切り低音)シーンなど、動きのある感じで良いなぁ~とは思いますが、だからと言って顔の向き(上下左右)も良い感じになってるとは限らなかったりして。なかなか難しいので発表会やクラシック岩見沢でよくやる手が、ビデオからのスナップショット。まぁ~ホムペに上げる程度の画質でしたらこれで充分ですが、記念写真となりますとそれはまた違ってきますよね~。
 
 それでは・・・第16回HMF開催記録ページ、まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、どうぞ「ほっかいどうミュージックフェスティバル」のホームページから入ってご覧ください♪ mariyurinopapa











 令和5年も第二の月、如月に入りました。先週は岩見沢も時間によってはマイナス17℃くらいになったみたいで、かなり冷え込んでましたが、ここ数日、気温は幾分高まって(それでもマイナスですが)、大雪も降ることがなかったので良かったのですが、今日は夕方頃からでしたか?少ない雪ながら風が強く、ちょっと不安なるような雰囲気。天気予報によりますと「北海道付近は、1日夜から2日朝にかけて低気圧が急速に発達しながら通過し、低気圧の通過後は強い冬型の気圧配置となる見込みです。」とのことです。
 
 さて、ドイツ連邦共和国の首都ベルリンにおります家の次女の友梨香さん。只今、自己研鑽に励みながらも(ワタクシは詳しい内容はわかってないのですが)ピアノ教室で少し生徒をもってレッスンをしております。それで更にもう少し広げまして、彼女のウェブサイトにてオンラインでのレッスンを受付することにいたしました。取り急ぎ、ワタクシも一月下旬はかなり忙しかったので、サイトのほうは特別な工夫なく彼女から送られてきたメールの内容(テキスト文書)を貼り付けた形でページを作成しました。
 
 コロナ渦となって、オンラインレッスンという手法を取り入れるように多くの方々がなりましたが、取り入れた当時(三年前の5月)からこのレッスン形態は例えば新型コロナウィルスが沈静化しても通常の対面式レッスンの補助的な役割として継続されるだろうと思ってました。例えば生徒さんが都合でレッスンに来れなくなった場合に休みとするのではなくオンラインで対応するとか補講レッスンとしてはある程度は定着していくだろうなぁ~は思ってました。
 
 今回の友梨香さんのオンラインレッスンは通常レッスンばかりではなく、ワンレッスン形式ですので例えばセカンドオピニオンとして活用できると思います。セカンドオピニオン、麻里江先生や友梨香さんだけではなくかつては当教室生徒さんもより高みを目指すため真由美先生のレッスンの他に札幌コンセルヴァトワールに通って宮澤先生のレッスンも受講していたりしてましたが、交通や時間の問題で難しい方々には今回の友梨香さんのオンラインレッスンはセカンドオピニオンとしては気軽に受講できる形かな?とはワタクシ個人としては思ったりします。勿論、子どもに限らず、かつてピアノを習っていた大人のかたも週一回のレッスンに通う形ではなく「この1曲を弾けるようになりたい」というのもまた良いかなと思います。
 
 
 Yurika先生のオンラインレッスン、もし興味がある方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願い致します。m(._.)m  mariyruinopapa

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 日本列島、10年に1度の寒波に見舞われて、あちこちで大渋滞や大混乱、朝のワイドショーではそのニュースが中心でしたね。10年に1度・・・しかしながら岩見沢、2020年の12月もひどかったですが、何と言っても2012年の1月はワタクシの人生の中でも間違いなく最悪、雪がずっと止まず、自衛隊の災害救助隊が出動。あの年は、ホントにハンパなかった。しかもその時の我が家、除雪業者との契約もなかったですし、除雪機もなかった(翌年だったかに購入しましたが)。全てワタクシ一人の人力で除雪やってましたから。毎朝、起きては窓から外を見て「そして僕は途方に暮れる」状態でした(苦笑)。
 
 さて、本日、第16回HMFピアノコンクール金賞受賞者の動画をYouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にてアップロード、配信開始されました。お時間ございましたら、高画質の設定でご覧ください。 mariyurinopapa
 
★第16回ほっかいどうミュージックフェスティバル・コンクール部門金賞受賞者の演奏

 昨日、大雪・吹雪・・・岩見沢。いや、岩見沢だけではなくて江別から吹雪、降雪は中空知・北空知は全域だったのかな?高速道路も朝は大丈夫だったのですが、いつの間にか江別東・岩見沢間が通行止めに。晩も解除されず。ところによってはホワイトアウトとの報告もあり。札幌は天候に恵まれてましたから、「岩見沢が吹雪いてひどい!」との話しを耳にしてビックリ。
 
 さて、昨日は「第16回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が、札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されました。ミュージックフェスティバル開催日、過去15年間、そう天気が悪かった日というのはあまり記憶にない。何年か前だったかに岩見沢でドカ雪降って、朝、除雪作業してからKitaraに向かったことがあるのは覚えている。しかしながら、今年は朝だけでなかった・・・帰りは高速道路通行止めだったので国道を走りましたが、夜は暗いし、江別入ったら雪が横向きに振り出してるし、疲れてるし、眠くなってくるし。そして家に到着したものの、先ずは除雪作業。昨日は早朝に除雪、日中はミュージックフェスティバル、夜になってまた除雪。除雪に始まり、除雪に終わる・・・いやっ、ちょっと待て!今日は除雪の話しをしにここに来たのではないんだ!仕切り直し。
 
 さてさて、昨日は「第16回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が、札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されました。子どもから大人まで、札幌市をはじめ道央圏を中心に道内各地から100名以上が参集致しました。参加された皆さま、ご指導の先生方、コンクール部門審査員の先生方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
 
 コンクール部門・幼児の部から始まり、小学校1・2年生部門、3・4年生部門・・・と続いていきましたが、コンクール部門はみなさん本当に素晴らしい演奏が多かったそうです(との感想を先生方よりお聞きしました)。また、コンサート部門・ジョイフルステージは、楽しく可愛らしい毎年参加してくれるジュニアコーラス、今年は5グループ。ピアノソロ、声楽ソロ、そして中学生男子3人組(バイオリン×2人、ピアノ1人)、3年連続出演・大人の女性3人によるジャズトリオ(テナーサックス、ピアノ、カホン)、とてもいい感じに楽しいステージが繰り広げられたと思います。そしてフレッシュアーチストステージでは、昨年のHMF金賞受賞者の特別出演をはじめ、各種ピアノコンクールで活躍されている方々やジュニアオーケストラでも活躍されている方など、レベルの高い熱い演奏が繰り広げられました。
 
 そして木村真由美ピアノ教室生徒さんたちもコンクール部門とコンサート部門(ジョイフルステージ、フレッシュアーチストステージ)に多数参加、コンクール部門では嬉しい結果と残念な結果があったとは思いますが、素晴らしいコンサートホールKitaraの施設、そしてホール、そのステージでの演奏、きっとどの子も有意義な一日を過ごせたのではと思っております。また、ピアノコンクールとしては北海道内では2023年一発目(最初)のコンクール、課題曲からではなくて自分の好きな曲で挑めたのも楽しく良いスタートになったのでは?と思ってます。うん、ワタクシが勝手に思ってるだけで、子どもたちに感想を聞いたわけではありませぬが^-^;アハハ...
 
 ミュージックフェスティバル、次回は2024年1月21日(日)、会場はやはり札幌コンサートホールKitara小ホールで開催の予定です。また、たくさんの参加者が集まってくれますように・・・星に願います♪ mariyurinopapa
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 いよいよ明後日となりましたね・・・第16回ほっかいどうミュージックフェスティバル!参加される皆さんは、先ずはくれぐれも体調管理を確りお願い致します。今年は新型コロナウイルスだけではなくインフルエンザも心配ですので。昨年は数人が欠場、そのほとんどが本人が新型コロナウイルスに感染したわけではなく学校のクラスで発症者が出て、そのために自宅待機(外出自粛)みたいな感じでした。今年は一人も欠場者が出ないといいですね。今回は皆さん、きっとやる気満々・・・ミュージックフェスティバルでKitaraで弾けることを楽しみに早々と参加お申し込みを済ませた方々が多いでしょうから。
 
 さて、あちらミュージックフェスティバルのhmca-blogが本日更新・・・更衣室のことと、コンクール部門の結果発表時間のお知らせがありましたので、参加される皆さんは、あちらhmca-blog(https://hmca.livedoor.blog/)をご覧くださいね♪
 
 さてさて、本題・・・第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、我が家では1月1日に東京に行ってからが始まり(冬場は雪害で飛行機に影響が出ることも多いので一日早く東京入りするのが定番)、そして木村真由美ピアノ教室としては、本日1月20日、高校生部門のアジア大会で今年のショパコンin ASIAのホール審査は終了となります(オンライン審査はまだこれからです)。
 
 前回のhitorigotoの通り、一旦、雪の岩見沢に戻ってきた真由美先生は、13日に再度、東京に行って高校生部門・全国大会のR君の演奏を聴いて、そして一昨日また雪の岩見沢に戻ってきました。
 
 高校生部門のアジア大会は今日、演奏を終えたR君から真由美先生宛てのメールには「今日は気持ちよく弾けました!」とのこと。ワタクシも気になって20時頃からパソコン仕事しながら何度か主催者ホームページをチェックしてましたがまだ更新されず。そろそろ晩御飯を食べようか?と一階に降りたら、真由美先生からLINE入る、主催者ホームページの結果発表画像添付で「やった!!」と。ワタクシも「おぉ!金賞!おめでとう!」と返すと麻里江先生からもLINEが「おー!」と。全くなんちゅう家族や(笑)、「やった!」と「おー!」とかじゃなくて、もっと感動的なアレはないんかい?・・・ん?「アレ」って何さ」って?アレは~アレでしょ~。
 
 ということで第24回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、相変わらず全国大会からアジア大会まで長い日々ですが、教室最終出番の生徒さんはとても嬉しい金賞受賞となりました!音高在籍生から音大進学希望者も多かろう高校生部門、その厳しい中での受賞は素晴らしいことでしょうし、R君にとってもこれからの良い弾みとなりますね!本当におめでとうございます。 mariyurinopapa

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 ドカ雪ではないですが、この三日間は少し雪が降り薄っすらと積もりました。この程度の降雪量ですと、業者さんのブルドーザーは除雪に来ないので、ワタクシの仕事となります。一昨日は本教室のレッスンがなかったので除雪をしませんでしたが、昨日は二日間薄っすらと積もった分をママさんダンプで家の裏まで。そして今日は、午前中は天気が良かったような気がしますが、お昼頃から静かにふわりふわりと雪が舞い降りてきて、なんやかんやしてる内に少し積もりましたので、また除雪。昨日も今日も1時間しないくらいでしたが、教室駐車場分、通常の一軒家より除雪面積が広いのでまぁまぁ汗をかきますよね。普段、パソコン仕事なので運動不足ですからそこそこ良い運動になってるのかな?でも、冬は乾燥で喉やられるからそれがちょっと辛い。
 
 ショパン国際ピアノコンクール in ASIAのこと、先週の続きで真由美先生のhitorigotoです。

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 さて、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA後半戦のために13日に再度上京しました。

 13日は3人レッスン、14日は小学1・2年生のアジア大会とコンチェルト部門の弦楽四重奏とのリハーサルがありました。同じ日に重なりましたが、今回は上手く時間がずれて、弦楽四重奏のリハ→小学1・2年生の本番→弦楽四重奏リハと、一つの会場の中で生徒さんの時間の全てに立ち会うことができました。

 小学1・2年生部門のアジア大会に出られた生徒さんは、良い集中の中でとても良い音で素敵な演奏をしました。全国大会から考えるとアジア大会まで少し日にちが開きましたが、その間よく気持ちをコントロールして頑張ったと思います。結果はアジア大会銅賞!おめでとうございます!!

 コンチェルト部門のアジア大会は、来日されたポーランド・エヴォリューション弦楽四重奏団との共演です。四重奏とのリハーサル時間は一人当たり10分~15分なので、一度通してそのあとは合わなかった箇所や不安な所の確認くらいしかできませんが、実際に合わせてみるとそんなに心配なところもなく、2人とも伸び伸びと演奏していました。その後の個人練習では、リハーサルを録画したものを確認しながら、遅くまで練習を頑張っていました。
 
 15日はコンチェルト部門のアジア大会、この部門は全国大会の時に他の部門と時間が重なり聴くことができなかったので、アジア大会で演奏を聴けるのを楽しみにしていました。AA部門、AB部門ともに演奏を聴きましたが、皆さんとても素敵に演奏されていました。その中で教室生徒さんも持ち味を生かして生き生きと楽しく演奏していました。生徒さんは本番が楽しかったようで、演奏後、「とても楽しくて、曲の後半になって、あ~もう終わってしまう~と思った」と話していました。弦楽四重奏の方ともピッタリと合わせられてとても素敵な経験ができましたね!結果はアジア大会銀賞と銅賞!全国大会より賞も上がり嬉しかったですね!おめでとうございます!!

 さて、15日夜にはこのコンクールの一番最後の全国大会となった高校生の生徒さんが上京、全国大会は16日~18日に開催、生徒さんの本番は18日ですが、それまで東京のレッスン室にてコンディションを整えて集中して練習していました。私も16・17日と今朝はレッスンして調整しました。

 高校生部門は本格的に音楽の道に進まれる方が多く、アジア大会に残れるのはほんの僅かな人数ですので、まずは自分の中で、最大限の演奏をしてほしいところです。R君の本番は朝の演奏でしたが、落ち着いて集中した演奏ができました。結果はまだわかりませんが、次のアジア大会に進めることを祈りたいと思います。

 これで一通り生徒さんの演奏を聴くことができましたので、これにて私は北海道に帰り、通常レッスンに戻ります。今、羽田空港に行く電車の中で書いてますが、この後飛行機で新千歳空港、JRで岩見沢に戻り、夜からレッスン再開します。

 新年早々、レッスンの曜日変更や時間変更に応じてくださいました生徒の皆さん、ありがとうございました。
 
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・・・とのことです。

 真由美先生のレポート(hitorigoto)は、東京で移動中に書かれたものなので、この時点では高校生の結果はまだわからず。でも、先ほど(20時頃)、主催者ホームページを見ましたら結果が発表されてました・・・R君、銅賞でアジア大会進出になりました。真由美先生にとってもR君にとってもちょっと残念な銅賞だったかもしれませんが、それでも先ずは入賞入選、おめでとうござます!気持ち切り替えて、次のステージ頑張ってください! mariyurinopapa
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 岩見沢のドカ雪はちょっと一息という所でしょうか。でも、ドカ雪降れば降った分の除雪、降らない日も多くの家では屋根や車庫の雪下ろしや雪庇落としなど。ワタクシも1月2日以後、なんやかんやと除雪しております。先日は雪庇落とし、昨日は車庫の雪下ろし。高く積もった雪は圧縮されて硬くなってなかなか大変、更に下した雪の片付け(ママさんダンプで家の裏まで)と。そして日中、除雪にかかる時間は、通常の仕事に影響するので、そちらは晩遅くまでと。なかなかしんどい。
 
 今日は札幌を含めた石狩地方が吹雪だったようですね。朝の全国版テレビ番組で「速報『札幌に大雪警報』今季最大の積雪、吹雪警戒」と、午前2時すぎ猛吹雪の札幌市の画像が放映されてました。今日は真由美先生と麻里江先生が東京から帰って来る日だったのですが、ワタクシが前述の通りに忙しいので、お迎えはなし、JRで帰ってくるということにしていたのですが、札幌吹雪のニュースでJRも心配、岩見沢と千歳は大丈夫そうなので結局、ワタクシがお昼に新千歳空港まで向かえに行ってきました。お迎えのお礼は、お昼ごはん・・・空港ビル内・北海道ラーメン道場の「白樺山荘」で。ワタクシは、今年初ラーです。「辛醤油」美味しゅうございました♪
 
 さて、そういうことで、今日は真由美先生が東京から帰る前に宿泊先のホテルから送ってくれましたレポート(ひとりごと)です。

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 ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会&アジア大会出場に向け、1月1日から東京に来ておりました。コロナ禍でこの2年、全国大会は動画審査となっていましたが、今年は全国大会もホールでの開催となり、生徒さんたちもとても楽しみに東京入りしておりました。1月3日から生徒さんの出番があり、私はレッスン室とホールを行ったり来たりでした。

 今回は生徒さんの出番が重なる日があり、コンチェルトAA、AB部門は聴くことができませんでしたが、そちらは伴奏の麻里江先生が同行するのでお任せしました。また、後半には2日間の審査もありましたので、その間の生徒さんの同行も麻里江先生にお任せし本番を見守ってもらいました。

 東京にいる一日の私の動きを紹介すると・・・朝7:30にレッスン室、その後ホール同行し本番(ホールへは電車で1時間)、お昼にまたレッスン室へ戻り、次の生徒さんのレッスンし別のホールに同行して本番、夜はさらに別の生徒さんのレッスンでまたレッスン室、21:30にやっと終わりホテルに戻るというハードな毎日を過ごし、スマホの万歩計は毎日13000歩を超えてました。普段北海道にいたら車ばかりで歩かない生活ですが、東京では早足で歩いています。
 
 コンチェルト部門では昨年まではコロナ禍で海外からの入国ができなかったため、2台ピアノでの審査でしたが、今年は海外からの入国も再開し、ポーランド・エボリューション弦楽四重奏団の方々がアジア大会で共演してくださいます。昨日コンチェルトB部門での共演を聴きましたが、とても素敵な演奏で、出演者は素敵な経験が出来たことと思います。

 コロナ禍のため審査以外では全部の演奏を聴くことは出来ませんが、ここまでの全国大会・アジア大会の感想として、小さな子どもたちの演奏レベルがとても上がっていてしっかりと練習されていると感じました。もちろんショパンの課題を弾く小学生以上の学年の皆さんもとても音楽的に演奏される方が多く、刺激になり勉強になりました。

 今回は全国大会とアジア大会が近い日にちで開催される部門や、アジア大会が1週間後に開催される部門、まだ全国大会が開催されてない部門などあります。
私は今日の飛行機で一旦北海道に帰りますが、13日にまた上京し次はコンチェルトAA、AB部門のアジア大会、小学1・2年生部門アジア大会、高校生部門全国大会の生徒さんに同行します。レポートのPart2は、その全てが終了しましたら書きたいと思います・

 岩見沢の連日の大雪そして今日は札幌が大雪警報とニュースで見ていましたので、心して帰りたいと思います。
 
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・・・とのことです。

 先ずは出場された生徒さんたちとご家族の皆さん、先生方、大変お疲れさまでした。また、入賞入選された方々に関しましては、誠におめでとうございます。

 真由美先生は次また13日に上京、アジア大会の続き、生徒さんたちに同行します。出場する生徒さんは先ずは準備万端、心身ともにベストコンディションで臨み、自分の中で最高の演奏が出来ますように♪ mariyurinopapa

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 岩見沢のドカ雪、ハンパないですねぇ~(;^_^A もうしんどいったら。それでも教室が冬休みで駐車場を使わないですからそこ雪を積み上げる形にしたのですが、直ぐに大きな雪山に。契約業者さん、予定がびっちり入っていて排雪は来週と言っていたのですが、家の雪山が凄すぎるので、急遽、予定変更して今日、排雪してくれました。良かった。でも、大きな雪庇、あれどうしようか?見てくれる人いないと一人じゃ危ないし。でも、教室レッスン始まる前になんとかしなきゃな。

  さて、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会・・・当教室生徒さんは昨日の小学3・4年生部門に1名出場(結果はまだ)、今日はコンチェルトB部門で1名出場、こちらは今日結果が出まして・・・通過しましてアジア大会進出となりました。まずはおめでとうございます!コンチェルト部門は、全国大会は2台ピアノ(オケパート:麻里江先生)ですが、アジア大会はポーランド・エヴォリューション弦楽四重奏団との共演となりますので、良い経験となりますね。明日以降に出場生徒さんたちも頑張って欲しいですね♪
  
 さてさて、新春特別企画というわけではありませんが、昨年11月6日に行われました木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第36回ピアノコンサート」のダイジェスト版なるものを作成してみました。発表会のダイジェスト版、以前に作成したのは2020年5月のこと。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、その年の春のイベント「輝く子どもたちによるピアノコンサート」「みんなで楽しむ小さな音楽会」「家族で楽しむピアノコンサート」、その全てが中止に。ワタクシもそうとう凹みました。地中深くどこまでもどこまでも落ち込みました。でも、その空いた時間、あれこれも中止で残念な状態でしたが生徒さんたちには「ステージで弾く」という喜びだったり緊張感だったり、そういった感覚を忘れず思い出して欲しいなぁ~という思いもあったんですよね。
 
 ちなみに真由美先生は毎年作ってほしいという感じでしたが(って自分で作らないので簡単に言ってくるし、(;^_^A)、毎年は大変ですので。こう見えて、色々とやることがありまして、特にコロナ渦となってあれやこれやと多くなりまして(汗)
 
 ダイジェスト版は前回もそうですが今回もYouTubeの「限定公開」です。教室ホムペにお越しくださっている方やワタクシのhitorigotoを読まれている方だけのお知らせとなります。前回、2019年の発表会のダイジェスト版を見られた生徒さんたちには好評だったようです。今回は4部制ですので、各部前回(3部制)より少し短いです。時間はピッタリではなくだいたいですが、幼児さんから小学3年生までは15秒くらい、小学4年生以上は20秒くらい、コンチェルトは25秒くらい、そして各部のトリは40秒くらいとなってます。曲の盛り上がるところだったり、綺麗なところだったり、テクニックを使うところだったり、それでいてなるべくミスがなく上手く弾けてるところを探すので、物凄くということではありませんが、でも少し大変です(*^^*)
 
 それでは今回も教室ホームページの「ミュージック」にリンクを貼りましたので、どうぞ、そちらから高画質の設定でご覧くださいませ♪ mariyurinoapapa
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 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。コロナ禍となって3度目のお正月を迎えましたが、早速、ドカ雪に見舞われいる岩見沢、さすがの豪雪地帯ですね(滝汗)。
 
 今日は1月3日、ワタクシは岩見沢・・・今年も真由美先生・麻里江先生はショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会のため、日本国の首都TOKYOへ。でも実は今年はワタクシも一泊二日でTOKYOへ行ってきました~!コロナ禍となってからは首都を訪れてなかったので、およそ4年ぶりの東の京。2019年5月、ラ・フォル・ジュルネTOKYOの関連コンサートにYurikaさんが出演、聴きに行った時以来です。
 
 毎年、真由美先生・麻里江先生二人でショパコンin ASIA 全国大会にTOKYOへ行ってワタクシは留守番。冬の北海道は雪の影響で飛行機の予定も変わる可能性があるので、一日早く行くのが定番。なので一日、自由時間ができますので、それでいつも留守番ばかりのワタクシに気を使ってくれたみたいで誘ってくれました。でも、実は最初、せっかくのお誘いですが断ったんですよね。一泊二日でなんか忙しいスケジュールっぽいし、家を留守にするのは心配だし(降雪のことを考えると尚更)。それに行きは家族で三人でも帰りはひとりぽっちはちょっと寂しいから。実はワタクシ、誕生の時から寂しがり屋さんとしてプログラムされたみたいなんです(笑)。でも、麻里江先生が「一緒に行ける機会ってそんなに多くはないよ」ってもう一押ししてきたので、ちょっと心に迷いが・・・結局、一緒に行くことになりました「夢の国」へ。
 
 1月1日の午前4時ちょっと過ぎに起床。5時頃、外はまだ暗い中、岩見沢神社へ三人で初詣。それから速攻で新千歳空港へ。離陸少し遅れたせいもあり、羽田空港に到着後は予約したリムジンバスの時間にギリギリで、速足からときに少し駆け足気味・・・そしてバスで到着したのは「夢の国」、ワタクシは10年くらいぶり。
 
 「美女と野獣“魔法のものがたり”」や「ベイマックス“ハッピーライド”」など、長時間の待ち時間、歩き疲れて並び疲れて、疲れましたが夜の「エレクトリカルパレード」も本当に楽しかった~!
 
 翌日の2日は、お昼をタイ料理店のビュッフェを堪能、午後からは真由美先生は生徒さんのレッスン、ワタクシと麻里江先生はワタクシの帰りの飛行機の時間から考えて比較的近いところで観光をということで東京タワーへ。ワタクシは多分二十数年ぶりくらいだと思いますが、2019年に大規模改装リニューアルオープンしたらしく、以前に来た時より数段素敵な感じに。
 
 帰りの飛行機はひとりぽっち・・・更に追い打ちをかける感じで、エアドゥより時刻が遅れる案内が。そして更に遅れる案内が。使用機が函館空港の除雪のためと機材整備のためだそうです。当初の予定より遅れて21時近くに新千歳空港に着陸。千歳、降雪なし。長沼に入ってちらりと雪。それが長沼市街を過ぎたくらいになると雪が横から降ってきて、その後、旧北長沼小学校辺りからは猛吹雪、ホワイトアウト状態になって「やっぱり千歳で宿泊先を探したほうが良かったかな?」とちょっと後悔。時折すれ違う対向車の殆んどがハザードランプを点灯させながらゆっくり運転。栗沢のセブンイレブン辺りまでは、なんまら怖かった。そこから由良・志文と国道234号線は吹雪ではないものの降雪量が多く酷い状態。家に到着しても車はまともに入れる状態ではなく車で雪を押しながら玄関近くにつける。長靴を車に積んでおけばよかったな。
 
 さて、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会・・・今日3日、早速、生徒さんの出番で先生方は付き添い&応援。順次、それぞれの出番に向けて用意、雪国からTOKYOへ。みんなそれぞれの力が発揮できて、その上で良い結果がついてくれればと。豪雪地帯・岩見沢から応援ビームを送りますね! mariyurinopapa

※写真は全てiPhone撮りです。
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