管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 今日は曇り空、少し寒く。ここのところ、天候が続かないですね・・・気持ちの良い青空と思った翌日に雨空だったり曇り空だったり、そしてその翌日はまた青空だったり。それと思った以上に気温が上がらない。ストーブまでとは言わないにしてもヒーターやエアコンの暖房を点ける日もあります。あっ・・・今日は久しぶりに散髪に行って来ました。古き良き時代のフォークシンガーやロックバンドのようにこのまま少し伸ばそうかな?と思ったりもしましたが、アルフィーの高見沢さんのように長くなってもワタクシには似合わないと思うし/(;_-_)\

 さて、今日のお題ですが・・・「美しき読売巨人軍の選手たち」という話しではありません(って、誰もそんなのだと思ってないっちゅ~に!( -.-)/☆( +.;)ポカッ)。毎週土曜日の夜10時にテレビ東京で放映されている番組「新・美の巨人たち」のことなのですが、ワタクシ、毎回ではありませんが時折この番組を観ています。先週5/16は「西洋美術で安らぎと勇気を!ミケランジェロ&ドラクロワ&モネ」という内容で、ミケランジェロ「ピエタ」、ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」、モネ「睡蓮」の連作という内容だったのですが、その彫刻や絵画、勿論それだけでも凄い!素晴らしい!と思うのですが、その時代背景や人間関係、作品に関しての裏話などを聞いて、また見てみるとより一層感動しちゃったりするんですよね~。

 ワタクシ、こう見えて(って、皆さんにはただのデブにしか見えないかもしれませんが、涙)、美術も好きなんですね、正直言ってそう詳しくはありませんが。元々小さい頃から絵はどちらかと言うと得意でしたし、好きでした。まぁ~皆さんには全く興味のないお話しだと思いますが、「管理人mariyuripapaのhitorigoto」と言うことでワタクシのBlogですので、もう勝手に話しちゃいますけど(;´▽`A``・・・

 あれはたぶん小学校5年生くらいだったと思うのですが(もしかして6年だったかもしれません)、学校の廊下に大きな一枚のカレンダーが貼ってあったんですね。そのカレンダーの絵に目が留まりまして、西洋美術のことは良くわからない子どもながらにとても興味を持ちまして。カレンダーにその作者と作品名が書かれてました。その絵は、ミレー作「落穂拾い」だったんですね。それがミレーとの初めての出会いでした。ワタクシ、非常に出来が悪い子どもでしたが本が好きで、小学5~6年の頃、自ら図書委員になっていたんですね。それでミレーのことが気になって美術図鑑みたいな本を借りたのですが、またその本の特に西洋絵画に魅せられまして、借りて期間が来て返してまた借りてみたいなことを繰り返し、何度も何度もその本の中の色々な作家の作品を飽きずに観てました。それでミレー(ジャン=フランソワ・ミレー、19世紀のフランスの画家。バルビゾン派の代表的画家の1人とされ、特に農民画で知られる。Wikipediaより)なのですが、その有名な作品には「種をまく人」もありますが、ワタクシが心に留まったのは「晩鐘」という作品です。その頃から今もそうですが、ワタクシの一番好きな絵なんですよね。仕事部屋の壁に小さな「晩鐘」を飾ってあります(*^^*)ァハ

 ちなみに家のピアノ教室、2台ピアノの部屋に美術に関する本を置いています。十年ちょっと前かな?仕事帰りに本屋さんに寄りましたら「西洋絵画の巨匠」とうタイトルのシリーズで週刊で発売されていたものなのですが、パッと立ち読みしましたら興味のある内容でしたので既に発売となっていたのを先ずは2~3冊買ったと思います。週刊ですので、その後、発売されるのを楽しみに買ったりしてました。ワタクシが購入した「西洋絵画の巨匠」は、ミレー、ゴッホ、フェルメール、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルノワール、モネです。薄い本で簡潔にまとめられて見やすいと思います。その他、パリの「オルセー美術館」の本。オルセー美術館は、当教室ホームページ「フォトアルバム・別館2」にその時の写真が貼られてありますが、2004年に札幌コンセルヴァトワールの海外研修旅行で真由美先生・麻里江先生・友梨香さんは行ったことがあります・・・そう、家族でワタクシ一人だけ行ったことがなく(T_T)、寂しかったので「オルセー美術館」の本で心を癒しました(笑)。ルーブル美術館の本は真由美先生のですね。

 それで、音楽を学ぶにあたり、色々な美しいもの、美術や演劇など素晴らしい芸術に触れるというのも感性を磨くという意味では大切なことかな?と思いまして。岩見沢ではなかなかそれらの本物をと言うのは難しいのでせめて本の中だけでもと思い、生徒さんも読めるようにワタクシが好きな「西洋絵画の巨匠」の本をレッスン室に置いたんですね。当時、生徒さんの中にピアノを習って(コンクールにもチャレンジしながら)、高校で美術(選択科目&部活としてもだったかな?)をやっていた子もいたということもありまして♪

 東京ほど色々と美術展がないという事もありますし、このごろは(勿論今は行けないですが)、なかなか行く機会がなくなりましたが(一昨年の秋、芸森での「ブリューゲル展」以来行ってないし、麻里江先生は去年一人で行ったし~) 、良い機会があったらまた行きたいなぁ~と思います。生徒の皆さんも機会がありましたらインスピレーションを磨くという意味でも、是非に。音楽も良いけど、美術も良いよ~♪

 ちなみにもしかして音楽でもそうかもしれませんが、好きな絵画または好きな芸術作家で、何か性格とかがわかりそうですね・・・ミレーの絵が好きというワタクシは、皆さん、どう思うんだろう?(^.^;... mariyurinopapa
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左のページの絵が、ワタクシの好きなミレーの「晩鐘」です。

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 新型コロナウイルス(COVID-19)のお蔭で、ありとあらゆることが変わりましたが、それでも季節は変わらずにやってくる・・・青い空、柔らかな陽射し、だけどまだちょっぴり冷たい風の五月。桜が咲き、辛夷が咲き、そして今、岩見沢では黄色い花の絨毯、菜の花の季節がやってきました。

 写真は、昨日、イオンまで用事(ATMで振り込み・・・何せアベノマスクはまだ来ない、10万円もまだ来ない、それなのに請求書だけは必ずちゃんと来ますので^-^;アハハ...)があったので散歩がてら歩いて行った帰り道にiPhoneにて撮影。遠く山の麓に見えるのは、グリーンランド遊園地の観覧車です。遊園地もやはり新型コロナウイルス感染拡大防止のため6月5日まで臨時休園を延長することになっているようです。グリーンランド遊園地、昔々の大昔、ゴールデンウィークには近場でもありましたし、麻里江先生・友梨香さん、彼女らがまだ小さく可愛かった頃(笑)、「セーラームーン」や「ドラえもん」のショーを見に行ったことが懐かしいです。

 菜の花と言えば、同じ空知総合振興局、滝川市が有名で作付面積日本一(180㌶)だそうで、毎年「たきかわ菜の花まつり」を開催しているようですが、今年(5月23日・24日に予定)はやはり中止となったそうです。

 ちなみに菜の花と言えばpart2、岩見沢市の作付面積も滝川市に匹敵するほど大きく、そのことで2017年5月23日の「管理人のひとり言」でお話ししたことがあるのですが、その内容はその年の5月20日のプレス空知の記事のことでして・・・「【岩見沢】栗沢の岐阜や小西地区などでは、黄色い菜の花が見ごろを迎えている。空知地域では滝川の菜の花が157㌶の面積で「3年連続日本一」として、20,21の両日に「菜の花まつり」が盛大に企画され、数万人の集客がが予想される。だが、実はJAいわみざわの集計によると、今年の岩見沢の作付面積は滝川を3㌶上回る160㌶。つまり日本一は岩見沢。しかし、イベントもなければ、案内もない。しばしば「地元に宝物が眠っている」といわれるが、栗沢の花畑を見ていた市民は「日本一になっても宝の持ち腐れですね」とさびしそうにつぶやく。」・・・とのことでした。たまたま2017年だけだったかもれませんが、3年前は岩見沢市が滝川市を上回ったようなんですね~♪

 ただ、農家さんも毎年同じく菜の花畑にしているワケでもないようで、写真の畑の辺り、以前も菜の花畑だったことがありますが、その年によっては一面、向日葵が咲き誇っていることがあります、たしか去年はそうだったよう記憶が・・・。

 菜の花でも向日葵でも勿論他のお花でもそうですが、一面のお花畑って、大きな虹を見た時と同じように何か素敵な気分になったりしますよね・・・って、そう思うワタクシはちょっと変なおじさんでしょうか?(*^^*)ァハ mariyurinopapa



 今日は久々に良い天気、清々しい青い空、お昼過ぎには岩見沢も最高気温が20℃超えてたみたいで、少し暑く感じましたね!新型コロナウイルスの状況、北海道はまだその対象ではないですが39県で緊急事態宣言を解除されました。北海道も次なる解除に向けて、気を緩めずに一人一人が感染拡大防止を意識して過ごしていきたいものですね。

 さて、発表会のダイジェスト版、第3部もアップロード致しました。実は一昨日、一度作ったのですが、最終の段階でWindowsが自動で何かしらのUpdateを始めたらしく(後でシステムを確認してみたらUpdateの記録が残ってました)、動作が不調になって、(やはり少し時間がかかりましたが)再起動をしてから編集ソフトをチェックしてみたら・・・なんと、どういうワケか?トリミングした箇所がずれてしまっていたんですよね~。理由不明。せっかく時間かけて作ったのに、そりゃもう半べそ状態です(笑)。で、気を取りなおして昨日作り直しましてアップロード、(第1部も第2部もそうですが)念のため、真由美先生と麻里江先生に内容をチェックして貰ってからの本日のお披露目です♪

 第3部は、連弾1組から始まり、年少さんから中3までの独奏、それから2台ピアノによるコンチェルト(麻里江先生がオーケストラパート)が3人、そして最後は中2と高3の独奏と続いて、9分ちょっとなっております。

 第1部・第2部・第3部ともに独奏は、3歳・年少のお子さんから始まってトリはいずれもピアノでの進学を考えている高2・高3の生徒さん(高3の生徒さんはこの春に北海道教育大学岩見沢校に進学)ですので、駆け足のダイジェスト版ではありますが、逆に小さい年齢から学年が少しずつ上がって上達していくような感じを10分弱のビデオとして見ることが出来るかな?と思います・・・勿論、一人の生徒さんの成長過程ではなく、みんな違う人間ですので、実際は色々な状況ですが(笑)。

 ということで第3部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=q3jHCymGL_Y&feature=youtu.be

 今回で最終です、どうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa




 ここのところ、天気が良くないですね。今日も午後からまるでゲリラ豪雨みたいな強烈な雨、しかも雷鳴も響いたくらいにして。でも、一昨日同様にそう長くは続かず、雨のち柔らかな陽射しもさして・・・でもまた雨になり、まるで秋の天気のような移り変わり。蝦夷梅雨にはまだちょっと早いですよね?

 さて、木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第33回ピアノコンサート」のダイジェスト版ビデオ、その第2弾です。第2部は、ピアノ独奏のみとなっておりまして、全部で8分ちょっととなっております。

 ところでこのダイジェスト版、学年によって一人15秒から20秒(トリは約40秒)となっているのですが、この15秒から20秒、聴かせどころの箇所で安定した演奏を抜き出すというのも実は結構難しく、特に聴かせどころ、盛り上がるところななんかはその子にとって弾くのも難しかったりするもんですから、ミスなく上手く演奏出来ているかどうか?ということなんですよね。この発表会の時期、コンクール組の生徒さんたちも「ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」や「ほっかいどうミュージックフェスティバル」に向けて曲に取り組んでいたりするので、まだ仕上がり状態でもなかったりするわけですから。それとワタクシ、クラシック音楽にはド素人ですし、ましてやピアノ講師ではありませんので、全ての曲を知っているワケではありません。知っている曲であれば「この曲はあの辺りの所を」と或る程度目処をつけることも出来るのですが、馴染みのない曲ですとある程度は聴いてみないとわからないのでね。たかが10分弱のダイジェスト版ですが、そういうことで少し時間がかかったりするワケですよ、ハイ。

 ということで第2部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=b1Jg1VFj-q0

 どうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa



 今朝は天気が良いと思いきや、その後、お昼頃だったでしょか?雨が降りだし、そのうち急に激しく降りだしまして、ちょっとビックリ!長くはなかったので、まぁ~良かったですが。

 さて、突然ですが昨年11月に開催しました木村真由美ピアノ教室演奏発表会「第33回ピアノコンサート」のダイジェスト版ビデオを作ってみました。以前から作ってみようかな?と思ってたのですが、全員分入れるとしましたら大変ですので、実は躊躇してました。それで今回、輝く子どもたちによるピアノコンサートが開催できなかったので、出演する予定だった教室生徒さんの演奏を昨年の発表会ビデオから抜き出して1本作ってみようかな?と思って真由美先生に話しをしたんですね。対象の生徒さん30数人分くらい、これくらいの人数でしたらダイジェスト版を作るのにも凄く大変ということもないんじゃないかなと思って。それでその時につい真由美先生に言っちゃたんですよね・・・「本当は以前から発表会のダイジェスト版を作ってみようかな?と思ってたんだけど、全員入れるとしたら大変だからさぁ~」と。したっけ真由美先生、「発表会のダイジェスト版、それイイですね~!それならコンクール出てる子も出てない子も全員入れて作ってください、3部別々にして♪」と要望を(滝汗)。ワタクシ「えぇ~~~!全員入れて、しかも3部別々にして3本作れっていうのぉ~?!言う方は簡単だけど、作る側のことも考えてやぁ~!(怒)」てな感じに。ワタクシは地雷を踏んでしまったのです。

 それでね、先生がそう頼むのなら仕方ないさぁ。えぇ、作りますよ、それで少しでも教室の為になるのならね。でも、それでワタクシに何か良いこと、ありますかね?ハイ、いいでしょう、お酒と刺身で手を打ちましょう(*`▽´*)

 という事で、昨日今日とで先ずは第1部のを作ってみました。動画はYouTubeの限定公開(教室ホームぺージにお越しくださっている方もしくはワタクシのhitorigotoを読まれている方のみのお知らせ)となっております。学年によって一人15秒から20秒でトリの生徒さんのみ少し長めになっておりまして、第1部は9分ちょっとの時間となっております。発表会のDVDビデオを持っている生徒さんもご自分のどのシーンが切り出されているか?お楽しみに、と言ったところです。尚、講師演奏は、都合により割愛させて頂きましたので、ご了承ください。

 当教室はどちらかと言うと地元ではコンクールに熱心な生徒さんが多いと思われいると思いますが、でも、生徒さんの半分くらいはマイペースで習っている生徒さんです。コンクールにチャレンジしている生徒さんもマイペースでピアノを楽しんでいる生徒さんも同じく門下生、ダイジェスト版ですから駆け足での動画となっておりますが、教室生徒さんたちの演奏をご覧くださいませ♪

 第1部のダイジェスト版、URLはこちらです → https://www.youtube.com/watch?v=VrSOLE2fZkU

 第2部と際3部も少し日にちを頂いて、出来上がりましたらまたこちらでお知らせさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 mariyurinopapa

 雨降る五月。白い花を買って、手を合わせ、話しかける。

 そっかぁ。今日は、雨だったんですね・・・。当初、頭の中で思い描いていたのは、気持ちの良い青い空、会場にはたくさんの家族連れのお客様、ピアニストの演奏に集中するあの子の瞳、家族で音楽に親しむ有意義な時間、終演後のみんなの笑顔・・・。

 本来なら今日5/10は、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにてコンサートを行っているはずでした。毎年この時期に開催、今年で8回目となります「家族で楽しむピアノコンサート」・・・フライヤー・ポスター・チケットも出来上がって、事務局も出演者の皆さんも着々と準備を進めてましたが、4月8日に無念の公演中止を決定を致しました。今年は、ベートーヴェン生誕250周年記念、そして5年に一度の「ショパン国際ピアノコンクール」がワルシャワで開催されるショパン・イヤー ですので(因みにショパンコンクールはオリンピック同様に残念ながら一年ほど延期となったようです)、勿論そのことも取り入れ、楽しみなプログラムでした。

 これまで新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により中止したイベント、他に・・・3月22日の「輝く子どもたちによるピアノコンサート2020」(まなみーる岩見沢市民会館大ホール)、道内大会・全国大会で活躍する子どもたち74名・組が出演予定でした。3月28日の「みんなで楽しむ小さな音楽会」(岩見沢市文化センター音楽室)、5月17日の「ピアノ公開レッスン会」(岩見沢市文化センター音楽室)、他にも主催ではありませんが、5月末~8月上旬まで(いずれも市外)、関わっているイベントの殆どが中止に。今は仕方のないことですが、どちらかと言うとポジティブの反対側にいると思われる自分はさすがに落ち込みました・・・地中深くにどんどん、どんどんと。

 麻里江先生と友梨香さんも地元・岩見沢の他、札幌や東京などで予定していたコンサートも中止または延期となりました。

 春から夏にかけて、幻となってしまったイベントは残念無念(T◆T)。以降は開催できるようになりますように、世情がそうなりますように、今はただひたすら心の中で祈るのみです。 mariyurinopapa

P.S)自分のFacebook投稿記事より
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 ここのところ少し寒い日が続き、昨日なんかはストーブを点けたくらいでしたが、今日は一転・・・空は青さを取り戻し、陽射しは春の暖かさと優しさを、風は春の爽やかさを届けてくれて、そしてまだ散らぬ桜の花は空の青さにより美しく映えていたような気がします。

・・・ん?('_'?)ほや?「何をキモイことを言っとるんじゃ、このオッサンわぁ~!(`_´メ)め!」ですって?!あららら・・・。そういうこと、言うかなぁ~。そういうキツイこと、言わんといてくださいよぉ~。日々、何気ない自然の美しさに心を留めるようにしているだけなんですからぁ~。それに“オッサン”はやめて!せめて“おっちゃん”って言って。こう見えて、結構傷つきやすいんですからぁ~(;>ω<)/・・・って、いったいワタクシは、誰と話しているんだろう?

 さて、困った大人は放っておいて、スッキリと話を切り替えましょう・・・( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん。

 今日の北海道新聞(朝刊・全空知版)に「コロナなんのその、ネットで学ぶ」「ピアノや空手、教え子に遠隔指導」との見出しで、オンラインレッスンを取り入れている当ピアノ教室と管内の空手道場のことが掲載されました。北海道新聞岩見沢総局様、ありがとうございます!

 この記事の取材に関してですが、実は4月19日の管理人のひとり言「オンラインレッスン開始♪」を記者さんが(たまたまだったのかどうかはわかりませんが)読んでくださったらしく、その翌日にお電話をくださいまして、取材してくださったんですね。その後、なかなか新聞に掲載されなかったので、今回は無しになったかと思ってたのですが・・・昨日、再度ご連絡をくださいまして、ご丁寧に記事掲載のお知らせをくださいました。ピアノコンクールやコンサートのことではなく、レッスンのことでこうして取材してくださるのもまた嬉しく有り難いことだと思います。

 今回、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から仕方なく対面式のレッスンを一時的に中止せざるを得なかったことから始まったオンラインレッスンですが、その工夫と実践は、色々と考えることがありましたし、それにより得ることもあったと思います。とは言え、やはり機器を通してではなく、直に音を聴き、その流れや間合いをも直接感じるほうが、間違いなく良いと思います(個人的な感想です)。しかしながら今後(今の状況を抜け出せた後)、対面式の本レッスンの補助的なニュアンスでオンラインも活用する、という手法を取り入れられることも今の流れからしたらあるかもしれませんね・・・でも、それはそれでまた一長一短あると思いますが。 mariyurinopapa

20200508_北海道新聞記事
※新聞記事・・・こちらでは念の為、空手の道場名と個人名は伏せさせて頂きました。

 2020年のゴールデンウイークも終わってしまいました・・・ワタクシは、近場のスーパーなどに食料品を買い物、そして近くを散歩しに行った以外、どこへも出掛けずに。今日は、なんと約2カ月ぶりに岩見沢から市外に出ました・・・仕事で、です。

 2月末の北海道の外出自粛要請の時もその後の全国的な緊急事態宣言発令の時もそうだし、今回のステイホーム週間も勿論そうだし、道や国からの「お願い」を聞いて、オイラ、良い子でお家にいたのに・・・。そうやって我慢してる人たち、オイラの他にもいっぱいいると思うんだけど。でも、なんでかなぁ~?新型コロナウィルスさん、なかなかいなくなってくれないんだ・・・オイラ、もう、どうしたらいいのかわかんないよ(T_T)・・・って、なんで“オイラ”言うねん、子どもかっ?!(笑)

 さて、つまらぬ前置きはそのくらいにして、今日は真由美先生の“ひとりごと”です。

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 コロナウィルスによるお休みも含めて、今年のゴールデンウィークは我慢週間?お家で過ごそう!と言うスローガンでみなさんお家で色々楽しんでいたことと思います。

 私たちもレッスンはお休みでしたが、年間でのスケジュールの調整を考えたり、ソルフェージュの問題の録音や送られてきた答え合わせなどしたりして、それでも、どこに出かけるわけでもないので、お家の中でゆったりとした毎日を過ごしていました。

 ちまたで聞いた話、みなさんお休みなので、お家でケーキを作ったりパンを焼いたりしているようで、お店には薄力粉やホットケーキミックスの粉、パンを焼くのに必要な強力粉が売ってないんですね。

 私がたまたまお店で買った時はまだありましたが、今日スーパーに行ったら全くありませんでした。みんな、お家でパンを焼いたりケーキを作ったりしているのかな〜きっと。
我が家は普段から麻里江先生は趣味でよくケーキやクッキーを焼いてますが、今回は私も久しぶりに簡単チーズケーキを焼いてみました。昔はよくシュークリームなんかも作ったりしたんですが、今ではさっぱり…

 というわけで、出来上がった写真をご覧くださいませ!笑

 さて、それと、連休中にレッスン室にビニールを吊るしてみました。今後対面でのレッスンが再開した時のために、2台ピアノのレッスン室のピアノとピアノの間にビニールを吊り、距離を保とうと思います。他の部屋は広く使えるので、生徒さんとも離れてレッスンが可能ですが、この部屋は2台のピアノがくっついていますので、飛沫防止のためですね。

 今はまだオンラインレッスンや動画レッスンでの対応となっておりますが、そろそろ来週あたりからは学校も分散登校が開始されるようですので、時間を離して個別の対面レッスンを再開させていきたいと考えております。

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・・・とのことです。

 「マスク」に続いてお料理に使う「粉もの」などが不足らしいですね。そして今日なんかは「ハンドソープ」なども商品棚から消えてました。どこの店へ行っても在庫なし、入荷不明とのこと。まったくもって困ったもんだわ ( ̄○ ̄;)!

 2台ピアノのレッスン室のビニール、家族みんなでやりました(家族みんなでやる程のことでもないのですが、笑)。本当はもう少し薄いのが欲しかったのですが(吊るのにあまり重くならないように)、薄いのがなくて気持ち厚め。でも、まぁ~そのほうが何となく薄いより頼もしく感じます・・・が、気のせいです、きっと。

 お菓子は、ここだけの話しですが(笑)・・・一つ一つだけではなく全部揃えてこうして見ると、正直言って、写真的には色合いが映えないですが(そんなことを言ったら怒られるか?!)・・・なかなか美味しゅうございました(o^_^o) mariyurinopapa

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ピアノとピアノの間のビニール、透明ですが分かりますか?(*^^*)

 五月に入りました。好きな季節です。せっかくのGWも世は、ステイホーム週間とのことですが、皆さん、お家で如何お過ごしでしょうか?

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛ということで、ここのところ、しばらく弾いてなかった(アコ―スティック)ギターを少し弾いたりしています。本当に滅多に弾かなくなったので、じれったいほど弾けなくなってますが(笑)。今は、仕事としてもプライベートとしてもピアノなどクラシック音楽に関わることが多いですが、昔々の若かりし頃、実はギター小僧だったんですね。

 ワタクシのギターは、アコースティックギター(フォークギター):YAMAHA L-5(一番古い付き合いで35年くらいになるかな?)、エレアコギター:YAMAHA CPX-15SA、クラシックギター:YAMAHA CG-150SA、ベースギター:Fender(Japan)JB62-75US、5弦ベースギター:YAMAHA TRB-5 の5本で、それとベースアンプでHartke 1415Comboというのが居ます。まぁ~みんなカワイイ奴らです♪何故?YAMAHAが多いと言いますと、その当時の仕事上の事情です、気にしないでください(*^^*)ァハ

 それでもって今弾いているのは、フォークとエレアコの2本、曲はやはり昔好きで家で一人弾いていた「ふきのとう」「風」「N.S.P」「松山千春」「村下孝蔵」さんなど。フォークからニューミュージック(もう死語でしょう)と移り変わったあたりの時代ですね。ちなみに家で一人弾くのはそれらが多かったですが、高校の時は友だちと三人でフォークバンド(?)を組んで、オリジナル曲を作って、それらの曲で「ポプコン」(YAMAHA主催の正式名称ポピュラーソングコンテスト)に応募してみたり(3度チャレンジして3度とも予選落ち^-^;アハハ...)、時折ライブも出てたりしてましたね。オリジナル曲、ワタクシの作詞が殆どで、そして友人Aが殆ど作曲して、友人Sが殆どメインボーカルだったのですが・・・此間、久々に当時のカセットテープを聴いてみたら、これがまたなかなかイイんですよ~(個人的感想です、笑)。何でポプコン、落ちてたのかな?歌詞が女々しいからかな?(*`▽´*)

 ちなみに私、音痴で耳コピーが下手だったので楽譜(スコア譜)に頼ってました。なので、家のピアノ教室でも行われている聴音・ソルフェージュの大切さを今思うのであります。それで、その頃に買ったのがまだありまして、夜、それを見ながら、そしてお酒もちょこっと飲みながら、部屋で一人ライブやってるワケです・・・まぁ~家族には少しうるさく迷惑かもしれませんが…f(^_^)ぽりぽり

 Bass Gitarも2本ありますが(下手過ぎて弾けません、汗)、一時、フュージョン(fusion…音楽的にはこれも死語でしょうか?)が好きで、CASIOPEA、JIMSAKU、T-SQUAREなどよく聴いてました。今でもパソコン仕事する時、気分転換になるように聴いたりします。ちなみにJazz fusionの中で、特に好きな曲がありまして・・・CHICK COREA ELEKTRIC BANDの「FUSION BLUES(GOT A MATCH?)」という曲なのですが、ジョン・パティトゥッチさんの6弦Bassが本当に“すんばらしい!”と思うワケなんですよ。CASIOPEAでは「SUNSET RAHPSODY」や「SUPER SONIC MOVEMENT」での櫻井哲夫さんのBass、チョッパー(スラップ奏法、昔はチョッパーと、笑)が好きですね~。そういえば、此間、YouTubeでひっさびさに菊池ひみこさんの「Sevilla Breeze」を聴いたんですが、この曲も本当にカッコイイ!特に間奏でのやはりチョッパーがたまらん!(笑)

 ・・・ということで、ステイホーム週間の夜長、ワタクシめの他愛もない“ひとり言”でした。いつもはピアノなどクラシック音楽のことばかりですので、たまにギターの話しなんぞをしてみました(実は話したかった)。ふぅ~少しスッキリした。 mariyurinopapa

(ご参考)
「FUSION BLUES(GOT A MATCH?)」
https://www.youtube.com/watch?v=i1mDcpXikn4

「SUNSET RAHPSODY」

「SUPER SONIC MOVEMENT」

「Sevilla Breeze」
https://www.youtube.com/watch?v=JiLCFTJaY3E

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ワタクシの5本のギター・・・実は、1本1本にニックネームを付けてます(笑)

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フォークとニューミュージックの楽譜。
その中、新しいのでは福山雅治さんと斉藤和義さんのも♪

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カシオペアのバンドスコアとVHSビデオ(今は見れない~)
それとフュージョン系のCD♪



 前回の“管理人のひとり言”から一週間、前回は前置き(?)が長かったので、今日は前置き短く(極端)、真由美先生のひとり言です・・・

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 コロナウィルスによります緊急事態宣言により、教室での対面レッスンを全てお休みとしオンラインレッスンを行い、ちょうど1週間がたちました。教室生徒さんの半数以上がオンラインレッスンを希望してくださり、この1週間は毎日上手く出来るのかドキドキしながら行ってまいりました。

 このオンラインレッスンにあたり、ご父母の皆様には色々とご協力いただきました。スマホやタブレットでのFaceTime、LINEビデオ通話、ZOOMでのレッスンとなりましたが、思っていたよりもいける!!というのが感想です。

 音は電波を通しての音なので、生の音とはいかず、また、中高生の生徒さんの弾くような大きな曲だとかなり音にミュートがかかって小さくなったりと、色々ありますが、弾き方やいつもの弾く癖で大体の音色の想像もできるのでイメージしながら演奏を聴きました。このような状況ですので、贅沢は言えないですね。レッスンができるだけでもありがたいかなぁ、と思います。

 学校がお休みなので、生徒さん方も退屈な毎日を過ごしているようで、そのような中でも生活のリズムを崩さずに、皆さんの顔を見てレッスンができることにとても感動しました。

 今回のオンラインレッスンは珍しく生徒さんから「緊張する〜!!」という声も…(笑)自分の家でピアノ弾くのになんで緊張するの??なんて話をしたりして、楽しくレッスンを進めていました。

 動画レッスンの方には、生徒さんが家で弾いた動画を送ってもらい、私たちがそれに対して、楽譜に書き込んだり、その写真と一緒に演奏動画でアドバイスを送り返すレッスンですが、先生が模範で弾いてみたり、小さな生徒さんには先生が動画の中で語りかけたり、麻里江先生はお手紙を書いて写真で送ったりと、直接会えないので色々工夫しています。

 また、ソルフェージュレッスンもオンラインや動画で行いました。ビデオ通話や動画で先生が問題を送り、答えをノートに書き写真で送ってもらう方法で行いましたが、楽しく出来たようです。こちらも生徒さんから送られてきた写真には先生が添削してまた写真で送り返しています。皆さん、いつもと違うこのやり方を楽しんでくれているようでした。 

 大きい学年のソルフェージュに関しては、大学の授業のようなやり方で、聴音の録音を聞いて書いてもらったり、楽典の問題をPDFで送ったりと、こちらも難無くできているようです。

 今年は色々な大学で、オンラインでの授業やレッスンになるようですね。聞いたところ、前期は対面でのレッスンはしないで、全てオンラインレッスンになる大学もあるという話も聞きました。私の教室は4/29〜5/6はゴールデンウィークでお休みとしていますが、果たして5/7に緊急事態宣言が解除されるのかという不安もあります。もし延長された場合などは、このオンラインレッスンや動画レッスンを引き続き行なっていきたいと思ってます。

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・・・とのことです。

 オンラインレッスンを行うにあたり、より良いインターネット環境にするためWi-Fiの中継機も購入して設置しました。我が家のモデムとルーター、都合で2階の私の仕事部屋に設置しているんですね。それでいて友梨香さんが帰って来て少し機器も増えまして・・・現在の我が家、iPhoneが全4台、iPadが1台、パソコンが全6台(ワタクシのが仕事部屋に第1PC、オンラインレッスン用に教室に貸している第2PC、寝室に第3PCと全3台、それと真由美先生のが1台、麻里江先生のが1台、友梨香さんのが1台)と個人宅の割には少し多めかな?と思うんですよね。そしてレッスンを行うにあたり勿論ドアを閉めて行うという事もあり、この頃、受信感度が少し下がっているような気がしまして。それで試しにハイパワーのWi-Fi中継機を使ってみることに。こちらのWi-Fi中継機の受信は、主にオンラインレッスン用に使用することにして、他のiPhoneやPCは従来のWi-Fiルーターから受信するように設定しています。

 教室としても生徒さん宅としてもお互い出来る範囲でのオンラインレッスンということになりますが、やはり対面というか、実際に先生と生徒さんがちゃんとお会いする形のレッスンが良いですいよね。

 もう耳にタコが出来るほど何度も聞いたり(読んだり)していると思いますが・・・新型コロナウィルスの一日も早い収束と皆さまのご安全を心よりお祈りいたします。 mariyurinopapa

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iPadを使って、オンラインレッスン中♪

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新しく1階に設置したWi-Fi中継機♪

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