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木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 今日は午後から、真由美先生は3/12の生徒2名が出演する「北海道少年少女オーケストラフェスティバル」のオケ合わせがまなみーる大ホールであったのでそちらに、ワタクシと麻里江先生はご招待券頂いておりましたコンサートを聴きに札幌のザ・ルーテルホールに行ってきました。
 
 コンサートのタイトルは・・・北海道教育大学岩見沢校・野呂門下3年生によるピアノコンサート「A Monte ~原点に思いを寄せて~」で、教室OGの井上花鈴さんと同期3名の自主コンサートです。イタリア語で川上(上流)の意味を持つ「A Monte」、メンバー4人の苗字に「川」と「上」という漢字が入っていて、それでこのタイトルを思いついたそうで、音を楽しむ音楽を忘れず、初心にかえって音楽の楽しさを味わい、皆様にお届け出来るよう「原点に思いを寄せて」演奏するという気持ちを込められたタイトルとなっております。
 
【プログラム】
■モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲(連弾)
■J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第23番 ロ長調 BWV868
■シューマン=リスト:献呈 S.566 R.253
■メトネル:忘れられた調べ 第2集「悲劇的ソナタ」Op39-5
■サン・サーンス:死の舞踏 S.555 R.240
■プーランク:ナゼルの夜会 前奏曲 変奏Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,フィナーレ FP.84
(interval)
■伊藤 康英:琉球幻想曲(連弾)
■プーランク:主題と変奏 FP.151 変イ長調
■ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」第1楽章
■ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23
■ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

 各部、連弾で始まり、その後のソロはそれぞれ大曲・難曲で、現役音大生ならではの活き活きとした演奏で聴かせてくれました。
 
 同門の4人の学生、来月から4年生になり就職活動などが本格化するわけですが、この学年、学びの希望を胸に北海道教育大学岩見沢校に入学したのですが、新型コロナウイルス感染拡大により入学早々に対面式の授業ではなくパソコンを使ったリモートによる授業・レッスンが中心となり、元来出来るはずの色々なこと出来なくなりました。その分、これから卒業までの1年間、就職活動など大変でしょうけど、濃密な学生生活を過ごしてほしいと思います。
 
 ちなみに4人のうち二人(井上花鈴さんと宮川光君)は岩教大に入学した1年の時よりこれまで3年間は「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に出演して頂いております。コロナ渦で演奏会活動も含めて色々なことが出来なくなった3年間だったと思いますが、「ザ・クラシックコンサート岩見沢」は彼ら彼女らにとって、オンラインではなく観客に生の演奏を聴いてもらえる数少ない貴重な機会だったかもしれません。コロナ渦となって特に1年目・2年目は主催者としてもコンサート開催は本当に大変でしたが、そう思うと一度も中止などにせずに頑張って開催して良かったとあらためて思いました。
 
 さて、まなみーるでのオケ合わせ、前回のえぽあホールから2回目となりますが、入るタイミングとか良い感じになってきたようです。ソリストの二人ものびのびと演奏していたようで、3/12の本番が楽しみになってきました。是非、教室生徒の皆さんには勿論のこと、多くの方々に聴いて頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
20230305_ルーテルホールにて
 
 
 
 

 ここ数日、この時期としては比較的温かな気温で、排雪が行き届いた主要な道路はアスファルトも出てる半面、住宅地の細い道路に入りますと解けない雪で道路がグチャグチャで運転しづらくなったり。家の前の道路も深い轍となって駐車場に車を入れるにもちょっと大変になりましたので、2月までの契約だった除雪業者さんに連絡、契約とは別枠で家の前の道路を削って、駐車場との段差も削って、車を入れやすくしてもらいました。
 
 短い如月も終わり、昨日からは弥生三月。北海道、積もった雪はまだまだ解けませんが、三月の言葉の響きだけで春を感じるような気がするのはワタクシだけでしょうか?
 
 もう先々月の話しとなりますが、真由美先生、運転免許証の更新のため証明写真を撮ってきたんですね。いつもは発表会などでお世話になってるカメラ店で撮るのですが、今回忙しくて時間がないとのことで近くのカメラ店(ワタクシの友達)で撮ってきたんですね。撮り終えて帰ってきて「失敗した~」と。何事かと思いきや、白いセーターを着ていったのですが、カメラ店の背景紙も白だったんですね。白の背景に白の服は色が同化しますから首から上、顔が浮いているように見えますよね。ワタクシ、このことを「生首状態」と呼んでいるのですが(笑)。でもこういうのって、コンサートのチラシやプログラムを作っていると結構あるんですよね~。
 
 演奏者の写真付きプログラムを作るときって、だいたいは白い紙に写真を貼って、名前・曲名・場合によってはプロフィールを文字打ちするわけですが、写真の背景が白いと白い紙と同化して演奏者の顔を切り取りして貼ったような形になりますよね。個人的な好みとなると思いますが、それが胸から上だと別に構わないのですが首から上だけの写真だと顔面アップ状態になりますよね。それがダメと言うわけではないのですが。実際、顔写真ということで顔のみを貼っているプログラムもありますから。また、時々あるのが撮影した写真屋さんの感覚なのでしょうけど、例えばピンクのドレスを着た女の子の背景をドレスに合わせてピンクにしたとか。それもわかるような気がするのですが、でもワタクシの好みとしては、せっかくのドレスが背景と同化して浮き出て来ないというか映えないような気がしますので。
 
 プログラムに掲載する顔写真、特にプロフィール写真となりますと尚更ですが、正装(女性はドレス、男性はネクタイなど)が多いですから、ワタクシが作る場合、せっかく正装して撮影したのですから、できるだけドレスが入るように、またネクタイをしめているのがわかるように胸元以上で切り出しまたはクリッピングマスクを作成するようにしています。胸元以上にしますと当然その分、少し顔が小さくなります。また、胸元以上となりますとだいたいは縦長の長方形となります。それが首から上だけの顔写真の場合、正方形だと収まりやすいかもしれませんが、長方形の場合、収まりづらくなったりします。例えば、ほっかいどうミュージックフェスティバルの参加申込書の写真を貼る箇所に「写真は、胸元以上で顔や頭の周りの空間に余裕を持たせて縦4cm・横3cm以上の大きさで糊付けしてください。」と記載されているのはそういうことなんですね。顔や頭の周りに空間がないと上手く収まらないことがありまして、その場合は頭または顔の一部が入らない場合もあります。ちなみにミュージックフェスティバルのお申し込みはWEBでお申し込みされることが多くなりましたから写真を「糊付け」するという作業は少なくなったと思いますが。
 
 ちなみに自分が作成する場合でもそのイベントによって写真の大きさは変わるのですが、殆どが縦長の長方形(時折楕円形)となります。そこで意識しているのが「白銀比」です。白銀比ってご存知の方もいるかもしれませんが、日本人に馴染みのある長方形の比率ということでよいのかな。白銀比は1:1.414で、例えば、縦横はどちらでも良いのですが用紙のA4サイズ縦297mm×横210mm、A3サイズ縦420mm×横297mmが1:1,414となってますよね。B5やB4などもほぼそうです。プログラムなど作成の場合、スペース的なこともあり、それでも少しでも写真を大きく見せたいという気持ちからなかなかピッタリにならないことが多いですが、「白銀比」または人間が最も美しいと感じる比率の「黄金比」1:1.618というのは一応意識してますよね。まぁ~そんなに拘らなくても良いとは思いますが(*^^*)ァハ
 
 ちなみにワタクシの手元にあります(パッと出せる)演奏会のプログラムの写真の大きさを計ってみますと・・・
 
■第16回ほっかいどうミュージックフェスティバル・・・横21mm×縦25mm
■2023ピティナ・ピアノフェスティバル・・・横19mm×縦25mm
■2021年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート・・・横26mm×縦26mm
■第12回花明かりコンサート・・・横20mm×縦25mm(ゲストは別枠)
■北海道教育大学岩見沢校・令和3年度ソロ選抜演奏会(チラシ)・・・横18mm×縦18mm
■輝く子どもたちによるピアノコンサート2021・・・横30mm×縦40mm
■ザ・クラシックコンサート岩見沢2022・・・横45mm×縦56mm
■家族で楽しむピアノコンサートvol.10・・・横30mm×縦40mm

 少々誤差はあるかもしれませんが、このような感じです。子どもたちが多数参加するコンサートの場合はだいたいは20mm~25mmくらいが多いかもしれませんね。
 
 写真掲載のチラシやプログラム、今は「家族で楽しむピアノコンサート vol.11」で、その次は「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」と、当面は生徒さんたちが参加するイベントで写真付きのはありませんが、もし次にワタクシがプログラムなど作るものがある時は、衣装の色と背景の色、胸元以上で顔や頭の周りの空間(ちなみにクラシック岩見沢の場合は胸元以上ではなく腹部以上)、ワタクシの個人的な見解ですが、ちょっとだけでも意識して頂けますとありがたく思います♪ mariyurinopapa




 今日2/23、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールにて、富良野塾OBユニット公演2023「エレベーターガール」~ご希望の階には止まれません~が開催、一人で観に行って来ました。こちらの劇団の岩見沢公演は2018年「みずのかけら」以来、およそ5年ぶりでしたので、楽しみにしておりました。

 時に笑いあり(笑いすぎると胸椎圧迫骨折箇所がちょっと痛むので静かに笑う)、そして時にはほろりとするシーンもあり、今回も楽しく鑑賞させていただきました。演劇には熱烈な思いがあるわけではありませんが、音楽とはまた違った形で心を豊かにしてくれるものを感じますので、またタイミングが合えば観に行きたいと思います。
 
 真由美先生と麻里江先生は午前中はレッスン、午後からは二人、生徒さんたちのオケ合わせ聴きに江別に行きました。ワタクシも聴きに行きたいという思いはありましたが、指導者でも保護者でもないので遠慮、それに午後からは演劇鑑賞の予定を入れてましたので。
 
 ということで、次は真由美先生の「ひとり言」です。
 
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 今日は来月12日にまなみーる大ホールで開催されます、第8回北海道少年少女オーケストラフェスティバルin岩見沢のオーケストラ合わせがあり、江別市民文化ホール(えぽあホール)へ行ってきました。
 
 このコンサートでグリーグのピアノ協奏曲を共演するYちゃん(第1楽章)とR君(第2.3楽章)、2人とも高校2年生ですが、オーケストラと共演するのは初めてですので、今日は緊張と楽しみでワクワクしていました。

 実際に合わせてみて、普段ピアノだけで弾いているとわからない、弦楽器や管楽器の音の出るタイミングなど、たくさんの気づきがありました。でも、それ以上に一緒に合わせることの楽しさがあり、2人とも生き生きと演奏していました。

 私も益々本番でのステージが楽しみになりました。更に改善してカッコよく仕上げていきたいと思います。是非、3月12日はまなみーるに演奏を聴きにきて頂ければと思います。

 
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・・・とのことです。真由美先生のレポで3/12が益々楽しみになってきました。ソリスト2人の演奏、期待しております!

 第8回北海道少年少女オーケストラフェスティバル in 岩見沢、第1部は「アニメや映画音楽など」で第2部は「北欧への誘い」となっております。キャッチコピーは「ふるさと岩見沢、開拓140年、市政施行80年を記念して」、岩見沢が故郷の方もそうじゃない方も是非聴きにいらしてください。尚、チケットに関してですが、小中高生は入場無料(要入場整理券)、未就学児の入場も可能で、保護者の膝の上または座席にてご鑑賞いただけるそうですので、どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa

20230223_エレベーターガール








 今日も真由美先生の「ひとりごと」です。

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 今日は、「であえーる」内の岩見沢市教育委員会に教育長表敬訪問へ行ってきました。

 今回は木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室との合同で、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会出場、バッハコンクール全国大会出場、ベーテン音楽コンクール全国大会出場の皆さんが出席しました。人数が多かったので、一人一人質問されることはありませんでしたが、教育長さんから一つのことを長く続けていくことの大切さについてお話しがありました。

 また、普段は私たち講師は生徒さんの表彰を見守るだけなのですが、今回は私と酒井先生にも教育長さんから「優秀な生徒さんを指導して全国大会に導いていただきありがとうございます」と言っていただき、とても感動いたしました。これからも生徒さんと一緒に頑張っていきたいと思います。

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・・・とのことです。

 今回は生徒さんたちだけでなく先生方も教育長から労いの言葉をかけて頂いて、これからのレッスンに良い励みになりましたね♪ mariyurinopapa

20230222_表敬不問






 昨日今日と歌志内教室でレッスンの真由美先生から届いたメッセージです。

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 昨日、岩見沢市生涯学習センター「いわなび」にて令和4年度岩見沢市教育実践奨励表彰式が行われました。教室から7名の生徒さんが選ばれ、6名(1名欠席)の生徒さんが表彰式に参加しました。
 
 表彰式では1人ずつ賞状を読み上げられ、教育長さんから賞状を受け取りました。学校生活以外でもこのように表彰していただけるのは、生徒さんにとりまして、とても励みになりますね。
 
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・・・とのことです。写真は付き添った保護者の方からの提供ですね。

 受賞された皆さん、誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa
20230220_教区実践奨励表彰式











 一昨日の気温から打って変わって、天候は冬型にまた逆戻り。今日の昼過ぎは吹雪になりました。
 
 今朝、Facebookを見ましたら「まなみーる岩見沢市民会館」から施設利用ガイドラインの更新のお知らせが入ってました。新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドライン、半年前くらいに北海道新型コロナ通知システムの廃止にともない該当箇所を削除しましたが、まなみーる独自のガイドラインといいましょうか?大きな更新は一年ぶりだと思います。
 
更新箇所は・・・
□ 大・中ホールにおける客席最前列の着席不可の解除(p.3)
□ 非公演型チェックリストにおいて、利用者名簿提出の廃止(p.7)
□ 公演型チェックリストにおいて、利用者名簿および来場者名簿提出の廃止(p.10)
・・・とのことです。
 
 まなみーる独自のガイドラインというふうに言いましたが、当教室生徒さんも例えば札幌キタラやサンプラザ・他、ホールでのイベント(コンクールやフェスティバル)に参加したことがある方が多いと思いますが、ホール側で一列目を着席不可にしているところは今殆どないと思います。先月、キタラで行いました「ほっかいどうミュージックフェスティバル」では1列目を着席不可になっておりましたが、あれはホール側で行ったことではなく主催者側が飛沫対策で行ったことなんですね。また、ワタクシも岩見沢の他、札幌・江別・苫小牧・旭川・小樽・栗山・南幌などの公共施設でイベントの運営やお手伝をさせて頂くことがありますが、来場者名簿の取得及び施設への提出はまなみーるだけだと思います。多分、PDFで何ページにもなってるガイドラインもワタクシの知る限りはまなみーるだけだと思います。でも、それだけ確りとしたガイドラインがあり、また、名簿を提出するということは何かの際はまなみーるでも対策をとってくれる(はず)という安心感にはつながりますよね。特にコロナ渦の最初の頃は、みんな感染症対策をどうしよう?どうしたら良いかわからない?という雰囲気もありましたので(それで演奏会を中止・延期にした個人・団体も少なくはなかったと思います)、ホール側ではっきりとした指針を示してくれたのは、大変有り難かったですね。
 
 ワタクシどもとしましては、イベントを行う際、まなみーるのガイドラインを遵守する、そしてそれ以上の対策を講じて形で行う、という考えでやってきました。コロナ渦初期の頃は、各施設の臨時休業により企画したイベントを中止せざるをえませんでしたが、それ以降はワタクシたちは自分たちのイベントを中止・延期することなく行ってきました。また、まなみーる以外の施設を利用して行う場合もまなみーるのガイドラインを基本として行ってきました・・・なので、参加者には他より細かく面倒に思われたかもしれません(汗)。
 
 発表会やコンクール、三年前・二年前は、演奏者一人一人入れ替わる度、一回一回鍵盤や椅子を専用の消毒液を使って拭いてましたが、去年辺りからはだいたいは各部の休憩時のみに変わりました。発表会では各部の入れ替わりの際、使用された席を先生方とお手伝いスタッフで消毒清掃してから次の部の参加者・来場者に入場してもらうようにしたり。ステージ上での演奏も三年前はみんなマスク着用でしたが、その後、演奏者に限りステージ上では任意となり、それは今でも任意とするケースが多いと思いますが、でも違うのはマスクを外して演奏する参加者のほうが断然多くなったように思います。マスクに関しては、今後は雪が解けて春が訪れる頃にはステージ上だけではなく客席でもどこでも任意となるようですね・・・でも、しばらくはちょっと外しづらいかなぁ~。
 
 なんか、前置き的にちょこっと書こうと思っただけなのに、長くなっちゃった(苦笑)。でも、ホント、自分たちにとってはイベントの関連で新型コロナウイルス感染症対策には特別な思い、苦労がありましたから・・・。
  
 さて、今日のお話しは掲載の写真のこと・・・只今、フジカラープラザ岩見沢南店(コープさっぽろ岩見沢南店内)に展示されてる昨年開催のFUJIFILM「あなたが主役の写真展2022」の写真。昨年4月開催の「家族で楽しむピアノコンサート vol.10」の時に撮影したものなんですね。
 
 タイトル「一音に集中!」、メッセージには「一音一音に気持ちを集中!そして、解き放れた音色は『物語』となる。」と・・・自分で書いてなんだけど、ちょっとクサかったかな?と(笑)。でも、この写真(演奏者:麻里江先生)、「イベール作曲:『物語』より Ⅸ.水売りの女」を演奏しているところだったから(*^^*)ァハ mariyurinopapa
20230219_monogatari



 

 今日の岩見沢、日中は最高気温プラス4,2℃まで上がったみたいですね。如月、今年は二十八日間と少ないので既に後半となりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 
 さて、ワタクシ目の話しで大変恐縮ですが・・・先日の2/13のひとり言で「十日ほど前にあることで身体を痛めてしまいましてなかなかしんどい中(寝返りや起き上がるときズキン!と痛い)、先日はイベントのお手伝いで立ったりしゃがんだりの繰り返しで太ももを中心にあちこち軽く筋肉痛やら痛めたところもちょいと悪化で、只今、絶賛イタタタッ!真っ最中のワタクシ目でございます(汗)。」とお話しさせて頂きました、そのこと。
 
 それは2月3日のこと、雪にタイヤが埋まった車の脱出のお手伝い、車を頑張って押してもなかなか脱出ならず更に頑張って身体全体を使って押した時、自分の身体の中で「ゴキッ!」と音が聞こえました。場所は胸のあたり。それで「イタタタッ!」となったのですが、でも態勢を整えると少し痛みは取れたので、もしかしてどこかの骨を折っちゃったかな?と思いつつそのまま。でも流石にまた車を押すのは危険なので自分が運転変わってヘルパーを何枚もかまして何とか脱出成功。
 
 普通に背筋を伸ばして立ちながらまたは座りながら何かしてる分には殆ど痛みは感じず、前かがみになって物を取ろうとしたりその姿勢でしゃがんだりすると胸部が痛い。そして寝るとき、寝返りうったり身体を起こそうとするとズキン!として「イタッ!」と口に出るくらい痛い。でも起き上がって姿勢を良くしていると痛みはあまり感じないし、仕事が忙しかったし、教室駐車場の雪かきもあったので、病院に行けず・・・というか病院に行かず。
 
 それでもって、その一週間後はピアノのイベントでお手伝いを頼まれていて、子どもたちの足台や補助ペダルの設置・取り外しで何度も何度も何十回もしゃがんだり立ち上がったりを繰り返し。そしたら胸部?背中?の痛みが悪化しまして。そしていつもはその仕事を頼まれたときは(しゃがんだり立ったりで太ももや腰が痛くなるので予防的に)だいたい二週間前くらいから一日50回から100回くらい(何度か小分けにして)スクワットをやって慣れさせているのですが、今回は忙しかったのと胸部を痛めてしまったのであまりスクワットをやれず。なのでそのイベントの翌日以後は、胸部の痛みに太ももなどの筋肉痛もプラス、もうボロボロでしたわ^-^;アハハ...
 
 ようやく仕事の一つが出来上がってきたのと、雪の降りも弱くなってきたので、ちょうど「ゴキッ!」とやったあの日から二週間、真由美先生と麻里江に勧められて昨日、やっとこさ病院に行ってきました。

 診断の結果は・・・胸椎の圧迫骨折。やっぱりね(苦笑)。二週間経って痛みのピークは過ぎていたものの、治るまであと一か月はかかりますって。コルセットをするという手もあるのですが、腰辺りと違って位置的に高い場所になるから(付けづらい?)、前かがみにならないようにして、背中を伸ばした姿勢でいるようにと。痛み止めの薬をもらって、二週間後にまたレントゲンを撮りにいくことに。とりあえずは痛みの原因がわかったので病院行って良かった。ちなにに今恐いのは、大きなクシャミ・・・「ハックション!」と大きく響くと痛そう。だからなるべくクシャミも小さく小さく「クシュン」とね(笑)。
 
 人生で二度目の骨折・・・一回目は十数年前、右足親指と左手小指が同時に剥離骨折。二度目の今回は胸椎圧迫骨折。いずれも入院するような事態にならなかったことは不幸中の幸いだったのかな。
 
 もう若くないので肉体的にはあまり頑張りすぎないほうが賢明かな。自分のところが主催(またはワタクシが代表者・責任者)の場合は、足台・補助ペダルの設置や椅子の高低調整などはワタクシはやらず、そのお手伝いは乃菜先生や麻里江先生にお願いしているので大丈夫なのですが・・・。
 
 そうそう、「もう若くない」と言いましたが・・・近年、体重計って体重の他にも色々と数値を教えてくれるじゃないですか。機種によってはスマートフォンとも連動させることができたり。コロナ渦になってからだから多分二年半前くらいに買ったんだっけ?我が家の体重計(TANITA製)、何故かわからないのですが、ワタクシの体内年齢だけ42歳と実年齢よりもものすごく若いんですよ。真由美先生と麻里江先生に関してもちょっとは若いようですが。それで麻里江先生が言うには「なんか納得できないなぁ~。家の体重計、なぜか?お父さん(実際はお父さんと呼ばずにニックネーム)だけに甘いんだよね~(-_-;)」と。いやいや、体重計が特別ワタクシだけに甘いということはないっしょ(笑) mariyurinopapa


 如月、ここに来てまたなまらしばれてきました。岩見沢の最低気温、昨日はマイナス14℃くらいで今日はマイナス17,4℃みたいですね。ちなみに北海道、今日一番寒いところは朱鞠内のマイナス32,5℃だそうです。
 
 さて、一昨日結果発表がありました「第24回ショパンコンクール in ASIA オンライン決勝大会」の金賞受賞者の動画が、ショパン国際ピアノコンクールinASIA運営事務局のYouTubeチャンネルで公開されました。
 
 
 コンチェルトAA部門で金賞を受賞しました当教室生徒のSayanoちゃんの演奏「藤原豊:火のくつと風のサンダル」もご覧いただけますので、是非ご覧くださいませ。ちなみに2台ピアノのオーケストラパート、マスクの女性は麻里江先生です。
 
 
 ちなみに真由美先生より「ショパン国際ピアノコンクール in ASIAのホームページでオンライン決勝大会金賞受賞者の動画が公開されてます。さやちゃんと麻里江先生のコンチェルトも上がってましたよ~」とLINEで知らせてもらった時は「へぇ~そうなんだ♪」と思ったもののピンとこなかったのですが、よくよく考えたらその動画ってワタクシが撮影したカットのみ編集なしのビデオファイルからのものでした・・・お役に立ててちょっと嬉しい(笑)
 
 ちなみにpart2、撮影はご覧の通りに固定撮りなのでなんの技術もいりません、誰でも撮れます/(;_-_)\ 撮影場所は「まなみーる岩見沢市文化センター中ホール」で、使用ピアノは2台ともヤマハ製でCFⅢ(第1ピアノ)とCF(第2ピアノ)、ちょっと古い機種です。それでも小さな地方都市のホールでフルコン2台入っているというのは本当にありがたい、こうして2台ピアノの演奏が出来ますから。
 
 使用機材(ビデオカメラ)は、ワタクシ所有のCanonのプロフェッショナルモデルXA55で、音響に関してはホールの3点吊りマイクからXA55にライン入力で音を貰ってます。
 
 ビデオ撮影・・・コンクールの時は固定撮影(撮りっぱなし状態)ばかりで、イベントによっては都合により自分で撮らずに業者に委託することもありますが、本当はもう少し色々と自分で撮ってみたい。そんな思いから昨年、予備またはマルチカメラ用としてXA55の姉妹機種も購入、それと長年不満だったカメラスタンドもプロフェッショナルモデルを購入、動きがとてもスムーズになりました。ちょっとお金かかったけど(汗)、ビデオ撮ることが前より楽しくなってきた感じ(*^^*)ァハ mariyurinopapa
20230215-205731













 十日ほど前にあることで身体を痛めてしまいましてなかなかしんどい中(寝返りや起き上がるときズキン!と痛い)、先日はイベントのお手伝いで立ったりしゃがんだりの繰り返しで太ももを中心にあちこち軽く筋肉痛やら痛めたところもちょいと悪化で、只今、絶賛イタタタッ!真っ最中のワタクシ目でございます(汗)。
 
 さて、今日はショパンコンクール in ASIAの「オンライン決勝大会」の結果発表がありました。当教室からも数人応募、ワタクシもビデオ撮影で協力致しましたので心の中で応援、結果が気になっておりましたが、コンチェルト部門で1名が金賞、1名が奨励賞を受賞致しました。誠におめでとうございます。残念ながら入賞の選から漏れた生徒さんたちも小さいうちは嬉しい結果・残念な結果、色々とありますからそれは糧として、目標を持って練習を積み重ねてやってきたことは全て自分のものですから、きっと少しずつでも進化につながって行くと思います♪
 
 続きまして・・・今日、当ホムペのイベント情報にアップしました演奏会のお知らせがあります。
 
 一つ目はピアノ教室としてはちょっと特別ですね。3月12日(日)まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて開催の第8回「北海道少年少女オーケストラフェスティバル in 岩見沢」、第2部のグリーグのピアノ協奏曲で当教室生徒の二人がソリストをつとめます!声をかけてくださいました主催者代表の助乗先生(Facebookでのお知り合い)に感謝します!生徒さんにとっても良い経験になると思いますし、とても楽しみです。教室生徒の皆さんも是非鑑賞して頂きたくよろしくお願いいたします。
 
 二つ目は毎年恒例のイベントですが「2022年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が3月18日,19日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されます。当教室からも毎日こどもピアノコンクール本選会で入賞して対象となりました生徒さんソロ1名と連弾1組、それと全日本学生音楽コンクール本選で入賞して対象となりました生徒さん1名が出演致します。この受賞演奏会は毎年レベルの高い演奏で大変聴き応えありますのでこれまた楽しみです。来年度、毎コンを頑張りたい生徒さんは聴きに行くときっと良い刺激になると思います。 mariyurinopapa
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 コロナ渦の影響で3年ぶりの本格開催となりました「第73回さっぽろ雪まつり」が昨日で閉幕、北海道新聞によりますと「メインの大通会場の来場者数は175万人で、道内で新型コロナウイルス感染が初確認される直前に行われた2020年(157万5千人)17万5千人上回った。」そうです。
 
 あの2020年の2月、後数年は忘れそうもないです・・・新型コロナウイルスの影響が近づいてきた中、2/9「PTNA PIANO FESTIVAL 2020」はKitaraではなく札幌文化芸術劇場「hitaru」で開催。今と違って未知のウィルスへの対策手段がよくわからないまま(マスクは着用した方が良いくらいな感じ)不安の中で行われたこと。ちなみにあの時の個人的感想としては新しい施設の「hitaru」は素晴らしい劇場なのは間違いなかったもののピティナ・フェスのような子どもたちがたくさん参加してのイベントには少し使い勝手良くなかったかな?と思えた、あくまでも個人的な感想ですが。そしてあの2月24日、札幌では二度目の予選開催となりました「赤坂ジュニア音楽コンクール」、同じ日にヤマハミュージックリテイリングの依頼で一時帰国していた友梨香さんのコンサート&レッスンが札幌店で開催、場所的に近くだったものの時間的にも重なってワタクシたち家族は友梨香さんのほうは聴きに行けなかったですが教室生徒さんたちが聴きに行ってくれたこと。演奏会やコンクールの開催、そのあたりがギリギリで週が変わった翌日辺りから各種イベントが中止や延期の決定をしはじめました。今でもあの時期のことをよく思い出します・・・。
 
 ルーマニア国際音楽コンクールJr版として始まりました赤坂ジュニア音楽コンクール、第3回目の時から札幌地区予選も開催。まだまだ開催回数としては若く、多くの音楽コンクールがある中でもまだ小規模な音楽コンクールですが、それでも新型コロナウイルス感染拡大にも対応して続けて第6回目となり、本日、札幌地区予選がまた開催できたこと、参加者の皆さんと支えてくださるご家族の皆さま、ご指導の先生方に心より御礼申し上げます。
 
 本選は3/27-28日に東京・港区赤坂区民ホールにて行われます。本選は予選と違う曲を演奏しなければいけません。本選に進む場合、従来やってきた曲を選択するのか新しい曲でチャレンジするか、既に決めてる方もいれば只今思案中の方もいらっしゃると思いますが、いずれにしても次のステップに繋がる形で本選ステージに臨んでくださいね! mariyurinopapa
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