管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 昨日・今日とドカ雪の岩見沢です。まるで昨年12月のあん時(って、どの時さ?)に戻ったようなドカ雪。除雪業者と契約しているものの業者さんが出来ないところは自分でやらないと、業者さんが雪を持って行ってくれないんで。朝に、昼に、晩に除雪・・・ワタクシは、もう疲れましたよ(T_T)。もうクタクタ。ふと気がつくとパトラッシュが隣で寄り添ってくれているような気がする・・・って、なんのこっちゃ/(;_-_)\

 イベント一つ終わって、まだその残務がある中、また次のイベントに向けて準備、そして更にその次のイベントに向けてもぼちぼち準備と・・・屋根や車庫やカーポートの雪下ろしをする時間が無いなぁ~。

 さて、第14回ほっかいどうミュージックフェスティバルの開催記録ページが作成されました。こちらのホームページ、手作り感が満載ですが(笑)、でも、他のイベントやコンクールではあまりしていないようなこと、演奏された曲目やちっちゃいですが参加者全員のスナップ写真などを毎回掲載しております。ささやかですが、これもミュージックフェスティバルの特徴の一つかもしれませんね♪


 ということで、相変わらず・・・なんやかんや、あれやこれやとやらねばならぬことがありますので、今日のところは「第14回HMF大会記録ページ」が作成されましたよ~~~という簡単なお知らせだけで、どうか一つ! mariyurinopapa

 1月31日に開催されました「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」のピアノコンクール部門【金賞】受賞者の動画がYouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にアップロードされました(一部除く)。お時間ございましたら、高画質の設定で、どうぞご覧くださいませ♪

https://www.youtube.com/playlist?list=PL88JI_n37JbCbrWCqcW4e5n7Mv5InzIS4

 こう見えて(どう見える?)、なんやかんや、あれやこれやとやらねばならぬことがありますので、取り急ぎ、動画のご案内のみで今日のところは、どうか一つ! mariyurinopapa

 昨日の朝、岩見沢を出る時は粉雪が降っていた程度でしたが、高速道路で札幌に向かいましたら良い天気、快晴に近い感じだったと思います。今回、天候に恵まれて良かった~!と思いきや、岩見沢はその後、大雪・吹雪になったようで高速道路も江別・岩見沢が通行止めになったりと、札幌とは全然違う天候だったようです。夜になり通行止めは解除になったので、高速道路で帰りましたが、岩見沢に着くとやはり思ったのが、札幌とは大違い、やはりドカ雪の街でした。朝早くから夜まででしたので、とても疲れていたワタクシでしたが・・・夜遅く家に到着して、その疲れている身体に除雪作業というハードなボーナス付きとは、思わなかった。晩御飯もお預け、先ずは積もった大雪との戦いとなりました。あ~しんど(T◆T)

 さて本題・・・昨日は「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌サンプラザコンサートホールで開催されました。今年はキタラが改修工事の為に使用できず、初めてのサンプラザホールでの開催となりました。サンプラザホールと言えば、毎年、ピティナや毎コンの本選が開催されるホールで、ある意味、子どもたちのコンクールのメッカみたいな感じに思えなくもなく、そのような馴染みのあるホールですよね。

 コロナ禍での開催・・・ワタクシは、正直の所、参加者募集が始まる前、当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響や会場がキタラからサンプラザに変わったことで参加者が減るだろうなぁ~と思ってました。でも、毎年行なわれているコンクールや演奏会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったり、動画審査に変わったりと、そのような状況になってステージで演奏できる機会がめっきり減り、その反動みたいなものでしょうか?子どもたちの大きなホールのステージで弾きたいという思いだったり、また、ご指導の先生方の「生徒がステージで演奏出来る機会が欲しい」という思いがあってのことでしょう。ワタクシの予想は大きく外れ、第14回HMFはたくさんの参加者が集っての大会となりました。

 感染症対策をしながらでの開催・・・当教室からも生徒さんが多く参加致しました。先ずはお疲れ様でした、そして入賞おめでとうございます。久しぶりのステージで緊張したでしょうけど、楽しんで演奏できたなら嬉しいですね。ミュージックフェスティバルとはいえ、コンクール部門となりますと、結果によっては、嬉しかったり、悲しかったり、色々あったかもしれませんが、大きなホールのステージで演奏、それを審査員の先生方だったりご来場のお客様だったり誰かに聴いて貰えること、従来当たり前のようなことがコロナ禍の今、何となく新鮮に思えます♪ mariyurinopapa
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 数日間、雪が降らないワタクシにとってありがたい天候でしたが、昨日は久しぶり(?)に朝に昼過ぎに雪かき、汗かき。今日は、雪こそ多く降り積もったワケでは無かったですが、風が強く、夕方にはそれに少し雪も一緒になって、吹雪まではいかなかったですが、時折それっぽい感じの風雪でした。

 さて、明日はいよいよ、「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」が札幌サンプラザコンサートホールで開催されます。第1回目からこれまでずっと札幌コンサートKitara(小ホール・大ホール)で開催してきましたが、改修工事でキタラが使えず、初めてサンプラザホールでの開催となりました。こちらのホールも長年、毎コン本選やピティナ本選が開催されてますので、馴染みのあるホールだと思いますし、何よりもコロナ禍で色々なイベントが中止・延期または動画審査に切り替えになった中、数少ない大きなホールのステージで演奏できる機会となります。

 ちなみにサンプラザホールのキャパは全506席で、まなみーる中ホール(全514席)とだいたい同じくらいですが、まなみーる中ホールは客席が横長っぽい感じになっているのに対して、サンプラザホールは縦長っぽい感じになってまして、その分、ステージが少し遠くなっているからなのか?(それと天井の高さもあるかもしれませんが)何となくサンプラザホールのほうが少し大きいような感じがします・・・ワタクシだけかもしれませんが(笑)

 明日も勿論、新型コロナウイルス感染症の対策(マスク着用、スタッフによる検温、手指消毒、名簿記入、ソーシャルディスタンシグなど)をとりながらの開催となります。感染症対策により、何かと不便なことがあるかと思いますが、大きなホールのステージで演奏できる喜びを感じながら、それぞれが選んだ自由曲をのびのびと楽しんで演奏して欲しいと思います♪ mariyurinopapa
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 ここ数日、ドカ雪降らずの岩見沢、しかしながらその分、所によっては道路がツルツルテカテカとして滑りやすい状態に。まだまだ白い冬、歩く時も車の運転も充分気をつけて過ごしましょうね。

 第14回ほっかいどうミュージックフェスティバルも一週間後となりました。こちらは今のところ、動画審査や無観客ということでもなく、札幌サンプラザコンサートホールにて新型コロナウイルス感染症の対策(マスク着用、スタッフによる検温、手指消毒、名簿記入、ソーシャルディスタンシグなど)をとりながらの開催となります。コロナ禍、当教室の生徒さんにとっては、8月の毎日こどもピアノコンクール本選会、それと11月の木村真由美ピアノ教室演奏発表会に続いてのホールでの演奏機会となります。また、(当教室生徒さん以外の)参加者の中には、コロナ禍でホールでの演奏機会がなく、本当に久しぶりのステージという方もいらっしゃるかもしれませんね。感染症対策により、何かと不便なことがあるかと思いますが、先ずは大きなホールのステージで演奏できる喜びを感じれるように、残り約一週間、健康管理を確りとしながら曲の仕上げに取り組んでくださいね♪。

 さて、話し変わりまして、昨年の夏の頃のお話しなのですが・・・或る日の麻里江先生が担当するソルフェージュコースのレッスンの時の生徒さん二人との会話、何気なく聞こえてきたのですが、それが何とも印象深いといいますか?何気に面白かったものですから(笑)


★生徒さんたち・・・(ザ・クラシックコンサート岩見沢のポスターだったかチラシを見て)「このコンサート、麻里江先生も出るの~?」

●麻里江先生・・・「うん、出るよ♪」

★生徒さんたち・・・「出るんだ~!で、麻里江先生は何弾くの~?」

●麻里江先生・・・「ベートーヴェンの曲だよ♪」

★生徒さんたち・・・「えっ!ベートーヴェン?!w(゜o゜)w」「えっ!ソナチネ弾くの~?!w(゜o゜)w 」
 
※彼女たちはベートーヴェンと聞いて、テンションがMAX、声を聞いただけでも二人が歓喜に満ち溢れている様子が分かる(笑)

●麻里江先生・・・「ソナチネじゃないよ。ソナタだよ♪」

★生徒さんたち・・・「え~~~!ソナチネじゃないの~~~!┐( -"-;)┌」
 
※ソナチネかと思って舞い上がっていた彼女たちのトーンが「なんだぁ~つまんな~い!」とでも言うかのように明らかに下がっていたのが声を聞いただけで容易に想像できる。

※実は、彼女たちは去年の夏、毎日こどもピアノコンクールをベートーヴェンのソナチネで挑んでいたのだ。なので、ベートーヴェンの曲=ソナチネと条件反射的に予想したのだろう。そして次の台詞・・・

★生徒さんたち・・・「それって、ソナチネより難しいの~~~?!(;¬_¬)」

※まるで「私たちが弾いたソナチネは難しかったけど、そのソナタってのはどうよ?」と言わんばかりにちょっと上から目線のような感じに聴こえたのは、きっとワタクシの気のせいではないように思う。

●麻里江先生・・・(彼女たちに気をつかいながら)「う~~~ん、そうだね~。ソナチネよりは難しいかなぁ~♪」と謙虚に。

★生徒さんたち・・・「ふ~ん。そうなの~?(;¬_¬)」と何となく納得いかないような感じに聞こえる。

★生徒さんたち・・・「じゃぁ~ちょっと弾いてみて~!」と、何気にちょっと上から目線のような感じでリクエスト(笑)

●麻里江先生・・・「今は弾かないよ。コンサートで聴いてね♪」と軽くかわす。

★生徒さんたち・・・「え~~~!今聴きた~い♪( ̄o ̄)」

・・・と、だいたいこんな感じの会話だったと思います。

 とにかくベートーヴェンと聞いて「えっ!ソナチネ弾くの~?!w(゜o゜)w 」とテンションがMAX、その後、ソナタと聞いてガッカリモードからの「それって、ソナチネより難しいの~~~?!(;¬_¬)」とまるで対抗意識みたいな?(笑)そのジェットコースターのような気分の上がり下がりがトーンに出てて、その姿を見てなくてもワタクシの頭の中で映像化されて、笑いのツボに入ってしまい、可笑しいと言うか?可愛いと言うか?後で麻里江先生にそのことを話したら、まさにそんな感じの会話だったようで、大笑いしてました。

 以上、去年の夏、コロナ禍でザ・クラシックコンサート岩見沢を開催するという緊張感の日々の中でも心が和んだ「何気ない麻里江先生と生徒さんの会話」でした♪(*^^*)ァハ mariyurinopapa

 今日は17時より「第22回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」のアジア大会(動画審査)の結果が主催者ホームページで発表されました。今回のアジア大会には、当教室生徒さん4人が進出しておりましたので、発表近くの時間になりますとワタクシもさすがに気になって少しそわそわとしてました(*^^*)ァハ。

 さてそれで4人の教室生徒さんたちの結果ですが、小学1・2年生部門の生徒さんは残念ながら入賞ならずでしたが、幼児部門のRちゃんが金賞受賞、中学生部門のS君が銀賞受賞、高校生部門のMさんも銀賞受賞と、3人の生徒さんが入賞致しました。アジア大会での上位入賞、誠におめでとうございます!

 これで地区大会・全国大会・アジア大会と全て動画審査となりました2020年度のショパコン in ASIA は終了しました。ワタクシも今回、ビデオ撮影で協力させて頂きましたが、今回のショパコン、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止という選択ではなく、動画審査という形でも生徒さんたちが目標を持って挑める機会があったということは、良いことだったと思います。 mariyurinopapa

 先日1/14、友梨香さんから「ピティナの“世界の街から『ピアノDEトラベル』”という企画に参加させてもらってます。動画がYouTubeで17日と22日に公開されるらしいので、よければ見てね~」と、LINEでお知らせがありました。1/15に届きましたピティナ・メールニュースにも「留学中のピティナの入賞者たち、そして世界の子どもたちはいま、どんな暮らしをしている?世界をつなぐ「ピアノDEトラベル」。ピアニストの映像で各地の魅力を届けます。プレミア公開(1/17)ライブ配信(1/22) 」と、その企画のお知らせがありました。

 ということで、今日は1/17ですので、動画を観てみましたら、友梨香さん20分あたりから21分45秒あたりに登場してました。ちなみに他の方々は、殆ど室内での撮影だったようですが、友梨香さんは「世界の街から」というタイトルなので、外に出て、街中で撮ったようです。なので(街中ですので)、マスク着用・・・今回、マスク着用しての動画撮影は彼女ただ一人みたいです。

 「世界の街から」なので、観てる方にベルリンの街の雰囲気もわかるように外に出て街中から発信(なんとなくテレビの海外ニュースのレポ「現地ベルリンからは、以上です!」みたいな感じ?笑)、それでもってちゃんとマスクも着用して・・・ある意味、真面目過ぎですかね?(笑)

 こちらにURLを貼っておきますので、「管理人のひとりごと」にお越しくださった皆さまもよかったらどうぞご覧くださいませ♪ mariyurinopapa

ピティナ・ピアノホームページ・・・世界の街から「ピアノDEトラベル」

YuTube(ピティナ ピアノチャンネル PTNA)

 今日の岩見沢、日中は1~2℃と少しだけプラスだったようで、そのお蔭で国道などもアスファルトが出てたりしてましたね。溶けるは良いのですが、ただあれだけ雪がたくさん降り積もった後ですから、屋根の落雪、雪が融けた後の夜の道路など、それはそれで色々と気を付けなければならないですね。

 さて、新年になって13日経ちますが、今日の地元紙「プレス空知」の記事、「ピアニスト・木村友梨香さん」「母校でピアノ演奏」と昨年12月22日と23日に友梨香さんがアウトリーチで訪問した美園小学校と南小学校でのことが掲載されてました。あれからまだひと月も経ってませんし、記事の内容では何気なくつい此間みたいな感じに思えないこともなく・・・でも、年越しもして、友梨香さんもドイツに戻ってしまったので、何となくピンと来ない感じもします(笑)。でも、地元に少しでも貢献できたことが新聞のニュースとして掲載して頂けたことはとても嬉しいことですね。プレス空知様に感謝します♪ mariyurinopapa
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 昨日は「七草」でしたね。ここ数年、正月明けから1~2週間は一人暮らしになるので、自分で七草雑煮や七草粥を作って一人食べてましたが、今年はコロナ禍でショパコン in ASIAも動画審査に変わったので、何年振りかわかりませんが、久しぶりに自分以外の人が作った七草雑煮を食べました。

 昨年12月30日から「冬休み」をとっていました当ピアノ教室も休み終了、本日よりレッスンが始まりました。ちなみにレッスンは休みとしてましたが仕事としては、正月明けから各々やっておりました。ワタクシも元旦から仕事を入れながら、また雪との闘い(除雪&屋根や車庫の雪下し)もあり、更に外に出るたびに乾燥との闘い(すぐ喉がやられます)もあり、なんか休んだ気がしないですね。

 さて、毎コン本選や学コンでステージで弾く機会があって、教室発表会もあって、何となくステージで弾く思いが蘇ってきたような感じがしていたのは束の間、ショパコンin ASIAでは全部が動画審査になってしまったので、何となく今は動画審査も当たり前状態になってきているような気がしないでもなく・・・でも、今月31日に開催されます「第14回ほっかいどうミュージックフェスティバル」は、大きなステージで演奏でき、コンクール部門もステージで演奏したのを生で審査員の先生方に聴いて頂ける音楽イベントです!ということは・・・撮り直しがきかない、一回の演奏で全てを出しきること、集中力がとても重要になって来ますね!

 ミュージックフェスティバル(ちなみにお教室によっては略して“ミューフェス”と呼ばれているそうな♪)まで、三週間くらい・・・今日は、主催者ホームページにて時間割なども掲載されました。ピアノの練習は勿論のこと、それだけではなく、心身の健康管理も確りとやって、参加する皆さんが、それぞれが自分のベストの演奏が出来ますように、頑張って欲しいと思います♪ mariyurinopapa

 あけましておめでとうございます!コロナ禍で忘年会も新年会も無し、毎日の除雪、雪が降らない日は家の屋根(雪庇落としもあり今シーズンはもう4回屋根に上がりました)や車庫・カーポートの雪下ろしで疲労困憊、おとなしく家族で紅白を見て静かな年越しでした。まぁ~変わらないことは、相変わらずよく食べよく飲み、そしてよく肥えてしまうという自然現象・・・って、全然自然じゃないやろ( ̄▽ ̄;)

 今日は、友梨香さんがドイツに戻るので新千歳空港まで見送って来ました。友梨香さん、昨年は二月に名古屋と札幌でのコンサート出演のため一時帰国したもの新型コロナウイルス感染拡大の影響で戻れず、ずっと日本に滞在・・・結局、8月に東京でのコンサートとザ・クラシックコンサート岩見沢に出演した後、9月4日にドイツに戻り。次に「まなみーるDEクラシック」に出演の依頼が来てましたので、再度帰国、今度は東京で二週間の自主隔離をしてからとなりましのたので、帰国して滞在したのは1ヶ月ほどですが、実質その半分近くは隔離生活でしたので、今度また帰国するのはいつになるのかな?と思ったりもするのですが、東京での二週間の自主隔離を考えるとなかなか帰国するのも難しいですよね・・・。

 さて、2021年、去年出来なかったことが今年どれくらい出来るか?は、まだまだ分かりませぬが、感染防止策をとりながら安全安心に行っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m  mariyurinopapa
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